JPH11208627A - 包装体及びその製造方法 - Google Patents

包装体及びその製造方法

Info

Publication number
JPH11208627A
JPH11208627A JP2523098A JP2523098A JPH11208627A JP H11208627 A JPH11208627 A JP H11208627A JP 2523098 A JP2523098 A JP 2523098A JP 2523098 A JP2523098 A JP 2523098A JP H11208627 A JPH11208627 A JP H11208627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
packaging
packaging bag
pack
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2523098A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3529082B2 (ja
Inventor
Tadahiro Sugiyama
忠弘 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP02523098A priority Critical patent/JP3529082B2/ja
Publication of JPH11208627A publication Critical patent/JPH11208627A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3529082B2 publication Critical patent/JP3529082B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 包装袋内での内容物のずれや接着をなくし、
包装体の生産性を向上すること。 【解決手段】 包装袋10Aの内面に内容物14を静電
力により固定してなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状パック等
のための包装体及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、目元ケア用等の目的で顔面に
貼着して使用されるシート状パックは種々提案されてい
る。これらのシート状パックは不織布等の基布上にパッ
ク剤層を形成し、パック剤層表面に剥離性のシートや台
紙を設けたものである。
【0003】これらのシート状パックを包装するにあた
っては、シート状パックを構成する原反シートを剥離性
フイルム又は台紙ごと全カットして包装袋に入れる、原
反シートをハーフカットし剥離性フイルム又は台紙を全
面的に残して包装時の台紙として使用する等の方法がと
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シート
状パックを剥離性フイルム又は台紙ごと全面カットして
包装袋に入れた場合には、包装袋中でずれが生じ、特に
複数のパックを1枚の袋に詰めた場合には、シート状パ
ック同士が接着したり、包装袋の中に定ピッチで収まら
ない等の問題が生じる。また、原反シートを形成後ハー
フカットするには操作条件を厳密にコントロールする必
要があると同時に、特にパック剤が水溶性高分子化合物
の多価金属架橋物を含有する場合には、パック剤層を枚
葉式に架橋熟成させた後でなければシート状パックのカ
ッティング及びトリミングが行えず、生産効率が大巾に
低下する問題があった。
【0005】本発明の課題は、包装袋内での内容物のず
れや接着をなくし、包装体の生産性を向上することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、包装袋の内面に内容物を静電力により固定してなる
ようにしたものである。
【0007】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記内容物が、基布上に剤層
を形成し、剤層表面に剥離性シート層を設けたシート状
内容物であり、剥離性シート層を静電力により包装袋の
内面に固定してなるようにしたものである。
【0008】請求項3に記載の本発明は、包装シートを
貼り合せて構成される包装袋に内容物を封入する包装体
の製造方法において、包装シートと内容物の少なくとも
一方を帯電させる工程と、包装シート上に内容物を供給
し、包装シート上に内容物を静電力により固定する工程
と、包装シートを貼り合せて包装袋を構成する工程とを
有してなるようにしたものである。
【0009】請求項4に記載の本発明は、請求項3に記
載の本発明において更に、前記内容物が、基布上に剤層
を形成し、剤層表面に剥離性シート層を設けたシート状
内容物であり、剥離性シート層を静電力により包装袋の
内面に固定するようにしたものである。
【0010】
【作用】内容物は静電力により包装袋(包装シート)
の内面に固定され、ずれを生じない。従って、1枚の包
装シート上に内容物を供給し、その後他の包装シートを
重ねて封着するとき、内容物は一方の包装シート上に固
定されていて、2枚の包装シートの封着部に挟まれるこ
とがない。
【0011】内容物は包装袋の内面に固定されてお
り、複数の内容物を1個の包装袋に詰めた場合、内容物
同士がその後のずれて近寄り互いに接着することがな
い。
【0012】内容物が包装シートに静電力で固定され
るだけでなく、包装体を構成する2枚の包装シート同士
も静電力で相互に吸着し合う結果、製袋時に袋内エア抜
きのための外力を必要としない。従って脆弱な内容物で
もこれを押しつぶすことなく薄肉状包装体とできる。ま
た、包装体の嵩高さが減るので、それらの集積寸法もコ
ンパクト化できる。
【0013】内容物を包装袋の内面に固定するのに接
着剤を用いないから、包装袋の開封後に、内容物を直ち
に簡易に包装袋から剥離して取出しでき、更に、包装袋
内面の内容物固定位置だけをねらって接着剤を供給する
制御が不要であり、包装袋内面の全面を一様に帯電させ
れば良く、作業性が良い。特に、多数の内容物を1個の
包装袋に詰める際に有利となる。
【0014】基布/剤層/剥離性シート層からなる原
反シートを所望の形状に全面カットして得られたシート
状内容物を、剥離性シート層を介して直接包装袋の内面
に固着することで、シート状内容物と包装袋を一体に構
成する。このような構成によって、シート状内容物の製
造及び包装工程を簡略化し生産効率を大巾に向上させ、
原材料の無駄を防止し、包装袋内でのずれや接着の生じ
ないシート状内容物包装体が得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は包装体を示す模式図、図2
は包装体製造装置を示す模式図である。
【0016】(包装体)(図1) 包装体10は、図1に示す如く、2枚の包装シート1
1、12をそれらの外縁のヒートシール部13で封着し
た包装袋10Aに、シート状内容物であるシート状パッ
ク14を封入したものである。
【0017】包装袋10Aを構成する包装シート11
(12も同じ)は、プラスチックシートからなり、例え
ば、ヒートシール性のあるポリプロピレン(PP)を内
層11A、ガスバリヤー性のあるアルミ箔(Al)を中
間層11B、アルミ箔を保護するポリエチレンテレフタ
レート(PET)を外層11Cとする多層ラミネートシ
ートを採用できる。
【0018】また、シート状パック14は、不織布基布
14A、パック剤層14B、PETからなる剥離性シー
ト層14Cにて構成される。
【0019】そして包装体10は、包装シート11の内
層11Aとシート状パック14の剥離性シート層14C
の少なくとも一方を予め帯電させておき、その静電力に
より包装シート11の内層11Aにシート状パック14
の剥離性シート層14Cを固定することにて、シート状
パック14を包装袋10Aに固定状態で封入可能とする
ものである。
【0020】包装体10にあっては、包装袋10Aに1
個以上複数個のシート状パック14を収容できる。包装
袋10Aに2個以上のシート状パック14を収容する場
合には、シート状パック14同士が接触して架橋接着す
ることのないようにそれらのシート状パック14を互い
に離隔させた状態で上述の如くに包装シート11に固定
せしめる。
【0021】本実施形態において、包装シート11(1
2も同じ)、シート状パック14の構成材料は以下の通
りである。尚、包装シート11(12)とシート状パッ
ク14の静電固定部(包装シート11の内層11A、シ
ート状パック14の剥離性シート層14C等)は誘電体
(電気抵抗が高いプラスチック)である必要があるが、
包装シート11とシート状パック14の少なくとも一方
を帯電対象物とするものであれば良い。
【0022】本発明の包装袋の特に内層剤は、誘電体か
らなるプラスチックシートが採用される。プラスチック
シートを構成するのに適したプラスチック材料として
は、例えば結晶性PP、結晶性プロピレン−エチレン共
重合体、結晶性ポリブデン−1、結晶性ポリ4−メチル
ペンテン−1、低−、中−、或いは高密度ポリエチレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレ
ン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)、イオン架橋
オレフィン共重合体(アイオノマー)等のポリオレフィ
ン類;ポリスチレン、スチレン−ブタジエン共重合体等
の芳香族ビニル共重合体;ポリ塩化ビニル、塩化ビニリ
デン樹脂等のハロゲン化ビニル重合体;アクリロニトリ
ル−スチレン共重合体、アクリロニトリル−スチレン−
ブタジエン共重合体の如きニトリル重合体;ナイロン
6、ナイロン66、パラまたはメタキシリレンアジパミ
ドの如きポリアミド類;PET、ポリテトラメチレンテ
レフタレート等のポリエステル類;各種ポリカーボネー
ト;ポリオキシメチレン等のポリアセタール類等の熱可
塑性樹脂を挙げることができる。
【0023】これらのプラスチック材料からなるシート
は未延伸の、或いは一軸又は二軸延伸したシートとして
用いられる。
【0024】本発明の包装袋に使用されるプラスチック
シートは、これらのプラスチックシートを単層で、又は
2種以上を積層したり、また、これらのプラスチックシ
ートの1種又は2種以上と、Al等の金属箔、紙、セロ
ファン等を貼合せて構成することもできる。
【0025】好ましいプラスチックシートとしては、A
lを中間層として含む多層ラミネートシートが挙げら
れ、例えば1)PET/Al/アイオノマー樹脂/共重
合体ポリプロピレン(CPP)、2)PET/Al/低
密度ポリエチレン(LDPE)/CPP、3)PET/
Al/線状低密度ポリエチレン(L−LDPE)/CP
P、4)ナイロン(Ny)/Al/アイオノマー樹脂/
CPP、5)Ny/Al/LDPE/CPP、6)Ny
/Al/L−LDPE/CPP等の層構成を有するラミ
ネートシートが挙げられる。
【0026】本発明に用いるシート状内容物は、例え
ば、不織布等の基布上に湿布剤やパック剤等を塗布し剤
の層を形成した上に剥離性シート層を設けることによっ
て原反シートとし、この原反シートを楕円形、四角形そ
の他の所望の形状にカットして得る。ここで剥離性シー
トとしては、帯電し易いものが好ましく、PET、P
E、PP等の合成樹脂によるシート材が用いられる。こ
のように構成したシート状内容物を包装袋内面に固着す
ることによってシート状内容物と包装袋とを一体に構成
する。
【0027】(包装体製造装置)(図2) 包装体製造装置20は、図3に示す如く、シート状パッ
ク14の原反シート100を連続送給する原反シート送
り装置21と、原反シート100から所望形状のシート
状パック14をカットする切断装置22(アンビルロー
ル22Aとダイカッタ22B)と、包装シート11を連
続送給する包装シート送り装置23Aと、包装シート1
1を予め帯電させる静電気発生装置24(電極24A)
と、切断装置22がカットしたシート状パック14を受
けとってこれを帯電済の包装シート11上の所定位置に
移載する転写ロール25と、包装シート12を連続送給
する包装シート送り装置23Bと、包装シート11に包
装シート12を重ねて包装シート11上に静電力によっ
て固定されているシート状パック14まわりでそれら包
装シート11、12を封着してヒートシール部13を形
成するヒートシール装置26(サイドシーラー26Aと
エンドシーラー26B)と、包装シート11、12のヒ
ートシール部13のうちのエンドシール部の中間部をカ
ットして包装体10を得る切断装置27とを有して構成
される。
【0028】尚、静電気発生装置24としては、多数の
針型の電極をシート11の幅方向にシートに接触しない
ように並べて植設しブラシ或いは櫛様にしたもの、金属
ロールをその軸方向をシートの走行方向と直交する如く
に配してシート11に接触せしめ、走行に倣ってロール
が回転する如く構成したもの、導線等をシート11の幅
方向に延長してシート11の幅方向全体に亘って接触す
る如くしたもの等を採用できる。
【0029】従って、包装体製造装置20による包装体
10の製造手順は以下の通りになる。 (1) 原反シート送り装置21により送給されてくる原反
シート100を切断装置22によりカットして所望形状
のシート状パック14を得る。このシート状パック14
の不織布基布14Aの側を転写ロール25にバキューム
吸引する。
【0030】(2) 包装シート送り装置23Aにより送給
されてくる包装シート11を静電気発生装置24により
帯電する。このとき、特に包装シート11の内層11A
を帯電せしめる。
【0031】(3) 転写ロール25にバキューム吸引して
あったシート状パック14を、静電気発生装置24によ
って帯電せしめてある包装シート11の所定位置にその
静電力で固定する。このとき、転写ロール25はバキュ
ーム吸引を加圧排気に切り替えられてシート状パック1
4を包装シート11の側に付与する。包装シート11の
内層11Aにシート状パック14の剥離性シート層14
Cが静電力によって吸着されて固定される。尚、転写ロ
ール表面の材質は、パック14の包装シート11への転
写性を考慮して導電性のある金属等を用いるのが好まし
い。
【0032】(4) 包装シート送給装置23Bにより送給
されてくる包装シート12を、シート状パック14が供
給された上述の包装シート11に重ね合わせ、ヒートシ
ール装置26によりそれらの外縁にヒートシール部13
を形成する。続いて、切断装置27によりヒートシール
部13のうちのエンドシール部の中間部をカットして包
装体10を得る。
【0033】従って、本実施形態によれば以下の作用が
ある。 シート状パック14は静電力により包装袋10A(包
装シート11)の内面に固定され、ずれを生じない。従
って、1枚の包装シート11上に内容物を供給し、その
後他の包装シート12を重ねて封着するとき、シート状
パック14は一方の包装シート11上に固定されてい
て、2枚の包装シート11、12のヒートシール部13
に挟まれることがない。
【0034】シート状パック14は包装袋10Aの内
面に固定されており、複数のシート状パック14を1個
の包装袋10Aに詰めた場合、シート状パック14同士
がその後のずれ移動により近寄って互いに接着してしま
うことがない。
【0035】シート状パック14は包装シート11上
に必要サイズ分だけ固定され、シート状パック14の無
駄を伴うことがない。
【0036】シート状パック14が包装シート11に
静電力で固定されるだけでなく、包装体を構成する2枚
の包装シート11、12同士も静電力で相互に吸着し合
う結果、製袋時に袋内エア抜きのための外力を必要とす
ることなく、従って脆弱なシート状パック14でもこれ
を押しつぶすことなく薄肉状包装体とすることができ
る。また、包装体の嵩高さが減るので、それらの集積寸
法もコンパクト化できる。
【0037】シート状パック14を包装袋10Aの内
面に固定するのに接着剤を用いないから、包装袋10A
の開封後に、シート状パック14を直ちに簡易に包装袋
10Aから剥離して取出しでき、更には、包装袋10A
内面のシート状パック14固定位置だけをねらって接着
剤を供給する制御が不要であり、包装袋10A内面の全
面を一様に帯電させれば良く、作業性が良い。特に、多
数のシート状パック14を1個の包装袋10Aに詰める
際に有利となる。
【0038】基布14A/パック剤14B層/剥離性
シート層14Cからなる原反シート100を所望の形状
に全面カットして得られたシート状パックを、剥離性シ
ート層を介して直接包装袋10Aの内面に固着すること
によって、シート状パックと包装袋10Aを一体に構成
するものである。このような構成をとることによって、
本発明ではシート状パックの製造及び包装工程を簡略化
し生産効率を大巾に向上させるとともに、原材料の無駄
を防止し、包装袋10A内でのずれや接着の生じないシ
ート状パック包装体を得ることができる。
【0039】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本
発明は、シート状パックを内容物とする包装体に限ら
ず、広く一般の内容物のための包装体に適用できる。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、包装袋内
での内容物のずれや接着をなくし、包装体の生産性を向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は包装体を示す模式図である。
【図2】図2は包装体製造装置を示す模式図である。
【符号の説明】
10 包装体 10A 包装袋 11、12 包装シート 14 シート用パック 14A 基布 14B パック剤層 14C 剥離性シート層 24 静電気発生装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装袋の内面に内容物を静電力により固
    定してなることを特徴とする包装体。
  2. 【請求項2】 前記内容物が、基布上に剤層を形成し、
    剤層表面に剥離性シート層を設けたシート状内容物であ
    り、剥離性シート層を静電力により包装袋の内面に固定
    してなる請求項1記載の包装体。
  3. 【請求項3】 包装シートを貼り合せて構成される包装
    袋に内容物を封入する包装体の製造方法において、 包装シートと内容物の少なくとも一方を帯電させる工程
    と、 包装シート上に内容物を供給し、包装シート上に内容物
    を静電力により固定する工程と、 包装シートを貼り合せて包装袋を構成する工程とを有し
    てなることを特徴とする包装体の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記内容物が、基布上に剤層を形成し、
    剤層表面に剥離性シート層を設けたシート状内容物であ
    り、剥離性シート層を静電力により包装袋の内面に固定
    する請求項3記載の包装体の製造方法。
JP02523098A 1998-01-23 1998-01-23 包装体及びその製造方法 Expired - Fee Related JP3529082B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02523098A JP3529082B2 (ja) 1998-01-23 1998-01-23 包装体及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02523098A JP3529082B2 (ja) 1998-01-23 1998-01-23 包装体及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11208627A true JPH11208627A (ja) 1999-08-03
JP3529082B2 JP3529082B2 (ja) 2004-05-24

Family

ID=12160182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02523098A Expired - Fee Related JP3529082B2 (ja) 1998-01-23 1998-01-23 包装体及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3529082B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005200050A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Nitto Denko Corp ドレッシング材包装体およびドレッシング材包装体の開封方法
JP2005231114A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Matsuzaki:Kk シールラベルの製造方法
CN109335170A (zh) * 2018-11-07 2019-02-15 桐城市鸿江包装有限公司 一种便于调节的无纺布压痕包装装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005200050A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Nitto Denko Corp ドレッシング材包装体およびドレッシング材包装体の開封方法
JP2005231114A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Matsuzaki:Kk シールラベルの製造方法
CN109335170A (zh) * 2018-11-07 2019-02-15 桐城市鸿江包装有限公司 一种便于调节的无纺布压痕包装装置
CN109335170B (zh) * 2018-11-07 2023-10-20 桐城市鸿江包装有限公司 一种便于调节的无纺布压痕包装装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3529082B2 (ja) 2004-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6467621B1 (en) Package of sheet-type patches
US5975304A (en) Sealed containers with tabs and method of making the same
JP5462363B2 (ja) 開け易い封止剤を備えたパネルセクションを有する、個別積層を備えた開け易く再密閉可能な包装体
TW501918B (en) Wet-sheet packing body manufacturing method
EP0389207A1 (en) Sandwich blister package for tablets and similar articles
JP2005015015A (ja) 易開封性ガセット貼り袋
JP4010038B2 (ja) 開閉部を有する密封包装袋
JP2009227319A (ja) 咬合具付包装袋
JP3529082B2 (ja) 包装体及びその製造方法
JP3644648B2 (ja) 易開封性包装体およびその製造方法
JP3689478B2 (ja) 合成樹脂製チャック付の袋体及び製造方法
JP4614294B2 (ja)
JP2000255596A (ja) ファスナーバッグおよびファスナー装置
JP2004106929A (ja) チャックテープ及びそれを用いたチャックテープ付き袋
JP2012035872A (ja) 開封テープ、それを用いた包装袋の製造方法及び包装袋
JP2508764B2 (ja) 易剥離性積層フイルム
JP2002362635A (ja) ピロー包装体又はフィンシール包装体
JPH10211941A (ja) 易開封性包装袋、該包装袋用フイルム及びその製造方法
JP4272869B2 (ja) 易開封性包装袋
JP2585096B2 (ja) 包装袋
JPH11349035A (ja) 易開封加工部を有する包装材料及びその製造方法
EP1595816A1 (en) Easily openable packaging bag
JP2009040450A (ja) スライスチーズ包装体
JP2003072775A (ja) 包装袋
JP2759535B2 (ja) 滅菌用包装袋の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040220

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080305

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090305

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090305

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100305

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees