JPH11192565A - 加工点検出装置 - Google Patents

加工点検出装置

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JPH11192565A
JPH11192565A JP10001435A JP143598A JPH11192565A JP H11192565 A JPH11192565 A JP H11192565A JP 10001435 A JP10001435 A JP 10001435A JP 143598 A JP143598 A JP 143598A JP H11192565 A JPH11192565 A JP H11192565A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザ加工機等の熱加工機において、ティー
チング時の加工点を正確に認識することにより、ティー
チング作業を容易にすることになる。 【解決手段】 加工ヘッド1に振動センサ3を取り付け
ると共に、該振動センサ3の接触子4の先端を加工ヘッ
ド1の焦点位置Fに配置し、加工ヘッド1を移動させ、
振動センサ3の接触子4をワークWの加工点Kに接触さ
せることにより加工点Kを検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は加工点検出装置、特
にティーチング時の加工点を振動センサを用いて検出す
る加工点検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばYAGレーザによる溶
接加工においては、ロボットにより加工点のティーチン
グを行い、該ロボットに加工点を教示した後、本溶接を
行う。
【0003】即ち、ロボットにより加工ヘッドをワーク
の加工点まで移動させ、その加工点の位置を、予めロボ
ットに教示しておく。
【0004】その後は、ロボットが教示された加工点の
位置まで、加工ヘッドを移動させ、該加工点において、
ワークに溶接加工を施す。
【0005】この場合、予めロボットに加工点の位置を
教示しておくティーチングにおいては、CCDカメラに
より加工点を追跡して行く。そして、CCDカメラのピ
ントが加工点に合ったときに、溶接可能であると判断し
て、本溶接に移るようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来技術においては、
上述したように、ティーチング時には、CCDカメラに
より加工点を追跡する。
【0007】このため、CCDカメラのピント合わせの
度合いは、専ら個人の判断に委ねられている。
【0008】しかも、CCDカメラの焦点深度は、2〜
3mmあり、適正な焦点がどこにあるかの判断が難し
い。即ち、CCDカメラの焦点と加工点とがずれる場合
がある。そのため、CCDカメラを一度移動させただけ
では、ピントが合わず、何度もやり直さなければならな
ず、ティーチング作業が面倒である。
【0009】即ち、従来は、加工点を正確に認識するこ
とができず、ティーチング作業を困難ならしめている。
【0010】本発明の目的は、レーザ加工機等の熱加工
機において、ティーチング時の加工点を正確に認識する
ことにより、ティーチング作業を容易にすることにな
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、図1〜図4に示すように、 A.加工ヘッド1に振動センサ3を取り付けると共に、
該振動センサ3の接触子4の先端を加工ヘッド1の焦点
位置Fに配置し、 B.加工ヘッド1を移動させ、振動センサ3の接触子4
の先端を、ワークWの加工点Kに接触させることによ
り、該加工点Kを検出するという技術的手段を講じてい
る。
【0012】また、上記加工ヘッド1にCCDカメラ2
が固定され、該CCDカメラ2を介して写し出された画
像を見ながら、振動センサ3の接触子4の先端をワーク
Wの加工点Kに接触させることができ、更に、振動セン
サ3はアンプ5に接続され、振動センサ3の接触子4の
先端がワークWの加工点Kに接触すると、該アンプのイ
ンジケータランプ6が発光し、又は該アンプのブザーが
発音するようになっている。
【0013】従って、本発明の構成によれば、例えばC
CDカメラ2が接続されているテレビモニタ7の画面を
見ながらティーチングを目視で行い、振動センサ3の接
触子4の先端が加工点Kに接触したことを、例えばアン
プ5のインジケータランプ6が点滅することにより、確
認できるようになったので、ティーチング時の加工点K
が正確に認識でき、ティーチング作業が容易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、実施の形態によ
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施
形態を示す図であり、同図において、参照符号1は加工
ヘッド、2はCCDカメラ、3は振動センサ、4は接触
子、5はアンプ、6はインジケータランプ、7はテレビ
モニタ、8はロボット、9は取付部材、10はブラケッ
ト、11はNCである。
【0015】加工ヘッド1は、ロボット8により、X軸
方向とY軸方向とZ軸方向に移動可能である。
【0016】この加工ヘッド1は、本溶接時には、よく
知られているように、ワークWにレーザービームを照射
し、ティーチング時には、後述するように(図2、図
3)、振動センサ3の接触子4の先端を、加工点Kに接
触させることにより、加工点を検出するようになってお
り、該検出された加工点Kは、ロボット8に教示され
る。
【0017】加工ヘッド1の先端部には、取付部材9を
介して、振動センサ3が取り付けられている。
【0018】振動センサ3は、よく知られているよう
に、圧電素子(図示省略)を内蔵し、その接触子4は、
例えばピアノ線により形成され、該ピアノ線4の先端
は、加工ヘッド1の焦点位置Fに配置されている。
【0019】振動センサ3は、アンプ5に接続されてお
り、該振動センサ3のピアノ線4の先端が加工点Kに接
触すると、接触信号S3がアンプ5に入力する。
【0020】これにより、アンプ5のインジケータラン
プ6が点滅するので、ピアノ線4の先端と加工点Kとの
接触状態が確認できる。この接触状態の確認は、インジ
ケータランプ6の発光といった光とは限らず、例えばア
ンプ5のブザーを鳴らすことにより音で確認することも
できる。
【0021】また、加工ヘッド1の側方からは、ブラケ
ット10が突出し、該ブラケット10には、CCDカメ
ラ2が固定されている。
【0022】ブラケット10の底部10Aには、エアシ
リンダ12がボルト17により固定され、該エアシリン
ダ12のピストンロッド12Aには、連結部材12Bを
介してベッド13が結合されている。
【0023】ベッド13は、LMガイド(図示省略)に
より、エアシリンダ12に滑り結合されており、該ベッ
ド13には、図示するように、反射鏡15を収納した筐
体14が固定されている。
【0024】この構成により、エアシリンダ12を作動
させると、ピストンロッド12Aを介して、ベッド13
がLMガイド(図示省略)に沿って該エアシリンダ12
上をX軸方向に移動し、それに伴って反射鏡15を収納
した筐体14もX軸方向に移動するようになっている。
【0025】従って、ティーチング時には、後述するN
C11からの指令信号S4により、エアシリンダ12を
作動させ、ベッド13を図面に向かって左方に移動させ
ておけば、振動センサ3の接触子4等の画像S1が、反
射鏡15で45°に反射してCCDカメラ2に入射す
る。
【0026】CCDカメラ2に入射した画像S1は、該
CCDカメラ2に内蔵された撮像素子により一次元の電
気信号S2に変換されて、テレビモニタ7に入力し、振
動センサ3の接触子4等の画像S1が二次元画像として
再現される。
【0027】即ち、ティーチング時には、筐体14を、
予め加工ヘッド1側に突出させておいて、該筐体14に
内蔵された反射鏡15と、CCDカメラ2を介して、テ
レビモニタ7に画像S1を写し出し、本溶接時には、筐
体14を、ブラケット10側へ退避させることにより、
加工ヘッド1を介してレーザビームをワークWへ照射す
る。
【0028】一方、上記ブラケット10の先端部には、
ロボット8が結合されている。
【0029】このロボット8は、例えば6軸垂直多関節
形ロボットであり、そのアーム8Aには、ショックセン
サ8Bが取り付けられ、該ショックセンサ8Bは、ボル
ト16によりブラケット10に固定されている。
【0030】即ち、ロボット8から見れば、加工ヘッド
1はツールであり、このツールとしての加工ヘッド1
は、ショックセンサ8Bを介してロボット8に結合さ
れ、加工ヘッド1に過負荷が加わった場合には、ショッ
クセンサ8Bがそれを検知して、該加工ヘッド1をロボ
ット8から外すようになっている。
【0031】このようなロボット8は、NC11により
制御され、NC11からの制御信号S5により、アーム
8Aは、所定の伸縮動作と回転動作と旋回動作を行い、
加工ヘッド1を移動させるようになっている。
【0032】例えば、ティーチング時には、テレビモニ
タ7に写し出される画像を見ながら(図3)、ロボット
8を駆動して加工ヘッド1を移動させることにより、ピ
アノ線4の先端を、ワークWの加工点Kに接触させれば
(図3の下図)、ティーチング時の加工点Kが検出され
るようになっている。
【0033】NC11は、既述したように、ロボット8
やエアシリンダ12等の数値制御を行うと共に、図1に
示す装置全体の制御を掌どる。
【0034】また、加工ヘッド1の先端部に取り付けら
れた振動センサ3は、1つとは限らない。
【0035】例えば、図4に示すように、振動センサ3
を、取付部材9Bで取り付けられた上限検出センサ3B
と、取付部材9Aで取り付けられた下限検出センサ3A
により構成する。
【0036】そして、上限検出センサ3Bの接触子4B
の先端を、下限検出センサ3Aの接触子4Aの先端より
も、上方に位置することにより、上限Uと下限Lの検出
範囲を設定することができる。
【0037】更に、この振動センサには、上述した加工
点検出機能以外に他の機能を持たせてもよい。
【0038】例えば、図5に示すように、上述した加工
点検出用の振動センサ3の他に、衝突防止用の振動セン
サ30A、30Bを、取付部材90を介して、加工ヘッ
ド1に取り付ける。
【0039】このようにすることにより、振動センサ3
0A、30Bの接触子40A、40Bが不意にワークW
や人に接触した場合に、振動センサ30A、30Bがそ
の接触を検知し、検知信号Sa、SbをNC11に送信
すると、該NC11がロボット8に停止信号S6を送信
する。
【0040】これにより、ロボット8を非常停止させ、
加工ヘッド1がワークW等へ衝突するのを防止すること
により、その損傷を回避することができる。
【0041】以下、上記構成を有する本発明の作用を、
図3に基づいて、説明する。
【0042】本発明の目的は、既述したように、ティー
チング時の加工点を正確に認識することにより、ティー
チング作業を容易にすることにある。
【0043】従って、そのためには、CCDカメラ2を
介して画像をテレビモニタ7に写し出しておき、その画
像を確認しながら、ピアノ線4の先端を加工点Kに接触
させる必要がある。
【0044】そのため、NC11からの指令信号S4に
より(図1)、エアシリンダ12を作動させ、ベッド1
3を左方に移動させることにより、筐体14を、加工ヘ
ッド1側に予め突出させておく。
【0045】この状態で、先ず、ステップ101におい
て、ロボット8を駆動させることにより、加工ヘッド1
をZ軸方向に降下させ、加工点Kに近づかせる。
【0046】次いで、ステップ102において、加工ヘ
ッド1が加工点Kの近傍まで近づいたら、CCDカメラ
2を介してテレビモニタ7に写し出される画像を確認し
ながら、加工ヘッド1をX軸方向とY軸方向に移動させ
る。
【0047】即ち、図3の上図において、テレビモニタ
7の画面には、X軸方向とY軸方向のクロスラインCが
表示され、画面には、CCDカメラ2により撮像された
振動センサ3の接触子4の先端や加工点Kが画像として
再現されている。
【0048】従って、このテレビモニタ7の画面を確認
しながら、ロボット8を駆動し、加工ヘッド1をX軸方
向とY軸方向に移動させることにより、ステップ103
において、クロスラインCを加工点Kに重ねる。
【0049】これにより、振動センサ3の接触子4の先
端が、X軸方向とY軸方向において位置決めされたの
で、次いで、ステップ104において、再度ロボット8
を駆動し、加工ヘッド1をZ軸方向に微小距離だけ移動
させ、ステップ105において、図3の下図に示すよう
に、振動センサ3のピアノ線4の先端を加工点Kに接触
させる。
【0050】ピアノ線4の先端が加工点Kに接触する
と、ステップ106において、振動センサ3が接続され
ているアンプ5がそれを検知し、インジケータランプ6
が点滅する。これにより、加工点Kは検出され、加工ヘ
ッド1の焦点位置Fと加工点Kとは一致する。
【0051】即ち、従来は、CCDカメラだけを使用し
て加工点を検出していたために、そのピントの度合いが
個人の判断に委ねられ、また加工点とCCDカメラの焦
点がずれるという恐れがあった。
【0052】しかし、本発明によれば、振動センサ3を
用い、その接触子4が加工点Kに接触したことを、イン
ジケータランプ6の点滅といった光や、ブザーの音によ
り確認することができ、ティーチング時の加工点をより
正確に認識することができるようになった。
【0053】また、図4に示すように、振動センサ3
を、上限検出センサ3Bと下限検出センサ3Aにより構
成した場合には、加工ヘッド1を降下させて行くと、最
初は、下限検出センサ3Aが下限Lを検出したときに、
インジケータランプ6が一瞬だけ点滅し、次に、上限検
出センサ3Bが上限Uを検出したときに、インジケータ
ランプ6が一瞬だけ点滅する。
【0054】これにより、加工点Kが検出されたことが
確認できる。
【0055】更に、図5に示すように、加工点検出用の
振動センサ3の他に、衝突防止用の振動センサ30A、
30Bを取り付けた場合には、ティーチング時におい
て、各接触子40A、40Bが不意にワークWや人に接
触する場合がある。
【0056】その場合には、その接触を検知した振動セ
ンサ30A、30BからNC11へ、検知信号Sa、S
bが送信されると共に、該NC11からロボット8へは
停止信号S6が送信される。
【0057】これにより、ロボット8が非常停止するの
で、移動中の加工ヘッド1も停止し、ワークW等への衝
突が防止され、該加工ヘッド1の損傷が回避される。
【0058】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、加工点
検出装置を、加工ヘッドに振動センサを取り付け、該振
動センサの接触子の先端を加工ヘッドの焦点位置に配置
し、加工ヘッドを移動させ、振動センサの接触子をワー
クの加工点に接触させることにより加工点を検出するよ
うに構成したことにより、テレビモニタの画面を見なが
らティーチングを目視で行い、振動センサの接触子が加
工点に接触したことを、インジケータランプの発光やブ
ザーの発音により確認できるようになったので、ティー
チング時の加工点が正確に認識でき、ティーチング作業
が容易になるという技術的効果を奏することとなった。
【0059】また、振動センサの接触子を、ピアノ線の
ような細い部材で形成したことにより、狭い場所でも加
工点の検出が可能であり、また接触子が安価に製造で
き、そのため接触子の交換も容易であるという効果もあ
る。
【0060】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図である。
【図2】本発明の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図3】本発明を構成する加工ヘッド1の位置とテレビ
モニタ7に写し出される画像の関係を示す図である。
【図4】本発明を構成する振動センサの実施形態を示す
図である。
【図5】本発明を構成する振動センサの他の実施形態を
示す図である。
【符号の説明】
1 加工ヘッド 2 CCDカメラ 3 振動センサ 4 接触子 5 アンプ 6 インジケータランプ 7 テレビモニタ 8 ロボット 9 取付部材 10 ブラケット 11 NC 12 エアシリンダ 13 ベッド 14 筐体 15 反射鏡 16、17 ボルト

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工ヘッドに振動センサを取り付けると
    共に、該振動センサの接触子の先端を、加工ヘッドの焦
    点位置に配置し、 加工ヘッドを移動させ、振動センサの接触子の先端を、
    ワークの加工点に接触させることにより、該加工点を検
    出することを特徴とする加工点検出装置。
  2. 【請求項2】 上記加工ヘッドにCCDカメラが固定さ
    れ、該CCDカメラを介して写し出された画像を見なが
    ら、振動センサの接触子の先端を、ワークの加工点に接
    触させる請求項1記載の加工点検出装置。
  3. 【請求項3】 上記振動センサがアンプに接続され、該
    振動センサの接触子の先端が、ワークの加工点に接触す
    ると、アンプのインジケータランプが発光し、又はアン
    プのブザーが発音するようになっている請求項1記載の
    加工点検出装置。
  4. 【請求項4】 上記振動センサの接触子が、ピアノ線に
    より形成されている請求項1記載の加工点検出装置。
  5. 【請求項5】 上記振動センサが、上限検出センサと下
    限検出センサにより構成されている請求項1記載の加工
    点検出装置。
  6. 【請求項6】 上記振動センサが、加工点検出機能の他
    に、加工ヘッドの衝突防止機能を併せ持つ請求項1記載
    の加工点検出装置。
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