JPH11206830A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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JPH11206830A
JPH11206830A JP1172698A JP1172698A JPH11206830A JP H11206830 A JPH11206830 A JP H11206830A JP 1172698 A JP1172698 A JP 1172698A JP 1172698 A JP1172698 A JP 1172698A JP H11206830 A JPH11206830 A JP H11206830A
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Kiminori Doi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】一対の施療子間に患部を挟んでも、簡単に外す
ことができるマッサージ機を得る。 【解決手段】対向する一対の揺動部材24,26を収納
ケース28外側に突出させ、突出した揺動部材24,2
6の先端直線部24a,26aにそれぞれ施療子50,
52を装着する。施療子50,52に加えた先端直線部
24a,26aの長手方向への荷重により、施療子5
0,52を揺動部材24,26から脱落可能に装着す
る。また、揺動部材24,26は弾性を有する材料で形
成し、施療子50,52を先端直線部24a,26aに
保持する保持機構76を設ける。そして、施療子50,
52により揉みマッサージを行い、患部を挟んだ際には
施療子50,52を脱落させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対向する一対の揺
動部材を駆動機構により駆動して揺動部材に装着した施
療子により揉みマッサージを行わせるマッサージ機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、特開平5−15560号公報
にあるように、モータにより回転される回転軸にカムを
取り付け、カムの回転により一対の揺動部材を接近・離
間させて施療子に揉みマッサージを行わせるマッサージ
機が知られている。また、一対の施療子の間隔を患部に
応じて可変できるようにするために、左右ねじを形成し
たねじ軸を設け、ねじ軸を回転させて一対の施療子の間
隔を変更できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来のものでは、例えば、一対の施療子の間隔を狭め
て、一対の施療子により腕を挟むようにして揉みマッサ
ージを受ける際に、施療子の間隔が狭すぎたりすると、
一対の施療子の間に腕を挟んだ状態で、揺動部材の駆動
が停止してしまう場合がある。このような場合、不快に
感じるだけでなく、腕が簡単には外れず、快適なマッサ
ージを受けられないという問題があった。
【0004】本発明の課題は、一対の施療子間に患部を
挟んでも、簡単に外すことができるマッサージ機を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成すべ
く、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即
ち、対向する一対の揺動部材をケース外側に突出させ、
突出した前記揺動部材の先端直線部にそれぞれ施療子を
装着し、前記先端直線部を駆動機構により接近・離間さ
せて、前記施療子により揉みマッサージを行うマッサー
ジ機において、前記施療子に加えた前記先端直線部長手
方向への荷重により、前記施療子を前記揺動部材から脱
落可能に装着したことを特徴とするマッサージ機がそれ
である。
【0006】また、前記揺動部材は弾性を有する材料で
形成してもよく、あるいは、前記施療子を前記先端直線
部に保持する保持機構を設けた構成としてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1に示すように、1は本体
ケースで、本体ケース1内には電動モータ2が収納され
ている。本体ケース1内にはギヤケース4が形成されて
おり、電動モータ2の回転軸に取り付けられたウォーム
ギヤ6が、ギヤケース4内に挿入されている。
【0008】ウォームギヤ6には、ギヤケース4に回転
可能に支持された支持軸8と一体のホイールギヤ10が
噛合されており、支持軸8には小歯車12が一体に取り
付けられている。小歯車12にはギヤケース4に回転可
能に支持された回転軸14に一体に取り付けられた大歯
車16が噛合されている。
【0009】回転軸14は、本体ケース1から外部に突
出されており、本体ケース1から突出した回転軸14に
は、一対の傾斜カム20,22が所定間隔で取り付けら
れている。一対の傾斜カム20,22にはそれぞれ揺動
部材24,26が係合されている。本体ケース1から突
出した回転軸14は、筒状の収納ケース28内に収納さ
れており、また、収納ケース28に形成された一対の軸
受け部30,32に回転可能に挿入されている。
【0010】一方の傾斜カム20は、回転軸14に形成
されたキー溝14aに図示しないキーを介して一体的に
回転する第1カム部34を備え、第1カム部34は回転
軸14と同軸上に軸部34aを備えている。また、第1
カム部34には回転軸14の軸方向に対して傾斜した傾
斜面34bが形成されており、傾斜面34bと平行な傾
斜面36aを有する第2カム部36が第1カム部34に
一体的に回転するように嵌着されている。軸部34aに
は揺動部材24が回転可能に装着されており、また、揺
動部材24は両傾斜面34b,36aにより挟持されて
いる。
【0011】揺動部材24は、収納ケース28に形成さ
れた細長い開口38から収納ケース28の外側に突出さ
れている。また、揺動部材24の一端は収納ケース28
に形成された回転軸14の軸方向と平行な溝40に挿入
されて、収納ケース28と揺動部材24との相対的回転
を規制している。
【0012】また、他方の傾斜カム22は、回転軸14
の軸方向に摺動できないように係止されている点で傾斜
カム20と異なるが、その他の点については、他方の傾
斜カム22及び揺動部材26は傾斜カム20及び揺動部
材24と同様な構成であるので詳細な説明を省略する。
尚、本実施形態では、電動モータ2、ウォームギヤ6、
支持軸8、ホイールギヤ10、小歯車12、回転軸1
4、大歯車16、一対の傾斜カム20,22により駆動
機構41を構成している。
【0013】収納ケース28は、図1に示すように、本
体ケース1に挿入されると共に、本体ケース1に摺動可
能に設けられた規制部材42により、収納ケース28と
本体ケース1との相対的な回転が規制される。尚、本体
ケース1と収納ケース28とは、一体に形成してもよ
い。
【0014】一方、収納ケース28の外周には、操作筒
44が摺動可能に装着されると共に、図示しない解除ボ
タンの操作により操作筒44の移動と、操作筒44の移
動の規制とを選択できるように構成されている。第1カ
ム部34には、連結部材46が回転可能に嵌着されてお
り、また、第1カム部34に装着された止め輪48によ
り抜け止めが図られている。
【0015】連結部材46は、操作筒44に係合されて
おり、操作筒44を収納ケース28の外周に沿って移動
させることにより、連結部材46を介して、第1カム部
34を回転軸14に沿って移動できるように構成されて
いる。図示しない解除ボタンを操作して操作筒44を移
動することにより、一対の揺動部材24,26間の間隔
を患部に合わせて調整できるように構成されている。
【0016】また、収納ケース28から突き出されてい
る一対の揺動部材24,26の先端直線部24a,26
aには、それぞれ施療子50,52が装着されている。
一対の揺動部材24,26は、弾性材料により形成され
ており、後述する揉みマッサージの際には適度な剛性を
有し、施療子50,52を脱落させる際には弾性変形す
る程度の弾性とされている。
【0017】また、図2に示すように、揺動部材24,
26は、直線状に形成されており、図1に示すように、
駆動機構41により揺動部材24,26が「ハ」字状の
状態と逆「ハ」字状の状態との間で、接近・離間するよ
うに運動するように構成されている。
【0018】図2,3に示すように、施療子50は、芯
部材54の外側を硬質ゴム等からなる外皮部材56によ
り覆われて形成されている。芯部材54には、その中心
に有底孔58が形成されており、有底孔58の底には一
対の突起60,62が形成されている。有底孔58は揺
動部材24の先端直線部24a,26aに隙間なく嵌入
できる大きさに形成されている。
【0019】芯部材54には、有底孔58の開口側から
底に向かって平行な一対の切欠64,66が形成され
て、弾性変形可能な舌部68が構成されている。舌部6
8の先端には有底孔58内に突出した突部70が形成さ
れている。突部70は両側面が傾斜した山型に形成され
ている。
【0020】揺動部材24には、揺動部材24の先端直
線部24a,26aを有底孔58に挿入して、先端が突
起60,62に接触した状態の時に、突部70が進入す
る一対の溝72,74が両面にそれぞれ形成されてい
る。即ち、施療子50を180度反転させた状態で、先
端直線部24aを有底孔58に挿入すると、突部70を
どちらかの溝72,74に進入させることができるよう
に構成されている。
【0021】また、使用者が施療子50を先端直線部2
4aの長手方向外側に引くと、突部70が溝72,74
から外れて、施療子50を引き抜くことができるよう
に、舌部68の弾性や突部70の形状が決定されてい
る。一方、これにより、後述する施療子50による揉み
マッサージを行っているときに、負荷により施療子50
が先端直線部24aから抜けないように適度な抵抗を付
与して、施療子50を先端直線部24aに保持するよう
にも構成されている。尚、本実施形態では、舌部68、
突部70、溝72,74により保持機構76が構成され
ている。保持機構76は必ずしも設ける必要はなく、先
端直線部24aを有底孔58に適度な抵抗で着脱できる
ようにしてもよい。
【0022】施療子50には、小さな曲率で形成され他
方の施療子52に向かって突出された強揉み部50a
と、その反対側に大きな曲率で形成されたなだらかな弱
揉み部50bとが形成されている。施療子50は、この
様なものに限らず、球状のものでもよく、あるいは交換
して使用するようにしてもよい。尚、他方の揺動部材2
6及び施療子52も同様の構成であるので、詳細な説明
を省略する。
【0023】次に、前述した本実施形態のマッサージ機
の作動について説明する。まず、電動モータ2が駆動さ
れると、ウォームギヤ6、ホイールギヤ10、支持軸
8、小歯車12、大歯車16を介して回転軸14が回転
駆動される。回転軸14の回転により、一対の傾斜カム
20,22が回転する。両揺動部材24,26は溝40
により回転軸14の廻りの回転が規制されているので、
両傾斜面34b,36aの回転軸14廻りの回転によ
り、両揺動部材24,26は、図1に示すように、両揺
動部材24,26が接近したり離間したりする揉みマッ
サージ運動をする。一対の施療子50,52を患部に当
てて揉みマッサージを受けることができる。
【0024】両施療子50,52の間隔を患部に合わせ
て変更する場合には、操作筒44を手で握って、操作筒
44を収納ケース28に沿って摺動させる。これによ
り、連結部材46を介して第1カム部34が回転軸14
に沿って移動する。これに伴って、揺動部材24が第1
カム部34と共に回転軸14に沿って移動する。両施療
子50,52の間隔が患部に応じた適当な間隔となった
ときには、操作筒44の移動を停止する。
【0025】例えば、患部としての腕を一対の施療子5
0,52の間に挟んだ状態で揉みマッサージを受けてい
るときに、施療子50,52の間に腕を挟み込んで、電
動モータ2の負荷が過大となり、電動モータ2の回転が
停止した状態となることがある。
【0026】この状態では、腕が施療子50,52によ
り挟まれて、電動モータ2のトルクに応じた力で挟ま
れ、そのままでは腕を両施療子50,52の間から外す
ことができなくなる。このような場合には、腕を揺動部
材24,26の先端直線部24a,26aの長手方向外
側に動かして、施療子50,52に荷重を加える。
【0027】これにより、突部70が外側に押し出され
て舌部68が弾性変形し、両施療子50,52の突部7
0が溝72から外れて、施療子50,52が先端直線部
24a,26aの長手方向に摺動し、施療子50,52
が揺動部材24,26から脱落する。
【0028】その際、両揺動部材24,26が図1に実
線で示すように「ハ」字状の状態になっていても、揺動
部材24,26が外側に弾性変形して、施療子50,5
2を引き抜いて脱落させることができる。よって、腕が
両施療子50,52の間から容易に外れ、両施療子5
0,52を揺動部材24,26の先端に装着して、再び
揉みマッサージを受けることができる。
【0029】以上本発明はこの様な実施形態に何等限定
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々なる態様で実施し得る。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように本発明のマッサージ
機は、患部を一対の施療子の間に挟んだときに、施療子
に揺動部材の先端直線部長手方向への荷重を加えると、
施療子が揺動部材から脱落し、患部を解放できるという
効果を奏する。
【0031】また、弾性を有する揺動部材を用いると、
施療子を脱落させる際に揺動部材が弾性変形して、脱落
が容易になる。更に、保持機構を設けると、揉みマッサ
ージを受けているときには施療子が適度に揺動部材に保
持され、荷重を加えると容易に脱落させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのマッサージ機の要
部断面図である。
【図2】本実施形態の揺動部材と施療子の拡大断面図で
ある。
【図3】図2のAA断面図である。
【符号の説明】
1…本体ケース 24,26…揺動部材 24a,26a…先端直線部 28…収納ケース 41…駆動機構 50,52…施療子 58…有底孔 70…突部 72,74…溝 76…保持機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する一対の揺動部材をケース外側に
    突出させ、突出した前記揺動部材の先端直線部にそれぞ
    れ施療子を装着し、前記先端直線部を駆動機構により接
    近・離間させて、前記施療子により揉みマッサージを行
    うマッサージ機において、 前記施療子に加えた前記先端直線部長手方向への荷重に
    より、前記施療子を前記揺動部材から脱落可能に装着し
    たことを特徴とするマッサージ機。
  2. 【請求項2】 前記揺動部材は弾性を有することを特徴
    とする請求項1記載のマッサージ機。
  3. 【請求項3】 前記施療子を前記先端直線部に保持する
    保持機構を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載のマッサージ機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1269962A1 (en) 2000-04-06 2003-01-02 Daito Electric Machine Industry Company Limited Vibrator for lower limbs, and chair type vibrator using the vibrator
JP2015089397A (ja) * 2013-11-05 2015-05-11 大東電機工業株式会社 マッサージ機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1269962A1 (en) 2000-04-06 2003-01-02 Daito Electric Machine Industry Company Limited Vibrator for lower limbs, and chair type vibrator using the vibrator
EP1269962B1 (en) * 2000-04-06 2009-06-17 Daito Electric Machine Industry Company Limited Lower leg massager and chair type massaging apparatus comprising the massager
JP2015089397A (ja) * 2013-11-05 2015-05-11 大東電機工業株式会社 マッサージ機

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JP3967444B2 (ja) 2007-08-29

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