JPH11198758A - 車両のシートベルト装置 - Google Patents
車両のシートベルト装置Info
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Abstract
するベンチシートモード時には、第1バックルをシート
間で隠して、第1シートベルトの誤使用による乗員の不
十分な拘束を防止する。 【解決手段】並列配置される他方のシート4に対し、横
移動することにより接離移動可能に設けられる横移動シ
ート3用の第1シートベルト21を備え、離間時の横移
動シート3側の第1シートベルト21使用状態下で使用
される第1バックル23を、上記横移動シート3と他方
のシート4との接合時に当該第1バックル23が他方の
シート4との間で隠れるように構成したことを特徴とす
る。
Description
に並列配置される他方のシートに対して横移動すること
により接離移動可能に設けられた横移動シートを備えた
ような車両のシートベルト装置に関する。
記載のように車幅方向に並列配置された2つのシートを
設け、これら2つのシートのうちの一方のシートが他方
のシートに対して横移動することにより接離移動可能に
構成された車両用シート装置がある。また、特開平6−
107121号公報に記載のようにサイド側シートに着
座した乗員を3点式シートベルトにて拘束すべく構成し
た車両のシートベルト装置がある。
と、図8に示すような車両のシートベルト装置となる。
すなわち、車幅方向に並列配置された第2列目または第
3列目の2つのシート81,82を設け、これら2つの
シート81,82のうちの一方のシート81が他方のシ
ート82に対して横移動することにより接離移動可能に
構成されると共に、インナパネル83の下部にリトラク
タ84を設ける一方、フロアパネル85にはラップアン
カ86を設けて、基端側87aが上述のリトラクタ84
に対して繰出し、巻取り可能に取付けられたシートベル
ト87を、サッシュガイド88で案内させてトリム部材
(図示せず)のベゼル(図示せず)を介して車室内へ導
出し、このシートベルト87の導出部中間には中間タン
グ89を設け、導出部先端87bを上述のラップアンカ
86に固定し、上述の中間タング89をシートクッショ
ン90の側部に設けられたバックル91に係合して、横
移動シート81に着座した乗員を3点式シートベルト8
7にて拘束すべく構成した車両のシートベルト装置であ
る。
線で示すように他方のシート82から離間設定させた際
(セパレートシートモード時)には、上述の3点式シー
トベルト87にて該シート81に着座した乗員を適正に
拘束することができる反面、同図に実線で示す如く一方
のシート81を他方のシート82に対して近接接合させ
た場合(ベンチシートモード時)、上述の3点式シート
ベルト87で乗員を拘束しようとしても、中間タング8
9とサッシュガイド88との間のシートベルト87が横
方向に大きくずれて、同図から明らかなように肩外れ状
態となり、このシート81に着座した乗員を適正に拘束
することが不可能となる問題点があった。
載の発明は、離間時の横移動シート側の第1シートベル
ト使用状態下で使用される第1バックルを、横移動シー
トと他方のシートとの接合時に当該第1バックルが他方
のシートとの間で隠れるように構成することで、横移動
シートを他方のシートから離間させて使用するセパレー
トシートモード時には第1シートベルトで乗員を適正に
拘束することができ、しかも横移動シートを他方のシー
トに接合させて使用するベンチシートモード時には、上
述の第1バックルをシート間で隠して、第1シートベル
トの誤使用による乗員の不十分な拘束を防止することが
できる車両のシートベルト装置の提供を目的とする。
求項1記載の発明の目的と併せて、上述の横移動シート
と他方のシートとの接合状態で使用される横移動シート
用の第2シートベルトを設け、この第2シートベルトを
他方のシート側に取付けることで、両シートの離間時に
は第2シートベルトの使用を阻止し、両シートの接合時
には第2シートベルトを用いて乗員を適正に拘束するこ
とができ、セパレートシートモードおよびベンチシート
モードの何れのモードにおいても対応するシートベルト
にて乗員を適正に拘束することができる車両のシートベ
ルト装置の提供を目的とする。
求項2記載の発明の目的と併せて、上述の第2シートベ
ルトを、他方のシート側において横移動シートと対向す
る側に取付けることで、横移動シートを他方のシートか
ら離間して使用する時(セパレートシートモード時)、
第2シートベルトの確実な使用防止を図ることができる
車両のシートベルト装置の提供を目的とする。
求項2または3記載の発明の目的と併せて、上述の横移
動シートの反他方シート側の位置に第2シートベルト先
端のタングが係合し得る第2バックルを取付けること
で、横移動シートを他方のシートに接合させて使用する
時(ベンチシートモード時)、第2シートベルト先端の
タングを第2バックルに係合して、乗員を適正に拘束す
ることができる車両のシートベルト装置の提供を目的と
する。
求項1,2,3または4記載の発明の目的と併せて、上
述の横移動シートの離間状態で使用される当該横移動シ
ート用の第1シートベルトを3点式シートベルトに設定
することで、セパレートモード時において乗員を3点式
シートベルトにてより一層確実かつ適正に拘束すること
ができる車両のシートベルト装置の提供を目的とする。
の発明は、並列配置される他方のシートに対し、横移動
することにより接離移動可能に設けられる横移動シート
用の第1シートベルトを備え、離間時の横移動シート側
の第1シートベルト使用状態下で使用される第1バック
ルを、上記横移動シートと他方のシートとの接合時に当
該第1バックルが他方のシートとの間で隠れるように構
成した車両のシートベルト装置であることを特徴とす
る。
求項1記載の発明の構成と併せて、上記横移動シートと
他方のシートとの接合状態で使用される横移動シート用
の第2シートベルトを設け、上記第2シートベルトを他
方のシート側に取付けた車両のシートベルト装置である
ことを特徴とする。
求項2記載の発明の構成と併せて、上記第2シートベル
トは他方のシート側において横移動シートと対向する側
に取付けられた車両のシートベルト装置であることを特
徴とする。
求項2または3記載の発明の構成と併せて、上記横移動
シートの反他方シート側の位置には上記第2シートベル
ト先端のタングが係合し得る第2バックルが取付けられ
た車両のシートベルト装置であることを特徴とする。
求項1,2,3または4記載の発明の構成と併せて、上
記横移動シートの離間状態で使用される当該横移動シー
ト用の第1シートベルトを3点式シートベルトに設定し
た車両のシートベルト装置であることを特徴とする。
によれば、離間時の横移動シート側の第1シートベルト
使用状態下で使用される第1バックルを、横移動シート
と他方のシートとの接合時に当該第1バックルが他方の
シートとの間で隠れるように構成したので、横移動シー
トを他方のシートから離間させて使用するセパレートシ
ートモード時には第1シートベルトで乗員を適正に拘束
することができるのは勿論、横移動シートを他方のシー
トに接合させて使用するベンチシートモード時には、上
述の第1バックルをシート間で隠して、第1シートベル
トの誤使用による乗員の不充分な拘束を防止することが
できる効果がある。
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述の横移動
シートと他方のシートとの接合状態で使用される横移動
シート用の第2シートベルトを設けて、この第2シート
ベルトを他方のシート側に取付けたので、両シートの離
間時には第2シートベルトの長さに起因して該第2シー
トベルトの使用を阻止し、両シートの接合時には第2シ
ートベルトを用いて横移動シート着座乗員を適正に拘束
することができ、セパレートシートモードおよびベンチ
シートモードおよびベンチシートモードの何れのモード
においても対応する第1および第2のシートベルトにて
乗員を適正に拘束することができる効果がある。
ば、上記請求項第2記載の発明の効果と併せて、上述の
第2シートベルトを、他方のシート側において横移動シ
ートと対向する側に取付けたので、この横移動シートを
他方のシートから離間して使用する時(セパレートシー
トモード時)、第2シートベルトの確実な使用防止を図
ることができる効果がある。
上記請求項2または3記載の発明の効果と併せて、上述
の横移動シートの反他方シート側の位置に第2シートベ
ルト先端のタングが係合し得る第2バックルを取付けた
ので、横移動シートを他方のシートに接合させて使用す
るとき(ベンチシートモード時)、第2シートベルト先
端のタングを第2バックルに係合して、横移動シート着
座乗員を適正に拘束することができる効果がある。
上記請求項1,2,3または4記載の発明の効果と併せ
て、上述の横移動シートの離間状態で使用される当該横
移動シート用の第1シートベルトを3点式シートベルト
に設定したので、セパレートシートモード時における横
移動シート着座乗員を3点式シートベルトにてより一層
確実かつ適正に拘束することができる効果がある。
述する。
13至図14において、車両の第2列目または第3列目
に適用されるシート装置は、フロアパネル1の上部に車
幅方向に延びる2条のロアチャンネル(固定レール)
2,2を固定し、これら各ロアチャンネル2,2上に車
幅方向に並列配置された2つのシート3,4を設けてい
る。
シート3は他方のシート4に対して横移動することによ
り接離移動可能な横移動シートに設定されている。すな
わち、図5に示すように、断面略凹状のロアチャンネル
2内に逆L字状のL字状の2部材5,6から成るアッパ
チャンネル(可動レール)7を配設し、ロアチャンネル
2の内底部とアッパチャンネル7の底部との間に複数の
ローラ8…を介設する一方、ロアチャンネル2の下方へ
の折曲片とアッパチャンネル7の上方への折曲片との間
に複数のボール9…を介設して、フロアパネル1に固定
されたロアチャンネル2に対してアッパチャンネル7を
車幅方向へ横移動可能に構成し、このアッパチャンネル
7にシート3側のシートブラケット10を連結して、こ
のシート3を他方のシート4に対して接離可能に構成し
たものである。
1、シートバック12およびヘツドレスト13を有し、
同様に他方のシート4はシートクッション14、シート
バック15およびヘッドレスト16を有する。
7の下部にはリトラクタ18を取付ける一方、このリト
ラクタ18の近傍位置においてフロアパネル1上にはラ
ップアンカ19を固定している。また上述のリトラクタ
18と上下方向に対向するようにインナパネル17の上
域部にはサッシュガイド20を取付けている。
18に対して繰出し、巻取り可能に取付けられたシート
ベルト21を設け、このシートベルト21をサッシュガ
イド20で案内させてトリム部材(図示せず)のベゼル
(図示せず)を介して車室内へ導出し、このシートベル
ト21の導出部中間には中間タング22を設け、導出部
先端21bを上述のラップアンカ19に固定すること
で、このシートベルト21を3点式シートベルト(第1
シートベルト)に設定している。
11の側部にはシートベルト21の使用状態下(図1参
照)で使用される第1バックル23と、横移動シート2
1を他方のシート4と接合させた状態(図2参照)で使
用される横移動シート3用の第2シートベルト24(図
2参照)の先端タング25を離脱可能に係合し得る第2
バックル26とを取付けている。
に設けられた上述の第1バックル23は図6に示すよう
にシートフレーム27にボルト28、ナット29を介し
て所定角度範囲にて揺動可能に設けられたストーク30
に連結されており、この第1バックル23の上端面がシ
ートクッション11の座面11aよりも低位置に位置す
るように設定され、横移動シート3を他方のシート4に
接合させた時、この第1バックル23が他方のシート4
との間で隠れて、乗員から目視不可となるように構成し
ている。
ト側に設けられた上述の第2バックル26は図7に示す
ようにシートフレーム27にボルト31、ナット32を
介して所定角度範囲にて揺動可能に設けられたストーク
33に連結されており、この第2バックル26の上端面
はシートクッション11の座面11aよりも若干高位置
に位置するように設定され、第2シートベルト24先端
の先端タング25の着脱操作性向上を図るように構成し
ている。
2、図4に示すように他方のシート4側に取付けられて
いる。この実施例では上述の第2シートベルト24を他
方のシート4側において横移動シート3と対向する側に
取付けられている。すなわち、シートクッション14の
下面にリトラクタ34を設けて、このリトラクタ34に
対して第2シートベルト24を繰出し、巻取り可能な2
点式シートべルトに構成したが、リトラクタ34は省略
することができる。
24に代えて同図に仮想線で示すように3点式シートベ
ルト35を用いることも可能である。この場合にはルー
フパネル36にリトラクタ37を取付け、このリトラク
タ37に3点式シートベルト35の基端部35aを巻取
り、繰出し可能に取付けて、このシートベルト35をサ
ッシュガイド、トリム部材のベゼルを介して車室内に導
出し、導出中間部に中間タングを配設すると共に、導出
先端部をシートクッション14またはフロアパネル1に
固定するとよい。
置において図1、図3に示す如く横移動シート3を他方
のシート4から離間させて使用する場合(セパレートシ
ートモード時)には、3点式の第1シートベルト21を
用いて同シート3に着座した乗員を適正に拘束し、一
方、図2、図4に示す如く横移動シート3を他方のシー
ト4に接合させると、第1シートベルト21用の第1バ
ックル23が隠れるので、この両シート3,4の接合時
(ベンチシートモード時)には、2点式の第2シートベ
ルト24または3点式の第2シートベルト35を用いて
同シート3に着座した乗員を適正に拘束することができ
る。
装置によれば、離間時(図1、図3参照)の横移動シー
ト3側の第1シートベルト21使用状態下で使用される
第1バックル23を、横移動シート3と他方のシート4
との接合時(図2、図4参照)に当該第1バックル23
が他方のシート4との間で隠れるように構成したので、
横移動シート3を他方のシート4から離間させて使用す
るセパレートシートモード時(図1、図3参照)には第
1シートベルト21で乗員を適正に拘束することができ
るのは勿論、横移動シート3を他方のシート4に接合さ
せて使用するベンチシートモード時(図2、図4参照)
には、上述の第1バックル23をシート3,4間で隠し
て、第1シートベルト21の誤使用による肩外れ等の乗
員の不充分な拘束を防止することができる効果がある。
ト4との接合状態(図2、図4参照)で使用される横移
動シート3用の第2シートベルト24または35を設け
て、この第2シートベルト24または35を他方のシー
ト4側に取付けたので、両シート3,4の離間時(図
1、図3参照)には第2シートベルト24または35の
長さおよび使い勝手に起因して該第2シートベルト24
または35の使用を阻止し、両シート3,4の接合時
(図2、図4参照)には第2シートベルト24または3
5を用いて横移動シート3に着座した乗員を適正に拘束
することができ、セパレートシートモードおよびベンチ
シートモードの何れのモードにおいても対応する第1お
よび第2のシートベルト21,24,35にて乗員を適
正に拘束することができる効果がある。
他方のシート4側において横移動シート13と対向する
側に取付けたので、この横移動シート3を図1、図3に
示すように他方のシート4から離間して使用する時(セ
パレートシートモード時)使い勝手等に起因して第2シ
ートベルト24の確実な使用防止を図ることができる効
果がある。
シート側の位置に第2シートベルト24または35先端
のタング25が係合し得る第2バックル26を取付けた
ので、横移動シート3を、図2、図4に示す如く他方の
シート4に接合させて使用する時(ベンチシートモード
時)、第2シートベルト24または35先端のタング2
5を第2バックル26に係合して、横移動シート3に着
座した乗員を適正に拘束することができる効果がある。
(図1、図3参照)で使用される当該横移動シート3用
の第1シートベルト21を3点式シートベルトに設定し
たので、セパレートシートモード時において横移動シー
ト3に着座した乗員を3点式シートベルト21にてより
一層確実かつ適正に拘束することができる効果がある。
において、この発明の並列配置されたシートは、実施例
の車両の第2列目または第3列目のシート3,4に対応
し、以下同様に、第1シートベルトは、3点式のシート
ベルト21に対応し、第2シートベルトは、2点式のシ
ートベルト24または3点式のシートベルト35に対応
し、第2シートベルト先端のタングは、先端タング25
に対応するも、この発明は、上述の実施例の構成のみに
限定されるものではない。
端部は他方のシート4側においてラップアンカを介して
フロアパネル1に取付けてもよく、図1で示したラップ
アンカ19はシートブラケット10に取付けてもよい。
離間状態下の説明図
Claims (5)
- 【請求項1】並列配置される他方のシートに対し、横移
動することにより接離移動可能に設けられる横移動シー
ト用の第1シートベルトを備え、離間時の横移動シート
側の第1シートベルト使用状態下で使用される第1バッ
クルを、上記横移動シートと他方のシートとの接合時に
当該第1バックルが他方のシートとの間で隠れるように
構成した車両のシートベルト装置。 - 【請求項2】上記横移動シートと他方のシートとの接合
状態で使用される横移動シート用の第2シートベルトを
設け、上記第2シートベルトを他方のシート側に取付け
た請求項1記載の車両のシートベルト装置。 - 【請求項3】上記第2シートベルトは他方のシート側に
おいて横移動シートと対向する側に取付けられた請求項
2記載の車両のシートベルト装置。 - 【請求項4】上記横移動シートの反他方シート側の位置
には上記第2シートベルト先端のタングが係合し得る第
2バックルが取付けられた請求項2または3記載の車両
のシートベルト装置。 - 【請求項5】上記横移動シートの離間状態で使用される
当該横移動シート用の第1シートベルトを3点式シート
ベルトに設定した請求項1,2,3または4記載の車両
のシートベルト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01489998A JP3864530B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 車両のシートベルト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01489998A JP3864530B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 車両のシートベルト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11198758A true JPH11198758A (ja) | 1999-07-27 |
JP3864530B2 JP3864530B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
ID=11873848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01489998A Expired - Fee Related JP3864530B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 車両のシートベルト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3864530B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115195541A (zh) * | 2022-07-11 | 2022-10-18 | 东风柳州汽车有限公司 | 基于智能座舱的安全行驶方法、装置、设备及存储介质 |
-
1998
- 1998-01-09 JP JP01489998A patent/JP3864530B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115195541A (zh) * | 2022-07-11 | 2022-10-18 | 东风柳州汽车有限公司 | 基于智能座舱的安全行驶方法、装置、设备及存储介质 |
CN115195541B (zh) * | 2022-07-11 | 2023-10-13 | 东风柳州汽车有限公司 | 基于智能座舱的安全行驶方法、装置、设备及存储介质 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3864530B2 (ja) | 2007-01-10 |
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