JPH11202658A - 両面記録装置の定着装置 - Google Patents

両面記録装置の定着装置

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JPH11202658A
JPH11202658A JP369098A JP369098A JPH11202658A JP H11202658 A JPH11202658 A JP H11202658A JP 369098 A JP369098 A JP 369098A JP 369098 A JP369098 A JP 369098A JP H11202658 A JPH11202658 A JP H11202658A
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JP
Japan
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recording material
fixing device
heating roller
heating
double
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JP369098A
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English (en)
Inventor
Akihiko Yamazaki
彰彦 山崎
Hideho Yokogawa
秀穂 横川
Isao Nakajima
勇夫 中嶋
Muneyoshi Akai
宗喜 赤井
Akitomo Kuwabara
章友 桑原
Hiromitsu Fukuda
裕光 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】150mm/秒以上の速度で記録材を搬送する
両面記録装置においても記録材を十分に加熱することが
でき、記録材の両面に良好な定着トナー像を得ることが
可能な両面記録装置の定着装置を提供する。 【解決手段】記録材(7)の表裏各面を加熱する予熱手段
(12)と、予熱手段に対し記録材搬送方向下流側に位置
し、記録材の表裏各面に対し接触可能に対向配置された
加熱ローラ(11a,11b)とを有するとともに、加熱ローラ
を、円筒状の芯金(21)と、この芯金上に設けられ離型性
ゴム層(22)と、芯金の内部に設けられた熱源(23)とから
構成し、離型性ゴム層を、層厚1mm〜10mm、硬度
30度〜80度、熱伝導率1×10-3cal/cm・秒
・℃以上を満足するゴム層として芯金上に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両面記録装置の定
着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の電子写真プロセスを用いて連続紙
等の長尺に連続した記録材に印刷を行うレーザプリンタ
においては、近年、連続紙への両面印刷のニーズが高ま
っている。そこで、表裏両面に未定着状態のトナー像を
保持した連続紙を一対の定着部材で加熱加圧しながら挟
持搬送し、連続紙の両面にトナー像を同時に定着させる
ようにした両面記録装置が、例えば特開平7−7275
0号公報や特開平8−254920号公報により提案さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平7−7
2750号公報や特開平8−254920号公報に示さ
れた定着装置構成では、記録材を35頁/分(約126
mm/秒)程度の低速領域で搬送する両面記録装置に対
応させるのが精々であり、150mm/秒以上の中速領
域以上で記録材を搬送する両面記録装置においては、定
着時の記録材への熱供給が追いつかず、良好な定着画像
を得る事ができない。
【0004】本発明の目的は、150mm/秒以上の速
度で記録材を搬送する両面記録装置においても記録材を
十分に加熱することができ、記録材の両面に良好な定着
トナー像を得ることが可能な両面記録装置の定着装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、表裏両面に
未定着状態のトナー像を保持した長尺に連続した記録材
を、熱定着手段に送り込み、この熱定着手段にて前記記
録材の両面に形成された未定着状態のトナー像を同時に
定着させる両面記録装置の定着装置において、前記記録
材の表裏各面を加熱する予熱手段と、前記予熱手段に対
し記録材搬送方向下流側に位置し、前記記録材の表裏各
面に対し接触可能に対向配置された加熱ローラとを有す
るとともに、前記加熱ローラを、円筒状の芯金と、この
芯金上に設けられ離型性ゴム層と、前記芯金の内部に設
けられた熱源とから構成し、前記離型性ゴム層を、層厚
1mm〜10mm、硬度30度〜80度、熱伝導率1×
10-3cal/cm・秒・℃以上を満足するゴム層とし
て前記芯金上に形成することにより達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1、図
2および図3を用いて説明する。
【0007】図において、光導電性を有する感光体1
は、コントローラから印刷動作開始信号が出力されると
印刷速度に対応する速度で回転し、帯電器2により感光
体1表面は均一に帯電される。コントローラからドット
イメージに変換された文字データや図形データはレーザ
光ON/OFF信号として発信され、光学部3からのレ
ーザ光が帯電した感光体1表面を照射し、感光体1に静
電潜像を形成する。感光体1に形成された静電潜像は現
像機4で現像され、感光体1上にトナー像として可視化
される。
【0008】感光体1上に形成されたトナー像は、トラ
クタ6a,6bにより搬送される連続紙7上に転写器8
の静電吸引力により転写される。連続紙7へのトナー像
5の転写を完了した感光体1は、表面の電荷が一様に消
失され後、清掃機9により感光体1表面に付着した残留
トナーが除去され、再び次の印刷工程を開始する。な
お、図2に示す両面記録装置においては上記の電子写真
プロセスが連続紙7の表裏で行われた後、定着部に搬送
される。
【0009】定着部への搬入に先立ち連続紙7は、用紙
ガイド10により搬送経路を変更される。なお、用紙ガ
イド10としては、例えばエアーを用いたガイドを構成
し、未定着状態のトナー像5と用紙ガイドとの接触によ
る画像乱れを防いでいる。また、用紙ガイド10は揺動
可能に設けられており、加熱ローラ11a,11bによ
る連続紙7の搬送速度変動を吸収するバッファ機能をも
有する。
【0010】未定着状態のトナー像5を保持した連続紙
7は、用紙ガイド10を通過後、垂直方向に搬送され、
熱ベルト予熱装置12を通過する。熱ベルト予熱装置1
2は、例えばハロゲンランプ等の熱源13を内装した駆
動ローラ14と、従動ローラ15と、駆動ローラ14お
よび従動ローラ15に掛け渡された無端ベルト16と、
ベルト張力バネ17とから構成され、連続紙7の紙面に
対し非接触の状態で配置されている。無端ベルト16は
連続紙7の搬送方向と同方向あるいは逆方向のいずれか
に駆動されるとともに、無端ベルト16と連続紙7との
搬送方向が同方向の場合は無端ベルト16は連続紙7の
搬送速度と等速(搬送速度よりも低速または高速であっ
てもよい)で移動し、逆方向の場合は絶対値がほぼ同じ
値となる様に無端ベルト16を移動差せ、連続紙7を少
ない電力にて効率よく予熱する。なお、本実施例におい
ては、熱源13を駆動ローラ14に設けたが、加熱ロー
ラ11a,11bに近い側の従動ローラ15に設けても
よい。
【0011】熱ベルト予熱装置12で予熱された後、連
続紙7は加熱ローラ11a,11bのニップ部で加熱加
圧されながら挟持搬送され、連続紙7の両面にトナー像
5が同時に定着され、プラー20によって送り出され
る。なお、19は加熱ローラ11a,11bを圧接/離
間させる開閉アームである(詳細は後に述べる)。
【0012】連続紙7の各面に接触する加熱ローラ11
a,11bは、図3に示す様に円筒状のアルミニウム製
の芯金21と、芯金21の外周面に設けられた離型性ゴ
ム層22と、芯金21の内部に設けられた熱源23とか
ら構成されている。ここで、離型性ゴム層22は、シリ
コーンゴムまたはフッ素ゴム等の離型性に優れたゴムを
用いて形成されている。
【0013】上述の開閉アーム19は、加熱ローラ11
a,11bが連続紙7を搬送している時は、加熱ローラ
11a,11bを圧接させ、非印刷時にはカム18の回
転により加熱ローラ11a,11bを紙面から離間させ
る様に動作する。なお、24は開閉アーム19を加圧す
るバネである。
【0014】上記の構成において、本実施例では加熱ロ
ーラ11a,11bを表1の条件Dに示す加熱ローラ対と
して構成しており、ゴム硬度70度、熱伝導率6×10
-3cal/cm・秒・℃のシリコーンゴムを5mmの層
厚で芯金21上に設けて離型性ゴム層22を得、加熱ロ
ーラ11a,11bの外径を100mmとし、加熱ロー
ラ11a,11bをニップ幅6mmを確保する荷重で圧
接させ、離型性ゴム層22の表面温度を160℃に設定
している。
【0015】上記仕様の加熱ローラ対およびいくつかの
比較のための加熱ローラ対について、連続紙7を搬送速
度229頁/分(826mm/秒)で搬送するレーザプ
リンタ(日立工機製LB16型連続紙レーザプリンタの改造
機)を用いて定着強度と加熱ローラの寿命について評価
を行った。
【0016】
【表1】
【0017】表1において、条件Aおよび条件Bに示す加
熱ローラ対を用いて搬送速度229頁/分の下、定着を
行った場合は、離型性ゴム層22の硬度が柔らかいため
摩耗しやすく長持ちせず、実用的許容範囲に至らなかっ
た。また、条件Cに示す加熱ローラ対を用いて搬送速度
229頁/分の下、定着を行った場合は、寿命の点では
改善の傾向が見られたが、連続紙の表面側に接触する加
熱ローラの表面層材質と、連続紙の裏面側に接触する加
熱ローラの表面層材質とが異なるため、定着されたトナ
ー像の画質が表裏で異なり、定着強度の不均一化を招く
という問題が生じた。これに対し、条件Dに示す加熱ロ
ーラ対を用いて搬送速度229頁/分の下、定着を行っ
た場合は、定着強度および寿命ともに実用上問題のない
良好な定着トナー像が得られた。
【0018】図4は本発明の応用例を示す両面記録装置
の全体構成図である。図2の両面記録装置と異なる点
は、連続紙7の表面側の印刷に関与する感光体および裏
面側の印刷に関与する感光体を複数個ずつ設けている点
である。片側4個の感光体の内、1つの感光体にシアン
トナー像を、他の1つの感光体にマゼンタトナー像を、
また他の1つの感光体にイエロートナー像を、さらに他
の1つの感光体にブラックトナー像を記録形成する様に
し、連続紙7上に各色を量ね合わせて行くことにより、
高速フルカラー両面印刷を実現することが可能になる。
【0019】ここで、上述の様にフルカラー印刷を行う
場合には、各色トナーを重ね合わせて種々のカラー表現
がなされるので、単色印刷時に比べてトナー像の層厚が
増すことになる。従って、フルカラー印刷を行う場合
は、図4に示す様に熱ベルト予熱装置12を増設した
り、あるいは熱ベルト予熱装置12のベルト長を延長さ
せるなどして予熱領域を増加させることが好ましい。な
お、上記実施例においては、予熱手段を、連続紙7の紙
面に対し非接触状態で配置された熱ベルト予熱装置とし
て例示したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えば熱ベルト予熱装置を紙面に接触させて設けて
もよい。また、熱ベルト方式に限らず、フラッシュラン
プ対あるいは加熱ローラ対を設ける等、周知の加熱手段
を予熱手段として適用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上述べた様に本発明によれば、高速で
記録材を搬送する両面記録装置においても記録材を十分
に加熱することができ、記録材の両面に良好な定着トナ
ー像を得ることが可能な両面記録装置の定着装置を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の定着装置の概略構成図。
【図2】本発明の定着装置を搭載した両面記録装置の全
体構成図。
【図3】本発明の定着装置に適用される加熱ローラの構
成図。
【図4】本発明の応用例を示す全体構成図。
【符号の説明】
5…トナー像、7…連続紙(記録材)、12…熱ベルト
予熱装置(予熱手段)、11a,11b…加熱ローラ、
21…芯金、22…離型性ゴム層、23…熱源。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中嶋 勇夫 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内 (72)発明者 赤井 宗喜 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内 (72)発明者 桑原 章友 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内 (72)発明者 福田 裕光 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表裏両面に未定着状態のトナー像を保持
    した長尺に連続した記録材を、熱定着手段に送り込み、
    この熱定着手段にて前記記録材の両面に形成された未定
    着状態のトナー像を同時に定着させる両面記録装置の定
    着装置において、 前記記録材の表裏各面を加熱する予熱手段と、 前記予熱手段に対し記録材搬送方向下流側に位置し、前
    記記録材の表裏各面に対し接触可能に対向配置された加
    熱ローラとを有するとともに、 前記加熱ローラを、円筒状の芯金と、この芯金上に設け
    られ離型性ゴム層と、前記芯金の内部に設けられた熱源
    とから構成し、前記離型性ゴム層を、層厚1mm〜10
    mm、硬度30度〜80度、熱伝導率1×10-3cal
    /cm・秒・℃以上を満足するゴム層として前記芯金上
    に形成することを特徴とする両面記録装置の定着装置。
  2. 【請求項2】 前記加熱ローラにおいて、前記記録材の
    表面に接触する加熱ローラと前記記録材の裏面に接触す
    る加熱ローラが同一構成であることを特徴とする請求項
    1記載の両面記録装置の定着装置。
  3. 【請求項3】 前記記録材の搬送速度が150mm/秒
    以上であることを特徴とする請求項1または2記載の両
    面記録装置の定着装置。
  4. 【請求項4】 前記予熱手段は、前記記録材の表裏各面
    に対し所定間隔離して設置されていることを特徴とする
    請求項1記載の両面記録装置の定着装置。
JP369098A 1998-01-12 1998-01-12 両面記録装置の定着装置 Pending JPH11202658A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100355399B1 (ko) * 1999-11-26 2002-10-11 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 전사 정착 장치, 상담지 반송체 및 화상 형성 장치
US6690906B2 (en) * 2000-11-17 2004-02-10 Konica Minolta Technosearch Co., Ltd. Fixing apparatus and image forming apparatus
JP2005258209A (ja) * 2004-03-12 2005-09-22 Ricoh Co Ltd 定着装置及びそれを備えた画像形成装置
JP2009294482A (ja) * 2008-06-06 2009-12-17 Ricoh Co Ltd 定着装置

Cited By (5)

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KR100355399B1 (ko) * 1999-11-26 2002-10-11 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 전사 정착 장치, 상담지 반송체 및 화상 형성 장치
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JP4489470B2 (ja) * 2004-03-12 2010-06-23 株式会社リコー 定着装置及びそれを備えた画像形成装置
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