JPH1120783A - 浅水域用浮体 - Google Patents
浅水域用浮体Info
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- JPH1120783A JPH1120783A JP19180097A JP19180097A JPH1120783A JP H1120783 A JPH1120783 A JP H1120783A JP 19180097 A JP19180097 A JP 19180097A JP 19180097 A JP19180097 A JP 19180097A JP H1120783 A JPH1120783 A JP H1120783A
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Abstract
て、同浮体の水平運動を抑制する手段を設けることによ
り、同浮体の係留索に過大な張力を発生させないように
した浅水域用浮体を提供することを課題とする。 【解決手段】 浅水域で海底のシンカー3に係留索4に
より係留された浮体1において、同浮体1の水平運動を
抑制し係留索4に過大な張力が発生しないようにするた
め、揺動変形可能な支持部材5a〜5eを介し海底へ吊
り下げられた水平運動抵抗体5が設けられる。
Description
ンカーに係留される浮桟橋等の浮体に関する。
しては、図9に示すようなものが一般的であり、海底に
設置されたシンカー12に、係留索14により浮体13が係留
されるようになっている。
は海象条件として浮体13への入射波の波長が水深の2倍
以上になるため、浮体13の運動に関し水深の影響を生じ
ることが知られている。図10は、浮体13の左右揺れ特
性が、浅水域の場合15と、深水域の場合16とについて波
周期ベースで示されており、同図から明らかなように、
浅水影響(波長が水深の2倍以上の場合の影響)を受け
ると、浮体13の左右揺れは著しく大きくなる。
しており、浅水域の場合17と深水域の場合18とについ
て、係留索14の張力が浮体13の水平変位をベースに示さ
れている。図11に示すように、浅水域では、水深が浅
いため、係留索14のたるみが不足するようになり、これ
により、浮体13の水平変位と共に係留索14が早く張り詰
め、その張力が急激に増大するようになる。すなわち、
漂流力による静的荷重時と設計最大荷重時との間で浮体
13の水平移動量が減少し、係留索張力の急激な増大を招
くこととなる。
体13の左右揺れが大きくなり、係留張力も大きくなるこ
とがわかる。したがって、従来の単なる係留方式では、
浮体13の稼働率(例えば浮桟橋としての利用率)が低下
し、係留索14の切断事故を起こす恐れもある。
について、同浮体の水平運動を抑制する手段を設けるこ
とにより、同浮体の係留索に過大な張力を発生させない
ようにした浅水域用浮体を提供することを課題とする。
め、本発明の浅水域用浮体は、浅水域で海底に設置され
たシンカーに係留索を介し係留される浮体において、同
浮体の水平運動を抑制すべく、同浮体から揺動変形の可
能な支持部材を介し海底へ吊り下げられて同浮体の水平
運動を妨げる水平運動抵抗体が設けられたことを特徴と
している。
等の浮体からチェーンやロープあるいはリンク機構のご
とき揺動変形可能の支持部材を介し、水平運動抵抗体が
吊り下げられるので、上記浮体の水平運動が上記支持部
材における過度の応力の発生を伴うことなく適切に抑制
されるようになり、これにより上記浮体の係留索におけ
る過大な張力の発生も防止されて、同浮体の係留が安全
に行なわれるようになる。
摺動しうるチェーンのごとき可撓性摩擦抵抗材で形成さ
れている場合は、同抵抗材で海底との間に生じる摩擦抵
抗により上記浮体の水平運動を抑制する作用が一層的確
に行なわれるようになる。
やや離隔しながら同海底に沿うように配設される板状体
で形成されていると、上記浮体が水平運動を起こす際に
上記板状体の慣性力によって抵抗を受けるほか、同板状
体の重量により上記浮体が常に下方へ引き付けられてい
るので、この下方への引き付け力によっても上記浮体の
水平運動が抑制されるようになる。
突出して海底を引掻きうる凸起物が設けられる場合は、
上述の板状体の慣性力および重量による作用効果のほ
か、上記凸起物が海底を引掻く際の抵抗力により、上記
浮体の水平運動に対する抑制効果が更に的確に得られる
ようになる。
方へ突き出た複数の板状ダンパーが設けられていると、
上記浮体の水平運動に際して、上記板状ダンパーの下縁
部に渦が発生し、これにより上記浮体の水平運動が抑制
されるようになる。
制されるのに伴い、同浮体の係留索にかかる荷重負担が
軽減され、同係留索の張力が減少して、その切断事故が
防止される。
態について説明すると、図1は本発明の第1実施形態と
しての浅水域用浮体を示す斜視図、図2は図1の浮体に
おける水平変位と係留索の張力との関係を示すグラフで
あり、図3は本発明の第2実施形態としての浅水域用浮
体を示す斜視図、図4は図3の浅水域用浮体における板
状体下面の凸起物の変形例と海底との相互関係を示す説
明図、図5は図3の浅水域用浮体における板状体下面の
凸起物の他の変形例と海底との相互関係を示す説明図で
あり、、図6は本発明の第3実施形態としての浅水域用
浮体を示す斜視図、図7は本発明の第4実施形態として
の浅水域用浮体を示す斜視図、図8は図7の浅水域用浮
体における板状体下面の板状ダンパーの作用を示す説明
図である。
ると、図1に示すように、浅水域で海底に設置されたシ
ンカー3に、浮桟橋のごとき浮体1の四隅部が係留索
(チェーンの場合を含む。)4を介して係留されてい
る。そして、浮体1の水平運動を抑制する水平運動抵抗
体としてのチェーン5,5が、浮体1の長手方向に延在
するように海底に載置されて、同チェーン5,5は浮体
1に揺動変形の可能な支持部材としてのチェーン5a〜
5eを介して海底へ吊り下げられており、抵抗体として
のチェーン5と支持部材としてのチェーン5a,5bと
は一連のチェーンとして形成されている。なお、図1に
おける符号2は係留索取付け部を示し、符号6a,6b
はチェーン取付け部を示している。
浮体1から揺動変形の可能な支持部材としてのチェーン
5a〜5eを介し水平運動抵抗体としてのチェーン5が
吊り下げられるので、浮体1の水平運動が支持部材とし
てのチェーン5a〜5eにおける過度の応力発生を伴う
ことなく適切に抑制されるようになり、これにより浮体
1の係留索4における過大な張力の発生も防止されて、
同浮体1の係留が安全に行なわれるようになる。そし
て、水平運動抵抗体としてのチェーン5が、可撓性摩擦
抵抗材として海底に沿い摺動しうるように配置されてい
ると、同チェーン5で海底との間に生じる摩擦抵抗によ
り浮体1の水平運動を抑制する作用が一層的確に行なわ
れるようになる。
eの代わりに、ロープを用いたり、浮体1に枢着された
リンク機構のごとき揺動変形可能の支持部材を用いたり
しても、同様の作用効果が得られる。
変位と係留張力との関係を示したものであり、この特性
から、従来の水平運動範囲を図中の符号8で示すと、係
留張力は符号9で示す範囲となるのに対し、本実施形態
では浮体1の水平運動範囲が符号10で示すように縮小
し、係留張力の大きさも符号11で示す範囲に縮小する。
すなわち、浮体1の水平運動を小さくすることで係留索
4にかかる張力を小さくすることができるのであり、こ
れにより浮体1の稼働率を上げ、係留索4の破断を防止
することができる。
ると、図3に示すように、本実施形態の場合も、浅水域
で海底に設置されたシンカー3に、浮桟橋のごとき浮体
1が係留索4を介して係留されている。そして、浮体1
の水平運動を抑制する水平運動抵抗体としての板状体5
pが、浮体1の下面と同程度の広がりを有するようにし
て海底からやや離隔したレベルに配設されており、同板
状体5pは浮体1に揺動変形の可能な支持部材としての
チェーン5a〜5eを介して海底へ吊り下げられてい
る。
突出して同板状体5pの揺動に伴い海底を引掻きうる多
数の凸起物13が設けられている。この第2実施形態では
凸起物13が図3に示すごとく円柱状に形成されている
が、図4に示すように、板状体5pの長手方向と直角を
なす多数の板状凸起物13aを設けたり、図5に示すよう
に多数の円錐状凸起物13bを設けたりしてもよい。
のように、水平運動抵抗体としての板状体5pは、海底
からやや離隔しながら同海底に沿うようにチェーン5a
〜5eで吊り下げられるだけのものでもよい。
は、浮体1が水平運動を起こす際に板状体5pの慣性力
によって抵抗を受けるほか、同板状体5pの重量により
浮体1が常に下方へ引き付けられているので、この下方
への引き付け力によっても浮体1の水平運動が抑制され
るようになる。
の下面に、下方へ向け突出して海底を引掻きうる凸起物
13, 13a, 13bが設けられる場合は、上述の板状体5p
の慣性力および重量による作用効果のほか、凸起物13,
13a, 13bが海底を引掻く際の抵抗力により、浮体1の
水平運動に対する抑制効果が更に的確に得られるように
なる。
態について説明する。本実施形態の場合も、浅水域で海
底に設置されたシンカー3に、浮桟橋のごとき浮体1が
係留索4を介して係留されている。そして、浮体1の水
平運動を抑制する水平運動抵抗体としての板状体5p
が、浮体1の下面と同程度の広がりを有するようにして
海底からやや離隔したレベルに配設されており、同板状
体5pは浮体1に揺動変形の可能な支持部材としてのチ
ェーン5a〜5eを介して海底へ吊り下げられている。
に、同下面から下方へ突き出た複数の板状ダンパー12
が、浮体1の長手方向に取り付けられている。上述の第
4実施形態の場合も、浮体1が水平運動を起こす際に、
板状体5pの慣性力によって抵抗を受けるほか、同板状
体5pの重量により浮体1が常に下方へ引き付けられて
いるので、この下方への引き付け力によっても浮体1の
水平運動が抑制されるようになる。
方へ突き出た複数の板状ダンパー12が設けられているの
で、浮体1の水平運動に際して、図8に示すごとく板状
ダンパー12の下縁部に渦が発生し、これにより浮体1の
水平運動が一層的確に抑制されるようになる。
は、浮体1の水平運動が抑制されるのに伴い、同浮体1
の係留索4にかかる荷重負担が軽減され、同係留索4の
張力が減少して、その切断事故が防止されるほか、同浮
体1の浮桟橋などとしての稼働率も向上するようにな
る。
浮体によれば次のような効果が得られる。 (1) 浮桟橋等の浮体から、チェーンやロープあるいはリ
ンク機構のごとき揺動変形可能の支持部材を介し、水平
運動抵抗体が吊り下げられるので、上記浮体の水平運動
が上記支持部材における過度の応力の発生を伴うことな
く適切に抑制されるようになり、これにより上記浮体の
係留索における過大な張力の発生も防止されて、同浮体
の係留が安全に行なわれるようになる。 (2) 上記水平運動抵抗体が、海底に沿い摺動しうる可撓
性摩擦抵抗材で形成されている場合は、同抵抗材で海底
との間に生じる摩擦抵抗により上記浮体の水平運動を抑
制する作用が一層的確に行なわれるようになる。 (3) 上記水平運動抵抗体が、海底からやや離隔しながら
同海底に沿うように配設される板状体で形成されている
と、上記浮体が水平運動を起こす際に上記板状体の慣性
力によって抵抗を受けるほか、同板状体の重量により上
記浮体が常に下方へ引き付けられているので、この下方
への引き付け力によっても上記浮体の水平運動が抑制さ
れるようになる。 (4) 上記板状体の下面に、下方へ向け突出して海底を引
掻きうる凸起物が設けられる場合は、上述の板状体の慣
性力および重量による作用効果のほか、上記凸起物が海
底を引掻く際の抵抗力により、上記浮体の水平運動に対
する抑制効果が更に的確に得られるようになる。 (5) 上記板状体の下面に、同下面から下方へ突き出た複
数の板状ダンパーが設けられていると、上記浮体の水平
運動に際して、上記板状ダンパーの下縁部に渦が発生
し、これにより上記浮体の水平運動が抑制されるように
なる。 (6) 上記各項により上記浮体の水平運動が抑制されるの
に伴い、同浮体の係留索にかかる荷重負担が軽減され、
同係留索の張力が減少して、その切断事故が防止される
ようになり、同浮体の稼働率も向上する。
示す斜視図である。
係を示すグラフである。
示す斜視図であ。
物の変形例と海底との相互関係を示す説明図である。
物の他の変形例と海底との相互関係を示す説明図であ
る。
示す斜視図である。
示す斜視図である。
ダンパーの作用を示す説明図である。
ーン 5a〜5e 揺動変形可能の支持部材としてのチェーン 5p 水平運動抵抗体としての板状体 6a,6b チェーン取付け部 7 係留特性 8 水平運動範囲 9 係留張力範囲 10 水平運動範囲 11 係留張力範囲 12 板状ダンパー 13 円柱状凸起物 13a 板状凸起物 13b 円錐状凸起物
示す斜視図である。
係を示すグラフである。
示す斜視図であ。
物の変形例と海底との相互関係を示す説明図である。
物の他の変形例と海底との相互関係を示す説明図であ
る。
示す斜視図である。
示す斜視図である。
ダンパーの作用を示す説明図である。
ある。
を波周期ベースで示すグラフである。
ラフである。
ーン 5a〜5e 揺動変形可能の支持部材としてのチェーン 5p 水平運動抵抗体としての板状体 6a,6b チェーン取付け部 7 係留特性 8 水平運動範囲 9 係留張力範囲 10 水平運動範囲 11 係留張力範囲 12 板状ダンパー 13 円柱状凸起物 13a 板状凸起物 13b 円錐状凸起物
Claims (5)
- 【請求項1】 浅水域で海底に設置されたシンカーに係
留索を介し係留される浮体において、同浮体から揺動変
形の可能な支持部材を介し海底へ吊り下げられた水平運
動抵抗体が設けられたことを特徴とする、浅水域用浮
体。 - 【請求項2】 上記水平運動抵抗体が、海底に沿い摺動
しうる可撓性摩擦抵抗材で形成されていることを特徴と
する、請求項1に記載の浅水域用浮体。 - 【請求項3】 上記水平運動抵抗体が、海底からやや離
隔しながら同海底に沿うように配設される板状体で形成
されたことを特徴とする、請求項1に記載の浅水域用浮
体。 - 【請求項4】 上記板状体の下面に、下方へ向け突出し
て海底を引掻きうる多数の凸起物が設けられていること
を特徴とする、請求項3に記載の浅水域用浮体。 - 【請求項5】 上記板状体の下面に、同下面から下方へ
突き出た複数の板状ダンパーが設けられていることを特
徴とする、請求項3に記載の浅水域用浮体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19180097A JP3633218B2 (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 浅水域用係留浮体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19180097A JP3633218B2 (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 浅水域用係留浮体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1120783A true JPH1120783A (ja) | 1999-01-26 |
JP3633218B2 JP3633218B2 (ja) | 2005-03-30 |
Family
ID=16280753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19180097A Expired - Fee Related JP3633218B2 (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 浅水域用係留浮体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3633218B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006103449A (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Ihi Marine United Inc | 浮体構造物の動揺低減装置 |
CN110356507A (zh) * | 2019-08-09 | 2019-10-22 | 交通运输部天津水运工程科学研究所 | 一种浮运试验用自动拖曳装置 |
-
1997
- 1997-07-02 JP JP19180097A patent/JP3633218B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006103449A (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Ihi Marine United Inc | 浮体構造物の動揺低減装置 |
CN110356507A (zh) * | 2019-08-09 | 2019-10-22 | 交通运输部天津水运工程科学研究所 | 一种浮运试验用自动拖曳装置 |
CN110356507B (zh) * | 2019-08-09 | 2024-01-30 | 交通运输部天津水运工程科学研究所 | 一种浮运试验用自动拖曳装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3633218B2 (ja) | 2005-03-30 |
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