JPH11203075A - 画像形成システム及び画像形成方法 - Google Patents
画像形成システム及び画像形成方法Info
- Publication number
- JPH11203075A JPH11203075A JP10007517A JP751798A JPH11203075A JP H11203075 A JPH11203075 A JP H11203075A JP 10007517 A JP10007517 A JP 10007517A JP 751798 A JP751798 A JP 751798A JP H11203075 A JPH11203075 A JP H11203075A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像データをネットワークより受信してプリ
ント出力を行うシステムにおいて、画像情報の様々なプ
リント処理を可能にし、また著作権に絡む問題の発生を
防止する。 【解決手段】 サーバ1からネットワーク6上に画像デ
ータを公開出力する。その際、画像データに例えばオリ
ジナルの作成者の情報及びそのプリント出力に関する情
報を付加しておく。またクライアント2は、ネットワー
ク6から画像データを受信し、その画像データに付加さ
れている情報を抽出する。そして、抽出した情報に基づ
いたプリント出力の設定を行い、プリント5にて画像デ
ータとともに作成者の情報などをプリント出力する。
ント出力を行うシステムにおいて、画像情報の様々なプ
リント処理を可能にし、また著作権に絡む問題の発生を
防止する。 【解決手段】 サーバ1からネットワーク6上に画像デ
ータを公開出力する。その際、画像データに例えばオリ
ジナルの作成者の情報及びそのプリント出力に関する情
報を付加しておく。またクライアント2は、ネットワー
ク6から画像データを受信し、その画像データに付加さ
れている情報を抽出する。そして、抽出した情報に基づ
いたプリント出力の設定を行い、プリント5にて画像デ
ータとともに作成者の情報などをプリント出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像データをネッ
トワークより受信してプリント出力を行う画像形成シス
テム及び画像形成方法に関するものである。
トワークより受信してプリント出力を行う画像形成シス
テム及び画像形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、画像データに対して電子的な情報
を付加する際、一見人間の目には認識できないような形
式で付加する所謂電子透かし技術が開発され、様々な形
で利用されている。この電子透かし技術においては、情
報が電子的に付加された画像から特定のキーを使用する
ことによってのみその付加情報を抽出、除去することが
可能となっている。
を付加する際、一見人間の目には認識できないような形
式で付加する所謂電子透かし技術が開発され、様々な形
で利用されている。この電子透かし技術においては、情
報が電子的に付加された画像から特定のキーを使用する
ことによってのみその付加情報を抽出、除去することが
可能となっている。
【0003】上記の電子透かしを利用した応用例とし
て、例えば画像に対する著作権を主張することがあげら
れる。つまり、画像の作成者がその画像に対して電子的
に自分の名前や作成日付などを付加しておき、後に誰が
画像を作成したかが問題となった時に、特定のキーを使
用することにより画像に自分が付加した情報を抽出する
ことができる。
て、例えば画像に対する著作権を主張することがあげら
れる。つまり、画像の作成者がその画像に対して電子的
に自分の名前や作成日付などを付加しておき、後に誰が
画像を作成したかが問題となった時に、特定のキーを使
用することにより画像に自分が付加した情報を抽出する
ことができる。
【0004】また別の技術として、サーバに格納された
電子データをネットワークを介して公開し、そのネット
ワークに接続された端末からブラウザソフトウェアを使
用してサーバにアクセスし、所望のデータを閲覧した
り、保存したりすることを可能にするWEB技術が広く
一般に利用されるようになっている。このサーバで公開
するデータとしては様々なものが可能であり、画像、文
書、音声などのデータを容易に利用することができるよ
うになっている。
電子データをネットワークを介して公開し、そのネット
ワークに接続された端末からブラウザソフトウェアを使
用してサーバにアクセスし、所望のデータを閲覧した
り、保存したりすることを可能にするWEB技術が広く
一般に利用されるようになっている。このサーバで公開
するデータとしては様々なものが可能であり、画像、文
書、音声などのデータを容易に利用することができるよ
うになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の画像利用システムにあっては、その利用の
容易さのために、ネットワーク上で多種多様の情報が氾
濫し、このため、オリジナルの画像情報の作成者がわか
らなくなり、著作権に絡む問題がしばしば発生してい
た。
ような従来の画像利用システムにあっては、その利用の
容易さのために、ネットワーク上で多種多様の情報が氾
濫し、このため、オリジナルの画像情報の作成者がわか
らなくなり、著作権に絡む問題がしばしば発生してい
た。
【0006】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、ネットワークからの画像情報の様々な
プリント処理が可能となり、著作権に絡む問題の発生も
防止することが可能な画像形成システム及び画像形成方
法を提供することを目的としている。
なされたもので、ネットワークからの画像情報の様々な
プリント処理が可能となり、著作権に絡む問題の発生も
防止することが可能な画像形成システム及び画像形成方
法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成シ
ステムは、次のように構成したものである。
ステムは、次のように構成したものである。
【0008】(1)画像データにプリント出力の設定を
行うための情報を付加する情報付加手段と、該付加され
た情報を画像データから抽出する抽出手段と、該抽出さ
れた情報に従ってプリント出力を行うための前記画像デ
ータに基づくプリントデータを生成するプリントデータ
生成手段とを有するようにした。
行うための情報を付加する情報付加手段と、該付加され
た情報を画像データから抽出する抽出手段と、該抽出さ
れた情報に従ってプリント出力を行うための前記画像デ
ータに基づくプリントデータを生成するプリントデータ
生成手段とを有するようにした。
【0009】(2)上記(1)の構成において、画像デ
ータに付加する情報は、該画像以外にプリントさせる情
報であるようにした。
ータに付加する情報は、該画像以外にプリントさせる情
報であるようにした。
【0010】(3)上記(1)の構成において、画像デ
ータに付加する情報は、画像のプリント出力を禁止する
情報であるようにした。
ータに付加する情報は、画像のプリント出力を禁止する
情報であるようにした。
【0011】(4)上記(1)ないし(3)何れかの構
成において、情報付加手段は不可視の情報を画像データ
に付加するようにした。
成において、情報付加手段は不可視の情報を画像データ
に付加するようにした。
【0012】また、本発明に係る画像形成方法は、次の
ように構成したものである。
ように構成したものである。
【0013】(5)画像データにあらかじめ画像のプリ
ント出力に関する設定情報を付加しておき、プリント出
力時に前記設定情報を画像データから抽出し、該抽出し
た情報に従ってプリント出力の設定を変更してプリント
データを生成し、該プリントデータによりプリント出力
を行うようにした。
ント出力に関する設定情報を付加しておき、プリント出
力時に前記設定情報を画像データから抽出し、該抽出し
た情報に従ってプリント出力の設定を変更してプリント
データを生成し、該プリントデータによりプリント出力
を行うようにした。
【0014】(6)上記(5)の構成において、画像デ
ータに不可視の設定情報を付加するようにした。
ータに不可視の設定情報を付加するようにした。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を利用した第1の
実施例として、画像データとともにその著作権情報をプ
リントさせる場合について説明する。
実施例として、画像データとともにその著作権情報をプ
リントさせる場合について説明する。
【0016】図1は本実施例の画像形成システムの構成
を示す図である。同図において、1は電子画像データを
出力するサーバで、該画像データにプリント出力の設定
を行うための情報を付加する情報付加手段を有してお
り、不可視の電子情報を付加することが可能となってい
る。2はブラウザ制御部3及びプリントドライバ4を有
したクライアントで、サーバ1より送出された画像デー
タから付加されている電子情報を抽出する抽出手段と、
抽出した電子情報に従ってプリント出力の設定を変更す
る機能を有しプリント出力が可能な形式のプリントデー
タを生成するプリントデータ生成手段を備えている。5
はプリントデータに基づいてプリント出力を行うプリン
タ、6はネットワークである。
を示す図である。同図において、1は電子画像データを
出力するサーバで、該画像データにプリント出力の設定
を行うための情報を付加する情報付加手段を有してお
り、不可視の電子情報を付加することが可能となってい
る。2はブラウザ制御部3及びプリントドライバ4を有
したクライアントで、サーバ1より送出された画像デー
タから付加されている電子情報を抽出する抽出手段と、
抽出した電子情報に従ってプリント出力の設定を変更す
る機能を有しプリント出力が可能な形式のプリントデー
タを生成するプリントデータ生成手段を備えている。5
はプリントデータに基づいてプリント出力を行うプリン
タ、6はネットワークである。
【0017】上記サーバ1は、ネットワーク6を介して
データを公開するWebサーバであり、クライアント2
上で動作するブラウザソフトウェアとHTTPプロトコ
ルを使用して通信を行い、データのやり取りをする。ま
た、クライアント2にはプリンタ5が接続され、クライ
アント2上のプリントドライバ4により作成されたプリ
ントデータをラスタライズし、用紙への印字を行うよう
になっている。その際、プリント出力情報をあらかじめ
画像自体に電子的に付加しておくことにより、画像のプ
リント出力に関する設定をあらかじめ行えるようになっ
ている。
データを公開するWebサーバであり、クライアント2
上で動作するブラウザソフトウェアとHTTPプロトコ
ルを使用して通信を行い、データのやり取りをする。ま
た、クライアント2にはプリンタ5が接続され、クライ
アント2上のプリントドライバ4により作成されたプリ
ントデータをラスタライズし、用紙への印字を行うよう
になっている。その際、プリント出力情報をあらかじめ
画像自体に電子的に付加しておくことにより、画像のプ
リント出力に関する設定をあらかじめ行えるようになっ
ている。
【0018】図2は上記構成のシステムにおける処理の
流れを示すフローチャートである。
流れを示すフローチャートである。
【0019】以下、このフローチャートに基づいて本実
施例の動作を説明する。
施例の動作を説明する。
【0020】まず、画像作成者は、自分で作成した画像
に対して著作権情報及びそれをプリントさせる命令情報
を前述の電子透かし技術を使用して目に見えない不可視
の形で付加する(ステップS1)。
に対して著作権情報及びそれをプリントさせる命令情報
を前述の電子透かし技術を使用して目に見えない不可視
の形で付加する(ステップS1)。
【0021】その際の付加する情報のフォーマット(F
ormat)は、例えば図3に示すようなものである。
また、画像データに対して情報を付加する方法について
は、すでに画像透かし技術として様々な方法が開発され
ており、周知であるのでここでは特に説明はしない。
ormat)は、例えば図3に示すようなものである。
また、画像データに対して情報を付加する方法について
は、すでに画像透かし技術として様々な方法が開発され
ており、周知であるのでここでは特に説明はしない。
【0022】その後、上記情報が付加された画像データ
をサーバ1に格納し、ネットワーク6上に公開する(ス
テップS2)。これにより、ネットワーク6上のユーザ
は、クライアント2上で動作するブラウザソフトウェア
を使用し、サーバ1上に格納された画像データを受信
し、ディスプレイ上に表示させることができるようにな
る(ステップS3)。但し、当然ながら画像に付加され
ている情報は目で見ても認識することはできない。
をサーバ1に格納し、ネットワーク6上に公開する(ス
テップS2)。これにより、ネットワーク6上のユーザ
は、クライアント2上で動作するブラウザソフトウェア
を使用し、サーバ1上に格納された画像データを受信
し、ディスプレイ上に表示させることができるようにな
る(ステップS3)。但し、当然ながら画像に付加され
ている情報は目で見ても認識することはできない。
【0023】次に、ユーザは受信した画像データのプリ
ント指示を行う(ステップS4)。このプリント指示に
よりプリントドライバ4が呼び出され、プリントドライ
バ4はプリントデータ作成に先立ち、画像データに付加
されている情報の抽出を行う(ステップS5)。この付
加情報の抽出には特定の暗号キーが必要であり、この暗
号キーは前もってプリントドライバ4に組み込まれてい
る。
ント指示を行う(ステップS4)。このプリント指示に
よりプリントドライバ4が呼び出され、プリントドライ
バ4はプリントデータ作成に先立ち、画像データに付加
されている情報の抽出を行う(ステップS5)。この付
加情報の抽出には特定の暗号キーが必要であり、この暗
号キーは前もってプリントドライバ4に組み込まれてい
る。
【0024】上記プリントドライバ4は、暗号キーを使
用した情報抽出の結果意味のある情報を抽出できたかど
うかを判断する(ステップS6)。そして、画像には意
味のある情報が何も付加されていないと判断した場合に
は、通常通りのプリントデータの作成を行い(ステップ
S8)、プリンタ5に出力する。プリンタ5はそのプリ
ントデータに従ってプリント出力を行う(ステップS
9)。
用した情報抽出の結果意味のある情報を抽出できたかど
うかを判断する(ステップS6)。そして、画像には意
味のある情報が何も付加されていないと判断した場合に
は、通常通りのプリントデータの作成を行い(ステップ
S8)、プリンタ5に出力する。プリンタ5はそのプリ
ントデータに従ってプリント出力を行う(ステップS
9)。
【0025】ここで、プリントドライバ4は上記暗号キ
ーを使用した情報抽出の結果に基づき、プリントに関す
る設定を変更することが可能である。本実施例において
は、画像の著作権情報及びその情報をプリントする命令
情報を抽出し、それに基づきプリント出力の設定変更を
行う(ステップS7)。
ーを使用した情報抽出の結果に基づき、プリントに関す
る設定を変更することが可能である。本実施例において
は、画像の著作権情報及びその情報をプリントする命令
情報を抽出し、それに基づきプリント出力の設定変更を
行う(ステップS7)。
【0026】このとき、実際に行われる処理としては、
プリントドライバ4は通常通り画像データをプリントデ
ータに変換した後(ステップS8)、抽出した著作権情
報もプリントデータに変換し、すべてのプリントデータ
をプリンタ5に出力してプリント出力するということに
なる(ステップS9)。その結果、画像データに続いて
著作権情報もプリント出力が行われ、出力される用紙に
は図4に示すような印刷が施されている。
プリントドライバ4は通常通り画像データをプリントデ
ータに変換した後(ステップS8)、抽出した著作権情
報もプリントデータに変換し、すべてのプリントデータ
をプリンタ5に出力してプリント出力するということに
なる(ステップS9)。その結果、画像データに続いて
著作権情報もプリント出力が行われ、出力される用紙に
は図4に示すような印刷が施されている。
【0027】このように、オリジナルの画像データに著
作権情報とそれをプリントさせるような設定情報を付加
しておくことにより、プリント実行時に著作権情報を用
紙にプリントすることが可能となり、著作権に絡む問題
の発生を防止することができる。
作権情報とそれをプリントさせるような設定情報を付加
しておくことにより、プリント実行時に著作権情報を用
紙にプリントすることが可能となり、著作権に絡む問題
の発生を防止することができる。
【0028】次に、本発明を利用した第2の実施例とし
て、画像のプリント出力を禁止する場合について説明す
る。本実施例のシステムの構成は第1の実施例と同様で
あり、図1で示される。
て、画像のプリント出力を禁止する場合について説明す
る。本実施例のシステムの構成は第1の実施例と同様で
あり、図1で示される。
【0029】まず、画像作成者は、自分で作成した画像
に対しプリント出力を禁止する情報を付加する。その際
の付加する情報のフォーマット(Format)は、例
えば図5に示すようなものである。
に対しプリント出力を禁止する情報を付加する。その際
の付加する情報のフォーマット(Format)は、例
えば図5に示すようなものである。
【0030】その後、ネットワーク6を介して画像を公
開し、ユーザがその画像データのプリント出力指示を行
い、プリントドライバ4に付加された情報を抽出するま
では第1の実施例と同様である。
開し、ユーザがその画像データのプリント出力指示を行
い、プリントドライバ4に付加された情報を抽出するま
では第1の実施例と同様である。
【0031】その後本実施例においては、プリント出力
を禁止する情報が抽出されているため、プリントドライ
バ4はクライアント2のディスプレイ上にプリント出力
が禁止されていることを表示し、実際のプリントデータ
作成は行わない。
を禁止する情報が抽出されているため、プリントドライ
バ4はクライアント2のディスプレイ上にプリント出力
が禁止されていることを表示し、実際のプリントデータ
作成は行わない。
【0032】これにより、画像データの用紙へのプリン
ト出力を禁止することが可能となる。
ト出力を禁止することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
例えば電子透かし技術を利用して画像データにプリント
出力に関する情報を付加しておき、プリント出力に際し
て画像に付加された情報を抽出し、使用することによ
り、様々なプリント処理が可能となる。
例えば電子透かし技術を利用して画像データにプリント
出力に関する情報を付加しておき、プリント出力に際し
て画像に付加された情報を抽出し、使用することによ
り、様々なプリント処理が可能となる。
【0034】また、画像データの著作権情報など様々な
メッセージ情報を付加することにより、それを画像デー
タのプリント時に容易に抽出し、プリント出力を行わせ
ることが可能となる。
メッセージ情報を付加することにより、それを画像デー
タのプリント時に容易に抽出し、プリント出力を行わせ
ることが可能となる。
【図1】 本発明の第1の実施例の画像形成システムの
構成図
構成図
【図2】 第1の実施例における処理の流れを示すフロ
ーチャート
ーチャート
【図3】 第1の実施例で画像に付加する電子情報の例
を示す図
を示す図
【図4】 第1の実施例で実際にプリント出力される印
刷結果の例を示す図
刷結果の例を示す図
【図5】 第2の実施例で画像に付加する電子情報の例
を示す図
を示す図
1 サーバ 2 クライアント 3 ブラウザ制御部 4 プリントドライバ 5 プリンタ 6 ネットワーク
Claims (6)
- 【請求項1】 画像データにプリント出力の設定を行う
ための情報を付加する情報付加手段と、該付加された情
報を画像データから抽出する抽出手段と、該抽出された
情報に従ってプリント出力を行うための前記画像データ
に基づくプリントデータを生成するプリントデータ生成
手段とを有することを特徴とする画像形成システム。 - 【請求項2】 画像データに付加する情報は、該画像以
外にプリントさせる情報であることを特徴とする請求項
1記載の画像形成システム。 - 【請求項3】 画像データに付加する情報は、画像のプ
リント出力を禁止する情報であることを特徴とする請求
項1記載の画像形成システム。 - 【請求項4】 情報付加手段は不可視の情報を画像デー
タに付加することを特徴とする請求項1ないし3何れか
記載の画像形成システム。 - 【請求項5】 画像データにあらかじめ画像のプリント
出力に関する設定情報を付加しておき、プリント出力時
に前記設定情報を画像データから抽出し、該抽出した情
報に従ってプリント出力の設定を変更してプリントデー
タを生成し、該プリントデータによりプリント出力を行
うことを特徴とする画像形成方法。 - 【請求項6】 画像データに不可視の設定情報を付加す
るようにしたことを特徴とする請求項5記載の画像形成
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10007517A JPH11203075A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 画像形成システム及び画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10007517A JPH11203075A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 画像形成システム及び画像形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11203075A true JPH11203075A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11667975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10007517A Withdrawn JPH11203075A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 画像形成システム及び画像形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11203075A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001017228A1 (fr) * | 1999-08-27 | 2001-03-08 | Celartem Technology Inc. | Procede et systeme de distribution d'images, donnees d'images et support d'enregistrement |
WO2001061461A1 (fr) * | 2000-02-21 | 2001-08-23 | Seiko Epson Corporation | Systeme de mediation pour impression en reseau |
US7084994B1 (en) | 1999-07-20 | 2006-08-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Home printing from internet sources |
US7136486B2 (en) | 2000-09-11 | 2006-11-14 | Seiko Epson Corporation | Print system and printer capable of prevention of unjust copy print |
JP2009267751A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Sharp Corp | 画像処理システム |
-
1998
- 1998-01-19 JP JP10007517A patent/JPH11203075A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7084994B1 (en) | 1999-07-20 | 2006-08-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Home printing from internet sources |
US7433070B2 (en) | 1999-07-20 | 2008-10-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Home printing from internet sources |
WO2001017228A1 (fr) * | 1999-08-27 | 2001-03-08 | Celartem Technology Inc. | Procede et systeme de distribution d'images, donnees d'images et support d'enregistrement |
WO2001061461A1 (fr) * | 2000-02-21 | 2001-08-23 | Seiko Epson Corporation | Systeme de mediation pour impression en reseau |
US7136486B2 (en) | 2000-09-11 | 2006-11-14 | Seiko Epson Corporation | Print system and printer capable of prevention of unjust copy print |
JP2009267751A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Sharp Corp | 画像処理システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |