JPH1120827A - 椅子のメモ台用台車装置 - Google Patents

椅子のメモ台用台車装置

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JPH1120827A
JPH1120827A JP18908197A JP18908197A JPH1120827A JP H1120827 A JPH1120827 A JP H1120827A JP 18908197 A JP18908197 A JP 18908197A JP 18908197 A JP18908197 A JP 18908197A JP H1120827 A JPH1120827 A JP H1120827A
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Koji Kobayashi
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(57)【要約】 【課題】 椅子本体から取外された多くのメモ台を、簡
単にしかも効率良く収納でき、また、収納場所からのメ
モ台の運搬も容易に行える椅子のメモ台用台車装置を提
供すること。 【解決手段】 椅子本体から取外した多くのメモ台16
を、簡単に、しかも効率良く収納できるとともに、メモ
台16の収納に多くの面積を必要とせず、また、スタッ
キングされたメモ台16を崩すことなく運搬を容易に行
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、椅子本体に着脱可
能としたメモ台を、椅子本体から分離した状態で収納す
る椅子のメモ台用台車装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の多目的ホールにおいて椅子を使用
する場合、集会の種類や、部屋の大きさと使用人数との
関係等に応じて、例えば椅子本体のみを並べたり、ある
いは椅子の前方にテーブルを配設したり、テーブルを使
用せずにメモ台付の椅子を並べる等、様々な形態で使わ
れる。
【0003】上記のように使用目的、状況等に応じて椅
子を使い分けて使用しようとする場合、メモ台無し、メ
モ台付等の種々の椅子が個々に必要となる場合が多いこ
とから、椅子本体にメモ台を着脱できるもの等が使用さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに椅子本体にメモ台を着脱できるものでは、椅子本体
からメモ台を取外した場合に、メモ台の収納に多くの面
積が必要となったり、メモ台の収納場所からの運搬に手
間がかかるといった新たな問題が発生している。
【0005】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、椅子本体から取外された多くのメモ台
を、簡単にしかも効率良く収納でき、また、収納場所か
らのメモ台の運搬も容易に行える椅子のメモ台用台車装
置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の椅子のメモ台用
台車装置は、フレームと、該フレームの上部に略水平な
使用状態と略垂直な不使用状態との間を回動可能に取付
けられた記載板を備え、かつ椅子本体に着脱可能とした
メモ台を、椅子本体から分離した状態で収納する椅子の
メモ台用台車装置であって、前記台車の下部に、収納状
態とした最下段のメモ台の下面側と当接し、かつメモ台
がほぼ垂直に積み重ね可能なメモ台支持部を設け、さら
に、前記台車に、積み重ねられた各メモ台の少なくとも
左右方向の移動を阻止する移動防止手段が設けられてい
ることを特徴としている。この特徴により、椅子本体か
ら取外した多くのメモ台を、簡単に、しかも効率良く収
納できるとともに、メモ台の収納に多くの面積を必要と
せず、また、スタッキングされたメモ台を崩すことなく
運搬を容易に行える。
【0007】本発明の椅子のメモ台用台車装置は、メモ
台支持部が、少なくともフレームの内側面と当接する第
1の支持杆と、記載板の裏面と当接する第2の支持杆と
からなることが好ましい。このようにすることで、スタ
ッキングされたメモ台にバランスの不均衡があっても、
少くとも2箇所で支持されるため、メモ台の自由な回動
を確実に阻止することが出来る。
【0008】本発明の椅子のメモ台用台車装置は、移動
防止手段が、各メモ台の同一箇所を支持するように台車
の複数箇所に立設した上部開放型の立設杆であることが
好ましい。このようにすることで、各メモ台を上下鉛直
方向に積上げることが可能となり、場所の取らないスタ
ッキングが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明すると、まず図1には本発明の実施形態
としての椅子のメモ台用の台車装置1が示されており、
3は四隅下端に移動可能なキャスター2が取り付けられ
た枠体、4は枠体3の側部に立設される側部杆、5、6
は後方の側部杆4間を連結する上下の連結部材、7は前
後の側部杆4、4間所定箇所に設けられる連結部材をそ
れぞれ示している。
【0010】また、上下の連結部材5、6間所定箇所に
は、上下方向に延びる案内杆8、8が、特に図2、図3
に示される離間部材9を介して、連結部材5、6の前面
より前方位置に取付けられている。
【0011】左右の連結部材7、7間後部には、収納す
るメモ台の支持部としての第1支持部材10が左右方向
に水平に設けられている。また、枠体3の左右の側枠3
a、3a間前部には、第2支持部材11が左右方向に水
平に設けられている。
【0012】さらに枠体3の左右の側枠3a、3a間略
中央部には、支持部材12が左右方向に設けられてお
り、この固定部材12の上面には、略U字形に加工され
た立設杆13、14、15がそれぞれ立設されている。
中央の立設杆14の左右杆14a、14bと、図1、図
3中左側の立設杆13の右杆13a、及び図1、図3中
右側の立設杆15の左杆15aとの間には、上部が開放
された上下方向のスペースSが形成されている。
【0013】このように構成される台車装置1内には、
メモ台を図3、図4に示すように上下鉛直方向に積み重
ねることが出来るようになっている。
【0014】メモ台16は、図2に示されるように、記
載台17と、記載台17を支持するフレーム18と、こ
のフレーム18下部に取付けられた略L字状の第1係合
部材19と、この第1係合部材19の内側面より内側に
向って取付けられる支持杆20、及びこの支持杆20内
に伸縮自在に嵌挿された伸縮杆21と、伸縮杆21の先
端に取付けられた第2係合部材22とから構成される。
【0015】なお、支持杆20内には伸縮杆21を常時
伸長方向に弾性付勢するバネ23が嵌装されている。ま
た、記載台17はフレーム18の上端に取り付けられる
回動部材24を介して図中2点鎖線で示される不使用位
置と実線で示される使用位置との間を移動可能になって
いる。
【0016】このように構成されたメモ台16を椅子3
0に取り付けるにはは、まず伸縮杆20及び支持杆21
を、椅子30の前後脚杆35を連結する連結部材31と
背凭れ32を支持する固定部材33との間に形成される
穴部34の外側より内側すなわち座板方向に向って挿入
し、伸縮杆21の先端の第2係合部22を、左右両脚杆
35、35間を連結する2本の連結杆36、36間前後
方向に設けられる前後杆37に係合させた後、支持杆2
0に対して伸縮杆21をバネ23の弾性付勢力に逆らっ
て収縮させながら、第1係合部19を連結部材31に係
合させるように位置合わせする。
【0017】そして伸縮杆21の収縮方向への力を解除
すれば、伸縮杆21はバネ23の弾性付勢力により伸長
し、第1係合部19が連結部材31に、第2係合部22
が前後杆37にそれぞれ係合する。これら第1、第2係
合部19、22は、バネ23の弾性付勢力による伸縮杆
21の伸長力により連結部材31及び前後杆37に強く
圧接されるため、支持杆20及び伸縮杆21が連結部材
31及び前後杆37間に保持される。
【0018】よってメモ台16を、椅子30に対して容
易にかつ確実に取付けることが出来る用になっている。
また、椅子30本体からメモ台16を取外す場合には、
上記の工程を逆にして、伸縮杆21に収縮方向の力を作
用させて連結部材31と第1係合部19との係合を解除
し、次いで前後杆37と第2係合部22との係合を解除
するだけでよい。
【0019】このようなメモ台16が台車装置1に収納
されると、特に図3、図4に示されるように、最下段に
位置するメモ台16のフレーム18及び支持杆20の下
面側が第1支持部材10により支持されるとともに、記
載台17の下面側が、記載台17をフレーム18と水平
な不使用状態のまま傾斜状態に保持されるように第2支
持部材11により支持される。この第2支持部材11に
よりメモ台16の前後方向のバランスが適宜保持される
ようになっているため、複数のメモ台16を上下鉛直方
向に積み重ねることが出来るようになっている。
【0020】また、記載台17が立設杆13、14、1
5より前方に位置するとともに、フレーム18が各立杆
13、14、15間上下方向に設けられる隙間Sを挿通
されることにより、垂直状に積み重ねられたメモ台16
の左右方向の移動が規制される。よって使用者はメモ台
16を容易に上下鉛直方向に積み重ねることが出来ると
ともに、積み重ねられたメモ台16が安定して保持され
る。
【0021】なお、隙間Sに近接する立設杆13a、1
4a、14b、15aの上端角部13c、14c、15
cが、それぞれR形状に形成されていることにより、使
用者によるメモ台16のフレーム18の隙間S内への挿
通が容易になっている。
【0022】このように本発明実施形態としての台車装
置1にあっては、椅子本体から取外した多くのメモ台1
6を、簡単に、かつ上方に効率良く積み重ねて収納でき
るため、メモ台16の収納に多くの面積を必要とせず、
また、積み重ねられたメモ台16を崩すことなく容易に
運搬することができる。
【0023】図5には本発明の第2の実施形態としての
台車装置1が示されている。本実施形態において前述の
実施形態と相違する点としては、最下段に収納されるメ
モ台16の下面側を支持する第1、第2支持部材が、記
載台17及びフレーム18とを不使用状態に保持すると
同時に、所定傾斜状態に保持する傾斜板25である点で
ある。
【0024】このように支持部材は記載台17及びフレ
ーム18とを不使用状態に保持すると同時に、所定傾斜
状態に保持できるものであれば、このような板状のもの
でもかまわない。また、支持部材が左右方向に所定長さ
延びる板材であることで、最下段のメモ台16の記載台
17を、正面視略水平に容易に保持することが可能とな
るため、複数のメモ台16を上方向に安定して積み重ね
ることが出来る。
【0025】以上、本発明の実施形態を図面によって説
明してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0026】例えば、本実施形態においては、移動防止
手段としての立設杆はメモ台16のフレーム18の左右
方向への移動を規制していたが、記載台17が規制され
るようになっていてもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【0028】(a)請求項1の発明によれば、椅子本体
から取外した多くのメモ台を、簡単に、しかも効率良く
収納できるとともに、メモ台の収納に多くの面積を必要
とせず、また、スタッキングされたメモ台を崩すことな
く運搬を容易に行える。
【0029】(b)請求項2の発明によれば、スタッキ
ングされたメモ台にバランスの不均衡があっても、少く
とも2箇所で支持されるため、メモ台の自由な回動を確
実に阻止することが出来る。
【0030】(c)請求項3の発明によれば、各メモ台
を上下鉛直方向に積上げることが可能となり、場所の取
らないスタッキングが可能となる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態としての椅子のメモ台
用台車装置を示す斜視図である。
【図2】メモ台の椅子への取付状況を示す正面図であ
る。
【図3】図1の台車装置にメモ台が収納された状態を示
す平面図である。
【図4】同じく図1の台車装置にメモ台が収納された状
態を示す側面図である。
【図5】本発明の第2の実施形態としての椅子のメモ台
用台車装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1 台車装置 2 キャスター 3 枠体 4 側部杆 5、6、7 連結部材 8 案内杆 9 離間部材 10 第1支持部材(メモ台支持部) 11 第2支持部材(メモ台支持部) 12 固定部材 13、14、15 立設杆(移動防止手段) 16 メモ台 17 記載台 18 フレーム 19 第1係合部 20 支持杆 21 伸縮杆 22 第2係合部 23 バネ 24 回動部材 25 傾斜板 30 椅子 31 連結部材 32 背凭れ 33 固定部材 34 穴部 35 脚杆 36 連結杆 37 前後杆

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームと、該フレームの上部に略水平
    な使用状態と略垂直な不使用状態との間を回動可能に取
    付けられた記載板を備え、かつ椅子本体に着脱可能とし
    たメモ台を、椅子本体から分離した状態で収納する椅子
    のメモ台用台車装置であって、 前記台車の下部に、収納状態とした最下段のメモ台の下
    面側と当接し、かつメモ台がほぼ垂直に積み重ね可能な
    メモ台支持部を設け、さらに、前記台車に、積み重ねら
    れた各メモ台の少なくとも左右方向の移動を阻止する移
    動防止手段が設けられていることを特徴とする椅子のメ
    モ台用台車装置。
  2. 【請求項2】 メモ台支持部が、少なくともフレームの
    内側面と当接する第1の支持杆と、記載板の裏面と当接
    する第2の支持杆とからなる請求項1に記載の椅子のメ
    モ台用台車装置。
  3. 【請求項3】 移動防止手段が、各メモ台の同一箇所を
    支持するように台車の複数箇所に立設した上部開放型の
    立設杆である請求項1または2に記載の椅子のメモ台用
    台車装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006176195A (ja) * 2004-12-24 2006-07-06 Hidejiro Maruyama パレットサポート枠及びその段積み方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006176195A (ja) * 2004-12-24 2006-07-06 Hidejiro Maruyama パレットサポート枠及びその段積み方法

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