JP3749368B2 - シーソー式電子部品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シーソー式可変抵抗器などのシーソー式電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビデオカメラのズーム用のスイッチとしてシーソー式可変抵抗器が利用されている。
【0003】
この種のシーソー式可変抵抗器はキートップを揺動自在に軸支すると共にその裏面側に設置した弾発手段によってキートップを弾発するように構成されており、キートップの一端を押圧してこれを傾けることで所望の電気的出力が得られると共に、手を離すと弾発手段がキートップを元の中立位置に自動復帰せしめるように構成されている。弾発手段としてはコイルバネや板バネが用いられる。
【0004】
即ちこの種の自動復帰機構としては例えば図5に示すように、左右に揺動自在に軸支されたキートップ200を、その裏面の左右両側に配置したコイルバネ製の弾発手段210,210によって弾発することでキートップ200を中立位置に保持しておき、キートップ200の一端を矢印a方向に押圧するとその真下の弾発手段210が押圧されてキートップ200が揺動し、手を離すと元の位置に自動復帰するものや、図6に示すように、キートップ300の裏面に略「く」字状に折り曲げられた板バネ製の弾発手段310をその2つのアーム311,311の先端がキートップ300の裏面両側を弾発するように配置し、キートップ300の一端を矢印ba方向に押圧するとその真下のアーム311が撓んでキートップ300が揺動し、手を離すと元の位置に自動復帰するもの等があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記従来例には以下のような問題点があった。
▲1▼弾発手段として図5に示すようなコイルバネを用いた場合、該コイルバネを押圧・開放してこれを伸縮させる際にコイルバネから微小な音や振動が発生してしまう。この種の音や振動は、このシーソー式電子部品を例えばビデオカメラに用いた場合、その録画時に雑音として録音されてしまう。
【0006】
▲2▼一方弾発手段として図6に示すような板バネを用いた場合、該板バネが押圧されて撓むことによってはコイルバネのような音や振動は発生しない。
【0007】
ここで例えばこのキートップ300の揺動ストロークSを長くしたい場合は、図7に示すように弾発手段310である板バネの基部313からのアーム部311,311の折り曲げ角度θを大きくしなければならない。
【0008】
一方キートップ300を押圧した際の押圧力は適度に強いものでなければその押圧感覚が悪いので、弾発手段310である板バネの厚みを適度に厚くしてその弾発力を強くしておく必要もある。
【0009】
しかしながら厚みの厚い板バネの折り曲げ角度θを大きくすると、該板バネの弾性限界を越えて折れてしまう恐れがあった。つまり板バネはこれを厚くしてその弾発力を強くすればするほどその折り曲げ角度θを大きくすることができず、従ってストロークSを大きく取ることができない。
【0010】
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、音や振動の発生を防ぐことができると同時にキートップの揺動ストロークを容易に長くすることができるシーソー式電子部品を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため本発明は、揺動自在に軸支されたキートップと、その中央を折り曲げることでその両側をアーム部とし、アーム部の先端に設けた弾発部をそれぞれ前記キートップ下面の当接部に当接してキートップの両側を上方向に弾発してキートップの平衡状態を保つ板バネと、キートップの揺動によってその出力を変化する電気的機能部とを具備し、板バネの弾発力に抗してキートップを揺動させることで電気的機能部の出力を変化せしめるシーソー式電子部品において、前記板バネ複数枚の板バネをそのアーム部及び弾発部が面接触するように重ね合わせることで構成され、且つ前記複数枚の板バネは、前記キートップの当接部が揺動によって最も上昇する位置において、少なくとも最も上側の板バネの弾発部が該当接部に当接し、一方それ以外の板バネの弾発部が前記最も上側の板バネの弾発部から所定距離離間した位置まで上昇するように配設されるように構成した。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかるシーソー式電子部品の分解斜視図である。同図に示すようにこのシーソー式電子部品は、2枚の板バネ30,40とフレキシブル基板50を取り付けた基台10の上に、キートップ70を揺動自在に取り付けて構成されている。以下各構成部品について説明する。
【0013】
基台10は合成樹脂製の略矩形状の板であって、その一側辺11中央に平板状の立設板13を立設し、また他方の側辺15に平板状で長尺の基板取付板17を立設している。立設板13と基板取付板17の両外側面には下記するキートップ70の小孔71,71に取り付ける軸支突起19,21が設けられている。
【0014】
基板取付板17の内側面は基板取付面23となっており、また基板取付面23の下には基台10を貫通する矩形状の貫通孔27が設けられている。
【0015】
また基板取付板17の左右の基台10の上には、ストッパー突起29,29が突設されている。ストッパー突起29,29の上端にはラバー等の衝撃吸収材からなる弾性板32,32が貼り付けられている。
【0016】
次に2枚の板バネ30,40は、何れもベリリウム銅製の長尺の板の中央を略「く」字状に折り曲げることで、その両側をアーム部31,33,41,43とし、それぞれの先端を弾発部35,37,45,47として構成されている。
【0017】
そして両板バネ30,40は2枚重ね合わせてその中央を取付板90によって基台10に固定している。
【0018】
ここで両板バネ30,40は同一材質のものを用いているが、その厚みは異ならせ、上側の板バネ30の厚みは0.08mmとし、下側の板バネ40の厚みは0.16mmとしている。即ち上側の板バネ30の方を薄くすることでその弾発力を弱めることで上側の板バネ30を下側の板バネ40よりもその曲げに対して塑性変形しにくい構造としている。なお図面上では作図の都合上、両板バネ30,40は同一の厚みであるかのように示しているが、実際は前述の通り板バネ30の厚みは板バネ40の厚みの半分である。
【0019】
また両板バネ30,40の折り曲げ角度を異ならせ、上側の板バネ30の方をより大きく折り曲げることで、弾発部35,45の間と、弾発部37,47の間に所定の間隔を形成するようにしている。さらに詳細に言うと、弾発部35(37)は下記するキートップ70の当接部71a(73a)が基台10から最も離れた位置に位置したときでも該当接部71a(73a)に当接する位置になるように配置され、一方弾発部45(47)は当接部71a(73a)が基台10から最も離れた位置に位置したときは該当接部71a(73a)に当接しない位置になるように配置されている。
【0020】
次にフレキシブル基板50は、基台10の基板取付面23と略同一の寸法形状に形成されており、その外周からフラットケーブル59を引き出して構成されている。このフレキシブル基板50は基台10の基板取付面23から突出する小突起25,25によって該基板取付面23に固定されており、その際フラットケーブル59は貫通孔27から下方に向けて引き出されている。
【0021】
ここでフレキシブル基板50の表面には、導電体からなるコモン電極パターン51と、抵抗体パターン53とが印刷形成されている。コモン電極パターン51と抵抗体パターン53は何れもその上を下記する摺動子81が摺接するように、円弧状に形成されている。またコモン電極パターン51及び抵抗体パターン53の両端からは図示しない回路パターンが引き出されており、これら回路パターンはフラットケーブル59に引き出されている。
【0022】
次にキートップ70は前記基台10を覆うようにその下面を開放した箱型形状の合成樹脂成形品で構成されており、その下端辺中央には前記基台10の軸支突起19,21に回動自在に挿入される小孔71,71(図では手前側のみ示す)が設けられている。
【0023】
またキートップ70の下面内部の前記板バネ30の両弾発部35,37に対向する位置にはそれぞれ平板状の当接部材71,73が突設されており、また前記両ストッパー突起29,29に対向する位置にはそれぞれ平板状の当接片75,77が突設されており、さらに前記基板取付板17の基板取付面23に面対向する位置には摺動子取付板79が取り付けている。摺動子取付板79の基板取付面23に対向する側の面(図1では向う側の面)には1枚の略長方形状の摺動子81が取り付けられている。
【0024】
そしてこのキートップ70を基台10の上に被せて基台10の軸支突起19,21にキートップ70の小孔71,71を係合すれば、シーソー式電子部品が完成する。
【0025】
図2はこのシーソー式電子部品の概略側断面図である。なお同図は特に板バネ30,40の部分の構造を示すことができる部分で切断している。
【0026】
同図に示すように上側の板バネ30は、その両弾発部35,37がキートップ70の両当接部材71,73の下端辺である当接部71a,73aに当接して下降されることで、下側の板バネ40に当接してさらに該板バネ40が若干下降されるように組み付けられている。
【0027】
つまりキートップ70は両板バネ30,40の弾発力によってその両側が上方向に弾発されて平衡状態が保たれている。
【0028】
このとき図1に示す摺動子81の一端はフレキシブル基板50のコモン電極パターン51に当接し、他端は抵抗体パターン53の下部に当接している。
【0029】
次にキートップ70の向かって左側を押圧すると(図2の矢印A)、図3に示すように両板バネ30,40の左側の両アーム部31,41が同時に押圧されながら下降する。そしてキートップ70に設けた当接片75(図1参照)がストッパー突起29の弾性板32に当接して停止する。
【0030】
このとき、右側のアーム部33の弾発部37は当接部材73の当接部73aに当接しているが、アーム部43の弾発部47は弾発部37から離れてフリーの状態となる。
【0031】
なお上記動作中、両弾発部35,37は両当接部材71,73の当接部71a,73aに当接してその上を摺動するだけなので、何ら音や振動は生じない。
【0032】
またこのとき図1に示す摺動子81の一端はコモン電極パターン51に当接したままであり、他端は抵抗体パターン53の下部から上部に摺動しており、その出力抵抗値(出力電圧値)が変化する。
【0033】
次に該キートップ70の押圧を解除すると、左側の両アーム部31,41の弾発力によってキートップ70は図2に示す元の中立状態に自動復帰する。
【0034】
なお上記キートップ70の自動復帰の動作中、右側の両アーム部33,43は、その途中で図4に示すようにアーム部43の表面にアーム部33が当接するが、両アーム部33,43は面接触するので、該当接による音や振動は発生しない。また該自動復帰の動作中、両弾発部35,37は両当接部71a,73aに当接したままでその上を摺動するだけなので、この部分からも何ら音や振動は生じない。
【0035】
つまり本発明においては、キートップ70の当接部71a,73aには常にアーム部31,33の弾発部35,37が当接していて摺接するのみなので、該部分から当接時に生じる音や振動は生じず、また両アーム部33,43(31,41)同士は当接する場合があるがその当接は面接触なのでこの部分からも音や振動は生じず、従って全体として音や振動は確実に防止できる。
【0036】
ここで板バネ30,40を二重に重ね合わせた理由を説明する。即ち前述のようにキートップ70の当接部71a,73aからもしアーム部31,33の弾発部35,37が離れると、両者が当接する際に音や振動が生じるので、両者は常に当接させておかなければならない。
【0037】
従ってキートップ70の押圧ストロークの長いものが要求された場合も、弾発部35,37は当接部71a,73aに当接していなければならないので、板バネ30のアーム部31,33の基台10からの傾斜角度は大きくなる。つまり「く」字状に折り曲げる折り曲げ角度が大きくなる。
【0038】
一方このキートップ70を揺動するための押圧力として弱い力のものが要求されている場合は問題ないが、比較的強い力が要求されている場合は該板バネ30の弾発力を強くするためにその板厚を厚くしなければならない。
【0039】
しかしながら板厚を厚くすると、これを折り曲げた際の折り曲げ角度を大きくしようとした際に弾性限界を越えて塑性変形して折れてしまう恐れがある。
【0040】
そこで板バネを2枚重ねとし、両者の板厚を薄くすることで、何れの板バネも大きく折り曲げても弾性限界を越えないようにしたのである。
【0041】
そして本実施形態においてはさらに、上側の板バネ30の厚みを下側の板バネ40の厚みよりも薄くすることで、上側の板バネ30を下側の板バネ40よりもさらに折り曲げ易くし、これによって上側の板バネ30のアーム部31,33をアーム部41,43よりもさらに大きく折り曲げられるように構成し、これによってさらにキートップ70の揺動ストロークが大きく取れるようにしたのである。
【0042】
以上本発明の一実施形態を詳細に説明したが本発明はこれに限定されず、例えば以下のような変形が可能である。
▲1▼上記実施形態では基台10に取り付けたフレキシブル基板50と摺動子81とによって電気的機能部を構成したが、逆に基台に摺動子を取り付けキートップにフレキシブル基板を取り付けて可変抵抗器を構成しても良く、また回転式可変抵抗器ではなくて回転式スイッチとしても良く、さらにそれ以外の構造としても良い。要はキートップの揺動によってその出力を変化する電気的機能部であればどのような構造のものであっても良い。
【0043】
▲2▼上記実施形態においては二枚の板バネを重ね合わせたが、三枚以上を重ね合わせても良い。
【0044】
▲3▼上記実施形態では上側の板バネを下側の板バネよりも薄くすることでその曲げに対してより塑性変形しにくくしたが、本発明はこれに限られず、例えば上下の板バネの材質を変更したり、上側の板バネの形状を下側の板バネの形状よりも塑性変形しにくい形状にするなどしても良い。要は上側の板バネを下側の板バネよりもその曲げに対して塑性変形しにくくすればよい。
【0045】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば、容易に音や振動の発生を防ぐことができるにもかかわらず、容易にキートップの揺動ストロークを長くすることができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるシーソー式電子部品の分解斜視図である。
【図2】シーソー式電子部品の概略側断面図である。
【図3】シーソー式電子部品の動作説明図である。
【図4】シーソー式電子部品の動作説明図である。
【図5】従来のシーソー式電子部品の概略側断面図である。
【図6】従来のシーソー式電子部品の概略側断面図である。
【図7】従来のシーソー式電子部品の概略側断面図である。
【符号の説明】
10 基台
30,40 板バネ
31,33,41,43 アーム部
35,37,45,47 弾発部
50 フレキシブル基板(電気的機能部)
70 キートップ
71a,73a 当接部
81 摺動子(電気的機能部)

Claims (1)

  1. 揺動自在に軸支されたキートップと、その中央を折り曲げることでその両側をアーム部とし、アーム部の先端に設けた弾発部をそれぞれ前記キートップ下面の当接部に当接してキートップの両側を上方向に弾発してキートップの平衡状態を保つ板バネと、キートップの揺動によってその出力を変化する電気的機能部とを具備し、板バネの弾発力に抗してキートップを揺動させることで電気的機能部の出力を変化せしめるシーソー式電子部品において、
    前記板バネ複数枚の板バネをそのアーム部及び弾発部が面接触するように重ね合わせることで構成され
    且つ前記複数枚の板バネは、前記キートップの当接部が揺動によって最も上昇する位置において、少なくとも最も上側の板バネの弾発部が該当接部に当接し、一方それ以外の板バネの弾発部が前記最も上側の板バネの弾発部から所定距離離間した位置まで上昇するように配設されていることを特徴とするシーソー式電子部品。
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