JPH11201351A - ロータリ継手 - Google Patents
ロータリ継手Info
- Publication number
- JPH11201351A JPH11201351A JP1825698A JP1825698A JPH11201351A JP H11201351 A JPH11201351 A JP H11201351A JP 1825698 A JP1825698 A JP 1825698A JP 1825698 A JP1825698 A JP 1825698A JP H11201351 A JPH11201351 A JP H11201351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- main body
- side main
- connecting member
- rotary joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/22—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses with means not mentioned in the preceding groups for gripping the hose between inner and outer parts
- F16L33/223—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses with means not mentioned in the preceding groups for gripping the hose between inner and outer parts the sealing surfaces being pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L33/224—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses with means not mentioned in the preceding groups for gripping the hose between inner and outer parts the sealing surfaces being pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts a clamping ring being arranged between the threaded member and the connecting member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints, Joints allowing movement
- F16L27/08—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe
- F16L27/0804—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe the fluid passing axially from one joint element to another
- F16L27/0808—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe the fluid passing axially from one joint element to another the joint elements extending coaxially for some distance from their point of separation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
器具側本体とホース側本体とを連結する連結部材が外れ
ることはないが、それ以外のときには連結部材を外して
メンテナンスを行なうことができ、さらには部品数を低
減させることのできるロータリ継手を提供することであ
る。 【解決手段】 筒部材17は、ホースHを保持する位置
にあるときに、連結部材10上に位置して、この連結部
材10を覆う一方、ホースHの保持を解除する位置にあ
るときに、連結部材10上からずれる構成にしている。
Description
器具をホースに接続するときに用いられ、その器具側と
ホース側とを回転自在にしたロータリ継手に関する。
するときは、図4に示すように、継手2を用いる。この
ようにした継手2としては、散水ノズル1を使用してい
るときにホースHが捻じれないよう、器具側本体3とホ
ース側本体4とを回転自在にしたロータリタイプのもの
が知られている。特開平4−78458号公報に記載さ
れたロータリ継手では、具体的には図示しないが、器具
側本体の一部を、ホース側本体に回転自在に挿入してい
る。そして、ホース側本体の外周面から器具側本体に向
かってリング状の連結部材をはめ込んで、両本体を回転
自在に保ちつつ、その抜けを規制するようにしている。
体とホース側本体とに挟まれて回転摺動するため、その
回転摺動摩擦によって外側に広がろうとする。そのた
め、散水ノズルの使用中に連結部材が外れてしまい、水
漏れが起きることがある。あるいは、連結部材が直接的
に外れないまでも、連結部材の一部がホース側本体から
外側に突出してしまい、それが地面の石等に引っ掛っ
て、結局外れてしまうおそれがある。そこで、このロー
タリ継手では、連結部材が外れないように、ホース側本
体の外周面にカバーを被せて、このカバーを固定してい
る。
本体とを回転自在にしたロータリ継手では、両本体を組
み付けるときに、その組み付け部分に、水漏れを防止す
るためのシール部材を介在させなければならない。とこ
ろが、両本体は相対回転するので、その摺動摩擦によっ
て、シール部材が摩耗してしまうことがある。そのた
め、このシール部材を交換するなどのメンテナンスを行
う必要がある。
連結部材が外れるのを防止するために、ホース側本体の
外周面にカバーを接着剤等で固定するので、いったん両
本体を組み付けたら、これら本体を分解することができ
なくなる。そのため、シール部材を交換するなどのメン
テナンスが行えず、継手自体は全く問題がないのに、シ
ール部材だけが摩耗して、結局は継手としての寿命が短
くなってしまう。また、カバーを設けると、そのぶん部
品数が多くなり、コストアップしてしまう。
使用しているときに、器具側本体とホース側本体とを連
結する連結部材が外れることはないが、それ以外のとき
には、連結部材を外してメンテナンスを行うことがで
き、さらには、部品数を低減させることのできるロータ
リ継手を提供することである。
等の器具に連結する器具側本体と、ホースに連結するホ
ース側本体と、ホース側本体の外周面に設け、その軸方
向移動位置によって、ホースを保持したり、その保持を
解除したりする筒部材とを備え、器具側本体の一部をホ
ース側本体に挿入するとともに、ホース側本体の外周面
から器具側本体に向かって連結部材をはめ込んで、両本
体を回転自在に保ちつつ、その抜けを規制する構成にし
たロータリ継手を前提とする。そして、第1の発明は、
筒部材は、ホースを保持する位置にあるときに、連結部
材上に位置して、この連結部材を覆う一方、ホースの保
持を解除する位置にあるときに、連結部材上からずれる
構成にした点に特徴を有する。第2の発明は、第1の発
明において、連結部材には、ホース側本体の外周面に沿
わせるとともに、筒部材の移動方向に突出させた突部を
設けた点に特徴を有する。
継手を示す。図1、2に示すように、器具側本体3は、
大径部5と小径部6とからなり、内部に通水路7を形成
した筒状となっている。大径部5には、散水ノズルを接
続するための取付口8を形成し、この取付口8を通水路
7に連通させている。また、小径部6の先端外周面に
は、環状のシール溝9を形成している。さらに、このシ
ール溝9よりも取付口8側には、環状のスライド溝12
を形成している。このスライド溝12は、詳しくは後述
するが、連結部材10の爪11をはめ込むためのもので
ある。
径部14とからなり、内部に通水路15を形成した筒状
となっている。小径部14は、ホースHに挿入するため
のものである。また、大径部13には、上記器具側本体
3の小径部6を挿入するための挿入口16を形成し、こ
の挿入口16を通水路15に連通させている。
には、筒部材17を設けている。そして、大径部13の
外周面に形成したネジ部18aと、筒部材17の内周面
に形成したネジ部18bとをかみ合せている。このと
き、ホース側本体4の小径部14の外周面と筒部材17
の内周面との間に、スリーブ材19を介在させている。
このスリーブ19には、複数のスリット20を形成し、
径方向から力が作用したとき縮径するようにしている。
4にホースHを挿入して、筒部材17を締め付けた状態
を示す。筒部材17を締め付けると、筒部材17は、器
具側本体3に近づく方向に移動する。したがって、筒部
材17内周面の押え部21が上記スリーブ材19に当接
して、このスリーブ材19を縮径させる。そして、スリ
ーブ材19が縮径すると、ホースHはスリーブ材19と
小径部14の外周面とに挟み込まれて、しっかりと保持
されることになる。
7を緩めればよい。このとき、筒部材17は器具側本体
3から離れる方向に移動するので、押え部21がスリー
ブ19から離れ、スリーブ材19は、その弾性によって
元の形状に復帰する。したがって、ホースHの挟み込み
が解除されて、ホースHを小径部14から簡単に抜くこ
とができる。
体4とを、以下に述べるようにして組み付けている。ホ
ース側本体4の挿入口16に、器具側本体3の小径部6
を回転自在に挿入する。このとき、小径部6に形成した
シール溝9に、シール部材としてOリング22をはめ込
んでいる。
4の大径部13には、ネジ部18aの後端に沿って環状
の嵌合溝23を形成している。そして、ホース側本体4
の挿入口16に器具側本体3の小径部6を挿入した状態
で、図1に示すように、この嵌合溝23が、器具側本体
3のスライド溝12の位置に一致するようにしている。
さらに、嵌合溝23には、挿入口16側まで貫通する三
つの貫通孔24を形成し、これら貫通孔24を、嵌合溝
23の周方向に等間隔に配置している。
連結部材10をはめ込んでいる。樹脂製の連結部材10
は、嵌合溝23とほぼ同じ内径を有するリング部26か
らなり、その一部を開放させたものである。そして、リ
ング部26の内周面側に三つの爪11を一体に形成し、
これら爪11を、リング部26の周方向に等間隔に配置
している。
6を押し広げて、ホース側本体4の嵌合溝23にはめ込
んでやる。嵌合溝23にはめ込まれた連結部材10は、
その弾性によって元の形状に復帰しようとするが、この
とき、各爪11を貫通穴24にそれぞれ挿入する。連結
部材10が元の形状に復帰すると、貫通穴24に挿入さ
れた爪11が、器具側本体3のスライド溝12にはめ込
まれる。そして、これら爪11の先端に形成したスライ
ド面27が、ちょうどスライド溝12の底面に当接する
ことになる。
体4に一体化するとともに、この連結部材10の爪11
が、器具側本体3のスライド溝12にはめ込まれてい
る。したがって、器具側本体3をホース側本体4から抜
こうとしても、爪11がスライド溝12の側面に当接し
て、その抜けを規制することになる。しかも、ホース側
本体4を器具側本体3に対して回転させると、連結部材
10はホース側本体4と一体に回転するとともに、その
爪11のスライド面27が、器具側本体3のスライド溝
12に対してスライドする。したがって、器具側本体3
とホース側本体4とを相対回転させることが可能とな
る。
説明する。図1、2に示すように、筒部材17を締め付
けた状態では、筒部材17がちょうど連結部材10上に
位置して、この連結部材10を覆っている。したがっ
て、連結部材10が外れようとしても、この筒部材17
にぶつかって、外れるのが規制される。そして、散水ノ
ズルを使用する状況では、必ず筒部材17を締め付けた
状態にあるので、そのときに連結部材10が外れること
がない。したがって、散水ノズルの使用中に、両本体
3、4が分解して、水が漏れるような心配はなくなる。
部材17がホース側本体4から離れる方向に移動して、
連結部材10上からずれる。この状態では、連結部材1
0を押し広げれば、ホース側本体4の嵌合溝23から外
すことができる。そして、連結部材10を嵌合溝23か
ら外せば、器具側本体3とホース側本体4とを分解する
ことができるので、Oリング22を交換するなどのメン
テナンスが可能となる。
7のストロークに多少の差が生じることがある。例え
ば、厚みのあるホースHを用いると、筒部材17を少し
締め付けるだけで、このホースHがしっかりと挟み込ま
れるので、筒部材17をそれ以上移動させられなくな
る。そのため、もし、連結部材10上に位置する前に筒
部材17を移動させられなくなると、散水ノズルの使用
中に連結部材10が外れてしまうおそれが生じる。
することが考えられる。そして、連結部材10の幅hを
広くすれば、筒部材17が少ししか移動できなくても、
筒部材17を連結部材10の上に位置させることができ
る。しかし、連結部材10の幅hを広くすると、そのぶ
んスライド溝12や嵌合溝23の幅も広くしなければな
らない。そして、スライド溝12や嵌合溝23の幅が広
くなると、図1からも分かるように、シール溝9を確保
できなくなったり、ネジ部18を十分に確保できなくな
ったりするといった問題が生じる。
図3に示すように、リング部26の側部に三つの突部2
8を一体に形成している。また、ホース側本体4の大径
部13の外周面には、そのネジ部18aの一部に、これ
ら突部28に対応する切欠き29を形成している。そし
て、連結部材10を嵌合溝23にはめ込むときに、これ
ら突部28をそれぞれ切欠き29にはめ込んでいる。
せた突部28は、筒部材17の移動方向に突出する。し
たがって、厚みのあるホースHを用いて、筒部材17を
少ししか移動させられなくても、筒部材17を、少なく
とも突部28の上に位置させることはできる。そして、
筒部材17が少なくとも突部28の上に位置すれば、連
結部材10が外れてしまうのを防止することができる。
しかも、突部28を設ければ、連結部材10自体の幅h
を広くする必要がなく、シール溝9を確保できなかった
り、ネジ部18を十分に確保できなかったりといった問
題も生じない。
てリング状のものを用いたが、その形状は問わない。少
なくとも、ホース側本体4の外周面から器具側本体3に
向かってはめ込むものであれば、どのような形状であっ
てもかまわない。また、この実施例では、散水ノズルが
この発明でいう器具を構成する。ただし、ロータリ継手
としては、散水ノズル用だけでなく、例えば、ホースと
ホースとを接続するためのロータリ継手や、蛇口とホー
スとを接続するロータリ継手であってもかまわない。こ
の場合は、いずれか一方のホースが、この発明でいう器
具を構成することになる。
を保持する位置にあるとき、連結部材上に位置して、こ
の連結部材を覆っている。この状態では、筒部材に規制
されるので、連結部材が外れることがない。そして、散
水ノズル等の器具をを使用する状況では、必ず筒部材が
ホースを保持する位置にあるので、そのときに連結部材
が外れることはなく、両本体が分解してしまう心配はな
くなる。それに対して、筒部材は、ホースの保持を解除
する位置にあるときに、連結部材上からずれる。この状
態では、連結部材を取り外すことができ、両本体を分解
して、シール部材を交換するなどメンテナンスが可能と
なる。しかも、筒部材はもともとロータリ継手に備えら
れたものであり、わざわざ別部材を用いる必要もなく、
コストダウンを図ることができる。
て、筒部材が少なくとも突部の上に位置すれば、連結部
材が外れることがない。したがって、連結部材を外れな
いようにできる筒部材のストローク範囲を広くすること
ができ、ホースの厚みによって筒部材のストロークに差
があるような場合でも、それに対応することができる。
しかも、連結部材自体を大きくする必要はないので、他
の部分への影響を小さくでき、ロータリ継手が大型化す
るようなこともない。
り、(a)が断面図、(b)が(a)に示す矢印b方向から見
た断面図である。
である。
である。
続した状態を示す図である。
等の器具に連結する器具側本体と、ホースに連結するホ
ース側本体と、ホース側本体の外周面に設け、その軸方
向移動位置によって、ホースを保持したり、その保持を
解除したりする筒部材と、弾性力を有する連結部材とを
備え、器具側本体の一部をホース側本体に挿入するとと
もに、ホース側本体の外周面から器具側本体に向かって
上記連結部材をはめ込んで、両本体を回転自在に保ちつ
つ、その抜けを規制する構成にしたロータリ継手を前提
とする。そして、第1の発明は、筒部材は、ホースを保
持する位置にあるときに、連結部材上に位置して、この
連結部材を覆う一方、ホースの保持を解除する位置にあ
るときに、連結部材上からずれる構成にした点に特徴を
有する。第2の発明は、第1の発明において、連結部材
には、ホース側本体の外周面に沿わせるとともに、筒部
材の移動方向に突出させた突部を設けた点に特徴を有す
る。
てリング状のものを用いたが、その形状は問わない。少
なくとも、ホース側本体の外周面から器具側本体に向か
って、弾性力によってはめ込むものであれば、どのよう
な形状であってもよい。また、この実施例では、散水ノ
ズルがこの発明でいう器具を構成する。ただし、ロータ
リ継手としては、散水ノズル用だけでなく、例えば、ホ
ースとホースとを接続するためのロータリ継手であって
もよい。この場合は、いずれか一方のホースが、この発
明でいう器具を構成することになる。また、蛇口とホー
スとを接続するロータリ継手であってもよい。この場合
は、蛇口が、この発明でいう器具を構成することにな
る。
ス側本体の外周面から器具側本体に向かって弾性力によ
ってはめ込むので、この連結部材を着脱自在とすること
ができる。そして、その連結部材を取り外すことで、ホ
ース側本体と器具側本体とを分解して、シール部材を交
換するなどのメンテナンスを簡単に行うことができる。
ただし、筒部材がホースを保持する位置にあるときに
は、当該筒部材が連結部材上に位置することになる。し
たがって、その状態では、筒部材に規制されて連結部材
が外れるのを防ぐことができる。そして、散水ノズル等
の器具を使用する状況では、筒部材が必ずホースを保持
する位置にあるので、そのときに連結部材が外れるのを
防ぎ、不用意に両本体が分解してしまう心配をなくすこ
とができる。しかも、筒部材はもともとロータリ継手に
備えられたものであり、わざわざ別部材を用いる必要も
なく、コストアップすることもない。
Claims (2)
- 【請求項1】 散水ノズル等の器具に連結する器具側本
体と、ホースに連結するホース側本体と、ホース側本体
の外周面に設け、その軸方向移動位置によって、ホース
を保持したり、その保持を解除したりする筒部材とを備
え、器具側本体の一部をホース側本体に挿入するととも
に、ホース側本体の外周面から器具側本体に向かって連
結部材をはめ込んで、両本体を回転自在に保ちつつ、そ
の抜けを規制する構成にしたロータリ継手において、筒
部材は、ホースを保持する位置にあるときに、連結部材
上に位置して、この連結部材を覆う一方、ホースの保持
を解除する位置にあるときに、連結部材上からずれる構
成にしたことを特徴とするロータリ継手。 - 【請求項2】 連結部材には、ホース側本体の外周面に
沿わせるとともに、筒部材の移動方向に突出させた突部
を設けたことを特徴とする請求項1記載のロータリ継
手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1825698A JP2968775B2 (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | ロータリ継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1825698A JP2968775B2 (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | ロータリ継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11201351A true JPH11201351A (ja) | 1999-07-30 |
JP2968775B2 JP2968775B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=11966610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1825698A Expired - Fee Related JP2968775B2 (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | ロータリ継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2968775B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006336764A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Sanyo Kasei:Kk | 管継手 |
JP2013119864A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Takagi Co Ltd | 面取り部を設けた部材、部材連結構造及びこの連結構造を用いた散水ノズル |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5906485B2 (ja) * | 2012-01-31 | 2016-04-20 | 株式会社トヨックス | 管接続構造 |
CN111902666B (zh) | 2018-03-19 | 2022-06-14 | 富世华股份有限公司 | 具有夹紧螺帽的软管接头 |
-
1998
- 1998-01-13 JP JP1825698A patent/JP2968775B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006336764A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Sanyo Kasei:Kk | 管継手 |
JP2013119864A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Takagi Co Ltd | 面取り部を設けた部材、部材連結構造及びこの連結構造を用いた散水ノズル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2968775B2 (ja) | 1999-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100314314B1 (ko) | 2개의 유체 파이프라인을 연결하기 위한 플러그 접속식 커플링 | |
FI71231B (fi) | Medicinsk-kirurgisk kopplingsenhet | |
JP4273487B2 (ja) | 管継手 | |
EP1443252A3 (en) | Tube joint | |
WO1998037999A1 (fr) | Structure d'ajustement de tige | |
JP2003161399A (ja) | コネクタ用遮水カバー | |
JPH04282150A (ja) | 歯科用ハンドピースのための迅速接続・離脱継手 | |
JP4088922B2 (ja) | 継手 | |
FR2507266A1 (fr) | Protection en elements a assembler pour arbres de transmission a joints de cardan | |
JP2968775B2 (ja) | ロータリ継手 | |
JP3099117B2 (ja) | 光ファイバ用コネクタ | |
CZ68895A3 (en) | Rotary coupling for flexible piping with a straight end | |
RU2395030C2 (ru) | Соединительное устройство | |
GB2609761A (en) | Plumbing fitting | |
KR950019346A (ko) | 관접속구 | |
JP4066397B2 (ja) | 管体接続方法 | |
CN212900296U (zh) | 快拆接头 | |
JP4712227B2 (ja) | 管継手 | |
JPS6366264B2 (ja) | ||
JP4490697B2 (ja) | 内視鏡 | |
JP3943404B2 (ja) | 内視鏡の回転管結合構造 | |
SE509426C2 (sv) | Tätningsplugg för bearbetningsverktyg, tex svarvbommar | |
JPH06281036A (ja) | ガスコック及びその組立て方法 | |
JP2009040213A (ja) | グリップの抜け止め構造 | |
JPH10238678A (ja) | 管用回転自在継ぎ手 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080820 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090820 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100820 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100820 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110820 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110820 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120820 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120820 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130820 Year of fee payment: 14 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |