JPH11197594A - 熱板溶着用の金属板 - Google Patents

熱板溶着用の金属板

Info

Publication number
JPH11197594A
JPH11197594A JP739998A JP739998A JPH11197594A JP H11197594 A JPH11197594 A JP H11197594A JP 739998 A JP739998 A JP 739998A JP 739998 A JP739998 A JP 739998A JP H11197594 A JPH11197594 A JP H11197594A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
metal plate
resin
composition
silicone resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP739998A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinya Kurokawa
欽也 黒川
Kunihiko Konishi
邦彦 小西
Kenichi Naruge
健一 成毛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denki Kagaku Kogyo KK filed Critical Denki Kagaku Kogyo KK
Priority to JP739998A priority Critical patent/JPH11197594A/ja
Priority to KR1019980017634A priority patent/KR100276057B1/ko
Publication of JPH11197594A publication Critical patent/JPH11197594A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂材料の成形品を加熱した金属板を用いて
熱板溶着接合する際、成形品を加熱した金属板から引き
離すときに樹脂が糸曳き現象を起こす不良現象を改良す
ること。 【解決手段】 窒化ほう素25〜80重量%、融点が3
00〜700℃の低融点釉薬1〜18重量%、及び無機
質顔料2〜74重量%からなる粉末組成物20〜60重
量部と、シリコーン樹脂20〜60重量%とシリコーン
樹脂可溶な有機溶剤40〜80重量%からなる液状組成
物40〜80重量部を含有してなる組成物を10〜20
00μmの厚さで表面にコーティングした熱板溶着用の
金属板を見出し、この金属板を使用することによって熱
板溶着時の樹脂の糸曳き現象が改良できたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂材料の成形品
を加熱した金属板により溶融し、更に加圧溶着すること
により接合させるいわゆる熱板溶着用として使用できる
特殊なコーティングを施した金属板に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、樹脂材料の成形品の接合に
は、熱板溶着が用いられてきた。熱板溶着は、例えば車
両用照明器具であるウィンカーのハウジングとレンズを
接合する場合に、それぞれの接合部を熱板により別々に
溶融した後、即座にこれらの接合部を合わせ、加圧して
溶着させることにより接合させるものである。しかし、
熱板溶着では、樹脂材料の成形品を加熱した金属板から
引き離すときに、樹脂が糸状に引き伸ばされるいわゆる
糸曳き現象を起こし、これが成形品の表面に残り、外観
不良および作業性の著しい低下を招いてしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
熱板溶着時に起こる糸曳き現象を解決すべくなされたも
ので、熱板溶着時の樹脂の糸曳き現象を改良することの
できる特殊なコーティングを施した金属板を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、熱板溶着
時の樹脂の糸曳き現象を改良することに鋭意研究を重ね
た結果、特殊な組成物を金属板の表面にコーティングし
た熱板溶着用の金属板を見出し、この金属板を使用する
ことによって熱板溶着時の樹脂の糸曳き現象が改良でき
ることを見出したものである。
【0005】すなわち、本発明は、窒化ほう素25〜8
0重量%、融点が300〜700℃の低融点釉薬1〜1
8重量%、および無機質顔料2〜74重量%からなる粉
末組成物20〜60重量部と、シリコーン樹脂20〜6
0重量%とシリコーン樹脂可溶な有機溶剤40〜80重
量%からなる液状組成物80〜40重量部を含有してな
る組成物(以下、コーティング用組成物という)を10
〜2000μmの厚さで表面にコーティングした熱板溶
着用の金属板である。
【0006】以下、本発明をさらに詳しく説明する。本
発明は、BN(窒化ほう素)、融点が300〜700℃
の低融点釉薬(以下、単に低融点釉薬という)、無機質
顔料、シリコーン樹脂およびシリコーン樹脂可溶な有機
溶剤を含有する組成物を金属板に塗布し焼き付けると、
熱板溶着時の樹脂の糸曳き現象を改良する塗膜を形成す
るものである。
【0007】本発明でコーティング用組成物中の粉末組
成物は、BN、低融点釉薬および無機質顔料からなるも
のである。
【0008】BNは、粉末組成物中に25〜80重量%
存在させる。BNが80重量%を越えると金属板との密
着性が低下して塗膜の剥離やクラックが発生し、また2
5重量%未満では糸曳き現象改良効果が低下する。BN
は塗膜に糸曳き現象改良効果を付与するものであるの
で、その純度は90%以上であることが望ましい。ま
た、粒径については金属板との密着性に大きな影響を及
ぼすので、10μm以下とすることが望ましい。ここで
いう粒径とは、コールターカウンター((株)日科機社
製「LS−230」)を用いた体積平均粒子径の測定値
である。以下粒径といった場合、すべてこの方法で測定
したものである。
【0009】低融点釉薬は、粉末組成物中に1〜18重
量%存在させる。18重量%を越えると、糸曳き現象改
良効果や耐熱性が悪くなり、また1重量%未満では金属
板との密着性が低下して、塗膜が剥離したりクラックが
発生したりする。
【0010】本発明において、低融点釉薬とは、その融
点が300〜700℃のものである。この具体例をあげ
ると、一般にフリットやクレーとして市販されているA
23 、MgO、Na2 O等を含有するほうけい酸ガ
ラス質の釉薬や粘土等のうち、融点が300〜700℃
のものである。このような低融点釉薬を使用する理由
は、コーティングする組成物を金属板に塗布して焼き付
ける際に、塗膜と金属板との密着性が低下する400℃
付近の温度でコーティングする組成物が軟化し、それと
シリコーン樹脂が熱分解して生成したSiO2 とが、反
応してその密着性の低下を補うとともに、700〜90
0℃の高温においては、無機質顔料と反応して金属板と
の密着性を高めるからである。
【0011】無機質顔料は、粉末組成物中に2〜74重
量%存在させる。74重量%を越えると、相対的にBN
含有量が少なくなるので糸曳き現象改良効果が低下し、
また2重量%未満では、塗膜に剥離やクラックが発生す
る。
【0012】無機質顔料としては市販のTiO2 、Al
2 3 、BaSO4 等の白色顔料、酸化鉄(Fe
3 4 )等の黒色顔料を用いることができる。その粒径
については、低融点釉薬との反応性や金属板との密着性
を考慮すると、10μm以下のものが好ましく、またそ
の融点は、低融点釉薬のそれよりも高いものが良い。無
機質顔料は、シリコーン樹脂が熱分解して生成したSi
2 や低融点釉薬と反応して、焼き付け時や急熱、急冷
の際に発生する塗膜の剥離とクラックを防止し、密着力
の強い塗膜を得るのに必要なものである。
【0013】本発明でコーティング用組成物中の液状組
成物は、シリコーン樹脂とシリコーン樹脂が可溶な有機
溶媒(以下、単に溶剤という)とからなるものである。
【0014】シリコーン樹脂は、液状組成物中に20〜
60重量%存在させる。シリコーン樹脂が60重量%を
越えると、熱分解時に発生するガス量が多くなり、塗膜
にふくれが発生する。一方、20重量%未満では、低温
における金属板との密着性が低下し、しかも生成するS
iO2 量も少なくなり、金属板との密着力が低下する。
【0015】シリコーン樹脂としては、特殊なものであ
る必要はなく市販品で十分である。市販品としては、シ
リコーン樹脂を有機溶媒に溶解した液状タイプのもの
や、更にこれらにアルキド樹脂、アクリル樹脂、フェノ
ール樹脂、エポキシ樹脂等を混合した変性シリコーン樹
脂があるが、いずれも使用可能である。シリコーン樹脂
の粘度としては1, 000〜5, 000cP程度が良
い。
【0016】シリコーン樹脂は、粉末組成物の結合剤と
して作用し、常温から約300℃までの温度において金
属板との密着性をよくするものであり、また高温におい
ては熱分解してSiO2 を生成させ、それと低融点釉薬
や無機質顔料とが反応して、安定でかつ金属板との密着
性の良好な塗膜を形成する役割を果たすものである。
【0017】溶剤は、液状組成物中に40〜80重量%
存在させればよく、40重量%未満では、粉末組成物と
の混合性と塗布する際の作業性が低下する。一方、80
重量%を越えると、分散していた粉末組成物が沈降分離
しやすくなる。溶剤としては、トルエン、キシレンのよ
うに、シリコーン樹脂と相溶性のあるものであれば良
い。溶剤は、粉末組成物と液状組成物との混合性と金属
板に塗布する際の作業性を良好とするものである。
【0018】本発明で金属板にコーティングする組成物
は、上記粉末組成物20〜60重量部と上記液状組成物
80〜40重量部を混合したものである。粉末組成物の
割合が20重量部より少ないと、糸曳き現象改良効果を
発現するBNや金属板への密着性をつかさどる低融点釉
薬と無機質顔料の含有量が少なくなり、糸曳き現象改良
効果が低下したり、剥離やクラックが発生したりする。
また、これに対応して液状組成物の割合が80重量部を
越える結果、分散していた粉末組成物が沈降しやすくな
ったり、シリコーン樹脂の熱分解ガスによって塗膜にふ
くれが発生したりするようになる。一方、粉末組成物の
割合が60重量部を越えると、混合性が悪くなって均一
分散ができなくなるとともに塗布する際の作業性も低下
する。
【0019】本発明でコーティング用組成物を製造する
には、上記した割合で粉末組成物と液状組成物を混合器
に入れ、数時間混合すれば良い。
【0020】本発明でコーティング用組成物を使用する
には、原液をそのまま、または溶剤で希釈して熱板溶着
用の金属板に適当な手段、例えば刷毛塗り、スプレー等
の塗布手段によって塗布し常温で乾燥すれば良く、特別
の手段を必要としない。
【0021】本発明では、熱板溶着用の金属板にコーテ
ィング用組成物を塗布後、焼き付けして10〜2000
μmの厚さに表面にコーティングさせる。塗膜の厚さが
10μm未満であると、塗膜層を平滑にするのが困難で
あり、樹脂の糸曳き現象改良効果が低下する。また、塗
膜の厚さが2000μmを越えると、金属板の加熱効率
が極端に低下し実用的ではない。
【0022】本発明で用いる熱板溶着用の金属板の材質
としては、広く一般に用いられている金型用鋼があげら
れる。具体的には、SKD11・12・61、SUS4
20J2・440C、SKH51〜57(記号は鋼種日
本工業規格)等がある。
【0023】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明するが、実施例および較例で用いた%および部はすべ
て重量基準である。また、これらはいずれも例示的なも
のであって、本発明の内容を限定するものではない。
【0024】実施例1〜9および比較例1〜5 BN粉末(粒径5μm以下)、フリットガラス(粒径5
μm以下、融点500℃)、無機質顔料としての酸化鉄
(粒径5μm以下)、シリコーン樹脂〔東芝シリコーン
(株)製「TSR−144」(不揮発分50重量%)〕
およびトルエンを表1および表2に示す割合とし、ボー
ルミルで均一に混合した。これを厚み200μmになる
ように鉄板にスプレー塗布し、常温で乾燥後、温度70
0℃の炉に入れ30分間焼き付けた。この鉄板を用い
て、密着性の評価を行うとともに、この鉄板および何も
コーティングしていない鉄板を用いて、樹脂の糸曳きを
評価した。結果は表1および表2に示す。
【0025】比較例1、2は、粉末組成物中の窒化ほう
素の含有量が範囲外。比較例3は、液状組成物中のシリ
コーン樹脂の含有量が範囲外。比較例4は、粉末組成物
および液状組成物の含有量が範囲外。比較例5は、鉄板
にコーティング用組成物を塗布していないものである。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】なお、金属板にコーティングした組成物の
密着性の評価は、塗膜にセロテープを張りつけ、それを
剥すことにより行った。なお、表中の密着性の評価は以
下のことを示す。 ○:塗膜が剥離しない ×:塗膜が剥離する
【0029】糸曳きの評価用の試験片は、一般に市販さ
れている標準のABS樹脂〔電気化学工業(株)、デン
カABS GR−2000〕を用いて、射出成形機〔川
口鉄工(株)、K−125−I〕により、幅100m
m、長さ355mm、厚さ2mmの角板を成形温度24
0℃で成形し、これを100×60×2mmの大きさに
切り出して用いた。
【0030】糸曳きの評価は、上記の試験片の60×2
mmの面を300℃に加熱した鉄板に押し付け、20秒
後に300mm/秒の速度で、この試験片を引き上げ、
糸曳きの最大長を調べた。なお、表中の評価は以下のこ
とを示す。 ◎:糸曳きの最大長が2mm未満で、外観良好 ○:糸曳きの最大長が2mm以上5mm未満で、外観良
好 △:糸曳きの最大長が5mm以上10mm未満で、外観
が○と×の間 ×:糸曳きの最大長が10mm以上で、外観不良
【0031】実施例および比較例の結果から、コーティ
ング用組成物の粉末組成物中の窒化ほう素の含有量が、
25重量%以上であると、樹脂の糸曳きがあまり見られ
ない。これに対して、窒化ほう素の含有量が、25重量
%未満であると、樹脂の糸曳き改良効果が低く、成形品
の外観不良および作業性の著しい低下の原因となる。ま
た、窒化ほう素の含有量が、80重量%を越えるか、あ
るいは液状組成物中のシリコーン樹脂の含有量が、20
重量%未満であると、金属板との密着性が低下して剥離
やクラックが発生する。粉末組成物の割合が、20重量
部より少ないと、樹脂の糸曳き改良効果が低くなる。金
属板にコーティング用組成物を塗布しないと、樹脂の糸
曳きがひどいことがわかる。
【0032】以上のように、コーティング用組成物中の
粉末組成物が、25〜80重量%の窒化ほう素と1〜1
8重量%の低融点釉薬を含有し、それ自体の含有量が、
20〜60重量部であり、かつ液状組成物が、20〜6
0重量%のシリコーン樹脂を含有し、それ自体の含有量
が、80〜40重量部であるときにのみ、熱板溶着に用
いる金属板への密着性が良好で、かつこの金属板を用い
たとき、熱板溶着時の樹脂の糸曳きが改良されることが
わかる。
【0033】
【発明の効果】本発明の特殊なコーティングを施した熱
板溶着用の金属板は、これを使用することにより、熱板
溶着時の樹脂の糸曳きが極めて改良されたもので、非常
に有用である。従って成形品の表面に残らず、外観が良
好となり作業性の著しい改善が果たせる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窒化ほう素25〜80重量%、融点が3
    00〜700℃の低融点釉薬1〜18重量%、および無
    機質顔料2〜74重量%からなる粉末組成物20〜60
    重量部と、シリコーン樹脂20〜60重量%とシリコー
    ン樹脂可溶な有機溶剤40〜80重量%からなる液状組
    成物80〜40重量部を含有してなる組成物を10〜2
    000μmの厚さで表面にコーティングした熱板溶着用
    の金属板。
JP739998A 1997-05-16 1998-01-19 熱板溶着用の金属板 Pending JPH11197594A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP739998A JPH11197594A (ja) 1998-01-19 1998-01-19 熱板溶着用の金属板
KR1019980017634A KR100276057B1 (ko) 1997-05-16 1998-05-15 옥내형스키장및옥내형스키장의제어방법및제어장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP739998A JPH11197594A (ja) 1998-01-19 1998-01-19 熱板溶着用の金属板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11197594A true JPH11197594A (ja) 1999-07-27

Family

ID=11664826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP739998A Pending JPH11197594A (ja) 1997-05-16 1998-01-19 熱板溶着用の金属板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11197594A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013538146A (ja) * 2010-08-30 2013-10-10 コーニング インコーポレイテッド 接着方法およびそれによって形成される物品
JP5989846B1 (ja) * 2015-04-10 2016-09-07 東洋製罐グループホールディングス株式会社 耐熱性積層シート

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013538146A (ja) * 2010-08-30 2013-10-10 コーニング インコーポレイテッド 接着方法およびそれによって形成される物品
JP5989846B1 (ja) * 2015-04-10 2016-09-07 東洋製罐グループホールディングス株式会社 耐熱性積層シート
WO2016163148A1 (ja) * 2015-04-10 2016-10-13 東洋製罐グループホールディングス株式会社 耐熱性積層シート
JP2016198952A (ja) * 2015-04-10 2016-12-01 東洋製罐グループホールディングス株式会社 耐熱性積層シート

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101037351B (zh) 不粘陶瓷包被组合物及其制备加工方法
BE1005441A3 (fr) Preparation d'emaux vitreux et fabrication de masses d'email.
EP1581460A2 (en) Porcelain enamel having metallic appearance
FR2508026A1 (fr) Compositions minerales refractaires a base d'oxydes mineraux en poudre
US5629247A (en) High bismuth oxide based flux and paint compositions for glass substrates
JPH06287468A (ja) 高温での大気との反応から材料を保護するためのコーティング
US3175937A (en) Method of bonding metals using borosilicate glasses
JPH11197594A (ja) 熱板溶着用の金属板
JPH01115847A (ja) ガラスエナメル被覆組成物
JP4989886B2 (ja) 無機系塗装膜を備える物体の製造方法
CN108440023A (zh) 一种氧化铝陶瓷金属化的方法
CN104497780A (zh) 一种耐热防腐漆及其制备方法
JP2013103871A (ja) 低膨張ガラス及びペースト状ガラス組成物
CN106683748A (zh) 一种环保型低温烧结高导热介质浆料及其制备方法
US2269176A (en) Coated refractory melting pot
JPS5836447A (ja) 耐熱性被覆構造
JPS63182237A (ja) 離型材組成物
JPH07334088A (ja) ラベルとその焼き付け方法
JPH11246834A (ja) 無機粉体を含む粘着体およびその無機粉体の融着方法
JPS58225167A (ja) ガラス成形体製造用離型材組成物
JPS5832665A (ja) 耐熱性複合粉体塗料の製造方法
CN109021728A (zh) 隔热涂层及其制备方法
JPS60108140A (ja) 鋳造金型用被覆組成物
PT718248E (pt) Processo de esmaltagem de substratos em vidro e composicao utilizada
JP2652188B2 (ja) パウダーコーティング用複合粉体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070123

A02 Decision of refusal

Effective date: 20070605

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02