JPH11197755A - パイプの絞り加工方法及びその装置 - Google Patents
パイプの絞り加工方法及びその装置Info
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- JPH11197755A JPH11197755A JP10017768A JP1776898A JPH11197755A JP H11197755 A JPH11197755 A JP H11197755A JP 10017768 A JP10017768 A JP 10017768A JP 1776898 A JP1776898 A JP 1776898A JP H11197755 A JPH11197755 A JP H11197755A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のパイプの絞り加工方法において、加熱
絞りが試みられているが、その引き出し速度は絞り径の
大小に係わらず一定としている。しかしこの方法では、
絞り管径が比較的小径の時は管素材の加熱器内に滞在す
る時間が長く、管径の大きい時は滞在時間が小となり、
加熱に過不足を生ずる等の問題がある。本発明はかゝる
点に鑑み、加熱に過不足なく引き伸ばしに最適の温度に
加熱保持し絞り加工を能率良く行うことを目的とする。 【解決手段】 所定の大径を有するパイプ素材を回転し
つゝ加熱して絞りロール１５を介して引き出すことによ
り所定径に絞り加工を行うと共に、加工径に応じて引き
出し速度並びに回転速度を規制することにより、加熱器
４の通過時間は一定とすることが出来、従って加熱に過
不足を生ずることはない。
絞りが試みられているが、その引き出し速度は絞り径の
大小に係わらず一定としている。しかしこの方法では、
絞り管径が比較的小径の時は管素材の加熱器内に滞在す
る時間が長く、管径の大きい時は滞在時間が小となり、
加熱に過不足を生ずる等の問題がある。本発明はかゝる
点に鑑み、加熱に過不足なく引き伸ばしに最適の温度に
加熱保持し絞り加工を能率良く行うことを目的とする。 【解決手段】 所定の大径を有するパイプ素材を回転し
つゝ加熱して絞りロール１５を介して引き出すことによ
り所定径に絞り加工を行うと共に、加工径に応じて引き
出し速度並びに回転速度を規制することにより、加熱器
４の通過時間は一定とすることが出来、従って加熱に過
不足を生ずることはない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はパイプの絞り加工に
関するもので、特に大径の素材パイプより小径パイプ
に、またはテーパ管、その他デザイン管等絞り加工によ
り成形する絞り加工方法及びその装置に関するものであ
る。
関するもので、特に大径の素材パイプより小径パイプ
に、またはテーパ管、その他デザイン管等絞り加工によ
り成形する絞り加工方法及びその装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】上記パイプの絞り加工方法としては、冷
間絞りは種々の問題があり、加熱絞りが試みられてい
る。この場合、その引き出し速度は絞り径の大小に係わ
らず一定としている。
間絞りは種々の問題があり、加熱絞りが試みられてい
る。この場合、その引き出し速度は絞り径の大小に係わ
らず一定としている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方法では、
管素材の加熱器の通過速度は絞り管径の大小により異な
る等の問題がある。即ち絞り管径が比較的小とする場合
には管素材の加熱器内に滞在する時間が長く、管径の大
きい時は滞在時間が小となり、加熱に過不足を生ずる等
の問題がある。本発明はかゝる点に鑑み、加熱に過不足
なく引き伸ばしに最適の温度に加熱保持し絞り加工を能
率良く行うことを目的とする。
管素材の加熱器の通過速度は絞り管径の大小により異な
る等の問題がある。即ち絞り管径が比較的小とする場合
には管素材の加熱器内に滞在する時間が長く、管径の大
きい時は滞在時間が小となり、加熱に過不足を生ずる等
の問題がある。本発明はかゝる点に鑑み、加熱に過不足
なく引き伸ばしに最適の温度に加熱保持し絞り加工を能
率良く行うことを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第１の発明は、その方法に係わり、所定の大径を有す
るパイプ素材を回転しつゝ加熱して絞りロールを介して
引き出すことにより所定径に絞り加工を行うと共に、加
工径に応じて引き出し速度並びに回転速度を規制するこ
とを特徴とするものである。
の第１の発明は、その方法に係わり、所定の大径を有す
るパイプ素材を回転しつゝ加熱して絞りロールを介して
引き出すことにより所定径に絞り加工を行うと共に、加
工径に応じて引き出し速度並びに回転速度を規制するこ
とを特徴とするものである。
【０００５】上記の方法からなる本発明による時は、絞
り加工径により引き出し速度及び回転速度をこれに適合
するよう調整することにより、加熱器の通過時間は一定
とすることが出来る。従って加熱に過不足を生ずること
はない。
り加工径により引き出し速度及び回転速度をこれに適合
するよう調整することにより、加熱器の通過時間は一定
とすることが出来る。従って加熱に過不足を生ずること
はない。
【０００６】また第２の発明は上記方法を実施する場合
において、パイプ素材の支持部材には繰り出し速度制御
手段を備えたことを特徴とするものである。
において、パイプ素材の支持部材には繰り出し速度制御
手段を備えたことを特徴とするものである。
【０００７】上記の方法からなる本発明によるときは、
パイプ素材の繰り出しに対し、速度制御手段、即ち所定
の抵抗を付与することにより、絞り加工を正確に保持す
ることができる。
パイプ素材の繰り出しに対し、速度制御手段、即ち所定
の抵抗を付与することにより、絞り加工を正確に保持す
ることができる。
【０００８】また第３の発明は、上記第１の発明を実施
する装置に係わり、パイプ素材の支持部材と、該パイプ
素材の加熱器と、絞り機構と、パイプ素材の先端を支持
し素材を引き出す主軸とを備え、主軸には素材を引き出
す移行機構と、素材回転機構を備え、かつ制御機構によ
り絞り機構による絞り径に応じて引き出し速度を規制す
ることを特徴とする。
する装置に係わり、パイプ素材の支持部材と、該パイプ
素材の加熱器と、絞り機構と、パイプ素材の先端を支持
し素材を引き出す主軸とを備え、主軸には素材を引き出
す移行機構と、素材回転機構を備え、かつ制御機構によ
り絞り機構による絞り径に応じて引き出し速度を規制す
ることを特徴とする。
【０００９】上記の構造からなる本発明は、絞り加工の
径に応じて制御機構により引き出し速度を計算して加工
を行うことにより、素材に対する加熱の過不足を生ずる
ことがなく、加熱器は一定条件で加熱を継続することが
できる。
径に応じて制御機構により引き出し速度を計算して加工
を行うことにより、素材に対する加熱の過不足を生ずる
ことがなく、加熱器は一定条件で加熱を継続することが
できる。
【００１０】また第４の発明は、上記第３の発明におい
て、制御機構により絞り機構による絞り径に応じて回転
速度を規制することを特徴とする。
て、制御機構により絞り機構による絞り径に応じて回転
速度を規制することを特徴とする。
【００１１】上記の構成からなる本発明は、パイプ素材
の回転速度を規制することにより、素材の絞り板厚を一
定範囲に保持することができる。
の回転速度を規制することにより、素材の絞り板厚を一
定範囲に保持することができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】図は本発明のパイプの絞り加工装
置の概略を示す。図においてパイプの絞り加工装置１
は、基台２上にパイプ素材Ｗの支持部材３と、該パイプ
素材の加熱器４と、絞り機構５並びにパイプ素材の先端
を支持し素材を引き出す主軸６とを備える。支持部材３
は基台２上に敷設された軌条７に沿って移行する支持台
１０上に素材Ｗの後端を回転可能に支持する支持腕１１
と、該支持台１０の移行速度を制御する制御機構、例え
ば油圧モータ１２を備える。ただしこの油圧モータ１２
は駆動モータではなく、油圧回路に制御弁１３を設け、
後述する如く支持台の追随移行に伴うモータの回転によ
る吐出液の流量を規制するようにしたものである。
置の概略を示す。図においてパイプの絞り加工装置１
は、基台２上にパイプ素材Ｗの支持部材３と、該パイプ
素材の加熱器４と、絞り機構５並びにパイプ素材の先端
を支持し素材を引き出す主軸６とを備える。支持部材３
は基台２上に敷設された軌条７に沿って移行する支持台
１０上に素材Ｗの後端を回転可能に支持する支持腕１１
と、該支持台１０の移行速度を制御する制御機構、例え
ば油圧モータ１２を備える。ただしこの油圧モータ１２
は駆動モータではなく、油圧回路に制御弁１３を設け、
後述する如く支持台の追随移行に伴うモータの回転によ
る吐出液の流量を規制するようにしたものである。
【００１３】加熱器４は適宜の構造、例えば重油炉式、
電気炉式、高周波炉式等を使用する。ただし本発明にお
いては、特にその制御を必要とせず、常に一定温度を保
持できればよい。
電気炉式、高周波炉式等を使用する。ただし本発明にお
いては、特にその制御を必要とせず、常に一定温度を保
持できればよい。
【００１４】絞り機構５は３個の絞りロール１５ａ、１
５ｂ、１５ｃ（以下総称するときは、単に１５という）
を対称的に配置した構造のものを使用する。それぞれの
ロールは油圧により前後するようにしたもので、その構
造は周知構造のものを適用するもので、説明を省略す
る。ただし、各ロールは素材の回転に追随して回転する
ように取り付けられている。図は主軸６により素材Ｗを
引き出す例を示しているが、主軸６を繰り出し部に設置
しても良い。
５ｂ、１５ｃ（以下総称するときは、単に１５という）
を対称的に配置した構造のものを使用する。それぞれの
ロールは油圧により前後するようにしたもので、その構
造は周知構造のものを適用するもので、説明を省略す
る。ただし、各ロールは素材の回転に追随して回転する
ように取り付けられている。図は主軸６により素材Ｗを
引き出す例を示しているが、主軸６を繰り出し部に設置
しても良い。
【００１５】主軸６は、基台２に敷設された軌条２０に
沿って移行する走行台２１と、素材Ｗの先端を把持する
チャック２２と、走行台２１上に載置され上記チャック
２２を支持しこれを回転させる回転モータ２３と、走行
台２１の駆動モータ２４とを備える。
沿って移行する走行台２１と、素材Ｗの先端を把持する
チャック２２と、走行台２１上に載置され上記チャック
２２を支持しこれを回転させる回転モータ２３と、走行
台２１の駆動モータ２４とを備える。
【００１６】３０は制御機構を示し、上記絞り機構５の
各絞りロールに対する前後進の指令信号と主軸６に対す
る移行速度指令信号及び回転速度指令信号並びに素材支
持部材３に対する移行速度規制機構１２に対する速度規
制信号即ち油圧回路に制御弁１３に対する絞り量規制信
号等を発するようにしたものである。
各絞りロールに対する前後進の指令信号と主軸６に対す
る移行速度指令信号及び回転速度指令信号並びに素材支
持部材３に対する移行速度規制機構１２に対する速度規
制信号即ち油圧回路に制御弁１３に対する絞り量規制信
号等を発するようにしたものである。
【００１７】３１は基台適所を取付けられる振れ止め金
具を示す。但しこの振れ止め金具３１は、常時は退避位
置にあり、走行台２１の通過後、引き出される製品Ｗａ
を把持する位置に回動される。
具を示す。但しこの振れ止め金具３１は、常時は退避位
置にあり、走行台２１の通過後、引き出される製品Ｗａ
を把持する位置に回動される。
【００１８】３２は冷却液供給機構を示し、絞りロール
１５に対して噴射ノズル３３を設け、該ロールの冷却を
計ると共に、その後は絞り管Ｗａに振り掛けて管の冷却
と、発生するスケールの除去を行うようにしたものであ
る。
１５に対して噴射ノズル３３を設け、該ロールの冷却を
計ると共に、その後は絞り管Ｗａに振り掛けて管の冷却
と、発生するスケールの除去を行うようにしたものであ
る。
【００１９】上記構成において、パイプ加工に際して
は、予め加熱器４を所定温度に上昇保持する。ついで加
工すべきパイプ素材Ｗを上記加熱器４に挿入し、先端を
主軸６のチャック２２に支持せしめ、後端を支持部材３
の支持腕１１に支持せしめ、かつ主軸６の回転モータ２
３により所定速度で回転させる。ただしこの回転速度
は、主軸６による素材Ｗの引き抜き速度と一定の関係に
保持される。
は、予め加熱器４を所定温度に上昇保持する。ついで加
工すべきパイプ素材Ｗを上記加熱器４に挿入し、先端を
主軸６のチャック２２に支持せしめ、後端を支持部材３
の支持腕１１に支持せしめ、かつ主軸６の回転モータ２
３により所定速度で回転させる。ただしこの回転速度
は、主軸６による素材Ｗの引き抜き速度と一定の関係に
保持される。
【００２０】ついで素材Ｗの加熱に伴い主軸６の駆動モ
ータ２４を作動して引き抜きと共に絞りロール１５ａ、
１５ｂ、１５ｃを同時に前進させて絞り加工を行う。こ
の絞り径は絞りロール１５ａ、１５ｂ、１５ｃに取り付
けられた絞りロールの位置検出器（例えばリニアスケー
ル等）で制御機構３０にて制御される。主軸６の移行速
度は絞り径に応じて増速する。これに伴い素材Ｗの回転
速度も増速される。なおこの際、支持部材３は移行速度
規制機構１２の上記移行に伴う排出油に対して制御弁１
３により制御して素材Ｗの追随移行に抵抗を付与する。
これにより絞り加工は円滑に行われる。これらは、次の
計算式で制御することができ、当然制御機構３０に組み
込むことができる。即ち、
ータ２４を作動して引き抜きと共に絞りロール１５ａ、
１５ｂ、１５ｃを同時に前進させて絞り加工を行う。こ
の絞り径は絞りロール１５ａ、１５ｂ、１５ｃに取り付
けられた絞りロールの位置検出器（例えばリニアスケー
ル等）で制御機構３０にて制御される。主軸６の移行速
度は絞り径に応じて増速する。これに伴い素材Ｗの回転
速度も増速される。なおこの際、支持部材３は移行速度
規制機構１２の上記移行に伴う排出油に対して制御弁１
３により制御して素材Ｗの追随移行に抵抗を付与する。
これにより絞り加工は円滑に行われる。これらは、次の
計算式で制御することができ、当然制御機構３０に組み
込むことができる。即ち、
【００２１】
【式 １】
【００２２】上記絞りロール１５には、冷却液ノズル３
３から冷却液を噴出し、該ロールの冷却を行うと共に、
引き出し管Ｗａに吹き付ける。これにより発生するスケ
ールの除去を行うことが出来る。
３から冷却液を噴出し、該ロールの冷却を行うと共に、
引き出し管Ｗａに吹き付ける。これにより発生するスケ
ールの除去を行うことが出来る。
【００２３】
【発明の効果】以上の如く本発明によるときは、パイプ
素材を回転しつゝ回転して絞りロールを介して引き出す
と共に、加工径に応じて引き出し速度及び回転速度を規
制することにより、加熱器における素材の加熱時間は一
定となり、素材に対する加熱の過不足を生ずることはな
く、絞り加工は均一に行うことが出来る。またこの際、
パイプ素材の繰り出しに対して、その速度を制御する制
御手段を備えることにより、パイプ素材には常に引っ張
り力が加わり、絞り加工を正確に行うことが出来る。
素材を回転しつゝ回転して絞りロールを介して引き出す
と共に、加工径に応じて引き出し速度及び回転速度を規
制することにより、加熱器における素材の加熱時間は一
定となり、素材に対する加熱の過不足を生ずることはな
く、絞り加工は均一に行うことが出来る。またこの際、
パイプ素材の繰り出しに対して、その速度を制御する制
御手段を備えることにより、パイプ素材には常に引っ張
り力が加わり、絞り加工を正確に行うことが出来る。
【図１】本発明のパイプの絞り加工装置の全体平面図で
ある。
ある。
【図２】本発明のパイプの絞り加工装置の正面図であ
る。
る。
【図３】本発明に使用する絞り機構の正面図である。
１ パイプの絞り加工装置 ３ パイプ支持部材 ４ 加熱器 ５ 絞り機構 ６ 主軸 １２ 支持部材の移行速度制御機構 １５ 絞りロール ２１ 主軸走行台 ２３ パイプ回転モータ ２４ 主軸走行台駆動モータ
Claims (4)
- 【請求項１】 所定の大径を有するパイプ素材を回転し
つゝ加熱して絞りロールを介して引き出すことにより所
定径に絞り加工を行うと共に、加工径に応じて引き出し
速度並びに回転速度を規制することを特徴とするパイプ
の絞り加工方法。 - 【請求項２】 パイプ素材の支持部材には繰り出し速度
制御手段を備えたことを特徴とする請求項１記載のパイ
プの絞り加工方法。 - 【請求項３】 パイプ素材の支持部材と、該パイプ素材
の加熱器と、絞り機構と、パイプ素材の先端を支持し素
材を引き出す主軸とを備え、主軸には素材を引き出す移
行機構と、素材回転機構を備え、かつ制御機構により絞
り機構による絞り径に応じて引き出し速度を規制するこ
とを特徴とするパイプの絞り加工装置。 - 【請求項４】 制御機構により絞り機構による絞り径に
応じて回転速度を規制することを特徴とする請求項３記
載のパイプの絞り加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10017768A JPH11197755A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | パイプの絞り加工方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10017768A JPH11197755A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | パイプの絞り加工方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11197755A true JPH11197755A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11952904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10017768A Pending JPH11197755A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | パイプの絞り加工方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11197755A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006026734A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-02-02 | Nippon Steel Corp | テーパー鋼管の製造方法 |
| JP2006051539A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-23 | Nippon Steel Corp | テーパー鋼管の製造方法及びその方法により製造されたテーパー鋼管 |
| CN100368112C (zh) * | 2004-07-12 | 2008-02-13 | 新日本制铁株式会社 | 锥形钢管的制造装置 |
| CN102284585A (zh) * | 2011-07-08 | 2011-12-21 | 应一凡 | 金属无缝管件旋压成型装置 |
| CN103949519A (zh) * | 2014-03-28 | 2014-07-30 | 江苏青阳管业有限公司 | 一种双金属管的内正旋压嵌套式工艺复合机床 |
| CN105081041A (zh) * | 2015-09-17 | 2015-11-25 | 青岛中天鹏锻压制造有限公司 | 空心火车轴毛坯强力热旋压精密塑性成形方法 |
| CN108555104A (zh) * | 2018-01-09 | 2018-09-21 | 南京航空航天大学 | 含钛双金属板材制备复合管的装置及方法 |
-
1998
- 1998-01-13 JP JP10017768A patent/JPH11197755A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100368112C (zh) * | 2004-07-12 | 2008-02-13 | 新日本制铁株式会社 | 锥形钢管的制造装置 |
| JP2006051539A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-23 | Nippon Steel Corp | テーパー鋼管の製造方法及びその方法により製造されたテーパー鋼管 |
| JP4523844B2 (ja) * | 2004-07-13 | 2010-08-11 | 新日本製鐵株式会社 | テーパー鋼管の製造方法 |
| JP2006026734A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-02-02 | Nippon Steel Corp | テーパー鋼管の製造方法 |
| JP4549134B2 (ja) * | 2004-08-30 | 2010-09-22 | 新日本製鐵株式会社 | テーパー鋼管の製造方法 |
| CN102284585A (zh) * | 2011-07-08 | 2011-12-21 | 应一凡 | 金属无缝管件旋压成型装置 |
| CN103949519A (zh) * | 2014-03-28 | 2014-07-30 | 江苏青阳管业有限公司 | 一种双金属管的内正旋压嵌套式工艺复合机床 |
| CN105081041A (zh) * | 2015-09-17 | 2015-11-25 | 青岛中天鹏锻压制造有限公司 | 空心火车轴毛坯强力热旋压精密塑性成形方法 |
| CN105081041B (zh) * | 2015-09-17 | 2017-07-07 | 青岛中天鹏锻压制造有限公司 | 空心火车轴毛坯强力热旋压精密塑性成形方法 |
| CN108555104A (zh) * | 2018-01-09 | 2018-09-21 | 南京航空航天大学 | 含钛双金属板材制备复合管的装置及方法 |
| CN108555104B (zh) * | 2018-01-09 | 2023-09-19 | 南京航空航天大学 | 含钛双金属板材制备复合管的装置及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041206 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070209 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070306 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070426 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070904 |