JPH11230373A - 複座弁 - Google Patents

複座弁

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JPH11230373A
JPH11230373A JP4870298A JP4870298A JPH11230373A JP H11230373 A JPH11230373 A JP H11230373A JP 4870298 A JP4870298 A JP 4870298A JP 4870298 A JP4870298 A JP 4870298A JP H11230373 A JPH11230373 A JP H11230373A
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JP
Japan
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valve
shaft
seat
seal portion
plug
Prior art date
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Pending
Application number
JP4870298A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahisa Hiroya
広谷  昌久
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TLV Co Ltd
Original Assignee
TLV Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一対の第1及び第2プラグが一対の第1及び
第2弁座の一軸上から傾いても、第1及び第2弁座を完
全閉止できる複座弁を提供する。 【解決手段】 一軸上に設けられた一対の第1及び第2
弁座63,64と、該軸上を移動して該第1及び第2弁
座63,64を同時に開閉する一対の第1及び第2プラ
グ65,66を有する複座弁6において、第1弁座63
と第1プラグ65の少なくとも一方に球面の第1シ―ル
部69を形成し、第1シ―ル部69と同一の中心Aを有
する球面の第2シ―ル部70を第2弁座64と第2プラ
グ66の少なくとも一方に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一軸上に設けられ
た一対の第1及び第2弁座を該軸上を移動する一対の第
1及び第2プラグによって開閉する複座弁に関する。複
座弁は、第1及び第2プラグのシ―ル径を同一もしくは
ほぼ同一に形成することにより、流体圧力による開閉弁
力を相殺して、小さな駆動力により一対のプラグを操作
可能とするものである。
【0002】
【従来の技術】従来の複座弁が特開平9−112498
号公報に示されている。この複座弁は、一軸上に設けら
れた一対の第1及び第2弁座と、該軸上を移動して該第
1及び第2弁座を同時に開閉する一対の第1及び第2プ
ラグを有し、第1弁座と第1プラグに平面の第1シ―ル
部を形成し、第2弁座と第2プラグにも平面の第2シ―
ル部を形成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものにあっ
ては、一対の第1及び第2プラグが一対の第1及び第2
弁座の一軸上から傾くと、第1及び第2弁座を完全閉止
できなくなる問題点があった。
【0004】従って、本発明の技術的課題は、一対の第
1及び第2プラグが一対の第1及び第2弁座の一軸上か
ら傾いても、第1及び第2弁座を完全閉止できる複座弁
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための技術的手段】本発明の特徴は、
一軸上に設けられた一対の第1及び第2弁座と、該軸上
を移動して該第1及び第2弁座を同時に開閉する一対の
第1及び第2プラグを有する複座弁において、第1弁座
と第1プラグの少なくとも一方に球面の第1シ―ル部を
形成し、前記第1シ―ル部と同一の中心を有する球面の
第2シ―ル部を第2弁座と第2プラグの少なくとも一方
に形成した複座弁にある。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、第1弁座と第1プラグ
の少なくとも一方に球面の第1シ―ル部を形成し、前記
第1シ―ル部と同一の中心を有する球面の第2シ―ル部
を第2弁座と第2プラグの少なくとも一方に形成したも
のであるので、一対の第1及び第2プラグがシ―ル部の
中心を中心として傾いても、一対の第1及び第2弁座を
完全閉止することができる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の複座弁を水や燃料等の液体を
圧送する液体圧送装置に適用した具体的実施例について
説明する。図1は本発明の具体的実施例の複座弁を有す
る液体圧送装置の断面図である。図2は、図1の液体圧
送装置の複座弁の拡大断面図である。図1において、本
実施例の液体圧送装置1は、密閉容器2内にフロ―ト
3、切替え弁4、スナップ機構5及び複座弁6が配置さ
れたものである。
【0008】順次説明すると、密閉容器2は、本体部7
と蓋部8が図示しないネジによって結合され、内部に液
体溜空間10が形成されたものである。本実施例では密
閉容器2の本体部7は単なる容器であり、本実施例の特
徴的な構成要素は、概ね密閉容器2の蓋部8に設けられ
ている。即ち蓋部8には、4つの開口、具体的には作動
流体導入口11,作動流体排出口13,圧送液体流入口
16,圧送液体排出口17が設けられている。
【0009】作動流体導入口11の内側、言い換えると
密閉容器2内部側の位置に給気弁20が取り付けられて
おり、作動流体排出口13の内側には排気弁21が取り
付けられている。ここで給気弁20は、弁ケ―ス22と
弁体23及び昇降棒24によって構成される。弁ケ―ス
22は軸方向に貫通孔を有し、該貫通孔の上端面は弁座
25として機能する。弁ケ―ス22の中間部には、前記
した貫通孔と外部とを連通する4つの開口26が設けら
れている。弁体23は、半球状であり、昇降棒24の先
端に一体的に取り付けられている。
【0010】本実施例の液体圧送装置1では、給気弁2
0の弁ケ―ス22の先端が、作動流体導入口11の中に
ネジ込まれている。そして弁体23は作動流体導入口1
1側にあり、昇降棒24は弁ケ―ス22の貫通孔を通っ
て密閉容器2側に抜け、連設板27に当接するようにな
っている。連設板27は、弁軸操作棒28に連結されて
いる。さらに弁軸操作棒28はスナップ機構5と連結さ
れている。
【0011】排気弁21は、弁ケ―ス29と弁体30と
昇降棒31によって構成される。弁ケ―ス29は軸方向
に貫通孔を有し、該貫通孔の内部に弁座32があり、弁
座32の下から昇降棒31の先端に保持固定された弁体
30が当接して開閉を行うものである。尚、弁軸操作棒
28と昇降棒31とはピン33で連結されている。給気
弁20と排気弁21とで切替え弁4が構成され、給気弁
20が開くと排気弁21は閉じ、給気弁20が閉じると
排気弁21は開く。
【0012】圧送液体流入口16は蓋部8のほぼ中央に
あり、圧送液体排出口17は密閉容器2の下部に相当す
る位置に設けられている。
【0013】フロ―ト3は、レバ―34及び軸35を介
してブラケット36によって支持されており、スナップ
機構5は、第1の軸37を介してブラケット38によっ
て支持されている。そしてブラケット36とブラケット
38は図示しないネジによって結合され密閉容器2の蓋
部8に一体的に取り付けられている。レバ―34は、板
を「U」字状に曲げ加工して作られたものであり、2枚
の板が平行に対向している。そしてレバ―34の曲げ加
工された部分にフロ―ト3が結合されている。またレバ
―34の他端部には軸40が取り付けられている。
【0014】ブラケット36は上から見ると、「L」字
状をした2枚の板よりなり、軸41,42及び前記した
軸35が掛け渡されて連結されたものである。軸35は
フロ―ト3の揺動軸を兼ねている。フロ―ト3は軸35
を中心として上下に揺動する。また軸41,42はそれ
ぞれフロ―ト3の上下限のストッパを兼用している。一
方ブラケット38も同様に、「L」字状をした2枚の板
よりなり、軸43及び前記した第1の軸37が掛け渡さ
れて連結されたものである。軸43は下記の副ア―ム5
2のストッパ―を兼ねている。
【0015】スナップ機構5は、フロ―トア―ム51、
副ア―ム52、圧縮状態のコイルバネ54、バネ受け部
材55及びバネ受け部材56からなるものである。フロ
―トア―ム51は、平行に対向した2枚の板よりなり、
2枚の板の左端部には、溝57が設けられている。フロ
―トア―ム51は前記した第1の軸37によって右端部
が回転可能に支持されている。またフロ―トア―ム51
の溝57には前記したレバ―34の軸40が嵌合してい
る。そのためフロ―トア―ム51は、フロ―ト3の浮沈
に追従し、第1の軸37を中心として上下に揺動する。
【0016】フロ―トア―ム51の右端部は下方に脹
れ、その下端部には、前記した第1の軸37と平行な第
2の軸58が掛け渡され、バネ受け部材55が第2の軸
58によって回転可能に支持されている。また、前記し
た第1の軸37に副ア―ム52の上端部が回転可能に支
持されている。副ア―ム52は、平行に対向した2枚の
板よりなり、夫々の板は逆「L」字状をしている。副ア
―ム52の下端部には、前記した第1及び第2の軸3
7,58と平行な第3の軸59が掛け渡され、バネ受け
部材56が第3の軸59によって回転可能に支持されて
いる。そして両バネ受け部材55,56の間に圧縮状態
のコイルバネ54が取り付けられている。また副ア―ム
52の上左端部に軸60が掛け渡され、弁軸操作棒28
の下端が連結されている。フロ―トア―ム51には、軸
60の動きを妨げないように、窓81が開けられてい
る。
【0017】圧送液体排出口17の液体溜空間10側に
は、複座弁6が設けられている。複座弁6は、弁座部材
61とプラグ部材62からなるものである。弁座部材6
1はロストワックスにより、第1弁座63と第2弁座6
4が一体に形成されたものである。プラグ部材62もロ
ストワックスにより、第1プラグ65と第2プラグ6
6、及び第1プラグ64の上の上部軸部67と第1及び
第2プラグ65,66の間の下部軸部68が一体に形成
されたものである。
【0018】第1弁座63に点Aを中心とする球面の第
1シ―ル部69を形成し、この第1シ―ル部69に着座
する平面のシ―ル部を第1プラグ65に形成する。また
第2プラグ66に前記と同一の点Aを中心とする球面の
第2シ―ル部70を形成し、この第2シ―ル部70が着
座する平面のシ―ル部を第2弁座64に形成する。第1
弁座63の第1シ―ル部69と第2弁座64のシ―ル部
は一軸上に設けられ、第1プラグ65のシ―ル部及び第
2プラグ66の第2シ―ル部70と、上部及び下部軸部
67,68も一軸上に設けられる。
【0019】弁座部材61は図示しないネジによって蓋
部8に固着されている。上部軸部67の上部は二股に形
成され、軸71によって揺動可能に排水弁軸72に連結
され、さらに排水弁軸72の上端は、レバ―34に軸7
3によって揺動可能に連結されている。第1及び第2プ
ラグ65,66は、フロ―ト3の上昇に応じて下方に移
動し、液体溜空間10と圧送液体排出口17とを連通す
ると共に、フロ―ト3の降下に応じて上方に移動し、図
1に示す様に液体溜空間10と圧送液体排出口17とを
遮断するものである。
【0020】次に本実施例の液体圧送装置1の作用につ
いて、作動流体として蒸気を用いた場合の一連の動作手
順を追うことによって説明する。まず液体圧送装置1の
外部配管は、作動流体導入口11が高圧の蒸気源に接続
され、作動流体排出口13は、蒸気循環配管に接続され
る。また圧送液体流入口16は、外部から液体溜空間1
0に向かって開く逆止弁(図示せず)を介して蒸気使用
装置等の負荷に接続される。一方圧送液体排出口17
は、液体溜空間10から外部に向かって開く逆止弁(図
示せず)を介してボイラ―等の液体圧送先へ接続され
る。
【0021】本実施例の液体圧送装置1の液体溜空間1
0内に復水が無い場合は、図1に示す様にフロ―ト3は
底部に位置する。このとき、切替え弁4における給気弁
20が閉じられ、排気弁21が開かれている。また複座
弁6が閉じられている。そして蒸気使用装置等の負荷内
で復水が発生すると、復水は圧送液体流入口16から液
体圧送装置1に流下して、液体溜空間10内に溜まる。
【0022】液体溜空間10内に溜まった復水によって
フロ―ト3が浮上すると、レバ―34が軸35を中心に
時計回り方向に回転し、排水弁軸72との連結部である
軸73が下方に移動し、排水弁軸72を介して第1及び
第2プラグ65,66が下方に移動して第1及び第2弁
座63,64から離座し、複座弁6が開弁する。
【0023】一方スナップ機構5側では、レバ―34の
回転による軸40の下方への移動に連動して、フロ―ト
ア―ム51が第1の軸37を中心に反時計回り方向に回
転し、コイルバネ54との連結部である第2の軸58が
右方に移動して第1の軸37と第3の軸59を結ぶ線に
近付き、コイルバネ54は圧縮変形する。そしてフロ―
ト3が更に上昇し、第2の軸58が第1の軸37と第3
の軸59を結ぶ線上に並び、なおもフロ―ト3が上昇し
て第2の軸58が第1の軸37と第3の軸59を結ぶ線
よりも右方に移動すると、コイルバネ54は急激に変形
を回復し、副ア―ム52が時計回り方向に回転して第3
の軸59が左方にスナップ移動する。その結果、副ア―
ム52の軸60に連結された弁軸操作棒28が上側に移
動し、給気弁20が開口されると共に排気弁21が閉じ
られる。
【0024】作動流体導入口11が開放されると、密閉
容器2内に高圧蒸気が導入され、内部の圧力が上昇し、
液体溜空間10に溜まった復水は、蒸気圧に押されて圧
送液体排出口17から図示しない逆止弁を介して外部の
ボイラ―や廃熱利用装置へ排出される。
【0025】復水を排出した結果復水溜空間10内の水
位が低下し、フロ―ト3が降下する。すると、レバ―3
4が軸35を中心に反時計回り方向に回転し、排水弁軸
72との連結部である軸73が上方に移動し、排水弁軸
72を介して第1及び第2プラグ65,66が上方に移
動して第1及び第2弁座63,64に着座し、複座弁6
が閉弁する。本実施例では、第1弁座63に点Aを中心
とする球面の第1シ―ル部69を形成し、第2プラグ6
6に前記と同一の点Aを中心とする球面の第2シ―ル部
70を形成しているので、第1及び第2プラグ65,6
6が上方に移動するときに点Aを中心として傾いても、
第1及び第2弁座63,64を完全閉止することができ
る。
【0026】一方スナップ機構5側では、レバ―34の
回転による軸40の上方への移動に連動して、フロ―ト
ア―ム51が第1の軸37を中心に時計回り方向に回転
し、コイルバネ54との連結部である第2の軸58が左
方に移動して第1の軸37と第3の軸59を結ぶ線に近
付き、コイルバネ54は圧縮変形する。そしてフロ―ト
3が更に降下し、第2の軸58が第1の軸37と第3の
軸59を結ぶ線上に並び、なおもフロ―ト3が降下して
第2の軸58が第1の軸37と第3の軸59を結ぶ線よ
りも左方に移動すると、コイルバネ54は急激に変形を
回復し、副ア―ム52が反時計回り方向に回転して第3
の軸59が右方にスナップ移動する。その結果、副ア―
ム52の軸60に連結された弁軸操作棒28が下側に移
動し、給気弁20が閉じ、排気弁21が開口する。
【0027】上記の実施例においては、第1弁座63に
球面の第1シ―ル部69を形成し、第2プラグ66に球
面の第2シ―ル部70を形成したが、第1プラグ65に
球面の第1シ―ル部を形成し、第2弁座64に球面の第
2シ―ル部を形成してもよい。また、第1弁座63に球
面の第1シ―ル部を形成し、第2弁座に64に球面の第
2シ―ル部を形成したり、あるいは第1プラグ65に球
面の第1シ―ル部を形成し、第2プラグ66に球面の第
2シ―ル部を形成したり、あるいは第1弁座63と第1
プラグ65の両方に球面の第1シ―ル部を形成し、第2
弁座に64と第2プラグ66の両方に球面の第2シ―ル
部を形成してもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明は、一対の第1及び第2プラグが
シ―ル部の中心を中心として傾いても、一対の第1及び
第2弁座を完全閉止できるので、弁漏れのない複座弁を
提供できるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体的実施例の複座弁を有する液体圧
送装置の断面図である。
【図2】図1の液体圧送装置の複座弁の拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
2 密閉容器 3 フロ―ト 4 切替え弁 5 スナップ機構 6 複座弁 11 作動流体導入口 13 作動流体排出口 16 圧送液体流入口 17 圧送液体排出口 63 第1弁座 64 第2弁座 65 第1プラグ 66 第2プラグ 69 第1シ―ル部 70 第2シ―ル部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一軸上に設けられた一対の第1及び第2
    弁座と、該軸上を移動して該第1及び第2弁座を同時に
    開閉する一対の第1及び第2プラグを有する複座弁にお
    いて、第1弁座と第1プラグの少なくとも一方に球面の
    第1シ―ル部を形成し、前記第1シ―ル部と同一の中心
    を有する球面の第2シ―ル部を第2弁座と第2プラグの
    少なくとも一方に形成したことを特徴とする複座弁。
JP4870298A 1998-02-13 1998-02-13 複座弁 Pending JPH11230373A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010185555A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Tlv Co Ltd レバーフロート式ドレントラップ
US9683674B2 (en) 2013-10-29 2017-06-20 Honeywell Technologies Sarl Regulating device

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