JP3631003B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、胴内排紙型の画像形成装置において、排紙部を照らす働きをする画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ディジタル複写機において、コピー、ファクシミリ受信など記録紙が装置の内側に排出される胴内排紙型のものが普及している。この画像読取部と作像部の間に排紙空間を設けた胴内排紙型複写機は、排紙トレイを装置側面に張り出したウィング型に比べて、省スペースの点で優れているが、内部に記録紙が排出されるため、ユーザーに排出された記録を視認させにくいという問題もあった。特に、排出された用紙が小さいときはこの問題が顕著であった。
また、ファクシミリ装置の場合には、ユーザーが受信した用紙が排出されていることに気付かないという恐れもあった。
そこで、特開平8−339107号公報記載の発明によれば、胴内排紙型複写機において、胴内排紙部にランプ(光源)を設け、排紙の視認性を向上させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしこの従来技術によれば、胴内排紙部に光源を設置するので、胴内排紙部領域にスペース(設置用)を設ける必要が生じる。また、光源を設置することによるコストもかさみ、設置した光源に排紙された紙が当りジャムすることもある。加えて、排紙された紙を取るときなどに光源が作業の邪魔となり、排紙された紙を取る効率性が著しく低下してしまう。
そこで、本発明の第1の目的は、胴内排紙部画像形成装置の上部に位置する画像読取部筐体に光が透過できるようにして、胴内排紙部の暗い所へ光を導くことができ、視認性を向上させた画像形成装置を提供することである。
本発明の第2の目的は、所定の時間経過後、光源を消灯することで、視認性を向上させ且つ、電力消費を抑制できる画像形成装置を提供することである。
本発明の第3の目的は、ユーザーが装置に接近したときのみ再度点灯して、ユーザーが必要な時にのみ、視認性を向上させた画像形成装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明では、装置上部位に画像読取部を配置し、該画像読取部の下方に作像部を配置した画像形成装置であって、前記画像読取部と前記作像部との間の装置筐体に排紙部空間を設けた胴内排紙型の画像形成装置において、前記画像読取部に光源と、前記画像読取部筐体にこの光源からの光が透過できる透過部を備え、胴内排紙部に用紙が排出され、画像形成動作が終了したあと、画像読取部内光源からの光が前記透過部を通過して前記排紙部空間を照らす働きをすることにより、前記第1の目的を達成する。
【0005】
請求項2記載の発明では、請求項1記載の発明において、胴内排紙部に用紙が排出され、画像形成動作が終了したあと、所定時間経過後、前記光源が自動的に消灯することにより、前記第2の目的を達成する。
請求項3記載の発明では、請求項2記載の発明において、装置に人が近づいたことを検知する人体検知手段を設け、この人体検知手段が、前記光源が消灯されていた場合、自動的に光源を点灯することにより、前記第3の目的を達成する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を図1ないし図8を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る胴内排紙型画像形成装置の正面図である。この図に示す画像形成装置100は、その本体101と、本体101の下部にオプションとして装着された給紙テーブル103と、本体101の上面同じくオプションとして装着された自動原稿給送装置(以下、ADFという)102とで構成される。この画像形成装置100は、複写機の機能とファクシミリの機能とを併せ持ち、また、読み取った原稿の画像情報(光信号)を電気信号に変換して作像を行う、ディジタル複合機である。
【0007】
本体101は、そのほぼ中央部に作像部1が配置され、その下方に給紙部2が位置している。また、本体最上部にはスキャナ部3が配置されている。そして、そのスキャナ部3と作像部1との間に空間が設けられ排紙部4(図2、図3参照)を形成している。従来の画像形成装置は、排紙トレイを装置側面に張り出したウイング型として構成されているが、本実施の形態における本体101は、ディジタル機の特性を生かして作像部1とスキャナ部3とを分離し、両者の間を排紙空間とすることによりウイングレス化を図り、装置側面に出っ張りのない省スペースな画像形成装置を実現させている。
図2に示すように、スキャナ部3には、CCD201とレンズ202および光透過部材203が設けられている。図7には、この排紙部4の斜視図を示してある。
【0008】
本体101において、作像部1は従来周知の電子写真方式によるプリントエンジンとして構成され、図示しないレーザ書き込み装置、電子写真プロセス手段、定着装置等を内蔵している。給紙部2は、2段の給紙カセット21を有しており、作像部1に記録用紙を供給している。各カセット21は装置手前側に引き出して用紙補給を行うフロントローディング・タイプであり、カセット前面の中央部に引き出し用の取っ手が設けられている。
スキャナ部3では、その上面にコンタクトガラス(図示せず)が配置され、その下方に図示しないスキャナユニットが配設されている。
【0009】
排紙部4は、正面を除く三方の側面、すなわち図1における左右両側と装置奥側が壁面によって取り囲まれ、さらに、スキャナ部3および作像部1により上下を囲まれている。排紙部4の最下部に設けられた排紙トレイ41は、作像部1の上面に形成されたものである。
図1において左側の給紙部側壁45内には用紙搬送路が設けられ、作像部1で記録が行われた用紙は、この側壁45の高さ方向の中央やや下の位置から排紙トレイ41上に排出される。側壁45内の用紙搬送路の所定の位置に、用紙排出切替機構を設けてやれば、排紙トレイ41の上部に複数の補助トレイを装着して用紙を排出することが可能となる。
【0010】
ADF102は装置奥側に設けられたヒンジ(図示せず)により本体101の上部に装着され、スキャナ部3の上面のコンタクトガラスを開閉及び閉鎖可能に覆うように設置されている。このADF102の構成及び作用は従来周知のものと同様である。原稿台71上にセットされた原稿束(図示せず)は、下側から1枚ずつコンタクトガラス上に搬送され、スキャナ部3による読み取り走査が終了した原稿は、原稿排紙台72上に排出される。
自動給紙によらないコピーや、本またはノートなどのコピーのときは、ADF102を圧板として用いることができる。なお、オプションであるADF102を装着しない場合は、スキャナ部3の上面にはコンタクトガラス上の原稿を押さえる圧板が装着されている。
【0011】
給紙テーブル103は、本体101の給紙部2と同様、2段の給紙カセットを有している。従って本実施の形態の画像形成装置100においては、計4段の給紙カセットで給紙部が構成されることになる。なお、本体給紙部2の上側カセットを自動両面ユニット(両面トレイ)に変更して、両面複写に対応可能とすることもできる。
【0012】
ここで、本例の画像形成装置に100における複写動作について、ADF102を圧板として使用する場合を例にとって説明する。ADF102を開放し、スキャナ部3上面のコンタクトガラス上に原稿を載置する。ADF102を閉めた後、図8に示す操作部により複写枚数等を指定しスタートボタン61を押下する。すると、スキャナユニットによる原稿の読み取りが開始され、読み取られた原稿の画像情報は光電変換によりディジタル化されて画像処理される。
その処理された信号に基づいて作像部1で画像形成が行われ、本体給紙部2または給紙テーブル103の給紙カセット21から給送された用紙に顕画像(トナー像)が転写される。用紙上に転写されたトナー像は定着装置により定着され、排紙部4の排紙トレイ41上に排出される。なお、作像部1における電子写真方式による画像形成については周知の技術を用いている。
【0013】
また、画像形成装置100をファクシミリとして使用する場合は、ADF102にセットした原稿をスキャナ部3で読み取って送信を行う。一方、受信した画像情報を記録する場合は、給紙部2から給送した用紙に作像部1で記録して排紙トレイ41上に排出する。
【0014】
41上の排紙された用紙は、胴内排紙画像形性装置ゆえに、装置周囲から光が差込まず暗く見えづらい。図2に示す光透過部材203により画像読取部光源301(図4参照)からの光を排紙部4に導き、排出された紙(コピー動作やファクシミリの受信により記録された用紙)を照らすようになっている。このときコピー動作やファクシミリ読み取り動作において、画像読み取り動作は終了しているので、読み取り動作に支障をきたすことなく排出部4の視認性の向上のための照明を行うことが可能となる。
図5には、排紙部4のトレー502上に用紙501が排出されたところが示されている。この場合、画像読取部光源301が点灯している。
一方、図6には、排紙部4のトレー502上に用紙501がユーザーにより取り出されたところを示してある。この場合、画像読取部光源301が消灯している。
【0015】
また、排出部4が、その前面以外の部分が装置筐体により囲まれている。そのため排紙部空間内、特に装置奥がどうしても暗くなってしまう。さらに、排紙部4への用紙搬送路45が設けられた以外の側面に明かり取り用の窓や切り欠きを設けることができるが、ウィングレスの特性を活かし、装置正面以外の側面を壁や他の家具又は機器等にピタリと配置した場合には、明かり取りの効果が発揮されない。
しかし、本例にて上記画像読取部光源301が用紙の排出後点灯するので、203の光透過手段を通して排出された記録紙を照らすことができ、排紙部4は明るくなる。そのため、排出された用紙の視認性が向上し、用紙の取出し性の向上が図れる。
【0016】
さらに、装置から離れた場所にいるユーザーに対して、用紙の排出を知らせることができる。この機能は特に、ファクシミリを受信した場合において便利である。この画像読取部光源301は、点灯してから所定の時間が経過すると消灯するようになっており、用紙の排紙と共に点灯し、一定時間後に消灯するものである。そのため不必要な電力の消費を防ぐことができる。この一定時間の設定は装置操作部から任意に設定することができるようになっている。
【0017】
また、この画像読取部の光源保持走行体401の移動制御と光源301の点灯、消灯制御は排紙部4の41トレイにセンサを設け制御してもよく、このとき排紙部4の紙の有無による光源301の効率的な点灯が可能で、省電力化を図ることができる。コピーやファクシミリの作像系の一連の動作が終了し排紙トレイ41へ用紙があるときは、当然画像読取動作も終了しているので、ちょうど排紙部4の視認性向上、すなわち排紙部4を照らすことができる。
また一連のコピーファクシミリ動作が終了し、排紙部4を照らすために画像読取部光源301が点灯しているときに、ADF102の開閉や原稿積載などを感知した場合(すなわち次のコピー、ファクシミリ送信を行う)は、401の光源保持走行体は(光源301は消灯し)所定のホームポジションに戻り、次の画像読取動作にそなえる。
【0018】
また、排紙後一定時間光源301が点灯した後、消灯し人が近づいて来た場合、画像形成装置に人の接近を検知するセンサを設けており、このセンサによって感知された場合は再び光源301を点灯し排紙部4を照らし紙の視認を向上させる。人の接近を感知、光源301を点灯させたが、ユーザー(人)が71のADFへ原稿をセットした場合または71のADFを開けた場合は直ちに光源301を消灯、光源保持走行体401はホームポジションへ戻って、次の画像読取動作にそなえる。
光透過手段の光透過部材203は透明または半透明のガラスや合成樹脂などの部材でできていても良い。また、部材などなく画像読取部筐体底面に単に光が透過できる穴が開いていても良い。
さらに、画像読取部光源301が、点滅することで、ユーザーへの排紙終了のサインを出すことによりさらなる注意を促すことができる。
【0019】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、胴内排紙部内、排紙視認性の向上が図られ、ランプが点滅することでさらなる注意をユーザーに対し促すことができる。
請求項2記載の発明によれば、所定時間経過後、光源が自動的に消灯するので、無駄な電力消費を抑制することができる。
請求項3記載の発明によれば、人が接近した時にのみ、再度点灯するので、電力消費を抑制しつつ、胴内排紙部内の排紙視認性の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る胴内排紙型画像形成装置の正面図である。
【図2】本実施の形態に係る胴内排紙型画像形成装置の排紙部の斜視図である。
【図3】本実施の形態に係る胴内排紙型画像形成装置の排紙部の側面図である。
【図4】本実施の形態に係る胴内排紙型画像形成装置の側面図である。
【図5】本実施の形態に係る胴内排紙型画像形成装置で、用紙が排出されたところを示した側面図である。
【図6】本実施の形態に係る胴内排紙型画像形成装置で、用紙がユーザーにより取り出されたところを示す側面図である。
【図7】本実施の形態に係る胴内排紙型画像形成装置の排紙部の斜視図である。
【図8】操作部の概略図である。
【符号の説明】
1 作像部
2 給紙部
3 スキャナ部
4 排紙部
41 排紙トレイ
43 用紙取り出し部
44 排紙部上壁前面部
60 操作部
72 原稿排紙台
100 画像形成装置
101 本体
102 自動原稿給送装置(ADF)
103 給紙テーブル
203 光透過部材
301 画像読取部光源
401 光源保持走行体
402 コンタクトガラス
403 差動走行体
501 排紙された用紙
502 排紙部トレイ

Claims (3)

  1. 装置上部位に画像読取部を配置し、該画像読取部の下方に作像部を配置した画像形成装置であって、前記画像読取部と前記作像部との間の装置筐体に排紙部空間を設けた胴内排紙型の画像形成装置において、
    前記画像読取部に光源と、前記画像読取部筐体にこの光源からの光が透過できる透過部を備え、
    胴内排紙部に用紙が排出され、画像形成動作が終了したあと、画像読取部内光源からの光が前記透過部を通過して前記排紙部空間を照らす働きをすることを特徴とする画像形成装置。
  2. 胴内排紙部に用紙が排出され、画像形成動作が終了したあと、所定時間経過後、前記光源が自動的に消灯すること特徴とする画像形成装置。
  3. 装置に人が近づいたことを検知する人体検知手段を設け、
    この人体検知手段が、前記光源が消灯されていた場合、自動的に光源を点灯することを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
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