JPH11226103A - 芳香を発散する装飾用物品 - Google Patents
芳香を発散する装飾用物品Info
- Publication number
- JPH11226103A JPH11226103A JP10031534A JP3153498A JPH11226103A JP H11226103 A JPH11226103 A JP H11226103A JP 10031534 A JP10031534 A JP 10031534A JP 3153498 A JP3153498 A JP 3153498A JP H11226103 A JPH11226103 A JP H11226103A
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- JP
- Japan
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- fragrance
- decorative article
- shape
- gel
- aromatic
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- Pending
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】芳香を有するゲル状組成物より成形した、花、
動物等の室内装飾用物品としての形状を有する室内装飾
品を提供する。 【構成】芳香剤を含有するゲル状芳香組成物をもって装
飾的物品の形状に成形したことを特徴とする芳香を発散
する装飾用物品である。
動物等の室内装飾用物品としての形状を有する室内装飾
品を提供する。 【構成】芳香剤を含有するゲル状芳香組成物をもって装
飾的物品の形状に成形したことを特徴とする芳香を発散
する装飾用物品である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、芳香剤を含有する
ゲル状芳香組成物で成形した、花、動物等の立体形状を
有する装飾用物品に関する。
ゲル状芳香組成物で成形した、花、動物等の立体形状を
有する装飾用物品に関する。
【0002】
【従来技術】従来より芳香を放ち空間に香気を与えた
り、或いは、空間の匂いを消したりするものとして芳香
剤或いは消臭剤(これらを単に芳香剤という)が広く使
用されている。特に、最近屋内で犬、猫などの小動物を
ペットとして飼育する傾向が盛んになるにしたがい、こ
の匂いを消したり、芳香に変えたりするために屋内で使
用されたり、アロマテラピーに有効な香りを室内に放つ
等、或いは空間に充満する悪臭を覆い隠す等の目的で芳
香剤が盛んに使用されるようになってきた。
り、或いは、空間の匂いを消したりするものとして芳香
剤或いは消臭剤(これらを単に芳香剤という)が広く使
用されている。特に、最近屋内で犬、猫などの小動物を
ペットとして飼育する傾向が盛んになるにしたがい、こ
の匂いを消したり、芳香に変えたりするために屋内で使
用されたり、アロマテラピーに有効な香りを室内に放つ
等、或いは空間に充満する悪臭を覆い隠す等の目的で芳
香剤が盛んに使用されるようになってきた。
【0003】しかし、従来この種の芳香剤については、
芳香を放つ芳香剤を揮発性物質と混合し、スプレー状で
噴霧したり、液状の芳香剤組成物を造花や陶器等に浸み
こませたり、或いは芳香剤を含有するゲル状組成物を容
器内に収納し、芳香剤自体より発散される香気を容器の
孔より放出する等の方法によって使用している。
芳香を放つ芳香剤を揮発性物質と混合し、スプレー状で
噴霧したり、液状の芳香剤組成物を造花や陶器等に浸み
こませたり、或いは芳香剤を含有するゲル状組成物を容
器内に収納し、芳香剤自体より発散される香気を容器の
孔より放出する等の方法によって使用している。
【0004】しかしながら、スプレーで噴霧して使用す
る場合は、その効果の持続は一時的なものであり、ま
た、容器内に収納したものは噴霧する場合に比べて持続
性は有するが、効果の持続性について目視による判断が
できず、とかく芳香剤を発散させた後もそのままの状態
で放置されっぱなしの傾向があった。また、例えば、特
開昭58−1457号には生花、造花、模造の魚類、模
造の動物、或いは果実等の鑑賞用の物体を透明なゲル状
芳香剤中に装入し、或いは装入することなくこれを放置
してゲル化させて、透明ゲルが透けて見えることにより
臭覚ばかりでなく、視覚的にも訴えると言う記載がある
が、これまでにゲル状物自体の造形的デザインを視覚的
に臭覚と合わせて楽しむという製品はなかった。
る場合は、その効果の持続は一時的なものであり、ま
た、容器内に収納したものは噴霧する場合に比べて持続
性は有するが、効果の持続性について目視による判断が
できず、とかく芳香剤を発散させた後もそのままの状態
で放置されっぱなしの傾向があった。また、例えば、特
開昭58−1457号には生花、造花、模造の魚類、模
造の動物、或いは果実等の鑑賞用の物体を透明なゲル状
芳香剤中に装入し、或いは装入することなくこれを放置
してゲル化させて、透明ゲルが透けて見えることにより
臭覚ばかりでなく、視覚的にも訴えると言う記載がある
が、これまでにゲル状物自体の造形的デザインを視覚的
に臭覚と合わせて楽しむという製品はなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者は上
述の従来の欠点を除き芳香の発散に持続性を持たすと共
に芳香剤自体に視覚的に楽しめる装飾的要素を兼ね備え
た造形物を提供すべく種々検討した結果、本発明を完成
したもので、本発明は芳香を発散するゲル状組成物より
成形した装飾的物品を提供することを目的とする。
述の従来の欠点を除き芳香の発散に持続性を持たすと共
に芳香剤自体に視覚的に楽しめる装飾的要素を兼ね備え
た造形物を提供すべく種々検討した結果、本発明を完成
したもので、本発明は芳香を発散するゲル状組成物より
成形した装飾的物品を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、芳香剤
を含有するゲル状芳香組成物をもって装飾的物品の形状
に成形したことを特徴とする芳香を発散する装飾用物品
であり、該装飾用物品の成形手段としてはゴム弾性型が
使用されることが好ましい。
を含有するゲル状芳香組成物をもって装飾的物品の形状
に成形したことを特徴とする芳香を発散する装飾用物品
であり、該装飾用物品の成形手段としてはゴム弾性型が
使用されることが好ましい。
【0007】すなわち、本発明は芳香剤を含有するゲル
状芳香組成物自体で装飾用物品を成形したもので、該装
飾用物品は例えば花、動物等の形状を有する装飾的な要
素を持たせた造形物とすることによって室内に置いても
何らの違和感を与えることなく視覚的に楽しめると共
に、使用時間の経過と共にその形状が相似形的に収縮
し、其の芳香剤としての効果の持続性を目視することが
できる。
状芳香組成物自体で装飾用物品を成形したもので、該装
飾用物品は例えば花、動物等の形状を有する装飾的な要
素を持たせた造形物とすることによって室内に置いても
何らの違和感を与えることなく視覚的に楽しめると共
に、使用時間の経過と共にその形状が相似形的に収縮
し、其の芳香剤としての効果の持続性を目視することが
できる。
【0008】以下、本発明について詳細に述べる。本発
明の装飾用物品とは、装飾性を持つデザインされた成形
物をいうのであって、その形状としては例えば、花、人
形、動物等があるが、これらに限定されるものではな
い。そして、この装飾用物品を構成するゲル状芳香組成
物としては本質的には芳香剤とゲル化剤とからなり、芳
香剤としては従来より香料として使用されているもので
あれば何れでも良く、また、ゲル化剤としてはヒドロゲ
ルタイプが主体的に用いられ、必要に応じてオイルタイ
プのものを用いても良い。具体的にゲル化剤を挙げる
と、カラギーナン、寒天、ジェランガム、ポリビニルア
ルコール、ゼラチン、カルボキシメチルセルロース、オ
レフィン/無水マレイン酸共重合体、アクリル系重合体
等である。更に必要に応じて防腐剤、pH調製剤、界面
活性剤等ゲル形成に必要な添加剤を配合しても良い。
明の装飾用物品とは、装飾性を持つデザインされた成形
物をいうのであって、その形状としては例えば、花、人
形、動物等があるが、これらに限定されるものではな
い。そして、この装飾用物品を構成するゲル状芳香組成
物としては本質的には芳香剤とゲル化剤とからなり、芳
香剤としては従来より香料として使用されているもので
あれば何れでも良く、また、ゲル化剤としてはヒドロゲ
ルタイプが主体的に用いられ、必要に応じてオイルタイ
プのものを用いても良い。具体的にゲル化剤を挙げる
と、カラギーナン、寒天、ジェランガム、ポリビニルア
ルコール、ゼラチン、カルボキシメチルセルロース、オ
レフィン/無水マレイン酸共重合体、アクリル系重合体
等である。更に必要に応じて防腐剤、pH調製剤、界面
活性剤等ゲル形成に必要な添加剤を配合しても良い。
【0009】ゲル状組成物は自己形状を保持できるよう
な硬度を有するもので、それ自体で立体的な造形物の形
状を保持でき、且つ組成物中に含まれている揮発性成分
を蒸発することにより其の形状が相似的に収縮するもの
で、その造形物の大きさの変化により芳香剤としての効
力を目視で確認することができる。
な硬度を有するもので、それ自体で立体的な造形物の形
状を保持でき、且つ組成物中に含まれている揮発性成分
を蒸発することにより其の形状が相似的に収縮するもの
で、その造形物の大きさの変化により芳香剤としての効
力を目視で確認することができる。
【0010】本発明の装飾用物品の成形方法としてはゴ
ム弾性型、金型或いはプラスチック製割り型を使用する
ことによって容易に製造することができるが、特に、ゴ
ム弾性型を使用することによって割り型では成形しにく
い複雑な形状の造形物を成形することができ、装飾的物
品としての効果をより一層向上することが出来る。次に
実施例を持って更に具体的に本件発明を具体的に説明す
るが、本願発明はこの実施例に限定されるものではな
い。
ム弾性型、金型或いはプラスチック製割り型を使用する
ことによって容易に製造することができるが、特に、ゴ
ム弾性型を使用することによって割り型では成形しにく
い複雑な形状の造形物を成形することができ、装飾的物
品としての効果をより一層向上することが出来る。次に
実施例を持って更に具体的に本件発明を具体的に説明す
るが、本願発明はこの実施例に限定されるものではな
い。
【0011】
【実施例】実施例1 ゲル状組成物配合割合 原 料 配合量(重量%) ゲル化剤(カラギーナン) 2.50 防腐剤 (安息香酸Na) 0.30 湿潤剤(プロピレングリコール) 5.00 配合香料成分* 10.0 水 残量 85℃に加熱した水にゲル化剤(カラギーナン)、防腐
剤及びプロピレングリコールを混合したものを加えて徐
冷してゲル化する直前に配合香料成分を加えたものをバ
ラの形状をしたゴム弾性型に注入して冷却固化させた
後、ゴム弾性型を膨脹させて固化した造形物を離型させ
て製品とした。配合香料としてはバラの香料に着色剤を
加え、これに界面活性剤を添加したもので、香料自体の
配合量は5%であった。得られた製品の重さは約10g
であり、その形状はバラの形をし、芳香を発散した。こ
れを屋外に放置したところ、その形状は次第に縮小する
が、バラの形状はそのまま保持していた。その重量が約
20%程度に減少すると共に芳香を発散しなくなった。
剤及びプロピレングリコールを混合したものを加えて徐
冷してゲル化する直前に配合香料成分を加えたものをバ
ラの形状をしたゴム弾性型に注入して冷却固化させた
後、ゴム弾性型を膨脹させて固化した造形物を離型させ
て製品とした。配合香料としてはバラの香料に着色剤を
加え、これに界面活性剤を添加したもので、香料自体の
配合量は5%であった。得られた製品の重さは約10g
であり、その形状はバラの形をし、芳香を発散した。こ
れを屋外に放置したところ、その形状は次第に縮小する
が、バラの形状はそのまま保持していた。その重量が約
20%程度に減少すると共に芳香を発散しなくなった。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように、本発明においてはゲ
ル状芳香組成物をもって成形した装飾用物品であり、芳
香を持続的に放つと共に視覚を楽しませるので屋内の装
飾品として好適であり、また時間的経過と共に造形物の
形状はもとの形状を保ったままで相似的に縮小するの
で、その形状の縮小割合より芳香剤としての効力がなく
なったことを目視的に知ることができる。
ル状芳香組成物をもって成形した装飾用物品であり、芳
香を持続的に放つと共に視覚を楽しませるので屋内の装
飾品として好適であり、また時間的経過と共に造形物の
形状はもとの形状を保ったままで相似的に縮小するの
で、その形状の縮小割合より芳香剤としての効力がなく
なったことを目視的に知ることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 芳香剤を含有するゲル状芳香組成物をも
って装飾的物品の形状に成形したことを特徴とする芳香
を発散する装飾用物品。 - 【請求項2】 成形がゴム弾性型により行われた請求項
1記載の芳香を発散する請求項1記載の装飾用物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10031534A JPH11226103A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 芳香を発散する装飾用物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10031534A JPH11226103A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 芳香を発散する装飾用物品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11226103A true JPH11226103A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12333875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10031534A Pending JPH11226103A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 芳香を発散する装飾用物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11226103A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002209988A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-07-30 | S T Chem Co Ltd | ゲル状脱臭剤およびその製造方法 |
JP2008540066A (ja) * | 2005-06-14 | 2008-11-20 | ザ ダイアル コーポレイション | 使い捨ての空気処理デバイスおよび方法 |
WO2015092939A1 (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | 株式会社ネーゼコーポレーション | ゲル状洗浄料の製造方法 |
JP2016534826A (ja) * | 2013-08-23 | 2016-11-10 | アメリカン フェルト アンド フィルター カンパニー | 芳香性ウエハー |
JP2019073562A (ja) * | 2019-02-25 | 2019-05-16 | 株式会社みやびコスメティックス | キシログルカン含有ゲル状組成物 |
JP2020094219A (ja) * | 2012-12-22 | 2020-06-18 | 株式会社ネーゼコーポレーション | ゲル状洗浄料の製造方法 |
JP2021001179A (ja) * | 2019-02-25 | 2021-01-07 | 株式会社みやびコスメティックス | キシログルカン含有ゲル状組成物 |
JP2022132465A (ja) * | 2020-09-08 | 2022-09-08 | 株式会社みやびコスメティックス | キシログルカン含有ゲル状組成物 |
-
1998
- 1998-02-13 JP JP10031534A patent/JPH11226103A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002209988A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-07-30 | S T Chem Co Ltd | ゲル状脱臭剤およびその製造方法 |
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JPWO2015092939A1 (ja) * | 2013-12-20 | 2017-03-16 | 株式会社ネーゼコーポレーション | ゲル状洗浄料の製造方法 |
KR20160100303A (ko) * | 2013-12-20 | 2016-08-23 | 네제 코포레이션 가부시키가이샤 | 겔상 세정료의 제조 방법 |
CN105849246A (zh) * | 2013-12-20 | 2016-08-10 | 丽而泽有限公司 | 凝胶状清洁剂的制造方法 |
EP3085762A4 (en) * | 2013-12-20 | 2017-08-02 | NEIGE Corporation | Method for producing gel detergent |
CN105849246B (zh) * | 2013-12-20 | 2019-08-16 | 丽而泽有限公司 | 凝胶状清洁剂的制造方法 |
CN110499221A (zh) * | 2013-12-20 | 2019-11-26 | 丽而泽有限公司 | 凝胶状清洁剂的制造方法 |
CN110591827A (zh) * | 2013-12-20 | 2019-12-20 | 丽而泽有限公司 | 凝胶状清洁剂的制造方法 |
WO2015092939A1 (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | 株式会社ネーゼコーポレーション | ゲル状洗浄料の製造方法 |
JP2019073562A (ja) * | 2019-02-25 | 2019-05-16 | 株式会社みやびコスメティックス | キシログルカン含有ゲル状組成物 |
JP2021001179A (ja) * | 2019-02-25 | 2021-01-07 | 株式会社みやびコスメティックス | キシログルカン含有ゲル状組成物 |
JP2022132465A (ja) * | 2020-09-08 | 2022-09-08 | 株式会社みやびコスメティックス | キシログルカン含有ゲル状組成物 |
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