JP2000000282A - 携帯用振動式美顔器 - Google Patents
携帯用振動式美顔器Info
- Publication number
- JP2000000282A JP2000000282A JP18160798A JP18160798A JP2000000282A JP 2000000282 A JP2000000282 A JP 2000000282A JP 18160798 A JP18160798 A JP 18160798A JP 18160798 A JP18160798 A JP 18160798A JP 2000000282 A JP2000000282 A JP 2000000282A
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- Japan
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- cylindrical
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 人体肌に対し、筒状部材によるローリングマ
ッサージと、振動マッサージと、振動ローリングマッサ
ージを任意に選択実施できる携帯用振動式美顔器を提供
する。 【解決手段】本体１内部に振動手段である振動機構２を
内装し、該振動手段による振動を伝達部材３を介して本
体１端部に着脱自在に保持される筒状部材４に伝達でき
るようにし、使用者が必要に応じた数種のマッサージを
任意に選択して行えるように構成する。
ッサージと、振動マッサージと、振動ローリングマッサ
ージを任意に選択実施できる携帯用振動式美顔器を提供
する。 【解決手段】本体１内部に振動手段である振動機構２を
内装し、該振動手段による振動を伝達部材３を介して本
体１端部に着脱自在に保持される筒状部材４に伝達でき
るようにし、使用者が必要に応じた数種のマッサージを
任意に選択して行えるように構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、振動や吸引等による美
容マッサージを行なうことができる携帯用振動式美顔器
に係り、詳しくは、振動を発生する可回転ローラを有
し、片手で把持して該可回転ローラを人体の顔面等に当
接させながら摺動させる事で、使用者の皮膚に刺激を与
えて肌を引きしめることができるようにした携帯用振動
式美顔器に関するものである。
容マッサージを行なうことができる携帯用振動式美顔器
に係り、詳しくは、振動を発生する可回転ローラを有
し、片手で把持して該可回転ローラを人体の顔面等に当
接させながら摺動させる事で、使用者の皮膚に刺激を与
えて肌を引きしめることができるようにした携帯用振動
式美顔器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種従来の携帯用美顔器としては、例
えば、内部にファンを具え、その回転によって吸引力を
発生するカップ状の口部を有する器体から成って、その
口部を、顔面頬部等の肌に着・離させて吸引マッサージ
を行なえるようにした吸引式の携帯用美顔器が既に開発
されている。
えば、内部にファンを具え、その回転によって吸引力を
発生するカップ状の口部を有する器体から成って、その
口部を、顔面頬部等の肌に着・離させて吸引マッサージ
を行なえるようにした吸引式の携帯用美顔器が既に開発
されている。
【０００３】この吸引式の吸引式の携帯用美顔器は、吸
引マッサージによって、肌下の筋肉をほぐして肌の血行
を促進させるとともに、肌荒れや皮膚障害等の原因とな
り得る微細な汚れの粒子を、肌表面から取り除くことが
できるため、特に女性にとっては重宝されている。
引マッサージによって、肌下の筋肉をほぐして肌の血行
を促進させるとともに、肌荒れや皮膚障害等の原因とな
り得る微細な汚れの粒子を、肌表面から取り除くことが
できるため、特に女性にとっては重宝されている。
【０００４】また、他の携帯用美顔器としては、内部に
バイブレータ等を具え、その振動が人体接触面に伝播す
るよう構成した器体から成って、その接触面を、顔面頬
部等の肌上で擦り動かして振動マッサージを行なえるよ
うにした振動式の携帯美顔器も知られている。
バイブレータ等を具え、その振動が人体接触面に伝播す
るよう構成した器体から成って、その接触面を、顔面頬
部等の肌上で擦り動かして振動マッサージを行なえるよ
うにした振動式の携帯美顔器も知られている。
【０００５】この振動式の携帯用美顔器は、バイブレー
タの短周期の振動を肌に伝播させて振動マッサージを行
なうことによって、肌下の筋肉をほぐして肌の血行を促
進させるとともに、短周期振動によって、肌の毛穴等に
埋没している汚れ粒子をはじき出す効果をも望めるた
め、やはり女性に人気を呼んできるものである。
タの短周期の振動を肌に伝播させて振動マッサージを行
なうことによって、肌下の筋肉をほぐして肌の血行を促
進させるとともに、短周期振動によって、肌の毛穴等に
埋没している汚れ粒子をはじき出す効果をも望めるた
め、やはり女性に人気を呼んできるものである。
【０００６】その他の携帯用美顔器には、回転自在なロ
ーラを人体接触面として具備した器体から成って、その
ローラを顔面頬部等の肌上でローリング運動させてロー
リングマッサージを行なえるようにしたローラ式の携帯
美顔器も存在する。
ーラを人体接触面として具備した器体から成って、その
ローラを顔面頬部等の肌上でローリング運動させてロー
リングマッサージを行なえるようにしたローラ式の携帯
美顔器も存在する。
【０００７】前記ローラ式の携帯美顔器においては、ロ
ーリングマッサージによって、肌下の筋肉をほぐして肌
の血行を促進させるとともに、肌表面の汚れの粒子等
を、ローラ面により剥離させる効果があり、これにおい
ても需要がある。
ーリングマッサージによって、肌下の筋肉をほぐして肌
の血行を促進させるとともに、肌表面の汚れの粒子等
を、ローラ面により剥離させる効果があり、これにおい
ても需要がある。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の携帯用美顔器は、顔面頬部等の肌に対して、吸引
マッサージ又は振動マッサージ或いはローリングマッサ
ージを行い、肌下の筋肉をほぐして肌の血行を促進させ
ることによって、美容効果を得ることができるのである
が、夫々の目的に応じて数種の美顔器を購入して使用し
なければならないため、高額な費用を費やさなければな
らず、また紛失する可能性も多く、保管及び使用時の選
択に手間を要するという問題があった。
従来の携帯用美顔器は、顔面頬部等の肌に対して、吸引
マッサージ又は振動マッサージ或いはローリングマッサ
ージを行い、肌下の筋肉をほぐして肌の血行を促進させ
ることによって、美容効果を得ることができるのである
が、夫々の目的に応じて数種の美顔器を購入して使用し
なければならないため、高額な費用を費やさなければな
らず、また紛失する可能性も多く、保管及び使用時の選
択に手間を要するという問題があった。
【０００９】本発明は、上記問題点に鑑みて成されたも
のであり、使用者の肌に振動のみを得ることができ、し
かも筒状部材を接続することで筒状部材のみによるロー
リングマッサージと、筒状部材を振動させながら肌に当
接させ乍ら摺動させる事で、振動による肌の血行促進と
筒状部材によるマッサージとの相乗美容効果を得る事が
できるようにした携帯用振動式美顔器を提供する事を目
的とするものである。
のであり、使用者の肌に振動のみを得ることができ、し
かも筒状部材を接続することで筒状部材のみによるロー
リングマッサージと、筒状部材を振動させながら肌に当
接させ乍ら摺動させる事で、振動による肌の血行促進と
筒状部材によるマッサージとの相乗美容効果を得る事が
できるようにした携帯用振動式美顔器を提供する事を目
的とするものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の携帯
用振動式美顔器は、把持部を有する本体に振動手段を内
装すると共に該振動手段による振動を伝達部材を介して
本体端部に着脱自在に保持される筒状部材に伝達できる
よう構成する事を特徴とするものである。
用振動式美顔器は、把持部を有する本体に振動手段を内
装すると共に該振動手段による振動を伝達部材を介して
本体端部に着脱自在に保持される筒状部材に伝達できる
よう構成する事を特徴とするものである。
【００１１】また、本発明は、前記筒状部材の外面部
に、一定間隔を存して複数の球面状突起を配設し、使用
者のツボをマッサージできるよう構成する事を特徴とす
るものである。
に、一定間隔を存して複数の球面状突起を配設し、使用
者のツボをマッサージできるよう構成する事を特徴とす
るものである。
【００１２】
【作用】本発明の携帯用振動式美顔器は、上記のような
構成を採用することにより次のような作用をもたらす。
すなわち、本発明の携帯用振動式美顔器は、片手にて把
持可能な把持部を有する本体の端部に、人体接触面とし
ての筒状部材を設けているため、該筒状部材によるロー
リングマッサージが行える。
構成を採用することにより次のような作用をもたらす。
すなわち、本発明の携帯用振動式美顔器は、片手にて把
持可能な把持部を有する本体の端部に、人体接触面とし
ての筒状部材を設けているため、該筒状部材によるロー
リングマッサージが行える。
【００１３】また、本発明の本体内部には、振動手段を
内装すると共に該振動手段による振動を伝達部材を介し
て前記筒状部材に伝達できるよう構成しているため、使
用者の人体接触面に振動マッサージを行なう事ができる
と共に、筒状部材を摺動させる事で、振動ローリングマ
ッサージを行うことができる。
内装すると共に該振動手段による振動を伝達部材を介し
て前記筒状部材に伝達できるよう構成しているため、使
用者の人体接触面に振動マッサージを行なう事ができる
と共に、筒状部材を摺動させる事で、振動ローリングマ
ッサージを行うことができる。
【００１４】更に、本発明の携帯用振動式美顔器は、筒
状部材を本体端部に着脱自在に構成しているため、筒状
部材を脱離させて該筒状部材の清掃や洗浄等を行なうこ
とができる。
状部材を本体端部に着脱自在に構成しているため、筒状
部材を脱離させて該筒状部材の清掃や洗浄等を行なうこ
とができる。
【００１５】更にまた、本発明の携帯用振動式美顔器
は、筒状部材の外面部に、一定間隔を存して複数の球面
状突起を配設しているため、使用者における人体接触面
のツボを適度にマッサージすることができる。
は、筒状部材の外面部に、一定間隔を存して複数の球面
状突起を配設しているため、使用者における人体接触面
のツボを適度にマッサージすることができる。
【００１６】
【発明の実施の態様】以下、本発明の携帯用振動式美顔
器を、図面に示す一実施例に基づきその詳細を説明す
る。すなわち、本発明の携帯用振動式美顔器は、本体１
内部に振動手段である振動機構２を内装し、該振動手段
による振動を伝達部材３を介して本体１端部に着脱自在
に保持される筒状部材４に伝達できるように構成したも
のである。
器を、図面に示す一実施例に基づきその詳細を説明す
る。すなわち、本発明の携帯用振動式美顔器は、本体１
内部に振動手段である振動機構２を内装し、該振動手段
による振動を伝達部材３を介して本体１端部に着脱自在
に保持される筒状部材４に伝達できるように構成したも
のである。
【００１７】前記本体１には、図１及び図２に示したよ
うに、把持部１１を形成しており、該把持部１１には、
その外面に弾性を有する、例えばゴム材や合成樹脂材等
の素材で形成される振動吸収部材が被覆されており、前
記振動機構１からの振動を可及的に吸収して、把持部１
１への伝達を防止できるようにしている。
うに、把持部１１を形成しており、該把持部１１には、
その外面に弾性を有する、例えばゴム材や合成樹脂材等
の素材で形成される振動吸収部材が被覆されており、前
記振動機構１からの振動を可及的に吸収して、把持部１
１への伝達を防止できるようにしている。
【００１８】図中の１２は、前記本体１内部に形成され
た筒状部材着脱機構であり、該着脱機構１２は、前記伝
達部材装着用片１２１が設けられていると共に、該装着
用片１２１には、少なくとも２以上の撥條部材１２２・
１２２が配設されており、該伝達部材装着用片１２１に
より前記伝達部材３が本体１端部側に突出しないように
装着できるようにし、前記撥條部材１２２・１２２によ
り、前記筒状部材４に対する付勢力をもたせ、該筒状部
材４の脱離を容易にできるようにしているのである。
た筒状部材着脱機構であり、該着脱機構１２は、前記伝
達部材装着用片１２１が設けられていると共に、該装着
用片１２１には、少なくとも２以上の撥條部材１２２・
１２２が配設されており、該伝達部材装着用片１２１に
より前記伝達部材３が本体１端部側に突出しないように
装着できるようにし、前記撥條部材１２２・１２２によ
り、前記筒状部材４に対する付勢力をもたせ、該筒状部
材４の脱離を容易にできるようにしているのである。
【００１９】また、前記振動機構２は、図２に示したよ
うに、本体１内部に内装される駆動用モータ２１と、該
駆動用モータ２１の回転軸２２に固定された偏心部材２
３とから構成され、回転軸２２の回転により偏心部材２
３が回転し、前記伝達部材３に振動を付与し得るように
している。
うに、本体１内部に内装される駆動用モータ２１と、該
駆動用モータ２１の回転軸２２に固定された偏心部材２
３とから構成され、回転軸２２の回転により偏心部材２
３が回転し、前記伝達部材３に振動を付与し得るように
している。
【００２０】前記伝達部材３は、硬性の部材で形成さ
れ、前記振動機構２から付与される振動を筒状部材４に
伝達するためのものであり、該伝達部材３は、図２に示
したように前記駆動用モータ２１を内装して固定し得る
固定用凹部３１が設けられていると共に、本体１端部側
に後述する筒状部材４の保持用部材４３を嵌着脱し得る
保持用凹部３２が穿設されている。
れ、前記振動機構２から付与される振動を筒状部材４に
伝達するためのものであり、該伝達部材３は、図２に示
したように前記駆動用モータ２１を内装して固定し得る
固定用凹部３１が設けられていると共に、本体１端部側
に後述する筒状部材４の保持用部材４３を嵌着脱し得る
保持用凹部３２が穿設されている。
【００２１】前記筒状部材４は、弾性を有する素材の、
例えばゴム材や合成樹脂材により筒状に形成された筒状
体４１と、該筒状体４１を回転自在に保持し得るコの字
状の保持体４２と、該保持体４２の略々中央部に突設さ
れた球状の保持用部材４３とからなり、保持用部材４３
を前記伝達部材３の保持用凹部３２に嵌脱させること
で、筒状部材４を必要に応じて伝達部材３に着脱できる
ように構成しているのである。
例えばゴム材や合成樹脂材により筒状に形成された筒状
体４１と、該筒状体４１を回転自在に保持し得るコの字
状の保持体４２と、該保持体４２の略々中央部に突設さ
れた球状の保持用部材４３とからなり、保持用部材４３
を前記伝達部材３の保持用凹部３２に嵌脱させること
で、筒状部材４を必要に応じて伝達部材３に着脱できる
ように構成しているのである。
【００２２】また、前記筒状部材４の外面部には、弾性
を有する素材の、例えばゴム材や合成樹脂材により形成
される球面状突起４４の複数を、一定間隔を存して配設
し、これら球面状突起４４・・・により、使用者のツボ
をマッサージできるよう構成している。
を有する素材の、例えばゴム材や合成樹脂材により形成
される球面状突起４４の複数を、一定間隔を存して配設
し、これら球面状突起４４・・・により、使用者のツボ
をマッサージできるよう構成している。
【００２３】
【発明の効果】以上のように、本発明の携帯用振動式美
顔器は、片手にて把持可能な本体の一端に、人体接触面
としての筒状部材を可回転に設けて構成し、振動手段と
該振動手段による振動を伝達部材を介して前記筒状部材
に伝達できるよう構成しているため、それぞれの目的毎
に購入しなければならない従来の携帯用美顔器とは異な
り、人体接触面の肌に対する引っ掛かり防ぎながら、該
筒状部材によるローリングマッサージと、人体接触面に
振動マッサージと、振動ローリングマッサージを使用者
が任意に選択して実施することができる。
顔器は、片手にて把持可能な本体の一端に、人体接触面
としての筒状部材を可回転に設けて構成し、振動手段と
該振動手段による振動を伝達部材を介して前記筒状部材
に伝達できるよう構成しているため、それぞれの目的毎
に購入しなければならない従来の携帯用美顔器とは異な
り、人体接触面の肌に対する引っ掛かり防ぎながら、該
筒状部材によるローリングマッサージと、人体接触面に
振動マッサージと、振動ローリングマッサージを使用者
が任意に選択して実施することができる。
【００２４】更に、本発明は、筒状部材を本体端部に着
脱自在に構成すると共に、筒状部材の外面部に、一定間
隔を存して複数の球面状突起を配設しているため、従来
の携帯用美顔器とは異なり、筒状部材を脱離させて該筒
状部材の清掃や洗浄等が行なえ、常時、清潔な状態での
使用が行えるものであり、しかも、球面状突起による人
体接触面のツボマッサージをも行うことができる。
脱自在に構成すると共に、筒状部材の外面部に、一定間
隔を存して複数の球面状突起を配設しているため、従来
の携帯用美顔器とは異なり、筒状部材を脱離させて該筒
状部材の清掃や洗浄等が行なえ、常時、清潔な状態での
使用が行えるものであり、しかも、球面状突起による人
体接触面のツボマッサージをも行うことができる。
【００２５】よって、本発明の携帯用振動式美顔器は、
夫々の目的に応じて数種の美顔器を購入する必要や、こ
れにより紛失する可能性の他、保管及び使用時の選択に
手間を要していた従来の携帯用美顔器の問題点を一掃
し、付加価値を高めることができるようにし、利用価値
を高めたものである。
夫々の目的に応じて数種の美顔器を購入する必要や、こ
れにより紛失する可能性の他、保管及び使用時の選択に
手間を要していた従来の携帯用美顔器の問題点を一掃
し、付加価値を高めることができるようにし、利用価値
を高めたものである。
【図１】本発明の携帯用振動式美顔器の一実施例を示し
た正面図である。
た正面図である。
【図２】本発明の携帯用振動式美顔器の一実施例を示し
た説明図である。
た説明図である。
【図３】本発明の携帯用振動式美顔器の一実施例を示し
た使用状態図である。
た使用状態図である。
１ 本体 ２ 振動機構 ３ 伝達部材 ４ 筒状部材 ４４ 球面状突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 4C074 AA05 BB01 CC01 DD03 EE01 FF01 FF05 GG01 HH02 4C100 BB03 CA01 DA02 EA09
Claims (2)
- 【請求項１】 把持部を有する本体に振動手段を内装す
ると共に該振動手段による振動を伝達部材を介して本体
端部に着脱自在に保持される筒状部材に伝達できるよう
構成する事を特徴とする携帯用振動式美顔器。 - 【請求項２】 前記筒状部材の外面部に、一定間隔を存
して複数の球面状突起を配設する事を特徴とする請求項
１記載の携帯用振動式美顔器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18160798A JP2000000282A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 携帯用振動式美顔器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18160798A JP2000000282A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 携帯用振動式美顔器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000000282A true JP2000000282A (ja) | 2000-01-07 |
Family
ID=16103774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18160798A Pending JP2000000282A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 携帯用振動式美顔器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000000282A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011153758A1 (zh) * | 2010-06-10 | 2011-12-15 | 深圳市轻松科技股份有限公司 | 迷你按摩器 |
| KR101175065B1 (ko) * | 2011-11-04 | 2012-10-12 | 주식회사 아폴로엠 | 수술용 영상 처리 장치를 이용한 출혈 부위 검색 방법 |
| CN106361556A (zh) * | 2016-10-20 | 2017-02-01 | 渲美美健（深圳）科技股份有限公司 | 人体按摩器 |
| CN111700788A (zh) * | 2020-06-28 | 2020-09-25 | 宋博 | 一种便携式护肤美容按摩仪器 |
-
1998
- 1998-06-12 JP JP18160798A patent/JP2000000282A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011153758A1 (zh) * | 2010-06-10 | 2011-12-15 | 深圳市轻松科技股份有限公司 | 迷你按摩器 |
| KR101175065B1 (ko) * | 2011-11-04 | 2012-10-12 | 주식회사 아폴로엠 | 수술용 영상 처리 장치를 이용한 출혈 부위 검색 방법 |
| CN106361556A (zh) * | 2016-10-20 | 2017-02-01 | 渲美美健（深圳）科技股份有限公司 | 人体按摩器 |
| CN111700788A (zh) * | 2020-06-28 | 2020-09-25 | 宋博 | 一种便携式护肤美容按摩仪器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050610 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070731 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071225 |