JPH07204910A - 偏心クイルボーリング装置 - Google Patents

偏心クイルボーリング装置

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Publication number
JPH07204910A
JPH07204910A JP673994A JP673994A JPH07204910A JP H07204910 A JPH07204910 A JP H07204910A JP 673994 A JP673994 A JP 673994A JP 673994 A JP673994 A JP 673994A JP H07204910 A JPH07204910 A JP H07204910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
quill
spindle
eccentric
nut
tool
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP673994A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Asanuma
智之 浅沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Via Mechanics Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiko Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Seiko Ltd filed Critical Hitachi Seiko Ltd
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Publication of JPH07204910A publication Critical patent/JPH07204910A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】工具の刃先位置の調整を可能にし、作業性を向
上させた偏心クイルボーリング装置を提供する。 【構成】回転駆動される中空のクイル7と、一端に工具
12を支持し、他端にねじ部13が形成され、クイル7
に回転可能に支持されたスピンドル10と、前記ねじ部
13に螺合するナット29を移動させ、クイル7に対し
てスピンドル10を回転させる回転手段を備え、被加工
物の内側の座繰り加工を行う偏心クイルボーリング装置
で、クイル7に、スピンドル10を任意の回転位置で結
合するクランプ手段14を設け、前記回転手段を、ステ
ッピングモータ21と、このステッピングモータ21に
より駆動されるねじ送り機構と、このねじ送り機構によ
り前記クイル7の軸方向に移動される軸受ボックス25
に、軸心が前記クイル7の軸心と一致するように支持さ
れた回転軸27とによって構成し、この回転軸27に、
前記ナット29を結合した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中空の被加工物に形成
された穴の内面部の座繰り加工を行う偏心クイルボーリ
ング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】偏心クイルボーリング装置として、例え
ば、特開昭63−180403号公報に開示されたもの
が提案されている。この偏心クイルボーリング装置は、
偏心位置に貫通穴が形成され、回転駆動される中空のク
イルと、一端に工具を支持し、他端にねじ部が形成さ
れ、前記貫通穴を回転可能に貫通するスピンドルと、前
記ねじ部に螺合するナットと、前記クイルの一端に支持
され、前記ナットをスピンドルの軸方向に移動させる油
圧シリンダと、スピンドルの回転位置を規制するストッ
パとを備えている。
【0003】そして、被加工物に形成された穴の内部の
座繰り加工を行う場合、工具の刃先をクイルの軸心側に
位置させた状態で、被加工物の穴に挿入し、油圧シリン
ダの作動により、ナットをねじ部の軸心方向に移動さ
せ、クイルに対し、スピンドルをストッパに当たるまで
回転させて、工具の刃先を加工位置へ位置決めした後、
クイルを回転させて(この時、スピンドルは、クイルの
軸心を中心として回転する。)加工を行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような偏心クイル
ボーリング装置においては、クイルに対するスピンドル
の回転位置がストッパに当接して規制される2点(被加
工物の穴に工具を挿入する位置と、加工位置)しか設定
できないため、座繰り加工径が変わる度に、あるいは、
加工精度が低下した場合、工具を交換、もしくは工具の
刃先位置を調整しなければならず、作業性を向上させる
上で障害になっていた。
【0005】上記の事情に鑑み、本発明の目的は、工具
の刃先位置の調整を可能にし、作業性を向上させた偏心
クイルボーリング装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、偏心位置に貫通穴が形成され、
回転駆動される中空のクイルと、一端に工具を支持し、
他端にねじ部が形成され、前記貫通穴を回転可能に貫通
するスピンドルと、前記ねじ部に螺合するナットをスピ
ンドルの軸方向に移動させ、クイルに対してスピンドル
を回転させる回転手段とを備え、被加工物に形成された
穴の内部の座繰り加工を行う偏心クイルボーリング装置
において、クイルに、スピンドルを任意の回転位置で結
合するクランプ手段を設け、前記回転手段を、ステッピ
ングモータと、このステッピングモータにより駆動され
るねじ送り機構と、このねじ送り機構により、前記クイ
ルの軸方向に移動される軸受ボックスと、この軸受ボッ
クスに、その軸心が前記クイルの軸心と同一の軸心上に
位置するように、回転可能に支持された回転軸とによっ
て構成し、この回転軸に、前記ナットを結合した。
【0007】
【作用】そして、被加工物の穴に工具を挿入した後、ス
テッピングモータを回転させることにより、ねじ送り機
構及び軸受ボックスを介して回転軸をクイルの軸方向に
移動させ、ナットをスピンドルの軸方向に移動させて、
クイルに対してスピンドルを回転させる。この時、ステ
ッピングモータの回転量を制御することにより、ナット
の移動量を制御することができる。そして、ナットの移
動量を制御することにより、クイルに対するスピンドル
の回転量も制御することができる。
【0008】クイルに対してスピンドルが所要量回転し
たら、クランプ手段を作動させ、クイルとスピンドルを
結合し、加工を開始する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に
基づいて説明する。◆図1において、1はベース。2は
ハウジングで、ベース1に固定されている。3はスリー
ブで、ハウジング2に挿入、固定されている。4はカラ
ーで、スリーブ3に固定されている。このカラー4に
は、図2に示すように、内周面に環状の溝5が形成さ
れ、この溝5に連通する油圧供給口6が形成されてい
る。7はクイルで、ベアリング8を介して回転可能に支
持されている。このクイル7には、図2に示すように、
カラー4との対向面に、溝5の両側に位置するように、
所定の間隔で一対の環状の溝9が形成され、これらの溝
9にはそれぞれOリング(図示せず)が組み込まれてい
る。10はスピンドルで、クイル7に、クイル7の軸心
aに対し、スピンドル10の軸心bが所定量δだけ偏心
した位置に、ベアリング11を介して回転可能に支持さ
れている。このスピンドル10の一端には、チャック
(図示せず)が設けられ、工具12を着脱可能に支持し
ている。また、スピンドル10の他端には、ねじ部13
が形成されている。
【0010】14はクランプ手段で、図2に示すよう
に、クイル7の一端に固定され、油圧供給路15が形成
されたケース16と、ケース16の一端に固定されたカ
バー17と、ケース16およびカバー17との間にOリ
ングを装着した所要の間隙を持って、スピンドル10と
所定の間隔で対向するように配置され、弾性変形可能な
スリーブ18とによって構成されている。そして、前記
間隙に油圧が供給されたとき、スリーブ18が弾性変形
して、スピンドル10をクイル7と一体に結合する。ま
た、前記間隙内の油圧が開放されると、スリーブ18が
その弾性により復元して、スピンドル10を開放し、ク
イル7に対するスピンドル10の回転を可能にする。
【0011】19はハウジングで、ベース1に固定され
ている。20はブラケットで、ハウジング19に支持さ
れている。
【0012】21はステッピングモータで、ブラケット
20に支持されている。22はねじ軸で、ねじ部がハウ
ジング19内に突出するように、ベアリング23を介し
てブラケット20に回転可能に支持され、軸継手24を
介してステッピングモータ21の回転軸に結合されてい
る。25は軸受ボックスで、ハウジング19に、クイル
(および、スピンドル)の軸心a(およびb)方向に移
動可能に支持されている。26はナットで、前記ねじ軸
22のねじ部に螺合し、軸受ボックス25に固定され、
ねじ軸22とナット26でねじ送り機構を構成してい
る。したがって、ステッピングモータ21の作動により
ねじ軸22が回転すると、軸受ボックス25がクイル7
7の軸心a方向に移動する。27は回転軸で、その軸心
がクイル7の軸心a上に位置するように、ベアリング2
8を介して、軸受ボックス25に回転可能に支持されて
いる。前記ステッピングモータ21から回転軸27で回
転手段を構成している。29はナットで、前記スピンド
ル10のねじ部13に螺合し、回転軸27の一端に固定
されている。
【0013】ステッピングモータ21を作動させ、軸受
ボックス25を介して、回転軸27を移動させると、回
転軸27に固定されたナット29がスピンドル10の軸
心b方向に移動する。この時、回転軸27とナット29
の軸心が偏心しているため、回転軸27とナット29は
回転することなく軸方向に移動する。このため、ナット
29と螺合するねじ部13が回り、クイル7に対してス
ピンドル10を回転させることができる。
【0014】30は偏心リングで、ナット28の外周に
スプラインもしくはキィなどにより摺動可能に嵌合して
いる。31はリングで、クイル7の一端に固定されてい
る。32はプーリで、その軸心がクイル7の軸心a上に
位置するように、偏心リング30とリング31に固定さ
れ、クイル7と回転軸27に回転を伝達する。33は駆
動モータで、ハウジング19上に固定されている。34
はプーリで、駆動モータ33の回転軸に固定されてい
る。35はベルトで、プーリ32とプーリ35の間に掛
け渡され、駆動モータ33の回転をプーリ32に伝達す
る。
【0015】このような構成で、工具12の刃先をクイ
ル7の軸心a側に位置決めした状態で、工具12を被加
工物に形成された穴から、刃先が被加工物の中空部に到
達するまで挿入する。そして、ステッピングモータ21
を作動させ、ねじ送り機構、軸受ボックス25を介し
て、回転軸27をクイル7側へ移動させる。すると、ナ
ット29がスピンドル10側へ移動して、スピンドル1
0を回転させ、工具12の刃先を、図3に示すように、
軌跡cに沿って回転させる。
【0016】この時、ステッピングモータ21の回転量
を制御して、工具12の刃先を、工具12の刃先をクイ
ル7の軸心a側に位置決めした状態でクイル7を回転さ
せたときの工具12の回転軌跡dと、スピンドル10を
180度回転させた状態でクイル7を回転させたときの
工具12の刃先の軌跡eの間fで、所要の位置に位置決
めする。そして、ステッピングモータ21を停止させた
後、油圧供給口6から油圧を供給する。すると、スリー
ブ18が弾性変形して、クイル7とスピンドル10を一
体に結合する。
【0017】この状態で、駆動モータ33を作動させ、
クイル7を回転させると共に、被加工物と工具12をク
イル7の軸心方向に相対移動させ、被加工物の座繰り加
工を行う。
【0018】加工終了後、油圧供給口6に供給されてい
る油圧を開放して大気圧に戻すと、スリーブ18が弾性
により復元して、スピンドル10を開放する。この状態
で、ステッピングモータ21を作動させ、ねじ送り機
構、軸受ボックス25を介して、回転軸27を後退させ
て、ナット29を後退させる。すると、ねじ部13を介
してスピンドル10が反転し、工具12の刃先をクイル
7の軸心a方向に回転させる。そして、工具12の刃先
をクイル7の軸心a側に位置決めした状態で、工具12
を被加工物から抜き出して終了する。
【0019】上記のように、ステッピングモータ21の
回転量を制御することにより、工具12の刃先の突出量
を制御し、クランプ手段でクイル7とスピンドル10を
一体に固定するようにしたので、座繰り加工径が変わっ
たとき、あるいは、加工精度が低下した場合、工具12
の刃先の位置を任意の位置に容易に調整することがで
き、作業性を向上させることができる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、偏
心位置に貫通穴が形成され、回転駆動される中空のクイ
ルと、一端に工具を支持し、他端にねじ部が形成され、
前記貫通穴を回転可能に貫通するスピンドルと、前記ね
じ部に螺合するナットをスピンドルの軸方向に移動さ
せ、クイルに対してスピンドルを回転させる回転手段と
を備え、被加工物に形成された穴の内部の座繰り加工を
行う偏心クイルボーリング装置において、クイルに、ス
ピンドルを任意の回転位置で結合するクランプ手段を設
け、前記回転手段を、ステッピングモータと、このステ
ッピングモータにより駆動されるねじ送り機構と、この
ねじ送り機構により、前記クイルの軸方向に移動される
軸受ボックスと、この軸受ボックスに、その軸心が前記
クイルの軸心と同一の軸心上に位置するように、回転可
能に支持された回転軸とによって構成し、この回転軸
に、前記ナットを結合したので、座繰り加工径が変わっ
たとき、あるいは、加工精度が低下した場合、工具12
の刃先の位置を任意の位置に容易に調整することがで
き、作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による偏心クイルボーリング装置の側面
断面図。
【図2】図1におけるクランプ手段の拡大図。
【図3】工具の刃先の移動を示す説明図。
【符号の説明】
7 クイル 10 スピンドル 12 工具 13 ねじ部 14 クランプ手段 21 ステッピングモータ 22 ねじ軸 25 軸受ボックス 26 ナット 27 回転軸 29 ナット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】偏心位置に貫通穴が形成され、回転駆動さ
    れる中空のクイルと、一端に工具を支持し、他端にねじ
    部が形成され、前記貫通穴を回転可能に貫通するスピン
    ドルと、前記ねじ部に螺合するナットをスピンドルの軸
    方向に移動させ、クイルに対してスピンドルを回転させ
    る回転手段とを備え、被加工物に形成された穴の内部の
    座繰り加工を行う偏心クイルボーリング装置において、
    クイルに、スピンドルを任意の回転位置で結合するクラ
    ンプ手段を設け、前記回転手段を、ステッピングモータ
    と、このステッピングモータにより駆動されるねじ送り
    機構と、このねじ送り機構により、前記クイルの軸方向
    に移動される軸受ボックスと、この軸受ボックスに、そ
    の軸心が前記クイルの軸心と同一の軸心上に位置するよ
    うに、回転可能に支持された回転軸とによって構成し、
    この回転軸に、前記ナットを結合したことを特徴とする
    偏心クイルボーリング装置。
JP673994A 1994-01-26 1994-01-26 偏心クイルボーリング装置 Withdrawn JPH07204910A (ja)

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JP673994A JPH07204910A (ja) 1994-01-26 1994-01-26 偏心クイルボーリング装置

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JP673994A JPH07204910A (ja) 1994-01-26 1994-01-26 偏心クイルボーリング装置

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JPH07204910A true JPH07204910A (ja) 1995-08-08

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ID=11646590

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JP673994A Withdrawn JPH07204910A (ja) 1994-01-26 1994-01-26 偏心クイルボーリング装置

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JP (1) JPH07204910A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101281424B1 (ko) * 2011-07-21 2013-07-02 동양피스톤 주식회사 피스톤 핀홀 형상 가공기
KR101885478B1 (ko) * 2017-06-27 2018-09-10 현대위아 주식회사 열박음이 필요없는 공작기계 주축의 슬리브 및 그 슬리브를 갖는 공작기계
CN109079168A (zh) * 2018-10-11 2018-12-25 中车戚墅堰机车车辆工艺研究所有限公司 曲轴加工装置和加工方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101281424B1 (ko) * 2011-07-21 2013-07-02 동양피스톤 주식회사 피스톤 핀홀 형상 가공기
KR101885478B1 (ko) * 2017-06-27 2018-09-10 현대위아 주식회사 열박음이 필요없는 공작기계 주축의 슬리브 및 그 슬리브를 갖는 공작기계
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20010403