JPH11196550A - 電気モータの駆動ユニット - Google Patents
電気モータの駆動ユニットInfo
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- JPH11196550A JPH11196550A JP10298307A JP29830798A JPH11196550A JP H11196550 A JPH11196550 A JP H11196550A JP 10298307 A JP10298307 A JP 10298307A JP 29830798 A JP29830798 A JP 29830798A JP H11196550 A JPH11196550 A JP H11196550A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K49/00—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes
- H02K49/06—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the synchronous type
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/60—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
- E05F15/603—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
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- E05F15/60—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
- E05F15/603—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
- E05F15/665—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings
- E05F15/689—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings specially adapted for vehicle windows
- E05F15/697—Motor units therefor, e.g. geared motors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/106—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with dynamo-electric brakes
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Type of wing
- E05Y2900/55—Windows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 無接触且つ損耗なしに構成された、簡単な形
式で作用する制動部(Hemmung)を有する駆動ユ
ニットを提供すること。 【解決手段】 駆動ユニットは、構成部品を所望の位置
に保持するために、磁気係止機構は、モータ軸に結合さ
れた、放射方向に突出した、導磁材製の係止歯を有して
いる1つのボスと、北極と南極とを有する永久磁石回路
(復帰トルク形成用)と磁気コイルとを有しており、こ
の磁気コイルを用いて、この磁気コイルに電流が流され
た場合に、係止作用を少なくとも部分的にニュートラル
にする。 【効果】 永久磁石係止装置は、機械的に損耗せずに作
動する。
式で作用する制動部(Hemmung)を有する駆動ユ
ニットを提供すること。 【解決手段】 駆動ユニットは、構成部品を所望の位置
に保持するために、磁気係止機構は、モータ軸に結合さ
れた、放射方向に突出した、導磁材製の係止歯を有して
いる1つのボスと、北極と南極とを有する永久磁石回路
(復帰トルク形成用)と磁気コイルとを有しており、こ
の磁気コイルを用いて、この磁気コイルに電流が流され
た場合に、係止作用を少なくとも部分的にニュートラル
にする。 【効果】 永久磁石係止装置は、機械的に損耗せずに作
動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気モータの駆動
ユニットであって、該駆動ユニットは、モータ軸を有し
ており、且つ、電気的に係止解除可能な係止機構を有し
ており、前記係止機構は、モータ軸と結合されたボスと
該ボスから放射状に突出した係止歯並びに少なくとも1
つの係止ピン及び電気的な係止解除のために要素を有し
ており、該要素は、導電線の巻線から構成されていて、
前記係止解除のために電流が通電される駆動ユニットに
関する。
ユニットであって、該駆動ユニットは、モータ軸を有し
ており、且つ、電気的に係止解除可能な係止機構を有し
ており、前記係止機構は、モータ軸と結合されたボスと
該ボスから放射状に突出した係止歯並びに少なくとも1
つの係止ピン及び電気的な係止解除のために要素を有し
ており、該要素は、導電線の巻線から構成されていて、
前記係止解除のために電流が通電される駆動ユニットに
関する。
【0002】
【従来の技術】刊行物ヨーロッパ特許公開第01759
96号公報によって公知の駆動ユニットは、モータ軸を
有する電気モータ、モータ軸と結合されたウォーム、ウ
ォームと噛み合ったウォーム歯車、及び、当該刊行物の
図3によると、モータ軸の両端に配属された摩擦ブレー
キを有しており、摩擦ブレーキの第1の各摩擦要素は、
長手方向に摺動可能に支承されたモータ軸と固定して結
合されており、摩擦ブレーキの第2の各摩擦要素は、そ
れぞれ一方の回転方向には回転しないようにされてお
り、その際、一方の摩擦要素は、左方向には回転しない
ようにされていて、他方の摩擦要素は、モータ軸の右方
向の回転に対して回転しないように作用する。一方又は
他方の回転方向に作用する、例えば、車両の可動構成部
の抗力トルクが作用するウォーム歯車によって、スイッ
チングオフされたモータのウォームを介して、第1の摩
擦要素は、摩擦接触力を発生するために、対応する第2
の摩擦要素に押圧され、このようにして、モータ軸が制
動される。この場合に、この摩擦制動によって得られる
利点は、このウォーム及びウォーム歯車から構成されて
いるウォーム伝動装置が自らロックしてしまう欠点によ
って(その際、この欠点によって、振動を生じることが
ある)、ウィンドウガラス、電動サンルーフ、ミラー、
シート等の車両の可動部が不本意に自動的に誤調整され
てしまうことはないという点である。この摩擦制動によ
って、少なくとも、ウィンドウ又は電動サンルーフを権
限なく開くことは困難となる。しかし、綿密に相互に調
整して形成された平滑面を有する構成部品のコストは高
価である。
96号公報によって公知の駆動ユニットは、モータ軸を
有する電気モータ、モータ軸と結合されたウォーム、ウ
ォームと噛み合ったウォーム歯車、及び、当該刊行物の
図3によると、モータ軸の両端に配属された摩擦ブレー
キを有しており、摩擦ブレーキの第1の各摩擦要素は、
長手方向に摺動可能に支承されたモータ軸と固定して結
合されており、摩擦ブレーキの第2の各摩擦要素は、そ
れぞれ一方の回転方向には回転しないようにされてお
り、その際、一方の摩擦要素は、左方向には回転しない
ようにされていて、他方の摩擦要素は、モータ軸の右方
向の回転に対して回転しないように作用する。一方又は
他方の回転方向に作用する、例えば、車両の可動構成部
の抗力トルクが作用するウォーム歯車によって、スイッ
チングオフされたモータのウォームを介して、第1の摩
擦要素は、摩擦接触力を発生するために、対応する第2
の摩擦要素に押圧され、このようにして、モータ軸が制
動される。この場合に、この摩擦制動によって得られる
利点は、このウォーム及びウォーム歯車から構成されて
いるウォーム伝動装置が自らロックしてしまう欠点によ
って(その際、この欠点によって、振動を生じることが
ある)、ウィンドウガラス、電動サンルーフ、ミラー、
シート等の車両の可動部が不本意に自動的に誤調整され
てしまうことはないという点である。この摩擦制動によ
って、少なくとも、ウィンドウ又は電動サンルーフを権
限なく開くことは困難となる。しかし、綿密に相互に調
整して形成された平滑面を有する構成部品のコストは高
価である。
【0003】米国特許明細書第4823035号公報に
よって、係止機構が公知であり、この係止機構は、モー
タ軸を不本意に回転せず、電気モータのスイッチオン時
に電流によって係止解除可能である。係止機構は、モー
タ軸と回転固定に結合された、4つの放射方向に突出し
た係止歯を有するボス、各係止歯間の溝内に嵌入するた
めの係止ピン(ボスに対して放射方向にシフト可能に支
承されており、ばねを用いてボスの方向に力が加えれて
いる)、係止解除用のアクチュエータを有しており、ア
クチュエータは、導線製のコイルばねの形式で巻回され
ており、その際、形状記憶材料(shape memo
ry metal)製の導線が巻回されており、電流を
用いて加熱することができ、その際、加熱によって、コ
イルばねに対抗するように作用して、係止ピンを各係止
歯間のそれぞれの溝から引き出すことができる。巻線
は、電気コイルの形式で、一方ではスイッチと接続され
ており、他方では、ブラシと、つまり、電気モータの電
気子巻線と直列接続されており、その結果、電気モータ
のスイッチオンにより、アクチュエータが加熱されて、
従って、最終的には、係止機構が係止解除される。電気
モータがスイッチオフされると、アクチュエータが冷却
されて、最終的には、コイルばねが係止ピンをボスの方
に押圧し、それによって、ピンを係止歯間に係止するこ
とができる。つまり、ピンと各係止歯の少なくとも1つ
の係止歯間に機械的に形状結合した接触部が形成される
ことが分かる。
よって、係止機構が公知であり、この係止機構は、モー
タ軸を不本意に回転せず、電気モータのスイッチオン時
に電流によって係止解除可能である。係止機構は、モー
タ軸と回転固定に結合された、4つの放射方向に突出し
た係止歯を有するボス、各係止歯間の溝内に嵌入するた
めの係止ピン(ボスに対して放射方向にシフト可能に支
承されており、ばねを用いてボスの方向に力が加えれて
いる)、係止解除用のアクチュエータを有しており、ア
クチュエータは、導線製のコイルばねの形式で巻回され
ており、その際、形状記憶材料(shape memo
ry metal)製の導線が巻回されており、電流を
用いて加熱することができ、その際、加熱によって、コ
イルばねに対抗するように作用して、係止ピンを各係止
歯間のそれぞれの溝から引き出すことができる。巻線
は、電気コイルの形式で、一方ではスイッチと接続され
ており、他方では、ブラシと、つまり、電気モータの電
気子巻線と直列接続されており、その結果、電気モータ
のスイッチオンにより、アクチュエータが加熱されて、
従って、最終的には、係止機構が係止解除される。電気
モータがスイッチオフされると、アクチュエータが冷却
されて、最終的には、コイルばねが係止ピンをボスの方
に押圧し、それによって、ピンを係止歯間に係止するこ
とができる。つまり、ピンと各係止歯の少なくとも1つ
の係止歯間に機械的に形状結合した接触部が形成される
ことが分かる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、無接
触且つ損耗なしに構成された、簡単な形式で作用する制
動部(Hemmung)を有する駆動ユニットを提供す
ることにある。
触且つ損耗なしに構成された、簡単な形式で作用する制
動部(Hemmung)を有する駆動ユニットを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
ると、係止歯は、導磁性材料から形成されており、少な
くとも1本の係止ピンは、位置固定して設けられてい
て、永久磁石回路の構成部分であり、該永久磁石の極性
に対して相対的に、前記係止歯は、順次連続して配向可
能であり、導電線は、前記永久磁石回路の少なくとも1
部分長を有する磁気コイルとなるように巻回されてい
て、前記永久磁石回路の永久磁石の磁束を一時的に少な
くとも部分的に補償するように構成されていることによ
り解決される。
ると、係止歯は、導磁性材料から形成されており、少な
くとも1本の係止ピンは、位置固定して設けられてい
て、永久磁石回路の構成部分であり、該永久磁石の極性
に対して相対的に、前記係止歯は、順次連続して配向可
能であり、導電線は、前記永久磁石回路の少なくとも1
部分長を有する磁気コイルとなるように巻回されてい
て、前記永久磁石回路の永久磁石の磁束を一時的に少な
くとも部分的に補償するように構成されていることによ
り解決される。
【0006】
【発明の実施の形態】従属請求項に記載した手段によっ
て、請求項1記載の駆動ユニットの有利な実施例と改善
が可能である。請求項2記載の特徴要件を有する実施
例、つまり、永久磁石回路は、N極とS極とを有する極
対を有しており、係止歯は、同時に前記極対の方向に配
向可能な対を形成するように、ボスから直角に突出して
配向されているようにした実施例は、構造が簡単なの
で、特に有利である。請求項3記載の特徴要件、即ち、
ボスは、導磁性材料から形成されているという要件によ
り、制動部(Hemmung)を強固にすることができ
るという利点が得られる。
て、請求項1記載の駆動ユニットの有利な実施例と改善
が可能である。請求項2記載の特徴要件を有する実施
例、つまり、永久磁石回路は、N極とS極とを有する極
対を有しており、係止歯は、同時に前記極対の方向に配
向可能な対を形成するように、ボスから直角に突出して
配向されているようにした実施例は、構造が簡単なの
で、特に有利である。請求項3記載の特徴要件、即ち、
ボスは、導磁性材料から形成されているという要件によ
り、制動部(Hemmung)を強固にすることができ
るという利点が得られる。
【0007】請求項4記載の特徴要件、即ち、電気モー
タは、2つのブラシを有するコレクタモータとして構成
されており、磁気コイルは、ブリッジ回路の形式で構成
された整流回路を介して前記ブラシと接続されるという
要件によって、2つの駆動回転方向用のコレクタモータ
として構成されている電気モータの場合の実施例が得ら
れる。回転方向を反転するには、ブラシを流れる電流方
向を変える必要があるが、係止装置の磁気コイルを、整
流器回路を介して持続的に電気モータの接続線路と接続
すればよい。
タは、2つのブラシを有するコレクタモータとして構成
されており、磁気コイルは、ブリッジ回路の形式で構成
された整流回路を介して前記ブラシと接続されるという
要件によって、2つの駆動回転方向用のコレクタモータ
として構成されている電気モータの場合の実施例が得ら
れる。回転方向を反転するには、ブラシを流れる電流方
向を変える必要があるが、係止装置の磁気コイルを、整
流器回路を介して持続的に電気モータの接続線路と接続
すればよい。
【0008】
【実施例】駆動ユニット2は、略示した電気モータ3、
係止機構4及び選択的に従来技術から公知の伝動装置
5、例えば、ウォーム伝動装置を有している。
係止機構4及び選択的に従来技術から公知の伝動装置
5、例えば、ウォーム伝動装置を有している。
【0009】電気モータ3は、ここでは、2つのブラシ
6及び7を有するコレクタモータとして構成されてお
り、ブラシ6及び7に対して回転する2つの接続導線8
及び9を有している。電機モータ3は、例えば、2つの
回転方向に駆動可能であり、その際、接続導線8又は9
に、正の電圧が印加されているかどうかに応じて駆動可
能である。接続端子8又は9の正の電圧の形成と、それ
に応じて、それぞれ他方の接続導線の電位は、本発明の
対象には属しておらず、従って、ここでは説明しない。
6及び7を有するコレクタモータとして構成されてお
り、ブラシ6及び7に対して回転する2つの接続導線8
及び9を有している。電機モータ3は、例えば、2つの
回転方向に駆動可能であり、その際、接続導線8又は9
に、正の電圧が印加されているかどうかに応じて駆動可
能である。接続端子8又は9の正の電圧の形成と、それ
に応じて、それぞれ他方の接続導線の電位は、本発明の
対象には属しておらず、従って、ここでは説明しない。
【0010】電気モータ3は、伝動装置5に、又は、直
接、図示していないトルクピックアップ部にトルクを送
出するためのモータ軸10を有している。モータ軸10
と、従って、伝動装置5とも回転固定に、係止機構4の
構成部分として、ボス11が結合されており、このボス
は、ここでは、例として4つの係止歯12を有してお
り、各係止歯は、ボス11から放射方向に突出してい
て、同じ角度間隔を有している。ボス11と係止歯12
は、導磁材製である。図示の4つの係止歯12の代わり
に、不特定数の係止歯を選定してもよい。この係止歯1
2の、ボス11の回転によって形成することができる回
転路に沿って、第1の磁束導磁材13第2の磁束導磁材
14及び永久磁石15から構成された永久磁石回路が設
けられている。永久磁石15は、北極Nと南極Sを有し
ている。それに従って、磁束導磁材13は、係止歯12
及びボス11の方向に配向されて北極Nとなることがあ
り、それに対して、磁束導磁材14は、係止歯12の領
域内で、南極Sとなることがある。図から分かるよう
に、北極から出発して、磁束導磁材13並びにこの磁束
導磁材13の方向に配向された係止歯12を通って、ボ
ス11及び別の係止歯12並びに他の磁束導磁材14を
通って、磁束が形成される。図には、空隙16及び17
(不可避である)が示されている。係止歯12の、磁束
導磁材13及び14の方向の配向では、空隙16及び1
7を通る磁束線が最短である。伝動装置5内で作用する
抗力トルクのために、ボス11が回転し、従って、係止
歯12は、磁束導磁材13及び14の方向に配向され
ず、その際、空隙16及び17は、長くなり、その際、
空隙16及び17内の磁束は、方向が変わる。こうする
ことによって、ボス11の回転に対抗する抗力トルクが
生じ、その際、本発明の所望の作用、即ち、モータ軸1
0の不所望な回転が、所定角度量に制限され、この角度
量は、実質的に、係止歯12の寸法の大きさで回転方向
において、ボス11の回転軸乃至モータ軸10の回転軸
に対して相対的な、係止歯12の間隔によって分割され
ている。
接、図示していないトルクピックアップ部にトルクを送
出するためのモータ軸10を有している。モータ軸10
と、従って、伝動装置5とも回転固定に、係止機構4の
構成部分として、ボス11が結合されており、このボス
は、ここでは、例として4つの係止歯12を有してお
り、各係止歯は、ボス11から放射方向に突出してい
て、同じ角度間隔を有している。ボス11と係止歯12
は、導磁材製である。図示の4つの係止歯12の代わり
に、不特定数の係止歯を選定してもよい。この係止歯1
2の、ボス11の回転によって形成することができる回
転路に沿って、第1の磁束導磁材13第2の磁束導磁材
14及び永久磁石15から構成された永久磁石回路が設
けられている。永久磁石15は、北極Nと南極Sを有し
ている。それに従って、磁束導磁材13は、係止歯12
及びボス11の方向に配向されて北極Nとなることがあ
り、それに対して、磁束導磁材14は、係止歯12の領
域内で、南極Sとなることがある。図から分かるよう
に、北極から出発して、磁束導磁材13並びにこの磁束
導磁材13の方向に配向された係止歯12を通って、ボ
ス11及び別の係止歯12並びに他の磁束導磁材14を
通って、磁束が形成される。図には、空隙16及び17
(不可避である)が示されている。係止歯12の、磁束
導磁材13及び14の方向の配向では、空隙16及び1
7を通る磁束線が最短である。伝動装置5内で作用する
抗力トルクのために、ボス11が回転し、従って、係止
歯12は、磁束導磁材13及び14の方向に配向され
ず、その際、空隙16及び17は、長くなり、その際、
空隙16及び17内の磁束は、方向が変わる。こうする
ことによって、ボス11の回転に対抗する抗力トルクが
生じ、その際、本発明の所望の作用、即ち、モータ軸1
0の不所望な回転が、所定角度量に制限され、この角度
量は、実質的に、係止歯12の寸法の大きさで回転方向
において、ボス11の回転軸乃至モータ軸10の回転軸
に対して相対的な、係止歯12の間隔によって分割され
ている。
【0011】こうすることによって、電気モータ3の駆
動中、磁束導磁材13及び14及び歯12によって発生
可能な係止トルクを克服する必要はないために(そのよ
うにするために、場合によっては、不利に大きな電気モ
ータ3を必要としていた)、永久磁石15によって形成
される磁束を少なくとも部分的に補償するために磁気コ
イル18が設けられている。設計技術者は、この磁気コ
イル18を磁束導磁材13又は14又は永久磁石15の
周囲に配設するか、又は、磁気コイル18を全部で3つ
の前述の構成部分に沿って延びているように構成するこ
とができる。図示の実施例では、磁気コイル18の電流
給電は、コイル端19及び20を介して整流回路21及
び電気モータ3の接続導線8及び9からの中間導線22
及び23の中間接続の下で行われる。図示のように、整
流回路21は、所謂ブリッジ回路であり、その際、給電
電圧の極性+が接続導線8に印加されるか、又は、接続
導線9に印加されるかに拘わらず、磁気コイル18を流
れる電流の方向は、常に同一であるように作用する。こ
うすることにより、本発明に属する形式で、2つの回転
方向に駆動することができる電気モータの場合にも、上
述のように、励磁電流で磁気コイル18を給電するため
に、付加的な回路部材、例えば、リレーコンタクト又は
半導体スイッチング素子を必要としないという利点が得
られる。
動中、磁束導磁材13及び14及び歯12によって発生
可能な係止トルクを克服する必要はないために(そのよ
うにするために、場合によっては、不利に大きな電気モ
ータ3を必要としていた)、永久磁石15によって形成
される磁束を少なくとも部分的に補償するために磁気コ
イル18が設けられている。設計技術者は、この磁気コ
イル18を磁束導磁材13又は14又は永久磁石15の
周囲に配設するか、又は、磁気コイル18を全部で3つ
の前述の構成部分に沿って延びているように構成するこ
とができる。図示の実施例では、磁気コイル18の電流
給電は、コイル端19及び20を介して整流回路21及
び電気モータ3の接続導線8及び9からの中間導線22
及び23の中間接続の下で行われる。図示のように、整
流回路21は、所謂ブリッジ回路であり、その際、給電
電圧の極性+が接続導線8に印加されるか、又は、接続
導線9に印加されるかに拘わらず、磁気コイル18を流
れる電流の方向は、常に同一であるように作用する。こ
うすることにより、本発明に属する形式で、2つの回転
方向に駆動することができる電気モータの場合にも、上
述のように、励磁電流で磁気コイル18を給電するため
に、付加的な回路部材、例えば、リレーコンタクト又は
半導体スイッチング素子を必要としないという利点が得
られる。
【0012】構成部品11,12,13,14,15
は、係止機構4を構成し、その際、磁気コイル18は、
時間的に、即ち、電気モータの駆動中、係止力を少なく
とも減少するようにされている。磁気コイル18を用い
て係止力を完全に除去するという目的は、達成する必要
がない。即ち、この目的を達成するには、寸法及び磁気
作用に関する構成部品の許容偏差を極めて狭い限界で保
持する必要があり、且つ、磁気コイル18の可変の温度
のために、付加的に、磁気コイル18を流れる電流を制
御する必要がある。これは、場合によっては、非常に高
価であり、殊に、本発明の駆動ユニットが価格上有利に
車両のウィンドウガラス又は電動サンルーフ等に利用す
る必要がある場合にはなおのことである。
は、係止機構4を構成し、その際、磁気コイル18は、
時間的に、即ち、電気モータの駆動中、係止力を少なく
とも減少するようにされている。磁気コイル18を用い
て係止力を完全に除去するという目的は、達成する必要
がない。即ち、この目的を達成するには、寸法及び磁気
作用に関する構成部品の許容偏差を極めて狭い限界で保
持する必要があり、且つ、磁気コイル18の可変の温度
のために、付加的に、磁気コイル18を流れる電流を制
御する必要がある。これは、場合によっては、非常に高
価であり、殊に、本発明の駆動ユニットが価格上有利に
車両のウィンドウガラス又は電動サンルーフ等に利用す
る必要がある場合にはなおのことである。
【0013】
【発明の効果】本発明の駆動ユニットは、無接触且つ損
耗なしに構成された、簡単な形式で作用する制動部(H
emmung)を有するという利点がある。
耗なしに構成された、簡単な形式で作用する制動部(H
emmung)を有するという利点がある。
【0014】本発明の駆動ユニットは、滑り面や摩擦面
を有する構成要素を必要とせず、形状結合により機械的
に作用する構成要素も必要としない。本発明の駆動ユニ
ットは、モータのブラシの摩耗を回避することができな
い場合でも、摩耗なしに作動する。
を有する構成要素を必要とせず、形状結合により機械的
に作用する構成要素も必要としない。本発明の駆動ユニ
ットは、モータのブラシの摩耗を回避することができな
い場合でも、摩耗なしに作動する。
【0015】例えば、ウィンドウガラス、電動サンルー
フ、ミラー、車両シート、ドア等の、車両の可動部を動
かしたり、調整したりするための電気モータ及び伝動装
置を有する駆動ユニットは、上述の構成部品を所望の位
置に保持する課題も有している。この目的のために、電
気モータのモータ軸が、回転方向に依存して作用するブ
レーキ又は機械的に作用する係止部材に結合され、係止
部材の作用を、電気モータの駆動時に駆動期間中電気的
に遮断することができる。
フ、ミラー、車両シート、ドア等の、車両の可動部を動
かしたり、調整したりするための電気モータ及び伝動装
置を有する駆動ユニットは、上述の構成部品を所望の位
置に保持する課題も有している。この目的のために、電
気モータのモータ軸が、回転方向に依存して作用するブ
レーキ又は機械的に作用する係止部材に結合され、係止
部材の作用を、電気モータの駆動時に駆動期間中電気的
に遮断することができる。
【0016】そのように機械的に作用するブレーキ又は
係止手段の代わりに、磁気係止機構4が提案されてい
る。この磁気係止機構4は、モータ軸10に結合され
た、放射方向に突出した、導磁材製の係止歯12を有し
ている1つのボス11と、北極Nと南極Sとを有する永
久磁石回路13,14,15(復帰トルク形成用)と磁
気コイル18とを有しており、この磁気コイルを用い
て、この磁気コイルに電流が流された場合に、係止作用
を少なくとも部分的にニュートラルにすることができ
る。
係止手段の代わりに、磁気係止機構4が提案されてい
る。この磁気係止機構4は、モータ軸10に結合され
た、放射方向に突出した、導磁材製の係止歯12を有し
ている1つのボス11と、北極Nと南極Sとを有する永
久磁石回路13,14,15(復帰トルク形成用)と磁
気コイル18とを有しており、この磁気コイルを用い
て、この磁気コイルに電流が流された場合に、係止作用
を少なくとも部分的にニュートラルにすることができ
る。
【0017】永久磁石係止装置4は、機械的に損耗せず
に作動する。
に作動する。
【図1】本発明の駆動ユニットの略図
2 駆動ユニット 4 係止機構 6,7 ブラシ 8,9 接続導線 10 モータ軸 11 ボス 12 係止歯 13,14 磁束導磁材 15 永久磁石 16,17 空隙 18 磁気コイル 19,20 コイル端 21 整流回路 22,23 中間導線
Claims (4)
- 【請求項1】 電気モータの駆動ユニットであって、該
駆動ユニットは、モータ軸を有しており、且つ、電気的
に係止解除可能な係止機構を有しており、前記係止機構
は、モータ軸と結合されたボスと該ボスから放射状に突
出した係止歯並びに少なくとも1つの係止ピン及び電気
的な係止解除のために要素を有しており、該要素は、導
電線の巻線から構成されていて、前記係止解除のために
電流が通電される駆動ユニットにおいて、係止歯(1
2)は、導磁性材料から形成されており、少なくとも1
本の係止ピン(13,14)は、位置固定して設けられ
ていて、永久磁石回路(13,14,15)の構成部分
であり、該永久磁石の極性(N,S)に対して相対的
に、前記係止歯(12)は、順次連続して配向可能であ
り、導電線は、前記永久磁石回路(13,14,15)
の少なくとも1部分長を有する磁気コイル(18)とな
るように巻回されていて、前記永久磁石回路(13,1
4,15)の永久磁石の磁束を一時的に少なくとも部分
的に補償するように構成されていることを特徴とする駆
動ユニット。 - 【請求項2】 永久磁石回路(13,14,15)は、
N極(N)とS極(S)とを有する極対を有しており、
係止歯(12)は、同時に前記極対の方向に配向可能な
対を形成するように、ボス(11)から直角に突出して
配向されている請求項1記載の駆動ユニット。 - 【請求項3】 ボス(11)は、導磁性材料から形成さ
れている請求項1記載の駆動ユニット。 - 【請求項4】 電気モータ(3)は、2つのブラシ
(6,7)を有するコレクタモータとして構成されてお
り、磁気コイル(18)は、ブリッジ回路の形式で構成
された整流回路(21)を介して前記ブラシ(6,7)
と接続される請求項1又は2記載の駆動ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19746595A DE19746595C2 (de) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | Antriebseinheit mit Elektromotor |
DE19746595.1 | 1997-10-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11196550A true JPH11196550A (ja) | 1999-07-21 |
Family
ID=7846255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10298307A Abandoned JPH11196550A (ja) | 1997-10-22 | 1998-10-20 | 電気モータの駆動ユニット |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6097122A (ja) |
JP (1) | JPH11196550A (ja) |
DE (1) | DE19746595C2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1124600B1 (en) * | 1998-10-29 | 2005-02-23 | Medtronic MiniMed, Inc. | Compact pump drive system |
DE10034489A1 (de) * | 2000-07-15 | 2002-01-24 | Mann & Hummel Filter | Stelleinheit,enthaltend einen Elektomotor mit einem Drehmagneten |
DE10062364A1 (de) * | 2000-12-14 | 2002-06-20 | Bsh Bosch Siemens Hausgeraete | Antriebsvorrichtung für ein Haushaltsgerät und Verfahren zur Montage eines Elektromotors |
DE102004019471B4 (de) | 2004-04-15 | 2014-01-02 | Keiper Gmbh & Co. Kg | Antriebseinheit für einen Fahrzeugsitz |
DE102004019465B4 (de) * | 2004-04-15 | 2014-01-23 | Keiper Gmbh & Co. Kg | Antriebseinheit für einen Fahrzeugsitz |
DE102004019463A1 (de) | 2004-04-15 | 2005-11-10 | Keiper Gmbh & Co.Kg | Antriebseinheit für einen Fahrzeugsitz |
DE102004019469A1 (de) | 2004-04-15 | 2005-11-10 | Keiper Gmbh & Co.Kg | Antriebseinheit in einem Fahrzeug |
DE102004019466B4 (de) | 2004-04-15 | 2006-07-13 | Keiper Gmbh & Co.Kg | Einstellvorrichtung für einen Fahrzeugsitz |
US7725148B2 (en) * | 2005-09-23 | 2010-05-25 | Medtronic Minimed, Inc. | Sensor with layered electrodes |
DE102009035894A1 (de) * | 2009-08-03 | 2011-02-10 | Wittenstein Ag | Maschine zum Festlegen |
DE102014108923B4 (de) | 2014-06-25 | 2024-02-15 | Bürkert Werke GmbH | Ventilantrieb, Ventil sowie Verfahren zur Steuerung eines Ventilantriebs |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3382384A (en) * | 1964-06-26 | 1968-05-07 | Leeds & Northrup Co | Electromagnetic brakes and clutches |
US3715643A (en) * | 1970-03-31 | 1973-02-06 | Yamato Sewing Machine Mfg | Electrically driven motor |
DE3434905A1 (de) * | 1984-09-22 | 1986-04-03 | SWF Auto-Electric GmbH, 7120 Bietigheim-Bissingen | Antriebseinheit, insbesondere zum verstellen von fensterscheiben, schiebedaechern, sitzen und aehnlichen kraftfahrzeugteilen |
US4823035A (en) * | 1988-02-29 | 1989-04-18 | General Motors Corporation | Electric motor with locking apparatus |
-
1997
- 1997-10-22 DE DE19746595A patent/DE19746595C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-09-19 US US09/157,357 patent/US6097122A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-10-20 JP JP10298307A patent/JPH11196550A/ja not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19746595A1 (de) | 1999-07-08 |
DE19746595C2 (de) | 2001-07-12 |
US6097122A (en) | 2000-08-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051020 |
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A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20051108 |