JPH1120070A - カール性装飾フィルム - Google Patents

カール性装飾フィルム

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JPH1120070A
JPH1120070A JP9187519A JP18751997A JPH1120070A JP H1120070 A JPH1120070 A JP H1120070A JP 9187519 A JP9187519 A JP 9187519A JP 18751997 A JP18751997 A JP 18751997A JP H1120070 A JPH1120070 A JP H1120070A
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JP
Japan
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film
decorative
curling
curl
decoration
Prior art date
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Pending
Application number
JP9187519A
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English (en)
Inventor
Kenichi Sato
佐藤健一
Kazuo Okabe
岡部和男
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Toyo Metallizing Co Ltd
Original Assignee
Toyo Metallizing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Metallizing Co Ltd filed Critical Toyo Metallizing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単で確実に、立体構造を有する装飾用糸、織
物、リボン、紐、疑似餌またはグリッター等の装飾材料
を提供できるカール性装飾フィルムを提供すること。 【解決手段】少なくとも1種類の装飾性フィルムを含む
積層フィルムであって、かつ横方向で120℃無緊張下
加熱により曲率半径が0.1〜100mmであるカール
を生じる、総厚さが20〜100μmであるカール性装
飾フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は装飾用糸、織物、リ
ボン、紐、グリッター、装身具、または疑似餌等の装飾
材料およびラベル、パネルなどの表示材料の製造に好適
なカール性装飾フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、装飾品用フィルムは、金属蒸着、
着色コーティングが施されたポリエステルフィルム、お
よびホログラム、オーロラ、レインボーなどに代表され
る装飾効果の高いフィルムとポリエステルフィルムとの
貼り合わせが大部分であり、装飾効果の向上、変更のた
めには、単にフィルム表面の表示形態、色調、光沢等を
変化させることが実行されているに過ぎない。
【0003】装飾用糸を例にとれば、装飾品用フィルム
を多くは平板のまま1mm以下の幅に裁断することによ
り製造される。場合により、裁断したフィルムに縒をか
けたり、クランプ加工を施したりして立体的な構造にし
ようとする試みが僅かに取り入れられている程度であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、簡単で確実に立体構造を有する装飾用糸、織物、リ
ボン、紐、疑似餌またはグリッター等の装飾材料を提供
できる装飾品用積層フィルムを提供することにある。さ
らに本発明の他の課題は、全く新規な装飾効果を有する
装飾材料を提供できる装飾品用積層フィルムを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らが、鋭意検討
した結果、本発明の上述の課題は、下記の構成を有する
本発明によって工業的に有利に達成された。
【0006】[1]少なくとも1種類の装飾性フィルム
を含む積層フィルムであって、かつ横方向で120℃無
緊張下加熱により曲率半径が0.1〜100mmである
カールを生じる、総厚さが20〜100μmであるカー
ル性装飾フィルム。
【0007】[2]積層フィルムの構成フィルムの少な
くとも1種類が延伸ポリエステルフィルムであることを
特徴とする上記[1]記載のカール性装飾フィルム。
【0008】[3]装飾性フィルムが透明フィルム、着
色フィルム、金属蒸着フィルム、コーティングフィル
ム、エンボス加工フィルム、積層フィルム、レインボー
フィルム、ホログラムフィルム、およびマットフィルム
からなる群から選ばれた単体フィルム又は該単体フィル
ムに着色、金属蒸着、コーティング、エンボス加工、及
び積層のいずれかの加工を施されたフィルムであること
を特徴とする上記[1]または上記[2]に記載のカー
ル性装飾フィルム。
【0009】本発明の最大の特徴は、具体的な手段とし
て、120℃無緊張下加熱による収縮率の異なる2種類
以上のフィルムからなる積層フィルムを使用し、それに
より得られる、120℃無緊張下加熱により曲率半径が
0.1〜100mmであるカールを生じる、総厚さが2
0〜100μmであるカール性装飾フィルムが、立体構
造を有する装飾用糸、織物、リボン、紐、グリッター、
装身具または疑似餌等の装飾材料およびラペル、パネル
などの表示材料を簡単かつ確実に提供できることを見出
した点にある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明においては、横方向で12
0℃無緊張下加熱による熱収縮性能の異なる2種類以上
のフィルムからなる積層フィルムを用いることを要す
る。これは、所望とするカールを容易にかつ確実に生じ
させるためである。
【0011】積層フィルムを構成する各フィルムの収縮
率に差があると加熱に従って収縮率の大きなフィルムが
内側になってカールが生じる。しかしながらカールの量
は、単に収縮率だけではなく、収縮率の他に積層フィル
ムを構成する各フィルムの剛性及び厚さにも影響され
る。カールに際して外側となるフィルムの剛性が小さい
ほどカールは大きくなる。また、カールに際して内側と
なるフィルムが厚い程、また外側となるフィルムが薄い
程、カールは大きくなる。いずれにしても、本発明に係
る積層フィルムは、120℃無緊張下加熱により曲率半
径が0.1〜100mmであるカールを生じさせる能力
を有することを必要とする。本発明に係る積層フィルム
を装飾用糸の材料として使用する場合は、カールの曲率
半径は比較的短い範囲が、またラベルの材料として使用
する場合は、カールの曲率半径は比較的長い範囲が好ま
しい。
【0012】本発明において、カール性装飾フィルムの
総厚さは20〜100μmであることが必要である。2
0μm未満であると、機械強度および形態安定性が劣
り、100μmを超えると、カールが生じにくくなるの
で、好ましくない。
【0013】本発明おいて、目的とする装飾用途におけ
る形態安定性、実用上の機械強度、及び加工性能などを
考慮すると、カールの内側となる収縮率の高いフィルム
は、ポリエステルフィルムが好ましい。かかるポリエス
テルフィルムとしては、テレフタル酸、2,6−ナフタ
レンジカルボン酸等の芳香族ジカルボン酸とエチレング
リコール、ブタンジオール等のジオールとの線状重合体
を主成分とする組成物からなるフィルムを1軸延伸もし
くは2軸延伸して製造されるフィルムが挙げられる。
【0014】本発明にあっては、装飾性フィルムが必要
である。装飾性フィルムとしては要は装飾性を有するフ
ィルムであればどんなものでもよく、典型的には透明フ
ィルム、着色フィルム、金属蒸着フィルム、コーティン
グフィルム、エンボス加工フィルム、積層フィルム、レ
インボーフィルム、ホログラムフィルム、およびマット
フィルムからなる群から選ばれた単体フィルム又は該単
体フィルムに着色、金属蒸着、コーティング、エンボス
加工、及び積層のいずれかの加工を施されたフィルムが
挙げられる。
【0015】本発明の装飾性フィルムに補強効果の付
与、保護機能の付与、及び表示効果の一層の向上等を目
的として、各種フィルムの貼り合わせ、金属箔の貼り合
わせ、耐蝕性向上コーティング、耐磨耗性向上コーティ
ング、染色、および印刷等の加工が施されていても良い
のは勿論である。
【0016】また、本発明においては、通常装飾性フィ
ルムを収縮率のより低いフィルムとするが、その逆で装
飾性フィルムを収縮率の高いフィルムとすることも可能
である。後者の場合は、カール後外側となるフィルムと
しては装飾性フィルムの装飾性を損なわない高透明フィ
ルムを選ぶことが大切である。
【0017】以下、本発明の具体的な態様を図面により
説明する。
【0018】図1は高収縮ポリエステルフィルム1とア
ルミ蒸着層3および着色層4を有する装飾効果のあるフ
ィルム2(以下装飾性フィルム2と表現する)が接着層
5により貼り合わされている本発明にかかるカール性装
飾フィルムである。
【0019】図2は高収縮ポリエステルフィルム1とア
ルミ蒸着層3および銀止め層9を有する装飾性フィルム
2が接着層5により貼り合わされている本発明にかかる
カール性装飾フィルムである。
【0020】図3は高収縮ポリエステルフィルム1と原
着による装飾性フィルム2が接着層5により貼り合せて
いる本発明にかかるカール性装飾フィルムである。
【0021】図4は高収縮ポリエステルフィルム1とア
ルミ蒸着層3を擁するホログラムフィルムからなる装飾
性フィルム2、保護ポリエステルイルム6が接着層5に
より貼り合わされている本発明にかかるカール性装飾フ
ィルムである。
【0022】図5は高収縮白色紙ポリエステルフィルム
7と高透明ポリエステルフィルム8が接着層5により貼
り合わされている。
【0023】
【実施例】以下、実施例により本発明をより具体的に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0024】[実施例1]装飾性フィルムとして6μm
のアルミ蒸着ポリエステルフィルムの非蒸着面に黄色の
コ−チングを施したフィルムを使用し高収縮フィルムと
して東洋紡(株)製品“スペ−スクリ−ンS5630”
30μmを使用した。
【0025】装飾性フィルムと高収縮フィルムの接着は
装飾性フィルムの蒸着面にウレタン反応型接着剤の主剤
としてハイボン7763(日立ポリマ−化成(株)を5
0部、硬化剤としてコロネ−トL(日本ポリウレタン
(株)製)を5部、シンナ−として酢酸エチル40で構
成された接着剤をラミネ−タ−の塗布ロ−ルで塗布し、
120℃のオ−ブンを30秒間走行させて乾燥した後、
両者をドライラミネ−ションで貼り合わせ、さらに40
℃、24時間のキュア−を施した。
【0026】それぞれのサンプルから5mm×100m
mの矩形サンプルを縦、横の両方向に長辺が一致するよ
うサンプリングした。これらのサンプルをオ−ブン中で
30分間、120℃の温度で加熱し、冷却後のカ−ルを
測定した。
【0027】なお、使用したフィルムの120℃、30
分間の熱収縮は、“スペ−スクリ−ンS5630”30
μmが、縦0%、横75%であり、アルミ蒸着ポリエス
テルフィルム6μmが、縦0.2%、横0%である。
【0028】カ−ルの曲率半径はノギスによる外径測定
値からフィルムの厚みを差し引いた内径値より次式から
求めた。以下の実施例も同様である。
【0029】r=(L−nt)/2 ただし、r:曲率半径 L:ノギスによる直径(mm) n:測定部分のフィルム数 t:フィルムの厚み(mm) 結果は表1の通りであった。
【0030】
【表1】 カールの生じた製品は装飾用糸、紐、グリッター、疑似
餌、その他の装飾品として有用と判断される。
【0031】[実施例2]装飾性フィルムとして2μm
のアルミ蒸着ポリエステルフィルムの片面に銀止めコ−
チングを施したフィルムを使用した以外は実施例1と同
様にして装飾品用積層フィルムを得た。
【0032】なお、使用したフィルムの120℃、30
分間の熱収縮は、“スペ−スクリ−ンS5630”30
μmが、縦0%、横75%であり、アルミ蒸着ポリエス
テルフィルム2μmが、縦0.3%、横0%である。
【0033】そして実施例1と同様にカ−ルの曲率半径
を測定した。
【0034】結果は表2の通りである。
【0035】
【表2】 カールの生じた製品は装飾用糸、紐、グリッター、疑似
餌、その他の装飾品として有用と判断される。
【0036】[実施例3]装飾性フィルムとして50μ
mのカ−ボン原着ポリエステルフィルムを高収縮フィル
ムとして“スペ−スクリ−ン”S5630(30μmと
45μmの2種類)を使用した以外は実施例1と同様に
して装飾品用積層フィルムを得た。
【0037】なお、使用したフィルムの120℃、30
分間の熱収縮は、“スペ−スクリ−ンS5630”30
μmと45μmとが、縦0%、横75%であり、カーボ
ン原着ポリエステルフィルム50μmが、縦0.2%、
横0%である。
【0038】そして実施例1と同様にカ−ルの曲率半径
を測定した。
【0039】結果は表3の通りである。
【0040】
【表3】 カールの生じた製品は装身具として有用と判断される。
【0041】[実施例4]装飾性フィルムとして25μ
mのホログラムフィルムにアルミ蒸着を施し、蒸着面に
25μmの高透明ポリエステルフィルムをドライラミネ
−トしたポリエステルフィルムを、高収縮フィルムとし
て“スペ−スクリ−ン”S5630(30μmと45μ
mの2種類)をそれぞれ使用した。装飾性フィルムの接
着面は非蒸着面である。
【0042】なお、使用したフィルムの120℃、30
分間の熱収縮は、“スペ−スクリ−ンS5630”30
μmと45μmとが、縦0%、横75%であり、ホログ
ラムフィルム25μmが、縦0.2%、横0%である。
【0043】実施例1と同様にカ−ルの曲率半径を測定
した結果は表4の通りである。
【0044】
【表4】 カールの生じた製品は装身具として有用と判断される。
【0045】[実施例5]実施例1と同様であるが、装
飾性フィルムとして東洋紡(株)白色紙状ポリエステル
フィルム25μmの“クリスパ−”を使用した。その1
面に高透明ポリエステル38μmと他の面に“スペ−ス
クリ−ン”S5630(30μm)をドライラミネ−ト
し、長辺300mm,短辺50mmの矩形サンプルを使
用し、カ−ルテストを実施した。
【0046】なお、使用したフィルムの120℃、30
分間の熱収縮は、“スペ−スクリ−ンS5630”30
μmが、縦0%、横75%であり、“クリスパー”25
μmが縦1.3%、横0.3%であり、そして高透明ポ
リエステル38μmが縦0.2%、横0%である。
【0047】カ−ル値は空中でサンプルの一端を保持
し、水平方向にカ−ルさせ状態を維持しつつ水平板に静
置しスケ−ルで測定した。
【0048】結果は表5の通りである。
【0049】
【表5】 カールの生じた製品はパネル、ラベルなどに有用と判断
される。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明により従来、
単に平面的に使用されていた装飾フィルムが立体的な構
造を構成することが可能となり、その結果として、表示
・装飾効果が大幅に向上する。また公知の加工技術(糸
を例に取れば、撚り、クランプ、編織後の加熱処理等)
との好適な組み合わせは、既述以外の新規な効果が得ら
れる可能性が大きい。
【0051】非加熱もしくは比較的低温加熱にて供給さ
れる素材については、最終需要家により加熱カ−ル加工
ができるため、それぞれの独自の発想に基ずく、独創的
な多数の新規パタ−ンが形成されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】:本発明のカール性装飾フィルムの構成の一例
を示すものである。
【図2】:本発明のカール性装飾フィルムの構成の一例
を示すものである。
【図3】:本発明のカール性装飾フィルムの構成の一例
を示すものである。
【図4】:本発明のカール性装飾フィルムの構成の一例
を示すものである。
【図5】:本発明のカール性装飾フィルムの構成の一例
を示すものである。
【符号の説明】
1:高収縮ポリエステルフィルム 2:装飾性フィルム 3:アルミ蒸着層 4:着色層 5:接着層 6:保護ポリエステルフイルム 7:高収縮白色紙ポリエステルフィルム 8:高透明ポリエステルフィルム 9:銀止め層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1種類の装飾性フィルムを含む
    積層フィルムであって、かつ横方向で120℃無緊張下
    加熱により曲率半径が0.1〜100mmであるカール
    を生じる、総厚さが20〜100μmであるカール性装
    飾フィルム。
  2. 【請求項2】積層フィルムの構成フィルムの少なくとも
    1種類が延伸ポリエステルフィルムであることを特徴と
    する請求項1記載のカール性装飾フィルム。
  3. 【請求項3】装飾性フィルムが透明フィルム、着色フィ
    ルム、金属蒸着フィルム、コーティングフィルム、エン
    ボス加工フィルム、積層フィルム、レインボーフィル
    ム、ホログラムフィルム、およびマットフィルムからな
    る群から選ばれた単体フィルム又は該単体フィルムに着
    色、金属蒸着、コーティング、エンボス加工、及び積層
    のいずれかの加工を施されたフィルムであることを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載のカール性装飾フ
    ィルム。
JP9187519A 1997-06-27 1997-06-27 カール性装飾フィルム Pending JPH1120070A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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