JPH11197330A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH11197330A
JPH11197330A JP1480498A JP1480498A JPH11197330A JP H11197330 A JPH11197330 A JP H11197330A JP 1480498 A JP1480498 A JP 1480498A JP 1480498 A JP1480498 A JP 1480498A JP H11197330 A JPH11197330 A JP H11197330A
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JP
Japan
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control box
plate
mounting plate
game board
board
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Withdrawn
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JP1480498A
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English (en)
Inventor
Isao Kishi
勇夫 岸
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Maruhon Industry Co Ltd
Original Assignee
Maruhon Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御ボックスの着脱を容易に行い得るパチン
コ機を提供する。 【解決手段】 遊技盤3の裏面に、制御基板28を収納
した制御ボックス20が側方から抜き差し可能に装着さ
れる装着板12を配設し、該装着板12に、制御ボック
ス20の底部に形成した係合孔25に側方から係合する
突片24を設けるとともに、その係合状態で制御ボック
ス20の前縁20aに係合して該制御ボックス20の抜
け出しを規制する係止片部21,21を設けるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、パチンコ機の遊技盤は、遊技内
容の異なる別の遊技盤と交換可能になっており、この遊
技盤を交換する場合には、遊技内容を制御する制御基板
が収納された制御ボックスも同時に交換する必要があ
る。
【0003】従来のパチンコ機は、前記制御ボックス
が、機構板の開閉を遮る形で配設されているため、遊技
盤を遊技内容の異なる新たな遊技盤と交換する毎に、古
い制御ボックスを取り外して機構板を開き、遊技盤を交
換した後、再び機構板を閉じて新たな遊技盤用の制御ボ
ックスを付け直すとともに、遊技盤と、制御ボックスと
を結ぶ配線を行なわなければならなかった。このため、
遊技盤の交換が非常に面倒であった。
【0004】そこで、このような問題点に対処し得るよ
うにしたものが、例えば特公平7-49071 号公報等に開示
されている。
【0005】これは、遊技盤の裏面にセットされる機構
板に開口部を設け、該開口部から露出する遊技盤の玉寄
せ板に制御ボックスを取り付けるようにしたものであ
り、これによって、製造メーカーから遊技場への出荷時
点で、遊技盤に対する制御ボックスの取り付け、及び遊
技盤と制御ボックス間の配線を済ませておくことができ
るため、遊技場での遊技盤の交換作業を簡単に行い得る
ようになっている。
【0006】ところで、近年の遊技内容の複雑化に伴な
い、遊技内容を制御する制御基板が大型化し、該制御基
板を収納する制御ボックスも大型化している。このた
め、上記のように制御ボックスを、機構板の開口部より
露出する玉寄せ板に取り付けた場合、該制御ボックスが
開口部内に収まらず、その一側端が機構板上に重なるよ
うにはみ出てしまい、機構板の開閉操作に支障を来すと
いう不具合が生じることとなる。
【0007】そこで、前記公報(特公平7-49071 号)の
ものにあっては、制御ボックスの中央寄り(パチンコ機
の中央に近い側)の一側端に、上下一対のピンを備えた
枢結部材を固着する一方、玉寄せ板には前記ピンが遊嵌
される貫通孔を備えたボス部を有する取り付け板を固着
して、該ボス部の貫通孔に遊嵌した前記ピンを軸にして
制御ボックスを回動させ得るようになっており、機構板
を開く際に、制御ボックスを回動させて機構板の開口部
の開閉軌跡内に退避させるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、制御
基板を収納する制御ボックスは、従来の鉄板等の金属製
のものに代えて合成樹脂で形成したものが使用され始め
ており、このような合成樹脂製の制御ボックスに、上記
のようなピンを備えた枢結部材を直接取り付けた場合、
あるいは該枢結部材を合成樹脂によって制御ボックスと
一体に形成した場合、強度が得られず、回動時に制御ボ
ックスに破損が生ずる虞れがあり、また、検査や修理時
に制御ボックスが着脱しにくいという問題点がある。
【0009】一方、現在の制御ボックスは、所轄の検査
時に、内部に収納した制御基板の表裏面が見えなければ
ならならず、これに対応し得るものにしなければならな
いという問題点もある。
【0010】本発明は、かかる問題点を解決し得るよう
にしたパチンコ機の提供を目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、遊技盤の裏面
に、制御基板を収納した制御ボックスが側方から抜き差
し可能に装着される装着板を配設し、該装着板に、制御
ボックスの底部に形成した係合孔に側方から係合する突
片を設けるとともに、その係合状態で制御ボックスの前
縁に係合して該制御ボックスの抜け出しを規制する係止
片部を設けたことを特徴とするパチンコ機である。
【0012】かかる構成にあって、装着板の突片に、制
御ボックスの底部の係合孔を側方から係合させるととも
に、その係合状態で制御ボックスの前縁に装着板の係止
片部を係合させることにより、制御ボックスを装着板に
取り付けることができる。また、前縁に係合された係止
片部を外せば制御ボックスを側方に引き抜くことができ
る。これにより、制御ボックスの着脱を容易に行うこと
ができる。
【0013】ここで、制御ボックスを回動させるように
する場合には、制御ボックスを装着する装着板を回動さ
せるように構成し得るので、制御ボックスに直接枢結部
材を設けることに起因する制御ボックスの破損等の不具
合を防止することができる。
【0014】また、前記構成にあって、装着板を、遊技
盤の裏面に固定される支持ベース上に保持する構成が好
適な実施態様として提案され得る。これにより、制御ボ
ックスを装着する装着板を作業性の良い高さに設定する
ことができる。
【0015】さらに、前記制御ボックスの底板を透明板
で構成することにより、検査時に、装着板から制御ボッ
クスを取り外すと、即座に制御ボックス内の制御基板の
裏面を視認することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を、図1〜図1
2について説明する。図面において、1はパチンコ機の
基枠であって、該基枠1内には裏面に玉寄せ板2を備え
た遊技盤3が着脱可能に装着されており、該遊技盤3の
裏面を覆うようにして機構板4が配設されている。該機
構板4は、その一側端が前記基枠1側にヒンジ5を介し
て開閉可能に取り付けられており、該機構板4に形成さ
れた開口部6から前記玉寄せ板2の一部が露出するよう
になっている。
【0017】前記機構板4の開口部6から露出する玉寄
せ板2には、該玉寄せ板2と遊技盤3を表裏方向に貫通
する挿通孔7が形成されており、該挿通孔7から遊技盤
3の前面に取り付けられた入賞装置の後部が裏面側に突
出されている。この入賞装置の後部は玉寄せ板2に取り
付けられた裏カバー8によって覆われており、該裏カバ
ー8の側方に、機構板4の開口部6内に位置させて略矩
形筺体状に形成された合成樹脂製の支持ベース9が並設
されている。
【0018】前記支持ベース9は、中央寄り(パチンコ
機の中央に近い側)の一側壁が開放された周壁板10
と、該周壁板10の上部に一体形成された天板11とを
備えてなり、周壁板10の基部を遊技盤3の裏面に固定
して、玉寄せ板2の側縁部分2’を跨ぐようにして配設
されている。これにより、周壁板10によって玉寄せ板
2の側縁部分2’の周囲が非接触状態で囲繞されるとと
もに、天板11によって玉寄せ板2の側縁部分2’の上
方が非接触状態で覆われている。また、前記天板11
は、遊技盤3に対して平行となるようにしている。
【0019】支持ベース9の天板11上には、略矩形状
に形成された装着板12が配設されている。該装着板1
2は金属板で構成されており、この金属板としては、安
価で、成形が容易であり、かつ静電気の担持性に優れた
鉄板が好適に使用され得る。該装着板12の中央寄り
(パチンコ機の中央に近い側)の一側端12aは、支持
ベース9に対して回動可能に枢結されている。即ち、図
6に示すように、支持ベース9の周壁板10の上下両端
縁10a,10aには、その中央寄りの端部位置に軸受
孔13,13が上下一対に形成されており、装着板12
には、その上下の側部板14,14の中央寄りの端部位
置に、前記軸受孔13,13に遊嵌される支軸15,1
5が突設されている。そして、該支軸15,15を軸受
孔13,13に回動可能に遊嵌させることにより、装着
板12を回動し得るようになっている。
【0020】これにより、支持ベース9を介して装着板
12を前記玉寄せ板2上に非接触状に支持するととも
に、該装着板12の中央寄りの一側端12aを支持ベー
ス9に対して回動可能に枢結するようにしている。
【0021】前記装着板12の側部板14,14は、合
成樹脂からなり、装着板12とは別素材によって構成さ
れている。このため、該側部板14,14には、図7に
示すように、装着板12の上下両端縁に2個づつ設けら
れた矩形状の取り付け片16,16と嵌着し得る嵌合溝
17,17が夫々形成されており、該嵌合溝17,17
に取り付け片16,16を嵌着することによって、装着
板12の上下両端縁に側部板14,14を固定するよう
にしている。
【0022】また、前記支持ベース9の上下両端縁10
a,10aには、鉤状の係止片部18,18が上下一対
に設けられており、側部板14,14には、装着板12
の非回動状態で前記係止片部18,18と係合してその
非回動状態を保持する突起19,19が設けられてい
る。さらに、側部板14,14の外端部(中央寄りの端
部の反対側)には、装着板12に装着される後述の制御
ボックス20の前縁20aに係合される鉤状の係止片部
21,21が設けられている。
【0023】また、前記装着板12の中央寄りの一側端
縁22aには、図7に示すように、該一側端縁22aを
曲成して立ち上げたストッパー縁23が設けられてお
り、さらに、装着板12の四隅の近傍位置には、装着板
12の一部を他側端縁22b方向に向けて曲成したL形
の突片24が夫々設けられている。
【0024】装着板12に装着される制御ボックス20
の底部には、図8〜図12に示すように、前記突片24
が側方から係合される係合孔25が夫々形成されてい
る。
【0025】この制御ボックス20は、上方を開口した
矩形筺体状のケース本体34aと、該ケース本体34a
の上方開口部を遮蔽する蓋体34bとを備えてなる。ケ
ース本体34aと蓋体34bは、ともに合成樹脂によっ
て形成されており、その長手方向に沿う一側縁の二箇所
に夫々対向状に設けられたヒンジ部26a,26b、2
6a,26bを回動可能に枢結することにより、その枢
結部を支点として蓋体34bを片開き状に開閉し得るよ
うになっている。
【0026】前記ケース本体34a内には、図11に示
すように、遊技内容を制御するCPU,ROM,RAM
等の電子部品27を備えた制御基板28が収納されてい
る。ケース本体34aの底部は周縁を残して略全面が開
口されており、その開口部29は合成樹脂からなる透明
板30によって遮蔽されている。そして、該透明板30
を底板としており、この透明板30によって制御基板2
8を保護するとともに、該制御基板28の裏面をケース
本体34aの底面側から視認できるようにしている。ま
た、前記蓋体34bは透明な合成樹脂で形成され、ケー
ス本体34a内に収納された制御基板28を上部から視
認できるようにしている。
【0027】ケース本体34aの長手方向で対向する二
側縁には、図10に示すように、複数のボス部31が横
幅方向に沿って所定間隔で列設されており、また、蓋体
34bの二側縁には、各ボス部31と一対を成すように
複数のフランジ部32が夫々配設されている。そして、
この一対を成すボス部31とフランジ部32とを、緊締
方向へのみ螺回操作可能なワンウエイビスからなる締結
螺子33(図12参照)によって順次締結することによ
り、一対を成すボス部31とフランジ部32の数に対応
した所定回数の封印ができるようになっている。
【0028】かかる構成にあって、装着板12の四隅の
近傍位置に設けた各突片24に、制御ボックス20の底
部に設けた係合孔25を側方から夫々係合させるととも
に、制御ボックス20の前縁20aに側部板14,14
の鉤状の係止片部21,21を係合させることにより、
図8に示すように、装着板12に制御ボックス20を装
着させることができる。この時、合成樹脂からなる側部
板14,14の係止片部21,21は適宜の弾性を有す
るため、該係止片部21,21を上下方向に若干広げる
ように把持して、装着板12の各突片24に制御ボック
ス20の底部の係合孔25を係合させた後、前記係止片
部21,21から手を離すと、該係止片部21,21が
その弾性を介して元に戻り、制御ボックス20の前縁2
0aに簡単に係合させることができる。この時、制御ボ
ックス20の後縁20bがストッパー縁23に当接し、
該ストッパー縁23によって支持される。
【0029】また、逆に装着板12から制御ボックス2
0を取り外す場合には、制御ボックス20の前縁20a
に係合された係止片部21,21を、上記と同様に上下
方向に若干広げることにより、該係止片部21,21の
係合が外れ、この状態で制御ボックス20を側方に引き
抜くことにより、装着板12の各突片24から制御ボッ
クス20の係合孔25が外れて、制御ボックス20を簡
単に取り外すことができる。
【0030】これにより、検査や修理時に、制御ボック
ス20の着脱を容易に行うことができる。
【0031】また、支持ベース9を、図2に示すよう
に、機構板4から突出する適宜の高さとなるように設け
ることにより、該支持ベース9上に保持される装着板1
2を、制御ボックス20の着脱作業がしやすい高さ位置
に設定することができる。
【0032】ここで、近年の遊技内容の複雑化に伴な
い、遊技内容を制御する制御基板が大型化し、該制御基
板を収納する制御ボックス20も大型化している。この
ため、上記のように装着板12に装着された制御ボック
ス20は、前記機構板4の開口部6内に収まらず、図
1,図2に示すように、その一側端が前記機構板4上に
重なるようにして配設される場合もある。
【0033】このような場合にあって、制御ボックス2
0を装着する装着板12の中央寄りの一側端12aが、
支軸15,15によって支持ベース9に対して回動可能
に枢結されていることにより、遊技盤3の交換時、ある
いは営業中における玉詰まり等の何らかの理由で機構板
4を開く必要が生じた場合、支持ベース9の係止片部1
8,18と装着板12の突起19,19との係合を外す
ことにより、制御ボックス20を装着板12に装着した
ままの状態で、図2,図4に示すように、支軸15,1
5を支点として、機構板4上に重なる制御ボックス20
の一側端を中央側に回動させることができ、該制御ボッ
クス20を機構板4の開口部6の開閉軌跡内に退避させ
ることができる。これにより、制御ボックス20を取り
外すことなく機構板4を開閉させることができる。
【0034】そして、このように、制御ボックス20の
回動手段を、装着板12の各突片24及び係止片部2
1,21と制御ボックス20の係合孔25とからなる制
御ボックス20の装着手段とは全く別に構成し得るの
で、合成樹脂製の制御ボックス20に直接枢結部材等の
回動手段を設けることに起因する制御ボックス20の破
損等の不具合を防止することができる。
【0035】さらに、制御ボックス20の蓋体34b
は、透明な合成樹脂で形成されているため、装着板12
に制御ボックス20を装着したままでも、内部の制御基
板28の表面が視認できる。また、所轄の検査時には、
制御基板28の裏面も視認できなければならないのであ
るが、制御ボックス20は、そのケース本体34aの底
板が透明板30で構成されており、上記のように制御ボ
ックス20が装着板12から簡単に取り外せるため、制
御基板28の裏面も容易に視認することができるのであ
る。
【0036】尚、実施例においては、制御ボックス20
を構成するケース本体34aと蓋体34bとを、一対を
成すボス部31とフランジ部32との締結によって封印
するようにしたものについて説明したが、他の封印手段
を備えた制御ボックス20であってもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明は、上述のように、遊技盤3の裏
面に、制御基板28を収納した制御ボックス20が側方
から抜き差し可能に装着される装着板12を配設し、該
装着板12に、制御ボックス20の底部に形成した係合
孔25に側方から係合する突片24を設けるとともに、
その係合状態で制御ボックス20の前縁20aに係合し
て該制御ボックス20の抜け出しを規制する係止片部2
1,21を設けるようにしたから、装着板の突片24
に、制御ボックス20の係合孔25を側方から係合させ
るとともに、その係合状態で制御ボックス20の前縁2
0aに装着板12の係止片部21,21を係合させるこ
とにより、制御ボックス20を装着板12に取り付ける
ことができ、また、前縁20aに係合された係止片部2
1,21を外せば制御ボックス20を側方に引き抜くこ
とができる。これにより、検査や修理時等において、制
御ボックス20の着脱を極めて容易に行うことができ
る。
【0038】また、制御ボックス20を回動させるよう
にする場合には、制御ボックス20を装着する装着板1
2を回動させるように構成し得るので、合成樹脂性の制
御ボックス20にあって、従来のように制御ボックス2
0に直接枢結部材を設けることに起因する制御ボックス
20の破損等の不具合を防止することができる。
【0039】また、装着板12を、遊技盤3の裏面に固
定される支持ベース9上に保持することにより、制御ボ
ックス20を装着する装着板12を作業性の良い高さに
設定することができ、さらに、前記制御ボックス20の
底板を透明板30で構成することにより、上記のように
制御ボックス20が装着板12から簡単に取り外せるた
め、制御基板28の裏面を容易に視認し得る等の優れた
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるパチンコ機の背面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】遊技盤の背面側の斜視図である。
【図4】制御ボックスを回動させた状態を示す遊技盤の
背面側の斜視図である。
【図5】制御ボックスを装着した支持ベースを遊技盤か
ら分離した状態を示す斜視図である。
【図6】支持ベースと装着板と制御ボックスとを分離し
た状態を示す斜視図である。
【図7】装着板から側部板を分離した状態を示す斜視図
である。
【図8】装着板に制御ボックスを装着した状態を示す側
断面図である。
【図9】装着板から制御ボックスを取り外した状態を示
す側断面図である。
【図10】制御ボックスを構成するケース本体と蓋体と
を分離した状態の斜視図である。
【図11】制御ボックスの縦断面図である。
【図12】制御ボックスの部分拡大縦断面図である。
【符号の説明】
3 遊技盤 9 支持ベース 12 装着板 20 制御ボックス 20a 前縁 21 係止片部 24 突片 25 係合孔 28 制御基板 30 透明板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技盤の裏面に、制御基板を収納した制御
    ボックスが側方から抜き差し可能に装着される装着板を
    配設し、該装着板に、制御ボックスの底部に形成した係
    合孔に側方から係合する突片を設けるとともに、その係
    合状態で制御ボックスの前縁に係合して該制御ボックス
    の抜け出しを規制する係止片部を設けたことを特徴とす
    るパチンコ機。
  2. 【請求項2】前記装着板を、遊技盤の裏面に固定される
    支持ベース上に保持したことを特徴とする請求項1に記
    載したパチンコ機。
  3. 【請求項3】前記制御ボックスの底板を、透明板で構成
    したことを特徴とする請求項1に記載したパチンコ機。
JP1480498A 1998-01-08 1998-01-08 パチンコ機 Withdrawn JPH11197330A (ja)

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