JPH09108355A - 眠気防止装置 - Google Patents

眠気防止装置

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JPH09108355A
JPH09108355A JP7297732A JP29773295A JPH09108355A JP H09108355 A JPH09108355 A JP H09108355A JP 7297732 A JP7297732 A JP 7297732A JP 29773295 A JP29773295 A JP 29773295A JP H09108355 A JPH09108355 A JP H09108355A
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JP
Japan
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vibrator
ear
ear hole
acupressure
drowsiness
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Application number
JP7297732A
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English (en)
Inventor
Masami Endo
正見 遠藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】眠気を防止することができる眠気防止装置を提
供する。 【解決手段】バイブレータ11と耳穴挿入部材12と指
圧部材とブラシ部材とキャップ15とを有する。バイブ
レータ11は、耳穴挿入部材12を動力により振動させ
る。耳穴挿入部材12の耳穴挿入部は、多孔質の発泡性
樹脂から成り、円筒状であって中心軸上に貫通孔を有す
る。指圧部材およびブラシ部材は、耳穴挿入部材12と
交換してバイブレータ11に着脱可能に取り付けられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の運転中や
勉強中などに眠気を払うための眠気防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の運転中や勉強中などに眠
気を払うため、音楽を鳴らしたり、頭を冷やしたりとい
った眠気防止法がとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の眠気防止法は、
眠気防止にそれなりに効果があるが、その効果は完全で
はなく、他の効果的な眠気防止法が要望されている。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、従来の方法と異なる方法で眠気を
防止することができる眠気防止装置を提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の本発明に係る眠気防止装置は、耳穴挿入
部材と、この耳穴挿入部材を動力により振動させるバイ
ブレータとを有することを特徴とする。
【0006】請求項1の本発明に係る眠気防止装置を使
用する場合、バイブレータにより耳穴挿入部材を振動さ
せ、耳穴挿入部材を耳の外耳道に挿入してその振動を耳
の内部に伝える。耳の内部、特に、鼓室部に振動が伝わ
ると、脳神経が刺激され、眠気を払うことができる。耳
穴挿入部材は、耳の穴に挿入するほか、耳の裏側の側頭
部に当てて振動させてもよい。この場合、側頭部から鼓
室部に振動を伝えることにより、眠気を払うことができ
る。
【0007】請求項2の本発明に係る眠気防止装置は、
請求項1の眠気防止装置において、前記耳穴挿入部材
は、耳穴挿入部と取付部とを有し、前記耳穴挿入部は多
孔質の発泡性樹脂から成り、円筒状であって中心軸上に
貫通孔を有し、一端が前記取付部の先端に固定され、前
記取付部は基端が前記バイブレータに着脱可能に取り付
けられ、前記バイブレータは電動装置であることを特徴
とする。
【0008】バイブレータは、電池式電動装置であって
も、充電式電動装置であってもよい。
【0009】請求項2の本発明に係る眠気防止装置で
は、耳穴挿入部材を耳の外耳道に挿入して振動させると
き、耳穴挿入部で耳の外耳道を塞いでも、耳の内部の空
気が耳穴挿入部の中心の貫通孔から周囲の多孔質部分を
通して外部に抜ける。このため、耳の内部を振動による
空気圧で傷めることがない。
【0010】請求項3の本発明に係る眠気防止装置は、
請求項2の眠気防止装置において、指圧部材を有し、こ
の指圧部材は、指圧部と取付部とを有し、前記指圧部は
円筒状であって多孔質の発泡性樹脂から成り、先端から
基端側にかけて細くなるくびれ部を有し、基端が前記取
付部の先端に固定され、前記取付部は前記耳穴挿入部材
と交換して基端が前記バイブレータに着脱可能に取り付
けられることを特徴とする。
【0011】バイブレータは、振動のほか、叩き動作が
可能であることが好ましい。発泡性樹脂は、例えば、発
泡性の硬質ウレタン樹脂である。
【0012】請求項3の本発明に係る眠気防止装置で
は、指圧マッサージをする場合、バイブレータから耳穴
挿入部材を取り外して、指圧部材を取り付ける。バイブ
レータにより指圧部材を振動させ、指圧部材の先端をツ
ボに当てる。指圧部材の振動によりツボを刺激してマッ
サージを行うことができる。指圧部は、先端に強い力が
加わると、くびれ部によりバイブレータからの振動を吸
収する。このため、指圧部の先端に強い力が加わって
も、バイブレータの振動を停止させることなく、快適に
使用を続けることができる。
【0013】請求項4の本発明に係る眠気防止装置は、
請求項2または3の眠気防止装置において、ブラシ部材
を有し、このブラシ部材は、凹状に湾曲した柔軟性基板
と、この柔軟性基板の凹面に設けられた櫛とを有し、前
記柔軟性基板は前記耳穴挿入部材と交換して凸部側が前
記バイブレータに着脱可能に取り付けられることを特徴
とする。
【0014】請求項4の本発明に係る眠気防止装置は、
頭皮などを刺激する場合、バイブレータから耳穴挿入部
材を取り外して、ブラシ部材を取り付ける。バイブレー
タによりブラシ部材を振動させ、ブラシ部材の櫛を頭皮
などに当てる。ブラシ部材の振動により頭皮などを刺激
してマッサージを行うことができる。ブラシ部材は、櫛
を頭皮などに押し当てると、柔軟性基板および櫛が広が
って、櫛の先端が頭皮などを広げる。これにより、頭皮
などの血行を良くし、マッサージ効果を高めることがで
きる。ブラシ部材により、頭皮のほか、顔面などを刺激
してもよい。
【0015】請求項1〜4の眠気防止装置で、バイブレ
ータに市販の電動歯ブラシ機または電動マッサージ機の
本体を用いて、請求項2の耳穴挿入部材、請求項3の指
圧部材および請求項4のブラシ部材をその本体に合わせ
てカートリッジ式に取り付けられるようにしてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一実
施例を説明する。図1〜図4は、本発明の一実施例を示
している。図1〜図4に示すように、眠気防止装置10
は、バイブレータ11と、耳穴挿入部材12と、指圧部
材13と、ブラシ部材14と、キャップ15とを有して
いる。バイブレータ11は、片手で握れる程度のサイズ
であり、充電器を内蔵し、スイッチ21をオンにするこ
とにより、先端の駆動部22を電動で振動させるように
なっている。バイブレータ11は、市販の電動歯ブラシ
機の本体と同様の構造を有している。図1に示すよう
に、駆動部22は、細くなっており、先端22aが扁平
で基部22bが円筒状をなしている。
【0017】図2に示すように、耳穴挿入部材12は、
耳穴挿入部23と取付部24とを有している。耳穴挿入
部23は多孔質の発泡性硬質ウレタン樹脂から成り、長
さが17ミリ、直径が9ミリ程度の円筒状をなしてい
る。図2(A)に示すように、耳穴挿入部23は、中心
軸上に直径4ミリ程度の貫通孔25を有している。耳穴
挿入部23は、一端23aで貫通孔25の径が大きくな
っている。耳穴挿入部23は、一端23aの貫通孔25
に取付部24が挿入されて、一端23aが取付部24の
先端に固定されている。
【0018】取付部24は、硬質プラスチック製であ
り、図2(C)に示すように、基端24aに取付穴26
を有している。取付穴26は、駆動部22の先端22a
および基部22bと着脱可能に嵌合するようになってい
る。取付穴26に駆動部22を差し込んで耳穴挿入部材
12を駆動部22に取り付けることにより、バイブレー
タ11は耳穴挿入部材12を電動で振動させることがで
きる。
【0019】図3に示すように、指圧部材13は、指圧
部27と取付部28とを有している。指圧部材13は、
耳穴挿入部材12と同様に多孔質の発泡性硬質ウレタン
樹脂から成り、長さが22ミリ、直径が9ミリ程度の円
筒状をなしている。指圧部27は、先端13aから8ミ
リ程度の長さまで基端13b側にかけて細くなるくびれ
部29を有している。指圧部材13は、基端13bに取
付穴を有している。指圧部材13は、基端13bの取付
穴に取付部28が挿入されて、基端13bが取付部28
の先端に固定されている。
【0020】取付部28は、取付部24と同様に硬質プ
ラスチック製であり、図3(C)に示すように、基端2
8aに、駆動部22の先端22aおよび基部22bと着
脱可能に嵌合可能な取付穴30を有している。耳穴挿入
部材12と交換して取付穴30に駆動部22を差し込
み、指圧部材13を駆動部22に取り付けることによ
り、バイブレータ11は指圧部材13を電動で振動させ
ることができる。
【0021】図4に示すように、ブラシ部材14は、柔
軟性基板31と櫛32と取付部33とを有している。柔
軟性基板31は、柔軟性のシリコンゴムから成り、長さ
25ミリ、幅14ミリ程度の長円状の板である。柔軟性
基板31は、図4(B)に示すように、縦断面が円弧を
形成するよう凹状に湾曲している。櫛32は、柔軟性の
シリコンゴムから成り、柔軟性基板31とともに一体成
形される。櫛32は、規則的に配列された5ミリ程度の
長さの複数の突起34から構成される。各突起34は、
柔軟性基板31の凹面35に垂直に設けられている。柔
軟性基板31は凸部側31aに突出部36を有し、突出
部36は取付穴を有している。取付部33は、取付穴に
取付部33が挿入されて、凸部側31aで取付部33の
先端に固定されている。
【0022】取付部33は、取付部24と同様に硬質プ
ラスチック製であり、図4(C)に示すように、基端3
3aに、駆動部22の先端22aおよび基部22bと着
脱可能に嵌合可能な取付穴37を有している。耳穴挿入
部材12と交換して取付穴37に駆動部22を差し込
み、ブラシ部材14を駆動部22に取り付けることによ
り、バイブレータ11はブラシ部材14を電動で振動さ
せることができる。
【0023】図1(B)に示すキャップ15は、バイブ
レータ11に耳穴挿入部材12、指圧部材13またはブ
ラシ部材14を取り付けた状態でバイブレータ11の先
端側に被せることができる。
【0024】次に、作用を説明する。眠気防止装置10
を使用する場合、まず、図1(A)に示すように、バイ
ブレータ11の駆動部22に耳穴挿入部材12を取り付
けておく。バイブレータ11のスイッチ21をオンに
し、バイブレータ11により耳穴挿入部材12を振動さ
せる。耳穴挿入部材12の耳穴挿入部23を耳の外耳道
に挿入してその振動を耳の内部に伝える。耳の内部、特
に、鼓室部に振動が伝わると、脳神経が刺激され、眠気
を払うことができる。
【0025】耳穴挿入部材12を耳の外耳道に挿入して
振動させるとき、耳穴挿入部23で耳の外耳道を塞いで
も、耳の内部の空気が耳穴挿入部23の中心の貫通孔2
5から周囲の多孔質部分を通して外部に抜ける。このた
め、耳の内部を振動による空気圧で傷めることがなく、
安全に使用することができる。
【0026】耳穴挿入部材12は、耳の穴に挿入するほ
か、耳の裏側の側頭部の骨に当てて振動させてもよい。
この場合、側頭部から鼓室部に振動を伝えることによ
り、眠気を払うことができる。
【0027】指圧マッサージをする場合には、バイブレ
ータ11から耳穴挿入部材12を取り外して、駆動部2
2に図3に示す指圧部材13を取り付ける。バイブレー
タ11により指圧部材13を振動させ、指圧部27の先
端13aをツボに当てる。指圧部27の振動によりツボ
を刺激してマッサージを行うことができる。指圧部27
は、先端13aに強い力が加わると、くびれ部29によ
りバイブレータ11からの振動を吸収する。このため、
指圧部27の先端13aに強い力が加わっても、バイブ
レータ11の振動を停止させることなく、快適に使用を
続けることができる。指圧部材13による指圧マッサー
ジは、筋肉痛や肩こりなどを和らげるのに適している。
【0028】頭皮などを刺激する場合には、バイブレー
タ11から耳穴挿入部材12または指圧部材13を取り
外して、駆動部22に図4に示すブラシ部材14を取り
付ける。バイブレータ11によりブラシ部材14を振動
させ、ブラシ部材14の櫛32を頭皮などに当てる。ブ
ラシ部材14の振動により各突起34で頭皮などを刺激
してマッサージを行うことができる。
【0029】ブラシ部材14は、櫛32を頭皮などに押
し当てると、柔軟性基板31および櫛32が広がって、
櫛32の各突起34の先端が頭皮などを広げる。櫛32
の両端の突起34,34の幅は、例えば、通常の状態で
15ミリであり、頭皮などに押し当てた状態で25ミリ
まで広がる。櫛32をさらに強く頭皮などに押し当てた
場合には、各突起34が曲がって、さらに頭皮などを広
げることができる。これにより、頭皮などの血行を良く
し、マッサージ効果を高めることができる。ブラシ部材
14による頭皮のマッサージは、毛根の血行を良くし、
抜毛予防や発毛促進に適している。なお、ブラシ部材1
4により、頭皮のほか、顔面などを刺激して肌の美容の
ために使用してもよい。
【0030】バイブレータ11は、市販の電動歯ブラシ
機の替え歯ブラシを駆動部22に取り付けることによ
り、電動歯ブラシ機として使用することもできる。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る眠気防止装置によれば、バ
イブレータにより振動する耳穴挿入部材を有するので、
耳穴挿入部材を耳の外耳道に挿入してその振動を耳の内
部に伝え、眠気を払うことができる。
【0032】特に、請求項2の本発明に係る眠気防止装
置では、耳穴挿入部材の耳穴挿入部が多孔質の発泡性樹
脂から成り、中心軸上に貫通孔を有するので、耳の内部
の空気が外部に抜けて振動による空気圧で耳の内部を傷
めず、安全に使用することができる。
【0033】特に、請求項3の本発明に係る眠気防止装
置では、指圧部材を有するので、耳穴挿入部材と指圧部
材を交換することにより、ツボなどのマッサージを行う
ことができる。指圧部材の指圧部はくびれ部を有するの
で、指圧部の先端に強い力が加わっても、くびれ部によ
りバイブレータからの振動を吸収し、バイブレータの振
動を停止させることなく、快適にマッサージを行うこと
ができる。
【0034】特に、請求項4の本発明に係る眠気防止装
置では、ブラシ部材を有するので、耳穴挿入部材とブラ
シ部材を交換することにより、頭皮などのマッサージを
行うことができる。ブラシ部材は凹状に湾曲した柔軟性
基板の凹面に櫛が設けられているので、櫛の先端が頭皮
などを広げて血行を良くし、マッサージ効果を高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の眠気防止装置の(A)耳穴
挿入部材をバイブレータに取り付けた状態の側面図、
(B)キャップの側面図、(C)バイブレータの側面
図、(D)バイブレータの背面図である。
【図2】本発明の一実施例の眠気防止装置の耳穴挿入部
材の(A)正面図、(B)側面図、(C)背面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の眠気防止装置の指圧部材の
(A)正面図、(B)側面図、(C)背面図である。
【図4】本発明の一実施例の眠気防止装置のブラシ部材
の(A)正面図、(B)側面図、(C)背面図である。
【符号の説明】
10 眠気防止装置 11 バイブレータ 12 耳穴挿入部材 13 指圧部材 14 ブラシ部材 15 キャップ 22 駆動部 23 耳穴挿入部 27 指圧部 31 柔軟性基板 32 櫛

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】耳穴挿入部材と、この耳穴挿入部材を動力
    により振動させるバイブレータとを有することを特徴と
    する眠気防止装置。
  2. 【請求項2】前記耳穴挿入部材は、耳穴挿入部と取付部
    とを有し、前記耳穴挿入部は多孔質の発泡性樹脂から成
    り、円筒状であって中心軸上に貫通孔を有し、一端が前
    記取付部の先端に固定され、前記取付部は基端が前記バ
    イブレータに着脱可能に取り付けられ、前記バイブレー
    タは電動装置であることを特徴とする請求項1記載の眠
    気防止装置。
  3. 【請求項3】指圧部材を有し、この指圧部材は、指圧部
    と取付部とを有し、前記指圧部は円筒状であって多孔質
    の発泡性樹脂から成り、先端から基端側にかけて細くな
    るくびれ部を有し、基端が前記取付部の先端に固定さ
    れ、前記取付部は前記耳穴挿入部材と交換して基端が前
    記バイブレータに着脱可能に取り付けられることを特徴
    とする請求項2記載の眠気防止装置。
  4. 【請求項4】ブラシ部材を有し、このブラシ部材は、凹
    状に湾曲した柔軟性基板と、この柔軟性基板の凹面に設
    けられた櫛とを有し、前記柔軟性基板は前記耳穴挿入部
    材と交換して凸部側が前記バイブレータに着脱可能に取
    り付けられることを特徴とする請求項2または3記載の
    眠気防止装置。
JP7297732A 1995-10-19 1995-10-19 眠気防止装置 Pending JPH09108355A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998034666A1 (fr) * 1997-02-06 1998-08-13 Thinky Corp. Dispositif anti-assoupissement et procede associe
EP3071279A4 (en) * 2013-11-18 2017-08-09 The Regents of the University of California Device, system and method for reducing headache pain
US10926089B2 (en) 2017-05-05 2021-02-23 Jiva Medical Systems, Inc. Stimulation methods and apparatus
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