JPH11222956A - 貫通孔の充填材支持具 - Google Patents
貫通孔の充填材支持具Info
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- JPH11222956A JPH11222956A JP2490198A JP2490198A JPH11222956A JP H11222956 A JPH11222956 A JP H11222956A JP 2490198 A JP2490198 A JP 2490198A JP 2490198 A JP2490198 A JP 2490198A JP H11222956 A JPH11222956 A JP H11222956A
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Abstract
止部1と、係止部1に対して連結部5を介して貫通孔の
奥側に設けられ、貫通孔内に充填される充填材を受け止
め自在な環状の支持部2とを備えた支持具本体7を設
け、係止部1と支持部2とを夫々径方向に分割して形成
し、支持部2を分割した分割支持部3の端部夫々に、そ
れらの端部同士を係合連結自在にする係合部4を設け、
長尺体を貫通孔内に挿通した状態で、係止部1取り付け
側から挿入して、支持部2に支持させる環状体に形成さ
れ、且つ、径方向に分割された補助支持部材8とを設け
てある貫通孔の充填材支持具を、貫通孔に対しての装着
を姿勢を問わず容易とする。 【解決手段】 支持具本体7に、補助支持部材8を係合
保持する係合手段10を設けてある。
Description
通部の充填材支持具に関し、詳しくは、構造体の貫通孔
に挿通した空調等の配管、電線、電線管等の長尺体の周
囲に充填材を充填して前記貫通孔を閉塞するために、前
記貫通孔の開口部の周囲に係止自在な環状の係止部と、
前記係止部に対して連結部を介して前記貫通孔の奥側に
設けられ、前記貫通孔内に充填される前記充填材を受け
止め自在な環状の支持部とを、各別に径方向に分割して
形成し、前記支持部を分割した分割支持部の同士を係合
連結する係合部を設けてある支持具本体と前記長尺体を
前記貫通孔内に挿通した状態で、前記係止部取り付け側
から挿入して、前記支持部に支持させる環状に形成さ
れ、且つ、径方向に分割された補助支持部材とを備えた
貫通孔の充填材支持具充填材支持具に関する。
来床スラブを貫通する貫通孔を耐火遮蔽するために用い
られてきたもので、床に設けられた貫通孔Hに対して、
挿通した長尺体Pの周囲に床上から熱膨張性パテからな
る充填材Jを充填して、前記貫通孔Hを閉塞するもので
あった。つまり、前記貫通孔Hの開口部の周囲に係止自
在な環状の係止部1と、前記係止部1に対して連結部5
を介して前記貫通孔Hの奥側に設置可能に取り付けら
れ、前記貫通孔H内に充填される前記充填材Jを受け止
め自在な環状の支持部2とを備える支持具本体7と、前
記長尺体Pを前記貫通孔H内に挿通した状態で、前記係
止部1取り付け側から挿入して、前記支持部2に支持さ
た状態で前記充填材Jを受け止め可能に環状に形成さ
れ、且つ、径方向に分割された補助支持部材8とを備え
ている。前記係止部1、前記支持部2は共に各別に径方
向に分割して形成して一方を鳩目で枢支連結してあり、
前記支持具本体7には、前記支持部2を分割した分割支
持部3の同士を係合連結する係合部4を設けてある。そ
して、前記支持部2の内径に対して、前記長尺体Pの外
径が小さい場合に、前記貫通孔H内に充填した前記充填
材Jが前記支持部2と前記長尺体Pとの間から漏れるこ
とを防止するために、補助支持部材8を、前記長尺体P
を包囲するように前記貫通孔H内に装着された支持具本
体7の前記支持部2に載置して、前記充填材Jを前記貫
通孔H内に充填するように構成してあった。尚、前記補
助支持部材8は、取り扱いに便利なように、分割した一
方の分割支持部材9の一端側と他方の分割支持部材9の
他端側とを鳩目で枢着して、夫々の自由端側には、互い
に係合可能な係合構造を採用してある。
成の充填材支持具においては、元来床スラブに床面から
取り付ける構成であったから、前記補助支持部材8は前
記支持部2上に載置されるように構成してあり、防火区
画壁を貫通する貫通孔Hに上記構成の充填材支持具を装
着する場合には、前記補助支持部材8を別途前記支持部
2或いは前記連結部5に止め付けておく必要があった。
しかも、前記貫通孔Hに前記長尺体Pを挿通した状態で
装着するために、環状に構成された部材は全て径方向に
分割形成してあり、前記補助支持部材8の前記支持部2
への取付は面倒なものであった。
持具は、装着の姿勢を問わず、防火区画壁の貫通孔に対
しての装着を容易とし、天井スラブに対して下からでも
容易に装着できるようにすることを目的とする。
求項1に係わる本発明の貫通孔の充填材支持具の特徴構
成は、構造体の貫通孔に挿通した長尺体の周囲に充填材
を充填して前記貫通孔を閉塞するために、前記貫通孔の
開口部の周囲に係止自在な環状の係止部と、前記係止部
に対して連結部を介して前記貫通孔の奥側に設けられ、
前記貫通孔内に充填される前記充填材を受け止め自在な
環状の支持部とを備えた支持具本体を設け、前記係止部
と前記支持部とを夫々径方向に分割して形成し、前記支
持部を分割した分割支持部の端部夫々に、それらの端部
同士を係合連結自在にする係合部を設け、前記長尺体を
前記貫通孔内に挿通した状態で、前記係止部取り付け側
から挿入して、前記支持部に支持させる環状体に形成さ
れ、且つ、径方向に分割された補助支持部材とを設けて
ある貫通孔の充填材支持具において、前記支持具本体
に、前記補助支持部材を係合保持する係合手段を設けて
ある点にある。
填材支持具の特徴構成における係合部を、前記両分割支
持部の一端部側を前記係止部側に引き起こして他方の他
端部が係入可能に傾斜させた係合面部に形成して、前記
両分割支持部の一方の一端部と他方の他端部とを互いに
係合させるように構成し、前記補助支持部材を分割した
分割支持部材の他端部に、前記係合面部と前記他方の他
端部との間に係入可能な係合端部を設けて、前記係合手
段を形成することは好適である。
充填材支持具の特徴構成における係合手段を設けるの
に、前記連結部の前記支持部との結合部に前記補助支持
部材が係入可能な支持部材係合部を屈曲形成して、前記
補助支持部材を、前記支持部材係合部に前記支持部に接
当する状態で保持自在に構成することも好適である。
載の充填材支持具の特徴構成における係合手段を設ける
のに、前記連結部を、前記支持部近傍において前記支持
部との結合部から前記係止部に向けて内方に傾斜させ
て、前記補助支持部材を係合させる支持部材係合部に形
成することも好適である。
記載の充填材支持具の特徴構成における連結部を、内方
に向けて膨出するように湾曲形成して前記支持部材係合
部を形成してあればさらに好ましい。
に記載の発明に係わる充填材支持具の特徴構成によれ
ば、壁に設けられた横方向の貫通孔内であっても充填材
を保持すべき補助支持部材を支持具本体の支持部から脱
落することを防止できる。つまり、防火区画壁等の壁に
横方向に形成された貫通孔に空調配管等を貫通させる場
合に、その貫通孔を閉塞すべき充填材を横方向に充填す
ることになるが、前記貫通孔に挿入固定される支持具本
体に係合手段によって補助支持部材を保持しておくこと
が可能であるから、そのまま支持具本体を挿入しても前
記補助支持部材が前記支持具本体から脱落することがな
く、容易に充填材を前記貫通孔に充填できるようにな
る。
支持具の特徴構成によれば、上記請求項1に記載の発明
に係わる特徴構成の作用効果に加えて、簡単に補助支持
部材を支持具本体に固定できる。つまり、支持部の係合
部に補助支持部材の端部を係合保持させることによっ
て、簡単に前記補助支持部材を前記支持部に取り付ける
ことが可能になる。
支持具の特徴構成によっても、上記請求項1に記載の発
明に係わる特徴構成の作用効果に加えて、簡単に補助支
持部材を支持具本体に固定できる。つまり、前記支持部
材係合部に補助支持部材を係入して係合保持させること
によって、簡単に前記補助支持部材を前記支持部に取り
付けることが可能になる。
支持具の特徴構成によっても、上記請求項1に記載の発
明に係わる特徴構成の作用効果に加えて、簡単に補助支
持部材を支持具本体に固定できる。つまり、前記支持部
材係合部に補助支持部材を弾性的に係合保持させること
によって、簡単に前記補助支持部材を前記支持部に取り
付けることが可能になる。
支持具の特徴構成によれば、上記請求項4に記載の発明
に係わる特徴構成において、前記支持具本体の形状を簡
素にし、同時に前記補助支持部材の装着が容易になる。
つまり、前記補助支持部材を前記連結部に内嵌させた状
態で、前記支持部に向けて押し込めるから、前記支持具
本体を組み付けた状態に於いても前記支持具本体の姿勢
如何に関わらず前記補助支持部材を前記支持具本体に簡
単に装着することが可能になる。
よっても、安定して補助支持部材を支持具本体の姿勢を
問わず、これに装着することが可能になる。
充填材支持具の装着を容易とし、天井スラブに対して下
からでも容易に装着できるようにすることが可能にな
る。
填材支持具の実施の形態の一例について図面を参照しな
がら説明する。尚、先に従来の技術の項で説明した内容
と重複する点については共通した符号を付して一部の説
明を省略する。
孔のみならず、例えば建物の防火区画壁等の構造体の貫
通孔Hに挿通した空調配管等の長尺体Pの周囲に熱膨張
性パテ等の耐火物からなる充填材Jを充填し、隣室での
火災発生に対して前記貫通孔Hを閉塞して、前記貫通孔
Hから熱気が流通して類焼することを防止するものであ
る。
記貫通孔Hの開口部に取り付け自在に環状体に形成して
ある係止部1に、前記貫通孔H内部で前記充填材を受け
止め自在に環状体に形成してある支持部2を、四枚の板
状体からなる連結部5を介して前記取り付けて構成して
ある。前記支持具本体7は径方向に分割形成してあり、
前記係止部1と前記支持部2とは共に径方向に分割され
ている。前記分割構造の支持具本体7には、前記支持部
2を径方向に分割した両分割支持部3の一端部側を前記
係止部側に引き起こして他方の他端部側が係入可能な、
前記係止部1側に向けて傾斜する係合面部3aに形成し
て、前記分割支持部3の端部同士を係合連結する係合部
4を構成してある。この係合面部3aの傾斜は、前記他
端部側を引っかかることなく連結位置に導入できるよう
にするものである。
に充填された充填材Jを充填空間内で前記支持部2に係
止した状態で保持可能な補助支持部材8は、前記連結部
5の間に挿入されるように形成してあり、前記連結部5
に対応する外周部を夫々一方側にほぼ直角に折曲した係
合切り欠き部8aを備えており、径方向に分割して分割
支持部材9に分割形成して、夫々に他端部を前記分割支
持部3の係合面部3aに係入可能な係合端部9aを形成
してある。前記係合切り欠き部8aを形成するのに前記
一方側に折曲した切り起こし片8bは前記連結部5の内
面に沿って、前記分割支持部材9を位置安定させる役割
を果たす。
に形成した前記係合端部9aとで前記補助支持部材8を
前記支持部2に係合保持する係合手段10を構成し、前
記係合面部3aに前記係合端部9aを係入自在に構成し
てある。
である空調配管を挿通した貫通孔への充填材の充填施工
について説明すると、先ず前記貫通孔Hに挿通してある
空調配管Pに対して室内側から係止部1を径方向に分割
した分割係止部1A同士を、両者を枢支連結する鳩目回
りに開き側に揺動して支持具本体7が前記空調配管Pを
囲繞するように位置させ、補助支持部材8を分割した両
分割支持部材9を夫々、支持部2を分割した分割支持部
3に当て付けた状態で、夫々の係合切り欠き部8aを支
持具本体7の連結部5に係合させた状態で、前記分割係
止部1Aを再び逆に揺動させて閉じて前記分割支持部3
一端部の係合部4に他方他端部を係合させて前記分割支
持部3同士を連結させる。この際に、前記両分割支持部
材9の係合端部9aは前記分割支持部3の係合面部3a
に案内されて、他方の分割支持部3の他端部側との間に
挟み付けられるようになる。こうして、一体化した充填
材支持具Sを前記空調配管Pに沿って前記貫通孔H内に
挿入し、前記係止部1を前記防火区画壁の壁面に取り付
け、前記貫通孔H内に熱膨張性パテからなる前記充填材
Jを充填する。その後、内部に前記充填材Jを予め充填
保持させてある蓋部材11を前記係止部1に取り付け
る。
せる前記係合手段10を形成するのに、前記支持部2を
前記係止部1に連結する前記連結部5の前記支持部2と
の結合部に、前記補助支持部材8が係入可能な支持部材
係合部6を屈曲形成して、前記支持部2に接当する状態
に前記補助支持部材8を前記係合部4に保持自在に構成
してあってもよい。例えば、前記支持部材係合部6の内
径を前記補助支持部材8の外径以上に形成して、前記補
助支持部材8を分割支持部材9の一方を鳩目で枢支連結
して、前記長尺体Pに外嵌させた状態で閉じ側に揺動し
て、前記係合切り欠き部8aを閉じた状態の前記支持具
本体7の前記各連結部5に内嵌し、前記支持部2に接当
した状態で周方向に回転させることで、前記補助支持部
材8の外周部を前記支持部材係合部6に係合させるよう
にしてあってもよい。
のに、前記補助支持部材8を上記〈1〉と同様に形成し
て、前記連結部5を、前記支持部2近傍において前記支
持部2との結合部から前記係止部1に向けて内方に傾斜
させて構成してもよい。このように前記連結部5を形成
して、上記〈1〉における補助支持部材8の係合切り欠
き部8aの切り起こし片8bは、前記係止部1側では、
前記連結部5を押し広げるようになるが、前記補助支持
部材8が前記支持部2に接当した状態では、前記切り起
こし片8bと前記連結部5との間に作用する弾性力によ
り、前記補助支持部材8が前記連結部5に支持されるよ
うになる。従って、仮に天井スラブに室内から上に向け
て施工するような場合でも、前記補助支持部材8は安定
して保持されている。
出するように湾曲形成しておけば、上記のように前記補
助支持部材8を装着するのに無理なく押し込むことが可
能となる。
分解斜視図
態を示す要部縦断面図
一例を示す斜視図
他の例を示す斜視図
を示す要部縦断面図
他の例を示す斜視図
を示す要部縦断面図
視図
Claims (5)
- 【請求項1】 構造体の貫通孔に挿通した長尺体の周囲
に充填材を充填して前記貫通孔を閉塞するために、 前記貫通孔の開口部の周囲に係止自在な環状の係止部
と、 前記係止部に対して連結部を介して前記貫通孔の奥側に
設けられ、前記貫通孔内に充填される前記充填材を受け
止め自在な環状の支持部とを備えた支持具本体を設け、 前記係止部と前記支持部とを夫々径方向に分割して形成
し、 前記支持部を分割した分割支持部の端部夫々に、それら
の端部同士を係合連結自在にする係合部を設け、 前記長尺体を前記貫通孔内に挿通した状態で、前記係止
部取り付け側から挿入して、前記支持部に支持させる環
状体に形成され、且つ、径方向に分割された補助支持部
材とを設けてある貫通孔の充填材支持具であって、 前記支持具本体に、前記補助支持部材を係合保持する係
合手段を設けてある貫通孔の充填材支持具。 - 【請求項2】 前記係合部を、前記両分割支持部の一端
部側を前記係止部側に引き起こして他方の他端部が係入
可能に傾斜させた係合面部に形成して、前記両分割支持
部の一方の一端部と他方の他端部とを互いに係合させる
ように構成し、 前記補助支持部材を分割した分割支持部材の他端部に、
前記係合面部と前記他方の他端部との間に係入可能な係
合端部を設けて、前記係合手段を形成してある請求項1
記載の貫通孔の充填材支持具。 - 【請求項3】 前記係合手段を設けるに、 前記連結部の前記支持部との結合部に前記補助支持部材
が係入可能な支持部材係合部を屈曲形成して、 前記補助支持部材を、前記支持部材係合部に前記支持部
に接当する状態で保持自在に構成してある請求項1記載
の貫通孔の充填材支持具。 - 【請求項4】 前記係合手段を設けるに、 前記連結部を、前記支持部近傍において前記支持部との
結合部から前記係止部に向けて内方に傾斜させて、 前記補助支持部材を係合させる支持部材係合部に形成し
てある請求項1記載の貫通孔の充填材支持具。 - 【請求項5】 前記連結部を内方に向けて膨出するよう
に湾曲形成して前記支持部材係合部を形成してある請求
項4記載の貫通孔の充填材支持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02490198A JP3939418B2 (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | 貫通孔の充填材支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02490198A JP3939418B2 (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | 貫通孔の充填材支持具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11222956A true JPH11222956A (ja) | 1999-08-17 |
JP3939418B2 JP3939418B2 (ja) | 2007-07-04 |
Family
ID=12151095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02490198A Expired - Fee Related JP3939418B2 (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | 貫通孔の充填材支持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3939418B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014007893A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Mirai Ind Co Ltd | 中空壁における貫通孔の耐火構造及び充填材受け具 |
JP2022121454A (ja) * | 2017-09-12 | 2022-08-19 | 早川ゴム株式会社 | 耐火部材 |
-
1998
- 1998-02-05 JP JP02490198A patent/JP3939418B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014007893A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Mirai Ind Co Ltd | 中空壁における貫通孔の耐火構造及び充填材受け具 |
JP2022121454A (ja) * | 2017-09-12 | 2022-08-19 | 早川ゴム株式会社 | 耐火部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3939418B2 (ja) | 2007-07-04 |
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