JPH11210097A - ユニット建物 - Google Patents

ユニット建物

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JPH11210097A
JPH11210097A JP1411498A JP1411498A JPH11210097A JP H11210097 A JPH11210097 A JP H11210097A JP 1411498 A JP1411498 A JP 1411498A JP 1411498 A JP1411498 A JP 1411498A JP H11210097 A JPH11210097 A JP H11210097A
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floor
building unit
unit
building
ceiling
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Masayuki Etsuno
正雪 越野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄骨梁からなるユニット建物において、鉄骨
梁の冷橋化による結露の発生を防止すること。 【解決手段】 ユニット建物10において、建物の少な
くとも外周に臨む部分で、且つ上階建物ユニット11A
の床梁22を下階建物ユニット11Bの天井梁23の上
に配置し、該下階建物ユニット11Bの前面に張り出し
状下階建物ユニット11Cを配置してなる部分で、上階
建物ユニット11Aの床梁22と張り出し状下階建物ユ
ニット11Cの天井梁23に断熱材31、32を添設す
るとともに、それらの床梁22と天井梁23の間隙を封
止する気密材を33を設けてなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高断熱高気密構造の
ユニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平8-128111号公報に記載の如
く、鉄骨製の柱と床梁と天井梁の骨組構造体である建物
ユニットを用い、下階建物ユニットの上に上階建物ユニ
ットを搭載してなるユニット建物がある。
【0003】従来のユニット建物では、下階建物ユニッ
トと上階建物ユニットの間に高気密シール材を配置し、
建物の高気密化を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
では以下の問題点がある。 建物の外周に臨む部分に配置される鉄骨製の床梁や天
井梁が高熱伝達性の冷橋部となって、建物内に結露を生
じさせることがある。
【0005】下階建物ユニットの上に上階建物ユニッ
トが 1対 1で存在する部分では、下階建物ユニットの天
井梁と上階建物ユニットの床梁の間に挟まれる高気密シ
ール材の存在によって気密化が図られるが、下階建物ユ
ニットの上の全部もしくは一部に上階建物ユニットの存
在がない部分では、高気密シール材が配置されず、気密
化が図られない。
【0006】本発明の課題は、鉄骨梁からなるユニット
建物において、鉄骨梁の冷橋化による結露の発生を防止
することにある。
【0007】また、本発明の課題は、ユニット建物にお
いて、下階建物ユニットの上の全部もしくは一部に上階
建物ユニットの存在がない部分でも、建物の気密化を図
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、鉄骨製の柱と床梁と天井梁の骨組構造体である建物
ユニットを用い、下階建物ユニットの上に上階建物ユニ
ットを搭載してなるユニット建物において、建物の少な
くとも外周に臨む部分で、且つ上階建物ユニットの床梁
を下階建物ユニットの天井梁の上に配置してなる部分
で、それらの床梁と天井梁に断熱材を添設するととも
に、それらの床梁と天井梁の間隙を封止する気密材を設
けてなるようにしたものである。
【0009】請求項2に記載の本発明は、鉄骨製の柱と
床梁と天井梁の骨組構造体である建物ユニットを用い、
下階建物ユニットの上に上階建物ユニットを搭載してな
るユニット建物において、建物の少なくとも外周に臨む
部分で、且つ上階建物ユニットの床梁を下階建物ユニッ
トの天井梁の上に配置し、該下階建物ユニットの前面に
張り出し状下階建物ユニットを配置してなる部分で、上
階建物ユニットの床梁と張り出し状建物ユニットの天井
梁に断熱材を添設するとともに、それらの床梁と天井梁
の間隙を封止する気密材を設けてなるようにしたもので
ある。
【0010】請求項3に記載の本発明は、請求項2に記
載の本発明において更に、前記下階建物ユニットと張り
出し状下階建物ユニットの相隣る天井梁の上面に気密材
を掛け渡すように設け、上階建物ユニットの床梁を該気
密材を挟んで上記下階建物ユニットの天井梁の上に配置
してなるようにしたものである。
【0011】請求項4記載の本発明は、鉄骨製の柱と床
梁と天井梁の骨組構造体である建物ユニットを用い、下
階建物ユニットの上に上階建物ユニットを搭載してなる
ユニット建物において、建物の少なくとも外周に臨む部
分で、且つ上階建物ユニットの床梁を下階建物ユニット
の天井中間部に配置してなる部分で、その床梁と天井と
の間に該床梁に添設する断熱材を設けてなるようにした
ものである。
【0012】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば下記、の
作用がある。 建物の外周に臨む部分に配置される上下の建物ユニッ
トの、鉄骨製の床梁と天井梁に断熱材を添設したから、
それらの床梁と天井梁とが冷橋部となることを防止で
き、これらの床梁や天井梁の冷橋化による建物内での結
露発生を防止できる。
【0013】上階建物ユニットの床梁と下階建物ユニ
ットの天井梁の間に気密材が設けられるから、下階建物
ユニットの上に上階建物ユニットが存在する部分での建
物の気密化を図ることができる。
【0014】請求項2に記載の本発明によれば下記、
の作用がある。 建物の外周に臨む部分に配置される、上階建物ユニッ
トの床梁と張り出し状下階建物ユニットの天井梁に断熱
材を添設したから、それらの床梁と天井梁とが冷橋部と
なることを防止でき、それらの床梁や天井梁の冷橋化に
よる建物内での結露発生を防止できる。
【0015】上階建物ユニットの床梁と張り出し状下
階建物ユニットの天井梁の間に気密材が設けられるか
ら、張り出し状下階建物ユニットの上の全部に上階建物
ユニットの存在がない部分でも建物の気密化を図ること
ができる。
【0016】請求項3に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 下階建物ユニットと張り出し状下階建物ユニットの相
隣る天井梁の上面に気密材を掛け渡すように設け、上階
建物ユニットの床梁を気密材を挟んで上記下階建物ユニ
ットの天井梁の上に配置した。従って、下階建物ユニッ
トと張り出し状下階建物ユニットの相隣る天井梁の上面
に対する気密材の 1回の貼付で、それらの下階間と、下
階建物ユニットと上階建物ユニットの上下階間の間隙を
封止できる。
【0017】請求項4に記載の本発明によれば下記、
の作用がある。 建物の外周に臨む部分に配置される、上階建物ユニッ
トの床梁と、これが相対する下階建物ユニットの天井中
間部との間に、該床梁に添設される断熱材が設けられ
る。これにより、上階建物ユニットの床梁が冷橋部とな
ることを防止でき、この床梁の冷橋化による建物内での
結露発生を防止できる。
【0018】上階建物ユニットの床梁と下階建物ユニ
ットの天井中間部との間に断熱材が設けられるから、下
階建物ユニットの上の一部に上階建物ユニットの存在が
ない部分でも建物の気密化を図ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は第1実施形態のユニット建
物を示す模式図、図2は第1実施形態における気密材の
貼付工程を示す模式図、図3は第2実施形態のユニット
建物を示す模式図、図4は第3実施形態のユニット建物
を示す模式図、図5は第4実施形態のユニット建物を示
す模式図である。
【0020】(第1実施形態)(図1、図2) ユニット建物10は、図1に示す如く、基礎1の上に、
複数の建物ユニット11を上下左右に据付け配置して構
築したものである。
【0021】建物ユニット11は、図1に示す如く、鉄
骨製の各 4本の柱21と床梁22と天井梁23を箱形に
接合した骨組構造体である。本実施形態において、柱2
1は角鋼管、床梁22と天井梁23は形鋼にて構成され
る。尚、天井梁23は天井根太24を支持し、天井根太
24の下面に天井面材25を固定し、天井根太24の上
面に天井足場板26を固定してある。
【0022】然るに、ユニット建物10は、図1に示す
如く、建物の外周に臨む部分で、且つ上階建物ユニット
11Aの床梁22を下階建物ユニット11Bの天井梁2
3の上に配置し、下階建物ユニット11Bの前面に張り
出し状下階建物ユニット11Cを配置してなる部分で、
下記(A) の断熱構造、(B) の気密構造を採用してある。
【0023】(A) 断熱構造 上階建物ユニット11Aの床梁22の断面内に断熱材3
1を充填するとともに、張り出し状下階建物ユニット1
1Cの天井梁23の断面内で、天井根太24の上部に断
熱材32を充填してある。断熱材31、32としては、
グラスウール、ロックウール等の繊維状断熱材を採用で
きる。
【0024】(B) 気密構造 下階建物ユニット11Bと張り出し状下階建物ユニット
11Cの相隣る天井梁23の上面にテープ状の気密材3
3を掛け渡すように貼付け(図2)、上階建物物ユニッ
ト11Aの床梁22を該気密材33を挟んで上記下階建
物ユニット11Bの天井梁23の上に配置してある。こ
の気密材33により、それらの床梁22と天井梁23の
間隙を封止するものである。気密材33としては、ウレ
タン発泡体、EPDM発泡体、PVC発泡体等を採用で
きる。
【0025】従って、本実施形態によれば以下の作用が
ある。 建物10の外周に臨む部分に配置される、上階建物ユ
ニット11Aの床梁22と張り出し状下階建物ユニット
11Cの天井梁23に断熱材31、32を添設したか
ら、それらの床梁22と天井梁23とが冷橋部となるこ
とを防止でき、それらの床梁22や天井梁23の冷橋化
による建物内での結露発生を防止できる。
【0026】上階建物ユニット11Aの床梁22と張
り出し状下階建物ユニット11Cの天井梁23の間に気
密材が33設けられるから、張り出し状下階建物ユニッ
ト11Cの上の全部に上階建物ユニット11Aの存在が
ない部分でも建物の気密化を図ることができる。
【0027】下階建物ユニット11Bと張り出し状下
階建物ユニット11Cの相隣る天井梁23の上面に気密
材33を掛け渡すように設け、上階建物ユニット11A
の床梁22を気密材33を挟んで上記下階建物ユニット
11Bの天井梁23の上に配置した。従って、下階建物
ユニット11Bと張り出し状下階建物ユニット11Cの
相隣る天井梁23の上面に対する気密材33の 1回の貼
付で、それらの下階間と、下階建物ユニット11Bと上
階建物ユニット11Aの上下階間の間隙を封止できる。
【0028】(第2実施形態)(図3) 第2実施形態のユニット建物10が第1実施形態と実質
的に異なる点は、気密材33の設置構造にある。第2実
施形態の気密材33は、横断面をL形に折り曲げられ、
L形の一辺側を張り出し状下階建物ユニット11Cの天
井梁23の上フランジに貼付け、L形の他辺側を上階建
物ユニット11Aの床梁22のウエブに貼付けられ、そ
れらの床梁22と天井梁23の間隙を封止するものであ
る。
【0029】本実施形態によれば、第1実施形態におけ
る、と同様の作用を有する。
【0030】(第3実施形態)(図4) 第3実施形態のユニット建物10は、図4に示す如く、
建物の外周に臨む部分で、且つ上階建物ユニット11A
の床梁22を下階建物ユニット11Bの天井中間部に配
置してなる部分で、下記(A) の断熱構造、(B) の断熱気
密構造を採用してある。
【0031】(A) 断熱構造 上階建物ユニット11Aの床梁22の断面内に断熱材3
1を充填してある。
【0032】(B) 断熱気密構造 上階建物ユニット11Aの床梁22と下階建物ユニット
11Bの天井足場板26との間に、該床梁22の長手方
向に沿って添設する断熱気密材34を装填し、それらの
床梁22と下階建物ユニット11Bの天井足場板26の
間隙を封止するものである。
【0033】断熱気密材34としては、グラスウール、
ロックウール等の繊維状断熱材を採用できる。
【0034】従って、本実施形態によれば以下の作用が
ある。 建物10の外周に臨む部分に配置される、上階建物ユ
ニット11Aの床梁22と、これが相対する下階建物ユ
ニット11Bの天井足場板26との間に、該床梁22に
添設される断熱気密材34が設けられる。これにより、
上階建物ユニット11Aの床梁22が冷橋部となること
を防止でき、この床梁22の冷橋化による建物内での結
露発生を防止できる。
【0035】上階建物ユニット11Aの床梁22と下
階建物ユニット11Bの天井足場板26との間に断熱気
密材34が設けられるから、下階建物ユニット11Bの
上の一部に上階建物ユニット11Aの存在がない部分で
も建物10の気密化を図ることができる。
【0036】(第4実施形態)(図5) 第4実施形態のユニット建物10が第3実施形態と実質
的に異なる点は、上階建物ユニット11Aの床梁22と
下階建物ユニット11Bの天井足場板26との間の断熱
気密構造にある。第4実施形態では、上階建物ユニット
11Aの床梁22と下階建物ユニット11Bの天井足場
板26との間に断熱材31を充填し、上階建物ユニット
11Aの床梁22と断熱材31とに渡るテープ状の気密
材33A(前述の気密材33と同一)をそれらの床梁2
2と断熱材31の長手方向に沿うように貼付け、更に、
テープ状の気密材33B(前述の気密材33と同一)を
上述の気密材33Aと下階建物ユニット11Bの天井足
場板26とに渡って設けた。気密材33Bは、横断面を
L形に折り曲げられ、L形の一辺側を気密材33Aの下
部に重ねるように貼付けられ、L形の他辺側を下階建物
ユニット11Bの天井足場板26に貼付けられ、それら
の床梁22と天井足場板26の間隙を封止するものであ
る。
【0037】本実施形態によれば、第3実施形態におけ
る、と同様の作用を有する。
【0038】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、建
物の外周に臨む部分で、且つ下階建物ユニットの上に上
階建物ユニットが 1対 1で存在する部分では、上階建物
ユニットの床梁と下階建物ユニットの天井梁に断熱材を
添設するとともに、それらの床梁と天井梁の間隙を封止
する気密材を設けることができる。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、鉄骨梁か
らなるユニット建物において、鉄骨梁の冷橋化による結
露の発生を防止することができる。また、本発明によれ
ば、ユニット建物において、下階建物ユニットの上の全
部もしくは一部に上階建物ユニットの存在がない部分で
も、建物の気密化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1実施形態のユニット建物を示す模式
図である。
【図2】図2は第1実施形態における気密材の貼付工程
を示す模式図である。
【図3】図3は第2実施形態のユニット建物を示す模式
図である。
【図4】図4は第3実施形態のユニット建物を示す模式
図である。
【図5】図5は第4実施形態のユニット建物を示す模式
図である。
【符号の説明】
10 ユニット建物 11 建物ユニット 11A 上階建物ユニット 11B 下階建物ユニット 11C 張り出し状下階建物ユニット 21 柱 22 床梁 23 天井梁 26 天井足場板(天井中間部) 31、32 断熱材 33、33A、33B 気密材 34 断熱気密材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄骨製の柱と床梁と天井梁の骨組構造体
    である建物ユニットを用い、下階建物ユニットの上に上
    階建物ユニットを搭載してなるユニット建物において、 建物の少なくとも外周に臨む部分で、且つ上階建物ユニ
    ットの床梁を下階建物ユニットの天井梁の上に配置して
    なる部分で、それらの床梁と天井梁に断熱材を添設する
    とともに、それらの床梁と天井梁の間隙を封止する気密
    材を設けてなることを特徴とするユニット建物。
  2. 【請求項2】 鉄骨製の柱と床梁と天井梁の骨組構造体
    である建物ユニットを用い、下階建物ユニットの上に上
    階建物ユニットを搭載してなるユニット建物において、 建物の少なくとも外周に臨む部分で、且つ上階建物ユニ
    ットの床梁を下階建物ユニットの天井梁の上に配置し、
    該下階建物ユニットの前面に張り出し状下階建物ユニッ
    トを配置してなる部分で、上階建物ユニットの床梁と張
    り出し状建物ユニットの天井梁に断熱材を添設するとと
    もに、それらの床梁と天井梁の間隙を封止する気密材を
    設けてなることを特徴とするユニット建物。
  3. 【請求項3】 前記下階建物ユニットと張り出し状下階
    建物ユニットの相隣る天井梁の上面に気密材を掛け渡す
    ように設け、上階建物ユニットの床梁を該気密材を挟ん
    で上記下階建物ユニットの天井梁の上に配置してなる請
    求項2記載のユニット建物。
  4. 【請求項4】 鉄骨製の柱と床梁と天井梁の骨組構造体
    である建物ユニットを用い、下階建物ユニットの上に上
    階建物ユニットを搭載してなるユニット建物において、 建物の少なくとも外周に臨む部分で、且つ上階建物ユニ
    ットの床梁を下階建物ユニットの天井中間部に配置して
    なる部分で、その床梁と天井との間に該床梁に添設する
    断熱材を設けてなることを特徴とするユニット建物。
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