JPH11205716A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH11205716A
JPH11205716A JP889898A JP889898A JPH11205716A JP H11205716 A JPH11205716 A JP H11205716A JP 889898 A JP889898 A JP 889898A JP 889898 A JP889898 A JP 889898A JP H11205716 A JPH11205716 A JP H11205716A
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JP
Japan
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cabinet
display unit
display
pressing force
boss
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JP889898A
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English (en)
Inventor
Takenao Okugawa
毅直 奥川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 陰極線管等のような表示部とキャビネットの
間の隙間をなくすことができる画像表示装置を提供する
こと。 【解決手段】 表示部固定装置30.32.34.36
は、表示部に設けられた取付け用の部材40.41.4
2.43と、キャビネット22に設けられた突出部と、
表示部の取付け用の部材40.41.42.43をキャ
ビネット22の突出部60.70.80.90に対して
固定する締結部品50.51.52.53と、締結部品
50.51.52.53を用いて表示部の取付け用の部
材40.41.42.43をキャビネット22の突出部
に対して固定する際に、キャビネット22のマスク部分
26を表示部100の表示面101側に押し付ける力を
発生させる押し付け力発生部材64.74.84.94
と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機のような陰極線管等の表示部を納めるキャビネットに
対して表示部を固定するための表示部固定装置を有する
画像表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像表示装置、例えば陰極線管を有する
テレビジョン受像機は、キャビネットを、このキャビネ
ット内に納められる陰極線管(CTR、ブラウン管とも
いう)を有している。この陰極線管は、キャビネットの
中に納められ、キャビネットのマスク部分が、陰極線管
の管面の四隅領域をマスクするようになっている。
【0003】この種のキャビネットは例えばプラスチッ
クを成形することにより作られている。テレビジョン受
像機の小型化や薄型化の要求から、テレビジョン受像機
のキャビネットの薄肉化及びフラッシュサーフェース化
が進んでいる。このフラッシュサーフェース化とは、陰
極線管の管面とキャビネットのマスク部分の段差を少な
くすることである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
テレビジョン受像機等の画像表示装置では、次のような
問題が生じている。すなわち、キャビネットの成形時の
形状精度などが起因して、キャビネットのマスク部分と
陰極線管の管面の間に隙間ができてしまう。このように
キャビネットのマスク部分と陰極線管の管面との間に隙
間が生じてしまうと、テレビジョン受像機の商品性が損
なわれるばかりでなく、この隙間からゴミ等が侵入して
しまうことが考えられる。しかも、陰極線管の管面のフ
ラット化(平坦化)に伴い、このような隙間の発生を防
ぐことは重要であります。そこで本発明は上記課題を解
消し、陰極線管等のような表示部とキャビネットの間の
隙間をなくすことができる画像表示装置を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、表示部を納めるキャビネットに対して表示部を
固定するための表示部固定装置を有する画像表示装置で
あり、表示部固定装置は、表示部に設けられた取付け用
の部材と、キャビネットに設けられた突出部と、表示部
の取付け用の部材をキャビネットの突出部に対して固定
する締結部品と、締結部品を用いて表示部の取付け用の
部材をキャビネットの突出部に対して固定する際に、キ
ャビネットのマスク部分を表示部の表示面側に押し付け
る力を発生させる押し付け力発生部材と、を備える画像
表示装置により達成される。
【0006】本発明では、締結部品を用いて表示部の取
付け用の部材をキャビネットの突出部に対して固定する
際に、キャビネットのマスク部分を表示部の表示面側に
押し付ける力を発生させる。この力は押し付け力発生部
材が発生する。これにより、キャビネットのマスク部分
は、表示部の取付け時に自動的に表示部の表示面側に押
し付けられ、キャビネットのマスク部分と表示部の表示
面との間に隙間が生じるのを防ぐことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0008】図1は、本発明の画像表示装置の好ましい
実施の形態を示しており、図1の画像表示装置は、例え
ばテレビジョン受像機である。この画像表示装置10
は、キャビネット20、陰極線管100を有している。
キャビネット20は、フロントキャビネット22とリヤ
ーキャビネット24から構成されている。フロントキャ
ビネット22は、リヤーキャビネット24と一体化する
ことで、陰極線管100を納めている。陰極線管100
は、フロントキャビネット22において、4か所の表示
部固定装置30.32.34.36によりしっかりと固
定できるものである。陰極線管100は、パネル部11
0、ファンネル部111、そしてネック部112を有し
ている。
【0009】陰極線管100のパネル部110は、例え
ば防爆バンド113を有しており、この防爆バンド11
3の四隅位置には、取付け用の部材40.41.42.
43が固定されている。4箇所の取付け用の部材40.
41.42.43は、表示部である陰極線管100を、
フロントキャビネット22の内面側に締結部品であるね
じ50.51.52.53によりそれぞれ固定するよう
になっている。
【0010】図2と図3に示すキャビネット20のフロ
ントキャビネット22及びリヤーキャビネット24は、
例えばプラスチックを成形して箱状に作ったものであ
り、フロントキャビネット22の前面側には、図2に示
すように開口部25が形成されている。この開口部25
は、陰極線管100の表示面に(管面)101を露出さ
せる部分である。この表示面101は、やや曲面を有す
る表示面であってもよいし、フラット面(平坦面)であ
っても勿論かまわないが、図1〜図3に示す例では、表
示面101はフラット面になっている。図2と図3に示
すようにフロントキャビネット22の開口部25は、4
辺のマスク部分26により形成されており、このマスク
部分26が表示面101に対して密着する必要がある。
【0011】次に、図1の表示部固定装置30.32.
34.36について説明する。図1において表示部固定
装置30は、画像表示装置10の後側からの方向Gから
見て、左上に位置する。右上位置には表示部固定装置3
2が位置し、左下位置には表示部固定装置34が位置
し、そして右下位置には表示部固定装置36が位置して
いる。これらの表示部固定装置30.32は、形状的に
左右対称形状となっており、同様に表示部固定装置3
4.36も左右対称形状になっている。
【0012】図4ないし図6は、図1の表示部固定装置
30を示し、図7と図8は図1の表示部固定装置32を
示し、図9と図10は図1の表示部固定装置34を示
し、そして図11と図12は図1の表示部固定装置36
を示している。図4ないし図6を示す表示部固定装置3
0は、フロントキャビネット22の内部に設けられてい
る突出部としてのボス60、4つのリブ61ないし64
及び取付け用の部材65を備えている。
【0013】図4のボス60は、フロントキャビネット
22の内面においてプラスチックにより成形された例え
ば突出部分である。このボス60にはめねじ65が形成
されており、ボス60の周囲には、90度間隔で4つの
リブ61.62.63.64が形成されている。これら
のリブ61ないし64は、ボス60の軸方向に沿って形
成されている。このリブ61ないし64の中の1つのリ
ブ64が、押し付け力発生部材(以下リブ64を押し付
け力発生部材という)として機能する。このリブ64
は、図6に示すように残りの3つのリブ61.62.6
3よりも長く、押し付け力発生部材64は、ボス60の
先端部分より突出量d分だけ突出している。しかし、残
りのリブ61.62.63は、ボス60の先端部よりは
下がっているか、もしくは同一平面である。
【0014】取付け用の部材40は、陰極線管100の
防爆バンド113に固定されているが、穴66を有して
いる。この防爆バンド113と取付け用の部材40は金
属製である、例えば金属製であるが、この穴66にはね
じ50が通るようになっており、ねじ67は、ボス60
のめねじ65にねじ込むことができる。ボス60の押し
付け力発生部材64は、取付け用の部材65をねじ67
によりボス60に対し締めつけて取付けた場合に、ボス
60自体が図4においてX1方向にトルクを発生させ、
すなわち図5(B)に示すY1方向のトルクによる押し
付け力を発生させるようになっている。
【0015】次に、図7と図8を参照して図1の表示部
固定装置32について説明する。図7と図8において、
表示部固定装置32は、突出部としてのボス70と4つ
のリブ71.72.73.74及び取付け用の部材41
を有している。ボス70は、図1のフロントキャビネッ
ト22の内面側において突出して形成されておりめねじ
75を有している。取付け用の部材41は穴66を有し
ており、この穴66には図8(B)に示すようにねじ5
1がねじ込まれるようになっている。4つのリブ71.
72.73.74の内の1つのリブ74は、押し付け力
発生部材(以下リブ74を押し付け力発生部材という)
である。この押し付け力発生部材74は、図4と図5及
び図6に示す表示部固定装置30の場合同様に、他のリ
ブ71.72.73よりも、突出して設けられている。
この突出した押し付け力発生部材74は、取付け用の部
材41をねじ51によりボス72に取付けた場合に、ボ
ス70が図7のX2方向、すなわち図8のY2方向に押
し付け力を与えるようになっている。
【0016】図9と図10を参照して、表示部固定装置
34を説明する。表示部固定装置34は、突出部として
のボス80、4つのリブ81.82.83.84を有し
ており、この中の1つのリブ84が、押し付け力発生部
材(以下リブ84を押し付け力発生部材という)であ
る。取付け用の部材42が、図10に示すようにねじ5
2によりボス80のめねじ85に取り付けられた場合に
は、押し付け力発生部材84がボス80を図9の矢印X
3の方向に、すなわち図10におけるY3の方向に力を
与えるようになっている。すなわち、押し付け力発生部
材84は、残りの3つのリブ81.82.83にくらべ
て、図6と同様な方式で突出量dだけボス80の先端か
ら突出している。他のリブ81.82.83はボス60
よりも下がった位置にある。
【0017】図11と図12を参照して、表示部固定装
置36について説明する。表示部固定装置36は、ボス
90、4つのリブ91.92.93.94を有してお
り、この中の1つのボス94は押し付け力発生部材(以
下リブ94を押し付け力発生部材という)である。この
押し付け力発生部材94は、ボス92よりも、図6と同
様な方式で突出量dだけ突出しているが、残りのリブ9
1.92.93はボス90の先端面よりは下がった位置
にある。この押し付け力発生部材94は、取付け用の部
材43をねじ50によりボス90のめねじ95に取り付
けた場合に、ボス90に対して図11のX4方向に、す
なわち図12のY4方向に力を与えるようになってい
る。上述したリブ及び押し付け力発生部材は、ボス6
0.70.80.90を補強するリブである。
【0018】次に、表示部固定装置30.32.34.
36の作用について説明する。図1に示すキャビネット
20のフロントキャビネット22の内側に、陰極線管1
00を、4つの表示部固定装置30.32.34.36
を用いてしっかりと固定する。この場合に、図4ないし
図6に示す表示部固定装置30では、ねじ50が取付け
用部材40の穴66を通りボス60のめねじ65にしっ
かりとねじ込まれる。この際に、押し付け力発生部材6
4のボス60における高さが、リブ61.62.63よ
りも突出量dだけ高く設定されているので、ねじ50が
ボス60のめねじ65にねじ込まれる力に応じて、図5
(A)から(B)に示すように、ボス60にはY1方向
にトルクが生じることになる。フロントキャビネット2
2のマスク部分26はZ1方向に移動して陰極線管10
0の表示面101に密着することになるので、マスク部
分26と陰極線管100の表示面101は隙間が生じな
い。
【0019】図7と図8に示す表示部固定装置32にお
いては、同様にして押し付け力発生部材74が、突出量
dだけ他のリブ71.72.73よりも突出しているこ
とから、図8(A)と(B)に示すようにねじ51を締
めつけるに従って、ボス70はY2の方向にトルクを生
じる。これにより、フロントキャビネット22のマスク
部分26は、陰極線管100の表示面101に隙間なく
密着することになる。図9と図10に示す表示部固定装
置34では、押し付け力発生部材84が他のリブ81.
82.83に比べると突出量dだけ突出している。この
ために、図10に示すねじ52をボス80のめねじ85
にねじ込むにしたがって、ボス80にはY3方向にトル
クを生じて、この結果キャビネット22のマスク部分2
6はZ3方向に沿って陰極線管100の表示面101に
隙間なく押し付けられる。同様にして図11及び図12
に示す表示部固定装置36においても、押し付け力発生
部材94が他のリブ90.92.93に比べて突出量d
だけ突出している。このために、ねじ50とリブ90の
めねじ95にねじ込むに従って、ボス90は図12のY
4方向にトルクを生じる結果、フロントキャビネット2
2のマスク部分26はZ4方向に沿って陰極線管100
の表示面101に隙間なく押し付けられることになる。
【0020】このように、図1の陰極線管100をフロ
ントキャビネット22の内面において固定する場合に、
ボス60.70.80.90を積極的に変形させるよう
に押し付け力発生部材64.74.84.94を設ける
ことで、図3における表示面101とマスク部分26と
は、隙間なく完全に密着させることができる。図6に例
示した、突出量dは、例えば0.5mmを採用すること
ができる。図4と図7の表示部固定装置30.32で
は、ボス60.70の中心よりも右側の位置のリブを押
し付け力発生部材64.74として採用している。図9
と図11の表示部固定装置34と36では、ボス80.
90の中心よりも左側のリブを押し付け力発生部材8
4.94として採用している。
【0021】本発明の実施の形態においては、テレビジ
ョン受像機のキャビネットの薄肉化及びフラッシュサー
フェース化が必要となっている中で、陰極線管を取付け
ると同時に自動的にキャビネットのマスク部分と陰極線
管の表示面の間の隙間をなくすことができる。特にこの
ような隙間をなくすことが出きる効果は、フラット化し
た表示面を有する陰極線管を取付ける場合に有効であ
る。
【0022】本発明の実施の形態では、陰極線管を支え
る4つのコーナ部分のボスとリブの形状を工夫し、ブラ
ウン管を取り付けるためのねじ(ビス)のトルクの掛か
り方を利用することで、フロントキャビネットのマスク
部分を陰極線管の表示面に対して押し付ける力が発生す
る。図5、図8、図10及び図12に示すようにボスの
形状は、例えばフロントキャビネット20の内面側に近
づくにつれて太くなるような形状を採用することによ
り、すなわちボスの先端側を細くなるように形成するこ
とで、ボスのY1.Y2.Y3.Y4方向の変形を破損
せずに安全にかつ容易に行うことができる。
【0023】ところで本発明は、上記実施の形態に限定
されるものではない。上述した実施の形態は、表示部と
して陰極線管を採用し、この陰極線管をフロントキャビ
ネットの内面に固定するために表示部固定装置を採用し
ている。しかし、表示部は陰極線管に限らず他の種類の
例えばプラズマディスプレイや液晶表示装置等の表示装
置であっても勿論構わない。また表示部固定装置は、表
示部の4隅に設けるばかりでなく、他の位置であっても
かまわない。またキャビネットに設けられた突出部であ
るボスの形状は、図示の例に限らず、しかも押し付け力
発生部材は、ボスを補強するためのリブ以外の部材を採
用することも勿論可能である。つまり押し付け力発生部
材はボスとは別体の部材とすることも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
陰極線管等のような表示部とキャビネットの間の隙間を
なくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像表示装置の好ましい実施の形態を
示す後側から見た斜視図。
【図2】図1の画像表示装置のフロントキャビネットと
陰極線管を示す図。
【図3】フロントキャビネットと陰極線管を示す斜視
図。
【図4】図1における左上の表示部固定装置を示す図。
【図5】図4の表示部固定装置の動作例を示す図。
【図6】図4の表示部固定装置を示す分解斜視図。
【図7】図1の右上位置の表示部固定装置を示す図。
【図8】図7の表示部固定装置の動作例を示す図。
【図9】図1の左下の表示部固定装置を示す図。
【図10】図9の表示部固定装置の動作例を示す図。
【図11】図1の右下位置の表示部固定装置を示す図。
【図12】図11の表示部固定装置の動作例を示す図。
【符号の説明】
10・・・画像表示装置、30.32.34.36・・
・表示部固定装置、40.41.42.43・・・取付
け用の部材、50.51.52.53・・・ねじ(締結
部品)、20・・・キャビネット、22・・・フロント
キャビネット、60.70.80.90・・・ボス(突
出部)、26・・・マスク部分、100・・・表示部、
101・・・表示面、64.74.84.94・・・押
し付け力発生部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部を納めるキャビネットに対して表
    示部を固定するための表示部固定装置を有する画像表示
    装置であり、 表示部固定装置は、 表示部に設けられた取付け用の部材と、 キャビネットに設けられた突出部と、 表示部の取付け用の部材をキャビネットの突出部に対し
    て固定する締結部品と、 締結部品を用いて表示部の取付け用の部材をキャビネッ
    トの突出部に対して固定する際に、キャビネットのマス
    ク部分を表示部の表示面側に押し付ける力を発生させる
    押し付け力発生部材と、を備える画像表示装置
  2. 【請求項2】 表示部は陰極線管であり、押し付け力発
    生部材は突出部を補強するためのリブである請求項1に
    記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 突出部は複数のリブにより補強されてお
    り、押し付け力発生部材はその複数のリブの内の1つで
    ある請求項1に記載の画像表示装置。
  4. 【請求項4】 締結部品はねじであり、このねじは表示
    部に設けられた取付け用の部材の穴に通してキャビネッ
    トの突出部のめねじにねじ込むことで取付け用の部材を
    キャビネットの突出部に固定する請求項1に記載の画像
    表示装置。
JP889898A 1998-01-20 1998-01-20 画像表示装置 Pending JPH11205716A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007034939A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Toshiba Corp 電子機器
JP2007328613A (ja) * 2006-06-08 2007-12-20 Toshiba Corp 電子機器

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