JP4409565B2 - 屋外用密閉箱 - Google Patents

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本発明は筐体の内部に電子機器等の発熱機器が設置された屋外用密閉箱に関するものである。
屋外で使用される電子機器を塩害や火山などの腐食性ガスあるいは粉塵から保護するため、屋外で使用される電子機器は外部環境から隔離できるように屋外用密閉箱の密閉された筐体内に設置される。
しかし、夏季などの環境温度に加えて外部から太陽光などの熱入力がある場合には、筐体内の温度が著しく高くなる。このため、従来熱対策として、筐体の内部に熱交換器や循環用のファンを配備して、筐体内の空気を循環して放熱を実施している。
図11は従来の屋外用密閉箱を示す概略断面図、図12は図11のC−C断面図である。図に示すように、筐体1の内部に電子機器2が設置されており、筐体1の上部に複数のファン3が設けられている。
この屋外用密閉箱においては、筐体1の上部にファン3を設けているから、ファン3により下方への空気流れを強制的につくることができ、筐体1内の空気を循環することができるから、筐体1内の温度が著しく高くなるのを防止することができる。
また従来、屋外用密閉箱の筐体の上部に太陽光遮蔽板を設置して、太陽光遮蔽板により筐体への太陽からの直射による熱入カを遮ることにより、筐体内の温度が著しく高くなるのを防止している。
特開平6−70414号公報 特開2000−349485号公報 特開2002−320304号公報
しかし、屋外用密閉箱にファン3を装備した場合には、軽量で小型の屋外用密閉箱や消費電力を減らした省エネタイプの屋外用密閉箱を実現することが困難であった。さらに、ファン3には回転数で決まる寿命があり、長期間に亘りメンテナンスフリーでかつ信頼性の高い温度制御の実現が困難であった。
また、筐体の上部に太陽光遮蔽板を設置した場合には、筐体の内部から発生する熱は、外気へ露出している筐体の表面から外気へ放出する以外になく、その表面積が広ければ広いほど放熱量が大きくなるが、太陽光遮蔽板を設置した筐体の表面すなわち設置表面と太陽光遮蔽板との間に狭隘な空間が生じて、空気の流れを停滞させてしまい、その結果外気と筐体の設置表面との間の熱伝達率が減少するから、筐体の設置表面から外気への放熱の効果が損なわれてしまう。
これを回避するため、図13、図14(図13のD−D断面図)に示すように、筐体1の上部に複数の支柱12を有する太陽光遮蔽板11を載置することが考えられるが、この場合には風の影響を受けやすくなるから、太陽光遮蔽板11の重量を大きくする必要があり、このため筐体1の機械的な強度を上げる必要があるので、屋外用密閉箱の重量が増加してしまう。
本発明は上述の課題を解決するためになされたもので、筐体内にファンを設ける必要がなく、軽量で小型である屋外用密閉箱を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明においては、筐体の内部に発熱機器が設置された屋外用密閉箱において、上記筐体の上面に外表面の太陽光吸収率を0.6以下の太陽光遮蔽板を設置し、上記筐体の上部に突出筒状部を設け、上記太陽光遮蔽板にスカートを設け、上記スカートを上記突出筒状部の外側に位置させ、上記筐体の上部と上記太陽光遮蔽板の下面部との間に、上記突出筒状部の内部に形成されまたは上記スカートで囲まれ、かつ上記筐体の内部と連通した連通空間を形成する
この場合、複数の上記突出筒状部を形成してもよい。
この場合、上記突出筒状部を突出段付筒状部としてもよい。
これらの場合、上記スカートの内面を上記突出筒状部の外面と密着してもよい。
本発明に係る屋外用密閉箱においては、筐体内にファンを設ける必要がないから、軽量で小型であり、かつ消費電力を減らすことができ、またメンテナンを行なう必要がない。
また、複数の突出筒状部を形成したときには、筐体内に設置した発熱機器の発熱の多寡や位置などに応じて、連通空間の場所、数を決定することにより、筐体内の熱を効率的に放熱することができる。
また、筐体の上部に突出段付筒状部を設けたときには、筐体の上部の開口面積を小さくすることができるから、筐体の強度や剛性が低下するのを防止することができる。
また、スカートの内面を突出筒状部の外面と密着したときには、風の影響を避けるために太陽光遮蔽板の重量を大きくする必要がなく、このため筐体の機械的な強度を上げる必要がないから、屋外用密閉箱の重量が増加してしまうことがない。
図1は本発明に係る屋外用密閉箱を示す概略断面図、図2は図1のA−A断面図である。図に示すように、筐体21の内部に電子機器22が設置されており、筐体21の上部に突出段付筒状部23が設けられ、突出段付筒状部23の上部の内部寸法(図1紙面左右方向寸法)は下部の内部寸法(図1紙面左右方向寸法)よりも大きく、また筐体21の内部は突出段付筒状部23の内部と連通している。また、下面が突出段付筒状部23の上部と接した太陽光遮蔽板24が設けられ、太陽光遮蔽板24の外表面の太陽光吸収率は0.6以下である。また、太陽光遮蔽板24に支持部材25が設けられ、支持部材25により太陽光遮蔽板24が筐体21に支持されている。また、太陽光遮蔽板24に突出段付筒状部23の外側に位置するスカート26が設けられ、スカート26の内面は突出段付筒状部23の上部の外面と密着されており、またスカート26の先端部にゴム製の密閉部材(図示せず)が装着され、密閉部材が筐体21に押し付けられていて、太陽光遮蔽板24と筐体21との間が密閉されている。すなわち、筐体21の上部と太陽光遮蔽板24の下面部との間に筐体21の内部と連通した連通空間(突出段付筒状部23の内部)が形成されている。
この屋外用密閉箱においては、電子機器22の周辺の空気が暖められ、暖められた空気の比重は小さくなるから、暖められた空気は浮力によって上昇する。このため、電子機器22から発生した熱は筐体21の内部の空気によって筐体21の上部に運ばれて停滞する。そして、筐体21の上部の温められた空気は突出段付筒状部23の内部を通り太陽光遮蔽板24まで到達して、突出段付筒状部23の内部の空気の熱は太陽光遮蔽板24から外気へ放熱される。
このような屋外用密閉箱においては、筐体21内にファンを設けていないから、軽量で小型であり、かつ消費電力を減らすことができ、またメンテナンスを行なう必要がない。また、下面が突出段付筒状部23の上部と接した太陽光遮蔽板24が設けられているから、突出段付筒状部23の内部の空気の熱は太陽光遮蔽板24から外気へ放熱され、筐体21の設置表面と太陽光遮蔽板24との間に狭隘な空間が生ずることがないから、効率よく放熱することができる。さらに、太陽光遮蔽板24に支持部材25、スカート26が設けられているから、風の影響を避けるために太陽光遮蔽板24の重量を大きくする必要がなく、このため筐体21の機械的な強度を上げる必要がないから、屋外用密閉箱の重量が増加してしまうことがない。また、突出段付筒状部23を設けているから、突出段付筒状部23の内部の空気が太陽光遮蔽板24と接する面積を大きくし、かつ筐体21の上部の開口面積を小さくすることができるので、筐体21の強度や剛性が低下するのを防止することができる。また、スカート26の内面が突出段付筒状部23の上部の外面と密着されているから、太陽光遮蔽板24に振動などの外力が付加されても安定した状態で維持できる。また、スカート26の先端部にゴム製の密閉部材が装着され、密閉部材が筐体21に押し付けられているから、太陽光遮蔽板24と筐体21との密閉性を向上することができる。
図3は図13に示した従来の屋外用密閉箱の放熱の状態を説明するための図である。図に示すように、電子機器2から発生した熱は筐体1の内部の空気へ伝達され、さらに筐体1内の側面へ熱伝達されて外部32へ放熱される。また、暖められた空気31は筐体1の上部へ移動するが、上部には太陽光遮蔽板11があり、筐体1の上面と太陽光遮蔽板11との間の空間が狭く、外気が自由に通過できないため、外気への放熱が困難な状態となり、また筐体1の上面と太陽光遮蔽板11との間には熱輻射によって伝熱が生じる。
図4は図1に示した本発明に係る屋外用密閉箱の放熱の状態を説明するための図である。図に示すように、暖められた空気31の熱が放熱される伝熱経路としては、従来と同様の筐体21内の側面から外部32へ放熱される伝熱経路の他に、太陽光遮蔽板24から外部32へ放熱される伝熱経路が増え、その分だけ放熱量も多くなり、電子機器22の温度も下がる。
表1は、高さが800mm、奥行きが600mm、幅が400mmの筐体1、21を仮定し、100mm立方の50W発熱の熱源である電子機器2、22を筐体1、21内に設置した場合に、太陽光照射量が大きい場合(晴天時を想定)と太陽光照射量が小さい場合(曇りや雨天を想定)とを考慮し、太陽光遮蔽板11、24の表面の赤外放射率を0.2から0.8へ変え、さらに太陽光遮蔽板11、24の該表面の太陽光吸収率を変えた条件での電子機器2、22の温度を示したものである。なお、外部32の環境温度を30℃としている。
Figure 0004409565
この表1から明らかなように、太陽光遮蔽板24からの太陽光吸収量が多くなると、太陽光遮蔽板24から突出段付筒状部23の内部の空気が暖められてしまい、真夏の晴天時であると電子機器22の温度が電子機器2の温度よりも上昇してしまう恐れがある。すなわち、表1に示されるように、太陽光照射量が大きい(1000W/m)条件で、太陽光遮蔽板11、24の外表面の太陽光吸収率を0.8に設定したときには、電子機器22の温度は電子機器2の温度よりも高くなってしまう。しかし、太陽光遮蔽板11、24の外表面の太陽光吸収率を0.6にすることにより、電子機器22の温度は電子機器2の温度未満の温度となることがわかる。さらに、太陽光照射が小さい(100W/m)場合やない場合には、電子機器22の温度は電子機器2の温度よりもかなり低くなる。したがって、太陽光遮蔽板24の外表面の太陽光吸収率を0.6以下にすることにより、電子機器22の温度を低く抑えることができる。
なお、表1の計算例では、筐体1、21等の寸法を仮定して計算しているが、筐体1、21のアスペクト比が極端に変わらない限りにおいて、本発明の効果は変わらない。
図5は本発明に係る他の屋外用密閉箱を示す概略断面図である。図に示すように、筐体21の上面部41に勾配が付けられ、上面部41の最も高い部分に突出段付筒状部23が設けられている。
このような屋外用密閉箱においては、上面部41に勾配が付けられているから、上部の温められた空気が筐体21の上面の隅の空間に停滞するのを防止することができ、筐体21の内部空気は太陽光遮蔽板24まで抵抗なく移動することができるので、空気の冷却効果を高めることができる。
図6は本発明に係る他の屋外用密閉箱を示す概略断面図、図7は図6のB−B断面図である。図に示すように、筐体21の上部に複数の突出段付筒状部51a〜51dが設けられ、筐体21の内部は突出段付筒状部51a〜51dの内部と連通している。また、突出段付筒状部51a〜51dの上部を覆う太陽光遮蔽板24が設けられ、太陽光遮蔽板24に突出段付筒状部51a〜51dの外側に位置するスカート52が設けられ、スカート52の内面は突出段付筒状部51a〜51dの上部の外面と密着されており、またスカート52の先端部にゴム製の密閉部材(図示せず)が装着され、密閉部材が筐体21に押し付けられていて、筐体21の上部と太陽光遮蔽板24の下面部との間に筐体21の内部と連通した連通空間(スカート52により囲まれた部分)が形成されている。
このような屋外用密閉箱においては、温められた空気が突出段付筒状部51a〜51dの内部を通って、スカート52により囲まれた部分すなわち連通空間内に流入するから、温められた空気が太陽光遮蔽板24と接する面積が大きくなるので、筐体21内の熱を効率的に放熱することができる。
図8は本発明に係る他の屋外用密閉箱の一部を示す概略断面図である。図に示すように、筐体21の上部に複数の突出段付筒状部53が設けられ、突出段付筒状部53の上部は斜めに切り欠かれており、筐体21の内部は突出段付筒状部53の内部と連通している。また、スカート52の内面は突出段付筒状部53の上部の外面と密着されている。
このような屋外用密閉箱においては、突出段付筒状部53の上部が斜めに切り欠かれているから、温められた空気の流れを形成することができるので、筐体21内の熱をさらに効率的に放熱することができる。
図9は本発明に係る他の屋外用密閉箱の一部を示す概略断面図である。図に示すように、太陽光遮蔽板24に突出段付筒状部51a、51bの外側に位置するスカート54a、突出段付筒状部51c、51dの外側に位置する54bが設けられ、スカート54aの内面は突出段付筒状部51a、51bの上部の外面と密着されており、スカート54bの内面は突出段付筒状部51c、51dの上部の外面と密着されており、またスカート51a、51bの先端部にゴム製の密閉部材(図示せず)が装着され、密閉部材が筐体21に押し付けられていて、筐体21の上部と太陽光遮蔽板24の下面部との間に筐体21の内部と連通した2つの連通空間(スカート54aで囲まれた部分およびスカート54bで囲まれた部分)が形成されている。
また、図10は本発明に係る他の屋外用密閉箱の一部を示す概略断面図である。図に示すように、太陽光遮蔽板24に突出段付筒状部51a〜51dの外側に位置するスカート55a〜55dが設けられ、スカート55a〜55dの内面はそれぞれ突出段付筒状部51a〜51dの上部の外面と密着されており、またスカート55a〜55dの先端部にゴム製の密閉部材(図示せず)が装着され、密閉部材が筐体21に押し付けられていて、筐体21の上部と太陽光遮蔽板24の下面部との間に筐体21の内部と連通した4つの連通空間(スカート55a〜55dで囲まれた部分)が形成されている。
例えば、電子機器22からの発熱量が小さい場合には、温められた空気が太陽光遮蔽板24と接する面積は小さくてよいため、図10に示すように太陽光遮蔽板24にスカート55a〜55dを設け、電子機器22からの発熱量が大きくなるに従って、図9に示すように太陽光遮蔽板24にスカート54a、54bを設け、図6、図8に示すように太陽光遮蔽板24にスカート52を設ければ、温められた空気が太陽光遮蔽板24と接する面積が大きくなるから、電子機器22からの発熱量に応じて放熱することができる。また、筐体21内に設置した電子機器22の発熱の多寡や位置などに応じて、連通空間の場所、数を決定することにより、筐体21内の熱を効率的に放熱することができる。
なお、本発明は以上の実施の形態に限定されるものではなく、以上の実施の形態のいずれかを組み合わせてもよい。
また、上述実施の形態においては、突出筒状部として突出段付筒状部23、51a〜51d、53を用いたが、他の突出筒状部を用いてもよい。また、上述実施の形態においては、スカート54aで囲まれた連通空間とスカート54bで囲まれた連通空間との2つの連通空間を形成し、スカート55a〜55dで囲まれた4つの連通空間を形成したが、3つの連通空間、5つ以上の連通空間を形成してもよい。
本発明に係る屋外用密閉箱を示す概略断面図である。 図1のA−A断面図である。 図13に示した従来の屋外用密閉箱の放熱の状態を説明するための図である。 図1に示した本発明に係る屋外用密閉箱の放熱の状態を説明するための図である。 本発明に係る他の屋外用密閉箱を示す概略断面図である。 本発明に係る他の屋外用密閉箱を示す概略断面図である。 図6のB−B断面図である。 本発明に係る他の屋外用密閉箱を示す概略断面図である。 本発明に係る他の屋外用密閉箱を示す概略断面図である。 本発明に係る他の屋外用密閉箱を示す概略断面図である。 従来の屋外用密閉箱を示す概略断面図である。 図11のC−C断面図である。 屋外用密閉箱を示す概略断面図である。 図13のD−D断面図である。
符号の説明
21…筐体
22…電子機器
23…突出段付筒状体
24…太陽光遮蔽板
26…スカート
41…上面部
51a〜51d…突出段付筒状体
52…スカート
53…突出段付筒状体
54a、54b…スカート
55a〜55d…スカート

Claims (4)

  1. 筐体の内部に発熱機器が設置された屋外用密閉箱において、
    上記筐体の上面に外表面の太陽光吸収率を0.6以下の太陽光遮蔽板を設置し、
    上記筐体の上部に突出筒状部を設け、
    上記太陽光遮蔽板にスカートを設け、上記スカートを上記突出筒状部の外側に位置させ、
    上記筐体の上部と上記太陽光遮蔽板の下面部との間に、上記突出筒状部の内部に形成されまたは上記スカートで囲まれ、かつ上記筐体の内部と連通した連通空間を形成したことを特徴とする屋外用密閉箱。
  2. 複数の上記突出筒状部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の屋外用密閉箱。
  3. 上記突出筒状部を突出段付筒状部としたことを特徴とする請求項1または2に記載の屋外用密閉箱。
  4. 上記スカートの内面を上記突出筒状部の外面と密着したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の屋外用密閉箱。
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