JPH11227015A - スチレン系樹脂の射出成形方法及びその成形品 - Google Patents
スチレン系樹脂の射出成形方法及びその成形品Info
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- JPH11227015A JPH11227015A JP2970498A JP2970498A JPH11227015A JP H11227015 A JPH11227015 A JP H11227015A JP 2970498 A JP2970498 A JP 2970498A JP 2970498 A JP2970498 A JP 2970498A JP H11227015 A JPH11227015 A JP H11227015A
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- JP
- Japan
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- zone
- injection molding
- resin
- monomer
- heater
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、色相が良好で、落錘強度に代表さ
れる実用強度に優れたスチレン系樹脂成形品を短い冷却
サイクルで得ることのできる射出成形方法及び該方法で
得られた成形品を提供するものである。 【解決手段】 スチレン系単量体、またはスチレン系単
量体を主成分としてこれと共重合可能なゴム系単量体以
外の単量体との混合物を重合して得られるスチレン系樹
脂を射出成形するに当たり、射出成形機のシリンダーゾ
ーンに設けられたヒーター温度の設定を、樹脂供給ホッ
パー直下を除く樹脂供給部側ゾーンでノズル部ゾーン以
上に高くして行うことを特徴とする射出成形方法及び得
られた成形品。
れる実用強度に優れたスチレン系樹脂成形品を短い冷却
サイクルで得ることのできる射出成形方法及び該方法で
得られた成形品を提供するものである。 【解決手段】 スチレン系単量体、またはスチレン系単
量体を主成分としてこれと共重合可能なゴム系単量体以
外の単量体との混合物を重合して得られるスチレン系樹
脂を射出成形するに当たり、射出成形機のシリンダーゾ
ーンに設けられたヒーター温度の設定を、樹脂供給ホッ
パー直下を除く樹脂供給部側ゾーンでノズル部ゾーン以
上に高くして行うことを特徴とする射出成形方法及び得
られた成形品。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、家電製品、日用
品、容器等の原料として広く用いられているスチレン系
樹脂の射出成形方法及びその成形品に係わるものであ
り、詳しくは良好な色相と落錘強度で代表される実用強
度に優れたスチレン系樹脂成形品を短い冷却サイクルで
発現させることのできる射出成形方法、及び該成形方法
で得られた成形品に関するものである。
品、容器等の原料として広く用いられているスチレン系
樹脂の射出成形方法及びその成形品に係わるものであ
り、詳しくは良好な色相と落錘強度で代表される実用強
度に優れたスチレン系樹脂成形品を短い冷却サイクルで
発現させることのできる射出成形方法、及び該成形方法
で得られた成形品に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、スチレン系樹脂は成形性、透明性
に優れており、主に射出成形法により、家電製品、日用
品、容器等の各種成形品に賦形されている。
に優れており、主に射出成形法により、家電製品、日用
品、容器等の各種成形品に賦形されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スチレ
ン系樹脂は実用強度の指標となる落錘強度に劣り、しば
しば射出成形品で割れ不良が発生することがあった。
ン系樹脂は実用強度の指標となる落錘強度に劣り、しば
しば射出成形品で割れ不良が発生することがあった。
【０００４】射出成形条件によりスチレン系樹脂の落錘
強度を向上させる手段として、射出成形機のシリンダー
ゾーンに設けられたヒーターの設定温度、即ち成形温度
を下げて射出成形する方法があるが、全体的な成形温度
を下げると成形品の色相が悪化（黄変）することがあ
る。特に、長期保管の都合上、重合禁止剤量を多く添加
したスチレンモノマーを用いて重合したスチレン系樹脂
の場合、このような現象が顕著に現れる。
強度を向上させる手段として、射出成形機のシリンダー
ゾーンに設けられたヒーターの設定温度、即ち成形温度
を下げて射出成形する方法があるが、全体的な成形温度
を下げると成形品の色相が悪化（黄変）することがあ
る。特に、長期保管の都合上、重合禁止剤量を多く添加
したスチレンモノマーを用いて重合したスチレン系樹脂
の場合、このような現象が顕著に現れる。
【０００５】また逆に、色相の悪化を防止するために、
射出成形機のシリンダーゾーンに設けられたヒーターの
設定温度を上げて、即ち成形温度を上げて射出成形する
方法があるが、全体的な成形温度を上げると、成形品の
落錘強度が低下し、さらには成形時の冷却サイクルが長
くなり、生産性が低下するので好ましくない。
射出成形機のシリンダーゾーンに設けられたヒーターの
設定温度を上げて、即ち成形温度を上げて射出成形する
方法があるが、全体的な成形温度を上げると、成形品の
落錘強度が低下し、さらには成形時の冷却サイクルが長
くなり、生産性が低下するので好ましくない。
【０００６】
【本発明が解決しようとする課題】前述のごとく、良好
な色相と優れた落錘強度を有するスチレン系樹脂成形品
を短い冷却サイクルで得る射出成形条件は従来見いださ
れていなかった。
な色相と優れた落錘強度を有するスチレン系樹脂成形品
を短い冷却サイクルで得る射出成形条件は従来見いださ
れていなかった。
【０００７】本発明者らは、この課題を解決すべくスチ
レン系樹脂の最適射出成形条件を鋭意検討した結果、射
出成形機のシリンダーゾーンに設けられたヒーターの設
定温度をヒーターの位置するゾーン毎にある特定の温度
範囲として、かつシリンダ−ゾーンに特定の温度勾配を
つけることにより、良好な色相、優れた落錘強度を有す
る成形品が得られ、さらには冷却時間も短縮することが
できるという従来の知見では予期しがたい成果を得て、
本発明を完成するに至った。
レン系樹脂の最適射出成形条件を鋭意検討した結果、射
出成形機のシリンダーゾーンに設けられたヒーターの設
定温度をヒーターの位置するゾーン毎にある特定の温度
範囲として、かつシリンダ−ゾーンに特定の温度勾配を
つけることにより、良好な色相、優れた落錘強度を有す
る成形品が得られ、さらには冷却時間も短縮することが
できるという従来の知見では予期しがたい成果を得て、
本発明を完成するに至った。
【０００８】
【問題を解決するための手段】スチレン系樹脂を射出成
形するにあたり、射出成形機のシリンダーゾーンに設け
られたヒーターの設定温度を、樹脂供給ホッパー直下の
ゾーンを除く樹脂供給部側ゾーンでノズル部ゾーン以上
に高くして行うこと、好ましくは、ノズル部ゾーンのヒ
ーターの設定温度が１８０℃〜２１０℃、供給部側ゾー
ンの少なくとも一つのヒーターの設定温度が２２０℃〜
２５０℃で射出成形を行うことにより、色相、落錘強度
に優れた成形品を短い冷却サイクルで得ることができ
る。なお、樹脂供給部側ゾーンとはノズル部ゾーン以外
のゾーンを意味する。樹脂供給ホッパー直下のゾーンで
はヒーターの設定温度は、ノズル部ゾーンのヒーター設
定温度より低くても、高くてもとくに差し支えない。
形するにあたり、射出成形機のシリンダーゾーンに設け
られたヒーターの設定温度を、樹脂供給ホッパー直下の
ゾーンを除く樹脂供給部側ゾーンでノズル部ゾーン以上
に高くして行うこと、好ましくは、ノズル部ゾーンのヒ
ーターの設定温度が１８０℃〜２１０℃、供給部側ゾー
ンの少なくとも一つのヒーターの設定温度が２２０℃〜
２５０℃で射出成形を行うことにより、色相、落錘強度
に優れた成形品を短い冷却サイクルで得ることができ
る。なお、樹脂供給部側ゾーンとはノズル部ゾーン以外
のゾーンを意味する。樹脂供給ホッパー直下のゾーンで
はヒーターの設定温度は、ノズル部ゾーンのヒーター設
定温度より低くても、高くてもとくに差し支えない。
【０００９】本発明でいうスチレン系樹脂は、スチレン
系単量体、またはスチレン系単量体を主成分としてこれ
と共重合可能な単量体、例えばアクリル酸エステル、ア
クリル酸、アクリロニトリル、無水マレイン酸等との混
合物を重合して得られる樹脂であって、その分子量がポ
リスチレン換算重量平均分子量で数万〜６０万程度の一
般的に射出成形に供されているスチレン系樹脂をいう。
但し、ゴム変性スチレン系樹脂はこれに含まない。
系単量体、またはスチレン系単量体を主成分としてこれ
と共重合可能な単量体、例えばアクリル酸エステル、ア
クリル酸、アクリロニトリル、無水マレイン酸等との混
合物を重合して得られる樹脂であって、その分子量がポ
リスチレン換算重量平均分子量で数万〜６０万程度の一
般的に射出成形に供されているスチレン系樹脂をいう。
但し、ゴム変性スチレン系樹脂はこれに含まない。
【００１０】本発明でいうスチレン系樹脂には、フェノ
ール系化合物、リン系化合物などの酸化防止剤、ベンゾ
トリアゾール系化合物、ベンゾフェノン系化合物、サリ
チル酸フェニルなどの紫外線吸収剤、ヒンダードアミン
系化合物などの光安定剤、流動パラフィンなどの可塑
剤、高級脂肪酸金属塩や高級脂肪酸アミドなどの滑剤や
離型剤、帯電防止剤、染料、顔料などの着色剤、炭酸カ
ルシウム、硫酸バルウム、酸化亜鉛、タルクなどの無機
化合物が添加されていても良い。
ール系化合物、リン系化合物などの酸化防止剤、ベンゾ
トリアゾール系化合物、ベンゾフェノン系化合物、サリ
チル酸フェニルなどの紫外線吸収剤、ヒンダードアミン
系化合物などの光安定剤、流動パラフィンなどの可塑
剤、高級脂肪酸金属塩や高級脂肪酸アミドなどの滑剤や
離型剤、帯電防止剤、染料、顔料などの着色剤、炭酸カ
ルシウム、硫酸バルウム、酸化亜鉛、タルクなどの無機
化合物が添加されていても良い。
【００１１】
【実施例】以下実施例によって本発明を詳しく説明する
が、本発明はこれらの実施例によって何ら制限されるも
のではない。
が、本発明はこれらの実施例によって何ら制限されるも
のではない。
【００１２】スチレン系樹脂として、連続塊状重合法で
製造された表１に示す樹脂を用いた。ＧＰＰＳ−１、Ｇ
ＰＰＳ−３、ＡＳ、ＭＳの製造では、重合禁止剤として
ＴＢＣ（ｔ−ブチルカテコール）が１０ｐｐｍ添加され
たスチレンモノマーを用いて重合した。ＧＰＰＳ−２の
製造では、ＴＢＣが３０ｐｐｍ添加されたスチレンモノ
マーを用いて重合した。なお、表１のスチレン系樹脂の
組成は、ＧＰＰＳ−１、ＧＰＰＳ−２、ＧＰＰＳ−３に
ついては単量体の仕込比、ＡＳ、ＭＳについては熱分解
ガスクロマトグラフィー法にて測定した。また、重量平
均分子量は標準ポリスチレンを検量線としたゲルパーミ
エーションクロマトグラフィー（ＧＰＣ）で測定した。
製造された表１に示す樹脂を用いた。ＧＰＰＳ−１、Ｇ
ＰＰＳ−３、ＡＳ、ＭＳの製造では、重合禁止剤として
ＴＢＣ（ｔ−ブチルカテコール）が１０ｐｐｍ添加され
たスチレンモノマーを用いて重合した。ＧＰＰＳ−２の
製造では、ＴＢＣが３０ｐｐｍ添加されたスチレンモノ
マーを用いて重合した。なお、表１のスチレン系樹脂の
組成は、ＧＰＰＳ−１、ＧＰＰＳ−２、ＧＰＰＳ−３に
ついては単量体の仕込比、ＡＳ、ＭＳについては熱分解
ガスクロマトグラフィー法にて測定した。また、重量平
均分子量は標準ポリスチレンを検量線としたゲルパーミ
エーションクロマトグラフィー（ＧＰＣ）で測定した。
【００１３】
【表１】
【００１４】射出成形機は、新潟鐵工所製ＳＮ５１Ｂを
用いた。射出成形条件はシリンダーゾーンのヒーター設
定温度以外は一定で行った。すなわち、射出速度７０
％、射出圧力６０kg/cm2Ｇ、背圧１０kg/cm2Ｇ、金型温
度４０℃で行った。成形品は幅９０ｍｍ×長さ９０ｍｍ
×厚み３ｍｍの平板とした。射出成形機ＳＮ５１Ｂのシ
リンダーゾーンのヒーターは４箇所あり、樹脂供給部
（ホッパー直下部）から先端ノズル部にそって順に、そ
れぞれＣ１（ホッパー直下部）、Ｃ２、Ｃ３、Ｃ４（ノ
ズル部）と称する。Ｃ１〜Ｃ３は供給部側ゾーン、Ｃ４
はノズル部ゾーンに相当する。Ｃ１（ホッパー直下
部）、Ｃ２、Ｃ３、Ｃ４（ノズル部）それぞれのシリン
ダーゾーンのヒーター設定温度を表２に示した。
用いた。射出成形条件はシリンダーゾーンのヒーター設
定温度以外は一定で行った。すなわち、射出速度７０
％、射出圧力６０kg/cm2Ｇ、背圧１０kg/cm2Ｇ、金型温
度４０℃で行った。成形品は幅９０ｍｍ×長さ９０ｍｍ
×厚み３ｍｍの平板とした。射出成形機ＳＮ５１Ｂのシ
リンダーゾーンのヒーターは４箇所あり、樹脂供給部
（ホッパー直下部）から先端ノズル部にそって順に、そ
れぞれＣ１（ホッパー直下部）、Ｃ２、Ｃ３、Ｃ４（ノ
ズル部）と称する。Ｃ１〜Ｃ３は供給部側ゾーン、Ｃ４
はノズル部ゾーンに相当する。Ｃ１（ホッパー直下
部）、Ｃ２、Ｃ３、Ｃ４（ノズル部）それぞれのシリン
ダーゾーンのヒーター設定温度を表２に示した。
【００１５】成形品の評価及び成形冷却サイクルの評価
は以下に示す方法で行った。 （１）色相：ＪＩＳ Ｋ７１０５に準拠し、成形品の色
差を測定した。黄色度の指標となるｂ値により、色相を
評価した。ｂ値が小さいほど黄変が少なく色相が良好で
ある。 （２）落錘強度：成形品中央部に５ｍｍＲの曲率を有す
る５０ｇの重錘を落下させ、ＪＩＳ Ｋ７２１１に準拠
し、２０枚試験しての５０％破壊高さを計算した。破壊
高さが高いほど、実用強度に優れている。 （３）冷却サイクル：冷却時間は金型に射出された樹脂
の温度で支配的に決まるため、樹脂温度計にて、各実施
例、比較例の成形条件にてノズルよりパージさせた樹脂
の温度を測定した。樹脂温度が低いほど冷却サイクルが
短くなる。評価結果を表２に示した。
は以下に示す方法で行った。 （１）色相：ＪＩＳ Ｋ７１０５に準拠し、成形品の色
差を測定した。黄色度の指標となるｂ値により、色相を
評価した。ｂ値が小さいほど黄変が少なく色相が良好で
ある。 （２）落錘強度：成形品中央部に５ｍｍＲの曲率を有す
る５０ｇの重錘を落下させ、ＪＩＳ Ｋ７２１１に準拠
し、２０枚試験しての５０％破壊高さを計算した。破壊
高さが高いほど、実用強度に優れている。 （３）冷却サイクル：冷却時間は金型に射出された樹脂
の温度で支配的に決まるため、樹脂温度計にて、各実施
例、比較例の成形条件にてノズルよりパージさせた樹脂
の温度を測定した。樹脂温度が低いほど冷却サイクルが
短くなる。評価結果を表２に示した。
【００１６】
【表２】
【００１７】
【発明の効果】実施例から明らかなように、本発明の射
出成形方法により得られた成形品は、良好な色相と落錘
強度を有し、しかも成形時の冷却サイクルが短くなる。
すなわち、本発明の方法により、射出成形の生産性を低
下させずに、色相が良好で、実用強度の改善されたスチ
レン系樹脂成形品が得られ、その実用的価値は極めて高
い。
出成形方法により得られた成形品は、良好な色相と落錘
強度を有し、しかも成形時の冷却サイクルが短くなる。
すなわち、本発明の方法により、射出成形の生産性を低
下させずに、色相が良好で、実用強度の改善されたスチ
レン系樹脂成形品が得られ、その実用的価値は極めて高
い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡部 秀樹 千葉県市原市五井南海岸６番地 電気化学 工業株式会社千葉工場内
Claims (3)
- 【請求項１】 スチレン系単量体、またはスチレン系単
量体を主成分としてこれと共重合可能なゴム系単量体以
外の単量体との混合物を重合して得られるスチレン系樹
脂を射出成形するに当たり、射出成形機のシリンダーゾ
ーンに設けられたヒーターの設定温度を、樹脂供給ホッ
パー直下のゾーンを除く樹脂供給部側ゾーンでノズル部
ゾーン以上に高くして行うことを特徴とする射出成形方
法。 - 【請求項２】 ノズル部ゾーンのヒーターの設定温度が
１８０℃〜２１０℃、供給部側ゾーンの少なくとも一つ
のヒーターの設定温度が２２０℃〜２５０℃である請求
項１記載の射出成形方法。 - 【請求項３】 請求項１または請求項２記載の射出成形
方法により得られる成形品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2970498A JPH11227015A (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | スチレン系樹脂の射出成形方法及びその成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2970498A JPH11227015A (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | スチレン系樹脂の射出成形方法及びその成形品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11227015A true JPH11227015A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12283506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2970498A Pending JPH11227015A (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | スチレン系樹脂の射出成形方法及びその成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11227015A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011042071A (ja) * | 2009-08-20 | 2011-03-03 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | 熱可塑性樹脂組成物成形体の製造方法 |
| JP2013059997A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-04-04 | Fanuc Ltd | 射出成形機のパージ廃材排出装置 |
| JP2014001295A (ja) * | 2012-06-18 | 2014-01-09 | Ps Japan Corp | ポリスチレン系樹脂組成物及び導光板 |
| JP2020151913A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 三井化学株式会社 | ポリウレタン樹脂成形体の製造方法 |
-
1998
- 1998-02-12 JP JP2970498A patent/JPH11227015A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011042071A (ja) * | 2009-08-20 | 2011-03-03 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | 熱可塑性樹脂組成物成形体の製造方法 |
| JP2013059997A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-04-04 | Fanuc Ltd | 射出成形機のパージ廃材排出装置 |
| JP2014001295A (ja) * | 2012-06-18 | 2014-01-09 | Ps Japan Corp | ポリスチレン系樹脂組成物及び導光板 |
| JP2020151913A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 三井化学株式会社 | ポリウレタン樹脂成形体の製造方法 |
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