JPH11220280A - 屋外設置型筐体 - Google Patents

屋外設置型筐体

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JPH11220280A
JPH11220280A JP2246898A JP2246898A JPH11220280A JP H11220280 A JPH11220280 A JP H11220280A JP 2246898 A JP2246898 A JP 2246898A JP 2246898 A JP2246898 A JP 2246898A JP H11220280 A JPH11220280 A JP H11220280A
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JP
Japan
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plate
housing
top plate
installation type
outdoor installation
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Application number
JP2246898A
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English (en)
Inventor
Makoto Ueki
誠 植木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却効率を向上すると共に、日射を遮蔽す
る。 【解決手段】 天板16に通風口10を設けることによ
り、熱11を持った空気の外部への放出が円滑になり、
冷却効率が向上する。また、日射12の大半を日射遮蔽
板6で吸収し、通風口10からの進入についても傾斜板
8の対称配置による半減と傾斜角による高気温時間帯で
の遮蔽により、IC1の温度上昇への影響を微量に抑え
る。さらに、筐体5表面の接合部で防水パッキン3の傷
等により防水性が完全でない場合でも、降雨時、水滴1
3の大半が傾斜板8とL字形板9とで囲まれた溝上の空
間に溜まり、日射遮蔽板6の側面板経由で筐体より下側
にしたたり落ちるので、水滴がほとんど筐体5にあたら
ず、防水性の品質が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は屋外設置型筐体に関
し、特に日射遮蔽形放熱構造を有する屋外設置型筐体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の屋外設置型筐体について図3を参
照して説明する。同図を参照すると、従来の屋外設置型
筐体は、筐体5で日射遮蔽板6を覆う構造になってい
る。そして、日射遮蔽板6は支持具7で筐体5に接続さ
れている。すなわち、筐体5の底面を除く全周囲を覆う
日射遮蔽板6が、筐体5からある距離を保った状態で取
付けられている。
【0003】また、日射遮蔽板6は前後左右の側面板及
び天井の上面板(天板16)から構成されている。そし
て、前後左右の側面板の上部には、通風口10が複数設
けられている。
【0004】筐体5の内部には、発熱するIC(Int
egrated Circuit)1を実装したプリン
ト基板2が設けられている。そして、このプリント基板
2から発生する熱が筐体5の表面から放出される。
【0005】なお、筐体5には防水パッキン3を介して
蓋4が設けられているので、筐体5は防水構造になって
いる。
【0006】この筐体は屋外に設置されるため、日射や
雨の水滴の対策も施されている。これらの対策について
図4を参照して説明する。まず、同図中の日射12への
対策について説明する。同図において、内部に設けられ
ている筐体5は、日射遮蔽板6を構成する上面板と側面
板とで大半を遮蔽されている。そして、通風口10は前
後左右の側面板にのみ配置されており、半分以上日射1
2があたらない。このため、この従来の筐体においても
日射に対する遮蔽効果は充分であると考えられていた。
【0007】次に、同図中の雨の水滴13への対策につ
いて説明する。内部に設けられている筐体5は、日射遮
蔽板6を構成する上面板と側面板とで大半を遮蔽されて
いる。そして、通風口10は側面板にのみ設けられてい
る。このため、水滴13はほとんど筐体5にあたらず、
防水効果は充分であると考えられていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の屋外設置型筐体では、日射12及び水滴13の遮蔽の
ために、筐体5の上方が日射遮蔽板6の天板16で塞が
れている。このため、IC1から放出される熱11は筐
体内部の空気→筐体5→筐体5と日射遮蔽板6との間の
空気の順に伝わった後、その熱11によって加熱された
空気が比重の低下により上昇しようとする。すると、そ
の空気は日射遮蔽板6に阻まれて停滞し、わずかに日射
遮蔽板6側面の通風口10から洩れるのが限度である。
このため、IC1の温度上昇により性能保証温度を越え
ることがしばしばあり、製品の寿命が短くなるという欠
点があった。
【0009】なお、実開昭59―4694号公報、実開
昭61―127694号公報、実開平4―28495号
公報及び実開平5―55593号公報にも屋外設置型筐
体が記載されている。しかし、これらは側面板等に通風
口が設けられており、図3や図4の場合と同様に温度上
昇により性能保証温度を越え、製品の寿命が短くなると
いう欠点がある。
【0010】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は冷却効率を向
上させると共に日射を遮蔽して、ICの温度を性能保証
温度内に保って製品の寿命をのばすことのできる屋外設
置型筐体を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による屋外設置型
筐体は、上面にN個(Nは正の整数)孔部が設けられた
天板を有し内部に発熱体を収容して屋外に設置される屋
外設置型筐体であって、前記孔部に対応して設けられ対
応する孔部の一端に一端が接続され前記天板の上面に対
して所定角度で自筐体内部方向に傾斜した傾斜板を含
み、前記傾斜板の他端と前記孔部の他端との間に形成さ
れる開口部を通風口とするようにしたことを特徴とす
る。
【0012】また、前記孔部は矩形であり、その矩形の
4つの辺のうち対向する2辺の一方に前記傾斜板の一端
が接続され他方が前記傾斜板の他端と共に前記開口部を
形成する。前記開口部は、前記天板の周囲方向を向いて
形成される。前記傾斜板の他端に一端が接続され前記天
板の上面に対して略平行な第1の部分及びこの部分の他
端から前記天板の上面方向に折曲げられた第2の部分か
らなるL字形板を更に設ける。
【0013】要するに本筐体では、天板に通風口を設け
ているので、熱を持った空気の外部への放出が円滑にな
り、冷却効率が向上するのである。また、日射の大半を
日射遮蔽板で吸収し、通風口からの進入についても傾斜
板の対称配置による半減と傾斜角による高気温時間帯で
の遮蔽により、ICの温度上昇への影響を微量に抑える
ことができるのである。さらに、筐体表面の接合部で防
水パッキンの傷等により防水性が完全でない場合でも、
降雨時、水滴の大半が傾斜板とL字形板とで囲まれた溝
上の空間に溜まり、日射遮蔽板の側面板経由で筐体より
下側にしたたり落ちるので、水滴がほとんど筐体にあた
らず、防水性の品質を向上できるのである。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0015】図1は本発明による屋外設置型筐体の実施
の一形態を示す部分断面図である。同図において、図3
及び図4と同等部分は同一符号により示されており、そ
の部分の詳細な説明は省略する。
【0016】同図において、筐体5は日射遮蔽板6に覆
われている。筐体5の内部には発熱するIC1を実装し
たガラスエポキシ製プリント基板2が、また外部には接
合面全周にシリコンゴム製防水パッキン3を実装したス
テンレス製蓋4が、夫々設けられている。なお筐体5
は、ステンレス製等の金属で構成されているものとす
る。
【0017】また、同図に示されているように、ステン
レス製筐体5の底面を除く全周囲を覆うステンレス製日
射遮蔽板6は、ステンレス製支持具7により筐体5から
ある距離を保った状態で取付けられている。その日射遮
蔽板6の天板16の一部は、端から端まで直線上に所定
の角度で落込み、傾斜板8を形成している。
【0018】この傾斜板8は、日射遮蔽板6の天板16
に対して例えば40度以下の角度で傾斜して落込んでい
るものとする。そして、その傾斜板8の下側先端には、
ステンレス製L字形板9が設けられている。このL字形
板9の先端と天板16の端部との間には通風口10が構
成される。なお、L字形板9の先端と天板16の端部と
の間は、例えば5mm程度空いているものとする。
【0019】ステンレス製L字形板9の先端位置は、上
方(天板側)から見下ろしたときに筐体5が見えないよ
うに、通風口10の他端と重なり合う位置となる構造に
なっている。なお、傾斜板8は下側先端が天板16の中
央方向に向くように複数配置されている。
【0020】要するに本筐体は、上面に孔部15がN個
(本例ではN=4)設けられた天板16を有し内部に発
熱体を収容して屋外に設置されるものである。そして、
孔部15各々に対応して傾斜板8が設けられている。傾
斜板8は対応する孔部15の一端に一端が接続され、天
板の上面に対して所定角度で筐体内部方向に傾斜してい
る。かかる構成によって、傾斜板8の他端と孔部15の
他端との間に開口部が形成され、この開口部が通風口1
0となるのである。
【0021】また、本例では孔部15は矩形である。そ
して、その矩形の4つの辺のうち対向する2辺の一方に
傾斜板8の一端が接続され、他方が傾斜板8の他端と共
に開口部10を形成するのである。この開口部10は、
天板16の周囲方向を向いて形成されている。なお、傾
斜板8と天板16とを一体に形成しても良いし、別々に
形成し両者を接合しても良い。一体に形成すれば接合作
業が省け、コストを削減できる。
【0022】さらに、傾斜板8にはL字形板9が接続さ
れている。このL字形板9は、傾斜板8の他端に一端が
接続され天板16の上面に対して略平行な第1の部分
と、この第1の部分の他端から天板16の上面方向に折
曲げられた第2の部分とから構成されている。傾斜板8
とL字形板9とを一体に形成しても良いし、別々に形成
し両者を接合しても良い。一体に形成すれば接合作業が
省け、コストを削減できる。
【0023】なお、天板16は矩形であり、その矩形の
4つの辺のうち対向する2辺に孔部15の2辺が接し、
かつ、その対向する2辺にL字形板9の長手方向の両端
部が接している。
【0024】以下、本筐体の動作について説明する。
【0025】基板2上のIC1から放出された熱11
は、空気を媒体に筐体5を暖める。すると、筐体5上部
の熱11が周囲の空気を暖める。この熱11を持った空
気は比重が軽くなり、通風口10より上方に上昇する。
これによって、熱11は外部に発散し、IC1が冷却さ
れる。
【0026】日射12は、その大半が日射遮蔽板6の天
板16で遮蔽される。ここで、通風口10付近では、L
字形板9の先端が通風口10の他端と重なり合い、上方
(天板16方向)から見下ろしても筐体5が見えない構
造になっている。このため、L字形板9と傾斜板8とで
日射12が遮蔽される。
【0027】日射12が垂直に降り注がない時間帯で
は、日射遮蔽板6の通風口10から日射12が進入して
しまう。しかし、天板16の中央をはさんで4枚の傾斜
板8の傾斜角度が2枚ずつ対称になっている。このた
め、全部で4つの通風口10のうち半分の2つの通風口
10では、日射12が傾斜板8で遮断される。残り半分
の2つの通風口10についても傾斜板8の傾斜によって
大半が遮蔽される。このため、筐体5に直接あたる日射
量は微量となる。
【0028】ところで、通風口10からの日射進入量が
大幅に増加するのは、日射12の角度が傾斜板8の傾斜
角度(本例では40度)より浅くなる時間帯(日本では
午前5:00〜10:30、午後3:30〜7:00)
に限られる。もっとも、この時間帯では日射量が弱くな
り、かつ気温も低下する。このため、IC1の温度は比
較的に低めに保持できるので、IC1の温度上昇への影
響は微量となる。
【0029】また、雨が降った場合、その水滴13は傾
斜板8とL字形板9に囲まれた溝上の空間に溜まる。そ
して、この溜まった水滴は、日射遮蔽板6の天板16の
端部まで流れ、更に日射遮蔽板6の側面板14を伝って
日射遮蔽板6の下端面まで流れた後、下方に落下する。
したがって、水滴は筐体5にほとんどあたらないため、
防水性が保たれる。
【0030】なお、傾斜板8の傾斜角度を40度以下と
したのは、発明者の計算ではかかる角度において最も良
好な冷却特性が得られることが予想できるからである。
このとき、図1にしめされているように、開口部10の
開口方向が東方向E及び西方向Wを向くように本筐体を
設置するの望ましい。開口方向が南方向S及び北方向N
を向くように設置すると、開口方向が南方向S側に向い
ている開口部10には高い位置から日射する時間帯がで
き、かかる時間帯では冷却効率が悪化するからである。
【0031】以上のように、熱を持った空気は比重が軽
くなり上方に上昇する傾向が顕著になるため、日射遮蔽
板の天板に通風口を設けているのである。こうしておく
ことで、熱を持った空気の外部への放出が円滑になるた
め、冷却効率が向上するのである。また、日射の大半が
日射遮蔽板で吸収され、通風口からの進入についても傾
斜板の対称配置による半減と傾斜角による高気温時間帯
での遮蔽により、ICの温度上昇への影響を微量に抑え
ることができる。
【0032】そして、これら冷却効率の向上及び日射の
遮蔽の効果により、ICの温度を性能保証温度内に保つ
ことができ、製品の寿命を延ばすことができるのであ
る。
【0033】さらに、筐体表面の接合部で防水パッキン
の傷等により防水性が完全でない場合でも、降雨時、水
滴の大半が傾斜板とL字形板とで囲まれた溝上の空間に
溜まり、日射遮蔽板の側面板経由で筐体より下側にした
たり落ちるので、水滴がほとんど筐体にあたらず、防水
性の品質を向上することもできる。
【0034】なお以上は、日射遮蔽板や筐体がステンレ
ス製である場合について説明したが、これらに限らず、
熱伝導性が良好であれば鉄等の他の金属やその他の材料
を用いても良いことは明らかである。
【0035】また以上は、防水パッキンがシリコンゴム
製である場合について説明したが、これらに限らず、防
水効果に十分な機能を有していればフッ素ゴムや他の種
類のゴムを用いても良いことは明らかである。
【0036】さらに以上は、プリント基板がガラスエポ
キシ製である場合について説明したが、これらに限ら
ず、紙エポキシ製等、他の材料を用いても良いことは明
らかである。
【0037】請求項の記載に関連して本発明は更に次の
態様をとりうる。
【0038】(8)前記傾斜板と前記天板とが一体に形
成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか
に記載の屋外設置型筐体。
【0039】(9)前記傾斜板と前記L字形板とが一体
に形成されていることを特徴とする請求項4〜8のいず
れかに記載の屋外設置型筐体。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、天板に通
風口を設けることにより、熱を持った空気の外部への放
出が円滑になるため、冷却効率が向上するという効果が
ある。また、日射の大半を日射遮蔽板で吸収し、通風口
からの進入についても傾斜板の対称配置による半減と傾
斜角による高気温時間帯での遮蔽により、ICの温度上
昇への影響を微量に抑えることができるという効果があ
る。さらに、筐体表面の接合部で防水パッキンの傷等に
より防水性が完全でない場合でも、降雨時、水滴の大半
が傾斜板とL字形板とで囲まれた溝上の空間に溜まり、
日射遮蔽板の側面板経由で筐体より下側にしたたり落ち
るので、水滴がほとんど筐体にあたらず、防水性の品質
を向上できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による屋外設置型筐体を
示す構成を示す部分断面図である。
【図2】図1の屋外設置型筐体の機能を示す図である。
【図3】従来の屋外設置型筐体の構成を示す断面図であ
る。
【図4】図3の屋外設置型筐体の機能を示す図である。
【符号の説明】
1 IC 2 プリント基板 3 防水パッキン 4 蓋 5 筐体 6 日射遮蔽板 7 支持具 8 傾斜板 9 L字形板 10 通風口 11 熱 12 日射 13 水滴 14 側面板 15 孔部 16 天板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面にN個(Nは正の整数)孔部が設け
    られた天板を有し内部に発熱体を収容して屋外に設置さ
    れる屋外設置型筐体であって、前記孔部に対応して設け
    られ対応する孔部の一端に一端が接続され前記天板の上
    面に対して所定角度で自筐体内部方向に傾斜した傾斜板
    を含み、前記傾斜板の他端と前記孔部の他端との間に形
    成される開口部を通風口とするようにしたことを特徴と
    する屋外設置型筐体。
  2. 【請求項2】 前記孔部は矩形であり、その矩形の4つ
    の辺のうち対向する2辺の一方に前記傾斜板の一端が接
    続され他方が前記傾斜板の他端と共に前記開口部を形成
    することを特徴とする請求項1記載の屋外設置型筐体。
  3. 【請求項3】 前記開口部は、前記天板の周囲方向を向
    いて形成されていることを特徴とする請求項1又は2記
    載の屋外設置型筐体。
  4. 【請求項4】 前記傾斜板の他端に一端が接続され前記
    天板の上面に対して略平行な第1の部分及びこの部分の
    他端から前記天板の上面方向に折曲げられた第2の部分
    からなるL字形板を更に含むことを特徴とする請求項3
    記載の屋外設置型筐体。
  5. 【請求項5】 前記天板は矩形であり、その矩形の4つ
    の辺のうち対向する2辺に前記孔部の2辺が接し、か
    つ、該対向する2辺に前記L字形板の長手方向の両端部
    が接していることを特徴とする請求項2〜4のいずれか
    に記載の屋外設置型筐体。
  6. 【請求項6】 前記所定角度は、40度以下であること
    を特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の屋外設置
    型筐体。
  7. 【請求項7】 前記発熱体は、ICが搭載されたプリン
    ト基板が収容された密閉筐体であることを特徴とする請
    求項1〜6のいずれかに記載の屋外設置型筐体。
JP2246898A 1998-02-04 1998-02-04 屋外設置型筐体 Pending JPH11220280A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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