JPH11208627A - 包装体及びその製造方法 - Google Patents
包装体及びその製造方法Info
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- JPH11208627A JPH11208627A JP2523098A JP2523098A JPH11208627A JP H11208627 A JPH11208627 A JP H11208627A JP 2523098 A JP2523098 A JP 2523098A JP 2523098 A JP2523098 A JP 2523098A JP H11208627 A JPH11208627 A JP H11208627A
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Abstract
包装体の生産性を向上すること。 【解決手段】 包装袋10Aの内面に内容物14を静電
力により固定してなるもの。
Description
のための包装体及びその製造方法に関する。
貼着して使用されるシート状パックは種々提案されてい
る。これらのシート状パックは不織布等の基布上にパッ
ク剤層を形成し、パック剤層表面に剥離性のシートや台
紙を設けたものである。
っては、シート状パックを構成する原反シートを剥離性
フイルム又は台紙ごと全カットして包装袋に入れる、原
反シートをハーフカットし剥離性フイルム又は台紙を全
面的に残して包装時の台紙として使用する等の方法がと
られている。
状パックを剥離性フイルム又は台紙ごと全面カットして
包装袋に入れた場合には、包装袋中でずれが生じ、特に
複数のパックを1枚の袋に詰めた場合には、シート状パ
ック同士が接着したり、包装袋の中に定ピッチで収まら
ない等の問題が生じる。また、原反シートを形成後ハー
フカットするには操作条件を厳密にコントロールする必
要があると同時に、特にパック剤が水溶性高分子化合物
の多価金属架橋物を含有する場合には、パック剤層を枚
葉式に架橋熟成させた後でなければシート状パックのカ
ッティング及びトリミングが行えず、生産効率が大巾に
低下する問題があった。
れや接着をなくし、包装体の生産性を向上することにあ
る。
は、包装袋の内面に内容物を静電力により固定してなる
ようにしたものである。
載の本発明において更に、前記内容物が、基布上に剤層
を形成し、剤層表面に剥離性シート層を設けたシート状
内容物であり、剥離性シート層を静電力により包装袋の
内面に固定してなるようにしたものである。
貼り合せて構成される包装袋に内容物を封入する包装体
の製造方法において、包装シートと内容物の少なくとも
一方を帯電させる工程と、包装シート上に内容物を供給
し、包装シート上に内容物を静電力により固定する工程
と、包装シートを貼り合せて包装袋を構成する工程とを
有してなるようにしたものである。
載の本発明において更に、前記内容物が、基布上に剤層
を形成し、剤層表面に剥離性シート層を設けたシート状
内容物であり、剥離性シート層を静電力により包装袋の
内面に固定するようにしたものである。
の内面に固定され、ずれを生じない。従って、1枚の包
装シート上に内容物を供給し、その後他の包装シートを
重ねて封着するとき、内容物は一方の包装シート上に固
定されていて、2枚の包装シートの封着部に挟まれるこ
とがない。
り、複数の内容物を1個の包装袋に詰めた場合、内容物
同士がその後のずれて近寄り互いに接着することがな
い。
るだけでなく、包装体を構成する2枚の包装シート同士
も静電力で相互に吸着し合う結果、製袋時に袋内エア抜
きのための外力を必要としない。従って脆弱な内容物で
もこれを押しつぶすことなく薄肉状包装体とできる。ま
た、包装体の嵩高さが減るので、それらの集積寸法もコ
ンパクト化できる。
着剤を用いないから、包装袋の開封後に、内容物を直ち
に簡易に包装袋から剥離して取出しでき、更に、包装袋
内面の内容物固定位置だけをねらって接着剤を供給する
制御が不要であり、包装袋内面の全面を一様に帯電させ
れば良く、作業性が良い。特に、多数の内容物を1個の
包装袋に詰める際に有利となる。
反シートを所望の形状に全面カットして得られたシート
状内容物を、剥離性シート層を介して直接包装袋の内面
に固着することで、シート状内容物と包装袋を一体に構
成する。このような構成によって、シート状内容物の製
造及び包装工程を簡略化し生産効率を大巾に向上させ、
原材料の無駄を防止し、包装袋内でのずれや接着の生じ
ないシート状内容物包装体が得られる。
は包装体製造装置を示す模式図である。
1、12をそれらの外縁のヒートシール部13で封着し
た包装袋10Aに、シート状内容物であるシート状パッ
ク14を封入したものである。
(12も同じ)は、プラスチックシートからなり、例え
ば、ヒートシール性のあるポリプロピレン(PP)を内
層11A、ガスバリヤー性のあるアルミ箔(Al)を中
間層11B、アルミ箔を保護するポリエチレンテレフタ
レート(PET)を外層11Cとする多層ラミネートシ
ートを採用できる。
14A、パック剤層14B、PETからなる剥離性シー
ト層14Cにて構成される。
層11Aとシート状パック14の剥離性シート層14C
の少なくとも一方を予め帯電させておき、その静電力に
より包装シート11の内層11Aにシート状パック14
の剥離性シート層14Cを固定することにて、シート状
パック14を包装袋10Aに固定状態で封入可能とする
ものである。
個以上複数個のシート状パック14を収容できる。包装
袋10Aに2個以上のシート状パック14を収容する場
合には、シート状パック14同士が接触して架橋接着す
ることのないようにそれらのシート状パック14を互い
に離隔させた状態で上述の如くに包装シート11に固定
せしめる。
2も同じ)、シート状パック14の構成材料は以下の通
りである。尚、包装シート11(12)とシート状パッ
ク14の静電固定部(包装シート11の内層11A、シ
ート状パック14の剥離性シート層14C等)は誘電体
(電気抵抗が高いプラスチック)である必要があるが、
包装シート11とシート状パック14の少なくとも一方
を帯電対象物とするものであれば良い。
らなるプラスチックシートが採用される。プラスチック
シートを構成するのに適したプラスチック材料として
は、例えば結晶性PP、結晶性プロピレン−エチレン共
重合体、結晶性ポリブデン−1、結晶性ポリ4−メチル
ペンテン−1、低−、中−、或いは高密度ポリエチレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレ
ン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)、イオン架橋
オレフィン共重合体(アイオノマー)等のポリオレフィ
ン類;ポリスチレン、スチレン−ブタジエン共重合体等
の芳香族ビニル共重合体;ポリ塩化ビニル、塩化ビニリ
デン樹脂等のハロゲン化ビニル重合体;アクリロニトリ
ル−スチレン共重合体、アクリロニトリル−スチレン−
ブタジエン共重合体の如きニトリル重合体;ナイロン
6、ナイロン66、パラまたはメタキシリレンアジパミ
ドの如きポリアミド類;PET、ポリテトラメチレンテ
レフタレート等のポリエステル類;各種ポリカーボネー
ト;ポリオキシメチレン等のポリアセタール類等の熱可
塑性樹脂を挙げることができる。
は未延伸の、或いは一軸又は二軸延伸したシートとして
用いられる。
シートは、これらのプラスチックシートを単層で、又は
2種以上を積層したり、また、これらのプラスチックシ
ートの1種又は2種以上と、Al等の金属箔、紙、セロ
ファン等を貼合せて構成することもできる。
lを中間層として含む多層ラミネートシートが挙げら
れ、例えば1)PET/Al/アイオノマー樹脂/共重
合体ポリプロピレン(CPP)、2)PET/Al/低
密度ポリエチレン(LDPE)/CPP、3)PET/
Al/線状低密度ポリエチレン(L−LDPE)/CP
P、4)ナイロン(Ny)/Al/アイオノマー樹脂/
CPP、5)Ny/Al/LDPE/CPP、6)Ny
/Al/L−LDPE/CPP等の層構成を有するラミ
ネートシートが挙げられる。
ば、不織布等の基布上に湿布剤やパック剤等を塗布し剤
の層を形成した上に剥離性シート層を設けることによっ
て原反シートとし、この原反シートを楕円形、四角形そ
の他の所望の形状にカットして得る。ここで剥離性シー
トとしては、帯電し易いものが好ましく、PET、P
E、PP等の合成樹脂によるシート材が用いられる。こ
のように構成したシート状内容物を包装袋内面に固着す
ることによってシート状内容物と包装袋とを一体に構成
する。
ク14の原反シート100を連続送給する原反シート送
り装置21と、原反シート100から所望形状のシート
状パック14をカットする切断装置22(アンビルロー
ル22Aとダイカッタ22B)と、包装シート11を連
続送給する包装シート送り装置23Aと、包装シート1
1を予め帯電させる静電気発生装置24(電極24A)
と、切断装置22がカットしたシート状パック14を受
けとってこれを帯電済の包装シート11上の所定位置に
移載する転写ロール25と、包装シート12を連続送給
する包装シート送り装置23Bと、包装シート11に包
装シート12を重ねて包装シート11上に静電力によっ
て固定されているシート状パック14まわりでそれら包
装シート11、12を封着してヒートシール部13を形
成するヒートシール装置26(サイドシーラー26Aと
エンドシーラー26B)と、包装シート11、12のヒ
ートシール部13のうちのエンドシール部の中間部をカ
ットして包装体10を得る切断装置27とを有して構成
される。
針型の電極をシート11の幅方向にシートに接触しない
ように並べて植設しブラシ或いは櫛様にしたもの、金属
ロールをその軸方向をシートの走行方向と直交する如く
に配してシート11に接触せしめ、走行に倣ってロール
が回転する如く構成したもの、導線等をシート11の幅
方向に延長してシート11の幅方向全体に亘って接触す
る如くしたもの等を採用できる。
10の製造手順は以下の通りになる。 (1) 原反シート送り装置21により送給されてくる原反
シート100を切断装置22によりカットして所望形状
のシート状パック14を得る。このシート状パック14
の不織布基布14Aの側を転写ロール25にバキューム
吸引する。
されてくる包装シート11を静電気発生装置24により
帯電する。このとき、特に包装シート11の内層11A
を帯電せしめる。
あったシート状パック14を、静電気発生装置24によ
って帯電せしめてある包装シート11の所定位置にその
静電力で固定する。このとき、転写ロール25はバキュ
ーム吸引を加圧排気に切り替えられてシート状パック1
4を包装シート11の側に付与する。包装シート11の
内層11Aにシート状パック14の剥離性シート層14
Cが静電力によって吸着されて固定される。尚、転写ロ
ール表面の材質は、パック14の包装シート11への転
写性を考慮して導電性のある金属等を用いるのが好まし
い。
されてくる包装シート12を、シート状パック14が供
給された上述の包装シート11に重ね合わせ、ヒートシ
ール装置26によりそれらの外縁にヒートシール部13
を形成する。続いて、切断装置27によりヒートシール
部13のうちのエンドシール部の中間部をカットして包
装体10を得る。
ある。 シート状パック14は静電力により包装袋10A(包
装シート11)の内面に固定され、ずれを生じない。従
って、1枚の包装シート11上に内容物を供給し、その
後他の包装シート12を重ねて封着するとき、シート状
パック14は一方の包装シート11上に固定されてい
て、2枚の包装シート11、12のヒートシール部13
に挟まれることがない。
面に固定されており、複数のシート状パック14を1個
の包装袋10Aに詰めた場合、シート状パック14同士
がその後のずれ移動により近寄って互いに接着してしま
うことがない。
に必要サイズ分だけ固定され、シート状パック14の無
駄を伴うことがない。
静電力で固定されるだけでなく、包装体を構成する2枚
の包装シート11、12同士も静電力で相互に吸着し合
う結果、製袋時に袋内エア抜きのための外力を必要とす
ることなく、従って脆弱なシート状パック14でもこれ
を押しつぶすことなく薄肉状包装体とすることができ
る。また、包装体の嵩高さが減るので、それらの集積寸
法もコンパクト化できる。
面に固定するのに接着剤を用いないから、包装袋10A
の開封後に、シート状パック14を直ちに簡易に包装袋
10Aから剥離して取出しでき、更には、包装袋10A
内面のシート状パック14固定位置だけをねらって接着
剤を供給する制御が不要であり、包装袋10A内面の全
面を一様に帯電させれば良く、作業性が良い。特に、多
数のシート状パック14を1個の包装袋10Aに詰める
際に有利となる。
シート層14Cからなる原反シート100を所望の形状
に全面カットして得られたシート状パックを、剥離性シ
ート層を介して直接包装袋10Aの内面に固着すること
によって、シート状パックと包装袋10Aを一体に構成
するものである。このような構成をとることによって、
本発明ではシート状パックの製造及び包装工程を簡略化
し生産効率を大巾に向上させるとともに、原材料の無駄
を防止し、包装袋10A内でのずれや接着の生じないシ
ート状パック包装体を得ることができる。
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本
発明は、シート状パックを内容物とする包装体に限ら
ず、広く一般の内容物のための包装体に適用できる。
での内容物のずれや接着をなくし、包装体の生産性を向
上することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 包装袋の内面に内容物を静電力により固
定してなることを特徴とする包装体。 - 【請求項2】 前記内容物が、基布上に剤層を形成し、
剤層表面に剥離性シート層を設けたシート状内容物であ
り、剥離性シート層を静電力により包装袋の内面に固定
してなる請求項1記載の包装体。 - 【請求項3】 包装シートを貼り合せて構成される包装
袋に内容物を封入する包装体の製造方法において、 包装シートと内容物の少なくとも一方を帯電させる工程
と、 包装シート上に内容物を供給し、包装シート上に内容物
を静電力により固定する工程と、 包装シートを貼り合せて包装袋を構成する工程とを有し
てなることを特徴とする包装体の製造方法。 - 【請求項4】 前記内容物が、基布上に剤層を形成し、
剤層表面に剥離性シート層を設けたシート状内容物であ
り、剥離性シート層を静電力により包装袋の内面に固定
する請求項3記載の包装体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02523098A JP3529082B2 (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 包装体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02523098A JP3529082B2 (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 包装体及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11208627A true JPH11208627A (ja) | 1999-08-03 |
JP3529082B2 JP3529082B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=12160182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02523098A Expired - Fee Related JP3529082B2 (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 包装体及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3529082B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005200050A (ja) * | 2004-01-15 | 2005-07-28 | Nitto Denko Corp | ドレッシング材包装体およびドレッシング材包装体の開封方法 |
JP2005231114A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Matsuzaki:Kk | シールラベルの製造方法 |
CN109335170A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-02-15 | 桐城市鸿江包装有限公司 | 一种便于调节的无纺布压痕包装装置 |
-
1998
- 1998-01-23 JP JP02523098A patent/JP3529082B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2005231114A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Matsuzaki:Kk | シールラベルの製造方法 |
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CN109335170B (zh) * | 2018-11-07 | 2023-10-20 | 桐城市鸿江包装有限公司 | 一种便于调节的无纺布压痕包装装置 |
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JP3529082B2 (ja) | 2004-05-24 |
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