JP2008020043A - 液体圧送装置 - Google Patents

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秀昭 湯本
Masahisa Hiroya
昌久 広谷
Suketaka Nishimura
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Abstract

【課題】 第1の軸とすべり軸受けとの間の隙間に異物が噛み込まれないようにして、動作が円滑な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸35と、揺動軸35の周りに回転するフロートアーム34及び副アーム37と、フロートアーム37に支持された第1の軸39と、副アーム37に支持された第2の軸41と、第1の軸39の周りに回転する第1のバネ受け40と、第2の軸41の周りに回転する第2のバネ受け42と、第1及び第2の軸受け40,42の間に取り付けられたコイルバネ38と、第1の軸39と第1のバネ受け40の間に配置されたすべり軸受け46を有し、すべり軸受け46は、第1の軸39と摺動する内面形状を第1の軸39の外面形状に一致する曲面に形成し、第1の軸39と第1のバネ受け40が圧接する部分のみに部分的に配置する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、温水や燃料等の液体を圧送する液体圧送装置に関するものである。本発明の液体圧送装置は、各種蒸気使用装置で発生した復水をボイラーや廃熱利用箇所に送る装置として特に適するものである。
従来の液体圧送装置は、密閉容器に作動流体導入口と作動流体排出口と液体流入口及び液体排出口が設けられ、密閉容器内にフロートと切替え弁及びスナップ機構が内蔵され、スナップ機構は、密閉容器内に支持された揺動軸と、揺動軸の周りに回転するフロートアーム及び副アームと、フロートアームに支持された第1の軸と、副アームに支持された第2の軸と、第1の軸の周りに回転する第1のバネ受けと、第2の軸の周りに回転する第2のバネ受けと、第1及び第2のバネ受けの間に取り付けられたバネを有し、フロートがフロートアームに連結され、切替え弁が動力伝達軸を介して副アームに連結されたものである。
上記従来の液体圧送装置においては、第1の軸と第1のバネ受けとの間の摩擦力による抵抗を低減させるために、第1の軸と第1のバネ受けの間にリング状のすべり軸受けが配置される。しかしながら、第1の軸と第1のバネ受けの間にリング状のすべり軸受けを配置すると、第1の軸とすべり軸受けとの間の隙間が小さくなり、液体圧送装置内に流入するゴミやスケール等の異物が第1の軸とすべり軸受けとの間の隙間に噛み込まれ易く、動作の円滑性を欠く問題点があった。
アメリカ特許5141405号
解決しようとする課題は、第1の軸とすべり軸受けとの間の隙間に異物が噛み込まれないようにして、動作が円滑な液体圧送装置を提供することである。
本発明は、密閉容器に作動流体導入口と作動流体排出口と液体流入口及び液体排出口が設けられ、密閉容器内にフロートと切替え弁及びスナップ機構が内蔵され、スナップ機構は、密閉容器内に支持された揺動軸と、揺動軸の周りに回転するフロートアーム及び副アームと、フロートアームに支持された第1の軸と、副アームに支持された第2の軸と、第1の軸の周りに回転する第1のバネ受けと、第2の軸の周りに回転する第2のバネ受けと、第1及び第2のバネ受けの間に取り付けられたバネを有し、フロートがフロートアームに連結され、切替え弁が動力伝達軸を介して副アームに連結された液体圧送装置において、第1の軸と第1のバネ受けの間に、第1の軸と摺動する内面形状を第1の軸の外面形状に一致する曲面としたすべり軸受けを、第1の軸と第1のバネ受けが圧接する部分のみに部分的に配置したことを特徴とする。
本発明は、第1の軸とすべり軸受けの間及び第1の軸と第1のバネ受けの間に異物が噛み込まれることがないので、動作が円滑な液体圧送装置を提供できるという優れた効果を生じる。
本発明の液体圧送装置は、第1の軸と第1のバネ受けの間に、第1の軸と摺動する内面形状を第1の軸の外面形状に一致する曲面としたすべり軸受けを、第1の軸と第1のバネ受けが圧接する部分のみに部分的に配置したものである。そのため、第1の軸とすべり軸受けの間には隙間がなく、異物が噛み込まれることがない。また、第1の軸と第1のバネ受けとの間の隙間は大きくできるので、異物が流入しても噛み込まれることがない。
上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説明する(図1と図2参照)。本実施例の液体圧送装置1は密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ機構5が配されたものである。密閉容器2は本体部7と蓋部8が図示しないネジによって結合され、内部に液体溜空間10が形成されたものである。蓋部8には作動流体導入口11,作動流体排出口13,液体流入口16,液体排出口17が設けられている。
作動流体導入口11の内側に給気弁20が取り付けられ、作動流体排出口13の内側に排気弁21が取り付けられている。給気弁20は弁ケース22と弁体23及び昇降棒24によって構成される。弁ケース22は軸方向に貫通孔を有し、貫通孔の上端面は弁座25として機能する。弁ケース22の中間部には前記した貫通孔と外部とを連通する4つの開口26が設けられている。給気弁20の弁ケース22の先端は作動流体導入口11の中にねじ込まれている。弁体23は球状で作動流体導入口11側にあり、昇降棒24の上端が当接することにより開閉される。昇降棒24は弁ケース22の貫通孔を通って密閉容器2側に抜け、連接板27に当接するようになっている。連接板27は動力伝達軸28に連結され、動力伝達軸28はスナップ機構5と連結されている。排気弁21は弁ケース29と弁体30と昇降棒31によって構成される。弁ケース29は軸方向に貫通孔を有し、貫通孔の内部に弁座32があり、弁座32の下から昇降棒31の上端に保持固定された弁体30が当接して開閉を行うものである。昇降棒31の下端はピンで弁軸操作棒28に連結されている。給気弁20と排気弁21で切替え弁4が構成され、給気弁20が開くと排気弁21は閉じ、給気弁20が閉じると排気弁21は開く。
フロート3はフロートアーム34と揺動軸35を介してブラケット36によって支持されている。ブラケット36は図示しないネジによって密閉容器2の蓋部8に一体的に取り付けられている。スナップ機構5はフロートアーム34、副アーム37、圧縮状態のコイルバネ38、第1の軸39、第1のバネ受け40、第2の軸41、第2のバネ受け42、すべり受け46,47で構成される。フロートアーム34は平行に対向した2枚の板よりなり、左端にフロート3が固着され、右側部が揺動軸35によって回転可能に支持されている。従って、フロート3は揺動軸35を中心として上下に揺動する。
フロートアーム34の中央部に揺動軸35と平行な第1の軸39が掛け渡されている。第1の軸39に第1バネ受け40が回転可能に支持されている。第1の軸39と第1のバネ受け40の間に、第1の軸39と摺動する内面形状を第1の軸39の外面形状に一致する曲面としたすべり軸受け46を、第1の軸39と第1のバネ受け40が圧接する部分のみに部分的に配置する。また、揺動軸35には副アーム37が回転可能に支持されている。副アーム37は平行に対向した2枚の板よりなり、左端部に揺動軸35と平行な第2の軸41が掛け渡されている。第2の軸41に第2バネ受け42が回転可能に支持されている。第2の軸41と第2のバネ受け42の間に、第2の軸41と摺動する内面形状を第2の軸41の外面形状に一致する曲面としたすべり軸受け47を、第2の軸41と第2のバネ受け42が圧接する部分のみに部分的に配置する。第1及び第2のバネ受け40,42の間に圧縮状態のコイルバネ38が配置されている。第1の軸39とすべり軸受け46の間には隙間がなく、異物が噛み込まれることがない。第1の軸39と第1のバネ受け40との間の隙間は大きくできるので、異物が流入しても噛み込まれることがない。また、第2の軸41とすべり軸受け47の間には隙間がなく、異物が噛み込まれることがない。第2の軸41と第2のバネ受け42との間の隙間は大きくできるので、異物が流入しても噛み込まれることがない。
フロートアーム34には半円状に長孔43が設けられ、長孔43内に揺動軸35と平行なストッパー軸44がフロートアーム34によって支持されている。ストッパー軸44は副アーム37の回転範囲を規制する。副アーム37の右端部に揺動軸35と平行な第3の軸45が掛け渡され、第3の軸45に動力伝達軸28の下端が連結されている。揺動軸35と平行でフロートアーム34の揺動範囲を規制するストッパー軸51,52がブラケット36によって支持されている。
次に本実施例の液体圧送装置1の作用について、作動流体として蒸気を用いた場合の一連の動作手順を追うことによって説明する。まず液体圧送装置1の外部配管は作動流体導入口11が高圧の蒸気源に接続され、作動流体排出口13は蒸気循環配管に接続される。液体流入口16は外部から液体溜空間10に向かって開く逆止弁(図示せず)を介して蒸気使用装置等の負荷に接続され、液体排出口17は液体溜空間10から外部に向かって開く逆止弁(図示せず)を介してボイラー等の液体圧送先へ接続される。
本実施例の液体圧送装置1の液体溜空間10内に復水が無い場合は、図1に示すようにフロート3は底部に位置する。このとき、切替え弁4における給気弁20が閉じられ、排気弁21が開かれている。そして、蒸気使用装置等の負荷内で復水が発生すると、復水は圧送液体流入口16から液体圧送装置1に流下して、液体溜空間10内に溜る。液体溜空間10内に溜った復水によってフロート3が浮上すると、フロートアーム34が揺動軸35を中心に時計回り方向に回転し、コイルバネ38との連結部である第1の軸39が上方に移動して揺動軸35と第2の軸41を結ぶ線の延長線上に近付き、コイルバネ38が圧縮変形する。そしてフロート3が更に浮上して第1の軸39が揺動軸35と第2の軸41を結ぶ線の延長線上を越えると、コイルバネ38が急激に変形を回復し、副アーム37が反時計回り方向に回転して第3の軸45が上方にスナップ移動する。その結果、第3の軸45に連結された動力伝達軸28が上側にスナップ移動し、給気弁20が開かれると共に排気弁21が閉じられる。
給気弁20が開かれて作動流体導入口11が開放されると、密閉容器2内に高圧蒸気が導入され、内部の圧力が上昇し、液体溜空間10に溜った復水は、蒸気圧に押されて圧送液体排出口17から図示しない逆止弁を介して外部のボイラーや廃熱利用装置へ排出される。復水の排出によって復水溜空間10内の水位が低下すると、フロート3が降下して、フロートアーム34が揺動軸35を中心に反時計回り方向に回転し、コイルバネ38との連結部である第1の軸39が下方に移動して揺動軸35と第2の軸41を結ぶ線の延長線上に近付き、コイルバネ38が圧縮変形する。そしてフロート3が更に降下して第1の軸39が揺動軸35と第2の軸41を結ぶ線の延長線上を越えると、コイルバネ38が急激に変形を回復し、副アーム37が時計回り方向に回転して第3の軸45が下方にスナップ移動する。その結果、第3の軸45に連結された動力伝達軸28が下側にスナップ移動し、給気弁20が閉じられると共に排気弁21が開かれる。
本発明の実施例の液体圧送装置の断面図。 図1の第1及び第2のバネ受け部分の拡大断面図。
符号の説明
1 液体圧送装置
2 密閉容器
3 フロート
4 切替え弁
5 スナップ機構
10 液体溜空間
11 作動流体導入口
13 作動流体排出口
16 液体流入口
17 液体排出口
20 給気弁
21 排気弁
28 動力伝達軸
34 フロートアーム
35 揺動軸
37 副アーム
38 コイルバネ
39 第1の軸
40 第1のバネ受け
41 第2の軸
42 第2のバネ受け
46 すべり軸受け
47 すべり軸受け

Claims (1)

  1. 密閉容器に作動流体導入口と作動流体排出口と液体流入口及び液体排出口が設けられ、密閉容器内にフロートと切替え弁及びスナップ機構が内蔵され、スナップ機構は、密閉容器内に支持された揺動軸と、揺動軸の周りに回転するフロートアーム及び副アームと、フロートアームに支持された第1の軸と、副アームに支持された第2の軸と、第1の軸の周りに回転する第1のバネ受けと、第2の軸の周りに回転する第2のバネ受けと、第1及び第2のバネ受けの間に取り付けられたバネを有し、フロートがフロートアームに連結され、切替え弁が動力伝達軸を介して副アームに連結された液体圧送装置において、第1の軸と第1のバネ受けの間に、第1の軸と摺動する内面形状を第1の軸の外面形状に一致する曲面としたすべり軸受けを、第1の軸と第1のバネ受けが圧接する部分のみに部分的に配置したことを特徴とする液体圧送装置。
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