JPH11206955A - 掛け算九九練習ゲーム用具 - Google Patents
掛け算九九練習ゲーム用具Info
- Publication number
- JPH11206955A JPH11206955A JP4417298A JP4417298A JPH11206955A JP H11206955 A JPH11206955 A JP H11206955A JP 4417298 A JP4417298 A JP 4417298A JP 4417298 A JP4417298 A JP 4417298A JP H11206955 A JPH11206955 A JP H11206955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stones
- pieces
- multiplication
- stone
- game
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 (イ) 幼児が掛け算九九について ゲーム
を通して簡単に楽しみながら習熟できる事 (ロ) 掛け算練習の他に ゲーム自体が知性的な対象
としてレベルの高い内容を有している事 【解決手段】 (イ) 盤上の駒として 数字の書かれ
た 掛け算駒 足し算駒を用意し 相手の1列の駒の両
端を 味方の2つの駒で挟んで 列の数字の合計と 挟
んだ2石の数字の積(又は和)との比較によって 相手
の列の駒を裏返し反転できるとした。 これによって
1回の対局中 掛け算足し算が何十回も練習できる。 (ロ) 内盤の外側に外周部を付加し 外周部記号や
外周駒を導入し 又駒が縦横斜めに移動できるとして
ゲームに逆転性や複雑多様性を持たせた
を通して簡単に楽しみながら習熟できる事 (ロ) 掛け算練習の他に ゲーム自体が知性的な対象
としてレベルの高い内容を有している事 【解決手段】 (イ) 盤上の駒として 数字の書かれ
た 掛け算駒 足し算駒を用意し 相手の1列の駒の両
端を 味方の2つの駒で挟んで 列の数字の合計と 挟
んだ2石の数字の積(又は和)との比較によって 相手
の列の駒を裏返し反転できるとした。 これによって
1回の対局中 掛け算足し算が何十回も練習できる。 (ロ) 内盤の外側に外周部を付加し 外周部記号や
外周駒を導入し 又駒が縦横斜めに移動できるとして
ゲームに逆転性や複雑多様性を持たせた
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は 掛け算足し算の練
習が効果的に行なえる盤ゲームの用具に関する
習が効果的に行なえる盤ゲームの用具に関する
【0002】
【従来の技術】幼児の掛け算九九の修得は 暗唱を繰り
返すと言う 無味乾燥なものであった。 又足し算の練
習も問題集を解答する等単調な方法に頼っていた
返すと言う 無味乾燥なものであった。 又足し算の練
習も問題集を解答する等単調な方法に頼っていた
【0003】
【発明が解決しようとする課題】(イ) ゲームを楽し
みながら暗唱も問題解答も必要なく 短期間に自然に掛
け算九九や1桁の数の足し算が覚えられるようにする事
みながら暗唱も問題解答も必要なく 短期間に自然に掛
け算九九や1桁の数の足し算が覚えられるようにする事
【0004】(ロ) 又同時にそのゲーム自体も対戦ゲ
ームとして高いレベルの内容を有している事
ームとして高いレベルの内容を有している事
【0005】
【課題を解決する為の手段】上記の目的の達成の為に本
発明においては 盤上に1列に並んた相手の石を 味方
の2石で挟んだ時に掛け算又は足し算の結果の比較で
相手の石を裏返して ゲームが進行するようにした
発明においては 盤上に1列に並んた相手の石を 味方
の2石で挟んだ時に掛け算又は足し算の結果の比較で
相手の石を裏返して ゲームが進行するようにした
【0006】このようにすれば 1回の対局で 知らず
知らずの内に 数十回の掛け算*足し算を 行なう事に
なり ゲームを楽しみながら自然に 九九等を覚えてし
まうので 幼児レベルの算数では 従来方式の練習シス
テムより 能率的になる
知らずの内に 数十回の掛け算*足し算を 行なう事に
なり ゲームを楽しみながら自然に 九九等を覚えてし
まうので 幼児レベルの算数では 従来方式の練習シス
テムより 能率的になる
【0007】
【実施例 1】[11平方盤の場合]外周部と内盤とを
分画する線を太くするとか色付けするとかして強調す
る。[第3図 a] 又外周部の各升目内に青色の小円
(外周記号)を描いて置く(図面では仮に2重円形で示
して置く)
分画する線を太くするとか色付けするとかして強調す
る。[第3図 a] 又外周部の各升目内に青色の小円
(外周記号)を描いて置く(図面では仮に2重円形で示
して置く)
【0008】黒白双方は持駒(石)として 各自が1点
の価値を有する 普通石多数[第2図 a b]と 足
し算駒の2点から10点までの数字を しるしたものを
1個ずつ[第2図 c]と 掛け算駒の2から10迄の
数字を記したものを1個ずつ[第2図 d] と 平方
駒1個[第2図 e]と 外周石の1点から5点までの
数字を記したもの[第2図 f]1個ずつとを最初に持
つ。
の価値を有する 普通石多数[第2図 a b]と 足
し算駒の2点から10点までの数字を しるしたものを
1個ずつ[第2図 c]と 掛け算駒の2から10迄の
数字を記したものを1個ずつ[第2図 d] と 平方
駒1個[第2図 e]と 外周石の1点から5点までの
数字を記したもの[第2図 f]1個ずつとを最初に持
つ。
【0009】足し算石は円形とし 表裏が黒白に塗りわ
けられる。掛け算石は足し算石とは形模様等を違うもの
にする(やはり 黒と白の色に塗り分け)[第2図
d]外周石は 青色とする(裏表は同色)[第2図 f
g] なお 普通石及外周石は足し算石の特性を持つものとす
る
けられる。掛け算石は足し算石とは形模様等を違うもの
にする(やはり 黒と白の色に塗り分け)[第2図
d]外周石は 青色とする(裏表は同色)[第2図 f
g] なお 普通石及外周石は足し算石の特性を持つものとす
る
【0010】相手の石の1列の両端を 味方の足し算石
の2個で 挟んだ時 相手の石の列の点数合計より 挟
んだ2石の点数の合計が大ならば 1列の石を裏返して
自分のものに出来る[第1図 a] 相手の石の列の合計点数というのは 列に含まれる掛け
算石の点数も加算するものとする。 又列に含まれる平
方石は 1点として加算する[第4図 a]
の2個で 挟んだ時 相手の石の列の点数合計より 挟
んだ2石の点数の合計が大ならば 1列の石を裏返して
自分のものに出来る[第1図 a] 相手の石の列の合計点数というのは 列に含まれる掛け
算石の点数も加算するものとする。 又列に含まれる平
方石は 1点として加算する[第4図 a]
【0011】同様に相手の列を掛け算石と足し算石とで
又は 掛け算石と掛け算石とで挟んた時は 挟んでい
る2石の点数の積が 相手の列の点数合計より大きい時
裏返し反転できる[第1図 b*第4図 b]
又は 掛け算石と掛け算石とで挟んた時は 挟んでい
る2石の点数の積が 相手の列の点数合計より大きい時
裏返し反転できる[第1図 b*第4図 b]
【0012】外周記号は1点の価値とし 黒の着手時に
は 黒とみなし 白の着手時には白とみなす。従って
内盤上に打った石と外周記号との間で 列の反転が可能
になる[第1図 d]
は 黒とみなし 白の着手時には白とみなす。従って
内盤上に打った石と外周記号との間で 列の反転が可能
になる[第1図 d]
【0013】平方石(駒)は 内盤上に打ち 別の味方
の石との間に相手の石の列を挟むとその別の石の点数の
平方が 列の合計点数より大なら 列を反転できる。外
周石と平方石とで挟んでもよい[第1図 e*第5図
a]
の石との間に相手の石の列を挟むとその別の石の点数の
平方が 列の合計点数より大なら 列を反転できる。外
周石と平方石とで挟んでもよい[第1図 e*第5図
a]
【0014】特別の場合として 10点の掛け算石又は
足し算石が 1個だけある時 普通石2個で反転できる
とする(特別反転) 普通石と外周記号で 又は 普通石と1点の外周石とで
又は1点の外周石と外周記号で 挟んでも 特別反転
できるとする[第5図b c d]
足し算石が 1個だけある時 普通石2個で反転できる
とする(特別反転) 普通石と外周記号で 又は 普通石と1点の外周石とで
又は1点の外周石と外周記号で 挟んでも 特別反転
できるとする[第5図b c d]
【0015】外周石は 外周部だけに打つ事ができると
する。内盤にすでに置いてある味方の石との間で 列を
挟んで反転する[第1図c*第4図c*第6図a] 外周石同志で挟む場合[第6図d]や 外周石と外周記
号とで挟む場合もある[第6図b] 外周石は一旦外周部に置かれると 以後は 黒白双方に
共通の石になる
する。内盤にすでに置いてある味方の石との間で 列を
挟んで反転する[第1図c*第4図c*第6図a] 外周石同志で挟む場合[第6図d]や 外周石と外周記
号とで挟む場合もある[第6図b] 外周石は一旦外周部に置かれると 以後は 黒白双方に
共通の石になる
【0016】1つの石を打つと 同時に多数の相手の列
を挟む場合が有るけれども その場合でも その内の1
列だけを選択して反転する[第7図a]
を挟む場合が有るけれども その場合でも その内の1
列だけを選択して反転する[第7図a]
【0017】内盤上の駒はいつでも 縦横斜めの方向に
移動できる。移動した結果 相手の石の列を挟んで反転
する。外周石は 移動できない[第7図b]
移動できる。移動した結果 相手の石の列を挟んで反転
する。外周石は 移動できない[第7図b]
【0018】対局の開始はまず 先手(黒)が 盤上の
任意の位置に打ち 次に隣接する位置に白が第2手を打
つ。第34手は 第1から第4手までの石が一辺2の正
方形を形作るように打つ。第5から第8手は任意の内盤
上の升目に打つ[第8図] 以上を配石とし 配石の間は 反転できないとする。第
9手目(黒)から反転を開始する。配石は普通石以外を
使用しても良い。
任意の位置に打ち 次に隣接する位置に白が第2手を打
つ。第34手は 第1から第4手までの石が一辺2の正
方形を形作るように打つ。第5から第8手は任意の内盤
上の升目に打つ[第8図] 以上を配石とし 配石の間は 反転できないとする。第
9手目(黒)から反転を開始する。配石は普通石以外を
使用しても良い。
【0019】配石が終ってからあとは 駒を打つ場合も
移動する場合も 必ず相手の列を反転する
移動する場合も 必ず相手の列を反転する
【0020】反転できる列がない時は 残っている空き
升の内で 既に打たれてあるどれかの石に隣接する位置
に1個の石を置いて ゲームを続行する
升の内で 既に打たれてあるどれかの石に隣接する位置
に1個の石を置いて ゲームを続行する
【0021】内盤が一杯になると終局とする。 終局時
に内盤上の双方の 石の点数の合計を計算し 大きい方
を勝ちとする(この際普通駒及平方駒は1点とする) 総和の計算をせずとも両者の点差が分ればいいので双方
の同点の駒を盤上から取り去っていく方法によれば 幼
児でも容易に点差が計算できる
に内盤上の双方の 石の点数の合計を計算し 大きい方
を勝ちとする(この際普通駒及平方駒は1点とする) 総和の計算をせずとも両者の点差が分ればいいので双方
の同点の駒を盤上から取り去っていく方法によれば 幼
児でも容易に点差が計算できる
【0022】
【実施例 2】(イ) 実施例1において 盤の大きさ
及駒の個数を任意に変えてもよい。以下はその内の数例
である
及駒の個数を任意に変えてもよい。以下はその内の数例
である
【0023】(a) 10平方盤(内盤は8平方)で
持ち駒として 掛け算足し算駒をそれぞれ 2から8迄
各1個 平方駒1個 外周石1〜4を各1個
持ち駒として 掛け算足し算駒をそれぞれ 2から8迄
各1個 平方駒1個 外周石1〜4を各1個
【0024】(b) 9平方盤(内盤は7平方)で 足
し算駒*掛け算駒をそれぞれ2〜7の各1個 平方駒1
個 外周石1〜4を各1個
し算駒*掛け算駒をそれぞれ2〜7の各1個 平方駒1
個 外周石1〜4を各1個
【0025】(c) 8平方盤(内盤は6平方)で 掛
け算駒 足し算駒を2〜5の各1個平方駒1個 外周石
は1〜3の各1個
け算駒 足し算駒を2〜5の各1個平方駒1個 外周石
は1〜3の各1個
【0026】(d) 7平方盤(内盤は5平方)で 掛
け算駒 足し算駒 を2〜4の各1個 平方駒1個 外
周石は1〜3の各1個
け算駒 足し算駒 を2〜4の各1個 平方駒1個 外
周石は1〜3の各1個
【0027】(ロ) 実施例1において 平方駒を使用
しなくてもよい。 又外周駒に平方駒を追加してもよい
(青色の駒)
しなくてもよい。 又外周駒に平方駒を追加してもよい
(青色の駒)
【0028】2石で挟む列が多数同時に出来た時 その
全てを反転できるとしてもよい[第7図a*第9図a]
あるいは普通石だけは全ての列を反転できるとし
てもよい[第9図a] あるいは 普通石の他にも1部
の駒のみは多数列同時に反転できるとしてもよい。その
際はその駒は模様や形状で区別する[第2図h]
全てを反転できるとしてもよい[第7図a*第9図a]
あるいは普通石だけは全ての列を反転できるとし
てもよい[第9図a] あるいは 普通石の他にも1部
の駒のみは多数列同時に反転できるとしてもよい。その
際はその駒は模様や形状で区別する[第2図h]
【0029】特別反転はできないとしてもよい
【0030】終局時内盤上の駒の個数で勝敗を決めても
よい
よい
【0031】配石の長さは 6手目までとしてもよい。
或は10手目迄 12手目まで等としてもよい。 又配
石は以上のような方法以外に色々な自由な形を形作るよ
うにしてもよい。
或は10手目迄 12手目まで等としてもよい。 又配
石は以上のような方法以外に色々な自由な形を形作るよ
うにしてもよい。
【0032】(ハ) 実施例1において駒の色は 黒白
青以外の 任意の3色を用いてもよい。 又掛け算駒
外周石 外周記号 平方駒の形状 大きさ等も適当に任
意に決めてよい
青以外の 任意の3色を用いてもよい。 又掛け算駒
外周石 外周記号 平方駒の形状 大きさ等も適当に任
意に決めてよい
【0033】相手の列を反転できない任意の位置に打っ
てもよいとしてもよい又 挟んで反転できる時に反転せ
ずそのままにしておく事も可能としてもよい
てもよいとしてもよい又 挟んで反転できる時に反転せ
ずそのままにしておく事も可能としてもよい
【0034】
【実施例 3】実施例1又は2において 外周駒が移動
できるとしてもよい
できるとしてもよい
【0035】この際は駒は1方向のみに移動できるとし
駒の裏と表に反対の方向性を示す記号を記すか 駒の形
で方向性を示す[第2図i] 外周駒は移動して相手の列を反転する。外周駒は打つ時
に移動方向を決める
駒の裏と表に反対の方向性を示す記号を記すか 駒の形
で方向性を示す[第2図i] 外周駒は移動して相手の列を反転する。外周駒は打つ時
に移動方向を決める
【0036】外周部の隅の升目に到達した場合は それ
以上移動できない[第9図b] 又反対方向に進む2個の外周駒が衝突するとそのまま動
けない[第9図c]
以上移動できない[第9図b] 又反対方向に進む2個の外周駒が衝突するとそのまま動
けない[第9図c]
【0037】
【実施例 4】実施例1〜3において 外周部の1点記
号を省いてもよい。その場合は 外周部の升目は 外周
駒を打つまでは 空白になる
号を省いてもよい。その場合は 外周部の升目は 外周
駒を打つまでは 空白になる
【0038】
【発明の効果】(イ) 掛け算九九 及び 1桁の足し
算が簡単に覚えられる。1回の対局中に掛け算九九や足
し算が 数十回も出て来るので 無理なく自然に覚えら
れる。幼児の計算能力は 暗唱や 問題演習と併用すれ
ば 一層確実に短期間の内に 楽しく 向上させられ
る。
算が簡単に覚えられる。1回の対局中に掛け算九九や足
し算が 数十回も出て来るので 無理なく自然に覚えら
れる。幼児の計算能力は 暗唱や 問題演習と併用すれ
ば 一層確実に短期間の内に 楽しく 向上させられ
る。
【0039】(ロ) 足し算掛け算を繰り返すのは 老
化防止にも役立つ
化防止にも役立つ
【0040】(ハ) ゲーム自体についても高度の内容
が含まれていて いろいろな 手筋や 作戦等の開発が
期待できる
が含まれていて いろいろな 手筋や 作戦等の開発が
期待できる
【0041】(ニ) 外周部の1点記号及び 外周石の
使用により 内盤の辺及びその付近に相手の勢力圏が構
築されてもそれを くずす事ができるので 逆転が起こ
りゲームの興趣が高まる[第10図a b]
使用により 内盤の辺及びその付近に相手の勢力圏が構
築されてもそれを くずす事ができるので 逆転が起こ
りゲームの興趣が高まる[第10図a b]
【第1図】 平面図
【第2図】(a) 普通駒 (b) 普通石の側面図 (c) 足し算駒 (d) 掛け算駒(形状の例) (e) 平方駒(同上) (f) 外周石(同上) (g) 外周石の側面図(斜線は青色を示す) (h) 1部の駒についてのみ同時に多数列を反転でき
るとした場合の その機能を表示する記号模様形状の例 (i) 外周駒が移動できるとした場合の形状の例
るとした場合の その機能を表示する記号模様形状の例 (i) 外周駒が移動できるとした場合の形状の例
【第3図】a 内盤と外周部の境界線 b 普通駒の容器 c 足し算駒の収納部分 d 掛け算駒の収納部分 e 平方駒の収納部分 f 外周石の収納部分 g 盤の外周部 h 内盤部
【第4図】 から
【第10図】迄 平面図
Claims (6)
- 【請求項 1】正方形の盤に縦横に直交する等間隔の線
を引き 辺の升目(外周部)と それ以外の内部(内
盤)とを区分する境界線をしるし 表裏が黒と白の 1
点の価値の普通石(駒)多数と 数字を記した掛け算石
及び足し算石の一定の個数と 外周部の升目に置く 数
字を記した 黒白に共通の役割の 青色の石の一定個数
とを手持ちし 相手の1列の石を 味方の2個の石で挟
んた時挟んだ2石の点数の積又は和が 挟まれた列の点
数の合計より大の時に その列を裏返し反転できるとし
た 2人で対戦する掛け算九九練習用のゲーム用具 - 【請求項 2】 外周部の各升目に1点の価値を表わす
とした青色の小円(外周記号)を記した請求項1の掛け
算九九練習ゲーム用具 - 【請求項 3】 平方の機能を有するとした石(駒)を
追加した 請求項1 2記載の掛け算九九練習ゲーム用
具 - 【請求項 4】 外周部に置く石が移動可能とした 請
求項1 2 又は3 記載の掛け算九九練習ゲーム用具 - 【請求項 5】 2人の対局者を表わす 黒白の色及外
周部に置く石の色である青色を別の3色 に置き換えた
請求項1 2 3 又は4 記載の掛け算九九練習ゲ
ーム用具 - 【請求項 6】いくつかの 正方形又は長方形を接合し
た形の中に直交する縦横の等間隔の線を引き その辺上
と内部の升目とを明瞭に境界線で区分した盤上で行なう
請求項 1 2 3 4 又は5 記載の 掛け算九
九練習ゲーム用具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4417298A JPH11206955A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 掛け算九九練習ゲーム用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4417298A JPH11206955A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 掛け算九九練習ゲーム用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11206955A true JPH11206955A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12684176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4417298A Pending JPH11206955A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 掛け算九九練習ゲーム用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11206955A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100489888B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2005-05-17 | 김유봉 | 수학을 이용한 피라미드 형태의 건설게임세트 |
JP2006526465A (ja) * | 2003-04-11 | 2006-11-24 | オニール、ジョン、エドワード | ゲーム盤及びその遊技方法 |
KR101100823B1 (ko) | 2011-06-08 | 2012-01-02 | 최갑숙 | 반복 학습효과를 가진 수학 학습용 교재 |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP4417298A patent/JPH11206955A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100489888B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2005-05-17 | 김유봉 | 수학을 이용한 피라미드 형태의 건설게임세트 |
JP2006526465A (ja) * | 2003-04-11 | 2006-11-24 | オニール、ジョン、エドワード | ゲーム盤及びその遊技方法 |
KR101100823B1 (ko) | 2011-06-08 | 2012-01-02 | 최갑숙 | 반복 학습효과를 가진 수학 학습용 교재 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8556264B2 (en) | Closable-type game board for basic symbol recognition | |
US4838551A (en) | Card game puzzle playing method | |
US5524897A (en) | Stargazer game, and methods of constructing and utilizing same | |
US5445390A (en) | Mathematical board game apparatus | |
WO2008063044A1 (en) | A board game | |
JPH0315489A (ja) | ピラミッド上で駒を積み重ねるゲーム用品 | |
JPH11206955A (ja) | 掛け算九九練習ゲーム用具 | |
US3833222A (en) | Pegged board puzzle | |
KR200271322Y1 (ko) | 다기능 교육용 놀이 학습기구 | |
US20150076767A1 (en) | Simplified closable type game board device for basic symbol and alphanumeric recognition | |
JP2580444Y2 (ja) | パズルブロック玩具 | |
JP3101359U (ja) | 学習補助用ゲームカード | |
US4708342A (en) | Balancing game device and method | |
JP4763097B1 (ja) | 遊具 | |
KR102702072B1 (ko) | 메모리 및 경로 설계 방식을 이용한 보드게임 도구 | |
JP2001029642A (ja) | 算数練習盤遊戯用具 | |
KR200266094Y1 (ko) | 구슬 퍼즐 게임기 | |
US5667223A (en) | Strategy board game and method of play thereof | |
JP3172701U (ja) | 駒反転ゲーム用具 | |
KR20240008728A (ko) | 유초등학생의 수학 학습 능력 향상을 위한 곱셈 구구 게임 세트 | |
GB2605655A (en) | Game apparatus | |
US20030047872A1 (en) | Pyramid builders board game | |
JPH054857Y2 (ja) | ||
US20060273513A1 (en) | Board game and method of playing the same | |
JP3187089U (ja) | 麻雀教材用カード |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20041222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070703 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071030 |