JPH11210906A - 逆止弁 - Google Patents
逆止弁Info
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- JPH11210906A JPH11210906A JP10008792A JP879298A JPH11210906A JP H11210906 A JPH11210906 A JP H11210906A JP 10008792 A JP10008792 A JP 10008792A JP 879298 A JP879298 A JP 879298A JP H11210906 A JPH11210906 A JP H11210906A
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Abstract
の流通抵抗を改善し、その取付も容易にした逆止弁を提
供する。 【解決手段】 逆止弁が、流入穴と流出穴との間に該両
穴に連通する弁室を有する弁本体、該弁本体の前記弁室
に配置された弁体、該弁体の移動を阻止する弁体ストッ
パ、及び、該弁体ストッパを係止固定するストッパ支持
リングとを備え、前記弁本体がアルミニューム合金で形
成されてなる。
Description
する逆止弁に係り、特に、電気自動車等の空調機器の冷
凍サイクル等に使用して好適な逆止弁に関する。
は、流体により作動する装置等においては、その流体の
回路中に一方向への流体の流れを制御する弁要素として
の逆止弁が用いられている。該逆止弁は、その使用され
る用途等の相違に基づいて、具体的形態を異にする種々
のタイプのものがある。
が、弁本体、弁体、及び、弁座と弁体ストッパ等から成
っており、弁本体は、筒形等に形成され、その筒形内に
弁座が一体に配置され、前記弁体は球状、板状、あるい
は他の適宜形状をしている。前記弁本体は、銅あるいは
黄銅等の鋳物あるいは金属素材を切削機械加工で製造し
ており、前記弁体は、金属、プラスチック等の素材を機
械加工等を行って製造している。そして、前記逆止弁を
自動車等の冷暖房付空調装置の冷凍サイクル等に使用す
る場合には、サイクル切換え時の流路形成及び逆流防止
等を行うために、そのサイクル配管の複数箇所に配置さ
れている。
従来の逆止弁は、筒状の弁本体が、銅あるいは黄銅等の
重量のある金属素材で形成されているので、該逆止弁を
自動車等の冷暖房付空調装置の冷凍サイクルに、複数個
を組み込んだ場合には、その重量が重くなってしまい、
特に、電気自動車等のその車体の軽量化が問題になって
いる技術分野に適用するには問題があった。また、前記
弁本体内に配置される弁ストッパは、逆止弁内を流体が
逆止方向とは反対方向に流れる場合は、できるだけ、そ
の流れる流体に抵抗を与えない形状とする必要がある
が、その機械加工や、弁本体への取付作業との関係から
どうしても流体に流通抵抗を与える構造となっており、
その解決が望まれている。
体の場合は、機械加工が面倒であり、あるいは、前記弁
本体と前記弁ストッパとが別体の場合は、その取付構成
が複雑で、製造コストの面で問題があった。本発明は、
このような問題に鑑みてなされたものであって、その目
的とするところは、全体を軽量化すると共に、弁ストッ
パの流体の流通抵抗を改善し、その取付も容易にした逆
止弁を提供することにある。
本発明に係る逆止弁は、流入穴と流出穴との間に該両穴
に連通する弁室を有する弁本体、該弁本体の前記弁室に
配置された弁体、該弁体の移動を阻止する弁体ストッ
パ、及び、該弁体ストッパを係止固定するストッパ支持
リングとを備え、前記弁本体がアルミニューム合金で形
成されていることを特徴としている。
体的な態様としては、前記弁本体が前記流入穴と前記弁
室との間に弁孔を備え、かつ前記弁室の前記弁孔側に弁
座を備えると共に、前記弁室の弁孔側とは反対側にスト
ッパ係止部とリング係止環状溝とを備え、前記ストッパ
係止部に前記弁体ストッパを係止し、前記リング係止環
状溝にストッパ支持リングを嵌合係止したことを特徴と
している。
具体的な態様としては、前記弁体が、断面四角形状部と
円錐部とを備え、該弁体の前記円錐部が前記弁座に着脱
自在に、前記断面四角形状部の端部が前記弁ストッパに
接離自在になるように配置され、前記弁ストッパが、円
盤状で前記弁室側に突出した弁体接触中央部を有すると
共に、該弁体接触中央部の周囲の同心円状に五つの流通
孔を有し、前記ストッパ支持リングが、一端を切り欠い
たリング状の弾性線体で形成されていることを特徴とし
ている。
は、該逆止弁の弁本体に、流体が流入穴側の順方向から
流れると、該流体の圧力によって、弁体が移動してその
端部が弁体ストッパに接触して停止する。このような状
態の時は、前記弁室に流入した流体は、弁室と弁体との
間の間隙を通り、前記弁体ストッパの五つの流通孔を介
して通過して前記流出穴に流れる。そして、前記逆止弁
の弁本体に、流体が流出穴側の逆止方向から流れると、
該流体の圧力によって、前記弁体が流入穴方向に移動し
該弁体が前記弁室の弁座に当接着座して弁孔を塞ぐ、こ
れにより流体の流れが阻止され、逆流防止機能を奏す。
ニューム合金としたので、逆止弁を軽量化することがで
き、軽量化が求められている電気自動車等の冷暖房サイ
クルに使用して好適である。また、本発明の逆止弁は、
弁体ストッパを、前記弁室側に突出した弁体接触中央部
と同心円状の五つの流通孔とを備えた構成としたので、
前記弁体の端部が前記弁体接触中央部に接触した状態で
も、前記五つの流通孔を介して流体が阻害されることな
く良好に流通することができる。
部の成形を含めて弁体ストッパをプレス加工により成形
できるので、該弁体ストッパの製作を容易行うことがで
きる。更にまた、ストッパ係止部に弁体ストッパを係止
し、リング係止環状溝にストッパ支持リングを弾性係止
したので、前記弁体ストッパをしっかりと係止固定する
ことができ、かつ組立も容易にできる。
の一実施形態について詳細に説明する。図1は、本実施
形態の逆止弁の分解斜視図、図2は、該逆止弁の断面
図、図3は、弁体ストッパの斜視図である。逆止弁10
は、六角状の筒体からなる弁本体11、弁体20、弁体
ストッパ30、及び、ストッパ支持リング40とで構成
されている。前記弁本体11は、その素材をアルミニュ
ーム合金とし、その中央に六角ブロック部12が形成さ
れていると共に、その両側に流体サイクルの配管(図示
省略)と螺合接続するための雄ネジ13、14が形成さ
れている。前記弁本体11の内部の両側には、流入穴1
5と流出穴16とが形成され、中央部には前記流入穴1
5と前記流出穴16とに連通する弁室17が形成され、
該弁室17と前記流入穴15とは弁孔19を介して連通
している。
弁体20が挿入されており、該弁体20は、その素材を
プラスチック樹脂とし、断面四角形状部21と円錐部2
2とを備えている。該円錐部22は、前記弁体20が前
記弁室17内を左右に移動する時、前記流入穴15側の
弁室17に形成されて弁座部18に接離し、前記弁孔1
9を開閉するようになっている。
記弁体ストッパ30が配置され、該弁体ストッパ30
は、前記ストッパ支持リング40によって係止支持され
ている。前記弁体ストッパ30は、円盤状をしており、
前記弁室17側が突出し流出穴16側が窪んだ弁体接触
中央部31を有すると共に、その中心に小流通孔32を
有し、かつ該小孔32から同心円状に五つの流通孔3
3、33…を有している。前記弁体ストッパ30は、そ
の素材をSUS304等の金属を用い、プレス加工によ
り成形される。前記弁体ストッパ30は、前記弁室17
の端部に該弁室17の内径よりも大きな内径の環状のス
トッパ係止部42に係止される。
されているように、一部が切り欠けられたリング状をし
たSUS304等の金属の弾性線体で形成され、前記ス
トッパ係止部42に隣接して形成されたリング係止環状
溝41に係止されることで、前記弁体ストッパ30を前
記ストッパ係止部42に支持固定している。次に、前記
の如く構成された本実施形態の逆止弁10の作用につい
て説明する。前記逆止弁10の弁本体11に、流体が図
2(a)の矢印Aのように左から右に流れると、該流体
の圧力によって、弁体20が右方向に移動して断面四角
形状部21の端部21aが前記弁体ストッパ30に接触
して停止する。図2(a)の状態では、前記弁体20が
断面四角形状をしていることで、前記弁室17の円形状
内壁と弁体20の外面との間に間隙が生じるので、前記
弁室17に流入した流体が前記間隙を介して前記弁体ス
トッパ30に至り、該弁体ストッパ30の五つの流通孔
33、33…を介して通過して前記流出穴16に流れ
る。このため、前記流入穴15から弁本体11に流入し
た流体は、前記弁体20に阻止されることなく、流出穴
16に至り流体サイクルの配管へと導かれる。
体が図2(b)の矢印Bのように右から左方向に流れる
と、該流体の圧力によって、前記弁体20が左方向に移
動して該弁体20の円錐部22が前記弁室17の弁座1
8に当接着座して弁孔19を塞ぐ、これにより矢印B方
向の流れが阻止され、流体の流れが止まって逆流防止機
能が奏される。前記の如く、本実施形態の逆止弁10
は、主構成の弁本体11の素材をアルミニューム合金と
したので、逆止弁10を軽量化することができる。例え
ば、弁本体11を黄銅等で形成した場合には、その重量
が約120gであるものが、アルミニューム合金を使用
すると50g程度となり、その重量を半分以下にするこ
とができ、軽量化が要求されている電気自動車の冷暖房
サイクルに使用するのに適している。
トッパ30を、前記弁室17側に突出した弁体接触中央
部31と同心円状の五つの流通孔33、33…とを備え
た構成としたので、前記弁体20の端部が前記弁体接触
中央部31に接触した状態でも、前記五つの流通孔3
3、33…を介して流体がその流れを阻害されることな
く良好に流通することができると共に、前記弁室17側
に突出した弁体接触中央部31の成形を含めた弁体スト
ッパ30をプレス加工により成形できるので、該弁体ス
トッパ30の製作を容易行うことができる。流体の前記
流通孔33、33…は、その数を少なくすると必要な量
の流体を流通させるために径を大きくしなければなら
ず、径を大きくするとプレス加工を行う時に、弁体スト
ッパ30が変形してしまうという不具合が生じる場合が
あるが、流通孔33、33…の数を五つにすると、プレ
ス加工性と流体の必要とする流通孔の面積とを均衡させ
ることができる。
リング係止環状溝41とを設け、該ストッパ係止部42
に弁体ストッパ30を係止した後、前記リング係止環状
溝41にストッパ支持リング40を弾性係止したので、
前記弁体ストッパ40をしっかりと係止固定することが
できると共に、前記リング係止環状溝41にストッパ支
持リング40を嵌合させるのみで、弁体ストッパ40を
弁本体11内に係止できるので、逆止弁10の組立が容
易にできると共に、部品点数も少なく良い。
明の逆止弁は、弁本体をアルミニューム合金としたの
で、逆止弁自体の重量を軽量化することができ、電気自
動車等の軽量化が望まれている分野に好適である。ま
た、弁体ストッパを特定の形状とすることによって、プ
レス加工での製作を可能とすると共に、一端を切り欠い
たリング状のストッパ支持リングによって容易に弁本体
内に係止固定される。
(a)は流体が流通する順方向の断面図で、(b)は流
体の流通を阻止する逆止方向の断面図。
弁体方向から見た図で、(b)は弁体とは反対方向から
見た図。
Claims (5)
- 【請求項1】 流入穴と流出穴との間に該両穴に連通す
る弁室を有する弁本体、該弁本体の前記弁室に配置され
た弁体、該弁体の移動を阻止する弁体ストッパ、及び、
該弁体ストッパを係止固定するストッパ支持リングとを
備え、前記弁本体がアルミニューム合金で形成されてい
ることを特徴とする逆止弁。 - 【請求項2】 前記弁本体は、前記流入穴と前記弁室と
の間に弁孔を備え、前記弁室の前記弁孔側に弁座を備え
ると共に、前記弁室の弁孔側とは反対側にストッパ係止
部とリング係止環状溝とを備え、前記ストッパ係止部に
前記弁体ストッパを係止し、前記リング係止環状溝にス
トッパ支持リングを嵌合係止したことを特徴とする請求
項1に記載の逆止弁。 - 【請求項3】 前記弁体は、断面四角形状部と円錐部と
を備え、該弁体は、前記円錐部が前記弁座に着脱自在
に、前記断面四角形状部の端部が前記弁ストッパに接離
自在になるように配置されていることを特徴とする請求
項2に記載の逆止弁。 - 【請求項4】 前記弁ストッパは、円盤状で、前記弁室
側に突出した弁体接触中央部を有すると共に、該弁体接
触中央部の周囲に同心円状の五つの流通孔を有している
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載
の逆止弁。 - 【請求項5】 前記ストッパ支持リングは、一部を切り
欠いたリング状の弾性線体で形成されていることを特徴
とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の逆止弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10008792A JPH11210906A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 逆止弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10008792A JPH11210906A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 逆止弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11210906A true JPH11210906A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11702728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10008792A Abandoned JPH11210906A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 逆止弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11210906A (ja) |
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