JPH11214125A - 発熱体 - Google Patents
発熱体Info
- Publication number
- JPH11214125A JPH11214125A JP1667198A JP1667198A JPH11214125A JP H11214125 A JPH11214125 A JP H11214125A JP 1667198 A JP1667198 A JP 1667198A JP 1667198 A JP1667198 A JP 1667198A JP H11214125 A JPH11214125 A JP H11214125A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon
- resistance heating
- based resistance
- heating element
- heating elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
用する発熱体に関するものであり、出力や赤外線波長が
位置によりことなる発熱体を提供する。 【解決手段】 発熱体は、直接状からなる炭素系発熱体
1aを直列に複数本管体2中に配設し、前記管体2中で
複数本の炭素系抵抗発熱体1aを接続具4で接続するよ
うに構成され、ひとつの管体2で位置により出力を変え
た構成とすることができ、発熱体が炭素系であるため発
熱体表面の放射率が高く放射エネルギー量を増加するこ
とができる。
Description
調理器具等に利用する発熱体に関するものである。
(b)に示されているようにFe−Cr−AlやNi−
Cr等の電熱線やW(タングステン)等の金属体をコイ
ル状に丸巻きした発熱線11を結晶化ガラスや石英で形
成した管体2内に構成されており管体2の両端部より突
出した発熱線11の端部13より通電することで発熱さ
せ発熱線11より熱を放射するようになっていた。
場合の発熱線は、実開平5−47707号公報に示すよ
うなものが一般的であった。この発熱線は図7に示され
ているようにコイル状に丸巻きした発熱体の巻ピッチを
変えて位置により出力を変え、温度分布を変えるように
したものである。
発熱体では、管体2は発熱線11がコイル状に巻かれる
のでコイル巻径に応じた管径が必要なため、外径が太く
なるという課題を有していた。
いるので、発熱線11の表面の放射率は低く放射率は低
く放射エネルギー量が少ないという課題を有していた。
産性,性能の安定性が悪いという課題を有していた。
決するために、直線状からなる炭素系抵抗発熱体と、そ
の外周を覆う管体とを有し、前記炭素系抵抗発熱体を直
列に複数本前記管体中に配設し、前記管体中で前記複数
本の炭素系抵抗発熱体を接続具で接続した発熱体であ
る。
の炭素系抵抗発熱体が直列に複数本配設されそれぞれを
接続具で接続しているため、一本の管体で位置により出
力を変えることができ、発熱体は炭素系であるため発熱
体表面の放射率が高く放射エネルギー量を増加すること
ができる。
抵抗発熱体と、その外周を覆う管体とを有し、前記炭素
系抵抗発熱体を直列に複数本前記管体中に配設し、前記
管体中で前記複数本の炭素系抵抗発熱体を接続具で接続
した発熱体である。
に複数本直列に配設し、それぞれを接続具で接続してい
るのでその組み合わせにより位置により異なる出力を取
り出すことができると共に、発熱体は炭素系であるた
め、発熱体表面の放射率が高く発熱体から放射エネルギ
ー量を多く放出することができる。
炭素系抵抗発熱体と異なる発熱温度に設定した炭素系抵
抗発熱体を少なくとも1本以上有するものである。
体の内一本以上の炭素系抵抗発熱体が他の炭素系抵抗発
熱体と異なる発熱温度であるため、一つの管体で位置に
より異なる赤外線波長の放射エネルギーを得ることがで
きる。
の炭素系抵抗発熱体と異なる出力に設定した炭素系抵抗
発熱体を少なくとも1本以上有するものである。
体の内一本以上の炭素系抵抗発熱体が、他の炭素系抵抗
発熱体と異なる出力であるため、一つの管体で位置によ
り異なる出力を得ることができる。
の炭素系抵抗発熱体と異なる断面積とした炭素系抵抗発
熱体を少なくとも1本以上有するものである。
内一本以上の炭素系抵抗発熱体が他の炭素系抵抗発熱体
と異なる断面積であるため、一つの管体で異なる断面積
の炭素系抵抗発熱体を接続しているで、位置により異な
る発熱温度及び出力を得ることができる。
の炭素系抵抗発熱体と異なる長さとした炭素系抵抗発熱
体を少なくとも1本以上有するものである。
体の内一本以上の炭素系抵抗発熱体が他の炭素系抵抗発
熱体と異なる長さであるため、一つの管体で異なる長さ
の炭素系抵抗発熱体を接続しているので、位置により異
なる発熱温度及び出力を得ることができる。
の炭素系抵抗発熱体と異なる断面形状とした炭素系抵抗
発熱体を少なくとも1本以上有するものである。
体の内一本以上の炭素系抵抗発熱体が他の炭素系抵抗発
熱体と異なる断面形状であるため、一つの管体で異なる
断面形状の炭素系抵抗発熱体を接続しているので、位置
により異なる発熱温度及び出力を得ることができると共
に、放射方向に指向性をもたせることもできるものであ
る。
に配設し、それぞれを接続具で接続した発熱体を、前記
管体中に並列に複数本配設したものである。
複数本直列に配設し、それぞれを接続具で接続したもの
を並列に複数本配設しているので、その組み合わせおよ
び位置により大きく異なる出力を取り出すことができ
る。
説明する。
熱体の断面図である。また図2は発熱体の断面斜視図で
ある。
で、2はこの炭素系抵抗発熱体1の外周部を覆う管体で
ある。管体2は石英管や結晶化ガラス管等の高耐熱性の
透明,不透明または半透明材料で構成したものであり、
内部に炭素系抵抗発熱体1aを複数本直列に構成してい
る。炭素系抵抗発熱体1aは炭素質及び黒鉛質を含む炭
素系材料を炭素発熱体の製造法(特公平3−6731
6)や炭素系コイル状抵抗発熱体の製造方法(特公昭6
4−1914)に記載しているような方法で、丸及び多
角形断面形状に直線状に成形されたものである。そして
複数本の炭素系抵抗発熱体1は、各々炭素系抵抗発熱体
1aの両端を一部にバネ性を有するようにコイル形状と
した接続線4aと、接続管4bで構成した接続具4で接
続しており、両端の接続線4aは箔6と接続し箔6の片
側は、取り出し線3と接続している。複数本の炭素系抵
抗発熱体1aを内部に位置した管体2は、内部に空気と
置換して不活性ガスを複数個の箔6部で、管体2の両端
部を溶融して封止部7を形成して封入すると共に炭素系
抵抗発熱体1aを保持している。接続具4は接続線4a
と接続管4bをコイル形状等で一体的に構成してもよ
い。
系材料は非酸化性雰囲気においては溶融,変形すること
なく優れた耐熱性耐食性を示し金属に近い電気伝導性を
示すため、管体2の外部に露出した取り出し線3に通電
することで、炭素系抵抗発熱体1aが発熱し放射エネル
ギーを放射する。炭素系抵抗発熱体1aは、直線状であ
るため管体2の外径は大きくならない。また炭素系抵抗
発熱体1aは高放射率であるため表面からの放射エネル
ギーは増加し放射効率を増加することができる。
熱体の断面図である。
発熱体の内、少なくとも1本以上は、長さ,断面積また
は断面形状を変え異なる発熱温度及び出力に設定した炭
素系抵抗発熱体ユニット8を構成したところである。
有し、説明は省略する。次に動作,作用について説明す
ると、炭素系抵抗発熱体ユニット8は、炭素系抵抗発熱
体各々が、異なる長さ,断面積,断面形状等としている
ので、各々の炭素系抵抗発熱体の発熱温度及び出力を変
えることができ、取り出し部3より通電することで、炭
素系抵抗発熱体の各々は異なる波長の赤外線及び放射エ
ネルギーを放射するため、一つの管体2で位置により異
なる波長の赤外線及び放射エネルギーを放射することが
できる。また炭素系抵抗発熱体ユニット8の炭素系抵抗
発熱体の断面形状を変え、図4(a),(b),(c)
のように平面部9を有する断面形状とすると、平面部9
の方向を変えることで、赤外線の放射方向を変化させた
り、指向性を有したり無くしたりすることが一つの管体
2で実施することができる。
素系抵抗発熱体の断面図である。
長さ,断面積,断面形状の異なる8a,8b,8c等を
直列に複数本配設し、それぞれを接続具4で接続した炭
素系抵抗発熱体ユニット8を、前記管体2中に並列に複
数本配設したものである。
ることにより接続具4を重なるように配設した時より管
体2を細くすることができる。
有し、説明は省略する。本実施例によれば、炭素系発熱
体1を直列に複数本配設し、それぞれを接続具4で接続
した発熱体を、前記管体中に並列に複数本配設したの
で、取り出し部3よりの通電を選択的に行えば管体2の
位置により大きく異なる出力を取り出すことができる。
ニット8を用いたが、図1に示す炭素抵抗発熱体ユニッ
ト1を複数本管体2φに配設しても同様の効果が得られ
る。
の発熱体によれば一つの管体内に直接状の炭素系抵抗発
熱体を複数本直列に配設しているため生産性が良く、性
能の安定した状態で一本の管体で位置により出力を変え
ることができる。また異なる炭素系抵抗発熱体と組み合
わせることで生産性が良く、性能の安定した状態で一本
の管体で位置により波長の異なる赤外線を放射すること
ができる。また発熱体は炭素系であるため放射率が高く
放射効率を高めることかできるという有利な効果を有す
る。
斜視図 (b)同炭素系抵抗発熱体の斜視図 (c)同炭素系抵抗発熱体の斜視図
Claims (7)
- 【請求項1】直線状からなる炭素系抵抗発熱体と、その
外周を覆う管体とを有し、前記炭素系抵抗発熱体を直列
に複数本前記管体中に配設し、前記管体中で前記複数本
の炭素系抵抗発熱体を接続具で接続した発熱体。 - 【請求項2】複数本の炭素系抵抗発熱体は、他の炭素系
抵抗発熱体と異なる発熱温度に設定した炭素系抵抗発熱
体を少なくとも1本以上有する請求項1記載の発熱体。 - 【請求項3】複数本の炭素系抵抗発熱体は、他の炭素系
抵抗発熱体と異なる出力に設定した炭素系抵抗発熱体を
少なくとも1本以上有する請求項1記載の発熱体。 - 【請求項4】複数本の炭素系抵抗発熱体は、他の炭素系
抵抗発熱体と異なる断面積とした炭素系抵抗発熱体を少
なくとも1本以上有する請求項1ないし3のいずれか1
項に記載の発熱体。 - 【請求項5】複数本の炭素系抵抗発熱体は、他の炭素系
抵抗発熱体と異なる長さとした炭素系抵抗発熱体を少な
くとも1本以上有する請求項1ないし3のいずれか1項
に記載の発熱体。 - 【請求項6】複数本の炭素系抵抗発熱体は、他の炭素系
抵抗発熱体と異なる断面形状とした炭素系抵抗発熱体を
少なくとも1本以上有する請求項1ないし3のいずれか
1項に記載の発熱体。 - 【請求項7】発熱体が管体中に並列に複数本配設された
請求項1記載の発熱体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01667198A JP4022966B2 (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 発熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01667198A JP4022966B2 (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 発熱体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11214125A true JPH11214125A (ja) | 1999-08-06 |
JP4022966B2 JP4022966B2 (ja) | 2007-12-19 |
Family
ID=11922791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01667198A Expired - Fee Related JP4022966B2 (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 発熱体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4022966B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001041507A1 (fr) * | 1999-11-30 | 2001-06-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ampoule de lumiere infrarouge, dispositif chauffant, procede de production d'ampoules de lumiere infrarouge |
JP2002015707A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電球及び表示用電球 |
JP2002015842A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 赤外線電球及びそれを用いた装置 |
US6501056B1 (en) | 1998-04-28 | 2002-12-31 | E. Tec Corporation | Carbon heating element and method of manufacturing the same |
KR100717449B1 (ko) * | 2005-10-06 | 2007-05-14 | 엘지전자 주식회사 | 조리기기의 히터 |
US7267597B2 (en) | 2000-11-30 | 2007-09-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of producing an infrared lamp |
CN114390736A (zh) * | 2020-10-16 | 2022-04-22 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 用于烹饪装置的发热模块和具有其的烹饪装置 |
-
1998
- 1998-01-29 JP JP01667198A patent/JP4022966B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6501056B1 (en) | 1998-04-28 | 2002-12-31 | E. Tec Corporation | Carbon heating element and method of manufacturing the same |
WO2001041507A1 (fr) * | 1999-11-30 | 2001-06-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ampoule de lumiere infrarouge, dispositif chauffant, procede de production d'ampoules de lumiere infrarouge |
US6654549B1 (en) | 1999-11-30 | 2003-11-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Infrared light bulb, heating device, production method for infrared light bulb |
US6845217B2 (en) | 1999-11-30 | 2005-01-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Infrared ray lamp, heating apparatus and method of producing the infrared ray lamp |
SG121806A1 (en) * | 1999-11-30 | 2006-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Infrared ray lamp, heating apparatus and method ofproducing the infrared ray lamp |
JP3834238B2 (ja) * | 1999-11-30 | 2006-10-18 | 松下電器産業株式会社 | 赤外線電球及び赤外線電球の製造方法 |
US7184656B2 (en) | 1999-11-30 | 2007-02-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Infrared lamp, heating apparatus, and method for manufacturing infrared lamp |
JP2002015707A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電球及び表示用電球 |
JP2002015842A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 赤外線電球及びそれを用いた装置 |
US7267597B2 (en) | 2000-11-30 | 2007-09-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of producing an infrared lamp |
KR100717449B1 (ko) * | 2005-10-06 | 2007-05-14 | 엘지전자 주식회사 | 조리기기의 히터 |
CN114390736A (zh) * | 2020-10-16 | 2022-04-22 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 用于烹饪装置的发热模块和具有其的烹饪装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4022966B2 (ja) | 2007-12-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3530509B2 (ja) | 冷却可能な赤外線放射エレメント | |
US4598194A (en) | Quartz infra-red lamps | |
JP2002063870A (ja) | 赤外線放射装置 | |
CN101432844A (zh) | 包括光子晶体的辐射发射结构 | |
US20100247180A1 (en) | Heat generation unit and heating apparatus | |
JPH11214125A (ja) | 発熱体 | |
US6903508B1 (en) | Light source and method for producing a light source | |
US20030076024A1 (en) | Infrared lamp and procedure for heating material to be processed | |
WO2005098906A1 (ja) | エネルギー変換装置および光源 | |
JP3931416B2 (ja) | 電気ストーブ | |
JPH1154092A (ja) | 赤外線電球 | |
JPH11214126A (ja) | 発熱体 | |
JP3097135B2 (ja) | 電 球 | |
JP4022981B2 (ja) | 発熱体 | |
JP2001227751A (ja) | 電気ストーブ | |
JPH11185938A (ja) | 発熱体 | |
JPH11237054A (ja) | 電気ストーブ | |
GB2074828A (en) | Electric heater | |
JP3835961B2 (ja) | 赤外線電球 | |
JP2000346372A (ja) | 電気ストーブ | |
JP3834320B2 (ja) | 赤外線電球を設けた暖房機器、乾燥機器、調理器、複写機、印刷機、及び工業用塗料乾燥機 | |
EP0041408B1 (en) | A discharge lamp | |
JP4324453B2 (ja) | 赤外線電球及び加熱装置 | |
JP2001349557A (ja) | 電気ストーブ | |
JP2002170654A (ja) | 赤外線電球及びその製造方法並びにそれを用いた加熱或いは暖房装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050128 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050215 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050627 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070417 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070515 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070911 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070924 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |