JPH11194038A - 実時間記録計 - Google Patents

実時間記録計

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JPH11194038A
JPH11194038A JP36952497A JP36952497A JPH11194038A JP H11194038 A JPH11194038 A JP H11194038A JP 36952497 A JP36952497 A JP 36952497A JP 36952497 A JP36952497 A JP 36952497A JP H11194038 A JPH11194038 A JP H11194038A
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JP
Japan
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recording
printer
data
unit
real
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Pending
Application number
JP36952497A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nakazawa
隆 中沢
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Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki EE Corp
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Publication date
Application filed by Hioki EE Corp filed Critical Hioki EE Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実時間記録計において、例えば記録紙交換時
にプリンタを一時的に止めても、連続記録が途切れるこ
とを防止する。 【解決手段】 入力されたアナログ信号をディジタル信
号に変換する変換部(入力部1、A/Dコンバータ2)
と、この変換部からアナログ信号の各部分のデータを受
け取ると、このデータをプリンタ6に出力して、アナロ
グ信号の波形をプリンタ6に記録させるMPU5とを備
える記実時間録計において、MPU5の制御により変換
部のデータを記憶するメモリ8を備え、MPU5は、プ
リンタ6による記録が止められると、変換部からのデー
タをメモリ8に順に記憶し、記録が再開されると、記憶
した順にメモリ8からデータを読み出してプリンタ6に
送ると同時に、記録再開後の上記変換部からのデータを
メモリ8に送る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は実時間記録計に関
し、さらに詳しく言えば、記録紙交換時もしくは波形記
録を一定の長さに分割するため、その波形間にブランク
(余白)を入れる場合においても、記録波形に連続性を
持たせることができる実時間記録計に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】実時間記録計は、各種の現象で発生する
アナログ入力信号を取り込みながら、リアルタイムでそ
の入力信号の波形をプリンタに記録する。その概略的な
構成を図3に示す。
【0003】すなわち、この実時間記録計は、レンジ切
替機能を有する入力部101、A/Dコンバータ10
2、プリンタ105の記録速度などを設定する操作部と
しての切換えスイッチ103、MPU(micropr
ocessing unit)104およびプリンタ1
05を備えている。
【0004】そして、次のようにして、アナログ信号の
波形を記録する。すなわち、アナログ信号が入力部10
1に加えられると、A/Dコンバータ102は、そのア
ナログ信号をディジタル信号に変換し、MPU104に
送る。この場合、A/Dコンバータ102のサンプリン
グ間隔(速度)は、切換えスイッチ103にて設定され
た記録速度に依存して適宜切り替えられる。
【0005】MPU104は、そのディジタル信号をプ
リントデータに処理してプリンタ105に与え、かつ、
同プリンタ105を切換えスイッチ103にて設定され
た記録速度にて駆動する。このようにして、この実時間
記録計は、アナログ入力信号の波形を、設定された記録
速度でリアルタイムに記録紙に記録する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実時間
記録中に記録紙が無くなって記録紙を交換する場合や、
波形観測の都合上、記録波形間に余白を入れて記録波形
を所定の長さに分割するために紙送りする場合、連続記
録が途絶えてしまうという課題が発生する。
【0007】すなわち、記録紙を交換時する場合には、
波形記録を一時的に止めることになるが、その間でも、
MPU104がA/Dコンバータ102からのデータを
プリンタ105に送り続ける。これにより、プリンタ1
05による記録を止めている間のデータが失われ、測定
者がプリンタ105による記録を再開しても、プリンタ
105の停止時間に対応する波形が失われてしまう。
【0008】また、記録波形間に余白を入れる場合にし
ても、MPU104からプリンタ105に対してデータ
が継続的に送られるが、その余白部にはそのデータが印
字されないため、連続記録が途絶えてしまう。
【0009】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、その目的は、記録紙交換時にプリン
タを一時的に止めた場合や、記録波形間に余白を入れる
場合においても、連続記録が途絶えることがないように
した実時間記録計を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、入力アナログ信号を所定のサンプリング
間隔でディジタル信号に変換するA/D変換部と、プリ
ンタを含む表示手段と、上記プリンタに対して記録開
始、記録停止およびその記録速度などの指示を設定する
操作部と、同操作部の指示信号に基づいて上記A/D変
換部からのディジタル信号を処理し、かつ、上記プリン
タを駆動して上記入力アナログ信号の波形を記録させる
制御部とを備える実時間記録計において、上記制御部の
制御により上記A/D変換部からのディジタル信号を一
時的に記憶する記憶部を備え、上記制御部は、その実時
間記録動作中に上記操作部より記録停止指示があった場
合には、上記A/D変換部からのディジタル信号を上記
記憶部に順次記憶させ、その後の上記操作部からの記録
再開始指示により、上記記憶部から上記ディジタル信号
をその記憶した順にしたがって順次読み出し、上記プリ
ンタに送出して上記入力アナログ信号の波形を記録させ
ながら、記録再開後における上記A/D変換部からの上
記ディジタル信号を上記記憶部の末尾に記憶させること
を特徴としている。
【0011】この構成によれば、実時間記録動作中に操
作部より記録停止指示(ウェイト指示)があった場合に
は、その時点からデータが記憶部に蓄積され、その後の
記録再開始指示(ウェイト解除)により、記憶部からデ
ータがその記憶した順にしたがって順次読み出され、プ
リンタに送出されるため、連続記録が途絶えることはな
い。
【0012】この場合、実時間記録を行なううえで、操
作部により設定される記録速度に応じて、A/D変換部
のサンプリング間隔が変更されることが好ましい。
【0013】本発明において、プリンタは、操作部にて
設定可能な最大記録速度よりも速く記録する最速記録能
力を備えていることが好ましい。すなわち、操作部から
の記録再開始指示に基づいてプリンタをその最速記録能
力に切り替え、記憶部内に記憶されているディジタル信
号(データ)が無くなった時点で、プリンタの記録速度
を操作部にて設定された記録速度に戻して、A/D変換
部からのディジタル信号に基づいてプリンタに入力アナ
ログ信号の波形を記録させるようにすることが好まし
い。
【0014】記録停止(ウェイト)状態にしておける時
間は、記憶部に蓄えられるデータ数×A/D変換部のサ
ンプリング間隔となる。したがって、記憶部からデータ
を読み出しているときに、操作部から再度記録停止指示
が与えられた場合には、ウェイト状態にしておける時間
が短くなってしまう。そのため、記憶部からデータを読
み出しているときに、操作部から再度記録停止指示が与
えられた場合には、警報出力手段を作動させてユーザー
に注意を促すことが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の技術的思想をより
よく理解するために、図1を参照しながら、その好適な
実施例について説明する。
【0016】この実時間記録計は、アナログ信号の入力
部1、A/Dコンバータ2、操作部としての記録速度切
替えスイッチ3およびウエイトスイッチ4、制御部とし
てMPU5、プリンタ6、表示部7および記憶部として
メモリ8を備えている。
【0017】入力部1は、図2の外観図に示すように、
一対の入力端子1Aおよびレンジ切替スイッチ1Bを備
える。入力端子1Aからアナログ信号が加えられ、レン
ジ切替スイッチ1Bは、そのアナログ信号の大きさを調
整して、A/Dコンバータ2に出力するためのものであ
る。
【0018】A/Dコンバータ2は、入力部1からアナ
ログ信号を受け取ると、このアナログ信号をディジタル
信号に変換する。この実施例において、A/Dコンバー
タ2は、記録速度切替えスイッチ3にて設定された記録
速度に対応するサンプリング間隔で、アナログ信号をデ
ジタルに変換する。A/Dコンバータ2は、変換で得た
データを、バス9を経由してMPU5に送る。
【0019】記録速度切替えスイッチ3は、ツマミ3A
を備える。ツマミ3Aは、プリンタ6による波形の記録
速度を切り換えるためのものである。この切換えスイッ
チ3は、ツマミ3Aの操作で設定された記録速度をMP
U5に送る。
【0020】ウエイトスイッチ4は、プリンタ6の記録
を一時的に止めるときに操作されるものである。すなわ
ち、ウエイトスイッチ4は、波形の実時間記録中に例え
ば記録用紙を補給(交換)するときや、記録波形間に余
白を入れて、記録を一定の長さに分割するときに操作さ
れる。この操作により、ウエイトスイッチ4は、ウエイ
ト信号をMPU5に送る。このウエイトスイッチ4は例
えば押しボタンからなり、再度の押しボタン操作によ
り、ウエイト状態解除信号をMPU5に送る。
【0021】MPU5は、A/Dコンバータ2からデー
タを受け取ると、記録速度切替えスイッチ3に設定され
た記録速度に応じて、プリンタ6を駆動する。また、M
PU5は、ウエイトスイッチ4からウエイト信号を受け
取ると、A/Dコンバータ2から受け取ったデータをメ
モリ8に順次に記憶する。
【0022】しかる後、ウエイトスイッチ4からウエイ
ト状態解除信号が出されると、MPU5は、記録速度切
替えスイッチ3にて設定可能な最大の記録速度よりも速
い速度で、メモリ8から、最初に記憶したデータから順
に読み出して、プリンタ6に送る。
【0023】また、MPU5は、メモリ8からデータを
読み出している間に、A/Dコンバータ2からデータを
受け取ると、メモリ8の最後に記憶したデータの後に、
受け取ったデータを記憶する。MPU5は、メモリ8の
データが空になると、記録速度切替えスイッチ3に設定
されている記録速度に応じて、A/Dコンバータ2から
受け取ったデータをプリンタ6に出力する。
【0024】さらに、MPU5は、メモリ8からのデー
タを読み出して、プリンタ6に出力しているときに、再
度、記録速度切替えスイッチ3からウエイト信号を受け
取ると、注意信号を例えばブザーなどからなる表示部7
に送る。すなわち、メモリ8にデータが記録されている
ときには、ウエイト状態に保つ時間が短くなるので、M
PU5は、ブザーを鳴らして測定者に対して注意を促
す。
【0025】プリンタ6は、MPU5からデータを受け
取ると、このデータに基づいて、入力部1に加えられた
アナログ信号に応じた波形を記録紙Pに記録する。この
実施例において、プリンタ6は、記録速度切替えスイッ
チ3に設定することができる最大の記録速度に比べて、
さらに速い記録速度で、MPU5から受け取ったデータ
に基づいて、波形を記録する能力を備えている。
【0026】メモリ8は、A/Dコンバータ2からのデ
ータをMPU5の制御にしたがって順次記憶する。ま
た、メモリ8は、MPU5の制御により、記憶している
データを順に読み出して、MPU5に送る。メモリ8の
大きさにより、ウエイト状態にしておける時間が決ま
る。すなわち、メモリ8に蓄えられるデータ数をn、A
/Dコンバータ2のサンプリング時間をTsとすると、
ウエイト状態にすることができる時間tは、t=n×T
sとなる。
【0027】次に、この実施例の動作について説明す
る。測定者は、波形を記録するアナログ信号を入力部1
の端子1Aに入力し、この信号の大きさに応じて、レン
ジ切替スイッチ1Bをセットする。また、測定者は、記
録速度切替えスイッチ3のツマミ3Aを操作して、アナ
ログ信号の記録速度を設定する。
【0028】実時間記録が始まると、A/Dコンバータ
2は、入力部1から出力されるアナログ信号をディジタ
ル信号に変換する。MPU5は、記録速度切替えスイッ
チ3にて設定された記録速度に応じて、A/Dコンバー
タ2からのデータをプリンタ6に送る。プリンタ6は、
このデータに基づいて、波形を記録紙Pに記録する。
【0029】波形の記録中に、測定者がウエイトスイッ
チ4を操作すると、ウエイト信号がMPU5に送られ
る。ウエイト信号が出力されると、MPU5は、A/D
コンバータ2から受け取ったデータをメモリ8に順次に
記憶する。しかる後、測定者が再度ウエイトスイッチ4
を操作すると、ウエイト状態解除信号が出力される。
【0030】これにより、MPU5は、記録速度切替え
スイッチ3にて設定可能な最大の記録速度に比べて速い
速度で、メモリ8からデータを読み出して、プリンタ6
に送るとともに、プリンタ6をその最大記録能力速度で
駆動する。
【0031】この最大記録能力速度による記録状態が続
いて、メモリ8のデータが空になると、MPU5は、記
録速度切替えスイッチ3に設定されている記録速度に応
じて、A/Dコンバータ2から受け取ったデータをプリ
ンタ6に出力する。これにより、プリンタ6は、記録速
度切替えスイッチ3に設定された記録速度で記録紙Pに
波形を記録する。
【0032】ところで、MPU5がメモリ8からのデー
タを読み出して、このデータをプリンタ6に送っている
最中に、測定者がウエイトスイッチ4を操作すると、ウ
エイト信号が出力される。MPU5は、このウエイト信
号を受け取ると、注意信号を表示部7に送る。表示部7
は、この注意信号を受け取ると、注意を示す表示を行
う。これにより、測定者は、ウエイト状態に保つための
時間が短くなることを知ることができる。
【0033】このようにして、本発明によれば、ウエイ
ト状態にされたときに、A/Dコンバータ2からのデー
タを一時的にメモリ8に記憶し、しかる後、ウエイト状
態が解除されると、記憶したデータを用いて記録を続け
るので、ウエイト状態にしても波形の記録を連続して行
うことことができる。
【0034】また、ウエイト状態が解除された後、設定
可能な最大の記録速度より速い速度でプリンタ6が波形
を記録し、メモリ8が空になると、設定された記録速度
で波形を記録する。これにより、記録の再開後も、リア
ルタイムによる波形の記録を行うことができる。さら
に、ウエイト状態がメモリ8の使用中に発生すると、注
意が表示されるので、ウエイト状態に保つための時間が
短くなることを知らせることができる。
【0035】なお、上記実施例の実時間記録計は、本発
明の一例であって、これ以外にも、例えばブザーにて警
報を発する代わりに、警報表示ランプなどを用いること
も可能である。また、記録速度切替えスイッチ3に設定
することができる最大の記録速度に比べて、さらに速い
記録速度のプリンタ6を用いたが、最大の記録速度と同
じ速度のプリンタを用いることも可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
実時間波形記録中に、プリンタによる波形記録が止めら
れたとしても、A/D変換部からのデータをメモリに記
憶し、記録が再開されると、記憶したデータを読み出し
てプリンタに送り、記録再開後もA/D変換部からのデ
ータを記憶するので、プリンタを一時的に止めても、記
録されるアナログ信号の波形が途切れることを防ぐこと
ができる。
【0037】また、本発明によれば、記録速度切替えス
イッチにて設定可能な最大の記録速度に比べて、速い記
録速度を持つプリンタを用い、かつ、記録再開後に記憶
部のデータが空になると、A/D変換部からのデータを
プリンタに送るので、アナログ信号の波形の記録をリア
ルタイムで行うことができる。
【0038】さらに、本発明によれば、記憶部からデー
タを読み出しているときに、プリンタによる記録が止め
られると、警報を出すので、記録を止めておくことがで
きる時間が短くなることをユーザーに知らせることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示したブロック図。
【図2】本発明による記録計の外観図。
【図3】従来の記録計を示したブロック図。
【符号の説明】
1 入力部 2 A/Dコンバータ 3 切換えスイッチ 4 ウエイトスイッチ 5 MPU 6 プリンタ 7 表示部 8 メモリ 9 バス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力アナログ信号を所定のサンプリング
    間隔でディジタル信号に変換するA/D変換部と、プリ
    ンタを含む表示手段と、上記プリンタに対して記録開
    始、記録停止およびその記録速度などの指示を設定する
    操作部と、同操作部の指示信号に基づいて上記A/D変
    換部からのディジタル信号を処理し、かつ、上記プリン
    タを駆動して上記入力アナログ信号の波形を記録させる
    制御部とを備える実時間記録計において、上記制御部の
    制御により上記A/D変換部からのディジタル信号を一
    時的に記憶する記憶部を備え、上記制御部は、その実時
    間記録動作中に上記操作部より記録停止指示があった場
    合には、上記A/D変換部からのディジタル信号を上記
    記憶部に順次記憶させ、その後の上記操作部からの記録
    再開始指示により、上記記憶部から上記ディジタル信号
    をその記憶した順にしたがって順次読み出し、上記プリ
    ンタに送出して上記入力アナログ信号の波形を記録させ
    ながら、記録再開後における上記A/D変換部からの上
    記ディジタル信号を上記記憶部の末尾に記憶させること
    を特徴とする実時間記録計。
  2. 【請求項2】 上記操作部により設定される記録速度に
    応じて、上記A/D変換部のサンプリング間隔が変更さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の実時間記録計。
  3. 【請求項3】 上記プリンタは、上記操作部にて設定可
    能な最大記録速度よりも速く記録する最速記録能力を備
    え、上記制御部は、上記操作部からの記録再開始指示に
    基づいて上記プリンタをその最速記録能力に切り替え、
    上記記憶部内に記憶されている上記ディジタル信号が無
    くなった時点で、上記プリンタの記録速度を上記操作部
    にて設定された記録速度に戻して、上記A/D変換部か
    らのディジタル信号に基づいて上記プリンタに上記入力
    アナログ信号の波形を記録させることを特徴とする請求
    項1または2に記載の実時間記録計。
  4. 【請求項4】 上記記憶部から上記ディジタル信号読み
    出しているときに、上記操作部から再度記録停止指示が
    与えられた場合には、警報を出力する警報出力手段をさ
    らに備えることを特徴とする請求項1,2または3に記
    載の実時間記録計。
JP36952497A 1997-12-26 1997-12-26 実時間記録計 Pending JPH11194038A (ja)

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JP36952497A JPH11194038A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 実時間記録計

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JP36952497A JPH11194038A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 実時間記録計

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120099913A1 (en) * 2010-10-21 2012-04-26 General Electric Company System and method of gauging paper workflow
JP2014149265A (ja) * 2013-02-04 2014-08-21 Keyence Corp 記録計
JP2014163700A (ja) * 2013-02-21 2014-09-08 Keyence Corp 記録計

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2014149265A (ja) * 2013-02-04 2014-08-21 Keyence Corp 記録計
JP2014163700A (ja) * 2013-02-21 2014-09-08 Keyence Corp 記録計

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