JPH11216574A - 円形ワークの溶接装置 - Google Patents

円形ワークの溶接装置

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JPH11216574A
JPH11216574A JP10014237A JP1423798A JPH11216574A JP H11216574 A JPH11216574 A JP H11216574A JP 10014237 A JP10014237 A JP 10014237A JP 1423798 A JP1423798 A JP 1423798A JP H11216574 A JPH11216574 A JP H11216574A
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gun
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Toshiaki Takeda
利昭 武田
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健 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 円形ワークの周方向複数箇所をスポット溶接
する装置において、ワークの搬送途中で自動的に能率良
く溶接作業を行い得られるようにすると共に、径の異る
ワークの溶接も行い得られるようにする。 【解決手段】 ワーク搬送路の途中の溶接ステーション
に、ワークを所定の上方位置にリフトアップする昇降装
置を設けると共に、溶接ステーションの上方の天井枠5
に、周方向に間隔を存して複数の溶接ガン6を吊下げ、
リフトアップされたワークの周方向複数箇所をこれら溶
接ガン6でスポット溶接する。各溶接ガン6を天井枠5
の下面に取付けたガイドレール65に沿って放射方向に
移動自在とする。また、天井枠5に、放射方向外方に向
って周方向一方に傾くカム溝80を周方向に間隔を存し
て複数形成した回動板8を設け、各カム溝80に各溶接
ガン6に連結したピン66を係合させる。回動板8を駆
動源9により回動させると、各カム溝80に案内されて
各溶接ガン6が放射方向に変位し、径の異るワークの溶
接も行い得られるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体トルクコンバ
ータのポンプ翼車やタービン翼車といった円形ワークの
周方向複数箇所をスポット溶接する溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、流体トルクコンバータのポンプ翼
車やタービン翼車等の図6に示す如き翼車の製造に際し
ては、各ブレードaの内周縁の中央部に突設した爪部a
1をコアbに形成した各スリットに挿入してミグ溶接等
でコアbに結合することにより、コアbに多数のブレー
ドaを組付けて成るブレード組立体をサブアッセンブリ
し、このブレード組立体を、各ブレードaの外周縁の外
端部と内端部とに突設した爪部a2,a3が夫々シェル
cに形成した溝に係合するように、シェルcにセット
し、次に、爪部a3を押えるようにしてブレードaの内
端縁を位置決めするリテーナdをシェルcに溶接してい
る(特公昭60−4389号公報参照)。
【0003】そして、リテーナdの溶接に際しては、複
数の溶接ガンを搭載した溶接治具を用い、予めリテーナ
をセットしたシェルを溶接治具にセットし、複数の溶接
ガンによりリテーナの周囲複数箇所をシェルにスポット
溶接している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のような溶
接治具を用いるものでは、溶接治具に対するワークの着
脱を手作業で行っているため作業能率が悪く、また、ワ
ークの径に合わせて専用の溶接治具を用意する必要があ
り、設備費が高くなる不具合がある。
【0005】本発明は、以上の点に鑑み、ワークの搬送
途中で自動的に能率良く溶接作業を行い得られるように
すると共に、径の異るワークの溶接も行い得られるよう
にした汎用性の有る低コストの溶接装置を提供すること
を課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明は、円形ワークの周方向複数箇所をスポット溶接
する溶接装置において、ワーク搬送路の途中に溶接ステ
ーションを設け、溶接ステーションに、搬送路上の円形
ワークを所定の上方位置にリフトアップする昇降装置を
配置し、溶接ステーションの上方の天井枠に複数の溶接
ガンを周方向に間隔を存して吊下げ、リフトアップされ
た円形ワークの周方向複数箇所をこれら溶接ガンでスポ
ット溶接するように構成すると共に、各溶接ガンを天井
枠に対し放射方向に移動自在に支持し、天井枠に、放射
方向外方に向って周方向一方に傾くカム溝を周方向に間
隔を存して複数形成した回動板を設けて、各カム溝に各
溶接ガンに連結したピンを係合させ、回動板用の駆動源
により回動板を回動させて溶接ガンを放射方向に変位さ
せるようにしている。
【0007】各溶接ガンは天吊り式に配置されているた
め、円形ワークを溶接ガンに干渉することなく溶接ステ
ーションに搬入できる。そして、溶接ステーションにお
いて昇降装置により円形ワークをリフトアップし、各溶
接ガンで円形ワークの周方向各箇所をスポット溶接した
後、円形ワークを下降させて円形ワークを溶接ステーシ
ョンから搬出できる。かくて、円形ワークを搬送途中で
自動的に能率良く溶接でき、生産性が向上する。
【0008】また、回動板を回動させると、各溶接ガン
が各カム溝に案内されて放射方向に変位し、径の異る円
形ワークの溶接も行い得られるようになる。尚、各溶接
ガンを個々の駆動源により放射方向に変位させることも
考えられるが、これでは複数の駆動源が必要になり、コ
ストが高くなると共に、メンテナンスが面倒になる。こ
れに対し、本発明によれば、単一の駆動源により回動板
を介して全ての溶接ガンを放射方向に同期して変位で
き、低コストで、且つ、メンテナンス性も向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を、図6に示した翼車の製
造工程で使用するリテーナの溶接装置に適用した実施形
態について説明する。
【0010】図1及び図2を参照して、1は溶接装置の
機台であり、機台1の上面にワーク搬送路2を配置し、
該搬送路2の途中に溶接ステーション3を設けている。
ワーク搬送路2は、上流側コンベア2aと、溶接ステー
ション3を通る中間コンベア2bと、下流側コンベア2
cとで構成されており、ブレード組立体とリテーナdと
をシェルcにセットして成る円形ワークたる翼車アッセ
ンブリを上流側コンベア2aから中間コンベア2bを介
して溶接ステーション3に搬入し、溶接ステーション3
から中間コンベア2bを介して下流側コンベア2cに搬
出するようにしている。
【0011】溶接ステーション3には、翼車アッセンブ
リを所定の上方位置にリフトアップする昇降装置4が配
置されており、更に、溶接ステーション3の上方に設け
た天井枠5に、周方向に間隔を存して4個の溶接ガン6
を吊下げている。
【0012】昇降装置4は、機台1に設けたシリンダ4
0と、シリンダ40により昇降されるテーブル41と、
テーブル41上に着脱自在に取付けた、シェルcを位置
決め支持するワーク受け42とで構成されており、中間
コンベア2bをワーク受け42の昇降空間を確保し得る
ように2列に分設している。シリンダ40は、ワーク受
け42の振れを防止するため、テーブル41を連結する
上側のロッド40aと、シリンダ40の下方に突出する
下側のロッド40bとを有する両ロッドシリンダで構成
されている。また、テーブル41にロッド43を垂設
し、ロッド43の下端に取付けたドグ44と協働する上
下1対のリミットスイッチ451,452を設けて、ワー
ク受け42の上昇と下降とを検出している。
【0013】溶接ガン6は、図4に示す如く、ガン本体
60と、ガン本体60の上端に取付けた加圧シリンダ6
1と、ガン本体60に固定した上側の固定ガンアーム6
2と、ガン本体60に形成したガイド穴60aに案内さ
れて加圧シリンダ61により開閉動作される下側の可動
ガンアーム63とを備えている。そして、天井枠5にガ
ン支持ブラケット64を吊下げ、該ブラケット64の下
板部64aに立設したガイドバー64bに加圧シリンダ
61を上下方向にイコライズ動作自在に支持させてい
る。各ガンアーム62,63の先端には夫々電極チップ
62a,63aが取付けられており、可動ガンアーム6
3を上方に閉じ動させたとき、リテーナdとシェルcと
の接合部が両電極チップ62a,63a間に挟まれ、リ
テーナdがシェルcにスポット溶接される。
【0014】また、天井枠5に、溶接ガン6の配置円の
中心に位置させてブラケット5aを垂設し、ブラケット
5aの下端に、ワーク受け42に対向させて、ブレード
aの外端縁とリテーナdとに当接する押圧部材7を取付
けている。押圧部材7は、天井枠5上に設けたクランプ
シリンダ7aにより開閉されるブラケット5a内のクラ
ンプ部材(図示せず)によりブラケット5aに着脱自在
に取付られている。
【0015】円形ワークたる翼車アッセンブリを上流側
コンベア2aを介して中間コンベア2bに投入すると、
翼車アッセンブリが溶接ステーション3に到達したとこ
ろで図外のストッパ機構により翼車アッセンブリが停止
されると共に中間コンベア2bが停止され、次いでワー
ク受け42が上昇して翼車アッセンブリが押圧部材7に
向けて押し上げられ、シェルcに対するブレード組立体
の傾きやリテーナdの浮きが押圧部材7により矯正され
た状態で翼車アッセンブリが所定の上方位置にリフトア
ップされる。
【0016】そして、ワーク受け42の上昇を検出する
リミットスイッチ451からの信号で各溶接ガン6が閉
じられ、リテーナdが周方向4箇所でシェルcにスポッ
ト溶接される。その後、ワーク受け42が下降して翼車
アッセンブリが中間コンベア2b上に載置され、ワーク
受け42の下降を検出するリミットスイッチ452から
の信号で中間コンベア2bが再駆動され、翼車アッセン
ブリが下流側コンベア2cに払出され、1回の溶接作業
が完了する。
【0017】ところで、径の異る翼車アッセンブリの溶
接に際しては、ワーク受け42と押圧部材7とを交換す
ると共に、各溶接ガン6を翼車アッセンブリの径に合わ
せて放射方向に変位させる必要がある。
【0018】そこで、本実施形態では、図3乃至図5に
示す如く、天井枠5の下面に放射方向に長手の各1対の
4組のガイドレール65を取付けて、各組のガイドレー
ル65に各溶接ガン6のガン支持ブラケット64の上板
部64cを摺動自在に係合させ、かくて各溶接ガン6を
天井枠5に対しガイドレール65に沿って放射方向に移
動自在に支持させている。また、天井枠5上に、環状の
回動板8をその内周縁に係合する環状ガイド81と外周
縁に係合する複数のガイド82とによって、回動自在に
支持している。回動板8には、放射方向外方に向って周
方向一方に傾くカム溝80が周方向に等間隔で4個形成
されており、各カム溝80に各溶接ガン6のガン支持ブ
ラケット64の上板部64cに植設したピン66を係合
させ、かくて回動板8の回動により各溶接ガン6が各カ
ム溝80に案内されて放射方向に変位されるようにして
いる。
【0019】天井枠5には、更に、回動板8用の駆動源
たるシリンダ9がその尾端部において軸90を介して枢
着されている。そして、シリンダ9の先端部から突出す
るピストンロッドに連結片91を取付けて、連結片91
を回動板8上の連結ブロック83に軸92を介して枢着
し、シリンダ9の伸縮作動で回動板8が回動されるよう
にしている。また、連結片91に一側方に屈曲するアー
ム部91aを形成すると共に、シリンダ9の先端部に設
けた一側方に張出すブラケット93にロータリアクチュ
エータ94を取付け、ロータリアクチュエータ94で回
動されるインデックス板95に長さの異る複数のストッ
パピン96を植設して、これらストッパピン96の任意
の1個をアーム部91aに対向する作動位置にインデッ
クス自在としている。
【0020】翼車アッセンブリを径の異るものに変更す
るときは、シリンダ9を一旦伸び側に作動させてアーム
部91aをインデックス板95の先方に離間させ、この
状態でインデックス板95を回動させて、翼車アッセン
ブリの径に適合するストッパピン96を作動位置にイン
デックスした後、シリンダ9を縮み側に作動させる。こ
れによれば、回動板8の回動が作動位置に存するストッ
パピン96へのアーム部91aの当接で規制され、各溶
接ガン6が翼車アッセンブリの径に適合する放射方向位
置に位置決めされる。かくて、径の異る翼車アッセンブ
リの溶接も行い得られる。
【0021】以上、翼車アッセンブリの溶接を行う溶接
装置に本発明を適用した実施形態について説明したが、
翼車アッセンブリ以外の円形ワークの溶接を行う装置に
も同様に本発明を適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、円形ワークを搬送途中で自動的に能率良く溶
接でき、生産性が向上すると共に、ワークの径に合わせ
た各溶接ガンの放射方向変位を単一の駆動源で行うこと
ができ、汎用性の有る低コストで、且つ、メンテナンス
性の良い溶接装置を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明装置の一例の側面図
【図2】 図1のII−II線截断平面図
【図3】 図1のIII−III線から見た平面図
【図4】 図3のIV−IV線截断側面図
【図5】 図3のV−V線截断側面図
【図6】 ワークの断面図
【符号の説明】
2 ワーク搬送路 3 溶接ステーション 4 昇降装置 5 天井枠 6 溶接ガン 8 回動板 80 カム溝 9 シリンダ(回動板
用駆動源)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円形ワークの周方向複数箇所をスポット
    溶接する溶接装置において、 ワーク搬送路の途中に溶接ステーションを設け、 溶接ステーションに、搬送路上の円形ワークを所定の上
    方位置にリフトアップする昇降装置を配置し、 溶接ステーションの上方の天井枠に複数の溶接ガンを周
    方向に間隔を存して吊下げ、リフトアップされた円形ワ
    ークの周方向複数箇所をこれら溶接ガンでスポット溶接
    するように構成すると共に、 各溶接ガンを天井枠に対し放射方向に移動自在に支持
    し、 天井枠に、放射方向外方に向って周方向一方に傾くカム
    溝を周方向に間隔を存して複数形成した回動板を設け
    て、各カム溝に各溶接ガンに連結したピンを係合させ、 回動板用の駆動源により回動板を回動させて各溶接ガン
    を放射方向に変位させるようにしたことを特徴とする円
    形ワークの溶接装置。
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