JPH1120893A - Cwm貯槽の攪拌装置 - Google Patents

Cwm貯槽の攪拌装置

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JPH1120893A
JPH1120893A JP9187199A JP18719997A JPH1120893A JP H1120893 A JPH1120893 A JP H1120893A JP 9187199 A JP9187199 A JP 9187199A JP 18719997 A JP18719997 A JP 18719997A JP H1120893 A JPH1120893 A JP H1120893A
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JP
Japan
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cwm
blade
storage tank
vane
shaft
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Application number
JP9187199A
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English (en)
Inventor
Koji Ishii
宏治 石井
Jiro Kozai
二郎 香西
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Ishii Iron Works Co Ltd
Original Assignee
Ishii Iron Works Co Ltd
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Publication date
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  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 攪拌性能に優れ、かつ経済性の高いCWM
貯槽の攪拌装置とする。 【解決手段】 電動機から下方にシャフトを延出し、
該シャフトの先端に水平方向を当り面として回転する平
羽根翼を設け、該平羽根翼で攪拌するように形成したC
WM貯槽の攪拌装置であって、該攪拌装置の平羽根翼
は、多数の通液細孔を設けた通液翼で形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、石炭と水の高濃
度スラリー(CWM)を貯留する貯槽に設ける攪拌装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】石炭と水の高濃度スラリー(Coal Water
Mixture;以下CWMという)は、石炭を微粉粒子にし
て水に混合し、少量の分散剤を添加し安定的に均一分散
させて高濃度に懸濁させたものである。このCWMは、
貯槽内に長時間静置すると、CWM中の石炭粒子が水と
分離し沈降して下層部の濃度が高くなり、CWMの流動
性が低下し、搬出や輸送が円滑にならない等の問題が生
ずる。このような石炭粒子の分離沈降が生じないよう
に、CWM貯槽には、種々の攪拌方式の攪拌装置が考え
られている。
【0003】そのCWM貯槽の攪拌装置には、例えば、
特開平9−40075号公報に開示されたCWM貯槽の
石炭粒子堆積防止装置の発明がある。この発明の攪拌装
置は、CWMを高速で貯槽内へジェット噴出してCWM
を攪拌するように、貯槽の底部近くにCWMの噴出口を
設けた送液管を、貯槽の中心を回転中心として回転自在
に設けたものである。
【0004】この特開平9−40075号公報の攪拌装
置においては、CWMを高速で貯槽内にジェット噴出す
るので、噴出口近傍のCWMは高速の強い剪断力を受け
るため、CWM中の分散剤は石炭粒子とのの結合が破壊
され、分散性能にダメージを受けて分散していた石炭粒
子が凝集して沈降し、堆積するという現象を生じやす
い。そのCWMの石炭粒子が堆積するのを防止するため
に、噴出口の下部に補助の噴出口、或は掻きとり板が設
けられている。
【0005】また、低速で攪拌するCWM貯槽の攪拌装
置の従来例を、図3(a),(b)及び図4(a),
(b)に示す。貯槽101は、有底直立円筒形構造の側
壁とその側壁上部を覆う屋根106とからなる。その屋
根106の上には電動機103を備え、この電動機10
3より下方に延出したシャフト105の先端位置には、
水平方向を当り面として回転する平羽根翼107を設置
している。この平羽根翼107は、複数枚の矩形平板か
らなり、シャフト105の軸心と直交して放射方向に配
設されている。この平羽根翼107は、例えばディスク
タービン翼、ファンタービン翼、湾曲羽根ファンタービ
ン翼等として知られている形状の攪拌翼が用いられる。
【0006】図3及び図4に示した平羽根翼107は、
ディスクタービン翼の形状を示すもので、シャフト10
5の先端軸心に直交して円形平板のディスクを取付け、
そのディスクの周囲に中心から放射方向に6枚の矩形平
板を図示のように直立状に設置している。この平羽根翼
107は、CWM中の石炭粒子が沈降しない必要最小限
の攪拌速度で、かつ、攪拌速度を必要以上に上げること
なく、CWM中の分散剤の分散性能にダメージを与えて
石炭粒子が凝集して沈降しない低速で回転され、貯槽1
01の側壁に囲まれた攪拌域104が形成される。
【0007】また、CWMを大量に貯留する大形貯槽で
は、回転半径の大きな平羽根翼を設けたり、或は、複数
の平羽根翼を設置した攪拌装置が用いられる。図4
(a),(b)は4個の平羽根翼を設けた攪拌装置10
2を示す。この攪拌装置102は、図4(b)のよう
に、4個の平羽根翼107を同軸円周状に配置し、その
平羽根翼107の回転によって得られる攪拌域104
を、平面円形の貯槽101内に回転対称に配置してい
る。これら複数の平羽根翼107は、全部を連続運転、
全部を間欠運転、或は周方向の順番に運転する間欠運転
などして、CWMが滞留しないようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平9−400
75号公報に開示された発明の攪拌装置は、CWMを高
速でジェット噴出して攪拌する攪拌装置であるため、貯
蔵されているCWMは強い剪断力を受け、CWM中の分
散剤と石炭粒子の結合が破壊され分散性能にダメージを
受け、石炭粒子が凝集して沈降し易くなる。そこでさら
に、凝集して沈降するCWMの石炭粒子の堆積を防止す
るための補助の噴出口、掻きとり板などの装置も別途必
要になることもある。
【0009】また、図3及び図4に示すような低速で攪
拌する攪拌装置102は、平羽根翼107の矩形平板の
全面がCWMの当り面となって回転し、粘性液体のCW
Mを押し退けるため、抵抗が大きく、大きな動力の電動
機103を必要とした。
【0010】また、図4に示すように、大形の貯槽10
1では攪拌装置102を複数設置(図示例では4個設
置)して、一つの平羽根翼107による攪拌域104
を、平面円形の貯槽101内に回転対称に配置するた
め、攪拌域104から外れる範囲は滞留域が形成され易
い。そこで、この滞留域が生じないようにするために
は、攪拌域104を重複させるように多数の平羽根翼1
07が必要となる。また、この複数の平羽根翼107全
部を間欠運転、又は順番に間欠運転して動力の削減を図
っても、大形の貯槽101では依然として経済的でない
という問題が生じた。
【0011】この発明は上述の問題点を解決するために
なされたもので、攪拌性能に優れ、かつ経済性の高いC
WM貯槽の攪拌装置とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明のCWM貯槽の
攪拌装置は、電動機から下方にシャフトを延出し、該シ
ャフトの先端に水平方向を当り面として回転する平羽根
翼を設け、該平羽根翼で攪拌するように形成したCWM
貯槽の攪拌装置であって、該攪拌装置の平羽根翼は、多
数の通液細孔を設けた通液翼で形成したものである。
【0013】また、この発明のCWM貯槽の攪拌装置
は、電動機から下方にシャフトを延出し、該シャフトの
先端に水平方向を当り面として回転する平羽根翼を設
け、該平羽根翼で攪拌するように形成したCWM貯槽の
攪拌装置であって、該攪拌装置の平羽根翼は、多数の通
液細孔を設けた通液翼で形成し、かつ該平羽根翼を設け
たシャフトは、貯槽の鉛直軸心を中心として周回移動す
るように形成したものである。
【0014】
【発明の実施の形態】図1及び図2に基づいて、この発
明に係るCWM貯槽の攪拌装置の実施形態例について説
明する。図1(a),(b)は、攪拌装置を一個設けた
CWM貯槽、図2(a),(b)は、移動する一個の回
転する平羽根翼を設けたCWM貯槽の攪拌装置である。
【0015】図1(a),(b)のように、貯槽1は有
底直立円筒形構造の側壁と屋根6を有し、その屋根6上
の中央部に一個の攪拌装置2を設け、この攪拌装置2の
電動機3から貯槽1内の下方にシャフト5を延出し、そ
のシャフト5の先端に水平方向を当り面として回転する
平羽根翼7を設置する。この平羽根翼7は、CWM中の
分散剤が高速の攪拌によって分散性能にダメージを受け
ることなく、かつ貯槽1の底部に石炭粒子が分離沈降す
ることのない回転速度で回転させ、この回転によって、
CWMが緩やかに攪拌流動する攪拌域4が形成される。
なお、この攪拌域4は、貯槽1の底面位置から上方の平
羽根翼位置の2倍程度の高さ位置に至る範囲、つまり側
壁に囲まれた略円筒形の範囲に相当する。
【0016】平羽根翼7は、図1(a),(b)に示す
ように、シャフト5の先端軸心に直交して円形平板のデ
ィスクを取付け、このディスクの周囲に中心から放射方
向に6枚の矩形平板を直立状に設置したディスクタービ
ン翼である。この平羽根翼7は、当り面へのCWMの抵
抗が小さくなるように、多数の通液細孔9を設けた通液
翼8で形成する。この通液細孔9の内径は、CWMの石
炭粒子の径より大きく、このCWMの石炭粒子が通過す
る数ミリ乃至数十ミリ程度の寸法に形成する。粘性の高
いCWMの高濃度スラリーは、この通液細孔9を一部が
通過し一部が押し退けられるため、通液翼8の当り面へ
の流体抵抗は小さくなり、かつ粘性流体は細分化された
後に再び一体化され、細かい緩やかな流動状態となって
充分に混合攪拌される。
【0017】このように抵抗が小さく回転する通液翼8
によって電動機3の動力は小さくなり、かつ上述のよう
にCWMの攪拌効果を損なうことなく、CWM攪拌のエ
ネルギー効率を向上させることができる。また通液細孔
9を設けた通液翼8は重量が軽いため、平羽根翼7及び
シャフト5の軽量化も図られ、電動機3の動力はさらに
低減される。
【0018】通液翼8は、ステンレス等の耐食性を有す
る金網を用いて、全体に金網を取付けるか、又は枠に金
網を取付けるか、或は薄平板の一部を開口しその開口部
に金網を取付けるなどして形成する。このように金網を
用いると、金網を構成する針金の太さと間隔によって通
液細孔9の開口度合いを調整し、かつ枠と平板の当り面
の広さによって、抵抗の削減と攪拌効果の調整ができ、
また通液翼8の一層の軽量化も図られる。またこの通液
翼8は、帯鋼などを使用した細かい格子状の部材で形成
すると、通液細孔9の目の形状や開口度合いと当り面の
面積を自在に設定できる。
【0019】また通液翼8は、円形や矩形の多数の通液
細孔9を全体又は一部所定範囲に設けた薄平板で形成す
ると、薄平板の製作及び取付けが容易である。また、開
孔付き鋼板材、エキスパンドメタル等で形成すると、通
液細孔9を設ける手間が不要で製作がさらに容易とな
る。
【0020】なお、図1(a),(b)の平羽根翼7の
当り面は、ディスクタービン翼の矩形平板の場合を示し
たが、これに限定されるものではなく、ファンタービン
翼の平板、湾曲羽根タービン翼の湾曲板、或は傾斜翼の
傾斜平板などを、上述のように多数の通液細孔を設けた
通液翼で形成して、CWMの攪拌効果を損なうことなく
軽量化及び効率化を図るようにしてもよい。
【0021】図2(a),(b)に基づいて、第2の発
明を説明する。平羽根翼7は多数の通液細孔9を設けた
通液翼8で形成し、かつこの一個の平羽根翼7が、貯槽
1の鉛直軸心を中心に周回移動するように形成する。図
2(a)に示すように、攪拌装置2は、電動機13から
シャフト5を下方に延出し、その先端に水平方向を当り
面として回転する平羽根翼7を設置する。この平羽根翼
7を設けたシャフト5が、貯槽1の鉛直軸心を中心とし
た同軸円周上に沿って移動するように、回転駆動装置1
0を設置する。
【0022】回転駆動装置10は、貯槽1の屋根6の中
央上部に設け、この回転駆動装置10の支軸11に水平
のアーム12を設ける。このアーム12の先端部に電動
機13を設置し、この電動機13にシャフト5と平羽根
翼7を垂設し、かつアーム12の先端上部に係合部15
を設ける。この係合部15には円滑に回転する動輪等を
設けて、貯槽屋根6内面下部の円周方向に設けたレール
14と係合するように形成する。このように形成した上
記回転駆動装置10の駆動によって、上記支軸11とア
ーム12が回転し、上記レール14に係合部15が係合
した状態で、その下部に位置する平羽根翼7のシャフト
5が、貯槽1の鉛直軸心を中心とした同軸円周上に沿っ
て移動する。
【0023】図2(b)に示すように、上記回転駆動装
置10を駆動し、平羽根翼7をレール14の直下で円周
方向に移動させる。図のように、上記平羽根翼7によっ
てCWMが緩やかに攪拌流動する攪拌域4が形成され、
この円形の攪拌域4が貯槽1の側壁内部を周回移動する
ため、貯槽1内全体にわたって滞留域を生じることがな
い。
【0024】図2(a),(b)に示す攪拌装置2は、
平羽根翼7をCWMに対して抵抗が小さく軽量な通液翼
8で形成したので、電動機13の動力を小さくすること
ができるのに加えて、上述のように平羽根翼7を回転移
動することによって、大形のCWM貯槽内全体にわたっ
て滞留域がなく、一層攪拌効率の良い、より経済的な攪
拌が可能となる。
【0025】なお、図2(a),(b)の攪拌装置2
は、平羽根翼7を一個設けた場合を示したが、さらに大
形のCWM貯槽の場合には、図示省略するが、貯槽の半
径上に所定間隔をおいて複数個の平羽根翼を配設し、こ
の平羽根翼を設けたシャフトを、貯槽の軸心を中心とし
た同軸円周上に沿って移動するように形成すると、少な
い数の平羽根翼でさらに大形のCWM貯槽内全体にわた
って、滞留域が生じないように効率良く攪拌することが
できる。
【0026】
【発明の効果】叙述のようにこの発明のCWM貯槽の攪
拌装置は、平羽根翼に多数の通液細孔を設けた通液翼で
形成したので、粘性の高いCWMの高濃度スラリーは、
流体抵抗が小さく、かつ細かい緩やかな流動状態となっ
て充分に混合攪拌されるため、CWMの攪拌効果を損な
うことなく、攪拌装置の駆動力を小さくすることができ
る。よって、必要最小限の攪拌装置の部材設備と動力で
エネルギー効率良くCWMを攪拌できる。また、CWM
の物性は攪拌により変化することなく、長期間安定して
CWMを貯留する貯槽とすることができる。
【0027】また、この発明のCWM貯槽の攪拌装置
は、平羽根翼に多数の通液細孔を設けた通液翼で形成
し、かつこの平羽根翼は、大形の貯槽内を鉛直軸心を中
心とした同軸円周上に沿って移動するように形成したの
で、大形の貯槽であっても内部に滞留域を生じることが
ない。また、少ない数の平羽根翼と小さい動力でエネル
ギー効率良くCWMが攪拌されるため、大形のCWM貯
槽用の経済性に優れた攪拌装置とすることができる。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るCWM貯槽の攪拌装置の実施
形態例で、(a)は平面説明図、(b)は側面説明図で
ある。
【図2】 この発明に係るCWM貯槽の攪拌装置の平羽
根翼を移動するように形成した第2の発明の実施形態例
で、(a)は平面説明図、(b)は側面説明図である。
【図3】 従来例のCWM貯槽の攪拌装置の(a)は平
面説明図、(b)は側面説明図である。
【図4】 従来例のCWM貯槽の攪拌装置を複数設けた
場合の(a)は平面説明図、(b)は側面説明図であ
る。
【符号の説明】
1 貯槽 2 攪拌装置 3 電動機 4 攪拌域 5 シャフト 6 屋根 7 平羽根翼 8 通液翼 9 通液細孔 10 回転駆動装置 11 支軸 12 アーム 13 電動機 14 レール 15 係合部 101 貯槽 102 攪拌装置 103 電動機 104 攪拌域 105 シャフト 106 屋根 107 平羽根翼

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機から下方にシャフトを延出し、該
    シャフトの先端に水平方向を当り面として回転する平羽
    根翼を設け、該平羽根翼で攪拌するように形成したCW
    M貯槽の攪拌装置であって、該攪拌装置の平羽根翼は、
    多数の通液細孔を設けた通液翼で形成したことを特徴と
    するCWM貯槽の攪拌装置。
  2. 【請求項2】 電動機から下方にシャフトを延出し、該
    シャフトの先端に水平方向を当り面として回転する平羽
    根翼を設け、該平羽根翼で攪拌するように形成したCW
    M貯槽の攪拌装置であって、該攪拌装置の平羽根翼は、
    多数の通液細孔を設けた通液翼で形成し、かつ該平羽根
    翼を設けたシャフトは、貯槽の鉛直軸心を中心として周
    回移動するように形成したことを特徴とするCWM貯槽
    の攪拌装置。
JP9187199A 1997-06-30 1997-06-30 Cwm貯槽の攪拌装置 Pending JPH1120893A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007167708A (ja) * 2005-12-19 2007-07-05 Takuma Co Ltd 液中撹拌装置
JP2010101677A (ja) * 2008-10-22 2010-05-06 Hitachi High-Technologies Corp 磁性粒子溶液の攪拌装置
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CN108607418A (zh) * 2018-04-19 2018-10-02 江苏金贸建设集团有限公司 一种高效液体搅拌器

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