JPH11220559A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11220559A
JPH11220559A JP10015169A JP1516998A JPH11220559A JP H11220559 A JPH11220559 A JP H11220559A JP 10015169 A JP10015169 A JP 10015169A JP 1516998 A JP1516998 A JP 1516998A JP H11220559 A JPH11220559 A JP H11220559A
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滋 堀口
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由貴 南里
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和幸 斎藤
Yuji Suzuki
裕児 鈴木
Masahiro Nakajima
正弘 中島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コピーやファクシミリとしての複合機能を有
する画像形成装置のメインスイッチを、習慣的あるいは
無意識的にオフにしないようにする。 【解決手段】 画像形成部20の側面の凹部71に画像
形成装置としてのメインスイッチ70を設け、上下方向
に回動開閉可能としたカバー72で覆う。カバー72に
は樹脂製等からなる半透明な部材を用い、凹部71内の
メインスイッチ70が視認できるが、カバー72を開け
なければメインスイッチ70には触れることができな
い。ユーザーが帰宅時等にうっかりメインスイッチ70
をオフにしようとすると、まずカバー72に触れ、その
時点でユーザーはメインスイッチ70をオフにするとフ
ァックス機能が使用できなくなることに気づき、改めて
メインスイッチ70をオンのままとするか、オフとする
かを判断することになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コピー機能、ファ
ックス機能、プリンタ機能等の複数の機能を有する画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
複写機、ファクシミリ、プリンタ等の複合機である画像
形成装置が普及し始めている。この種の画像形成装置
は、複写機としての構造、機能を基本として持ち、例え
ば装置本体の操作部での操作により簡単にファクシミリ
やプリンタとしても使用できるようになっている。
【0003】ところでこのような画像形成装置では、複
写機としては必要なときに通電して使用でき、ファクシ
ミリとしては外部からの受信に備えるため通年的に通電
しておくようになっている。プリンタとしての機能は複
写機あるいはファクシミリのいずれについても使用す
る。このため、複合機としての画像形成装置において
は、複写機としての電源スイッチと、ファクシミリある
いはプリンタ用のプリンタ部の電源スイッチとを別途に
有し、プリンタ部の電源スイッチを画像形成装置として
のメインスイッチとし、これをオフにすると装置全体が
電源オフとなるようにしている。一般にこれらのスイッ
チは、複写機としての電源スイッチは押しボタンキーの
形態で操作パネルに、プリンタ部の電源スイッチはトグ
ルスイッチの形態で装置本体の側面に設けることが多
い。
【0004】ところが、コピー機能のみの画像形成装
置、即ち一般の複写機しか使用したことがない(複合機
としての画像形成装置に慣れていない)ユーザーの場
合、例えば帰宅する際等にメインスイッチをオフにする
習慣を有することが多く、複合機でもプリンタ部の電源
スイッチをオフにしてしまい、ファクシミリとして夜間
の受信等をできなくしてしまう等の問題を起こしやす
い。
【0005】そこで本発明は、習慣的にスイッチをオフ
にしようとする際に、複合機である画像形成装置のメイ
ンスイッチとなる主電源スイッチであることをユーザー
に意識させ、無用な電源オフ操作を行わせないようにす
ることができる画像形成装置を提供することを目的とす
る。また本発明は主電源スイッチと、コピー機能やファ
ックス機能等の少なくとも一つの機能をオンオフするた
めのスイッチとを有する場合の操作性を高めるととも
に、無用な電源オフ操作であることをユーザーに認識さ
せやすい画像形成装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置の
うち請求項1に係るものは、上記目的を達成するため
に、コピー機能、ファックス機能、プリンタ機能等の複
数の機能のうち少なくとも二つの機能を有する画像形成
装置において、装置本体外面に配する主電源スイッチを
開閉可能なカバーで覆ってなることを特徴とする。
【0007】同請求項2に係るものは、上記カバーが半
透明部材からなることを特徴とする。
【0008】同請求項3に係るものは、上記主電源スイ
ッチ及び上記各種機能のうちの少なくとも一つをオンオ
フするためのスイッチを、ともに上記装置本体の正面側
に向く外面に配してなることを特徴とする。
【0009】同請求項4に係るものは、上記カバーを上
記装置本体から着脱可能に取り付けてなることを特徴と
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。なお以下ではメインスイッチとして
トグルスイッチを用いた場合についてのみ説明している
が、本発明はスイッチの種類には限定されない。図1は
本発明に係る画像形成装置の一実施形態を示す正面側か
らの斜視図(A)と背面側からの斜視図(B)である。
この画像形成装置はコピー機能のみではなく、ファック
ス機能あるいはプリンタ機能を実現する複合機で、胴内
排紙型等と称され、略中央にプリンタ部でもある画像形
成部20を配し、その直下に給紙部21を配し、画像形
成部20の上方に正面と図中左側(図1Aにおける左)
を開放した空間部を隔てて原稿の読取部22を配し、画
像形成部20と読取部22との間の空間部を排紙収納部
23とし、読取部22の装置本体前側に複数の機能を操
作するための操作部24を設けてある。なお図中25は
手差し給紙装置を示す。
【0011】図2は、図1の画像形成装置の構造を示す
断面図である。画像形成部20は、図示のように像担持
体としての感光体31、感光体31に静電潜像を形成す
る光書込み装置32、感光体31を均一に帯電する帯電
器33、静電潜像を可視像化する現像装置34、用紙P
に可視像を転写し搬送する転写装置35、用紙Pにトナ
ー像を溶融定着する定着装置36、感光体31のクリー
ニングユニット37、除電器38等を備えている。図中
39は、現像装置34に供給するトナーを貯留するトナ
ーボトルである。また図中40は排紙部で、定着装置3
6で画像を定着させたシートPを排紙収納部23へと排
紙する排紙ローラ対41を備えている。
【0012】給紙部21は、複数の給紙カセット42を
有し、その1つから給紙ローラ43でシートPを分離、
給紙し、画像形成部20のレジストローラ対44でタイ
ミングをとって上述の画像形成部20における画像形成
に供するようになっている。また読取部22は、コンタ
クトガラス45上に載置した原稿の画像の読み取り走査
を行うために、原稿照明用の光源46、ミラー47、レ
ンズ48、画像情報読取用のCCD49等を備えてい
る。この読取部22で読み取った原稿の画像信号は、デ
ジタル化されて画像処理され、光書込み装置32で感光
体31上に静電潜像として形成され、用紙Pに転写され
ることになる。さらに排紙収納部23は図示のように排
紙部30側を低くして湾曲させた複数枚の板状部材から
なる排紙トレイ51を備える。またその上部には、ビン
トレイ52を設けて空間部を上下に二分してあり、必要
に応じてソート等が可能になっている。
【0013】上述のように本実施形態の画像形成装置
は、コピー機能のみではなくファックス機能あるいはプ
リンタ機能を実現する複数機能を有し、読取部22の装
置本体前側に設けた操作部24は、図1(A)に示すよ
うに、これら複数の機能を操作するためのコピースター
トキー53、テンキー54、液晶表示部55、コピー操
作部56等からなるコピー機能パネル部57と、ダイヤ
ルキー58等からなるファックス機能パネル部59とか
ら構成してあり、両パネル部57、59が排紙収納部2
3のほぼ全幅に渡って設けてある。なお図中60は複写
機としての電源スイッチであり、押しボタンタイプのも
のとなっている。また図中61は原稿排紙トレイであ
る。
【0014】また図1(B)に示すように、画像形成部
20の側面にはプリンタ部としてのスイッチであるのみ
ならず本実施形態の画像形成装置のメインスイッチ70
が設けてある。このメインスイッチ70は、図3に示す
ようにトグルスイッチであり、画像形成部20の側面に
設けた凹部71内に配してある。そしてこの凹部71に
は、上部を軸支して上下方向に回動開閉可能としたカバ
ー72が取り付けてある。なおカバー72の軸支位置は
上端部のみとしてあり、持ち上げられても自重で降りて
メインスイッチ70を設けた凹部71を塞ぐので、凹部
71が開けっ放しの状態になってメインスイッチ70が
外部に露出したままになることはないようにしてある。
カバー72の軸支機構の図示は省略してあるが、ピン等
を利用した着脱可能なものを採用すると、例えば複合機
としてではなく、コピー単能機とする場合などにはカバ
ーを取り付けないようにすることが簡単に行える。
【0015】カバー72は樹脂等からなる半透明な部材
で、凹部71内のメインスイッチ70が視認できるが、
カバー72を開けなければメインスイッチ70には触れ
ることができないようにしてある。このため、ユーザー
が帰宅時等にうっかりメインスイッチ70をオフにしよ
うとすると、まずカバー72に触れることになる。そし
て、図3(B)に示すようにカバー72を上方へ回動さ
せて凹部71を開けなければメインスイッチ70の操作
ができないので、その時点でユーザーはメインスイッチ
70をオフにするとファックス機能が使用できなくなる
ことに気づき、改めてメインスイッチ70をオンのまま
とするか、オフとするかを判断することになり、習慣的
あるいは無意識的な行動によって画像形成装置全体の電
源をオフにしてしまうことが無くなる。
【0016】再び図1に戻ると、本実施形態装置は、図
中26はファックス機能のためのハンドセットで、読取
部22の構成部材に受台27を取り付け、これに斜めに
して取り付けてある。この種の画像形成装置では、読取
部22の側面からの排紙やメンテナンスを考慮して、ハ
ンドセット26を読取部22のできるだけ背面側に設け
ることが多い。ところがあまり背面側に配置すると、ハ
ンドセット26が読取部22や画像形成部20等の背面
よりもさらに後側へ突出してしまい、オフィス等での設
置時に壁面と隙間を明ける必要が生じることがある。す
ると、せっかく画像形成装置自体をコンパクト化しても
隙間を明ける分だけ装置が大きくなったことになってし
まう。また設置時にハンドセット26を壁面に衝突させ
て壁面やハンドセット26が破損してしまう恐れ等もあ
る。そこで本実施形態の画像形成装置では、ハンドセッ
ト26を通常よりも大きく傾斜させ、できるだけ縦置き
状に近付けている。
【0017】図4は本発明に係る画像形成装置の他の実
施形態を示す正面側からの斜視図、図5は図4の実施形
態を概略的にして示す斜視図である。この画像形成装置
も、先の実施形態と同様にコピー機能のみではなく、フ
ァックス機能あるいはプリンタ機能を実現する複合機
で、胴内排紙型等と称されるタイプのものであり、基本
的な構造は類似するので、先の実施形態と類似する部分
には同一の符号を付すに止め、重複する説明は省略す
る。
【0018】図中80はメインスイッチである。このメ
インスイッチ80は、先の実施形態のメインスイッチ7
0と同様にプリンタ部としてのスイッチであるのみなら
ず本実施形態の画像形成装置の主電源スイッチとなって
いるもので、操作部24の複写機としての電源スイッチ
60と同じく画像形成部20の正面側に設けてある。す
なわち装置正面に二つのスイッチを設けることにより、
設置スペースが狭くて済むようにするために提案されて
いる、壁等にぴったりと付けたり、壁の窪み内にぴった
りと嵌まる配置ができるようにして使用することを前提
に設計したいわゆるカベピタと称するタイプのものにお
いて装置脇のスペースが無くても対応できるようにして
ある。
【0019】本実施形態のメインスイッチ80も、図6
に示すようにトグルスイッチであり、画像形成部20の
正面に設けた凹部81内に配してあり、凹部81には、
上部を軸支して上下方向に回動開閉可能としたカバー8
2が取り付けてある。
【0020】またこのカバー82も樹脂等からなる半透
明な部材で、凹部81内のメインスイッチ80が視認で
きるが、カバー82を開けなければメインスイッチ80
には触れることができないようにするものである。この
ため、先の実施形態と同様に、ユーザーが帰宅時等にう
っかりメインスイッチ80をオフにしようとすると、ま
ずカバー82に触れることになるとともに、メインスイ
ッチ80と電源スイッチ60とを画像形成部20の正面
に設けてあるため、触れようとしているスイッチが主電
源スイッチであるメインスイッチ80であることにユー
ザーがより一層気付きやすくなり、習慣的あるいは無意
識的な行動によってユーザーがメインスイッチ80を切
って画像形成装置全体の電源をオフにしてしまうことが
無くなる。
【0021】なお本実施形態のカバー82も軸支位置は
上端部のみとしてあり、持ち上げられても自重で降りて
メインスイッチ80を設けた凹部81を塞ぐので、凹部
81が開けっ放しの状態になってメインスイッチ80が
外部に露出したままにはならない。また本実施形態のカ
バー82については軸支用の一対のピン83、83を図
示してあるが、軸支のための機構については図示のもの
に限定されない。先の実施形態についても同様である。
【0022】なお、カバー72、82の色を例えば黒色
や灰色がかった色とし、画像形成部20の正面や側面と
は色を異ならせて、注意して見れば内部にメインスイッ
チ70、80があることがわかる程度の透明度のものに
しておくと、そこにスイッチがあることはわかるので、
ユーザーが必要があって装置全体の電源をオフにしよう
とするとき等にこのメインスイッチ70、80の位置を
認識しやすくなる。
【0023】
【発明の効果】請求項1に係る画像形成装置は、以上説
明してきたように、コピー機能、ファックス機能、プリ
ンタ機能等の複数の機能のうち少なくとも二つの機能を
有する画像形成装置の装置本体外面に配する主電源スイ
ッチを開閉可能なカバーで覆ってなるので、ユーザーが
スイッチ操作を行うときに無意識的には操作できず、メ
インスイッチであることを意識して操作するようにな
り、帰宅時等に習慣的にオフとする等してファックス機
能を使用できなくしてしまうことを容易に防げるように
なるという効果がある。
【0024】請求項2に係る画像形成装置は、以上説明
してきたように、メインスイッチのカバーを半透明部材
からなるものとしたので、上記共通の効果に加え、必要
があって装置全体の電源をオフとするとき等にメインス
イッチの位置をユーザーが認識しやすくなって、便利で
あるという効果がある。
【0025】請求項3に係る画像形成装置は、以上説明
してきたように、主電源スイッチ及び各種機能のうちの
少なくとも一つをオンオフするためのスイッチを、とも
に装置本体の正面側に向く外面に配してなるので、上記
共通の効果に加え、ユーザーがスイッチ操作を行うとき
に主電源スイッチであることにより一層気付きやすくな
るという効果がある。
【0026】請求項4に係る画像形成装置は、以上説明
してきたように、カバーを装置本体から着脱可能に取り
付けてなるので、上記共通の効果に加え、複合機等にお
いてカバーによって主電源スイッチを覆う必要のない装
置構成の場合には簡単に取り外せ、装置構成の違いに容
易に対応できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置を示す正面側からの
斜視図(A)と背面側からの斜視図(B)である。
【図2】図1の画像形成装置の断面図である。
【図3】図1の装置でメインスイッチがカバーで覆われ
ている状態の斜視図(A)とカバーを開けてメインスイ
ッチを操作可能とする状態の斜視図(B)である。
【図4】本発明に係る画像形成装置の他の実施形態を示
す正面側からの斜視図である。
【図5】図4の実施形態を概略的にして示す斜視図であ
る。
【図6】図4の装置でメインスイッチがカバーで覆われ
ている状態の斜視図(A)、カバーを開けてメインスイ
ッチを操作可能とする状態の斜視図(B)、及びカバー
を取り外した状態の斜視図(C)である。
【符号の説明】
20 画像形成部 21 給紙部 22 読取部 23 排紙収納部 24 操作部 25 手差し給紙装置 26 ハンドセット 27 受台 70、80 メインスイッチ 71、81 凹部 72、82 カバー 83 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 裕児 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 中島 正弘 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 後藤 哲矢 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コピー機能、ファックス機能、プリンタ
    機能等の複数の機能のうち少なくとも二つの機能を有す
    る画像形成装置において、装置本体外面に配する主電源
    スイッチを開閉可能なカバーで覆ってなることを特徴と
    する画像形成装置。
  2. 【請求項2】 上記カバーが半透明部材からなることを
    特徴とする請求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 上記主電源スイッチ及び上記各種機能の
    うちの少なくとも一つをオンオフするためのスイッチ
    を、ともに上記装置本体の正面側に向く外面に配してな
    ることを特徴とする請求項1または2の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 上記カバーを上記装置本体から着脱可能
    に取り付けてなることを特徴とする請求項1ないし3の
    いずれかの画像形成装置。
JP01516998A 1997-11-28 1998-01-09 画像形成装置 Expired - Lifetime JP3570878B2 (ja)

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