JPH11195352A - シーソー式電子部品 - Google Patents

シーソー式電子部品

Info

Publication number
JPH11195352A
JPH11195352A JP36902897A JP36902897A JPH11195352A JP H11195352 A JPH11195352 A JP H11195352A JP 36902897 A JP36902897 A JP 36902897A JP 36902897 A JP36902897 A JP 36902897A JP H11195352 A JPH11195352 A JP H11195352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key top
leaf spring
contact
electronic component
seesaw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP36902897A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3749368B2 (ja
Inventor
Shinichi Yamaguchi
眞一 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd filed Critical Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Priority to JP36902897A priority Critical patent/JP3749368B2/ja
Publication of JPH11195352A publication Critical patent/JPH11195352A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3749368B2 publication Critical patent/JP3749368B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tumbler Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 音や振動の発生を防ぐことができると同時に
キートップの揺動ストロークを容易に長くすることがで
きるシーソー式電子部品を提供する。 【解決手段】 揺動自在に軸支されたキートップ70
と、基台10上に取り付けられる二枚の重ね合わされた
板バネ30,40と、キートップ70の揺動によってそ
の出力を変化する電気的機能部とを具備する。板バネ3
0,40には、キートップ70下面の当接部71a,7
3aに当接してキートップ70を上方向に弾発する弾発
部35,37,45,47が設けられている。板バネ3
0,40は当接部71a,73aが揺動によって最も上
昇する位置において、上側の板バネ30の弾発部35,
37が当接部71a,73aに当接し、下側の板バネ4
0の弾発部45,47が当接部71a,73aから所定
距離離間するように配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シーソー式可変抵
抗器などのシーソー式電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオカメラのズーム用のスイッ
チとしてシーソー式可変抵抗器が利用されている。
【0003】この種のシーソー式可変抵抗器はキートッ
プを揺動自在に軸支すると共にその裏面側に設置した弾
発手段によってキートップを弾発するように構成されて
おり、キートップの一端を押圧してこれを傾けることで
所望の電気的出力が得られると共に、手を離すと弾発手
段がキートップを元の中立位置に自動復帰せしめるよう
に構成されている。弾発手段としてはコイルバネや板バ
ネが用いられる。
【0004】即ちこの種の自動復帰機構としては例えば
図5に示すように、左右に揺動自在に軸支されたキート
ップ200を、その裏面の左右両側に配置したコイルバ
ネ製の弾発手段210,210によって弾発することで
キートップ200を中立位置に保持しておき、キートッ
プ200の一端を矢印a方向に押圧するとその真下の弾
発手段210が押圧されてキートップ200が揺動し、
手を離すと元の位置に自動復帰するものや、図6に示す
ように、キートップ300の裏面に略「く」字状に折り
曲げられた板バネ製の弾発手段310をその2つのアー
ム311,311の先端がキートップ300の裏面両側
を弾発するように配置し、キートップ300の一端を矢
印ba方向に押圧するとその真下のアーム311が撓ん
でキートップ300が揺動し、手を離すと元の位置に自
動復帰するもの等があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
例には以下のような問題点があった。 弾発手段として図5に示すようなコイルバネを用いた
場合、該コイルバネを押圧・開放してこれを伸縮させる
際にコイルバネから微小な音や振動が発生してしまう。
この種の音や振動は、このシーソー式電子部品を例えば
ビデオカメラに用いた場合、その録画時に雑音として録
音されてしまう。
【0006】一方弾発手段として図6に示すような板
バネを用いた場合、該板バネが押圧されて撓むことによ
ってはコイルバネのような音や振動は発生しない。
【0007】ここで例えばこのキートップ300の揺動
ストロークSを長くしたい場合は、図7に示すように弾
発手段310である板バネの基部313からのアーム部
311,311の折り曲げ角度θを大きくしなければな
らない。
【0008】一方キートップ300を押圧した際の押圧
力は適度に強いものでなければその押圧感覚が悪いの
で、弾発手段310である板バネの厚みを適度に厚くし
てその弾発力を強くしておく必要もある。
【0009】しかしながら厚みの厚い板バネの折り曲げ
角度θを大きくすると、該板バネの弾性限界を越えて折
れてしまう恐れがあった。つまり板バネはこれを厚くし
てその弾発力を強くすればするほどその折り曲げ角度θ
を大きくすることができず、従ってストロークSを大き
く取ることができない。
【0010】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、音や振動の発生を防ぐことができると
同時にキートップの揺動ストロークを容易に長くするこ
とができるシーソー式電子部品を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、揺動自在に軸支されたキートップと、キー
トップ下面の当接部に当接して該キートップを上方向に
弾発する弾発部を有する板バネと、キートップの揺動に
よってその出力を変化する電気的機能部とを具備し、板
バネの弾発力に抗してキートップを揺動させることで電
気的機能部の出力を変化せしめるシーソー式電子部品に
おいて、前記板バネを複数枚の板バネを重ね合わせるこ
とで構成した。ここで前記複数枚の板バネは、前記キー
トップの当接部が揺動によって最も上昇する位置におい
て、少なくとも最も上側の板バネの弾発部が該当接部に
当接し、一方それ以外の板バネの弾発部が該当接部から
所定距離離間した位置まで上昇するように配設した。ま
た前記最も上側の板バネを、その下側の板バネよりもそ
の曲げに対して塑性変形しにくい材質及び/又は形状及
び/又は厚みによって形成した。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
かかるシーソー式電子部品の分解斜視図である。同図に
示すようにこのシーソー式電子部品は、2枚の板バネ3
0,40とフレキシブル基板50を取り付けた基台10
の上に、キートップ70を揺動自在に取り付けて構成さ
れている。以下各構成部品について説明する。
【0013】基台10は合成樹脂製の略矩形状の板であ
って、その一側辺11中央に平板状の立設板13を立設
し、また他方の側辺15に平板状で長尺の基板取付板1
7を立設している。立設板13と基板取付板17の両外
側面には下記するキートップ70の小孔71,71に取
り付ける軸支突起19,21が設けられている。
【0014】基板取付板17の内側面は基板取付面23
となっており、また基板取付面23の下には基台10を
貫通する矩形状の貫通孔27が設けられている。
【0015】また基板取付板17の左右の基台10の上
には、ストッパー突起29,29が突設されている。ス
トッパー突起29,29の上端にはラバー等の衝撃吸収
材からなる弾性板32,32が貼り付けられている。
【0016】次に2枚の板バネ30,40は、何れもベ
リリウム銅製の長尺の板の中央を略「く」字状に折り曲
げることで、その両側をアーム部31,33,41,4
3とし、それぞれの先端を弾発部35,37,45,4
7として構成されている。
【0017】そして両板バネ30,40は2枚重ね合わ
せてその中央を取付板90によって基台10に固定して
いる。
【0018】ここで両板バネ30,40は同一材質のも
のを用いているが、その厚みは異ならせ、上側の板バネ
30の厚みは0.08mmとし、下側の板バネ40の厚み
は0.16mmとしている。即ち上側の板バネ30の方を
薄くすることでその弾発力を弱めることで上側の板バネ
30を下側の板バネ40よりもその曲げに対して塑性変
形しにくい構造としている。なお図面上では作図の都合
上、両板バネ30,40は同一の厚みであるかのように
示しているが、実際は前述の通り板バネ30の厚みは板
バネ40の厚みの半分である。
【0019】また両板バネ30,40の折り曲げ角度を
異ならせ、上側の板バネ30の方をより大きく折り曲げ
ることで、弾発部35,45の間と、弾発部37,47
の間に所定の間隔を形成するようにしている。さらに詳
細に言うと、弾発部35(37)は下記するキートップ
70の当接部71a(73a)が基台10から最も離れ
た位置に位置したときでも該当接部71a(73a)に
当接する位置になるように配置され、一方弾発部45
(47)は当接部71a(73a)が基台10から最も
離れた位置に位置したときは該当接部71a(73a)
に当接しない位置になるように配置されている。
【0020】次にフレキシブル基板50は、基台10の
基板取付面23と略同一の寸法形状に形成されており、
その外周からフラットケーブル59を引き出して構成さ
れている。このフレキシブル基板50は基台10の基板
取付面23から突出する小突起25,25によって該基
板取付面23に固定されており、その際フラットケーブ
ル59は貫通孔27から下方に向けて引き出されてい
る。
【0021】ここでフレキシブル基板50の表面には、
導電体からなるコモン電極パターン51と、抵抗体パタ
ーン53とが印刷形成されている。コモン電極パターン
51と抵抗体パターン53は何れもその上を下記する摺
動子81が摺接するように、円弧状に形成されている。
またコモン電極パターン51及び抵抗体パターン53の
両端からは図示しない回路パターンが引き出されてお
り、これら回路パターンはフラットケーブル59に引き
出されている。
【0022】次にキートップ70は前記基台10を覆う
ようにその下面を開放した箱型形状の合成樹脂成形品で
構成されており、その下端辺中央には前記基台10の軸
支突起19,21に回動自在に挿入される小孔71,7
1(図では手前側のみ示す)が設けられている。
【0023】またキートップ70の下面内部の前記板バ
ネ30の両弾発部35,37に対向する位置にはそれぞ
れ平板状の当接部材71,73が突設されており、また
前記両ストッパー突起29,29に対向する位置にはそ
れぞれ平板状の当接片75,77が突設されており、さ
らに前記基板取付板17の基板取付面23に面対向する
位置には摺動子取付板79が取り付けている。摺動子取
付板79の基板取付面23に対向する側の面(図1では
向う側の面)には1枚の略長方形状の摺動子81が取り
付けられている。
【0024】そしてこのキートップ70を基台10の上
に被せて基台10の軸支突起19,21にキートップ7
0の小孔71,71を係合すれば、シーソー式電子部品
が完成する。
【0025】図2はこのシーソー式電子部品の概略側断
面図である。なお同図は特に板バネ30,40の部分の
構造を示すことができる部分で切断している。
【0026】同図に示すように上側の板バネ30は、そ
の両弾発部35,37がキートップ70の両当接部材7
1,73の下端辺である当接部71a,73aに当接し
て下降されることで、下側の板バネ40に当接してさら
に該板バネ40が若干下降されるように組み付けられて
いる。
【0027】つまりキートップ70は両板バネ30,4
0の弾発力によってその両側が上方向に弾発されて平衡
状態が保たれている。
【0028】このとき図1に示す摺動子81の一端はフ
レキシブル基板50のコモン電極パターン51に当接
し、他端は抵抗体パターン53の下部に当接している。
【0029】次にキートップ70の向かって左側を押圧
すると(図2の矢印A)、図3に示すように両板バネ3
0,40の左側の両アーム部31,41が同時に押圧さ
れながら下降する。そしてキートップ70に設けた当接
片75(図1参照)がストッパー突起29の弾性板32
に当接して停止する。
【0030】このとき、右側のアーム部33の弾発部3
7は当接部材73の当接部73aに当接しているが、ア
ーム部43の弾発部47は弾発部37から離れてフリー
の状態となる。
【0031】なお上記動作中、両弾発部35,37は両
当接部材71,73の当接部71a,73aに当接して
その上を摺動するだけなので、何ら音や振動は生じな
い。
【0032】またこのとき図1に示す摺動子81の一端
はコモン電極パターン51に当接したままであり、他端
は抵抗体パターン53の下部から上部に摺動しており、
その出力抵抗値(出力電圧値)が変化する。
【0033】次に該キートップ70の押圧を解除する
と、左側の両アーム部31,41の弾発力によってキー
トップ70は図2に示す元の中立状態に自動復帰する。
【0034】なお上記キートップ70の自動復帰の動作
中、右側の両アーム部33,43は、その途中で図4に
示すようにアーム部43の表面にアーム部33が当接す
るが、両アーム部33,43は面接触するので、該当接
による音や振動は発生しない。また該自動復帰の動作
中、両弾発部35,37は両当接部71a,73aに当
接したままでその上を摺動するだけなので、この部分か
らも何ら音や振動は生じない。
【0035】つまり本発明においては、キートップ70
の当接部71a,73aには常にアーム部31,33の
弾発部35,37が当接していて摺接するのみなので、
該部分から当接時に生じる音や振動は生じず、また両ア
ーム部33,43(31,41)同士は当接する場合が
あるがその当接は面接触なのでこの部分からも音や振動
は生じず、従って全体として音や振動は確実に防止でき
る。
【0036】ここで板バネ30,40を二重に重ね合わ
せた理由を説明する。即ち前述のようにキートップ70
の当接部71a,73aからもしアーム部31,33の
弾発部35,37が離れると、両者が当接する際に音や
振動が生じるので、両者は常に当接させておかなければ
ならない。
【0037】従ってキートップ70の押圧ストロークの
長いものが要求された場合も、弾発部35,37は当接
部71a,73aに当接していなければならないので、
板バネ30のアーム部31,33の基台10からの傾斜
角度は大きくなる。つまり「く」字状に折り曲げる折り
曲げ角度が大きくなる。
【0038】一方このキートップ70を揺動するための
押圧力として弱い力のものが要求されている場合は問題
ないが、比較的強い力が要求されている場合は該板バネ
30の弾発力を強くするためにその板厚を厚くしなけれ
ばならない。
【0039】しかしながら板厚を厚くすると、これを折
り曲げた際の折り曲げ角度を大きくしようとした際に弾
性限界を越えて塑性変形して折れてしまう恐れがある。
【0040】そこで板バネを2枚重ねとし、両者の板厚
を薄くすることで、何れの板バネも大きく折り曲げても
弾性限界を越えないようにしたのである。
【0041】そして本実施形態においてはさらに、上側
の板バネ30の厚みを下側の板バネ40の厚みよりも薄
くすることで、上側の板バネ30を下側の板バネ40よ
りもさらに折り曲げ易くし、これによって上側の板バネ
30のアーム部31,33をアーム部41,43よりも
さらに大きく折り曲げられるように構成し、これによっ
てさらにキートップ70の揺動ストロークが大きく取れ
るようにしたのである。
【0042】以上本発明の一実施形態を詳細に説明した
が本発明はこれに限定されず、例えば以下のような変形
が可能である。 上記実施形態では基台10に取り付けたフレキシブル
基板50と摺動子81とによって電気的機能部を構成し
たが、逆に基台に摺動子を取り付けキートップにフレキ
シブル基板を取り付けて可変抵抗器を構成しても良く、
また回転式可変抵抗器ではなくて回転式スイッチとして
も良く、さらにそれ以外の構造としても良い。要はキー
トップの揺動によってその出力を変化する電気的機能部
であればどのような構造のものであっても良い。
【0043】上記実施形態においては二枚の板バネを
重ね合わせたが、三枚以上を重ね合わせても良い。
【0044】上記実施形態では上側の板バネを下側の
板バネよりも薄くすることでその曲げに対してより塑性
変形しにくくしたが、本発明はこれに限られず、例えば
上下の板バネの材質を変更したり、上側の板バネの形状
を下側の板バネの形状よりも塑性変形しにくい形状にす
るなどしても良い。要は上側の板バネを下側の板バネよ
りもその曲げに対して塑性変形しにくくすればよい。
【0045】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、容易に音や振動の発生を防ぐことができるにもかか
わらず、容易にキートップの揺動ストロークを長くする
ことができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるシーソー式電子部
品の分解斜視図である。
【図2】シーソー式電子部品の概略側断面図である。
【図3】シーソー式電子部品の動作説明図である。
【図4】シーソー式電子部品の動作説明図である。
【図5】従来のシーソー式電子部品の概略側断面図であ
る。
【図6】従来のシーソー式電子部品の概略側断面図であ
る。
【図7】従来のシーソー式電子部品の概略側断面図であ
る。
【符号の説明】
10 基台 30,40 板バネ 31,33,41,43 アーム部 35,37,45,47 弾発部 50 フレキシブル基板(電気的機能部) 70 キートップ 71a,73a 当接部 81 摺動子(電気的機能部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揺動自在に軸支されたキートップと、キ
    ートップ下面の当接部に当接して該キートップを上方向
    に弾発する弾発部を有する板バネと、キートップの揺動
    によってその出力を変化する電気的機能部とを具備し、
    板バネの弾発力に抗してキートップを揺動させることで
    電気的機能部の出力を変化せしめるシーソー式電子部品
    において、 前記板バネを複数枚の板バネを重ね合わせることで構成
    したことを特徴とするシーソー式電子部品。
  2. 【請求項2】 前記複数枚の板バネは、前記キートップ
    の当接部が揺動によって最も上昇する位置において、少
    なくとも最も上側の板バネの弾発部が該当接部に当接
    し、一方それ以外の板バネの弾発部が該当接部から所定
    距離離間した位置まで上昇するように配設されているこ
    とを特徴とするシーソー式電子部品。
  3. 【請求項3】 前記最も上側の板バネを、その下側の板
    バネよりもその曲げに対して塑性変形しにくい材質及び
    /又は形状及び/又は厚みによって形成したことを特徴
    とする請求項2記載のシーソー式電子部品。
JP36902897A 1997-12-26 1997-12-26 シーソー式電子部品 Expired - Fee Related JP3749368B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36902897A JP3749368B2 (ja) 1997-12-26 1997-12-26 シーソー式電子部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36902897A JP3749368B2 (ja) 1997-12-26 1997-12-26 シーソー式電子部品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11195352A true JPH11195352A (ja) 1999-07-21
JP3749368B2 JP3749368B2 (ja) 2006-02-22

Family

ID=18493377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36902897A Expired - Fee Related JP3749368B2 (ja) 1997-12-26 1997-12-26 シーソー式電子部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3749368B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008004394A (ja) * 2006-06-22 2008-01-10 Denso Corp 双方向スイッチ
JP2010282882A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Alps Electric Co Ltd スイッチ装置
JP2012527939A (ja) * 2009-05-28 2012-11-12 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 枢動装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008004394A (ja) * 2006-06-22 2008-01-10 Denso Corp 双方向スイッチ
JP2012527939A (ja) * 2009-05-28 2012-11-12 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 枢動装置
JP2010282882A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Alps Electric Co Ltd スイッチ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3749368B2 (ja) 2006-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6492602B2 (en) Two-position pushbutton switch
US6218635B1 (en) Push and rotary operating type electronic device
JP3749371B2 (ja) 押ボタンスイッチ
JPS58223219A (ja) キ−ボ−ドアセンブリイ
JP2001357758A (ja) 複合操作型入力装置
JP4005766B2 (ja) スイッチ装置
US6545238B2 (en) Key device with a scissors mechanism
JPH11195352A (ja) シーソー式電子部品
GB2120851A (en) Electrical switch keyboard
US7994441B2 (en) Compound operation input device
US6864449B2 (en) Keyswitch having bending links
EP1051826B1 (en) Device comprising housing, built-in printed circuit board and keys in a housing side wall
US6396016B1 (en) Electronic component incorporating push switch and rotary encoder
JP3039139B2 (ja) シーソー操作型可変抵抗器
JP3031085B2 (ja) シーソー操作型電子部品
JP2501221Y2 (ja) シ―ソ操作型電気部品
JPH11195346A (ja) 押しボタンスイッチ
JP3937526B2 (ja) プッシュ機能付回動操作型電子部品
JPH08264073A (ja) シーソー釦
WO2021220979A1 (ja) スイッチ
JP2003234047A (ja) 多方向操作スイッチ
JP2500437Y2 (ja) シ―ソ操作型電気部品
JPH0717123Y2 (ja) 押圧操作型電気部品
JPH05205567A (ja) パネルスイッチ
JP2011210402A (ja) 電子部品

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040730

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040810

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040910

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040910

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050524

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20050613

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050613

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051201

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101209

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101209

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111209

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111209

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121209

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121209

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131209

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees