JPH11216770A - プラスチック気泡シートの製造装置および製造方法 - Google Patents
プラスチック気泡シートの製造装置および製造方法Info
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- JPH11216770A JPH11216770A JP10023687A JP2368798A JPH11216770A JP H11216770 A JPH11216770 A JP H11216770A JP 10023687 A JP10023687 A JP 10023687A JP 2368798 A JP2368798 A JP 2368798A JP H11216770 A JPH11216770 A JP H11216770A
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Abstract
することができるよう、成形ロールの交換をターレット
方式で簡単に行なうことができ、押し出されるプラスチ
ック材料を切断することなく交換作業を完了することが
できるようにした装置を提供する。 【解決手段】 凹みの形状・寸法・配置の少なくともひ
とつに関して異なる2個の成形ロール2A,2Bを並行
に配置し、それらの中央に軸をもつ回転支持体6と、回
転支持体から両側に延びる2組の軸受アーム7A,7B
によって支持し、回転支持体の回転と軸受アームの伸縮
とによって相互に位置を交換して稼働する成形ロールを
切り換えられるようにし、加圧ロール3および剥離ロー
ル4の位置を移動可能であって運転時と切換時とで異な
るようにする。
Description
シートの製造装置に関し、その装置を使用して実施する
プラスチック気泡シートの製造方法にも関する。
ンを主な材料として、2枚のプラスチックフィルムで多
数の小さな密閉室に空気を封入してなる気泡シートが、
包装用緩衝材を中心とする用途に向けられている。
押し出したプラスチックを成形ロールとよばれる、多数
の凹みをもった円柱状の真空成形装置に供給し、真空成
形によって凹みの形状に対応した多数の突起を設けたキ
ャップフィルムを用意し、その突起の底面の側に平坦な
プラスチックのフィルムをバックフィルムとして貼り合
わせることによって製造している。 貼り合わせは、ふ
つう熱融着によっていて、成形ロール上で加圧ロールと
よばれるロールで、キャップフィルムに向かってバック
フィルムを押圧して行なう。
どによって多数のグレードがあり、それぞれのグレード
の製造には、当然に、それぞれに対応する成形ロールが
必要である。 少ロットの製造に当たって成形ロールを
交換するときには、多大の労力と長い時間とを要し、そ
の前後で材料の損失が少なからず生じるから、工業的実
施には不利である。
意図して、出願人は、さきにターレット式の「成形ロー
ル交換装置」を発明して、すでに提案した(特開平2−
50816号)。 この装置は、たとえば4本の成形ロ
ールを円周上等間隔に配置したターレット機構を採用
し、製造された気泡シートを成形ロールから分離するた
めの剥離ロールを、成形ロール交換時に一時退避させる
構造を取っている。 それによって、成形ロールの交換
が容易に、かつ短時間で行なえるようになり、押出機の
運転を中断することなく(ラインスピードは低下させる
が)成形ロールを交換することが可能になった。
ロールの交換の際に、押出機の運転を中断しないだけで
なく、押し出しにより形成されたフィルムを切断するこ
となく押し出しを続けることである。 それが実現すれ
ば、成形ロールの交換に要する時間と労力が、さらに軽
減され、材料の損失も少なくて済む。 この場合、プラ
スチック材料は、製品である気泡シートの2種のグレー
ドの間をつなぐ、2枚のフィルムが単に積層されただけ
のものであって、リサイクルが容易である。
は、上記したさきに出願人の提案した装置を改良し、成
形ロールの交換がいっそう円滑に、かつより短時間で行
なえるとともに、Tダイから押し出されるプラスチック
材料を切断することなく交換作業を完了することがで
き、それによって材料の損失をさらに減少させたプラス
チック気泡シートの製造装置を提供することにある。
して、特定のプラスチック材料からなる気泡シートを製
造する方法を提供することにある。
成する気泡シートの製造装置は、図1および図7に示す
ように、プラスチックフィルムを押し出すための並行に
配置した2個のTダイ(1A,1B)、それらTダイの
下方にあって、一方のフィルム(CF)を真空成形して
型の凹みの形状に応じた多数の突起を有するキャップフ
ィルムとするための、ほぼ水平に置かれた成形ロール、
他方のフィルム(BF)をバックフィルムとしてキャッ
プフィルムの突起の底面に貼り付けて、空気が封入され
た多数の密閉室を有する気泡シート(AB)を製造する
ための、成形ロールの一方の側、図1では左側に、これ
に接して置かれた加圧ロール(3)、成形ロールの加圧
ロールとは反対の側、図1では右側に置かれて、製造さ
れた気泡シートを成形ロールから剥離するための剥離ロ
ール(4)、剥離された気泡シートを巻き取り手段に導
くためのガイドロール(5)および巻き取り手段から本
質的に構成されるプラスチック気泡シート製造装置にお
いて、成形ロールが、凹みの形状・寸法および配置の少
なくとも1種において異なる2個の成形ロール(2A,
2B)の組からなり、2個の成形ロールは並行に配置さ
れ、それらの中央に軸をもつ回転支持体(6)と、回転
支持体から両側に延びる2組の軸受アーム(7A,7
B)によって支持され、回転支持体の180度の回転に
よって相互に位置を交換するとともに、相互に遠ざか
り、または接近することにより、稼働する成形ロールを
切り換えることが可能であり、加圧ロール(3)は成形
ロールに対して押圧に至るまで近づき、また離れること
が可能であり、剥離ロール(4)は、その位置を、運転
時には成形ロールの側方にあるが、成形ロール切り換え
時には成形ロール下方に移動することが可能であるよう
に構成し、かつ、剥離ロールは、その移動につれて、ガ
イドロール上方から剥離ロールに接するまで移動して剥
離ロールと共働してフィルムの通過位置を規定する第一
のピンチロール(8)を伴ない、ガイドロール(5)も
また、運転時にはその下方にあって成形ロール切り換え
時にはガイドロールに接するまで上昇してガイドロール
と共働してフィルムの通過位置を規定する第二のピンチ
ロール(9)を伴なう構造を特徴とする製造装置であ
る。
源、真空源、冷却水供給手段などの付帯する設備を有す
べきことはいうまでもない。
する気泡シートの製造は、定常運転状態に関する限り、
既存の装置の運転と異なるところはなく、図1に示すよ
うに、ひとつのTダイ(1A)から押し出されたプラス
チックフィルムを成形ロールで真空成形してキャップと
し、いまひとつのTダイ(1B)から押し出されたプラ
スチックフィルムをバックフィルムとして、加圧ロール
(3)でキャップフィルムに押圧し融着させてキャップ
内に空気を封入し、このようにして製造された気泡シー
トを剥離ロール(4)で成形ロール(2A)から分離
し、ガイドロール(5)により巻き取り手段(図示して
ない)へ導くことからなる。
ある。 まず、図2にみるように、加圧ロール(3)が
成形ロール(2A)から離れ、剥離ロール(4)が成形
ロール(2A)の側方、図では右側から、左下方に移動
し、それに伴って第一のピンチロール(8)が左方に移
動し、剥離ロールと共働してフィルムを挟み、その通路
を規制する。 同時に、ガイドロール(5)の下方にあ
った第二のピンチロール(9)が上方に移動し、ガイド
ロールと共働してフィルムを挟み、やはりその通路を規
制する。 これらのロールの移動は、その回転軸を支承
する軸受を油圧機構などにより移動させることによっ
て、容易に実現する。
停止するから、フィルムは押し出された2枚のフィルム
が単に積層されて厚くなった状態で存在する。 剥離ロ
ールの移動に伴って成形ロールからガイドロールに至る
フィルムの経路が短くなるから、フィルムのたるみを防
ぐために、成形ロールの回転を若干遅くするか、ガイド
ロールおよび巻き取り手段の回転を若干速くするか、ま
たは両方を同時に行なう。
(2A,2B)を支持する軸受アーム(7A,7B)を
縮め、それらを相互に近づける。
転支持体(6)を180度回転させて、さきほどまで使
用していた成形ロール(2A)に代えて、いまひとつの
成形ロール(2B)を、稼働位置の若干右側に配置す
る。
示すように、縮んでいた軸受アーム(7A,7B)を伸
長させ、成形ロール(2B)を、成形ロール(2A)が
もとあった場所に位置させる。
ール(8,9)をもとの位置に復帰させ、剥離ロール
(4)およびガイドロール(5)との共働によるフィル
ム通路の規制を解く。 そこで剥離ロール(4)をもと
の位置すなわち成形ロール(2B)に戻し、その回転速
度を速くする。 このようにして準備が整ったならば、
真空吸引や冷却水の供給を再開し、図6に示すように、
成形ロール(2B)を使用して、新しいグレードの気泡
シートの製造を開始する。 成形ロールの交換時に発生
した積層シートは、巻き取りに当たって除去すれば、前
記のようにリサイクルできる。 交換の間、押出機のラ
インスピードを、連続運転に支障がない限度で低下させ
ておくことにより、リサイクルすべき材料の量は、僅か
なものにすることができる。
形ロールを、回転支持体の回転と軸受アームの伸縮とに
よって相互に位置を入れ替え、かつ2個のピンチロール
の移動とそれぞれの剥離ロールまたはガイドロールとの
共働によって、押出機の連続運転下に、フィルムを切断
して処理する必要のない、短時間の成形ロール交換を実
現したものである。
ダイスを使用すれば、特性の異なる2種のプラスチック
からなる積層フィルムを構成材料とする気泡シートを製
造することができる。 たとえば、ガスバリヤ性の高い
エチレン−酢酸ビニル共重合体とポリエチレンとを組み
合わせれば、気泡内部の空気が抜けにくい気泡シートが
得られる。
8に示すようなマルチマニホールドタイプのもの、すな
わちダイヘッド内に異種の溶融プラスチックを貯留する
マニホールドをそれぞれ設け、そこからダイスリットに
向けて溶融プラスチックの流れを押し出して合流させる
構造のものが使用できるが、近年普及しつつあるフィー
ドブロックタイプのもの、すなわち図9に示すような断
面構造のものを使用することが好ましい。 その理由
は、図8と図9との対比から容易に知られるとおり、ダ
イヘッドの厚さが、マルチマニホールドタイプのものは
2層から3層へと積層数を増すほど厚くならざるを得な
いのに対し、フィードブロックタイプであれば、ダイヘ
ッドの高さは増しても厚さは増さなくて済むからであっ
て、成形ロールの回転による位置の交換は、フィードブ
ロックタイプの多層ダイスの採用により、著しく容易に
なる。
イスを使用した場合には、溶融流動性(MIを尺度とす
る)に大きな差のあるプラスチックを組み合わせると、
両層の厚さを均一にすることに困難が生じやすいことに
留意すべきである。 同種のプラスチックであって一方
が着色されているものや、特殊な添加剤を含有するもの
とそうでないものとの組み合わせとか、流動性にあまり
差のないプラスチックどうしの組み合わせが無難であ
る。
トの製造は、任意のプラスチック材料を対象とすること
ができるが、とくにその意義を発揮するのが、溶融押出
し後に熱処理を施すことなく成形することが適切である
ものや、溶融押出しの温度をできるだけ低くすることが
好ましいものを使用する場合である。 具体的には、い
わゆる「LL」ポリエチレンとくにメタロセン触媒を使
用して製造したポリエチレンや、帯電防止剤を混入した
プラスチックを使用する場合である。 在来のLDポリ
エチレンを材料とする場合は、比較的高温で押し出し
て、いったん冷却して延伸することにより強度を出した
後、再度加熱して可塑性を生じさせ、気泡シートの製造
を行なっていた。 これに対し、LLポリエチレンは、
延伸処理をしなくてもかなりの強度を示すから、Tダイ
から押し出したままで加工するのが有利である。 帯電
防止剤は一般に界面活性剤であって、プラスチックの押
し出し温度近辺の温度に達すると、分解を始める。 こ
の傾向は、気泡シートの帯電防止において通常好まれ
る、速効性の帯電防止剤において著しいから、押し出し
温度はなるべく低いことが要望される。 本発明は、こ
のような要望に応えることができ、たとえば、従来のポ
リエチレンを対象として220℃で行なわれていたする
押し出しを、200℃で実施できる。
造を行なえば、気泡の形状・寸法・配置の少なくとも一
つが異なるグレードの気泡シートの製造を連続的に行な
うための成形ロールの切り換えを、ほぼ自動的といえる
ほど容易に、かつ、ごく短時間で実施することができ、
その間の材料の損失を最小限に止めることができる。こ
の装置を使用して特定のプラスチックを材料とする気泡
シートの製造を行なうことにより、低い押し出し温度
で、従って材料の熱劣化を防ぎ、帯電防止剤などの添加
剤の損失を低減して、有利に製造を進めることができ
る。
るために、装置の主要部の位置を表した概念的な側面図
であって、成形ロール「A」を稼働させて気泡シートを
製造している状態を示す。
離れるとともに剥離ロールが移動し、それに伴って第一
および第二のピンチロールが移動した状態を示す。
縮し、回転支持体の回転に備えた状態を示す。
ら「B」に交換し、続いて支持アームが伸長するところ
を示す。
び第二のピンチロールが元の位置に復帰した状態を示
す。
「B」を稼働させて気泡シートを製造している状態を示
す。
を除く矢視方向の平面図。
ルドタイプのものの内部構造を示す横断面図。
ックタイプのものの内部構造を示す横断面図。
Claims (6)
- 【請求項1】 プラスチックフィルムを押し出すための
並行に配置した2個のTダイ(1A,1B)、それらT
ダイの下方にあって、一方のフィルム(CP)を真空成
形して型の凹みの形状に応じた多数の突起を有するキャ
ップフィルムとするための、ほぼ水平に置かれた成形ロ
ール、他方のフィルム(BF)をバックフィルムとして
キャップフィルムの突起の底面に貼り付けて、空気が封
入された多数の密閉室を有する気泡シート(AB)を製
造するための、成形ロールの一方の側に、これに接して
置かれた加圧ロール(3)、成形ロールの加圧ロールと
は反対の側に置かれて、製造された気泡シートを成形ロ
ールから剥離するための剥離ロール(4)、剥離された
気泡シートを巻き取り手段に導くためのガイドロール
(5)および巻き取り手段から本質的に構成されるプラ
スチック気泡シート製造装置において、成形ロールが、
凹みの形状・寸法および配置の少なくとも1種において
異なる2個の成形ロール(2A,2B)の組からなり、
2個の成形ロールは並行に配置され、それらの中央に軸
をもつ回転支持体(6)と、回転支持体から両側に延び
る2組の軸受アーム(7A,7B)によって支持され、
回転支持体の180度の回転によって相互に位置を交換
するとともに、相互に遠ざかり、または接近することに
より、稼働する成形ロールを切り換えることが可能であ
り、加圧ロール(3)は成形ロール(2A,2B)に対
して押圧に至るまで近づき、また離れることが可能であ
り、剥離ロール(4)は、その位置を、運転時には成形
ロールの側方にあるが、成形ロール切り換え時には成形
ロール下方に移動することが可能であるように構成し、
かつ、剥離ロールは、その移動につれて、ガイドロール
上方から剥離ロールに接するまで移動して剥離ロールと
共働してフィルムの通過位置を規定する第一のピンチロ
ール(8)を伴ない、ガイドロール(5)もまた、運転
時にはその下方にあって成形ロール切り換え時にはガイ
ドロールに接するまで上昇してガイドロールと共働して
フィルムの通過位置を規定する第二のピンチロール
(9)を伴なう構造を特徴とする製造装置。 - 【請求項2】 Tダイとして、2種以上のプラスチック
の積層フィルムを押し出すことのできる多層ダイスを備
えた請求項1のプラスチック気泡シートの製造装置。 - 【請求項3】 多層ダイスが、フィードブロックタイプ
のダイスである請求項1のプラスチック気泡シートの製
造装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の製造装置を使用し、プ
ラスチック材料として、メタロセン触媒を用いたオレフ
ィンの重合によって得たポリオレフィンを使用して実施
するプラスチック気泡シートの製造方法。 - 【請求項5】 請求項1に記載の製造装置を使用し、プ
ラスチック材料として、帯電防止剤を含有させたプラス
チックを使用して実施するプラスチック気泡シートの製
造方法。 - 【請求項6】 請求項2に記載の製造装置を使用し、2
種以上のプラスチック材料のうち少なくとも1種がガス
バリヤ性の高いものを組み合わせて実施するプラスチッ
ク気泡シートの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02368798A JP3952575B2 (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | プラスチック気泡シートの製造装置および製造方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11216770A true JPH11216770A (ja) | 1999-08-10 |
JP3952575B2 JP3952575B2 (ja) | 2007-08-01 |
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JP (1) | JP3952575B2 (ja) |
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- 1998-02-04 JP JP02368798A patent/JP3952575B2/ja not_active Expired - Fee Related
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