JPH11223710A - 光学素子及びそれを用いた光学ピックアップ - Google Patents

光学素子及びそれを用いた光学ピックアップ

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JPH11223710A
JPH11223710A JP10026915A JP2691598A JPH11223710A JP H11223710 A JPH11223710 A JP H11223710A JP 10026915 A JP10026915 A JP 10026915A JP 2691598 A JP2691598 A JP 2691598A JP H11223710 A JPH11223710 A JP H11223710A
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JP
Japan
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lens
light
collimator lens
optical
emitted
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Pending
Application number
JP10026915A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kashiwagi
博 柏木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズ内面で発生する迷光による影響を軽減
することができる光学素子及びそれを用いた光学ピック
アップを提供する。 【解決手段】 単玉レンズ(コリメータレンズ14)の
側面14aに、レンズ14内の側面14aで反射されて
対物レンズ15側に出射される迷光をカットする段差2
5,26または傾斜面27,28を設けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学素子及びそれ
を用いた光学ピックアップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の光学ピックアップの光学系
の一例を示す図である。この光学ピックアップでは、半
導体レーザー等の光源51と、グレーティング52と、
ビームスプリッタ53と、コリメータレンズ54と、対
物レンズ55と、ウォラストンプリズム56と、マルチ
レンズ57と、フォトダイオード58等で構成されてい
る。
【0003】このように構成された光学ピックアップで
は、光源51から出射された光束は、グレーティング5
2でトラッキングサーボ用の複数の光束に分割され、こ
れがビームスプリッタ53を介してコリメータレンズ5
4に入射されて平行光にされる。ここで平行光になった
光は対物レンズ55により光スポットに絞られ、光情報
記録媒体59の情報記録面上に結像する。この情報記録
面で情報ピットによって変調されて反射した光束は、対
物レンズ55,コリメータレンズ54を介してビームス
プリッタ53に戻る。このビームスプリッタ53では、
戻って来た光束の向きを90度変え、光源51からの光
路より分離させてウォラストンプリズム56に入射させ
る。ウォラストンプリズム56では光束が3つに分割さ
れ、マルチレンズ57でフォーカスサーボ用非点収差を
発生し、フォトダイオード58に集光される。すると、
フォトダイオード58では、入射光束の強度に比例した
信号電流を出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した光学ピックア
ップにおいて、一般にコリメータレンズ54は形状、取
り扱い、製造等を簡単にするのに単玉レンズとしてモー
ルド成形されている場合が多い。この単玉レンズで作ら
れたコリメータレンズ54の場合、例えば、図9に示す
ように、側面54aが光軸60に対して平行な面で作ら
れ、鏡面に近い状態に形成されている。このため、この
単玉レンズで作られているコリメータレンズ54を光学
ピックアップに搭載した場合、絞りを設ける等の対策を
しないと、次のような不都合が生じる。すなわち、入射
した光束(発散光)のうち、コリメータレンズ54内の
側面54aで反射される光が存在すると、それが本来の
平行光の出射とならず迷光61となり、この迷光61の
一部が対物レンズ55を通って出射される。この迷光6
1が対物レンズ55を通って出射される光量はコリメー
タレンズ54により異なる。このため、本来のメインス
ポットの光量を把握することが難しかった。
【0005】しかし、光学ピックアップ、特に記録系の
ピックアップにおいては、対物レンズ55から出射され
る光量を正確、かつ安定に知ることは、システム設計上
重要なことである。例えば、対物出射光量が所定の値に
なるようにレーザー出射光量を調整する場合、対物出射
光に迷光が含まれると、信号の記録、消去に関わる本来
のスポット光量を正しく調整できなくなる。また、コリ
メータレンズ54の側面54aを切削で仕上げた研磨レ
ンズを、側面54aが鏡面状になったモールド成形され
たレンズで置き換えたような場合、前者は迷光量が少な
く、後者は多くなる。したがって、本来のスポット光量
を同一にすると、対物出射光量が異なり、設備の変更も
必要になる場合がある。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的はレンズ内面で発生する迷光による
影響を軽減することができる光学素子及びそれを用いた
光学ピックアップを提供することにある。さらに、他の
目的は、以下に説明する内容の中で順次明らかにして行
く。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の光学素子においては、レンズの側面に、前
記レンズ内の側面で反射されて迷光となって出射される
光をカットするための段差または傾斜面を設けてなる構
成としたものである。これによれば、レンズ内の側面で
反射される光が存在すると、それがレンズ側面に設けて
いる段差または傾斜面により拡散され、例えば、実施形
態に示すような対物レンズから出射されるのが抑えられ
る。
【0008】上記目的を達成するために、本発明の光学
ピックアップにおいては、レーザー光源からの光束を光
情報記録媒体上に導くコリメータレンズと対物レンズを
有した光学ピックアップにおいて、前記コリメータレン
ズの側面に、前記コリメータレンズ内の側面で反射され
て迷光となって前記対物レンズ側に出射される光をカッ
トするための段差または傾斜面を設けてなる構成とした
ものである。これによれば、コリメータレンズ内の側面
で反射される光が存在すると、それがコリメータレンズ
側面に設けている段差または傾斜面により拡散され、対
物レンズから出射されるのが抑えられる。これにより、
コリメータレンズ内で発生した迷光を抑え、コリメータ
レンズを通過する本来の光学スポットの光量を正確、安
定的に捉えることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形
態は本発明の好適な具体例であり、本発明の範囲を制約
するものではない。
【0010】図1は本発明の実施形態として示す光学ピ
ックアップにおける光学系の図である。この光学ピック
アップは、基本構造が図8のものと同じ、半導体レーザ
ー等の光源11と、グレーティング12と、ビームスプ
リッタ13と、コリメータレンズ14と、対物レンズ1
5と、ウォラストンプリズム16と、マルチレンズ17
と、フォトダイオード18等で構成されている。
【0011】そして、この光学ピックアップではコメリ
ータレンズ14が従来のものと相違している。すなわ
ち、このコリメータレンズ14は、図2に単品として示
すように、樹脂あるいはガラスをモールド成形して単玉
レンズとして構成されている。また、コリメータレンズ
14の側面14aは、光軸20に対して平行な面で作ら
れているが、光軸20と沿う方向において、光源11側
から外径の大きな径大部分14Aと小さな径小部分14
Bとが連続して設けられ、その径大部分14Aと径小部
分14Bとの境目に段差25が形成された構造になって
いる。この段差25は、コリメータレンズ14内におい
て側面14aで反射されて迷光となる光を拡散させ、対
物レンズ15に向かって出射されるのを抑える。
【0012】このように構成された光学ピックアップで
は、光源11から出射された光束はグレーティング12
でトラッキングサーボ用の複数の光束に分割され、これ
がビームスプリッタ13を介してコリメータレンズ14
に入射されて平行光にされる。ここで平行光になった光
は対物レンズ15により光スポットに絞られ、光情報記
録媒体19の情報記録面上に結像する。この情報記録面
で情報ピットによって変調されて反射した光束は、対物
レンズ15,コリメータレンズ14を介してビームスプ
リッタ13に戻る。このビームスプリッタ13では、戻
って来た光束の向きを90度変え、光源11からの光路
より分離させてウォラストンプリズム16に入射させ
る。ウォラストンプリズム16では光束が3つに分割さ
れ、マルチレンズ17でフォーカスサーボ用非点収差を
発生し、フォトダイオード18に集光される。すると、
フォトダイオード18では、入射光束の強度に比例した
信号電流を出力する。
【0013】この基本作動において、従来品に対し次の
ような点で改善されている。 、コリメータレンズ14の側面14aに段差25を設
けて、このコリメータレンズ14内において側面14a
で反射されて迷光となる光を拡散させ、対物レンズ15
に向かって出射されるのを抑えるようにしたことから、
対物出射光量に対する本来の光学スポットの光量を正
確、かつ安定的に捉えることができる。 、この場合、コリメータレンズ14は、モールド成形
により単玉レンズとして構成していることから、このモ
ールド成形時に段差25も同時に作ることができる。こ
れにより、後加工等の必要もなく、製造コスト増になる
ことなく容易に実施することができる。
【0014】なお、上記実施形態で使用しているコリメ
ータレンズ14は、図1及び図2に示したコリメータレ
ンズ14の構造に限ることなく、図3から図7に例示す
ような構造に変更しても良く、その場合でも上記実施形
態と同様の作用・効果を得ることができる。
【0015】すなわち、図3に示すコリメータレンズ1
4は、樹脂あるいはガラスをモールド成形して単玉レン
ズとして作られているとともに、上記実施形態の場合と
は逆に、光源側から外径の小さな径小部分14Bと大き
な径大部分14Aとが連続して設けられ、その径小部分
14Bと径大部分14Aとの境目に段差25を形成した
構造である。このレンズ構造でも、上記した迷光を減少
させる上で有効となり、コリメータレンズ14内におい
て側面14aで反射されて迷光となる光を段差25で拡
散し、対物レンズ15に向かって出射されるのを抑える
ことができる。
【0016】図4に示すコリメータレンズ14は、樹脂
あるいはガラスをモールド成形して単玉レンズとして作
られているとともに、外径の大きな径大部分14Aを中
間に設けて、この径大部分14Aの前後に外径の小さな
径小部分14Bを設け、その各径小部分14Bと径大部
分14Aとの各境目に段差25をそれぞれ形成した構造
である。このレンズ構造でも、コリメータレンズ14内
において側面14aで反射されて迷光となる光を段差2
5で拡散し、対物レンズ15に向かって出射されるのを
抑えることができる。
【0017】図5に示すコリメータレンズ14は、樹脂
あるいはガラスをモールド成形して単玉レンズとして作
られているとともに、側面14aの前後中間の部分に溝
状の段差26を設けた構造である。このレンズ構造で
も、上記した迷光を減少させる上で有効となり、コリメ
ータレンズ14内において側面14aで反射されて迷光
となる光を段差26で拡散し、対物レンズ15に向かっ
て出射されるのを抑えることができる。
【0018】図6に示すコリメータレンズ14は、樹脂
あるいはガラスをモールド成形して単玉レンズとして作
られているとともに、その側面14aが光軸20に対し
て傾斜した面27として作られている。その傾斜面27
は、光源11側から対物レンズ15に向かうに従って序
々に光軸中心に近ずく状態にして形成されている。そし
て、この傾斜面27は、上記した段差25と同様に迷光
を減少させる上で有効となり、コリメータレンズ14内
において側面14aで反射されて迷光となる光の進行方
向を変え、対物レンズ15に向かって出射されるのを抑
える。
【0019】図7に示すコリメータレンズ14は、樹脂
あるいはガラスをモールド成形して単玉レンズとして作
られているとともに、その側面14aが図6に示すコリ
メータレンズと同様、光軸20に対して傾斜した面28
として作られている。この傾斜面28は、図6に示した
コリメータレンズ14と異なり、側面14aの傾斜が、
光源11側から対物レンズ15に向かうに従って序々に
光軸20の中心より離れる状態にして形成されている。
この傾斜面28であっても、図6のコリメータレンズ1
4の場合と同様に、コリメータレンズ14内において側
面14aで反射されて迷光となる光の進行方向を変え、
対物レンズ15に向かって出射されるのを抑える、点で
有効に作用する。
【0020】このように、本発明の段差25,26や傾
斜面27,28は色々な形態として具体化され、また、
その大きさや位置は光学的なシュミレーションにより決
められるものである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る光学
素子は、例えば、モールド成形されるレンズに適用する
ことにより、迷光対策としてコスト増を生じることな
く、簡易に実施できて、レンズ内で発生した迷光を抑
え、この迷光による影響を軽減することができる。
【0022】また、本発明に係る光学ピックアップによ
れば、コリメータレンズ内の側面で反射される光が存在
すると、それがコリメータレンズ側面に設けている段差
または傾斜面により拡散され、対物レンズから出射され
る、コリメータレンズ内で発生した迷光を抑え、コリメ
ータレンズを通過する本来の光学スポットの光量を正
確、安定的に捉えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光学ピックアップにおける光学系
の一実施形態を示す図である。
【図2】本発明に適用したコリメータレンズ単品の断面
図である。
【図3】本発明に適用可能なコリメータレンズの変形例
を示す図である。
【図4】本発明に適用可能なコリメータレンズの他の変
形例を示す図である。
【図5】本発明に適用可能なコリメータレンズのさらに
他の変形例を示す図である。
【図6】本発明に適用可能なコリメータレンズのさらに
他の変形例を示す図である。
【図7】本発明に適用可能なコリメータレンズのさらに
他の変形例を示す図である。
【図8】従来の光学ピックアップにおける光学系の一例
を示す図である。
【図9】従来の光学ピックアップで使用しているコリメ
ータレンズ単品の断面図である。
【符号の説明】
11…光源、13…ビームスプリッタ 14…コリメータレンズ、14a…側面 15…対物レンズ、18…フォトダイオード 20…光軸、25…段差、26…溝状の段差 27,28…傾斜面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズの側面に、前記レンズ内の側面で
    反射されて迷光となって出射される光をカットするため
    の段差または傾斜面を設けたことを特徴とする光学素
    子。
  2. 【請求項2】 前記レンズがコリメータレンズである請
    求項1に記載の光学素子。
  3. 【請求項3】 レーザー光源からの光束を光情報記録媒
    体上に導くコリメータレンズと対物レンズを有した光学
    ピックアップにおいて、 前記コリメータレンズの側面に、前記コリメータレンズ
    内の側面で反射されて迷光となって前記対物レンズ側に
    出射される光をカットするための段差または傾斜面を設
    けたことを特徴とする光学ピックアップ。
JP10026915A 1998-02-09 1998-02-09 光学素子及びそれを用いた光学ピックアップ Pending JPH11223710A (ja)

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Cited By (5)

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