JPH11197289A - マウンテンボード - Google Patents

マウンテンボード

Info

Publication number
JPH11197289A
JPH11197289A JP1478798A JP1478798A JPH11197289A JP H11197289 A JPH11197289 A JP H11197289A JP 1478798 A JP1478798 A JP 1478798A JP 1478798 A JP1478798 A JP 1478798A JP H11197289 A JPH11197289 A JP H11197289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
elastic body
shaped frame
mountain
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1478798A
Other languages
English (en)
Inventor
Rokujirou Yamamoto
六二郎 山本
Hirobumi Seki
関  博文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OHASHI KOGYO KK
Original Assignee
OHASHI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OHASHI KOGYO KK filed Critical OHASHI KOGYO KK
Priority to JP1478798A priority Critical patent/JPH11197289A/ja
Publication of JPH11197289A publication Critical patent/JPH11197289A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車輪を体重が増加した側へ向ける機構に圧縮
バネを廃止し、これに替えてゴム等のように大きい弾性
復元力を発揮する弾性体を採用したマウンテンボードを
提供する。 【解決手段】 棒状フレーム50の前後両端50A,5
0Bを適宜角度で上向きとし、且つ、その中央部50C
にボード51を水平姿勢に固着し、上記棒状フレームの
両端部に姿勢復元手段200を介在して車軸53,54
を棒状フレームの前後方向と直交する方向に配置し、上
記前後2本の車軸両端に各々車輪55,56,57,5
8を取付けたマウンテンボード100にして、上記姿勢
復元手段200をゴム等の復元力の有る弾性体60にて
形成したものである。これにより、弾性体はバネと違い
変形が外部に現れにくく、手を挟んだり物を挟んだりせ
ず安全性が高くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スケートボード
(スケボー)に係わり、特に、舗装道路のほか未舗装道
路や山岳道、草地等のように、使用条件や使用場所を選
ばないマウンテンボードの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、舗装道路やリンクで使用され
るコロ付スケートボードや降雪したスキー場で使用され
るスケートボードが提供されている。上記スケートボー
ドは、1枚のボード上の前後に両足を載せて横向きにな
り、カーブする側に体重を傾けてボードを傾斜させ、進
行方向をコントロールするものである。上記コロ付スケ
ートボードは、舗装道路やリンクだけに使用箇所が制限
される。そこで、未舗装道路や山岳道、草地等のよう
に、使用条件や使用場所を選ばないマウンテンボードが
開発されている。
【0003】図6に示すように、上記マウンテンボード
100´の構成は、前後方向に配置したフレーム1の中
腹にボード3を取付け、この上面に足掛け5,6を備え
ている。更に、上記フレーム1の前後両端1A,1B
は、やや上方に向けられていて、各両端1A,1Bに下
向きに取付けた支持板7,8に、ピン10,11により
車軸12,13の支持板14,15が回転可能に連結さ
れている。上記上下の支持板7,8、14,15の左右
に、圧縮バネ16,17を介在させている。この圧縮バ
ネ16,17のバランスにより、フレーム1の各両端1
A,1Bは上向き、ボード3を水平姿勢に維持してい
る。上記状態において、図8に示すように、前後の車軸
12,13に取付けた4つの車輪20,21,22,2
3は直進方向Xに向いている。しかし、図7,8に示す
ように、カーブする側に体重Gを傾けてボード3を傾斜
させると、体重Gを増加した側の圧縮バネ16又は17
が圧縮するとともに、上方に向けられている各両端1
A,1Bも体重を増加した側へ方向を変更し、この変更
により前後の車輪20,21,22,23を体重を増加
した側へ向ける。上記関係構成により、カーブする側に
体重を傾けてボード3を傾斜させ、進行方向をコントロ
ールする。
【0004】上記車輪20,21,22,23を体重G
を増加した側へ向ける機構に、圧縮バネ16,17を介
在させたものにおいては、バネの疲労による急激な破損
でボード3の水平姿勢への復帰機能を失って転倒するな
どの危険性がある。更に、圧縮バネ16,17内に小石
や塵等を挟み込み易く、その機能をはたさないことがし
ばしば発生する。また、圧縮バネ16,17が外部に露
出しているので外観を悪くするとともに、ボード3の操
作時に手や指先を挟み込むと云う多くの問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
マウンテンボードが持つ問題点に鑑みてなされたもの
で、特に、車輪を体重が増加した側へ向ける機構に圧縮
バネを廃止し、これに替えてゴム等のように弾性復元力
を発揮する弾性体を採用したマウンテンボードを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
したマウンテンボードは、棒状フレームの前後両端を適
宜角度で上向きとし、且つ、その中央部にボードを水平
姿勢に固着し、上記棒状フレームの両端部に姿勢復元手
段を介在して車軸を棒状フレームの前後方向と直交する
方向に配置し、上記前後2本の車軸両端に各々車輪を取
付けたマウンテンボードにおいて、上記姿勢復元手段を
ゴム等の復元力の有る弾性体にて形成したことを特徴と
するものである。
【0007】請求項2は、請求項1に記載のマウンテン
ボードにおいて、上記姿勢復元手段の弾性体は、多角円
筒又は円筒状とし、その中心部を軸芯にして上記ボード
の左右傾きを円周方向に弾性変形して吸収することを特
徴とするものである。
【0008】請求項3は、請求項1または2記載のマウ
ンテンボードにおいて、上記姿勢復元手段は、多角円筒
又は円筒状に形成した弾性体を、剛体ケース内に不動状
態に納めるとともに、上記弾性体の中心部にあけた通孔
部に通した支持軸を回動不能に支持体で支持させ、上記
支持軸の軸芯方向を棒状フレーム両端の軸芯方向に合わ
せることを条件とし、剛体ケース及び支持体を棒状フレ
ーム両端部と車軸中央部とに適宜固設したことを特徴と
するものである。
【0009】
【作用】本発明の請求項1によると、姿勢復元手段をゴ
ム等の弾性体で構成したから、マウンテンボードの方向
変更を体重移動で行った時、弾性体はバネと違いその変
形が外部に現れにくく、手を挟んだり、物を挟んだりせ
ず、安全性が高い。更に、弾性体はバネのように急激に
破損したり弾性力が変化せず、ボードの安定した姿勢復
元作用が得られる。
【0010】本発明の請求項2によると、弾性体は円周
方向にねじれ変位するだけであるから、バネと違い外観
の変化がなく、またボードの安定した姿勢復元作用が得
られる。
【0011】請求項3によると、剛体ケースに納められ
た弾性体と、この弾性体の軸芯に通した支持軸を回動不
能に支持する支持体とを、適宜に棒状フレーム両端部と
車軸中央部との間に固設すれば良いから、棒状フレーム
両端部と車軸との間に姿勢復元手段を簡単に取り付け、
取り外しできるとともに、弾性体の交換も簡単に行え
る。これにより、古くなった弾性体の交換や弾性力の異
なるものとの交換がきわめて容易であり、メンテナンス
性が良く、体格や熟練度に対応したマウンテンボードと
なる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施形態につい
て説明する。図1は第1実施形態のマウンテンボード1
00を示す斜視図であり、図2は側方から見た断面図で
あり、図3は正面図であり、図4は作用を示す正面図で
ある。
【0013】本発明に係るマウンテンボード100の第
1実施形態を図1〜4で説明する。先ず、図1,2にお
いて、マウンテンボード100は、1本の棒状フレーム
50の前後両端50A,50Bを適宜角度で上向きと
し、且つ、その中央部50Cにボード51を水平姿勢に
固着している。そして、上記棒状フレーム50の両端部
50A,50Bに姿勢復元手段200を介在して車軸5
3,54を棒状フレーム50の軸芯方向となる前後方向
と直交する方向に配置し、上記前後2本の車軸53,5
4の両端53A,54Aに各々車輪55,56,57,
58を取付けている。上記姿勢復元手段200をゴム等
の復元力の強い弾性体60にて形成している。
【0014】勿論、上記前後2本の車軸53,54は、
各々1本通しの車軸構成として良い。尚、上記弾性体6
0は、天然ゴムやウレタンゴム等が使用され、その硬度
は50〜95の範囲内のものが使用される。
【0015】上記姿勢復元手段200は、四角(六角
他)の多角円筒に形成した弾性体60を、同じ四角形の
剛体ケース70内に不動状態に納めるとともに、上記弾
性体60の中心部にあけた角孔部(通孔部)60Aに通
した支持軸61の角部(図番の図示なし)で回動不能に
連結している。上記支持軸61は、U字状に車軸中央部
53B,54Bに固設した各支持体63,63の2枚の
支持溝63A,63Aにはめ込み、回り止めピン65,
65にて切欠部61A,61Aを固定している。尚、上
記支持軸61の軸芯方向を棒状フレーム50の両端部5
0A,50Bの軸芯方向に合う条件のもとに、剛体ケー
ス70を棒状フレームの両端部50A,50Bに固設
し、支持体63,63を車軸中央部53B,54Bに固
設している。勿論、上記剛体ケース70を車軸中央部5
3B,54Bに固設し、支持体63,63を棒状フレー
ム50の両端部50A,50Bに固設しても良い。
【0016】しかして、図4に示すように、上記ボード
51に掛かる人の体重Gの変位を左右に起こさせると、
上記姿勢復元手段200の弾性体60は、多角円筒状と
して、角孔部(通孔部)60Aを軸芯にして外周部60
Bがボード51の傾きを円周方向に弾性変形して吸収す
るように構成されている。
【0017】本発明のマウンテンボード100は、上記
のように構成され、以下のように作用する。先ず、図
3,4に示すように、姿勢復元手段200をゴム等の弾
性体60で構成したから、マウンテンボード100の方
向変更を、これに乗った人の体重移動で行うと、弾性体
60はバネと違いその変形が外部に現れにくい状態に
て、弾性体60は円周方向にねじれ変位し、この反発力
としてボード51を元の水平姿勢に戻す姿勢復元作用が
発生する。
【0018】これにより、弾性体60はバネと違い、物
を挟んだりせず、安定した姿勢復元作用が発揮される。
更に、弾性体60はバネのように急激に破損したり弾性
力が変化せず、棒状フレーム50の両端部50,50B
と車軸53,54との間に姿勢復元手段200を簡単に
取り付け、取り外しできるとともに、弾性体60の交換
も簡単に行える。これにより、古くなった弾性体60の
交換や弾性力の異なるものとの交換がきわめて容易であ
り、メンテナンス性が良く、体格や熟練度に対応したマ
ウンテンボードとなる。
【0019】本発明のマウンテンボード100は、上記
第1実施形態に限定されることなく、発明の要旨内での
設計変更が自由に行なえる。例えば、図5に示す第2実
施形態のような、姿勢復元手段300に設計変更しても
良い。この第2実施形態は、円筒状に形成した弾性体6
00を、同じ円筒の剛体ケース700内に不動状態に焼
き付けして納めるとともに、上記弾性体600の中心部
にあけた通孔部600Aに通した支持軸61を焼き付け
により回動不能に連結させたものである。その他の構成
は、上記第1実施形態と同一構成につき、同一符号を付
して説明を省略する。
【0020】上記第2実施形態によるときも上記第1実
施形態と同様に、姿勢復元手段300をゴム等の弾性体
600で構成したから、マウンテンボード100の方向
変更を、これに乗った人の体重移動で行うと、弾性体6
00はバネと違いその変形が外部に現れにくい状態に
て、弾性体600は円周方向にねじれ変位し、この反発
力としてボード51を元の水平姿勢に戻す姿勢復元作用
が発生する。
【0021】上記第2実施形態によるときも上記第1実
施形態と同様に、弾性体600はバネと違い、物を挟ん
だりせず、安定した姿勢復元作用が発揮される。更に、
弾性体600はバネのように急激に破損したり弾性力が
変化せず、棒状フレーム50の両端部と車軸61との間
に姿勢復元手段300を簡単に取り付け、取り外しでき
るとともに、弾性体の交換も簡単に行える。これによ
り、古くなった弾性体の交換や弾性力の異なるものとの
交換がきわめて容易であり、メンテナンス性が良く、体
格や熟練度に対応したマウンテンボードとなる。
【0022】本発明のマウンテンボード100は、上記
2つの実施形態に限定されることなく、更に細部構成を
自由に設計変更できる。例えば、上記弾性体60,60
0の形状は、三角、四角、五角、六角等の任意な多角形
のものが採用できる。更に、上記弾性体60,600も
任意な材質のものが採用可能な対象物になる。
【0023】
【発明の効果】請求項1によると、姿勢復元手段をゴム
等の弾性体で構成したから、マウンテンボードの方向変
更を体重移動で行った時、弾性体はバネと違いその変形
が外部に現れにくく、手を挟んだり、物を挟んだりせ
ず、安全性が高い。更に、弾性体はバネのように急激に
破損したり弾性力が変化せず、ボードの安定した姿勢復
元作用が得られる効果が発揮される。
【0024】請求項2によると、弾性体は円周方向にね
じれ変位するだけであるから、バネと違い外観の変化が
なく、またボードの安定した姿勢復元作用が得られる効
果が発揮される。
【0025】請求項3によると、剛体ケースに納められ
た弾性体と、この弾性体の軸芯に通した支持軸を回動不
能に支持する支持体とを、適宜に棒状フレーム両端部と
車軸中央部との間に固設すれば良いから、棒状フレーム
両端部と車軸との間に姿勢復元手段を簡単に取り付け、
取り外しできるとともに、弾性体の交換も簡単に行え、
古くなった弾性体の交換や弾性力の異なるものとの交換
がきわめて容易であり、メンテナンス性が良く、体格や
熟練度に対応したマウンテンボードとなる効果が発揮さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す図で、マウンテン
ボードの斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態を示す図で、マウンテン
ボードの要部を側方から見た断面図である。
【図3】本発明の第1実施形態を示す図で、マウンテン
ボードの正面図である。
【図4】本発明の第2実施形態を示す図で、マウンテン
ボードの作用図である。
【図5】本発明の第2実施形態を示す図で、マウンテン
ボードの正面図である。
【図6】従来例のマウンテンボードを示す側面図であ
る。
【図7】従来例のマウンテンボードを示す正面図であ
る。
【図8】従来例のマウンテンボードの作用を示す平面図
である。
【符号の説明】
50 棒状フレーム 50A,50B 前後両端 50C 中央部 51 ボード 53,54 車軸 53A,54A 両端 53B,54B 車軸中央部 55,56,57,58 車輪 60 弾性体 60A 角孔部(通孔部) 61 支持軸 61A,61A 切欠部 63,63 支持体 63A,63A 支持溝 65,65 回り止めピン 70 剛体ケース 100 マウンテンボード 200,300 姿勢復元手段 600 弾性体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状フレームの前後両端を適宜角度で上
    向きとし、且つ、その中央部にボードを水平姿勢に固着
    し、上記棒状フレームの両端部に姿勢復元手段を介在し
    て車軸を棒状フレームの前後方向と直交する方向に配置
    し、上記前後2本の車軸両端に車輪を取付けたマウンテ
    ンボードにおいて、上記姿勢復元手段をゴム等の復元力
    の有る弾性体にて形成したことを特徴とするマウンテン
    ボード。
  2. 【請求項2】 上記姿勢復元手段の弾性体は、多角円筒
    又は円筒状とし、その中心部を軸芯にして上記ボードの
    左右傾きを円周方向に弾性変形して吸収することを特徴
    とする請求項1記載のマウンテンボード。
  3. 【請求項3】 上記姿勢復元手段は、多角円筒又は円筒
    状に形成した弾性体を、剛体ケース内に不動状態に納め
    るとともに、上記弾性体の中心部にあけた通孔部に通し
    た支持軸を回動不能に支持体で支持させ、上記支持軸の
    軸芯方向を棒状フレーム両端の軸芯方向に合わせること
    を条件とし、剛体ケース及び支持体を棒状フレーム両端
    部と車軸中央部とに適宜固設することを特徴とする請求
    項1または2記載のマウンテンボード。
JP1478798A 1998-01-08 1998-01-08 マウンテンボード Pending JPH11197289A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1478798A JPH11197289A (ja) 1998-01-08 1998-01-08 マウンテンボード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1478798A JPH11197289A (ja) 1998-01-08 1998-01-08 マウンテンボード

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11197289A true JPH11197289A (ja) 1999-07-27

Family

ID=11870777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1478798A Pending JPH11197289A (ja) 1998-01-08 1998-01-08 マウンテンボード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11197289A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100591876B1 (ko) * 2006-03-07 2006-06-21 최종연 스케이트 보드
WO2007102645A1 (en) * 2006-03-07 2007-09-13 Jong Youn Choi Skate board
WO2009154318A1 (en) * 2008-06-19 2009-12-23 Humanic Co., Ltd. Step board
US7857333B2 (en) 2001-07-26 2010-12-28 Av International Corporation Vehicle suspension stabilising arrangement
WO2011128944A1 (ja) * 2010-04-15 2011-10-20 株式会社サーパストレーディング スケートボードのトラック構造

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7857333B2 (en) 2001-07-26 2010-12-28 Av International Corporation Vehicle suspension stabilising arrangement
KR100591876B1 (ko) * 2006-03-07 2006-06-21 최종연 스케이트 보드
WO2007102645A1 (en) * 2006-03-07 2007-09-13 Jong Youn Choi Skate board
WO2009154318A1 (en) * 2008-06-19 2009-12-23 Humanic Co., Ltd. Step board
WO2011128944A1 (ja) * 2010-04-15 2011-10-20 株式会社サーパストレーディング スケートボードのトラック構造
JP4861533B2 (ja) * 2010-04-15 2012-01-25 株式会社サーパストレーディング スケートボードのトラック構造
TWI465276B (zh) * 2010-04-15 2014-12-21 Surpath Trading Co Ltd Skateboard construction of skateboard
US9199157B2 (en) 2010-04-15 2015-12-01 Surpath Trading Co., Ltd. Track structure for skateboard

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2003224481B2 (en) Skateboard with direction-caster
US5492345A (en) Self propelled roller skate
EP0925809B1 (en) Physical exercise device simulating the use of a bicycle
EP0634951B1 (en) Sports conveyance
US6193249B1 (en) Turning mechanism for tandem wheeled vehicles and vehicles employing the same
US5853182A (en) Truck assembly for skateboards
US4061350A (en) Skateboard
US20080026916A1 (en) Stepping exerciser
JPH105387A (ja) インラインローラースケート
GB2082463A (en) Roller skate wheel support assembly
US11511179B2 (en) Truck carrying adapter for skateboard
US6206390B1 (en) Skateboard apparatus
JPH11197289A (ja) マウンテンボード
US4089536A (en) Wheel carriage assembly
US20040142795A1 (en) Stepping exerciser having rotatable foot pedals
JPH06171569A (ja) 単車用転倒防止装置
FR2733430A1 (fr) Retroverseur pelvien
KR100746945B1 (ko) 서스펜션 프레임을 갖는 인라인 스케이트
US6758793B2 (en) Sports and recreation apparatus
WO1997005931A1 (en) Wheel assembly for a rolling device
KR102480435B1 (ko) 인체공학적 자전거 안장
AU2002329319B2 (en) Light skateboard-type leisure vehicle
JP2004105438A (ja) 竹馬
KR20090081888A (ko) 전진력 제공 가능한 스케이트 보드
CN2447019Y (zh) 多轮运动器材