JPH11217111A - コーヒー豆粕の炭化プラントにおけるスクリュー搬送装置 - Google Patents

コーヒー豆粕の炭化プラントにおけるスクリュー搬送装置

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JPH11217111A
JPH11217111A JP5566798A JP5566798A JPH11217111A JP H11217111 A JPH11217111 A JP H11217111A JP 5566798 A JP5566798 A JP 5566798A JP 5566798 A JP5566798 A JP 5566798A JP H11217111 A JPH11217111 A JP H11217111A
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screw
carbonization
furnace
coffee grounds
coffee
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Isashige Ogata
勇▲榮▼ 小形
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Abstract

(57)【要約】 【課題】乾燥炉と炭化炉とを備えたコーヒー豆粕の炭化
プラントにおける炭化効率を向上させること。 【解決手段】コーヒー豆粕の炭化プラントにおけるスク
リュー搬送装置であって、前記スクリュー搬送装置2の
スクリュー6及びそのケーシング7は、スクリュー6の
回転外形軌跡とケーシング7の形状が搬送方向下手側程
小径となるサイ頭円錐形になるように構成され、且つ、
前記スクリュー6の翼6aが、搬送方向下手側程暫時小
ピッチとなるように変ピッチ翼に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、コーヒー豆粕のリサイ
クルの一案として提案されているコーヒー豆粕の炭化プ
ラントに関し、更に詳しくは、このコーヒー豆粕の炭化
プラントにおけるスクリュー搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コーヒーを抽出した後のコーヒー
豆粕は、単に残滓として廃棄されていたが、昨今では産
廃として扱われるようになり、その爾後処理方法が問わ
れるようになってきた。その一案として、コーヒー豆粕
を炭化処理し、種々の分野に再利用することが提案さ
れ、現在ではその為の炭化プラントが種々製造されてい
る。
【0003】この種の炭化プラントは、一般に、使用済
みコーヒー豆粕が、水分含有率(70%程度)が非常に
高いところから先ず乾燥炉においてバーナーによって加
熱乾燥させ、水分含有率を10%以下に落として後に炭
化炉に供給し、ここでバーナーによって更に高温に加熱
して炭化させるという方法を採っている。
【0004】このように乾燥と炭化とを順次行うために
乾燥炉と炭化炉とを個別に構成しており、その為、乾燥
炉を出たコーヒー豆粕を炭化炉に引き継ぎ供給してやる
ための搬送装置が設けられ、その搬送装置は通常スクリ
ュー搬送装置が用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したコーヒー豆粕
の炭化プラントにおいては、その乾燥炉では、コーヒー
豆粕の水分を飛ばしさえすればよく、従って、乾燥炉の
出口からスクリュー搬送装置に供給されるときには乾燥
炉内の空気と共に送り込まれる。その結果、乾燥された
コーヒー豆粕がスクリュー搬送装置から炭化炉に供給さ
れるときに比較的大量の空気と共に搬入され、この空気
の存在によって炭化炉においてコーヒー豆粕が燃焼して
灰になり、炭化の効率が非常に悪く、従来においては重
量比で5割乃至6割程度の炭化しか達成できず、非常に
分留まりが悪かった。
【0006】本発明は、こうした従来技術の問題点に鑑
み、乾燥炉と炭化炉とを備えたコーヒー豆粕の炭化プラ
ントにおける炭化効率を向上させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるコーヒー
豆粕の炭化プラントにおけるスクリュー搬送装置は、上
記目的を達成するために、使用済みコーヒー豆粕を乾燥
炉1において加熱乾燥し、その後にスクリュー搬送装置
2を介して炭化炉3に供給し、該炭化炉3においてコー
ヒー豆粕を炭化処理するコーヒー豆粕の炭化プラントに
おけるスクリュー搬送装置であって、前記スクリュー搬
送装置2の搬送方向上手側に、乾燥炉1からコーヒー豆
粕を搬入する供給口4が設けられると共に搬送方向下手
側には炭化炉3にコーヒー豆粕を供給する排出口5が設
けられ、前記スクリュー搬送装置2のスクリュー6及び
そのケーシング7は、スクリュー6の回転外形軌跡とケ
ーシング7の形状が搬送方向下手側程小径となるサイ頭
円錐形になるように構成され、且つ、前記スクリュー6
の翼6aが、搬送方向下手側程暫時小ピッチとなるよう
に変ピッチ翼に形成されている、という手段を講じたの
である。
【0008】本発明において、前記スクリュー搬送装置
2のスクリュー軸2aが、搬送方向上手側で軸承する片
持ち支持に構成され、且つ、該スクリュー軸2aの搬送
方向下手側の端末の手前においてスクリュー6の翼6a
が終焉され、ここに充填室8が形成されているのが好ま
しい。
【0009】また、本発明において、前記スクリュー搬
送装置2のケーシング7の供給口4側に対する排出口5
側の半径比が3:2であり、前記スクリュー6の翼6a
の大小ピッチ比が3:2であるのが好ましい。
【0010】更に、本発明において、前記スクリュー搬
送装置2の排出口5は前記炭化炉3の一部に突入され、
且つ、該排出口5を開閉する自動ダンパー9が設けられ
ているのが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明によれば、乾燥炉1で乾燥
させたコーヒー豆粕(粒粉状)をスクリュー搬送装置2
を用いて炭化炉3に搬入する際に、前記スクリュー搬送
装置2のスクリュー6及びそのケーシング7は、スクリ
ュー6の回転外形軌跡とケーシング7の形状が搬送方向
下手側程小径となるサイ頭円錐形になるように構成され
ているので、乾燥されたコーヒー豆粕が空気と共に供給
口4からスクリュー搬送装置2に供給されても、搬送方
向上手側から搬送方向下手側に向けて搬送される途中で
搬送断面積が暫時小さくなり、スクリュー6のピッチ間
の空間に占めるコーヒー豆粕の比率が上昇し、逆に空気
量が減少して行く。これにより、当初にスクリュー6の
ピッチ間の空間に存在した空気がスクリュー6の翼6a
の外縁とケーシング7の内周面の間隙から後方の空間
(供給口4の方)に逃げ、スクリュー6の搬送方向下手
側においては殆ど空気を締め出した状態で炭化炉3に供
給できることになる。
【0012】また、搬送方向上手側から搬送方向下手側
に向けてスクリュー6の翼6aのピッチも暫時小さくな
るので、固体密度が上昇(コーヒー豆粕の空間占拠率)
することになるものの、小径の翼6aによる小面積と小
ピッチにより搬送速度を低下させるも加圧力を増加させ
ることができて、粒粉状のコーヒー豆粕を充分に圧縮し
て粒粉間の空気の排除効率を更に高めながら暫時スムー
スに搬送することができるのである。
【0013】本発明において、前記スクリュー搬送装置
2のスクリュー軸2aが、搬送方向上手側で軸承する片
持ち支持に構成され、且つ、該スクリュー軸2aの搬送
方向下手側の端末の手前においてスクリュー6の翼6a
が終焉され、ここに充填室8が形成されている場合に
は、スクリュー軸2aの搬送方向下手側の軸承がなくて
搬送抵抗が少なくなると共にスクリュー6の翼6aのな
い状態でコーヒー豆粕だけを加圧充填して粒粉間の空気
の排除を促進し、以て、炭化炉3に対して空気含有の少
ないコーヒー豆粕の搬入を一層容易に行うことができ
る。
【0014】また、本発明において、前記スクリュー搬
送装置2のケーシング7の供給口4側に対する排出口5
側の半径比が3:2であり、前記スクリュー6の翼6a
の大小ピッチ比が3:2である場合には、コーヒー豆粕
の搬送抵抗と空気排除を行いながらコーヒー豆粕を圧縮
してゆくのに最も効率が良い。しかし乍ら、プラントの
規模、スクリュー搬送装置2の動力源の確保条件によっ
ては、前記半径比とピッチ比が必ずしもこうした値を採
らなければならないというものではない。
【0015】更に、本発明において、前記スクリュー搬
送装置2の排出口5は前記炭化炉3の一部に突入され、
且つ、該排出口5を開閉する自動ダンパー9が設けられ
ている場合には、自動ダンパー9の圧力感知作動(コー
ヒー豆粕の搬送圧)によって、炭化炉3へのコーヒー豆
粕の搬入量を適宜制御できると共に閉鎖時にケーシング
7のコーヒー豆粕を受け止めてコーヒー豆粕の搬送圧が
所定圧に達するまで堰き止め、空気を充分に排除できる
ようにし、空気排除効率を向上させることができる。
【0016】尚、本発明に用いる乾燥炉1及び炭化炉3
の構造特徴は、本発明の必須構成となるものではなく、
適宜の公知の乾燥炉1及び炭化炉3を用いれば良いもの
である。
【0017】
【実施例】本発明にかかるコーヒー豆粕の炭化プラント
におけるスクリュー搬送装置の好適実施例について、以
下、図面を参照して詳述する。図1は、炭化プラントの
全体を示し、図2はスクリュー搬送装置の要部を示す。
図1に示すように、コーヒー豆粕の炭化プラントの基本
的な構成は、乾燥炉1の下方に、該乾燥炉1と反対向き
に傾斜した炭化炉3を配置しており、これら両者をスク
リュー搬送装置2で繋いでいる。 これらの乾燥炉1と
炭化炉3は、一般のロータリーキルンの構成のものであ
り、それ自体周知の構造のものであるので、ここでは詳
細な説明を省略する。
【0018】図1において、10は、コーヒー豆粕(水
分含有率70%〜80%)を乾燥炉1に投入するための
ホッパーであり、該ホッパー10の底部からスクリュー
搬送装置を介して乾燥炉1に供給される。 従って、乾
燥炉1は、ホッパー10設置側をやや上として他端側を
下に向けて僅かに傾斜した状態で設置される。11は、
乾燥炉1の一端に設けたバーナーであり、12は、乾燥
炉1の他端にダクトを介して繋がる排風ファンであり、
18は、これを載置する架台である。この排風ファン1
2が位置する乾燥炉1の端部の下方には乾燥したコーヒ
ー豆粕を排出する排出口と、これに繋がるホッパー13
が設けられており、このホッパー13が前記スクリュー
搬送装置2の供給口4に繋がっている。
【0019】前記炭化炉3は、前記スクリュー搬送装置
2に繋がる側を上として、他端側を下向きとして僅かに
傾斜して設置されている。 この炭化炉3は二重壁構造
で、下部にバーナー14が設けられ、燃焼ガスは回転さ
れる内筒3aの周囲を経てダクト15を介して前記乾燥
炉1に予備燃ガスとして供給されるように構成されてい
る。 前記内筒3aの下方端部には内筒3aの排気ダク
ト3bが接続されている。 3cは、前記内筒3aを回
転駆動する電動モーターである。
【0020】この炭化炉3の端部には、炭化したコーヒ
ー豆粕を取り出すための排出口16が設けられ、ここに
スクリュー搬送装置17が接続されており、製品として
外部へ搬出できるように構成されている。 また、炭化
に際して発生した蒸気は、前記ダクト3bを介して外部
(図外)の蒸留槽に送り出され、本酢酸液の抽出が行わ
れるようにしてもよい。
【0021】図2に示すように、スクリュー搬送装置2
は、その搬送方向上手側に、乾燥炉1からコーヒー豆粕
を搬入する供給口4が設けられると共に搬送方向下手側
には炭化炉3にコーヒー豆粕を供給する排出口5が設け
られている。そして、前記スクリュー搬送装置2のスク
リュー6及びそのケーシング7は、スクリュー6の回転
外形軌跡とケーシング7の形状が、図中、大径D1及び
小径D2で示すように、搬送方向下手側程小径となるサ
イ頭円錐形になるように構成されている。 このスクリ
ュー搬送装置2のケーシング7の供給口4側に対する排
出口5側の半径比は、この実施例では、3:2に設定さ
れている。
【0022】更に、前記スクリュー6の翼6aが、図
中、P1及びP2で示すように、搬送方向下手側程暫時
小ピッチとなるように変ピッチ翼に形成されている。
そして、前記スクリュー6の翼6aの大小ピッチP1及
びP2の比が、この実施例では3:2に設定されてい
る。前記スクリュー搬送装置2のスクリュー軸2aは、
搬送方向上手側でメタル19によって軸承する片持ち支
持に構成され、且つ、該スクリュー軸2aの搬送方向下
手側の端末の手前においてスクリュー6の翼6aが終焉
され、ここに充填室8が形成されている。図2におい
て、21は、片持ち支持のスクリュー軸2aを駆動する
スプロケットを示す。
【0023】また、前記スクリュー搬送装置2の排出口
5は前記炭化炉3の一部に突入され、且つ、該排出口5
を開閉する自動ダンパー9が、上方の横軸20に枢着さ
れて設けられている。 このダンパー9は、ここでは図
外のバネによってコーヒー豆粕の搬送に伴う所定の圧力
上昇を感知して自動的にで開閉されるように構成されて
いる。 しかし、その他の適宜公知の開閉手段を用いて
もよく、また、開閉タイミングは、所定の時間間隔で開
閉するようにしてもよい。尚、図2におけるコーヒー豆
粕のハッチング表示は、便宜的なものであり、ハッチン
グを付していない箇所に空間が存在するものではない。
【0024】前記スクリュー搬送装置2により、乾燥さ
れたコーヒー豆粕が空気と共に供給口4からスクリュー
搬送装置2に供給されても、搬送方向上手側から搬送方
向下手側に向けて搬送される途中で搬送断面積が暫時小
さくなり、スクリュー6のビッチ間の空間に占めるコー
ヒー豆粕の比率が上昇し、逆に空気量が減少して行くの
であり、これにより、当初にスクリュー6のピッチ間の
空間に存在した空気がスクリュー6の翼6aの外縁とケ
ーシング7の内周面の間隙から後方の空間(供給口4の
方)に逃げ、スクリュー6の搬送方向下手側においては
殆ど空気を締め出した状態で炭化炉3に供給できること
になる。 その結果、炭化炉3における炭化効率を9割
程度に向上させることができ、従来の5〜6割程度に比
較して分留まりを大幅に向上できるのである。
【0025】そして、搬送方向上手側から搬送方向下手
側に向けてスクリュー6の翼6aのピッチも暫時小さく
なるので、見掛け密度が上昇(コーヒー豆粕の空間占拠
率)することになるものの、小径の翼6aによる小面積
と小ピッチにより搬送速度を低下させるも加圧力を増加
させることができて、粒粉状のコーヒー豆粕を充分に圧
縮して空気の排除効率を更に高めながら暫時スムースに
搬送することができるのである。尚、本発明は、炭化対
象物としてコーヒー豆粕に適用できるように開発された
が、実質的に同様のものについても適用可能であること
は言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、乾燥炉及び炭化炉を備
えたコーヒー豆粕の炭化プラントにおけるコーヒー豆粕
の炭化処理に際して、乾燥炉から炭化炉にコーヒー豆粕
を搬入する際の空気を排除することがきて、炭化炉にお
ける炭化効率を従来の炭化プラントに比較して大幅に向
上させることが出来るに至り、非常に分留まりの高いコ
ーヒー豆粕の炭化を達成することができるに至った。本
発明のその他の効果は上記発明の実施の形態の項におい
て述べた通りである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるコーヒー豆粕の炭化プラントの
全体の正面図である。
【図2】本発明にかかるコーヒー豆粕の炭化プラントの
スクリュー搬送装置の要部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 乾燥炉 2 スクリュー搬送装置 2a スクリュー軸 3 炭化炉 4 供給口 5 排出口 6 スクリュー 6a 翼 7 ケーシング 9 自動ダンパー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】使用済みコーヒー豆粕を乾燥炉1において
    加熱乾燥し、その後にスクリュー搬送装置2を介して炭
    化炉3に供給し、該炭化炉3においてコーヒー豆粕を炭
    化処理するコーヒー豆粕の炭化プラントにおけるスクリ
    ュー搬送装置であって、 前記スクリュー搬送装置2の搬送方向上手側に、乾燥炉
    1からコーヒー豆粕を搬入する供給口4が設けられると
    共に搬送方向下手側には炭化炉3にコーヒー豆粕を供給
    する排出口5が設けられ、 前記スクリュー搬送装置2のスクリュー6及びそのケー
    シング7は、スクリュー6の回転外形軌跡とケーシング
    7の形状が搬送方向下手側程小径となるサイ頭円錐形に
    なるように構成され、且つ、 前記スクリュー6の翼6aが、搬送方向下手側程暫時小
    ピッチとなるように変ピッチ翼に形成されている、コー
    ヒー豆粕の炭化プラントにおけるスクリュー搬送装置。
  2. 【請求項2】スクリュー搬送装置2のスクリュー軸2a
    が、搬送方向上手側で軸承する片持ち支持に構成され、
    且つ、該スクリュー軸2aの搬送方向下手側の端末の手
    前においてスクリュー6の翼6aが終焉され、ここに充
    填室8が形成されている、請求項1のコーヒー豆粕の炭
    化プラントにおけるスクリュー搬送装置。
  3. 【請求項3】前記スクリュー搬送装置2のケーシング7
    の供給口4側に対する排出口5側の半径比が3:2であ
    り、前記スクリュー6の翼6aの大小ピッチ比が3:2
    である、請求項1又は2のコーヒー豆粕の炭化プラント
    におけるスクリュー搬送装置。
  4. 【請求項4】前記スクリュー搬送装置2の排出口5は前
    記炭化炉3の一部に突入され、且つ、該排出口5を開閉
    する自動ダンパー9が設けられている、請求項1乃至3
    のコーヒー豆粕の炭化プラントにおけるスクリュー搬送
    装置。
JP5566798A 1998-02-01 1998-02-01 コーヒー豆粕の炭化プラントにおけるスクリュー搬送装置 Pending JPH11217111A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105293101A (zh) * 2015-11-25 2016-02-03 唐山天和科技开发有限公司 一种煤泥螺旋缓冲给料方法及煤泥螺旋缓冲给料机
CN107352229A (zh) * 2017-07-05 2017-11-17 艾迪机器(杭州)有限公司 一种新型固液混料螺旋压榨输送机
CN107539730A (zh) * 2017-07-05 2018-01-05 江苏超威电源有限公司 螺旋输送投料机

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