JPH11191448A - 導電体の線材取り付け構造 - Google Patents

導電体の線材取り付け構造

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JPH11191448A
JPH11191448A JP9359116A JP35911697A JPH11191448A JP H11191448 A JPH11191448 A JP H11191448A JP 9359116 A JP9359116 A JP 9359116A JP 35911697 A JP35911697 A JP 35911697A JP H11191448 A JPH11191448 A JP H11191448A
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JP
Japan
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conductor
wire
parts
divided
lead wire
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JP9359116A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Yamanishi
良弘 山西
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極や端子といった各種導電体にリード線等
の線材を確実に接続することができ、強い引っ張り力や
振動が加えられても容易に外れることのない導電体の線
材取り付け構造を提供する。 【解決手段】 導電体4,5を複数に分割して、被分割
部4A,4B,5A,5Bのそれぞれを1本の線材6,
7で接続してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電極や端子等の各
種導電体に裸のリード線を接続する技術分野に利用され
る導電体の線材取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】導電体に線材を取り付けて電気的に接続
する場合、導電体および線材の種別に応じた接続技術が
採用されているが、電子機器に実装される各種電子素子
や電気部品にリード線を接続したり、これらのリード線
を内蔵回路のプリント基板に接続する際、従来、半田に
よるボンディングが広く行われている。例えば、テレビ
やビデオ一体型テレビ等のAV機器に使用するコンデン
サや抵抗およびこれらに放電ギャップを加えて並列に接
続したCR複合部品(一例として、村田製作所製:B2R1
31C131R1-2M121MF)等は、プリント基板の配線パターン
に搭載するために、予め絶縁被覆のない裸のリード線を
半田で直付けしてある。そして、これら裸のリード線
は、電子回路を構成する場合にプリント基板の透孔に挿
入してから、その配線パターンに半田でボンディングさ
れる。
【0003】前記コンデンサは、平板状の誘電体の表裏
面に導電体である銀のパターンを印刷または貼付して誘
電体で挟み、各銀パターンのそれぞれに半田パターンを
介してリード線を接続することにより構成される。ま
た、前記CR複合部品31については、図9、図10に
示す如く平板状の誘電体33の表面33aに導電体であ
る半田パターン34,35を1対形成し、この半田パタ
ーン34,35間に抵抗38を接続するとともに、各半
田パターン34,35にリード線36,37をそれぞれ
接続している。そして、誘電体33の裏面33bには、
導電体である銀のパターン39を印刷または貼付してあ
る。これにより、半田パターン34,35の突辺34
a,35aで放電ギャップ32が形成され、半田パター
ン34,35と銀パターン39とで誘電体33を挟むこ
とによりコンデンサが形成され、放電ギャップ32、抵
抗38およびコンデンサからなるCR複合部品31が構
成される。これらコンデンサやCR複合部品31の半田
パターン34,35にリード線36,37を半田付けす
るとき、所要の面積を占める半田パターン34,35に
リード線36,37の先端部36a,37a側を接して
TACソルダーによりボンディングを行う。一方、プリ
ント基板の配線パターンにリード線36,37の他端部
を接続する際も、この他端部を配線パターンに接してか
らTACソルダーによるボンディングを施している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ようにTACソルダーによるボンディングで線材を取り
付ける導電体には、1本のリード線が1個所で接続され
ることから、接続が不充分であったり、リード線に引っ
張り力が加えられたときに、このリード線が導電体から
外れることがある。このように、裸のリード線が非接触
状態となって導電体と離間したり、先端部が跳ね上がっ
て他の電気部品や配線パターンの充電部に接触すると、
短絡によって回路部が焼損したり、機器の誤動作が発生
するおそれがあった。特に、前記CR複合部品31は、
AV機器等の1次電源側と2次電源側との間に介設され
るので、リード線36,37が他に接触することで落雷
による高電圧が負荷回路に流入すると、機器が焼損して
火災を惹起したり、機器に触った人が感電するといった
危険があった。そこで、導電体から裸のリード線が容易
に外れないような処置を施す必要があり、接続強度を高
める手段が要求されるが、TACソルダーによる線材接
続についての安全基準として、アメリカ合衆国ではUL
(UnderwritersLaboratorie
s)規格に適合することが求められる。この規格を満た
すため、導電体に裸のリード線を接続した後、このリー
ド線をボンドロックすることにより補強するのが一般的
であるが、このボンドロックは前述の半田ボンディング
とは別工程となるので、作業工程が増すうえに甚だ面倒
なものであった。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みて創案されたも
ので、電極や端子といった各種導電体にリード線等の線
材を確実に接続することができ、強い引っ張り力や振動
が加えられても容易に外れることのない導電体の線材取
り付け構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、導電体を複数に分割して、被分割部のそれぞ
れを1本の線材で接続してなることを特徴としている。
また、前記導電体の各被分割部が、同電位および/また
は同極性であることを特徴としている。また、前記導電
体が、基板に形成された電極であることを特徴としてい
る。また、この電極が、所定の間隔をあけて対向配置さ
れることにより、対向辺間で放電ギャップを構成するこ
とを特徴としている。また、前記導電体が、配線用基板
の配線パターンであり、前記線材が、この配線パターン
にボンディングされるリード線であることを特徴として
いる。また、前記導電体が、電気部品に設けられた接続
端子であり、前記線材が、この接続端子より引き出され
るリード線であることを特徴としている。また、前記線
材の取り付けに半田を用いることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図示例を参照しながら説明する。図1は、本発明に
係る導電体の線材取り付け構造を示す平面図、図2は、
同導電体の線材取り付け構造を示す断面図である。この
導電体の線材取り付け構造は、AV機器等の内蔵回路を
構成する各種電気部品や電子素子に半田でリード線を接
続し、さらに、このリード線をプリント基板の配線パタ
ーンに半田で接続する場合等に適用され、本例では、テ
レビやビデオ一体型テレビ等の必須部品である放電ギャ
ップ装置1について説明するものとする。この放電ギャ
ップ装置1は、図1に示す如く略方形でセラミックベー
ス等の誘電材料からなる誘電体3の表面3a上に、導体
である電極4,5を1対形成したもので、プリント基板
に挿入するためのリード線6,7を半田接続している
(なお、以下の説明において半田部分の図示は省略す
る)。電極4,5は、誘電体表面3a上に銀のパターン
を印刷または貼付してこれを焼き固めることにより、所
定の間隔をあけて形成する。この電極4,5は、全体を
細長の形状としているが、それぞれを略中央で2分割
し、4片の被分割部4A,4B,5A,5Bで1対の電
極4,5を構成する。これら被分割部4A〜5Bのう
ち、各先端側4A,5Aは略矩形状であるが、各基端側
4B,5Bのそれぞれには各対向辺側に向けて延出する
突辺4c,5cを形成している。この両突辺4c,5c
間の間隙Gにより、安全規格に基づく放電ギャップ2が
構成される。
【0008】そして、これら電極4,5には、各1本の
リード線6,7を半田で接続するが、図2に示す如く各
先端側の被分割部4A,5Aにリード線6,7の先端部
6a,7aを、基端側の被分割部4B,5Bにリード線
6,7の中途部6b,7bをそれぞれ接して半田付けす
る。これにより、電気機器の内蔵回路に実装されること
で、同電位となる各電極4,5からリード線6,7がそ
れぞれ引き出されることになる。このように、各電極
4,5を2分割して1本のリード線6または7で2箇所
をボンディングすると、TACソルダーのように接続部
位が1箇所のみになる場合と異なり、確実で強固な接続
状態となる。よって、リード線6,7に対し相当に強い
引っ張り力が加えられたり、放電ギャップ装置1を含む
内蔵回路部に激しい振動が加えられることがあっても、
電極4,5からリード線6,7が外れる問題は殆ど生じ
なくなるものである。また、半田付けが悪い状態で引っ
張り力や振動が加えられたとき、何れかの被分割部4
A,4Bまたは5A,5Bとリード線6,7との接触が
不充分になることはあっても、他の被分割部とリード線
との接続は維持されるので、通常の使用に十分耐え得る
ものである。従って、導電体と線材との接続にTACソ
ルダーを容認しないアメリカ合衆国のUL規格に適合す
るうえ、従来のようにリード線の接続強度を高めるため
に行われていたボンドロックも不要となる。
【0009】ところで、前記放電ギャップ装置1は、テ
レビやビデオ一体型テレビの電気回路におけるプリント
基板の配線パターンにリード線6,7を接続することに
より、落雷等の高電圧から負荷側を保護し得る過電圧保
護回路を構成する。この際も、後述のように接続部位の
配線パターンを分割して、被分割部のそれぞれに各1本
のリード線6もしくは7を半田で接続することにより、
1次電源側と2次電源側との間に支障なく介設される。
なお、放電ギャップ装置1は、通常、非導通状態にあ
り、1次電源側の商用電源と2次電源側のチューナとは
絶縁されている。よって、この放電ギャップ装置1は、
リード線6,7が他の配線パターンや実装部品に接触す
ることが殆どないから、落雷による高電圧がアンテナ側
より流入したとき、放電ギャップ2で放電がなされ商用
電源側に逃がされる。この結果、負荷回路に高電圧が流
入するのが防止され、機器本体が焼損して火災を惹起し
たり、機器本体に触った人が感電するといった危険が回
避される。
【0010】次に、各種電気部品の導電部にリード線を
半田で接続する例を説明する。図3は、コンデンサ等の
電気部品8で、円形とした誘電体9の表裏面(9aは表
面側)に電極10をそれぞれ形成している。この電極1
0は、中央で2分し半円形とした被分割部10A,10
Bを各2個づつ有する。そして、各先端側の被分割部1
0Aにリード線11の先端部11aを、基端側の被分割
部10Bにリード線11の中途部11bをそれぞれ接し
て半田付けし、各電極10からリード線11をそれぞれ
引き出している。この電気部品8も、前記放電ギャップ
装置1と同じく図示しない配線パターンにリード線11
の基端部を半田で2箇所接続したとき、確実で強固な接
続状態となり、リード線11の接続強度が高められる。
図4は、特殊用途の電気部品12で、円形とした基体1
3の表裏面(13aは表面側)に円形の電極14をそれ
ぞれ形成している。この電極14は、中央と周縁とに分
離して円形状となった被分割部14Aの外周に環状の被
分割部14Bが配されたものを各2個づつ有する。そし
て、各円形状の被分割部14Aにリード線15の先端部
15aを、環状の被分割部14Bにリード線15の中途
部15bをそれぞれ接して半田付けし、各電極14から
リード線15をそれぞれ引き出している。この特殊電気
部品12も、前記放電ギャップ装置1やコンデンサタイ
プの電気部品8と同じく配線パターンにリード線15の
基端部を半田で2箇所接続したとき、確実で強固な接続
状態となり、リード線15の接続強度が高められるもの
である。
【0011】図5、図6は、抵抗体等の電気部品16
で、本体17が円筒形に形成されており、両端に端子1
8,19をそれぞれ設けている。これらの端子18,1
9は、各端縁側で離間させることにより、両端縁側を環
状の被分割部18A,19Aとし、両端面を円形の被分
割部18B,19Bとして各2個づつ有している。そし
て、各環状の被分割部18A,19Aにリード線20の
先端部20aをそれぞれ接して半田付けした後、各端面
側に折り曲げてその中途部20bを各円形の被分割部1
8B,19Bにそれぞれ接して半田付けする。なお、同
図に示す如くこの中途部20bを折り曲げて電気部品1
6の長さ方向に沿って延出しておいてもよい。この抵抗
体タイプの電気部品16も、前記コンデンサタイプの電
気部品8等と同じく配線パターンにリード線20の基端
部を半田で2箇所接続したとき、確実で強固な接続状態
となり、リード線20の接続強度が高められる。
【0012】図7、図8は、プリント基板の配線パター
ンにリード線を接続する構造を示す説明図である。この
プリント基板21は、各種電気機器に内蔵される電子回
路を構成する一般的なものであり、本例では電源部の配
線パターン22,23に電源コード25の芯線26,2
7を接続する場合について説明する。配線パターン2
2,23は、プリント基板21の裏面21aに多数が形
成されており、図示しない電子素子や電気部品のリード
線および電源コード25の芯線26,27を半田付けす
る部位等は予め少なくとも2つ以上に分離してある。芯
線26,27の接続部位も、1対の配線パターン22,
23の各先端側22A,23Aに小間隙をあけて被分割
部22B,23Bをそれぞれ形成している。そして、各
先端側22A,23Aに芯線26,27の先端部26
a,27aを、各被分割部22B,23Bに芯線26,
27の中途部26b,27bをそれぞれ接して半田付け
し、各配線パターン22,23から電源コード25の芯
線26,27が延出するようにしている。このように、
前述の各例と同じく配線パターン22,23に電源コー
ド25の芯線26,27を半田で2箇所接続したとき、
確実で強固な接続状態となり、芯線26,27の接続強
度が高められる。よって、電源コード25に強い引っ張
り力が作用しても、芯線26,27が容易に脱落するこ
とはなく、短絡も回避されて安全性が確保される。
【0013】なお、上記実施の形態では、主にAV機器
の内蔵電子回路に用いられる電子素子や電気部品にリー
ド線を接続し、このリード線をプリント基板の配線パタ
ーンに半田付け接続する場合について説明したが、これ
に限るものではなく、ワイヤ、ケーブル、コイルといっ
た線材を各種部品や電気器具に取り付ける際にも被接続
部位を2つあるいはそれ以上の複数に分離してこれらに
1本の線材を固着するようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような構成とす
ることにより、下記の如き効果を奏する。導電体を複数
に分割して、被分割部のそれぞれを1本の線材で接続す
るので、例えば、導電体を2分割した場合に一方の被分
割部に線材の先端部を、他方の被分割部に線材の中途部
をそれぞれ接して半田付け等により接続すると、この1
本の線材が2箇所で取り付けられるため、導電体に対し
確実で強固な接続状態となり、従来のような1箇所の取
り付けに比して接続強度を格段に高めることができる。
また、前記導電体の各被分割部が、同電位および/また
は同極性であることから、分割された複数の被分割部を
1本の線材で接続することにより、非分割の導電体と同
様の電気的作用を得ることができる。また、前記導電体
が、基板に形成された電極であるため、基板と電極とか
らなる各種電気部品や電子素子等に広く線材の取り付け
構造を採用することができる。また、この電極が、所定
の間隔をあけて対向配置された放電ギャップを構成して
いるので、この放電ギャップが電気機器の内蔵回路に実
装された際、そのリード線が他に接触する等の不具合が
回避され、落雷により高電圧が1次電源側から2次電源
側に流入することなく、負荷回路を保護することができ
る。
【0015】また、前記導電体が配線用基板の配線パタ
ーンであり、前記線材がこの配線パターンにボンディン
グされるリード線であることから、配線用基板を備えて
構成される各種電気機器の部品接続や配線接続が信頼度
の高いものとなり、電気機器の劣化を抑制し得て長寿命
に保つことができる。また、前記導電体が電気部品に設
けられた接続端子であり、前記線材がこの接続端子より
引き出されるリード線であるため、リード線を備えたあ
らゆる電気部品の接続部位を適正で安全なものとするこ
とができる。また、前記線材の取り付けに半田を用いる
ことから、半田付けによる各種電気部品や電子素子とリ
ード線との間、このリード線と被接続部位との間におけ
る接触部位を強固な接続状態に保つことが可能となり、
引っ張り力や振動等に対する体制を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電極にリード線を接
続する例を示す平面図である。
【図2】同電極にリード線を接続する例を示す断面図で
ある。
【図3】電気部品にリード線を接続する例を示す平面図
である。
【図4】他の電気部品にリード線を接続する例を示す平
面図である。
【図5】さらに他の電気部品にリード線を接続する例を
示す平面図である。
【図6】同電気部品にリード線を接続する例を示す側面
図である。
【図7】プリント基板の配線パターンに電源コードの芯
線を接続する例を示す平面図である。
【図8】同配線パターンに芯線を接続する例を示す断面
図である。
【図9】従来例に係る電極にリード線を接続する例を示
す平面図である。
【図10】同電極にリード線を接続する例を示す断面図
である。
【符号の説明】
4,5 導電体 4A,4B 被分割部 5A,5B 被分割部 6,7 線材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電体を複数に分割して、被分割部のそ
    れぞれを1本の線材で接続してなる導電体の線材取り付
    け構造。
  2. 【請求項2】 前記導電体の各被分割部が、同電位およ
    び/または同極性であることを特徴とする請求項1に記
    載の導電体の線材取り付け構造。
  3. 【請求項3】 前記導電体が、基板に形成された電極で
    あることを特徴とする請求項1に記載の導電体の線材取
    り付け構造。
  4. 【請求項4】 前記電極が、所定の間隔をあけて対向配
    置されることにより、対向辺間で放電ギャップを構成す
    ることを特徴とする請求項3に記載の導電体の線材取り
    付け構造。
  5. 【請求項5】 前記導電体が、配線用基板の配線パター
    ンであり、前記線材が、この配線パターンにボンディン
    グされるリード線であることを特徴とする請求項1に記
    載の導電体の線材取り付け構造。
  6. 【請求項6】 前記導電体が、電気部品に設けられた接
    続端子であり、前記線材が、この接続端子より引き出さ
    れるリード線であることを特徴とする請求項1に記載の
    導電体の線材取り付け構造。
  7. 【請求項7】 前記線材の取り付けに半田を用いたこと
    を特徴とする請求項1ないし6に記載の導電体の線材取
    り付け構造。
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