JPH11227694A - 船艇における船体からの排気排出部構造 - Google Patents

船艇における船体からの排気排出部構造

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JPH11227694A
JPH11227694A JP4876198A JP4876198A JPH11227694A JP H11227694 A JPH11227694 A JP H11227694A JP 4876198 A JP4876198 A JP 4876198A JP 4876198 A JP4876198 A JP 4876198A JP H11227694 A JPH11227694 A JP H11227694A
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JP
Japan
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hull
exhaust
internal combustion
combustion engine
pump chamber
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JP4876198A
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English (en)
Inventor
Akitaka Suzuki
章高 鈴木
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内燃機関からの排気を船体に形成した排出口
を通し船体の外部に排出させる場合に、船艇の推進中
に、上記排出口を通り排出される排気をより確実に水中
に排出させるようにし、もって、排気騒音をより低減さ
せて船艇への乗り心地を向上させる。 【解決手段】 船体3内に内燃機関13を搭載し、この
内燃機関13からの排気15を通過させて船体3の外部
に排出させる排出口17を上記船体3に形成する。上記
船体3の後部にポンプ室34を形成してこのポンプ室3
4を上記船体3の後方に向って開放させる。上記内燃機
関13からの動力を受けて上記船体3の後方に向って水
2を噴射可能とさせるジェット噴射手段22の少なくと
も一部を上記ポンプ室34に設ける。上記排出口17を
上記ポンプ室34を構成している縦向き板(側板35、
前面板37)に形成する。上記排出口17をその軸心4
5に沿った視線でみて、水平方向に長い形状とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船体に搭載された
内燃機関からの排気を船外に排出させる排出口を有した
船艇における船体からの排気排出部構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】小型の船艇には、従来、次のように構成
されたものがある。
【0003】即ち、水に浮かべられた船体内に内燃機関
が搭載され、この内燃機関からの排気を通過させて船体
の外部に排出させる排出口が上記船体に形成されてい
る。一方、上記船体の後部にポンプ室が形成され、この
ポンプ室は上記船体の後方に向って開放されている。上
記内燃機関からの動力を受けて上記船体の後方に向って
水を噴射可能とさせるジェット噴射手段が上記ポンプ室
に設けられている。
【0004】そして、上記したように、内燃機関からの
動力を受けてジェット噴射手段が船体の後方に向って水
を噴射させると、この噴射の反力により、上記船艇が前
方に向って推進させられるようになっている。
【0005】また、上記内燃機関を駆動させる際、この
内燃機関からの排気は上記排出口を通過して船外に排出
させられるが、この場合、上記排気を大気に向って直接
排出させると、排気騒音が大きくなって、船艇に対する
乗員の乗り心地を低下させる原因となる。
【0006】そこで、従来、上記排出口を水中に開口さ
せ、上記内燃機関からの排気を上記排出口を通し、一
旦、水中に排出させた後、大気中に放出させ、これによ
り、排気騒音を低減させるようにしたものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、排気の排出
を円滑にさせるため、上記排出口の配設位置は水面から
あまりに深くすることはできず、また、上記排出口の面
積には所定の大きさが確保されている。このため、船艇
の推進中に船体が上下動するときには、上記排出口の一
部が水面上に露出して、上記した排気騒音の低減が不十
分になるおそれを生じる。
【0008】本発明は、上記のような事情に注目してな
されたもので、内燃機関からの排気を船体に形成した排
出口を通し船体の外部に排出させる場合に、この排気の
排出が円滑になされるようにするため、上記排出口の配
設位置を水面からあまり深くせず、かつ、上記排出口に
所定の大きさを確保させた場合でも、船艇の推進中に、
上記排出口を通り排出される排気をより確実に水中に排
出させるようにし、もって、排気騒音をより低減させて
船艇への乗り心地を向上させることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の船艇における船体からの排気排出部構造は、
次の如くである。
【0010】請求項1の発明は、船体3内に内燃機関1
3を搭載し、この内燃機関13からの排気15を通過さ
せて船体3の外部に排出させる排出口17を上記船体3
に形成し、一方、上記船体3の後部にポンプ室34を形
成してこのポンプ室34を上記船体3の後方に向って開
放させ、上記内燃機関13からの動力を受けて上記船体
3の後方に向って水2を噴射可能とさせるジェット噴射
手段22の少なくとも一部を上記ポンプ室34に設けた
船艇において、
【0011】上記排出口17を上記ポンプ室34を構成
している縦向き板(側板35、前面板37)に形成し、
上記排出口17をその軸心45に沿った視線でみて、水
平方向に長い形状としたものである。
【0012】請求項2の発明は、請求項1の発明に加え
て、上記船体3に運転者用のシート32を設け、このシ
ート32に運転者が着座したときの喫水線2aよりも下
側に上記排出口17を配設したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。
【0014】図において、符号1は跨座式(換言すれ
ば、鞍乗式)の小型の船艇であり、水2に浮かべられて
いる。また、矢印Frは、上記船艇1の進行方向の前方
を示し、下記する左右とは、上記前方に向っての上記船
艇1の船体3の幅方向をいうものとする。
【0015】上記船艇1は滑走型の小型の船艇であり、
つまり、この船艇1は水2面に対して小さい傾角の前上
がりのほぼ一定姿勢で水2面上を滑走するように高速推
進可能とされるものである。上記船艇1の船体3は繊維
で強化された樹脂(FRP)製で、その下部がハル4、
上部がデッキ5であり、これらハル4とデッキ5の結合
部がガンネル6である。
【0016】上記船体3の内部を前部室9と後部室10
とに仕切る仕切壁11が設けられている。この仕切壁1
1は上記ハル4とデッキ5の各内面を互いに強固に結合
させて上記船体3の前後方向の中途部を補強する補強材
ともなっている。
【0017】上記船体3内に搭載されてこの船体3を推
進させる推進装置12が設けられている。この推進装置
12は、上記前部室9に設置される内燃機関13を有
し、この内燃機関13は船体3の幅方向で、そのほぼ中
央に位置させられている。また、この内燃機関13に供
給されるべき燃料を溜める燃料タンク14も上記前部室
9に設置されている。
【0018】上記内燃機関13から延出してこの内燃機
関13から排出される排気15を上記船体3の後部にま
で案内する排気管16が設けられ、また、この排気管1
6で案内されてきた排気15を通過させて船体3の外部
に排出させる排出口17が上記船体3の後部に形成され
ている。上記排気管16は上記内燃機関13から延出す
る上流側管18と、この上流側管18の延出端側から延
出してその延出端が上記排出口17に連通させられる下
流側管19と、上記上流側管18と下流側管19との間
に介設される逆流防止箱20とを備えている。
【0019】上記内燃機関13からの動力を受けて駆動
し上記船体3を推進させるジェット噴射手段22が設け
られている。このジェット噴射手段22は、上記ハル4
の後部に支持されて前端が上記船体3の後部の下方に向
って開口し後端が上記船体3の後方に向って開口する流
水管23を有している。この流水管23は断面が円形
で、その内部が、上記船体3の後部の下方を、同上船体
3の後方に連通させる水通路24とされ、この水通路2
4の後部に配設されて上記流水管23に支承されるイン
ペラ25が設けられている。このインペラ25は推進軸
28により上記内燃機関13に連動連結されている。
【0020】上記流水管23の後端に外嵌されて上記船
体3の後部に支承される操舵管30が設けられ、この操
舵管30はその後部が上下、左右に回動するよう支承さ
れている。一方、上記船体3の前上部に操舵用のハンド
ル31が突設され、このハンドル31に上記操舵管30
が連動連結されている。上記ハンドル31の後方で、同
上船体3の上面には跨座式のシート32が設けられ、前
方に向ってこのシート32に着座した運転者により、上
記ハンドル31の端部に設けられたグリップ31aが把
持可能とされている。
【0021】上記内燃機関13を駆動させると、この内
燃機関13の動力が前記ジェット噴射手段22の推進軸
28に伝達され、この推進軸28と共に回転する上記イ
ンペラ25により、上記水通路24内の水2が後方に向
って加速され、これにより、上記船体3の後部の下方の
水2が上記水通路24の前端からこの水通路24内に吸
入される一方、この水通路24を通過してその後端から
後方に向って噴射させられ、この噴射の反力により、上
記船艇1が前方に向って推進させられる。
【0022】上記推進時に、運転者が上記ハンドル31
を操作し、上記操舵管30の姿勢を変化させるよう回動
させれば、上記噴射の方向が変化して、船艇1が所望の
方向に操舵される。
【0023】上記船体3の後部におけるハル4の左右方
向の中央部が上方に向って膨出させられており、その内
部がポンプ室34とされている。このポンプ室34は、
左右側板35,35と、これら側板35,35の各上端
縁を互いに一体的に連結する天井板36と、上記各側板
35と天井板36の各前端縁を互いに一体的に連結する
前面板37とで囲まれ、これら各板35,36,37は
上記のように膨出させたハル4の後部で構成されてい
る。
【0024】上記ポンプ室34は下方と、後方とに向っ
て開口させられており、このうち、下方に向う開口は船
底プレート39で閉じられており、この船底プレート3
9は上記左右側板35,35の下端部に架設されて締結
により支持されている。このため、上記ポンプ室34は
船体3の後方に向ってのみ開放されている。上記ジェッ
ト噴射手段22の少なくとも一部である上記流水管23
の後部と、この流水管23内に配設されたインペラ25
とが上記ポンプ室34内に設けられている。
【0025】図1、4において、上記船体3からの排気
15の排出部構造につき説明する。
【0026】上記側板35と前面板37とはほぼ垂直な
上下方向に延びる縦向き板であり、上記両側板35,3
5のうち、一側部(右側部)の側板35には、ホルソー
により船体3の内外を連通させる円形の貫通孔41が形
成され、この貫通孔41の軸心は船体3のほぼ幅方向に
延びている。上記排気管16の下流端部を構成して上記
貫通孔41を貫通する短尺の管材42が設けられ、この
管材42はフランジ43と締結具44とによって、上記
側板35に着脱自在に締結され、上記管材42の下流端
側(ポンプ室34側)内孔が前記排出口17とされ、こ
の排出口17の軸心45も船体3のはほぼ幅方向に延び
ている。前記下流側管19は可撓性のあるチューブで構
成され、この下流側管19は上記逆流防止箱20と管材
42とを連結させている。また、上記貫通孔41の開口
縁とフランジ43との間にはガスケット46が介設され
ている。
【0027】特に、図1において、上記排出口17をそ
の軸心45に沿った視線でみて(船体3の側面視で)、
水平方向である前後に長い楕円形状とされている。
【0028】上記構成によれば、内燃機関13から排出
された排気15は、船体3の後方に向って開放された上
記ポンプ室34に排出されることから、このポンプ室3
4の排気騒音が、直接、船体3上の運転者に届くことは
防止され、もって、船艇1への乗り心地が向上する。
【0029】しかも、内燃機関13からの排気15を船
体3に形成した排出口17を通し船体3の外部に排出さ
せる場合に、この排気15の排出が円滑になされるよう
にするため、上記排出口17の配設位置を、その各軸心
を基準として水2面から従来と同じ深さにとどめると共
に、上記排出口17の面積を従来と同じ大きさにしたと
すると、従来では、上記排出口17が円形であったが、
これに比べて、上記排出口17は、上記したように前後
に長い形状とされているため、その分、この排出口17
の上端位置は従来のそれよりも水2面から深くなる。
【0030】よって、船艇1の推進中に船体3が上下動
する場合に、上記排出口17が水2面上に露出すること
は抑制されて、上記排気15のより多くが水2中に排出
されることとなり、このため、排気騒音が低減され、船
艇1への乗り心地が向上する。
【0031】また、上記構成において、シート32に運
転者が着座したときの喫水線2aよりも下側に上記排出
口17の全体が配設されている。
【0032】このため、船艇1の推進中に上記排出口1
7が水2面上に露出することは、より確実に抑制され
て、上記排気15のより多くが水2中に排出されること
となり、このため、排気騒音がより確実に低減され、船
艇1への乗り心地が更に向上する。
【0033】上記の場合、排出口17は船艇1の少なく
とも停船時の喫水線2aよりも下側であればよい。
【0034】また、上記船艇1の前記した滑走状態で
は、ポンプ室34では、水2は上記前面板37の下端縁
がわから後方に向うに従い盛り上がるように後方に流れ
るが、上記排出口17は、上記側板35の前後方向の中
途部に形成され、かつ、盛り上がった水2の流水上面2
bよりも下側に配設されており、よって、滑走による推
進中にも、排気騒音がより確実に低減させられる。
【0035】なお、以上は図示の例によるが、上記排出
口17は水平方向(前後)に長い長方形や長円形状であ
ってもよい。また、上記排出口17を前面板37に形成
し、水平方向(左右)に長い形状としてもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明による効果は、次の如くである。
【0037】請求項1の発明は、船体内に内燃機関を搭
載し、この内燃機関からの排気を通過させて船体の外部
に排出させる排出口を上記船体に形成し、一方、上記船
体の後部にポンプ室を形成してこのポンプ室を上記船体
の後方に向って開放させ、上記内燃機関からの動力を受
けて上記船体の後方に向って水を噴射可能とさせるジェ
ット噴射手段の少なくとも一部を上記ポンプ室に設けた
船艇において、
【0038】上記排出口を上記ポンプ室を構成する縦向
き板に形成し、上記排出口をその軸心に沿った視線でみ
て、水平方向に長い形状としてある。
【0039】このため、上記内燃機関から排出された排
気は、船体の後方に向って開放された上記ポンプ室に排
出されることから、このポンプ室の排気騒音が、直接、
船体上の運転者に届くことは防止され、もって、船艇へ
の乗り心地が向上する。
【0040】しかも、内燃機関からの排気を船体に形成
した排出口を通し船体の外部に排出させる場合に、この
排気の排出が円滑になされるようにするため、上記排出
口の配設位置を水面から従来と同じ深さにすると共に、
上記排出口の面積を従来と同じ大きさにしたとすると、
従来では、上記排出口が円形であったことに比べて、本
発明では、排出口を水平方向に長い形状にしたため、そ
の分、この排出口の上端位置は従来のそれよりも水面か
ら深くなる。
【0041】よって、船艇の推進中に船体が上下動する
場合に、上記排出口が水面上に露出することは抑制され
て、上記排気のより多くが水中に排出されることとな
り、このため、排気騒音が低減され、船艇への乗り心地
が向上する。
【0042】請求項2の発明は、上記船体に運転者用の
シートを設け、このシートに運転者が着座したときの喫
水線よりも下側に上記排出口を配設してある。
【0043】このため、船艇の推進中に上記排出口が水
面上に露出することは、より確実に抑制されて、上記排
気のより多くが水中に排出されることとなり、このた
め、排気騒音がより確実に低減され、船艇への乗り心地
が更に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図4の1‐1線矢視断面図である。
【図2】船艇の全体側面図である。
【図3】船艇の全体平面図である。
【図4】図3の部分拡大断面図である。
【図5】図1の5‐5線矢視断面図である。
【符号の説明】
1 船艇 2 水 3 船体 12 推進装置 13 内燃機関 15 排気 17 排出口 22 ジェット噴射手段 32 シート 34 ポンプ室 35 側板(縦向き板) 37 前面板(縦向き板) 45 軸心

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船体内に内燃機関を搭載し、この内燃機
    関からの排気を通過させて船体の外部に排出させる排出
    口を上記船体に形成し、一方、上記船体の後部にポンプ
    室を形成してこのポンプ室を上記船体の後方に向って開
    放させ、上記内燃機関からの動力を受けて上記船体の後
    方に向って水を噴射可能とさせるジェット噴射手段の少
    なくとも一部を上記ポンプ室に設けた船艇において、 上記排出口を上記ポンプ室を構成している縦向き板に形
    成し、上記排出口をその軸心に沿った視線でみて、水平
    方向に長い形状とした船艇における船体からの排気排出
    部構造。
  2. 【請求項2】 上記船体に運転者用のシートを設け、こ
    のシートに運転者が着座したときの喫水線よりも下側に
    上記排出口を配設した請求項1に記載の船艇における船
    体からの排気排出部構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008024302A (ja) * 2007-08-02 2008-02-07 Kawasaki Heavy Ind Ltd 小型船舶の排気出口装置等のパイプの取着構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008024302A (ja) * 2007-08-02 2008-02-07 Kawasaki Heavy Ind Ltd 小型船舶の排気出口装置等のパイプの取着構造
JP4627307B2 (ja) * 2007-08-02 2011-02-09 川崎重工業株式会社 小型船舶の排気出口装置等のパイプの取着構造

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