JPH11192373A - カード式パチンコ遊技機 - Google Patents

カード式パチンコ遊技機

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JPH11192373A
JPH11192373A JP36931597A JP36931597A JPH11192373A JP H11192373 A JPH11192373 A JP H11192373A JP 36931597 A JP36931597 A JP 36931597A JP 36931597 A JP36931597 A JP 36931597A JP H11192373 A JPH11192373 A JP H11192373A
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JP
Japan
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card
ball
ball lending
frame
tray
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Application number
JP36931597A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Enomoto
宏 榎本
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Kyoraku Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カード式パチンコ遊技機において、遊技客が
遊技中に操作ハンドルを把持したまま、その親指のみで
球貸出操作部を簡単に操作できる。 【解決手段】 パチンコ遊技機1の前面下部に、余剰球
受皿11と、該余剰球受皿11の一側に位置する操作ハ
ンドル12とを配設してなるカード式パチンコ遊技機に
おいて、前記余剰球受皿11と操作ハンドル12との間
に支持枠18を配置し、遊技客が視認可能な支持枠18
の外側面であって操作ハンドル12を片手で把持したと
きその親指のみで操作し得る領域に、球貸出スイッチ釦
68a,カード返却スイッチ釦68b,カード残高表示
器63等の球貸出操作部61を設けて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カードをカード挿
入口に挿入して球貸出操作部を操作することにより所定
数のパチンコ球が貸し出されるカード式パチンコ遊技機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカード式パチンコ遊技機は、球貸
機が隣接状に設けられており、パチンコ遊技機の前面に
は球貸出スイッチ釦,カード返却スイッチ釦,カード残
高表示器等を備えた球貸出操作部が設けられている。そ
して、所定のプリペイドカードを球貸機のカード挿入口
に挿入して球貸出操作部の球貸出スイッチ釦を操作する
と所定数のパチンコ球が打球供給皿に貸し出されるよう
になっている。
【0003】しかし、これら球貸出スイッチ釦,カード
返却スイッチ釦等はカード式パチンコ遊技機前面の種々
の位置に散在しているため、遊技者が一方の手で操作ハ
ンドルを操作しながら他方の手でこれら釦を操作するこ
とは煩雑であるばかりか、注意が散漫となり遊技に集中
しにくいといった課題が有った。
【0004】これに対し、上記課題を解決すべく球貸出
スイッチ釦,カード返却スイッチ釦等を一個所に集約し
たものとして例えば特開平9−66132号公報に開示
されるパチンコ遊技機の発射ハンドルが有る。該発射ハ
ンドルは、基端側の支持部と、該支持部の前側に固定さ
れる半球形のカバー部と、前記支持部とカバー部との間
に回動可能に挟持される回動部材とを設けて構成されて
いる。そして、前記支持部の径方向周囲に単発スイッ
チ,CR玉貸スイッチ,CR返却スイッチ,図柄停止短
縮スイッチといった各種機能を備えたスイッチが適当間
隔離して配設されており、遊技者が発射ハンドルを片手
で把持したまま、そのいずれかの指で所定のボタンを押
すことにより、遊技中にも拘らず所定の機能を簡単に働
かせることができるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記パ
チンコ遊技機の発射ハンドルにあっては、各種機能を備
えたスイッチが支持部の径方向周囲に適当間隔離して配
設されているので、位置が判別しにくく、しかもこれら
各スイッチは発射ハンドルを把持する手の親指,人差し
指,中指,薬指といった各指に分担させて押すことにな
るので、細やかな神経が必要となり、反って複雑化しし
かも遊技に夢中になる余り所望のボタンを押し間違え慌
ててしまうといった課題が残る。そこで、本発明は上記
課題を解決すべくなされたもので、各釦の位置が容易に
視認できて判別し易く、しかも各釦が片手の親指一本で
簡単に操作できるカード式パチンコ遊技機を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め本発明のカード式パチンコ遊技機は、パチンコ遊技機
の前面下部に、打球供給皿からの余剰球を貯留する余剰
球受皿と、該余剰球受皿の一側に位置し遊技盤面に発射
されるパチンコ球の弾発力を調節するための操作ハンド
ルと、を配設してなるカード式パチンコ遊技機におい
て、前記余剰球受皿の球貯留部と操作ハンドルとの間に
支持枠を配置し、遊技客が視認可能な支持枠の外側面で
あって操作ハンドルを片手で把持したときその親指のみ
で操作し得る領域に、球貸出スイッチ釦,カード返却ス
イッチ釦,カード残高表示器等の球貸出操作部を設けた
構成よりなる。
【0007】このように、余剰球受皿の球貯留部と操作
ハンドルとの間に配置した支持枠の視認可能な外側面に
球貸出スイッチ釦,カード返却スイッチ釦,カード残高
表示器等の球貸出操作部を設けたので、該球貸出操作部
の位置が視認し易く判別も用意となり、しかも該球貸操
作部が操作ハンドルを片手で把持したときその親指のみ
で操作し得るので、その操作が極めて簡単に行なえる。
【0008】また、支持枠を箱枠状の本体枠部と該本体
枠部の前面に嵌着されるカバー枠部とから構成し、該カ
バー枠部の前面に球貸出操作部が臨む窓口を開設すると
共に該窓口に飾蓋部材を嵌着してなり、前記球貸出操作
部を本体枠部に着脱自在な状態で取り付けられるように
したカード式パチンコ遊技機にあっては、支持枠から球
貸出操作部を取り外して飾蓋部材のみを取り替えること
により、一般的なパチンコ遊技機(普通機)に対応する
ことが可能となる。
【0009】また、前記支持枠は操作ハンドルまたは余
剰球受皿と一体に成形するようにすれば、これら部品の
成形が容易となり、組付作業も簡単となるばかりか、引
いてはカード式パチンコ遊技機全体としての製造コスト
が軽減される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1は本発明に係るカード式パチン
コ遊技機の正面図である。図において、カード式パチン
コ遊技機は、パチンコ遊技機1と、該パチンコ遊技機1
の側部に設けられ前面にカード挿入口2が形成された球
貸機3とから構成されており、球貸機3にはカード挿入
口2から挿入されたプリペイドカード(以下カードとい
う。)の金額を読み出したり、書き替えたりするカード
式リーダーが内蔵されている。
【0011】一方、パチンコ遊技機1は、外枠4と該外
枠4の前面に開閉可能に取り付けられた前面枠5とを有
する。該前面枠5は合成樹脂又はベニヤ等の木材によっ
てほぼ中央部に窓孔6を有する額縁状に形成されてお
り、該窓孔6の後側に遊技盤7が配設されている。窓孔
6の一側にはガラス扉枠8が開閉自在に装着されてお
り、またその下に前面板9が装着されている。そして、
その前面板9の前面に入賞球の発生毎に景品球払出装置
(図示せず。)から払い出されるパチンコ球を貯留する
打球供給皿10が装着されている。また、前面枠5の前
面下部には打球供給皿10に充満してオーバーフローす
る余剰球を貯留する余剰球受皿11と、該余剰球受皿1
1の球貯留部13の一側に位置し前記遊技盤7へ発射さ
れるパチンコ球の弾発力を調節する操作ハンドル12が
配設されている。
【0012】前記余剰球受皿11は図2,図3に示すよ
うに中央に球貯留部13を有する合成樹脂製の球皿本体
14と、該球皿本体14の裏面に接合される金属製の当
接板15とから構成されている。前記球皿本体14は球
貯留部13の両側に左右に張り出させた張出板部14
a,14bが延設され、右側の張出板部14aに後記す
る支持枠18が取着される取付口16が開設されると共
に左側の張出板部14bに灰皿17が設けられている。
【0013】前記操作ハンドル12は合成樹脂材からな
り前記余剰球受皿11の球貯留部13と操作ハンドル1
2との間に配置される同じ合成樹脂材からなる支持枠1
8と一体に成形される。前記操作ハンドル12は、図4
に示すように後側に位置する椀状の保持部12aと前側
に位置する半球状のカバー部12b及び前記保持部12
aとカバー部12bとの間に回動可能に挟持される略円
板状の回動部材20とから概略構成される。また、前記
支持枠18は後面が開口する箱枠状の本体枠部18aと
該本体枠部18aの前面に嵌着され同じく後面が開口す
る箱枠状のカバー枠部18bとから概略構成される。そ
して、前記保持部12aと本体枠部18a及びカバー部
12bとカバー枠部18bとがそれぞれ一体に成形され
ている。
【0014】前記操作ハンドル12について更に詳しく
説明すると、図4に示すように回動部材20の後側にス
ペーサ21が配置される。該スペーサ21は螺子挿通孔
22,22を介してビス23を保持部12aに設けられ
た螺子孔24,24に螺合させることにより取着され
る。また、前記スペーサ21の後側に、配線25を介し
て余剰球受皿11後側の槌腕26を回動させるためのロ
ータリーソレノイド27に接続される可変抵抗器28が
配置され、該可変抵抗器28の支軸29が前記スペーサ
21に開設された軸孔30を介して前方へ突出するよう
になっている。更に、前記回動部材20とスペーサ21
との間には、スペーサ21側から支軸29に挿通される
Oリング31,うず巻バネ32,円柱体33がそれぞれ
順に配置される。
【0015】前記円柱体33は、回動部材20中央に形
成された筒部34内に収容され、該筒部34の螺子挿通
孔35,35を介してビス36,36を螺子孔37,3
7に螺合させることにより回動部材20と一体に組み付
けられる。また、前記うず巻バネ32の一端は円柱体3
3の外周面に設けられる切欠き38に係合されると共に
他端はスペーサ21のピン39に係合している。該うず
巻バネ32によって回動部材20が図5で常に反時計方
向に回動するように付勢されており、該回動部材20を
うず巻バネ32の弾発力に抗して時計方向へ回動するこ
とにより前記可変抵抗器28が同時に回動して槌腕26
の弾発力が増すように設定されている。前記回動部材2
0には半円弧状の通孔40が開設され、該通孔40に保
持部12aに突設された一対の規制ピン41,41が挿
通されるようになっており、該各規制ピン41,41に
よって回動部材20の回動角度が規制される。
【0016】前記保持部12a内の一側に前記ロータリ
ーソレノイド27の電源をONまたはOFFするリミッ
トスイッチ42と、該リミットスイッチ42を作動させ
るレバー部材43が配置される。該レバー部材43は、
一端の軸孔44を保持部12aに突設される支持ピン4
5に嵌合すると共にビス46により螺合することにより
揺動自在に軸支され、その一側に設けた係合片47が前
記回動部材20の裏側の突起20aと係合している。そ
して、該可変抵抗器28の時計回り方向の回動によって
レバー部材43が回動し前記リミットスイッチ42をO
Nし、逆に可変抵抗器28が反時計回り方向へ回動して
その終端に来たときOFFするようになっている。
【0017】前記支持枠18の本体枠部18aは、図6
に示すように後端面の両側にそれぞれ一対の螺子孔4
8,48が設けられ、取付口16に嵌合した状態で当接
板15の裏側から該当接板15に開設される螺子挿通孔
49,49…を介して前記各螺子孔48にビス50,5
0…を螺合することにより取り付けられる。また、前記
本体枠部18aの前側壁181aの前側に後記する球貸
出操作部61を保持固定するための固定板部51が配置
される。該固定板部51の後面には、後端面に螺子孔5
2を設けた複数の取付ピン53,53…が突設され、前
記前側壁181aの前面に突設される複数の保持筒5
4,54…の螺子挿通孔55を介して後側から各螺子孔
52,52…にビス56を螺締することにより固定板部
51が一体に取り付けられる。該固定板部51の前面両
側には先端に互いに内向きの爪部を有する係止片57,
57が突設され、また一側に前後端面が開放される筒状
部58が設けられている。該筒状部58にはパチンコ球
を単発打ちできるリミットスイッチ59が内装され、そ
の前面に該リミットスイッチ59をON,OFFするた
めの単発釦60が配設される。
【0018】61は、両側を前記係止片57,57によ
り係止され固定板部51の前面に取り付けられる球貸出
操作部であり、球貸出操作基板62と、該球貸出操作基
板62の前面に止着されるセグメント表示器からなるカ
ード残高表示器63,球貸出スイッチ64及びカード返
却スイッチ65によって構成される。この状態で、前記
本体枠部18aの前面に固定板部51と球貸出操作部6
1とを囲うようにしてカバー枠部18bが配設される。
また、該カバー枠部18bの前面には前記球貸出操作部
61が臨む窓口66が開設される。
【0019】前記窓口66にその前側より飾蓋部材67
が嵌着される。該飾蓋部材67には、前記カード残高表
示器63の表示部63aを臨ませるための開口部64a
と球貸出スイッチ64,カード返却スイッチ65の前面
に配置されこれらを作動させる球貸出スイッチ釦68
a,カード返却スイッチ釦68b及び単発ボタン60が
納められる透孔69a,69b,69cが開設されてい
る。また、飾蓋部材67の後面に後端面に螺子孔70を
設けた取付ピン71,71…が複数突設され、前記固定
板部51に開設された複数の螺子挿通孔72,72…を
介して各螺子孔70にビス73を螺締することにより飾
蓋部材67が取り付けられる。また、同時にカバー枠部
18bが本体枠部18aと飾蓋部材67との間で挟着固
定される。この際、球貸出操作部61は、遊技者が視認
可能でありかつ操作ハンドル12を片手で把持したとき
その親指のみで操作し得る領域に設けられるようにして
ある。
【0020】前記球貸出操作部61,単発用のリミット
スイッチ59から導出される配線74a,74b及び操
作ハンドル12の電源用のリミットスイッチ42から導
出される配線75などは本体枠部18aの前側壁181
aに設けられる透孔76を介して図示しない制御基板に
接続され、また可変抵抗器28から導出される配線25
は同通孔76を介してロータリーソレノイド27に接線
される。
【0021】なお、前記支持枠18は操作ハンドル12
と一体に成形したが、従来の操作ハンドルのように前面
枠5の前面に装着されているときは、余剰球受皿11と
一体に設けるようにしても良い。
【0022】前記球貸機3はマイクロプロセッサの指令
により球貸出操作が行なわれるように構成されており、
該マイクロプロセッサはカード挿入口2へのカード挿入
の有無や球貸出スイッチ釦68a,カード返却スイッチ
釦68bの押圧操作の有無を検知すると共に、カード残
高表示器63への残高表示への残高表示をコントロール
している。また、マイクロプロセッサからの指令により
図示しないがスピーカ,表示ランプ等がドライブされ
る。
【0023】上記のような構成からなるカード式パチン
コ遊技機は、球貸機3のカード挿入口2にカードを挿入
すると、保持枠18に設けられた球貸出操作部61のカ
ード残高表示器63にカードの残高が表示される。そし
て、遊技者が操作ハンドル12を把持した状態で、例え
ば親指で球貸出スイッチ釦68aを押圧すると、球貸出
信号が出力されて打球供給皿10に所定数のパチンコ球
が貸し出される。次いで、回動部材20を回動すること
により電源用のリミットスイッチ42がONして遊技が
開始され、槌腕26がパチンコ球を弾発発射して遊技盤
7の遊技領域内に発射する。遊技中に打球供給皿10の
パチンコ球が無くなったときは、操作ハンドル12を片
手で把持した状態で球貸出スイッチ釦68aを押圧すれ
ば再度パチンコ球が貸し出される。一方、遊技を終了し
たり或いは他のパチンコ遊技機に移る場合には、操作ハ
ンドル12を把持した状態でカード返却スイッチ釦68
bを押圧することによってカードがカード挿入口2から
返却される。このように、操作ハンドル12を把持した
まま、その親指で球貸出スイッチ釦68aやカード返却
スイッチ釦68bを簡単に操作することができる。な
お、前記球貸出操作部61には、他に例えば遊技盤7前
面に装着された可変表示装置77の図柄変動時間を短縮
させる図柄停止短縮ボタンを設けても良い。
【0024】また、支持枠18から球貸出操作部61を
取り外して、図7に示すように前記飾蓋部材67と同じ
大きさであってかつ各透孔69a,69b,69cが開
設されていない別の飾蓋部材67aに取り替えることに
より、通常のいわゆる一般的なパチンコ遊技機(普通
機)として容易に適用させることができ、支持枠18の
維持管理が容易となると共に、経費を節減することがで
きる。更に、支持枠18は余剰球受皿11にビス50止
めされて取り付けられているので、該ビス50を取り外
すのみで交換可能となり、球貸出操作部61が故障した
場合などその交換作業が極めて容易にできる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るカー
ド式パチンコ遊技機は、余剰球受皿の一側と操作ハンド
ルとの間に支持枠を配置し、遊技客が視認可能な支持枠
の外側面であって操作ハンドルを片手で把持したときそ
の親指のみで操作し得る領域に球貸出操作部を設けたの
で、該球貸出操作部の球貸出スイッチ釦,カード返却ス
イッチ釦等が視認し易く、しかも各釦が親指一本で操作
でき、その操作が極めて簡単になる。
【0026】また、支持枠から球貸出操作部を取り外し
て飾蓋部材のみを取り替えることにより、一般的なパチ
ンコ遊技機(普通機)にも対応でき、非常に経済的なも
のとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカード式パチンコ遊技機の正面
図。
【図2】支持枠を組み込んだ余剰球受皿の斜視図。
【図3】同分解斜視図。
【図4】支持枠と操作ハンドルの分解斜視図。
【図5】支持枠と一部破断した操作ハンドルの正面図。
【図6】パチンコ遊技機下部部分の要部の平面断面図。
【図7】他の飾蓋部材を適用した支持枠を組み込んだ余
剰球受皿の斜視図。
【符号の説明】
1 パチンコ遊技機 7 遊技盤 10 打球供給皿 11 余剰球受皿 12 操作ハンドル 18 支持枠 63 ガード残高表示器 68a 球貸出スイッチ 68b カード返却スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ遊技機の前面下部に、打球供給
    皿からの余剰球を貯留する余剰球受皿と、該余剰球受皿
    の一側に位置し遊技盤面に発射されるパチンコ球の弾発
    力を調節するための操作ハンドルと、を配設してなるカ
    ード式パチンコ遊技機において、 前記余剰球受皿の一側と操作ハンドルとの間に支持枠を
    配置し、遊技客が視認可能な支持枠の外側面であって操
    作ハンドルを片手で把持したときその親指のみで操作し
    得る領域に、球貸出スイッチ釦,カード返却スイッチ
    釦,カード残高表示器等の球貸出操作部を設けたことを
    特徴とするカード式パチンコ遊技機。
  2. 【請求項2】 支持枠を箱枠状の本体枠部と該本体枠部
    の前面に嵌着されるカバー枠部とから構成し、該カバー
    枠部の前面に球貸出操作部が臨む窓口を開設すると共に
    該窓口に飾蓋部材を嵌着してなり、前記球貸出操作部を
    本体枠部に着脱自在な状態で取り付けられるようにした
    請求項1記載のカード式パチンコ遊技機。
JP36931597A 1997-12-26 1997-12-26 カード式パチンコ遊技機 Pending JPH11192373A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001286637A (ja) * 2000-04-04 2001-10-16 Sankyo Kk 弾球遊技機
JP2001293199A (ja) * 2000-04-11 2001-10-23 Sankyo Kk 弾球遊技機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001286637A (ja) * 2000-04-04 2001-10-16 Sankyo Kk 弾球遊技機
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