JPH11216041A - 座椅子用補助クッション - Google Patents

座椅子用補助クッション

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Publication number
JPH11216041A
JPH11216041A JP6027598A JP6027598A JPH11216041A JP H11216041 A JPH11216041 A JP H11216041A JP 6027598 A JP6027598 A JP 6027598A JP 6027598 A JP6027598 A JP 6027598A JP H11216041 A JPH11216041 A JP H11216041A
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JP
Japan
Prior art keywords
cushion
chair
waist
user
buttocks
Prior art date
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Pending
Application number
JP6027598A
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English (en)
Inventor
Akira Oshitani
明良 押谷
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ACE FIVE KK
Original Assignee
ACE FIVE KK
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Publication date
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  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】座椅子の使用に際し、健康的で、より座り心地
を高めることが可能な座椅子用補助クッションを提供す
る。 【解決手段】厚肉状の腰当て部(4)を具備する第1の
クッション部(1)と、第1のクッション部から連結さ
れ、腰当て部と比較し、より薄肉状の臀当て部(5)を
具備する第2のクッション部(2)と、さらに連結さ
れ、臀当て部と比較し、より厚肉状の太股当て部(6)
を具備する第3のクッション部とで主構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、座椅子用補助具
として、より座り心地を高めることを目的としたクッシ
ョンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のごとく一般的に多用されている座
椅子は、使用者の身体の臀部を受ける台座部と、上半身
を受ける背凭れ部とで基本的に構成され、この両部は使
用時に略「L」字形断面となるように連結されている。
また、リクライニングタイプと称される背凭れ部の傾斜
可変型の座椅子は、その連結部に具備されたラチェット
機構により、使用者の任意の傾斜角度が設定可能で、ま
た、格納時には収容が容易となるよう略平坦状に変形可
能とされている。
【0003】図4は、傾斜可変型における使用状態を示
した側面図である。連結部(23)には、座椅子(2
0)の背凭れ部(22)が台座部(21)に対し所定の
傾斜角度を設定できるようにラチェット機構(24)が
具備されている。そして所定の傾斜角度の設定におい
て、使用者(30)が背凭れ部(22)に上半身を預け
たとき、その体重の一部が背凭れ部(22)に加わり、
臀部(31)に体重が集中することを避けられる。この
体重の分散が長時間の座りによる臀部(31)の圧迫や
腰部(32)への負担を和らげている。
【0004】通常の使用において、背凭れ部(22)が
所定の傾斜角度以内であれば、体重の多くは台座部(2
1)が受けて座椅子として安定する。しかし、図5に示
されるごとく、使用者(30)の体格や体重のかけ方に
より差異が生じるが、より楽な姿勢をとろうとして背凭
れ部(22)を一定以上傾斜させると、座椅子(20)
の安定バランスが崩れ、後方に転倒し易くなる。これ
は、使用者(30)の重心(33)が外角部(25)よ
り後方に位置したため、外角部(25)をモーメント軸
として、後方への回転モーメントが働くことによるもの
である。ただし、台座部(21)の重量を増す構造とす
れば、安定バランスを保つことは可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来より
多用されている座椅子は、背凭れ部(22)を一定以上
傾斜させると後方に転倒することが起こり得る。この対
処として図6に示されるごとく、使用者(30)は身体
の重心位置を変えてバランスをとろうと臀部(31)を
前方に移動させる。このとき、使用者(30)の上半身
は下方に沈み、自然体において背骨(34)が湾曲し易
い姿勢となる。さらに、凭れ姿勢においては、上半身の
体重は臀部(31)が前方に縦ずれする方向にも加わ
る。この前方への加重により、臀部(31)は略平坦状
の台座部上面(26)でさらに前方に移動し、背骨(3
4)への悪影響が増すことになる。よって、使用者(3
0)は、時々姿勢を元に戻す動作を必要とされ、充分な
安楽感が得られないことになる。また、長時間の使用
は、腰痛や圧迫等の健康上の問題を引き起こす事にも繋
がりかねない。
【0006】これらの使用上の問題を改善した座椅子の
例として、体重とのバランスを安定させるために台座部
(21)の重量や容積を増大させたり、臀部(31)の
縦ずれ防止のため台座部(21)の前方側を厚肉構造と
させた形態のものがある。しかし、この形態は、成形が
複雑でコスト高を招き、また、形状的に大型となり格納
時の収容スペースの確保が困難となる場合がある。
【0007】
【発明の目的】よって、本発明の目的とするところは、
上述のごとき従来技術の有する問題点を解決するもので
あって、低コストで、収容性に優れた一般的な座椅子の
基本機能を活かしつつ、その使用に際し、健康的で、よ
り座り心地を高めることが可能となる座椅子用補助クッ
ションを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、座椅子に補助的に上置きされるクッションであっ
て、厚肉状の腰当て部を具備する第1のクッション部
と、第1のクッション部から連結され腰当て部と比較し
薄肉状の臀当て部を具備する第2のクッシン部と、第1
のクッション部から第2のクッション部を介してさらに
連結され臀当て部と比較し厚肉状の太股当て部を具備す
る第3のクッション部とで、主構成されることにより達
成される。
【0009】
【作用】本発明の座椅子用補助クッションの第1クッシ
ョン部は、使用者が座椅子に座る時に、使用者の腰部と
座椅子の背凭れ部および台座部との間に位置され、腰部
に押し当たるよう充分な肉厚を有した腰当て部が具備さ
れている。第1のクッション部に連結される第2のクッ
ション部は、座椅子の台座部上に置かれ、使用者の臀部
の下敷きとして、好ましくはその臀部の凹凸に対して柔
軟に対応可能な薄肉状の臀当て部を具備している。さら
に第2のクッション部に連結される第3のクッション部
は、好ましくは使用者の太股を臀部より所定量押し上げ
るよう充分な肉厚を有した太股当て部を具備している。
これらの構成により、使用者の臀部が台座上の比較的前
方に位置した場合でも、使用者の腰部は、背凭れ部に凭
れた姿勢で第1のクッション部の腰当て部に当たり、背
骨の過度な湾曲を制することが可能となる。この姿勢に
おいて使用者の重心は、本発明品を使用しない場合にお
ける同等姿勢での重心位置と比較して、より前方に位置
することになり、後方への転倒を防ぐ点で有利となる。
また、第3のクッション部の太股当て部は、第2のクッ
ション部との肉厚差により、臀部がさらに前方に押し出
されるように縦ずれすることを防ぎ、長時間の安楽姿勢
を保てることが可能となる。しかも、本発明品は、座椅
子とは別体であって、座椅子自体の形状の複雑化や、重
量や容積の増大化を招くものではない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面にもとずき本発明
の実施の形態を説明する。図1は本発明による座椅子用
補助クッションの第1の実施例を示した斜視図、図2は
図1の座椅子用補助クッションを使用している状態を示
した側面図、図3は本発明による座椅子用補助クッショ
ンの第2の実施例を示した横断面図である。
【0011】図1において、薄肉状の臀当て部(5)を
具備する第2のクッション部(2)は、一方に伸長する
第1のクッション部(1)と、第1のクッション部
(1)の伸長方向とは反対方向に伸長する第3のクッシ
ョン部(3)とを、それぞれ連結部A(7)と連結部B
(8)とを介し連続的に結合させている。第1のクッシ
ョン部(1)は、第1のクッション部(1)において最
も厚い部分である腰当て部(4)を連結部A(7)に近
い位置に具備し、この位置より第1のクッション部
(1)の末端側である端部A(9)に向かい、徐々に肉
厚を減少させた先細り形状となっている。第3のクッシ
ョン部(3)は、第3のクッション部において最も厚い
部分である太股当て部(6)を、第3のクッション部
(3)の末端側である端部B(10)に近い位置に具備
し、連結部B(8)側より太股当て部(6)に向かい、
徐々に肉厚を増大させた先太り形状となっている。これ
らの内蔵物であるクッション成形体(12)は、それぞ
れが使用者の体重に対する所定の反発弾性力を有してい
る。また、クッション成形体(12)の表面を覆うカバ
ー(13)は、連結部A(7)と連結部B(8)の構成
要素でもある。そして、カバー(13)の両側端には、
座椅子の背凭れ部に固定する目的のベルト(15)が付
けられている。
【0012】図2は、図1に示す第1の実施例の座椅子
用補助クッション(11)を、座椅子(20)の台座部
(21)から背凭れ部(22)にかけて上置きし、使用
者(30)が台座部(21)上の臀当て部(5)に座
り、背凭れ部(22)に上半身を預けた状態を示してい
る。また、図2において、使用者(30)の上半身の凭
れ角度は、図5に示す従来の座椅子使用例における使用
者(30)の上半身の凭れ角度と同等に表している。
【0013】図5における従来例と、図2における座椅
子用補助クッション使用例を比較すると、使用者(3
0)の凭れ角度が同等にもかかわらず、臀部(31)の
位置の違いにより、図2における使用者の重心(33)
の位置は、図5の従来例のそれより前方にあり、後方へ
の転倒が起こりにくい。また、厚肉状の太股当て部
(6)は、使用者(30)の上半身の体重により、臀部
(31)が前方に縦ずれを起こすことに対し、これを受
け止める機能を果たし、臀部(31)は臀当て部(5)
上で安定が保たれる。さらに、使用者(30)の腰部
(32)は厚肉状の腰当て部(4)に当たり、図6の従
来例のように使用者(30)の背骨(34)が過度に湾
曲することを制している。
【0014】図3は第2の実施例を示したものであり、
第1のクッション部(1)と第3のクッション部(3)
には、複数の実質的円柱状に成形されたクッション材
(14)が並列状態で内臓されている。第1のクッショ
ン部(1)には、第2のクッション部(2)寄りに最大
径のクッション材(14)が配され、腰当て部(4)を
形成している。そして、腰当て部(4)より端部A
(9)に向かい段階的に厚みを減少させるように、複数
のクッション材(14)が外径を変えつつ並列状に配さ
れている。さらに、第3のクッション部(3)には、第
2のクッション部(2)に対し離れた側に位置する端部
B(10)に向かい、段階的に厚みを増大させるよう
に、複数のクッション材(14)が外径を変えつつ並列
状に配されている。そして、端部B(10)寄りに配し
た大径のクッション材(14)により太股当て部(6)
が形成されている。また、それぞれのクッション材(1
4)は、カバー(13)により被覆され、さらに、それ
ぞれのクッション材(14)は、カバー(13)の縫合
部(16)により隔離されつつ保持され、座椅子用補助
クッション(11)を形成している。
【0015】第2の実施例の腰当て部(4)と太股当て
部(6)が果たす機能は、基本的に第1の実施例と同様
である。しかし、第2の実施例における第1のクッショ
ン部(1)と第3のクッション部(3)は、実質的円柱
状のクッション材(14)が複数配されることから、そ
の表面は凹凸状となり、使用者(30)の背中部(3
5)および太股部(36)には指圧効果に似た快適感が
得られる。また、この構成によれば、使用者の好みに応
じて、様々な径や固さのクッション材(14)を組み合
わせることも可能となる。
【0016】なお、第1の実施例におけるクッション成
形体(12)および第2の実施例におけるクッション材
(14)の素材は、加工性の良いウレタン等の発泡材の
他、蕎麦殻や繊維等を袋詰めにしたり、空気枕状に気体
を充填させたものでも良い。また第2の実施例では、第
1のクッション部(1)と第3のクッション部(3)が
共に実質的円柱状のクッション材(14)を内蔵してい
るが、いずれか一方を第1の実施例のクッション成形体
(12)と組み替えた形態としてもても基本機能を失う
ことはない。また、座椅子の台座部上面(26)が滑り
やすい状態であれば、座椅子用補助クッション(11)
の滑り防止のため、カバー(13)の下面側にゴムシー
トやマジックテープ等を貼り付けたりして対処しても良
い。さらに、腰当て部(4)等に突起物や磁性物を配
し、より快適感を高めても良い。
【0017】本発明の座椅子用補助クッションは、基本
的に内蔵クッション材とカバーの組み合わせにより形成
される簡単構造であり、量産性に優れ、低コストで製造
可能である。また、上述では座椅子用として限定し説明
したが、ソファーや足付き椅子等の背凭れ部が付属して
いる家具においても適用できることは言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
低コストで、収容性の優れた一般的座椅子の基本機能を
活かしつつ、その使用に際し、健康的で、より座り心地
を高めることが可能な座椅子用補助クッションを提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による座椅子用補助クッションの第1の
実施例を示した斜視図
【図2】図1の座椅子用補助クッションを使用している
状態を示した側面図
【図3】本発明による座椅子用補助クッションの第2の
実施例を示した横断面図
【図4】従来の座椅子における第1の使用状態を示した
側面図
【図5】従来の座椅子における第2の使用状態を示した
側面図
【図6】従来の座椅子における第3の使用状態を示した
側面図
【符号の説明】
(1)第1のクッション部 (2)第2のクッション部 (3)第3のクッション部 (4)腰当て部 (5)臀当て部 (6)太股当て部 (7)連結部A (8)連結部B (9)端部A (10)端部B (11)座椅子用補助クッション (12)クッション成形体 (13)カバー (14)クッション材 (15)ベルト (16)縫合部 (20)座椅子 (21)台座部 (22)背凭れ部 (23)連結部 (24)ラチェット機構 (25)外角部 (26)台座部上面 (30)使用者 (31)臀部 (32)腰部 (33)重心 (34)背骨 (35)背中部 (36)太股部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚肉状の腰当て部(4)を具備する第1
    のクッション部(1)と、 第1のクッション部(1)から連結され、腰当て部
    (4)と比較し、より薄肉状の臀当て部(5)を具備す
    る第2のクッション部(2)と、 第1のクッション部(1)から第2のクッション部
    (2)を介してさらに連結され、臀当て部(5)と比較
    し、より厚肉状の太股当て部(6)を具備する第3のク
    ッション部(3)とで、 主構成されていることを特徴とする座椅子用補助クッシ
    ョン。
  2. 【請求項2】 第1のクッション部(1)は、第2のク
    ッション部(2)寄りに最も厚肉となる腰当て部(4)
    が配され、腰当て部(4)から第2のクッション部
    (2)に対し離れる方向に向かい、徐々もしくは段階的
    に略先細となる断面が形成され、 第3のクッション部(3)は、第2のクッション部
    (2)対し離れた端部B(10)寄りに太股当て部
    (6)が配され、太股当て部(6)から第2のクッショ
    ン部(2)に向かい、徐々もしくは段階的に略先細とな
    る断面が形成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の座椅子用補助クッション。
JP6027598A 1998-02-04 1998-02-04 座椅子用補助クッション Pending JPH11216041A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008029453A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Buruneezu Kk 人体当接具
WO2016052683A1 (ja) * 2014-09-30 2016-04-07 村上 潤 着座補助具

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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