JPH11211753A - 板バネプローブ、及びその加工方法 - Google Patents

板バネプローブ、及びその加工方法

Info

Publication number
JPH11211753A
JPH11211753A JP10019893A JP1989398A JPH11211753A JP H11211753 A JPH11211753 A JP H11211753A JP 10019893 A JP10019893 A JP 10019893A JP 1989398 A JP1989398 A JP 1989398A JP H11211753 A JPH11211753 A JP H11211753A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tip
leaf spring
plate surface
probe
spring probe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10019893A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kuwabara
▲高▼志 桑原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP10019893A priority Critical patent/JPH11211753A/ja
Publication of JPH11211753A publication Critical patent/JPH11211753A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 板バネプローブの先端形状を精度よく形成す
ること。 【解決手段】 接触部15の第1の先端部分15aの寸
法が、第2の先端部分15bの寸法よりも長い寸法とな
っている。前記第1及び第2の先端部分15a,15b
に対応させた突出方向の寸法が互いに異なるように2枚
のマスクパターン25a,25bを用意し、プローブ母
材10の板厚方向を直交する第1及び板面1a,1bの
相対向する位置に、かつ前記先端部分15a,15bの
前記突出方向の寸法を異なる位置として前記プローブ母
材10をエッチング加工を施すことによって前記記第1
及び第2の先端部分15a,15bを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気接触子として
用いる板バネプローブに属し、特に、配線基板の機能を
検査するために配線基板の導電部に接触させ、例えば測
定機器側との導通を図るための板バネプローブ、及び板
バネプローブの加工方法に属する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント回路基板のような配線基
板(電気接続対象物)の機能を検査するための検査機器
には、図4及び図5に示すように、配線基板21の回路
の一部を構成している電極などの導電部23に直接、検
査機器に保持されている板バネプローブ1の先端を接触
させ導通させて、検査機器によって回路の検査を行うも
のがある。板バネプローブ1は、電気接触子の役目を果
たす一枚の部品であり、機器に複数枚のそれぞれが所定
のピッチをもって互いに接触することなく保持されてい
る。
【0003】板バネプローブ1は、図5に示した導電性
のプローブ母材10の板厚方向を直交する第1の板面1
a及びこの第1の板面1aに平行な第2の板面1b(図
6を参照)のそれぞれに板バネプローブ形状に形成した
マスクパターン25a,25bを設けた後、プローブ母
材10をエッチング加工することによって製作されてい
る。
【0004】エッチング加工することによって製作され
た板バネプローブ1は、機器側に保持される保持部13
と、保持部13から一側へのびている接続部14と、こ
の接続部14の一端側に接続されて導電部23に接触さ
せる接触部15とを有している。接触部15は、図4に
示した配線基板21上の導電部23へ押圧させて接触で
きるように、第1の板面1aに隣接している側で突出し
ている先尖な第1の先端部分15a、及び第2の板面1
bに隣接している側で突出している先尖な第2の先端部
分15bとを有している。
【0005】板バネプローブ1をエッチング加工によっ
て製作するには、薄い板厚寸法のプローブ母材10、例
えば、導電板を用いる。そして、プローブ母材10の第
1の板面1a及び第2の板面1bに板バネプローブ1の
外形形状と同一形状の2枚の耐酸化膜パターンであるマ
スクパターン25a,25bを用意して、プローブ母材
10の第1の板面1a及び第2の板面1bの同一位置に
マスクパターン25a,25bを張り付た後、エッチン
グ加工を行う。
【0006】このときの、板バネプローブ1の接触部1
5の断面形状は、図6に示した状態となる。図6に示さ
れているように、エッチング加工によって板バネプロー
ブ1を製作すると、接触部15の先端縁部分18がへこ
み形状に浸蝕される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エッチ
ング加工によって板バネプローブ1を製作すると、先端
縁部分18がへこみ形状となることから、先尖な第1の
先端部分15a及び第2の先端部分15bとが2カ所に
成形される。即ち、板バネプローブ1をエッチング加工
によって製作する過程において、板バネプローブ1の板
厚方向に平行な周縁面は、マスクパターン25a,25
bが施されていないので、周縁面の中央部分がエッチン
グ加工によって早期に浸蝕してしまい、両面に隣接する
周縁面が遅く浸蝕されるので、第1の先端部分15a及
び第2の先端部分15bとが2カ所にほぼ同一寸法の長
さに成形される。このような2カ所の第1の先端部分1
5a及び第2の先端部分15bの先端は、エッチングに
よって比較的、鋭利なものとなる。
【0008】したがって、特に、配線基板21の導電部
23の大きさ、導電部23のピッチ及び板バネプローブ
1の板厚寸法の大きさが比較的、接近している場合に
は、板バネプローブ1のピッチ方向の位置決めを困難に
するという問題がある。
【0009】また、第1の先端部分15a及び第2の先
端部分15bが2カ所にあることによって、導電部23
への接触圧力が分散されてしまい、接触部15での設計
値の接触圧力を確保できないという問題がある。
【0010】なお、機械加工によって、第1の先端部分
15a及び第2の先端部分15bのような先尖な形状を
得ようとすると、微細、かつ多大な加工工数を必要とす
ることから板バネプローブ1を精度良く構成するのが困
難となる。
【0011】それ故に、本発明の課題は、板バネプロー
ブの先端部分の形状の精度を向上させるよう成形するこ
とができるプローブの加工方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、導電性
のプローブ母材の板厚方向を直交する第1の板面および
該第1の板面に平行な第2の板面のそれぞれにプローブ
形状に形成したマスクパターンを設けて前記プローブ母
材にエッチング加工を施すことによって作られており、
電気接続対象物の導電部に接触させて機器側との電気的
な導通を得るように前記機器側に設けられる板バネプロ
ーブにおいて、前記機器側に保持される保持部と、該保
持部から一側へのびかつ前記導電部に接触させる接触部
とを含み、該接触部は前記第1の板面に隣接している側
で突出している第1の先端部分と、前記第2の板面に隣
接している側で突出している第2の先端部分とを有し、
前記導電部に接触させるための前記第1の先端部分の前
記突出方向における寸法が、前記第2の先端部分の突出
方向における寸法よりも長い寸法となっていることを特
徴とする板バネプローブが得られる。
【0013】また、本発明によれば、前記第1の先端部
分の先端と前記第2の先端部分の先端との寸法差を、前
記プローブ母材の板厚寸法以下としたことを特徴とする
板バネプローブが得られる。
【0014】また、本発明によれば、電気接続対象物の
導電部に接触させて機器側との電気的な導通を得るよう
に前記機器側に設けられ、前記機器側に保持される保持
部と、前記導電部に接触させるように該保持部から一側
へのびかつ前記導電部に接触させる接触部とを有し、該
接触部は前記第1の板面に隣接している側で突出してい
る第1の先端部分と、前記第2の板面に隣接している側
で突出している第2の先端部分とが形成されている板バ
ネプローブの加工方法において、前記第1及び第2の先
端部分に対応させた突出方向の寸法が互いに異なるよう
にプローブ形状に形成した2枚のマスクパターンとを用
意し、導電性のプローブ母材の板厚方向を直交する第1
の板面および該第1の板面に平行な第2の板面の相対向
する位置に、かつ前記第1及び第2の先端部分の前記突
出方向の寸法を異なる位置として前記2枚のマスクパタ
ーンを前記第1及び第2の板面に設けた後、前記プロー
ブ母材にエッチング加工を施すことによって、前記導電
部に接触させるための前記記第1の先端部分の前記突出
方向における寸法を前記第2の先端部分の前記突出方向
における寸法よりも長い寸法に形成することを特徴とす
る板バネプローブの加工方法が得られる。
【0015】さらに、本発明によれば、前記第1の先端
部分の先端と、前記第2の先端部分の先端との寸法差
を、前記第1及び第2の先端部分のそれぞれに対応する
前記2枚のマスクパターンの前記突出方向における寸法
差を前記プローブ母材の板厚寸法以下にまでエッチング
加工を施すことを特徴とする板バネプローブの加工方法
が得られる。
【0016】
【作用】本発明によると、接触部のみの形状を変更した
マスクパターンを2枚用意し、従来のエッチング方法と
同様な方法でエッチング加工を行うと、板厚方向で第1
及び第2の先端部分のみに突形状の板バネプローブを形
成することができる。
【0017】このことにより、第1及び第2の先端部分
の形状のみが異なるマスクパターンを2種類用意するだ
けで、従来のエッチング技術によって板バネプローブの
保持部に対する先端精度が従来よりのエッチングによる
精度と同等で第1及び第2の先端部分の板厚方向の形状
を突出させた形状にすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のエッチング加工
によって製作される板バネプローブに用いるマスクパタ
ーンを示している。なお、板バネプローブの形状は、先
端部分を除き図5に示した平面図に示した板バネプロー
ブと同様であるため、図5をも参酌して、以下、本発明
の板バネプローブ、及びその加工方法を説明する。
【0019】図1及び図5を参照して、板バネプローブ
1は、機器側に保持される保持部13と、保持部13か
ら一側へのびている接続部14と、この接続部14の一
端側に接続されて導電部23に接触させる接触部15と
を有している。
【0020】接触部15は、図1に示した配線基板21
上の導電部23へ押圧させて接触できるように、板バネ
プローブ1の第1の板面1aに隣接している側で突出し
ている先尖な第1の先端部分15a、及び第2の板面1
bに隣接している側で突出している先尖な第2の先端部
分15bとを有している。
【0021】図1に示したように、第1の先端部分15
aは、第2の先端部分15bよりも突出方向で長い寸法
となっている。すなわち、第1の先端部分15aの先端
と、第2の先端部分15bの先端との寸法差L1 は、実
施の形態例ではプローブ母材10の板厚寸法T1 の1/
5〜3/5の間としている。
【0022】板バネプローブ1を製作するには、図2に
示す第1及び第2の先端部分15a,15bに対応させ
た突出方向の寸法が互いに異なるように、板バネプロー
ブ形状に形成した2枚の第1及び第2のマスクパターン
25a,25bとを用意する。
【0023】すなわち、第1の先端部分15aに対応す
る第1のマスクパターン25a部分26aの長さ寸法を
L2 とする。そして、第1の先端部分15aに対して、
先にのべたように、第2の先端部分15bの寸法差L1
をもつように第2のマスクパターン25b部分26bを
形成する。そして、寸法差L1 は、プローブ母材10の
板厚寸法T1 以下にする。このようにすると、図2に示
す第1及び第2の先端部分15a,15bに対応させた
突出方向の寸法が互いに異なる。
【0024】次に、図3にも示すように、導電性のプロ
ーブ母材10の板厚方向を直交する第1の板面1aおよ
び第1の板面1aに平行な第2の板面1bの相対向する
位置に、かつ第1及び第2の先端部分15aの突出方向
の寸法を異なる位置として、2枚の第1及び第2のマス
クパターン25a,25bを第1及び第2の板面1a,
1bのそれぞれに設ける。その後、プローブ母材10に
エッチング加工が施されると、第1の先端部分15aの
突出寸法が第2の先端部分15bの突出寸法よりも長い
寸法に形成される。
【0025】このように、板バネプローブ1を製作する
と、板バネプローブ1の接触部15の断面形状は、図1
に示した状態となる。また、接触部15の先端縁部分1
8がへこみ形状に浸蝕される。同時に、先端縁部分18
がへこみ形状となると、先尖な第1の先端部分15a、
及び第1の先端部分15aの長さ寸法よりも短い寸法の
第2の先端部分15bとが成形される。
【0026】板バネプローブ1をエッチング加工によっ
て製作する過程において、板バネプローブ1の板厚方向
に平行な周縁面は、第1及び第2のマスクパターン25
a,25bが施されていないので、周縁面の中央部分が
エッチング加工によって早期に浸蝕し、第1及び第2の
板面1a,1bに隣接する周縁面が遅く浸蝕されるの
で、第1の先端部分15a及び第2の先端部分15bと
が異なる寸法の長さに成形される。このような第1の先
端部分15a及び第2の先端部分15bの先端は、エッ
チング加工によって比較的、鋭利なものとなる。
【0027】なお、エッチング加工によって製作された
板バネプローブ1は、例えば、複数を所定間隔をもって
検査機器のような機器に保持し、図1に示した配線基板
21の導電部23に対して第1の先端部分15aを接触
させることにより電気的な導通を図り、機器側の検査手
段によってプリント基板21の回路の検査を行う。
【0028】この際、導電部23には第1の先端部分1
5aの先端のみが接触することから、導電部23への接
触圧力が分散されることなく、接触部15での設計値に
相応した接触圧力が確保される。
【0029】
【発明の効果】以上、実施の形態例によって説明したよ
うに、本発明の板バネプローブ、及び図の加工方法によ
れば、先端部分の形状のみ異なるマスクパターンを2種
類用意するだけで、従来のエッチング技術によってプロ
ーブの保持部に対する先端精度が従来よりのエッチング
による精度と同等で先端の板厚方向の形状を突起形状に
することができる。
【0030】また、配線基板の導電部の大きさ、導電部
のピッチ及び板バネプローブの板厚寸法の大きさが比較
的、接近している場合においても、板バネプローブのピ
ッチ方向の位置決めが容易となる。
【0031】また、第1の先端部分が第2の先端部分よ
りも長い寸法に形成されているので、導電部への接触圧
力が分散されてしまうことなく、接触部での設計値に相
応した接触圧力を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の板バネプローブの一実施の形態例とと
もに、プリント基板を示す断面図である。
【図2】本発明の板バネプローブの先端加工方法に採用
する2枚のマスクパターンの一部を示す平面図である。
【図3】図2に示した2枚のマスクパターンとプローブ
母材によって板バネプローブとを示し、板バネプローブ
を先端側から見た状態の断面図である。
【図4】従来の配線基板、及び板バネプローブを先端側
から見た状態の断面図である。
【図5】従来の板バネプローブとプローブ母材とを示す
平面図である。
【図6】図5に示した2枚のマスクパターンにプローブ
母材を設けた状態で、図5をV-V 線で断面した状態の断
面図である。
【符号の説明】
1 板バネプローブ 1a 第1の板面 1b 第2の板面 10 プローブ母材 13 保持部 14 接続部 15 接触部 15a 第1の先端部分 15b 第2の先端部分 21 配線基板 23 導電部 25a 第1のマスクパターン 25b 第2のマスクパターン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年2月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性のプローブ母材の板厚方向を直交
    する第1の板面および該第1の板面に平行な第2の板面
    のそれぞれにプローブ形状に形成したマスクパターンを
    設けて前記プローブ母材にエッチング加工を施すことに
    よって作られており、電気接続対象物の導電部に接触さ
    せて機器側との電気的な導通を得るように前記機器側に
    設けられる板バネプローブにおいて、 前記機器側に保持される保持部と、該保持部から一側へ
    のびかつ前記導電部に接触させる接触部とを含み、該接
    触部は前記第1の板面に隣接している側で突出している
    第1の先端部分と、前記第2の板面に隣接している側で
    突出している第2の先端部分とを有し、前記導電部に接
    触させるための前記第1の先端部分の前記突出方向にお
    ける寸法が、前記第2の先端部分の突出方向における寸
    法よりも長い寸法となっていることを特徴とする板バネ
    プローブ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の板バネプローブにおい
    て、前記第1の先端部分の先端と前記第2の先端部分の
    先端との寸法差を、前記プローブ母材の板厚寸法以下と
    したことを特徴とする板バネプローブ。
  3. 【請求項3】 電気接続対象物の導電部に接触させて機
    器側との電気的な導通を得るように前記機器側に設けら
    れ、前記機器側に保持される保持部と、前記導電部に接
    触させるように該保持部から一側へのびかつ前記導電部
    に接触させる接触部とを有し、該接触部は前記第1の板
    面に隣接している側で突出している第1の先端部分と、
    前記第2の板面に隣接している側で突出している第2の
    先端部分とが形成されている板バネプローブの加工方法
    において、 前記第1及び第2の先端部分に対応させた突出方向の寸
    法が互いに異なるようにプローブ形状に形成した2枚の
    マスクパターンとを用意し、導電性のプローブ母材の板
    厚方向を直交する第1の板面および該第1の板面に平行
    な第2の板面の相対向する位置に、かつ前記第1及び第
    2の先端部分の前記突出方向の寸法を異なる位置として
    前記2枚のマスクパターンを前記第1及び第2の板面に
    設けた後、前記プローブ母材にエッチング加工を施すこ
    とによって、前記導電部に接触させるための前記記第1
    の先端部分の前記突出方向における寸法を前記第2の先
    端部分の前記突出方向における寸法よりも長い寸法に形
    成することを特徴とする板バネプローブの加工方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の板バネプローブの加工方
    法において、前記第1の先端部分の先端と、前記第2の
    先端部分の先端との寸法差を、前記第1及び第2の先端
    部分のそれぞれに対応する前記2枚のマスクパターンの
    前記突出方向における寸法差を前記プローブ母材の板厚
    寸法以下にまでエッチング加工を施すことを特徴とする
    板バネプローブの加工方法。
JP10019893A 1998-01-30 1998-01-30 板バネプローブ、及びその加工方法 Pending JPH11211753A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10019893A JPH11211753A (ja) 1998-01-30 1998-01-30 板バネプローブ、及びその加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10019893A JPH11211753A (ja) 1998-01-30 1998-01-30 板バネプローブ、及びその加工方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11211753A true JPH11211753A (ja) 1999-08-06

Family

ID=12011884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10019893A Pending JPH11211753A (ja) 1998-01-30 1998-01-30 板バネプローブ、及びその加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11211753A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001079865A1 (fr) * 2000-04-13 2001-10-25 Innotech Corporation Carte de test et element de test destine a etre utilise dans cette derniere

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001079865A1 (fr) * 2000-04-13 2001-10-25 Innotech Corporation Carte de test et element de test destine a etre utilise dans cette derniere
US6842023B2 (en) 2000-04-13 2005-01-11 Innotech Corporation Probe card apparatus and electrical contact probe having curved or sloping blade profile

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4585727A (en) Fixed point method and apparatus for probing semiconductor devices
JP4195588B2 (ja) 接触子の製造方法及び接触子
JPH11211753A (ja) 板バネプローブ、及びその加工方法
JPS63252437A (ja) 検査装置
JP2003043064A (ja) 接触子製造用金型及びその製造方法並びに接触子の製造方法
JP3544036B2 (ja) ベアチップテスト用ソケット
JPH10185951A (ja) コンタクトプローブおよびそれを備えたプローブ装置並びにコンタクトプローブの製造方法
JPS59144142A (ja) プロ−ブカ−ド
JPS6222529B2 (ja)
JPH09159694A (ja) Lsiテストプローブ装置
JP2003121470A (ja) プローブの製造方法及びプローブ
JPH11108954A (ja) コンタクトプローブ
JPH06148237A (ja) プリント配線検査用コンタクトピン
JPS6228782Y2 (ja)
JP2000346877A (ja) コンタクトプローブとその製造方法、および前記コンタクトプローブを用いたプローブ装置とその製造方法
JPH0661603A (ja) プリント配線板及びその製造方法
JP4046291B2 (ja) コンタクトプローブピン及びそれを備えた検査装置、並びにコンタクトプローブピンの製造方法
JP4630784B2 (ja) プローブユニット及びその製造方法
JPH0868829A (ja) 接続装置
JP2583252B2 (ja) 半導体素子検査用コンタクタ
EP3637962A1 (en) Method for manufacturing printed circuit board having test point, and printed circuit board manufactured thereby
JP2001330625A (ja) コンタクトプローブおよびそれを備えたプローブ装置並びにコンタクトプローブの製造方法
JPH0833415B2 (ja) プローブカード
JPH09260444A (ja) 半導体装置、該半導体装置の製造方法および半導体装置の測定方法
JPS63282672A (ja) はんだ付け検査方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010808