JPH11197927A - シールフィン先端加工機 - Google Patents

シールフィン先端加工機

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JPH11197927A
JPH11197927A JP438298A JP438298A JPH11197927A JP H11197927 A JPH11197927 A JP H11197927A JP 438298 A JP438298 A JP 438298A JP 438298 A JP438298 A JP 438298A JP H11197927 A JPH11197927 A JP H11197927A
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JP
Japan
Prior art keywords
seal
seal ring
tip
seal fin
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP438298A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Hayashida
幹夫 林田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP438298A priority Critical patent/JPH11197927A/ja
Publication of JPH11197927A publication Critical patent/JPH11197927A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールフィンの削り加工における作業能率の
向上および仕上げ精度の向上を図り得るシールフィン先
端加工機を提供すること。 【解決手段】 回転機械における静止部と回転部相互間
に配設されるシールリングの先端部のシールフィンの径
を修正加工するシールフィン先端加工機であって、定盤
1上に取付けた専用治具に、シールリングを構成するシ
ールリングセグメントを固定し、同定盤上に、シールリ
ングセグメント17の先端部のシールフィン17aの先
端を所定の径に加工する切削手段を設けるとともに、前
記専用治具を、定盤上に取付けられる固定プレート8
と、シールリングセグメント17を固定する可動プレー
ト10から構成し、上記可動プレート10側を固定プレ
ート8側に形成されたガイド部7に添って移動する送り
機構11を設け、上記シールフィン17aの先端が所定
の半径の円弧に沿って移動するように上記ガイド部7を
形成したことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガスタービン,蒸気
タービン等のシールリングの先端部フィン内径を現地に
て修正加工するためのシールフィン先端加工機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ガスタービン,蒸気タービン等の回転機
械の車室内には、流体の洩れ損失を防止するために、回
転部と静止部との間にシールリングを取付けている。こ
のシールリングの先端部には、シールフィンが設けられ
ていて、このシールフィンによって車室内に狭部と拡大
部を設けて、流体がフィンを通過する時に絞り作用と減
速作用を与えて流体の洩れ量を減少させるようにしてい
る。
【0003】図2はシールフィンの一例を示したもので
ある。回転部100が貫通する車室内には、回転部10
0と静止部101との間にシールリング102が配設さ
れ、このシールリング102の内周側先端部に複数のシ
ールフィン103が設けられている。シールフィン10
3は蒸気の圧力を漸次減圧していき、漏洩蒸気量を減ら
すことを目的とした設備であり、万一、シールフィン1
03と回転部100が接触しても、シールフィン103
が摩耗して、重大事故を塞ぐ構造となっている。
【0004】シールリング102の構造としては、大径
の場合、通常、上下半周をそれぞれ4〜16のセグメン
トに分割して成形している。そして、シールリング10
2に設けるシールフィンは、図3に示すようにシールリ
ング102から削設してシールフィン103を設けるも
の、あるいは、図4に示すように、シールリング102
に溝102aを削設して、この溝102aにシールフィ
ン103を植込んだものなどがある。
【0005】又シールフィン103の先端は対峙するロ
ータ等の回転部に対して軟質材料が使われていると共
に、図5に示すようにシールフィン103の両側をテー
パ103bに削成したもの、あるいは、図6に示すよう
に、片面をテーパ103cにしたものがあり、いずれも
鋭利な刃物状に形成されている。そして、シールフィン
103は、回転部100に接触することがあっても速や
かに摩耗し焼付を起さないようになっている。
【0006】回転部100とシールフィン103とは前
記のような関係から両者間の隙間gは微妙な関係にあ
り、隙間gが大きすぎれば洩れ損失が大きくなり流体効
率を損うし、小さすぎれば接触・焼付等の事故を惹起す
る。従って回転部100の振れ、シールリング102の
熱膨張を考慮して最適な隙間gが設定される。現状、こ
の隙間gの設定は、現地という条件の下では、グライン
ダ,ヤスリ等を用いて手作業で行なわれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】回転部100とシール
フィン103とは前述したような関係にあり、現地にお
ける新規組立、或いは、定期検査時におけるシールフィ
ン103の削り調整は、慎重に行なわれている。このよ
うに、この削り調整は、現地という条件の下で行なわれ
る関係上、グラインダ,ヤスリ等を用いた手作業で行な
われている。そのため、作業性の悪さから作業に多大の
時間を要する。又、作業員の技術の差異により出来上り
にバラツキがあり、殊に仕上精度の差は著しい。
【0008】本発明は上記課題を解決し、シールフィン
の削り加工における作業能率の向上および仕上げ精度の
向上を図り得るシールフィン先端加工機を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、回転機械における静止部と回転部相互間に
配設されるシールリングの先端部のシールフィンの径を
修正加工するシールフィン先端加工機であって、定盤上
に取付けた専用治具に、シールリングを構成するシール
リングセグメントを固定し、同定盤上に、シールリング
セグメントの先端部のシールフィンの先端を所定の径に
加工する切削手段を設けるとともに、前記専用治具を、
定盤上に取付けられる固定プレートと、シールリングセ
グメントを固定する可動プレートから構成し、上記可動
プレート側を固定プレート側に形成されたガイド部に添
って移動する送り機構を設け、上記シールフィンの先端
が所定の半径の円弧に沿って移動するように上記ガイド
部を形成したことにある。
【0010】本発明では、定盤上の幅方向に対し僅かな
調整移動のみ可能なようにカッター取付台を固定して取
付け、カッター取付台のアーム先端に駆動機により回転
する切削手段としてのカッターと、駆動機を取付ける。
カッター取付部の下方側の定盤上には、上面に、ガイド
部としての円弧状の切込溝を有する円弧状の下プレート
(固定プレート)を取付位置を調整して取付ける。下プ
レートの切込溝に円弧状の嵌合せ突起及びシールリング
セグメント取付面を有する円弧状の上プレート(可動プ
レート)を切込溝と突起とを嵌合させて取付ける。上プ
レートの外径側側面側には、送り機構が定盤上に取付け
られていて、送り機構は上プレートの外径側側面に取付
けられたレバーを介して接続されている。そのため送り
機構を作動することによって、上プレートは下プレート
のガイド部としての切込溝に添って円弧を画いて送られ
る。上プレートの面上には、前記切込溝と同芯、すなわ
ち同心状にシールリングの外周面側半径に合せたシール
リングの取付段落が複数削設されているので、加工する
シールリングは、その外周面側半径に合せて取付段落を
選択するようになっている。従って、上プレートが下プ
レートの切込溝に添って円弧を画いて送られればシール
リングも同芯の周囲に円弧を画いて送られる。
【0011】本発明の施工に際しては、シールリングの
外周面側半径の合致する上プレートの段落位置にシール
リングを固定して取付ける。カッター位置はシールリン
グセグメントの端部に位置させ削整量をセットする。カ
ッター駆動機を稼働させ、手動送り機構を廻せば上プレ
ート側は下プレート側の切込溝に添って廻り、シールリ
ングもリングの半径に沿って廻り、追込加工される。こ
のように、本発明によると、作業は著しく簡便化し作業
に要する時間は大幅に削減される。又手作業と異り不揃
いは無くなり、仕上精度は著しく向上する。尚、本機は
単体に構成されており搬出入は、容易な上、据付レベル
等も問題としないなどの点で現地作業用に適す。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1は本発明の実施の形
態に係るシールフィン先端加工機の斜視図である。図1
において、定盤1の上には、僅かな調整移動が可能なよ
うにカッター取付台2が複数の押え金具3によって固定
されて取付られている。カッター取付台2に設けられた
アーム4の先端には、駆動機5が設けられており、この
駆動機5の下部には、駆動機5によって回転する切削手
段としてのカッター6が刃側を側面にして垂直に取付け
られている。
【0013】カッター6の取付部の下方側の定盤1上に
は、上面に、円弧状の切込溝7を有する円弧状の固定プ
レートとしての下プレート8が、取付位置を調整して押
え金具3によって取付けられている。下プレート8の上
面には、切込溝7に突起部9を摺動可能に嵌合させて、
可動プレートとしての上プレート10が可動可能に取付
けられている。
【0014】上プレート10の外径側側面10aの後方
には、上プレート10を下プレート8に対して摺動させ
る手動送り機構11が定盤1の上に取付けられている。
この手動送り機構11は上プレート10の外径側側面1
0aに取付けられたレバー12を介して接続されてい
る。手動送り機構11は、定盤1上に、ブラケット13
を介して支持されたネジ棒14と、このネジ棒14に螺
合した可動駒15と、ネジ棒14を回す手動ハンドル1
6とで構成されており、この可動駒15のアーム部15
aを上記レバー12に回動可能に軸支している。そのた
め手動送り機構11を廻すことによって上プレート10
は下プレート8に設けられたカッター6の軸を中心とす
る円弧状の切込溝7に添って円弧を画いて送られる。そ
れによって、上プレート10の面上に取付けられたシー
ルリングセグメント17は下プレート8とともに切込溝
7の円弧に添って回転し内径側のシールフィン17aを
追込加工される。
【0015】上プレート10の面上には、前記切込溝7
と同芯(同心円状)にシールリングセグメント17の外
周面側半径に合せたシールリングセグメント17の取付
段落18が複数削設されているので、加工するシールリ
ングセグメント17は、その外周面側半径に合せて取付
段落18を選択するようになっている。取付段落18と
はシールフィン17aの外径に合わせて加工された部分
のことで、径の違う何種類かのシールリングを同じプレ
ート上にセットして、加工可能にしている。従って、上
プレート10が下プレート8の切込溝7に添って円弧を
画いて送られればシールリングセグメント17も同芯の
周囲に円弧を画いて送られる。
【0016】本発明の施工に際しては、シールリングセ
グメント17の外周面側半径の合致する上プレート10
の取付段落18位置にシールリングセグメント17を押
さえ金具3を介して上プレート10に固定して取付け
る。カッター6位置はシールリングセグメント17の端
部に位置させ削整量をセットする。カッター駆動機5を
稼働させ、手動ハンドル16を回せば、ネジ棒14の回
転に伴って、可動駒15が移動し、レバー12を回動さ
せる。こうして、レバー12の移動に従って、上プレー
ト10が下プレート8に対して回動する。このとき、上
プレート10は突起部9が下プレート8のガイド部とし
ての切込溝7に沿って摺動するので、シールリングセグ
メント17は、上プレート10とともに回動し、内径側
のシールフィン17a先端を所定の半径で回動させる。
そして、シールフィン17a先端側に接触するようにセ
ットされているカッター6によって、設定された切削量
が切削される。こうして、送り機構11を作動させるこ
とによって、上プレート10側は下プレート8側の切込
溝7に添って廻り、シールリングセグメント17も上プ
レート10とともにシールリングの円周に沿って廻り、
追込加工される。
【0017】以上がシールリングのシールフィン内径先
端加工方法であり、作業は著しく簡便化し作業に要する
時間は大幅に削減される。又手作業と異り不揃いは無く
なり、仕上精度は著しく向上する。尚、本機は単体に構
成されており搬出入は、容易な上、据付レベル等も問題
としないなどの点で現地作業用に適している。シールフ
ィンの内径が均一の径で加工されるので、回転部との間
隙を一定にすることができる。
【0018】なお、本発明は、上記の実施の形態に限定
されるものではなく、例えば、手動送り機構11の手動
ハンドル14に代えて、エアモータなども使用可能であ
ることは言う迄もない。また、本発明は、ガスタービ
ン,蒸気タービン等のみならず、静止部と回転部のシー
ル部を有する回転機全般に適用できることは、言うまで
もない。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるシール
フィン先端加工機によれば、回転機械における静止部と
回転部相互間に配設されるシールリングの先端部のシー
ルフィンの径を修正加工するシールフィン先端加工機で
あって、定盤上に取付けた専用治具に、シールリングを
構成するシールリングセグメントを固定し、同定盤上
に、シールリングセグメントの先端部のシールフィンの
先端を所定の径に加工する切削手段を設けるとともに、
前記専用治具を、定盤上に取付けられる固定プレート
と、シールリングセグメントを固定する可動プレートか
ら構成し、上記可動プレート側を固定プレート側に形成
されたガイド部に添って移動する送り機構を設け、上記
シールフィンの先端が所定の半径の円弧に沿って移動す
るように上記ガイド部を形成したので、現地におけるシ
ールフィンの内径の修正加工を手作業から機械加工に替
えることができる。それによって作業時間の大幅削減が
可能となると共に、仕上り不揃いの解消、仕上精度の向
上にも顕著な効果を生ずる。従って、工期短縮、工費削
減及び信頼性の向上に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るシールフィン先端加
工機の斜視図である。
【図2】静止部と回転部との間に設けられるシールフィ
ンを示す概念図である。
【図3】シールリングに一体成形で設けられたシールフ
ィンを示す概念断面図である。
【図4】シールリングに植設されて設けられたシールフ
ィンを示す概念断面図である。
【図5】シールリングに一体成形で設けられたシールフ
ィンの切削加工方法の一例を示す概念断面図である。
【図6】シールリングに植設されて設けられたシールフ
ィンの切削加工方法の一例を示す概念断面図である。
【符号の説明】
1 定盤 2 カッター取付台 3 押え金具 4 アーム 5 駆動機 6 カッター(切削手段) 7 切込溝(ガイド部) 8 下プレート(固定プレート) 9 突起部 10 上プレート(可動プレート) 11 手動送り機構 12 レバー 14 ネジ棒 15 可動駒 17 シールリングセグメント 17a シールフィン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転機械における静止部と回転部相互間
    に配設されるシールリングの先端部のシールフィンの径
    を修正加工するシールフィン先端加工機であって、定盤
    上に取付けた専用治具に、シールリングを構成するシー
    ルリングセグメントを固定し、同定盤上に、シールリン
    グセグメントの先端部のシールフィンの先端を所定の径
    に加工する切削手段を設けるとともに、前記専用治具
    を、定盤上に取付けられる固定プレートと、シールリン
    グセグメントを固定する可動プレートから構成し、上記
    可動プレート側を固定プレート側に形成されたガイド部
    に添って移動する送り機構を設け、上記シールフィンの
    先端が所定の半径の円弧に沿って移動するように上記ガ
    イド部を形成したことを特徴とするシールフィン先端加
    工機。
JP438298A 1998-01-13 1998-01-13 シールフィン先端加工機 Pending JPH11197927A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020730