JPH1122366A - トンネルの構築工法 - Google Patents

トンネルの構築工法

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JPH1122366A
JPH1122366A JP9174757A JP17475797A JPH1122366A JP H1122366 A JPH1122366 A JP H1122366A JP 9174757 A JP9174757 A JP 9174757A JP 17475797 A JP17475797 A JP 17475797A JP H1122366 A JPH1122366 A JP H1122366A
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時春 古谷
Toshihiko Shimoiizaka
俊彦 下飯坂
Akihiko Miura
明彦 美浦
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TOKYO ERUGUUDE KK
Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
East Japan Railway Co
Original Assignee
TOKYO ERUGUUDE KK
Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
East Japan Railway Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の往来に影響を与えることなく、極めて
容易に線路、道路の下方側にトンネルを構築する。 【解決手段】 トンネル1の側壁4となる箇所にエレメ
ント3を推進させ、コンクリートを打設して一体化さ
せ、エレメント3の両端部分にコンクリートを打設して
U字型の支持部11を構築する。支持架台17によって
一対のガイドレール18を、側壁4の上端部を構成する
エレメント3aと面一となるように支持し、複数の床版
エレメント7を載置させる。線路2に工事桁22を敷設
して支承用のエレメント3bに支承させ、線路2を支持
させる。側壁4間の地盤を掘削してトンネル1の空間を
構築し、床版エレメント7を、工事桁22によって支持
された線路2の下方へ移動させ、側壁4の上端部を構成
するエレメント3aに架け渡す。床版エレメント7から
なる床版8上にバラストを充填し、工事桁22を撤去す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、線路と道路の立
体交差あるいは線路、道路の下方に上下水道、電力、ガ
ス等の地下洞道を新設する場合等のトンネルの構築工法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】線路と道路の立体交差あるいは線路、道
路の下方に下水道、電力、ガス等の地下洞道を新設する
場合、特に線路においては、列車の往来を止めることな
く構築する工法が要求されており、このため、例えば、
線路を工事桁によって仮受けした後、その下方の地盤を
掘削し、この掘削箇所にトンネルの壁体を構築する構築
工法が採用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記工法の
場合、線路を仮受けする工事桁を支持するために、工事
桁の両端における軌道内にて、杭を打ち込んで仮橋台を
構築しなければならず、このため、車両を徐行させなけ
ればならないという問題があった。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、車両の往来に影響を与えることなく、極めて容易
に線路、道路の下方側にトンネルを構築することが可能
なトンネルの構築工法を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のトンネルの構築工法は、線路、道路
等の車両の通行路の下方にて、該通行路と交差する方向
へトンネルを構築するトンネルの構築工法であって、前
記通行路の下方に、トンネルの側壁となる部分に側方か
ら複数のエレメントを推進させて上下方向へ併設し、該
エレメントの上端に工事桁を架け渡せ、該工事桁によっ
て前記通行路を支持させ、その後、前記側壁間における
前記通行路の下方側の地盤を掘削し、前記エレメントの
上端に床版を架け渡せるとともに前記工事桁を撤去し、
該床版によって前記通行路を支持させることを特徴とし
ている。
【0006】請求項2記載のトンネル構築工法は、線
路、道路等の車両通行路の下方に、該通行路と交差する
方向へトンネルを構築するトンネルの構築工法であっ
て、前記通行路の下方にて、トンネルの側壁となる部分
に側方から複数のエレメントを推進させて上下方向へ併
設し、該エレメント間における上部近傍の地盤を前記通
行路ごと撤去し、この地盤を撤去した部分に、予め上部
に所定長さの通行路を敷設した床版を前記エレメントの
上端にスライドさせて架け渡せ、その後、前記側壁間に
おける前記通行路の下方側の地盤を掘削することを特徴
としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態のトン
ネルの構築工法を図によって説明する。図1及び図2に
おいて、符号1は、トンネルである。このトンネル1
は、線路(通行路)2の下側に構築されたもので、複数
のエレメント3を有する側壁4及びこれら側壁4の下端
同士の間に設けられた底版5をコンクリートによって一
体に形成した断面U字型の躯体部6と、この躯体部6の
上部に架け渡された複数の床版エレメント7からなる床
版8とから構成されている。そして、このトンネル1を
構成する床版8の上部に前記線路2が敷設されている。
なお、図1中符号11は、躯体部6の両端部に設けられ
た支持部であり、符号12及び13は、それぞれ発進
坑、到達坑である。
【0008】次に、上記構成のトンネルの構築工法をそ
の施工手順に沿って説明する。 (1)図3及び図4に示すように、まず、トンネル1の
構築箇所における線路2の一方側に発進坑12を構築す
るとともに他方側に到達坑13を構築し、さらに、発進
坑12側にエレメント3の推進装置15を昇降架台16
に支持させ、この推進装置15によってエレメント3を
線路2の下側のトンネル1の側壁4部分となる箇所にお
ける地盤へ推進させる。 (2)上記のようにしてエレメント3を推進させたら、
発進坑12の推進装置15を撤去するとともに、エレメ
ント3の内部及びエレメント3同士の間にコンクリート
を打設して一体化させ、さらに、図5及び図6に示すよ
うに、発進坑12及び到達坑13においてエレメント3
の両端部分にコンクリートを打設してU字型の支持部1
1を構築する。
【0009】(3)次いで、図7から図9に示すよう
に、発進坑12に、支持架台17によって一対のガイド
レール18を、側壁4の上端部を構成するエレメント3
aと面一となるように支持し、このガイドレール18上
に複数の床版エレメント7を載置させる。 (4)車両の停止時間帯にて、図7から図10に示すよ
うに、線路2に工事桁22を敷設し、この工事桁22
を、エレメント3aの外側に設けた支承用のエレメント
3bの上端部に支承させる。 (5)この状態において、側壁4間における線路2の下
方側の地盤を掘削してトンネル1の空間を構築し、ガイ
ドレール18上に支持された床版エレメント7を、工事
桁22によって支持された線路2の下方(図7及び図9
中矢印イ方向)へ移動させ、これら床版エレメント7を
工事桁22によって支持されている線路2の下方に設置
し、側壁4の上端部を構成するエレメント3aに架け渡
す。
【0010】(6)上記のように床版エレメント7を設
置したら、これら床版エレメント7からなる床版8上に
設置された線路2にバラストを充填し、その後、工事桁
22を撤去する。
【0011】以上、説明したように、上記トンネルの構
築工法によれば、線路2を工事桁22によって支持する
とともに、線路2の下方側にて線路2と交差する水平方
向へ推進させたエレメント3によって工事桁22を支承
した状態にて、その下方側の地盤を掘削してトンネル1
を構築するので、線路2の軌道内における作業を極力減
らすことができ、これにより、車両の運行にほとんど影
響を与えることなく、トンネル1を構築することができ
る。
【0012】次に、他の手順のトンネルの構築工法を説
明する。 (A)まず、上記(1)〜(3)の作業を行う。 (B)この状態において、図11に示すように、ガイド
レール18上に載置させた床版エレメント7からなる床
版8の上面に所定長さの線路2′を敷設し、バラストを
充填しておく。 (C)車両の停止時間帯にて、側壁4間における線路2
を撤去しその下方側の地盤を、例えばブルドーザー等に
よって側壁4の上端部を構成するエレメント3aの高さ
以下となるように取り除くとともに、所定長さの線路
2′が敷設された床版8をガイドレール18に沿って移
動させて、線路2の撤去部分に配置させ、線路2、2′
同士を連結する。 (D)その後、床版8の下方側を掘削し、トンネル1を
完成させる。
【0013】そして、このトンネルの構築工法によれ
ば、線路2の構築するトンネル1の上部に配置されてい
る部分を、予め床版8の上部に所定長さだけ敷設した線
路2′と車両の停止時間帯にて交換するので、構築作業
の迅速化を図ることができるとともに、前述の構築工法
と同様に、車両の運行にほとんど影響を与えることな
く、トンネルを構築することができる。なお、上記の実
施の形態では、いずれも鉄道の線路の下方側にトンネル
を構築する場合を例にとって説明したが、自動車の道路
の下方側にトンネルを構築する場合も上記と同様の作業
を行えば良い。
【0014】なおまた、エレメント3としては、トンネ
ル1の壁体となるものであれば、矩形状の鋼製エレメン
トに限らず、例えば、コンクリート製のパイプ等であっ
ても良い。また、特に長尺のトンネルを構築する場合
は、エレメント3の途中をアンカーにて地盤に支持させ
ることにより施工作業を容易にかつ確実に行うことがで
きる。
【0015】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のトンネ
ルの構築工法によれば、下記の効果を得ることができ
る。請求項1記載のトンネルの構築工法によれば、線路
あるいは道路等の車両の通行路を工事桁によって支持す
るとともに、通行路の下方側にて水平方向へ推進させた
エレメントによって工事桁を支承した状態にて、その下
方側の地盤を掘削してトンネルを構築するので、通行路
を通行する車両の運行にほとんど影響を与えることな
く、トンネルを構築することができる。
【0016】請求項2記載のトンネルの構築工法によれ
ば、構築するトンネルの上部の線路あるいは道路等の車
両の通行路を、予め床版の上部に所定長さだけ敷設した
通行路と交換するので、車両の運行にほとんど影響を与
えることなく極めて迅速に構築作業を行うことができ
る。即ち、通行路が線路の場合、車両の停止時間帯内に
て迅速に工事を完了させることができ、通行路が道路の
場合、車両の規制時間を短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態のトンネルの構築工法に
よって構築されたトンネルの構造を説明する側断面図で
ある。
【図2】 本発明の実施の形態のトンネルの構築工法に
よって構築されたトンネルの構造を説明する一部を断面
視した正面図である。
【図3】 本発明の実施の形態のトンネルの構築工法を
説明するトンネルの構築箇所の側断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態のトンネルの構築工法を
説明するトンネルの構築箇所の正面図である。
【図5】 本発明の実施の形態のトンネルの構築工法を
説明するトンネルの構築箇所の側断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態のトンネルの構築工法を
説明するトンネルの構築箇所の正面図である。
【図7】 本発明の実施の形態のトンネルの構築工法を
説明するトンネルの構築箇所の側断面図である。
【図8】 本発明の実施の形態のトンネルの構築工法を
説明するトンネルの構築箇所の正面図である。
【図9】 本発明の実施の形態のトンネルの構築工法を
説明するトンネルの構築箇所の平面図である。
【図10】 本発明の実施の形態のトンネルの構築工法
を説明するトンネルの構築箇所の断面図である。
【図11】 本発明の他の実施の形態のトンネルの構築
工法を説明するトンネルの構築箇所の側断面図である。
【符号の説明】
1 トンネル 2 線路(通行路) 3、3a、3b エレメント 4 側壁 8 床版 22 工事桁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下飯坂 俊彦 東京都港区東新橋1丁目2番7号 東京エ ルグード株式会社内 (72)発明者 美浦 明彦 東京都千代田区有楽町一丁目12番1号 石 川島建材工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線路、道路等の車両の通行路の下方に、
    該通行路と交差する方向へトンネルを構築するトンネル
    の構築工法であって、 前記通行路の下方にて、トンネルの側壁となる部分に側
    方から複数のエレメントを推進させて上下方向へ併設
    し、該エレメントの上端に工事桁を架け渡せ、該工事桁
    によって前記通行路を支持させ、その後、前記側壁間に
    おける前記通行路の下方側の地盤を掘削し、前記エレメ
    ントの上端に床版を架け渡せるとともに前記工事桁を撤
    去し、該床版によって前記通行路を支持させることを特
    徴とするトンネルの構築工法。
  2. 【請求項2】 線路、道路等の車両通行路の下方に、該
    通行路と交差する方向へトンネルを構築するトンネルの
    構築工法であって、 前記通行路の下方にて、トンネルの側壁となる部分に側
    方から複数のエレメントを推進させて上下方向へ併設
    し、該エレメント間における上部近傍の地盤を前記通行
    路ごと撤去し、この地盤を撤去した部分に、予め上部に
    所定長さの通行路を敷設した床版を前記エレメントの上
    端にスライドさせて架け渡せ、その後、前記側壁間にお
    ける前記通行路の下方側の地盤を掘削することを特徴と
    するトンネルの構築工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004278102A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Taisei Corp 地下道の構造及びその施工方法
JP2010209570A (ja) * 2009-03-10 2010-09-24 East Japan Railway Co 線路下構造物の構築方法
CN108867664A (zh) * 2018-09-04 2018-11-23 临沂大学 一种基于逆作法的路改桥段基坑支护结构及其施工方法

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