JP3256186B2 - 混合バルブ装置 - Google Patents

混合バルブ装置

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JP3256186B2 JP33794998A JP33794998A JP3256186B2 JP 3256186 B2 JP3256186 B2 JP 3256186B2 JP 33794998 A JP33794998 A JP 33794998A JP 33794998 A JP33794998 A JP 33794998A JP 3256186 B2 JP3256186 B2 JP 3256186B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯装置における湯水
の混合等に使用される混合バルブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】給湯装置では、所望の温度の湯を得るた
め、湯と水とを混合する手段が必要であり、湯水の混合
には混合バルブ装置が使用される。
【0003】図9は、従来の湯水混合装置を示してい
る。バルブ本体101には、湯流路に連なる湯流入室1
02と水流路に連なる水流入室103が左右側に設けら
れ、左右側の流入室102、103間には流出室104
が設けられている。これらの室102、103、104
間にはバルブシート105、106を設けた仕切が設け
られている。各室102、103、104を貫いて弁軸
107が左右に移動可能に設定され、この弁軸107は
モータ108を用いた進退機構(図示省略)により駆動
される。バルブシート105、106は夫々流入室10
2、103側に設けられ、これらに対応して弁軸107
の流入室102、103側にバルブ109、110が設
けられている。111、112は戻しばねである。
【0004】モータ108を動作させて弁軸107を左
側に移動すると、バルブ109とバルブシート105の
間隔が大きくなって湯量が多くなると同時にバルブ11
0とバルブシート106の間隔が小さくなって水量が少
なくなり、逆に弁軸107を右側に移動すると水量が多
くなると同時に湯量が少なくなる。
【0005】サーミスタ等の温度センサ113により合
流後の水温を検出することにより、制御手段114を以
てモータ108を制御するものとすると、高温の湯と水
を混合して所望の設定温度の湯が得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
混合バルブ装置は、構成要素が多く、製作が厄介で、製
造コストが高く、外形形状も大きいし、湯流路と水流路
を同時に閉とすることができない。
【0007】3つの流路の接続を可能にしたバルブとし
てボールバルブ式三方弁がある。三方弁は比較的構成が
単純であるが、専ら湯、水流路の切換えに用いるように
構成されているため、湯水の混合に用いることができな
い。
【0008】そこで、本発明は、湯水の混合に使用で
き、湯及び水等が加えられる2方向からの流路の同時閉
を実現した混合バルブ装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の混合バルブ装置
は、図1〜図8に例示するように、バルブ本体(1)、
バルブ(2)、操作軸(5)を備え、バルブ本体は、第
1の流路(混合流路10)、第2の流路(湯流路11)
及び第3の流路(水流路12)を備えるとともに、弁室
で合流させ、バルブは、弁室に回動可能に設置され、前
記第1の流路と常に連通する第1の開口部(軸側開口部
13)、前記第2の流路と任意の開度を以て連通され又
は遮断される第2の開口部(周側開口部14)、前記第
3の流路と任意の開度を以て連通され又は遮断される第
3の開口部(周側開口部15)が形成され、操作軸で操
作される前記バルブの角度によってバルブにより第2及
び第3の流路の同時遮断、第1の流路と第2の流路との
連通開度に対し、第1の流路と第3の流路との連通開度
を任意の比率で変更可能し、湯水の混合等に使用して所
望の湯温を実現することができる。
【0010】請求項1に係る本発明は、弁室が形成され
たバルブ本体(1)と、このバルブ本体の前記弁室に回
動可能に設置されたバルブ(2)と、前記バルブ本体に
対向方向に形成されて前記弁室で合流させた第1の流路
(混合流路10)と、この第1の流路と直交方向に形成
されて前記弁室で前記第1の流路と合流させた第2及び
第3の流路(湯流路11、水流路12)と、前記第1の
流路に対応して前記バルブに開口された第1の開口部
(軸側開口部13)と、前記第2の流路又は前記第3の
流路に対応して前記バルブの周面に開口され、前記第2
の流路又は前記第3の流路に選択的に連通可能で前記バ
ルブ内で前記第1の開口部と連通させた第2の開口部
(周側開口部14)と、前記第2の流路又は前記第3の
流路の何れかに対応して前記バルブの周面に開口される
とともに、前記第2の開口部と一定の角度を以て変位
し、前記バルブ内で前記第1の開口部及び前記第2の開
口部と連通させた第3の開口部(周側開口部15)と、
前記バルブに取り付けられて前記第1の流路及び前記第
1の開口部を中心に前記バルブを回動させる操作軸
(5)とを備えるとともに、前記第2の流路と前記第3
の流路の開口径を同一にし、これら第2の流路及び第3
の流路の開口径に対して前記第2の開口部及び前記第3
の開口部の開口径を小さくし、かつ、前記第2の開口部
と前記第3の開口部の開口径を異ならせ、前記第2の流
路に前記第2の開口部を一定開度に維持しながら、前記
第3の流路に対する前記第3の開口部の開度を増加又は
減少する開度変更範囲としたことを特徴とする。
【0011】このように構成したことにより、第2の流
路に第2の開口部を一定開度に維持しながら、第3の流
路に対する第3の開口部の開度を増加又は減少させ、例
えば、湯と水との混合により所望の温度に調整できる
等、異なる流体間の流量比率を任意に行うことができる
とともに、口径設定により、湯水のように温度の調整が
必要な流体に対応した流量比率の調整が可能である。
た、第2の流路及び第3の流路から流れ込む湯又は水等
の流体を混合又は何れか単独で第1の流路側に流すこと
が可能である。
【0012】
【0013】請求項に係る本発明は、前記バルブの回
転中心に対し、前記第2の流路と前記第3の流路とが成
す角度と前記第2の開口部と前記第3の開口部とが成す
角度を異ならせてなることを特徴とする。このような構
成としたことで、バルブの回転開度により、第2及び第
3の流路の同時遮断、何れか一方を開とすることができ
る。
【0014】
【0015】請求項に係る本発明は、前記バルブが球
体であることを特徴とする。即ち、バルブは円錐台体や
円柱体で構成してもよいが、球体とすることにより開閉
精度を高めている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
形態を参照して詳細に説明する。
【0017】図1〜図5は本発明の混合バルブ装置の一
実施形態を示し、図1はその縦断面図、図2〜図5は図
1のX−X線横断面図である。
【0018】バルブ本体1にはバルブ2が回転操作可能
に支持されている。バルブ2は、例えば球体で構成さ
れ、バルブシート3により回転可能に支持されるととも
に、上側に回転操作用係合溝4が形成されている。この
バルブ2は、円錐台体や円柱体等で構成してもよい。
【0019】係合溝4には操作軸5が係合され、この操
作軸5には減速ギヤ付モータ6等の駆動源から回転力が
付与される。モータ6はバルブ本体1とともに取付板7
に取り付けられて支持される。操作軸5は、軸受8で回
転可能に支持されるとともに、バルブ本体1の取付部材
を兼用し、操作軸5と軸受8との間にはOリング9が装
着されている。
【0020】バルブ本体1には、バルブ2の軸側に第1
の流路として混合流路10が設けられ、この混合流路1
0と直交する方向に第2の流路として湯流路11、第3
の流路として水流路12が設けられている。図2〜図5
に示すように、この実施形態では湯流路11と水流路1
2とが対向位置に設定されており、バルブ2の回転中心
に対し、180°を成す直線上の位置に設けられてい
る。混合流路10、湯流路11及び水流路12の集合部
が弁室であり、この弁室にバルブ2が回転可能に収容さ
れている。
【0021】バルブ2には、混合流路10に対応して第
1の開口部として軸側開口部13、湯流路11に対応し
て第2の開口部を成す周側開口部14、水流路12に対
応して第3の開口部を成す周側開口部15を形成した連
通路16が設けられている。図2〜図5に示すように、
周側開口部14、15は、バルブ2の回転中心を基準
に、湯流路11と水流路12とが成す角度とは異なる角
度に設定されており、この実施形態では鈍角の回転角度
に設定されている。周側開口部14、15の中心軸の成
す角度はほぼ135°である。
【0022】そして、周側開口部14、15の開口径は
湯流路11、水流路12よりも小さく、また、周側開口
部15よりも周側開口部14の開口径が大きい。
【0023】以上の構成において、図1及び図2に示す
回転位置にバルブ2が位置している状態では、周側開口
部14と湯流路11が最大流量位置、即ち全開位置とな
り、また、周側開口部15は水流路12から丁度外れて
全閉位置となる。この位置は、バルブ2の回転操作に対
応する湯流路11、水流路12側の開度を展開して表し
た図6においては、A点に対応する。したがって、湯流
路11の湯だけが周側開口部14から連通路16に流入
し、軸側開口部13から混合流路10に流出する。
【0024】次に、上述した図2の状態においてバルブ
2を反時計回りに回転すると、周側開口部15と水流路
12の間隔が次第に大きくなり、水流路12から周側開
口部15に流入する水量が次第に増加する。この変化
は、図6においてA点から左方向への推移に対応する。
この際、周側開口部14の開口径は湯流路11よりも小
さく形成されているので、この周側開口部14と湯流路
11は暫くの間、即ち、図6におけるB点までは最大流
量状態を維持する。次いで、更にバルブ2を回転する
と、湯流路11と周側開口部14の間隔が次第に小さく
なるとともに水流路12と周側開口部15の間隔が次第
に増加して図3に示す状態になる。したがって、湯流路
11から周側開口部14に流入する湯量が次第に減少す
るとともに、水流路12から周側開口部15に流入する
水量が次第に増加する。この状態は図6において、B点
からやや左方向に移動した点の状態に対応する。図6の
C点に至ると水流路12と周側開口部15は最大流量位
置、即ち全開状態となって周側開口部15に流入する水
量が最大となり、この状態がD点まで継続する。この
間、周側開口部14と湯流路11の間隔は次第に小さく
なり、D点においては閉状態となり、周側開口部14へ
の湯の流入も停止する。
【0025】そして、更にバルブ2を回転すると、水流
路12と周側開口部15の間隔も次第に小さくなって図
6のE点では閉状態となり、以降F点に至るまで、周側
開口部14、15のいずれも閉状態となる。図4に示す
状態は、図6においてE点とF点の中間の位置に対応す
るものである。
【0026】また、更にバルブ2を回転すると、周側開
口部14が水流路12に対応するようになり、それらの
間隔は図6のF点から次第に大きくなり、G点において
最大流量となる。このG点は図5の状態に対応する。
【0027】混合バルブ装置を用いて湯水混合装置を構
成する場合について説明すると、モータ6は制御手段1
7により制御する。この制御手段17は、バルブ本体1
の混合流路10に設けられた温度検出手段18により検
出された湯温と、湯温設定手段19により設定された所
望の湯温とを比較してモータ6を制御して湯温制御を行
う。この制御手段17によるバルブ2の回転制御範囲
は、図6のA点からD点までの範囲であり、湯側または
水側のいずれかを全開、並びに湯側及び水側の両側を閉
とするようにモータ6を駆動する。この制御は、マニュ
アル操作等に対応する指令に基づいて行われる。
【0028】なお、上記実施形態では、回転制御範囲を
示すA点〜D点中の、A点〜B点、C点〜D点の範囲に
おいて、水側または湯側の一方側の流量を減少させてい
く場合に、他方側を最大流量に維持するように構成した
が、このような範囲を有しないようにバルブ本体1の流
路とバルブ2の周側開口部を配置させることも可能であ
る。
【0029】また、バルブ2を回転制御範囲以外の位
置、即ち湯側及び水側の一方側を全開とする回転位置と
両方側を全閉とする回転位置まで回転させて、従来の三
方弁並びに遮断弁としても使用できるように構成してい
るが、専ら回転制御範囲内のみで使用するように構成し
てもよい。
【0030】次に、図7及び図8は本発明の混合バルブ
装置の他の実施形態を示している。前記実施形態では、
バルブ本体1の湯流路11と水流路12を直線上に配置
するとともに、バルブ2の一対の周側開口部14、15
を直線上からずらして配置したが、バルブ2の一対の周
側開口部14、15を直線上に配置するとともに、バル
ブ本体1の湯流路11と水流路12を直線上からずらし
て配置してもよく、また、バルブ本体1の湯流路11と
水流路12及びバルブ2の一対の周側開口部14、15
を共に直線上からずらして配置してもよい。
【0031】即ち、バルブ2が図7に示す回転位置にす
ると、周側開口部14と湯流路11が最大流量位置、即
ち全開位置となり、また、周側開口部15は水流路12
から丁度外れて全閉位置となる。
【0032】次いで、図8に示すように、バルブ2を時
計回りに回転すると、周側開口部15と水流路12の間
隔が次第に大きくなり、水流路12から周側開口部15
に流入する水量が次第に増加するとともに、湯流路11
と周側開口部14の間隔が次第に小さくなり、湯流路1
1から周側開口部14に流入する湯量が次第に減少し、
バルブ2の回転角度に応じて湯量と水量の混合比率を調
節することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果が得られる。 a 構成要素数が少なく、製造コストを低減でき、外形
形状を小さくできる。 b 第2及び第3の流路を同時に閉とすることができ、
例えば、湯及び水を遮断することができる。 c 三方弁として使用でき、混合弁以外の用途に対応で
きる。 d 第2の流路又は第3の流路の一方を全開状態に維持
しながら、他方の開度を増減可能な開度変更範囲を備え
ているので、湯温制御等に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の混合バルブ装置の一実施形態を示す縦
断面図である。
【図2】図1の混合バルブ装置のX−X線横断面図であ
る。
【図3】バルブを図2の状態から反時計回りに少し回転
させた状態を示す横断面図である。
【図4】バルブを図3の状態から更に反時計回りに回転
させた状態を示す横断面図である。
【図5】バルブを図4の状態から更に反時計回りに回転
させた状態を示す横断面図である。
【図6】バルブの回転操作に対応する湯流路及び水流路
側の開度を展開して示した図である。
【図7】本発明の混合バルブ装置の他の実施形態を示す
横断面図である。
【図8】バルブを図7の状態から時計回りに回転させた
状態を示す横断面図である。
【図9】従来の混合バルブ装置を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 バルブ本体 2 バルブ 5 操作軸 10 混合流路(第1の流路) 11 湯流路(第2の流路) 12 水流路(第3の流路) 13 軸側開口部(第1の開口部) 14 周側開口部(第2の開口部) 15 周側開口部(第3の開口部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−124623(JP,A) 実開 平2−98275(JP,U) 実開 昭55−119465(JP,U) 実開 昭60−139967(JP,U) 実公 昭48−16678(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 11/00 - 11/24 F16K 5/00 - 5/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁室が形成されたバルブ本体と、 このバルブ本体の前記弁室に回動可能に設置されたバル
    ブと、 前記バルブ本体に対向方向に形成されて前記弁室で合流
    させた第1の流路と、 この第1の流路と直交方向に形成されて前記弁室で前記
    第1の流路と合流させた第2及び第3の流路と、 前記第1の流路に対応して前記バルブに開口された第1
    の開口部と、 前記第2の流路又は前記第3の流路に対応して前記バル
    ブの周面に開口され、 前記第2の流路又は前記第3の流路に選択的に連通可能
    で前記バルブ内で前記第1の開口部と連通させた第2の
    開口部と、 前記第2の流路又は前記第3の流路の何れかに対応して
    前記バルブの周面に開口されるとともに、前記第2の開
    口部と一定の角度を以て変位し、前記バルブ内で前記第
    1の開口部及び前記第2の開口部と連通させた第3の開
    口部と、 前記バルブに取り付けられて前記第1の流路及び前記第
    1の開口部を中心に前記バルブを回動させる操作軸と、 を備えるとともに、前記第2の流路と前記第3の流路の
    開口径を同一にし、これら第2の流路及び第3の流路の
    開口径に対して前記第2の開口部及び前記第3の開口部
    の開口径を小さくし、かつ、前記第2の開口部と前記第
    3の開口部の開口径を異ならせ、 前記第2の流路に前記第2の開口部を一定開度に維持し
    ながら、前記第3の流路に対する前記第3の開口部の開
    度を増加又は減少する開度変更範囲としたことを特徴と
    する混合バルブ装置。
  2. 【請求項2】 前記バルブの回転中心に対し、前記第2
    の流路と前記第3の流路とが成す角度と前記第2の開口
    部と前記第3の開口部とが成す角度を異ならせてなる
    とを特徴とする請求項1記載の混合バルブ装置。
  3. 【請求項3】 前記バルブは球体であることを特徴とす
    る請求項1記載の混合バルブ装置。
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