JPH08339107A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08339107A
JPH08339107A JP7144939A JP14493995A JPH08339107A JP H08339107 A JPH08339107 A JP H08339107A JP 7144939 A JP7144939 A JP 7144939A JP 14493995 A JP14493995 A JP 14493995A JP H08339107 A JPH08339107 A JP H08339107A
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JP
Japan
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paper
image forming
turned
unit
sheet
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Application number
JP7144939A
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English (en)
Inventor
Shigeru Horiguchi
滋 堀口
Masanori Hashimoto
正則 橋本
Teruhiro Tadokoro
照洋 田所
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 排紙部の明るさを補うとともに、排出された
用紙に容易に気付くことのできる胴内排紙型の画像形成
装置を提供する。 【構成】 装置筐体により前面以外を囲まれた排紙部4
の装置奥側の上部に照明ランプ46を設置する。ランプ
46は、排紙トレイ41上に用紙が排出されると自動的
に点灯し、所定時間が経過すると消灯する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミリ
等の画像形成装置に関し、さらに詳しく言えば、画像読
取部と作像部との間の装置筐体内に排紙部空間を設けた
胴内排紙型画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば複写機やファクシミリ等のよう
に、原稿読み取り部(以下、スキャナという)を備えた
画像形成装置においては、装置の上部位置にスキャナを
配置しているものが多い。特に、オフィスで広く用いら
れている電子写真方式により画像形成を行う機種におい
てはほとんどがこの形式である。その様な複写機やファ
クシミリ等においては、装置上部にスキャナが有るため
排紙トレイを装置上面に設けることができず、装置側面
に排紙トレイを設けてそこにコピーした用紙あるいは受
信内容を記録した用紙を排出している。しかし、装置側
面に排紙トレイを突出させて設けるということは、それ
だけ装置の占有面積が増大することになり、近年の装置
省スペース化の要求と相反することになる。また、人が
トレイに衝突して怪我をしたりトレイが損傷したりする
恐れもある。
【0003】スキャナの不要なプリンタであれば、装置
上面を排紙トレイとすることもできるので、トレイが突
出していることによる不具合は解消される。しかし、近
年ではコスト削減及び装置設置スペースの削減を目的と
して、プリンタと複写機の機能を併せ持たせたり、ファ
クシミリの機能を併せ持たせたりしたいわゆる複合機が
増えている。この様な複合機においては、通常、スキャ
ナが装置上部に備えられているので、装置側面に排紙ト
レイが突出して設けられ、占有面積増大等の問題は解決
されない。
【0004】そこで、本願出願人は、スキャナと作像部
とを分離して配置し両者の間に排紙部空間を形成するこ
とにより、排紙トレイを装置側面に突出させないように
して占有面積を減少させた胴内排紙型の画像形成装置を
別途提案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記胴
内排紙型の画像形成装置においては、装置筐体内に排紙
部空間が形成されるので、排紙部空間内が暗いという問
題があった。
【0006】また、装置筐体内に排紙部が形成されてい
ることから排出された用紙の視認性が悪く、排紙部に用
紙が排出されていることに気付きにくいという問題があ
った。特に、ファクシミリの場合には、受信した用紙が
排出されていることに気付かないという恐れもある。
【0007】そこで本発明は、排紙部の明るさを補うと
ともに、排出された用紙に容易に気付くことのできる胴
内排紙型の画像形成装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、装置上部位置に画像読取部を配設し、該画像読取
部の下方に作像部を配設した画像形成装置であって、前
記画像読取部と前記作像部との間の装置筐体内に排紙部
空間を設けた胴内排紙型の画像形成装置において、前記
排紙部に当該排紙部内を照らす照明手段を設けることに
より解決される。
【0009】また、本発明は、前記の課題を解決するた
めに、前記照明手段は、前記排紙部に用紙が排出される
と自動的に点灯することを提案する。さらに、本発明
は、前記の課題を解決するために、当該画像形成装置に
人の接近を検知する検知手段を設け、該検知手段が人の
接近を検知した場合に、前記照明手段が点灯することを
提案する。
【0010】さらに、本発明は、前記の課題を解決する
ために、前記照明手段は、点灯後所定時間が経過すると
消灯することを提案する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の詳細を図面に基づいて説明す
る。図1は、本発明に係る胴内排紙型画像形成装置の一
実施例の正面図である。この図に示す画像形成装置10
0は、その本体101と、本体101の下部にオプショ
ンとして装着された給紙テーブル103と、本体101
の上面に同じくオプションとして装着された自動原稿給
送装置(以下、ADFという)102とで構成される。
この画像形成装置100は、複写機の機能とファクシミ
リの機能とを併せ持ち、また、読み取った原稿の画像情
報(光信号)を電気信号に変換して作像を行う、いわゆ
るデジタル複合機である。
【0012】本体101は、そのほぼ中央部に作像部1
が配置され、その下方に給紙部2が位置している。ま
た、本体最上部にはスキャナ部3が配置されている。そ
して、そのスキャナ部3と作像部1との間に空間が設け
られ排紙部4(図2,3参照)を形成している。従来の
画像形成装置は、排紙トレイを装置側面に張り出したウ
イング型として構成されているが、本実施例における本
体101は、デジタル機の特性を活かして作像部1とス
キャナ部3とを分離し、両者の間を排紙空間とすること
によりウイングレス化を図り、装置側面に出っ張りのな
い省スペースな画像形成装置を実現させたものである。
【0013】本体101において、作像部1は従来周知
の電子写真方式によるプリントエンジンとして構成さ
れ、図示しないレーザ書き込み装置,電子写真プロセス
手段,定着装置等を内蔵している。給紙部2は、2段の
給紙カセット21を有しており、作像部1に記録用紙を
供給する。各カセット21は装置手前側に引き出して用
紙補給を行うフロントローディング・タイプであり、カ
セット前面の中央部に引き出し用の取っ手が設けられて
いる。スキャナ部3では、その上面にコンタクトガラス
(図示せず)が配置され、その下方に図示しないスキャ
ナユニットが配設される。排紙部4は、正面を除く三方
の側面、すなわち図1における左右両側と装置奥側が壁
面によって取り囲まれ、さらに、スキャナ部3及び作像
部1により上下を囲まれている。排紙部4の最下部に設
けられた排紙トレイ41は、作像部1の上面に形成され
たものである。図1において左側の排紙部側壁45内に
は用紙搬送路が設けられ、作像部1で記録が行われた用
紙は、この側壁45の高さ方向の中央やや下の位置から
排紙トレイ41上に排出される。側壁45内の用紙搬送
路の所定の位置に、用紙排出切換機構を設けてやれば、
排紙トレイ41の上部に複数の補助トレイを装着して用
紙を排出することが可能となる。
【0014】ADF102は、装置奥側に設けられたヒ
ンジ(図示せず)により本体101の上部に装着され、
スキャナ部3の上面のコンタクトガラスを開閉及び閉鎖
可能に覆うように設置されている。ADF102の構成
及び作用は従来周知のものと同様であるので詳しい説明
を省略するが、その原稿台71上にセットされた原稿束
(図示せず)は、下側から1枚ずつコンタクトガラス上
に搬送され、スキャナ部3による読み取り走査が終了し
た原稿は、原稿排紙台72上に排出される。自動給紙に
よらないコピーや、本又はノートなどのコピーのとき
は、ADF102を圧板として用いることができる。な
お、オプションであるADF102を装着しない場合
は、スキャナ部3の上面には、コンタクトガラス上の原
稿を押える圧板が装着される。
【0015】給紙テーブル103は、本体101の給紙
部2と同様、2段の給紙カセットを有している。従っ
て、本実施例の画像形成装置100においては、計4段
の給紙カセットで給紙部が構成されることになる。な
お、本体給紙部2の上側カセットを自動両面ユニット
(両面トレイ)に変更して、両面複写を可能とすること
もできる。
【0016】ここで、本実施例の画像形成装置100に
おける複写動作について、ADF102を圧板として使
用する場合を例にとって簡単に説明する。ADF102
を開放し、スキャナ部3上面のコンタクトガラス上に原
稿を載置する。ADF102を閉めた後、後述する操作
部により複写枚数等を指定しスタートボタンを押下す
る。すると、スキャナユニットによる原稿の読み取りが
開始され、読み取られた原稿の画像情報は光電変換によ
りデジタル化されて画像処理される。その処理された信
号に基づいて作像部1で画像形成が行われ、本体給紙部
2又は給紙テーブル103の給紙カセット21から給送
された用紙に顕画像(トナー像)が転写される。用紙上
に転写されたトナー像は定着装置により定着され、排紙
部4の排紙トレイ41上に排出される。なお、作像部1
における電子写真方式による画像形成については周知で
あるので説明を省略する。
【0017】また、画像形成装置100をファクシミリ
として使用する場合は、ADF102にセットした原稿
をスキャナ部3で読み取って送信を行う。そして、受信
した画像情報を記録する場合は、給紙部2から給送した
用紙に作像部1で記録して排紙トレイ41上に排出す
る。
【0018】ところで、図2に示すように、排紙部4の
装置奥側の上部には、照明ランプ46が設けられてい
る。この照明ランプ46は、排紙トレイ41上に用紙が
排出されると自動的に点灯し、排紙部4内を照明するよ
うになっている。すなわち、コピー動作やファクシミリ
の受信により記録が行われた用紙がトレイ41上に排出
された場合にランプ46が点灯する。なお、ランプ46
の設置位置は本実施例に限定されるものではない。
【0019】排紙部4はその前面以外の部分が装置筐体
により囲まれている。そのため、排紙部空間内、特に装
置奥側ではどうしても暗くなってしまう。また、排紙部
4への用紙搬送路45が設けられた以外の側面に明かり
取りの窓や切欠きを設けることもできるが、ウィングレ
スの特性を活かして装置正面以外の側面を壁や他の家具
又は機器等にピッタリと配置した場合には、明かり取り
の効果が発揮されない。しかし、本実施例では、上記照
明ランプ46が用紙の排出により自動的に点灯するの
で、排紙部内が照明されて明るくなる。そのため、排出
された用紙の確認や取り出しが容易となり、視認性及び
操作性が向上する。また、ランプ46の点灯により用紙
が排出されたことに容易に気付くことができる。さら
に、装置から離れた場所にいるユーザに対して、用紙の
排出を知らせることができる。この機能は、ファクシミ
リを受信した場合に特に便利である。
【0020】そして、この照明ランプ46は、点灯して
から所定の時間が経過すると消灯するようになってい
る。すなわち、用紙の排出とともに点灯し一定時間後に
消灯するものである。そのため、不必要に電力を消費す
ることがない。点灯から消灯までの時間は任意に設定す
ることができる。その点灯時間の設定は、後述する操作
パネル上からキー操作により設定できるようにしてやれ
ば便利である。照明ランプ46の点灯は、作像動作に連
動して制御するようにしても良いし、排紙トレイ41又
は用紙搬送路にセンサ等を配設して制御しても良い。点
灯したランプの所定時間後の消灯は、周知の方法で行え
ばよい。また、所定時間経過後に消灯するのではなく、
トレイ41から用紙が取り出された場合に消灯するよう
にすることもできる。
【0021】なお、用紙の排出によりランプ46を点灯
させるのではなく、装置に人が近づいたことを検知する
センサを設けて、人が近づいたら照明ランプ46が点灯
するようにしてもよい。その場合、用紙の排出やファク
シミリ受信を知らせるために、照明ランプ46とは別に
LED等の表示手段を設けると便利である。あるいは、
用紙の排出によりランプ46を点灯させ一定時間の経過
により消灯させた後は、人が近づいた場合に点灯するよ
うにしてもよい。
【0022】また、排紙トレイ41上に補助トレイを備
える場合には、そのトレイ数に応じて複数のランプを適
切な位置(高さ)に設けてもよい。前述のLED等につ
いても同様である。さらに、装置の電源ON中は常時照
明ランプ46を点灯するようにすることもできる。
【0023】さて、排紙部4の排紙トレイ41は、排出
された用紙の後端揃えのために、図1において中央付近
から左側の部分が次第に低くなり、左端に向かって落ち
込んでいる。また、図2,3に示すように、排紙トレイ
41は排紙部底板42から所定の厚みをもって形成され
ている。そして、トレイ41の手前側中央部付近が略半
円形に奥側に向かってえぐられている。このため、トレ
イ41の抉られた部分が他の部分と段差を有し、排紙部
底板42上に用紙取出し導入空間43を形成している。
これにより、トレイ41上に用紙が排出されたときに、
用紙手前部分の下側に導入空間43が位置することにな
り、その導入空間43に指先が入り込んで用紙を取り出
しやすい構造になっている。また、排紙部底板42は緩
やかな曲線で装置手前側に膨らんでいる。この底板42
が手前に膨らんでいることと、上記した導入空間43が
形成されたことにより、底板42の中央部分が用紙取り
出し案内テーブルとして機能することになり、排出され
た用紙の取り出し易さを実現するとともに、視覚的にも
用紙の取り出し易さを感じさせるようになっている。
【0024】排紙部4の上部で、スキャナ部3の装置手
前側には操作部60が設けられている。この操作部60
は、図4に示すように、その右側部分にスタートキー6
1,クリア/ストップキー62,テンキー63,コピー
/ファクス切換キー64等の基本操作キーが配置され
る。操作部60の中央部には、装置の状態等を表示する
液晶表示パネル65を中心とする表示部が配置される。
この表示部には濃度調節キー66や縮小,拡大,等倍複
写の選択キーや用紙サイズ選択キー等も配設される。操
作部左側部分には拡張キーが配設される。この拡張キー
は、本実施例ではファクシミリの送信先番号を登録する
ワンタッチキー67が配設される。
【0025】この操作部60は、図2に示すように、本
体101の最上部の装置手前側に位置している。その操
作部60の下部すなわち排紙部空間の上壁前面部44
は、装置手前側から奥側に向かって次第に低くなるよう
に傾斜している。逆に言えば、上壁前面部44は、装置
奥側から手前側に向かって次第に高くなり、排紙部4の
開口面積を広くしている。これにより、オペレータが装
置手前に立って排紙部4を見たときに、その間口の開口
を広く見せて排紙部内部を視認しやすくするとともに、
排紙部4の内部へ手を差し入れやすくしている。また、
排紙トレイ41上に排出された用紙を取り出す際にも、
手や用紙が操作部60の下部に当接することもなく、用
紙の取り出しを容易にしている。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の胴内排紙
型画像形成装置によれば、排紙部内を照らす照明手段を
設けたので、排紙部内が照明され排出された用紙の確認
や取り出しが容易となり、視認性及び操作性が向上す
る。
【0027】請求項2の構成により、排紙部内に設けら
れた照明手段は用紙が排出されると自動的に点灯するの
で、ユーザが点灯させる手間を省け、また、点灯により
用紙が排出されたことに容易に気付くことができる。
【0028】請求項3の構成により、装置に人の接近を
検知する検知手段を設けて人の接近を検知した場合に照
明手段が点灯するので、ユーザが点灯させる手間を省
け、また、用紙取り出しのために人が近づいたときだけ
点灯することにより、無駄な電力の消費を防ぐことがで
きる。
【0029】請求項4の構成により、点灯後所定時間が
経過すると照明手段が消灯するので、無駄な電力の消費
を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る胴内排紙型画像形成装置の一実施
例の正面図である。
【図2】その画像形成装置の排紙部に設けられた照明ラ
ンプを示す部分断面図である。
【図3】その画像形成装置の排紙部付近を示す部分斜視
図である。
【図4】その画像形成装置の操作部を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1 作像部 2 給紙部 3 スキャナ部 4 排紙部 21 給紙カセット 41 排紙トレイ 44 排紙部上壁前面部 45 排紙部側壁 46 照明ランプ 60 操作部 100 画像形成装置 101 本体 102 自動原稿給送装置(ADF) 103 給紙テーブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置上部位置に画像読取部を配設し、該
    画像読取部の下方に作像部を配設した画像形成装置であ
    って、前記画像読取部と前記作像部との間の装置筐体内
    に排紙部空間を設けた胴内排紙型の画像形成装置におい
    て、 前記排紙部に当該排紙部内を照らす照明手段を設けたこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記照明手段は、前記排紙部に用紙が排
    出されると自動的に点灯することを特徴とする、請求項
    1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 当該画像形成装置に人の接近を検知する
    検知手段を設け、該検知手段が人の接近を検知した場合
    に、前記照明手段が点灯することを特徴とする、請求項
    1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記照明手段は、点灯後所定時間が経過
    すると消灯することを特徴とする、請求項2又は3に記
    載の画像形成装置。
JP7144939A 1995-06-12 1995-06-12 画像形成装置 Pending JPH08339107A (ja)

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