JPH11208259A - 車両屋上装着型空調装置 - Google Patents

車両屋上装着型空調装置

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JPH11208259A
JPH11208259A JP1230698A JP1230698A JPH11208259A JP H11208259 A JPH11208259 A JP H11208259A JP 1230698 A JP1230698 A JP 1230698A JP 1230698 A JP1230698 A JP 1230698A JP H11208259 A JPH11208259 A JP H11208259A
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00357Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles
    • B60H1/00371Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles for vehicles carrying large numbers of passengers, e.g. buses

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両走行時のラム圧を有効に利用して外気導
入を行うとともに、水切り機構が簡素な車両屋上装着型
の空調装置を提供する。 【解決手段】 車両の屋上に装着される空調装置はコン
デンシングユニット4の左右両側にクーリングユニット
7を搭載するもので、各ユニットは上下ケース8、9内
に収納される。この上下ケース8、9は、前方に前方空
間Aを形成するもので、上ケース9の正面中央に外側外
気導入口11が形成され、下ケース8の正面の左右に内
側外気導入口12が形成され、外側外気導入口11と内
側外気導入口12は十分離れてオフセットされる。この
ため、外気は、外側外気導入口11からラム圧を利用し
て前方空間A内に進入する。外側外気導入口11から外
気と同時に進入した雨水は下ケース8の前面にぶつかっ
て落下し、飛散する雨水も外側外気導入口11から内側
外気導入口12まで十分離れているため届かず、結果的
に雨水がクーリングユニット7内に進入する不具合がな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンデンシングユ
ニットの左右両側にクーリングユニットを搭載する車両
屋上装着型空調装置に関するもので、特にバス車両に用
いて好適な技術である。
【0002】
【従来の技術】車両屋上装着型空調装置は、車室内の換
気のために外気導入機構を搭載するものがある。この外
気導入機構の外気導入口は、走行時のラム圧による流入
空気量の増大を期待して、車両進行方向の正面に設置さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、正面に外気
導入口を設けると、雨水の室内進入を防ぐために、複雑
な水切り機構が必要になる。なお、従来の水切り機構の
一例として、外気導入口に複数のルーバを設置するとと
もに、スポンジ等の水切りフィルタを並設する機構や、
外気導入口に複数のルーバを設置するとともに、その内
側に進入した雨水を下方に落とす垂下板と、その後方に
垂下した雨水が巻き上がるのを防ぐ巻返板とを並設する
複雑な機構が知られている。また、進行方向の左右側面
に外気導入口を設ける方法もあるが、ラム圧による流入
空気量の増大が期待できず、十分な換気量を得るのが困
難になる。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記の不具合を解消するべく
なされたもので、その目的は、車両走行時のラム圧を有
効に利用して外気導入を行うとともに、水切り機構が簡
素な車両屋上装着型空調装置の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔請求項1の手段〕請求
項1を採用することにより、次の作用を奏する。外気導
入時は、車両走行時のラム圧を受けるコンデンシングユ
ニットの正面の外側外気導入口から前方空間内に外気を
導入する。この前方空間内に導入された外気は、左右の
クーリングユニットの正面の内側外気導入口からクーリ
ングユニット内に導かれる。そして、クーリングユニッ
ト内に導かれた外気はクーリングユニットを介して車室
内に吹き出される。
【0006】外側外気導入口はコンデンシングユニット
の正面であり、且つ内側外気導入口はクーリングユニッ
トの正面であるため、内側外気導入口は外側外気導入口
に対して左右にオフセットされる。このため、降雨走行
時においては、外側外気導入口から外気とともに進入し
た雨水は下ケースの正面にぶつかり、大半の雨水は落下
する。前方空間内において一部の雨水が外気の流れによ
って飛散するが、内側外気導入口が外側外気導入口から
左右にオフセットされて離れているため、前方空間内で
飛散する雨水が内側外気導入口に到達するのが抑えら
れ、結果的に雨水がクーリングユニットに到達する不具
合が抑えられる。このように、上下ケースの前方に形成
される前方空間と、外側外気導入口と内側外気導入口を
オフセットさせるとういう簡素な機構によって水切りが
可能になる。
【0007】〔請求項2の手段〕請求項2を採用したこ
とにより、外気による換気の切り替えができる。
【0008】〔請求項3の手段〕降雨走行時、外側外気
導入口から外気とともに進入した雨水が下ケース正面に
ぶつかって落下するが、オフセット量が小さい場合や高
速走行時では外気の流れによって雨水が内側外気導入口
に届く不具合が生じる。そこで、請求項3を採用し、外
側外気導入口から外気とともに進入した雨水がぶつかる
下ケースの正面に、ぶつかった雨水を強制的に落下させ
る複数の水切り溝を設けることにより、雨水が内側外気
導入口に届く不具合を抑えることができる。つまり、複
数の水切り溝を設けるという簡単な構成を追加するのみ
で、オフセット量が小さい場合や高速走行時において
も、クーリングユニット内に雨水が進入する不具合を抑
えることができる。
【0009】〔請求項4の手段〕降雨走行時、外側外気
導入口から外気とともに進入した雨水が下ケース正面に
ぶつかって落下するが、オフセット量が小さい場合や高
速走行時では外気の流れによって前方空間内で飛散する
雨水が内側外気導入口に届く不具合が生じる。そこで、
請求項4を採用し、前方空間内に水切り板を設けて前方
空間内における外気の流れを蛇行させることにより、飛
散した雨水が落下して内側外気導入口に届く不具合が抑
えられる。つまり、水切り板を設けるという簡単な構成
を追加するのみで、高速走行時においてもクーリングユ
ニット内に雨水が進入する不具合を抑えることができ
る。
【0010】〔請求項5の手段〕請求項5を採用したこ
とにより、補助ドアによって補助吸込口を開くことによ
り、前方空間内に進入した外気をコンデンシングユニッ
ト内に導いてコンデンシング能力を向上でき、真夏時等
の冷房能力を向上させる際に有効となる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を2つ
の実施例に基づき説明する。 〔実施例の構成〕図1ないし図3は実施例を説明する図
面で、図1は車両屋上に装着される空調装置の概略図、
図2は空調装置を搭載するバス車両の正面図、図3は空
調装置を搭載するバス車両の三面図である。
【0012】本実施例に示すバス車両1には、車両屋上
に空調装置が搭載されている。この空調装置は、コンデ
ンサ2およびコンデンサファン3を搭載するコンデンシ
ングユニット4と、その左右両側に配置されてエバポレ
ータ5およびエバポレータファン6を搭載するクーリン
グユニット7とから構成される。なお、コンデンサ2お
よびエバポレータ5は周知の冷凍サイクルの構成部品で
ある。コンデンシングユニット4の内部にはコンデンサ
2が2列搭載され、左右のクーリングユニット7の内部
にはエバポレータ5が1列づつ搭載されている。なお、
コンデンサ2およびエバポレータ5は、図1に示すよう
に、それぞれ一方向へ長い立方形状を呈し、それぞれの
長辺が車両の進行方向に沿って延びるように配置されて
いる。
【0013】コンデンシングユニット4および左右のク
ーリングユニット7は、3つに区画された有底容器状の
下ケース8内に別々に収納される。この下ケース8は、
有天容器状の上ケース9に覆われて、各ユニットが独立
した室内に収納される。この上ケース9は、下ケース8
を覆った際に、車両進行方向側において下ケース8の前
面との間に前方空間Aを形成するものである。なお、下
ケース8は、各ユニット毎に分割可能に設けても良い
し、一体であっても良い。
【0014】下ケース8および上ケース9によって形成
される前方空間Aを利用して、外気導入時に車両走行風
とともに進入する雨水がクーリングユニット7内に進入
するのを防ぐ水切り機構が設けられている。この水切り
機構は、車両進行方向の正面から外気を前方空間A内に
入れるための外側外気導入口11と、前方空間A内に進
入した外気をクーリングユニット7内に入れるための内
側外気導入口12とを備える。外側外気導入口11は、
コンデンシングユニット4の正面の上ケース9に設けら
れており、内側外気導入口12は、左右の各クーリング
ユニット7の正面の下ケース8に設けられている。この
結果、左右の内側外気導入口12は、中央の外側外気導
入口11に対してオフセットされ、外側外気導入口11
から左右の内側外気導入口12まで十分離れた距離(例
えば30cm以上)が確保される。
【0015】前方空間Aの内部には、外側外気導入口1
1と内側外気導入口12との間において前方空間A内に
突出し、外側外気導入口11から進入して内側外気導入
口12へ流れる外気流の流れを蛇行させて、前方空間A
内で飛散する雨水を落下させる水切り板13が設けられ
ている。この水切り板13は、この実施例では左右1枚
づつ設けられている。
【0016】外側外気導入口11には、木の葉等の異物
が前方空間A内に進入するのを防ぐメッシュ14が設け
られている。また、左右の内側外気導入口12には、内
側外気導入口12を開閉する外気ドア15が設けられて
おり、この外気ドア15は車室内を外気導入によって換
気したい際に乗員の操作によって開かれるものである。
【0017】また、この実施例では、前方空間Aに取り
入れられた外気をコンデンシングユニット4内に取り入
れて、コンデンシング能力をアップさせる補助吸込口1
6が設けられている。この補助吸込口16は、外側外気
導入口11と対向する下ケース8の正面、つまりコンデ
ンシングユニット4の正面の下ケース8に設けられたも
のである。この補助吸込口16には、補助吸込口16を
開閉する補助ドア17が設けられており、この補助ドア
17は真夏などコンデンシング能力をアップさせたい際
に乗員の操作によって開かれるものである。
【0018】〔実施例の作動〕雨天走行時に車室内換気
のために外気ドア15が開かれた状態における水切り機
構の作動を説明する。車両走行によるラム圧によって外
側外気導入口11から大量の外気が前方空間A内に進入
する。外側外気導入口11から外気とともに前方空間A
内に進入した雨水は、下ケース8の正面(および、閉じ
られた補助ドア)にぶつかり、大半の雨水は落下する。
しかし、前方空間A内において一部の雨水が外気の流れ
によって飛散するが、外側外気導入口11から内側外気
導入口12までオフセットされて十分離れているため、
前方空間A内で飛散した雨水が内側外気導入口12に到
達するのが抑えられる。また、外側外気導入口11から
内側外気導入口12までの間に簡単な水切り板13を設
けているため、前方空間A内で飛散する雨水が内側外気
導入口12に到達するのがより効果的に抑えられる。こ
の結果、雨天走行時に外気導入を行う際、ラム圧による
大量の外気導入が行え、且つ外気に混入する雨水がクー
リングユニット7内に進入する不具合が抑えられる。
【0019】〔実施例の効果〕上記で示したように、車
両走行時のラム圧を有効に利用して外気導入を行うとと
もに、下ケース8と上ケース9によって形成される前方
空間Aを利用した簡素な水切り機構によって雨水がクー
リングユニット7内に進入するのを防ぐことができる。
【0020】〔他の実施例〕路線バスなど、高速走行を
行わないバス車両1では上記の実施例の水切り構造で十
分対処できても、高速バスなど高速走行を行うバス車両
1では、外気流の高速化により下ケース8の正面にぶつ
かった雨水が十分落下せず、外気流に乗って内側外気導
入口12に届く不具合が生じる。そこで、図4に示すよ
うに、外側外気導入口11から外気とともに進入した雨
水がぶつかる下ケース8の正面に、縦方向に伸びる複数
の突起によって構成される水切り溝18を設け、下ケー
ス8の正面にぶつかった雨水を強制的に落下させる。こ
れにより、外気流が高速で下ケース8の正面にぶつかっ
ても、雨水の大半が強制的に落下するため、雨水が内側
外気導入口12に届く不具合を抑えることができる。つ
まり、複数の水切り溝18を設けるという簡単な構成を
追加するのみで、高速走行時においてもクーリングユニ
ット7内に雨水が進入する不具合を抑えることができ
る。
【0021】また、この実施例では、水切り板13の枚
数を増やして前方空間A内で飛散する雨水をより効果的
に落下させるように設けられている。この結果、例えば
外側外気導入口11から内側外気導入口12へ直接進入
しようとする雨水を確実に落下させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両屋上装着型空調装置の概略図である。
【図2】バス車両の正面図である。
【図3】バス車両の三面図である。
【図4】水切り機構の概略斜視図である。
【符号の説明】
1 バス車両 2 コンデンサ 4 コンデンシングユニット 5 エバポレータ 7 クーリングユニット 8 下ケース 9 上ケース 11 外側外気導入口 12 内側外気導入口 13 水切り板 15 外気ドア 16 補助吸込口 17 補助ドア 18 水切り溝 A 前方空間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両屋上に装着され、冷凍サイクルのコン
    デンサを収納するコンデンシングユニットと、 このコンデンシングユニットの左右両側に配置され、前
    記冷凍サイクルのエバポレータを収納するクーリングユ
    ニットと、 前記コンデンシングユニットおよび前記左右のクーリン
    グユニットを収納する有底容器状の下ケースと、 この下ケースを覆うとともに、車両進行方向側において
    前記下ケースの正面との間に前方空間を形成する有天容
    器状の上ケースと、を備え、 前記上ケースは、前記コンデンシングユニットの車両進
    行方向正面に外気を前記前方空間内に取り入れる外側外
    気導入口が設けられ、 前記下ケースは、前記左右のクーリングユニットの車両
    進行方向正面に外気を前記クーリングユニット内に取り
    入れる内側外気導入口が設けられ、 前記前方空間を介して外気が前記クーリングユニット内
    に取り入れられることを特徴とする車両屋上装着型空調
    装置。
  2. 【請求項2】請求項1の車両屋上装着型空調装置は、 前記外側外気導入口あるいは前記内側外気導入口の少な
    くとも一方を開閉する外気ドアを備えることを特徴とす
    る車両屋上装着型空調装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2の車両屋上装着型
    空調装置において、 前記外側外気導入口と対向する前記下ケースの正面に
    は、縦方向に伸びる複数の突起よりなる水切り溝が設け
    られたことを特徴とする車両屋上装着型空調装置。
  4. 【請求項4】請求項1ないし請求項3のいずれかの車両
    屋上装着型空調装置において、 前記前方空間内の前記外側外気導入口から前記内側外気
    導入口の間には、前記前方空間内に突出する水切り板が
    設けられたことを特徴とする車両屋上装着型空調装置。
  5. 【請求項5】請求項1または請求項2の車両屋上装着型
    空調装置において、 前記外側外気導入口と対向する前記下ケースの正面に
    は、前記前方空間に取り入れられた外気を前記コンデン
    シングユニット内に取り入れる補助吸込口が設けられる
    とともに、 この補助吸込口には、この補助吸込口を開閉する補助ド
    アが設けられたことを特徴とする車両屋上装着型空調装
    置。
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